神奈川/湘南
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湘南にまつわるエトセトラ[編集 | ソースを編集]
- 夏のビーチ人口密度は世界一。
- 「湘南市」構想は白紙に。
- なにせ神奈川で3つめの100万人都市だからねぇ。
- 白紙になってよかった。有名地名が複数いっぺんに消されるところだった。
- でも神奈川県は鎌倉・藤沢・茅ヶ崎の合併を未だ希望している。この3市だと賛成の人も増えるかも・・・。
- 寒川も入れてやれよ。貧乏の茅ヶ崎とくっつくのは嫌でも、藤沢・鎌倉とくっつくなら本望だろ?
- 実現すれば湘南地区と横須賀三浦地区の越境合併となるため、市名としては東湘南、西横須賀、北三浦が妥当か。もっとも、元の地名(藤沢、鎌倉、茅ヶ崎)を生かすという選択肢もあるが・・・。
- 川崎や横浜はとっくに政令市だけど、有名地名(小杉、溝口、鶴見、戸塚、長津田、二俣川など)はそのまま残ってるよ。
- 有名地名が消されて困るのってどんな人たちだろう。有名地名というだけで狭小住宅に無理して住んでるような人?
- 消えるのは市町村名だけで、湘南平や大磯ロングビーチ等の観光スポット名称はそのまま残ると思う。平塚はともかく、藤沢・茅ヶ崎なんて別に有名地名でもないし・・・
- でも神奈川県は鎌倉・藤沢・茅ヶ崎の合併を未だ希望している。この3市だと賛成の人も増えるかも・・・。
- 鎌倉・藤沢・茅ヶ崎の3市で合併すると、海から離れた藤沢駅周辺に市役所が置かれる可能性が高く、湘南の基本的な定義である「相模湾沿岸」に該当しなくなる。
- 藤沢市民は住んでいるところを聞かれると「江ノ島の近く」「湘南」と答える。
- 普通に藤沢って言わないか?
- 「藤沢」って答えると、「それどこ」と言われる。で「江ノ島のあるとこ」と説明するのが定番。
- 海まで徒歩圏外の北部住民ほど「湘南」に拘る。
- 普通に藤沢って言わないか?
- 自転車にサーフボードキャリアがついている。
- 原付につもついてる。
- 昔、暇なため自転車で静岡県まで行く馬鹿がいた(現在、一人はヨーロッパチームで活躍中、一人は自転車湘南チームの監督、一人は名古屋でチームを率いている。そう、一部の自転車マニアに有名な自転車三兄弟である)
- 三男は2009年とうとうツール・ド・フランスに出場&完走!おまけに最終ステージ敢闘賞!Jスポーツの視聴率が上がったとか。。。
- 別府三兄弟な。
- 昔、暇なため自転車で静岡県まで行く馬鹿がいた(現在、一人はヨーロッパチームで活躍中、一人は自転車湘南チームの監督、一人は名古屋でチームを率いている。そう、一部の自転車マニアに有名な自転車三兄弟である)
- 原付につもついてる。
- ハワイ好き率日本一。
- 常磐ハワイアンセンターは大嫌い
- 茅ヶ崎の一部住民同士は「アロ~ハ」と挨拶する(まじ)
- 藤沢にある湘南工科大学は相模工業大学から改名したとたん偏差値が10以上上がったらしい。
- ちなみに同校はあの糸山英太郎が学長をしていた。(今でも理事長兼総長とか...)
- その糸山英太郎は湘工大のグラウンドにヘリで乗りつけた事があるとか。
- それ、加山雄三がエレキの若大将でやってたな。
- 新江ノ島水族館は江ノ島の上に無く、島のなかを探して彷徨う観光客が後を絶たない。
- 「夏・湘南・海」と言えばサザンオールスターズとTUBEだが、サザンのメンバーで湘南出身は桑田佳祐(茅ヶ崎)だけで、チューブに至っては全員が「湘北」地域出身。
- 夏の湘南は名前だけ聞くとさわやかなイメージがあるが、あそこに注いでいる川(境川など)の実態を知っている人間は足すらも水につけたりはしない。
- 東京都町田市という大都会に水源地があるからしょうがない
- 通は同じ湘南でも江の島〜茅ヶ崎は避けて平塚〜大磯に行くことが多い。山梨県を水源とする相模川で隔てられているため水質が多少マシなのと、東京方面からR246や東名で自家用車でのアクセスが便利なため。
- 平塚海岸には、湘南民にしか知られていない穴場の無料駐車場がある。
- 町田でも相模川か八王子の近くだった気がする。
- 厳密な水源はその辺かも知れないが、江の島に流れる途中で町田や藤沢の市街地を通過することに変わりはない。
- 通常、海は青いが、江ノ島や由比ヶ浜付近は緑っぽい。それもエメラルドではなくモスグリーン系。
- 湘南の海も青いです。しかし、たまにゴミが浮かんでる
- そりはアオコが浮いている為w 「たまに」は「常に」のタイプミス。
- もっと綺麗な海が見たければ大磯や三浦半島の先っぽ(城ヶ島)あたりまで行くとよい。しかしそこが果たして湘南かと言われると・・・。
- 城ヶ島は泳げないので、伊豆の方に行くことをお勧めします(笑)
- 神奈川県民にとって、湘南は「いつでも誰もが気軽に泳ぎに行ける海岸」、伊豆は「海は綺麗だが、ホテルに泊まっている人達が泳ぐ海岸で、行ってみたいが中途半端に遠い海岸」
- 大磯が綺麗な海だって? 気は確かか?? まあ確かに「江ノ島に比べれば」そうだけどさ・・・。
- 湘南の住人にとって、湘南は「自称都会の住人が泥水浴びをする所」、泳ぐなら西伊豆まで車で行く。
- 相模川以東(湘東)の住人なら伊豆よりも千葉の房総が近い。
- 毎年恒例の水質調査の結果、異常な海岸は1つも無く、逆に最上級判定のAが4カ所程、他は普通程度のB判定
- いずれにせよ、湘南の海に対する認識では地元民と他地方の人間との間に大きなギャップがある
- 東京都町田市という大都会に水源地があるからしょうがない
- 「湘」の南といわれてもそもそも「湘」が何だか分かっていない。
- 「湘南爆走族」「湘南純愛組!」等、青春族漫画の舞台
- DQNを増やした原因
- 広島の人たちと気持ちを分かち合えそうな気がする
- DQNは確かに多い
- 広島の人たちと気持ちを分かち合えそうな気がする
- 逆。湘南は昔からDQNが多いからそういう漫画が生まれた。DQNを受け入れる温厚な大人が多いのも湘南の良さ。
- DQNを増やした原因
- 石原裕次郎
- 地元民にサーファーが多いのは事実だが、ヤンキーや族は、遠方から、「湘南」にあこがれてきた連中ばかり。夏の深夜の江ノ島では、横浜ナンバーの車が集まりナンパが横行する。女性の側もしかり。
- しかし、ほとんど神奈川県民
- 全面的に同意する。男性は茅ヶ崎から来るらしい。女性の方は良くわからない言葉だったが。寒川も湘南ナンバーだからな。あと、族は川崎からも来る。
- 鎌倉や葉山も横浜ナンバーだからな。
- 江ノ島は湘南というより半分三浦地域なので、地元民の高齢化が進んでいるのは確か。本来の湘南は普通にヤンキーもオタクもいるけど基本的にみんな仲がいい。ヤンキーを毛嫌いするのはエセ湘南民
- しかし、ほとんど神奈川県民
- 最近また不良が熱くなってきた。2006年5月3日の深夜に、海岸線に族や地元民が500名集まりレゲエ音楽を大音量で流し騒音問題になったため警察に通報された。藤沢市が騒音を規制すれば、日本初の騒音を規制する自治体となる。
- 東京都では騒音を規制していますよ(右翼の街宣車)。っていうか、ほとんどの県では騒音規制条例は存在すると思うが。
- 湘南っていい響きじゃないということかな。
- レゲエに興味のない新興住民が地域の伝統を壊していくという典型例。
- 湘南乃風と湘南探偵団がいる
- てか、湘南がつくグループ多すぎ
- しかし、湘南探偵団のボーカルの出身地は岐阜。
- 湘南乃風ってたしか青森のグループでは?
- 湘南乃風のメンバー4人のうち3人は神奈川県出身。また「睡蓮花」のプロモーションビデオは江ノ島で撮られたもの。
- 湘南乃風ってたしか青森のグループでは?
- しかし、湘南探偵団のボーカルの出身地は岐阜。
- てか、湘南がつくグループ多すぎ
- 神輿甚句が湘南ミュージックであることを知る人はあまりいない。
- 茅ヶ崎甚句!
- 東洋のマイアミと呼ばれているらしい・・・・。自称では??
- 日本のパタヤビーチと言ってみる。
- でも藤沢市がマイアミビーチ市と姉妹都市である。
- ・・・マイアミビーチ市?・・・ますますパチモン臭いけど、マイアミビーチ市?TURE??。
- 湘南に住んでいると言うと、金持ちと誤解されることがある。
- 昔は結核持ちと誤解されていた。
- この地域の男子の内7割は高校時代に不運"(ハードラック)と"踊"(ダンス)っちまってる。
- ウイ・アー・ショーナニアンが合い言葉である。
- 本当か?茅ヶ崎や藤沢の人間はそんなことを言ってるのか? おおまいごっと、ぜーあーおなにすと!
- 藤沢市民だが、聞いたことないな。
- 藤沢駅前に店舗を構える某S百貨店の歌い文句。
- 本当か?茅ヶ崎や藤沢の人間はそんなことを言ってるのか? おおまいごっと、ぜーあーおなにすと!
- 鎌倉藤沢茅ヶ崎の海岸付近の住民はこの3市の海沿いを一まとめに考えている場合が多い。
- 湘南からも三浦からも外れていて始発駅がなく、通勤がつらい3市ね。
- 漁師、釣り人、サーファー、ボードセーラー、ヨットセーラーは全方位敵対関係にある。
- 各自の縄張りがあって、他人のシマに入ると袋叩きにされる。
- 松任谷由実に「湘南って暗いよね」と喝破された(事実:鎌倉から東側について、山が海際まで来てるという理由から)。
- 大磯~国府津間はこれに観光地が少ないことや店が少ないこと、若い人が少なく年寄りの比率が高いことも加わりもっと暗い。
- 中華人民共和国の国歌を作曲した作曲家・聶耳(ニエアル)は、来日中に湘南海岸で溺死した。
- 湘南海岸公園に記念碑がある。
- 暴走族の悪いイメージが付きまとっている。
- 3ない運動が根強く残っている横浜や都内の暴走族が凶暴なだけで、湘南は仲間と楽しくツーリングするだけの暴走族が多い。
- 立正大淞南高校は湘南ではなく、松江市にある。
- 「湘南クッキー」の黄色い自販機も名物。
- 焼き菓子の自販機は、あまり例がない。他は駅構内で見るブル○ンの自販機くらいか?
- 工場は平塚市にある。
- 北陸新幹線&上野東京ライン開業後、この地域や鎌倉、逗子等での人口減少が目立つ。転出先は埼玉県南部や千葉県東葛地域(取手市を含む)が多い。
- 湘南は東京都心から離れている事、国道1号は通るものの新幹線や東名筋から離れており、企業の拠点には不向きな事が挙げられる。
- 企業に不向きな例として、茅ヶ崎市にあった宮田工業(現・モリタ宮田工業)の消火器工場はモリタHD傘下になるとともに製造拠点を三重県のモリタ消火器工場へ根刮ぎ統廃合され、宮田工業社員の三重県への転居を余儀なくされた。
- 湘南の高校生が都内や多摩地区の大学進学する際には八王子や町田を除き、都内か埼玉、多摩地区に移住する傾向が強い。小田急小田原線沿線の高校生と比べても顕著。
- 湘南のイメージとは裏腹に特に海沿いでは住民の高齢化も激しい。鎌倉や逗子も同じ傾向。
- 小田急小田原線の沿線民には元湘南地区出身者が多い。
- 県内に留まる場合は県央か川崎、横浜北部に留まる。
- そうじゃない場合、23区や埼玉、千葉東葛に上京する方向になっている。
- 実際、東海道線→小田急小田原線の移住は多いが逆は少ない。
- 湘南エリア内では、東京に近い藤沢よりも、東名に近い平塚のほうがアクセスが優位だったりする。実際に、湘南を代表する施設は平塚に置かれることが多い。
- 信号機は相模川以西(平塚以西)は京三製作所が優勢。逆に相模川以東(寒川、茅ケ崎以東)の海沿いはコイト電工の割合が高くなる。
- 県央地区に比べて保守地盤が強い。海に近ければ近いほど、それが強くなる(特に茅ケ崎以西)。
- 逆に寒川町や藤沢北部は野党系の地盤となっている。こちらは内陸に行けばゆくほどそれが顕著。
- 国道は1号を除くと全て3桁以上。1号、129号、134号、467号、468号の5つ。
- しかも、468号は圏央道なので有料道路区間を除くと4つしかない。
地域別の噂[編集 | ソースを編集]
平塚市[編集 | ソースを編集]
- 「平塚市」を参照
藤沢市[編集 | ソースを編集]
- 「藤沢市」を参照
茅ヶ崎市[編集 | ソースを編集]
- 「茅ヶ崎市」を参照
中郡[編集 | ソースを編集]
- 大住郡+淘綾郡。現在の2町は双方とも淘綾郡域。
- かつては京都にも同名の郡が存在した。
- 現在は大礒町と二宮町の2街しかないが、もともとは現在の平塚市・伊勢原市全域と旧上秦野村を除く秦野市全域・厚木市のごく一部が含まれていた。
- 伊勢原町が1971年3月1日に市制施行して以降、現在の2町体制が続いている。
大磯町[編集 | ソースを編集]
- 「大磯町」を参照
二宮町[編集 | ソースを編集]
- 「二宮町」を参照
テーマ別の噂[編集 | ソースを編集]
「湘南」の由来[編集 | ソースを編集]
- 地名の由来は、大磯から望んだ平塚までの海岸線が中華人民共和国湖南省洞庭湖の南岸、「瀟湘湖南」に似ているとされて、またこの地域は相模国の南部にあたるため佳字を当てる意味もあって、明治時代に湘南と名づけたとされる。当初は相模川西岸に限定された呼称であったが、いつしか相模湾に面した地域一帯を指すようになり、現在では相模川西岸に限定して使用することはほとんどない。(wikipedia - 湘南)
- 鎌倉、逗子、葉山あたりの住民が勘違いして湘南と自称している。
- 鎌倉、逗子、葉山を湘南と称しているのは外部の人と不動産屋。稲村ケ崎以東の住民は概ね湘南と言われることを嫌がる。
- 横須賀市追浜(面している海は相模湾)まで湘南にしてしまうこの拡大解釈っぷりはどうにかならんか…。
- 東京湾ですね。
- 横須賀市追浜(面している海は相模湾)まで湘南にしてしまうこの拡大解釈っぷりはどうにかならんか…。
- 鎌倉、逗子、葉山を湘南と称しているのは外部の人と不動産屋。稲村ケ崎以東の住民は概ね湘南と言われることを嫌がる。
- てっきり相模の国の南やから湘南やと勘違いしてました。「日南」「南紀」「南信」みたいに。サンズイ偏はオシャレのために附けていたのかと。
- それで合うてるって。上に書いたあるがな。
- 上の大磯から望んだ平塚までの海岸線というのは誤認。正しくは湘南平(平塚領)から見渡した様子。
- 相模湾沿い一帯を湘南と呼ぶので二ノ宮、小田原も湘南である。小田原には湘南を冠した会社名も見受けられる。
- 湘南は明治時代から戦前までの不動産開発(特に別荘地開発)の名残。政界の奥座敷って言われた別荘地として成功してた大磯が湘南って呼ばれていたので、藤沢、茅ケ崎あたりを新湘南として売り出した。
- 地図における「湘南海岸」の記載位置で作製者のレベルが判断できる。大磯〜平塚付近なら信頼度は高いが、藤沢〜鎌倉付近に書かれていた場合はミーハーな作製者が担当した可能性が高い。
- 鎌倉、逗子、葉山あたりの住民が勘違いして湘南と自称している。
- 「湘南」とは、もともと中国の湖南省を流れる湘江の南部のことで、かつては長沙国湘南県が存在し、中世には禅宗のメッカとなった。日本における「湘南」も禅宗の流入に伴って広まったと考えられ、「禅宗」を保護した鎌倉幕府の北条得宗家が居し、国内初の禅寺「建長寺」や「円覚寺」を擁した鎌倉周辺の地域が、中国の「湘南」にちなんで名付けられたといわれる。最近の(wikipedia - 湘南)鎌倉説と大磯説に分かれるみたいですな。
湘南はどこからどこまでなのか[編集 | ソースを編集]
- 湘南の範囲を聞けば回答者の出身地を判別できる
- 神奈川県民「藤沢〜二宮」
- 首都圏民「大船〜小田原」
- 地方出身者「江の島」「葉山〜茅ヶ崎」
- 語源から言えば湘南とは単に「相模の南部」に過ぎない(湘とは相を中国めかした表記)。
- したがって三浦から真鶴や湯河原まで遍く湘南といえる。
- 大昔はそうであったようだが、近年では湘南に首都圏のベッドタウンとして人気がある、住民にきれいな人、かっこいい人、若い人が多い、というイメージが定着しているので、たとえ相模湾に面していたとしても首都圏のベッドタウンとして不人気だったり、住民がダサかったり、若い人が少なかったりする地域は湘南から外されることが多い。
- その定義だと鎌倉と江の島(若者は大抵外部の人間)が真っ先に外されてしまう
- 大昔はそうであったようだが、近年では湘南に首都圏のベッドタウンとして人気がある、住民にきれいな人、かっこいい人、若い人が多い、というイメージが定着しているので、たとえ相模湾に面していたとしても首都圏のベッドタウンとして不人気だったり、住民がダサかったり、若い人が少なかったりする地域は湘南から外されることが多い。
- 江戸時代、日本三大俳諧道場の一つ、大磯の「鴨立庵」の俳諧師「崇雪」が、この地に碑を建てて、「著盡湘南清絶地」と記した。大磯町から平塚市の海岸線が、中国の湖南省の湘江のほとりを「湘南」に勝るとも劣らないぐらいいい景色という意味を彫ったこの言葉が、日本の「湘南」の語源となった。
- しかし平塚、大磯あたりは西湘といわれることが多く、湘南には入らないのが現実。
- と、平塚市民は思っているが、神奈川県民から見れば湘南以外の何物でもない
- 生粋の大磯町民は「湘南」と呼ばれることを嫌う。大磯は大磯。
- 大磯は明治以降、伊藤博文などの元勲をはじめとする要人の高級別荘地として知られるようになり、吉田茂の別荘もあったことから、ある意味では湘南よりも大磯の名にステイタスがあった。(wikipedia - 湘南・各地域の特色より)
- いや、現実的に湘南だぞ?
- 湘南に住んでいる、という茅ヶ崎とかの住民が多すぎてどっからどこまでが湘南なのか分からない。
- 湘南に住んでいる、と言ってしまう住人は、他エリアからの編入者が多い。
- 湘南と言わないと分かってもらえない場合が多い(by藤沢住民)
- 藤沢市民は他エリアからの転入者が多い。
- 湘南と言わないと分かってもらえない場合が多い(by藤沢住民)
- したがって三浦から真鶴や湯河原まで遍く湘南といえる。
- 海岸から北にどこまでが「湘南」かでもめている。
- 鎌倉在住者は湘南在住と言いたがらない。
- よく一緒くたにされてしまうが鎌倉市にはプライドがあり、湘南とは別地域であると主張している。
- 鎌倉市は「湘南」ナンバーではなく「横浜」ナンバー。
- 腰越は湘南だと思う…っていうか、あそこが鎌倉とは思えない。
- 実際江ノ電の腰越駅も藤沢との境目のギリギリで鎌倉のところにあるんだよね。
- 七里・稲村・由比ガ浜・材木座の海岸沿線住民は、絶対に湘南とは言わない。言われたくない。旧市街地住民もしかり。大船民は・・・・・
- なお、1889年4月1日~1955年3月31日の間、神奈川県に存在した湘南村は、現在の相模原市城山町の一部であり、現在湘南と呼称されている主な地域とは離れている。(wikipedia - 湘南より)
- 「湘南ボーイ」(古語)の語源が、石原裕次郎らにあるのなら、湘南は、逗子、葉山のように、ヨットのマリーナが昔からあった土地と推測される。だから、藤沢以東が湘南と言う意見も地元では根強い。
- 裕次郎の兄・石原慎太郎の母校である湘南高校が藤沢に古くからあり、藤沢、鎌倉、茅ヶ崎、寒川がその学区だった(途中から茅ヶ崎と寒川は外れる)こともそのイメージを助長しているような。
- 石原兄弟も湘南高校も「湘南出身の活発な若者」というイメージとは正反対。実際に石原兄弟は北海道出身だし、湘南高校は近隣の公立高校の中で湘南区域外から通う生徒が最も多い。
- 大船·平塚も不動産広告では「湘南」に入る。
- 神輿好きは「ドッコイ神輿をやってるところ」と定義する。
- 本当にそう定義すると、北関東や東北に飛び地ができる。
- 本来の「湘南」とは、鎌倉逗子葉山横須賀。しかしこれらの地域のナンバーは「横浜」である。
- そういえば、「伊勢原」「秦野」が湘南ナンバー。
- 湘南ナンバーになりたがっていた地域は、「本来湘南地域なんだから湘南ナンバーにしろ」っていう地域と、「すもうナンバーなんてダサすぎるから早く開放してくれ」という地域に分かれていた。
- 湘南ナンバーになったらなったで軽薄すぎるという文句が。
- ショウナンナンバーという名の競走馬がいた。
- 騙されるな本当は茅ヶ崎、藤沢(伊勢原、秦野)だ
- もともとの「湘南」は、現在「西湘」と呼ばれる、大磯のあたりである。
- 通説では相模川より東が「湘南」、西が「西湘」。でも「湘南」陸運局は「西湘」の平塚にある。
- その分類だと湘南(大きな街は藤沢のみ)が西湘(大きな街が平塚と小田原の2か所)に負けてしまうのでやめてほしい
- 藤沢、茅ヶ崎の人口が多いから自称湘南が増えて藤沢、茅ヶ崎が湘南になった。
- 「軒を貸したら母屋を乗っ取られた」というのが近いところでしょうか。
- 通説では相模川より東が「湘南」、西が「西湘」。でも「湘南」陸運局は「西湘」の平塚にある。
- 「湘南村」は山奥にありましたよ。初めてはそちらなので。
- 「湘南村」は旧城山町にあったそうです
- じきに相模原市が高座4市を併合、次いで藤沢も併合して、山梨県境の人間が「俺は湘南に住んでいる」と主張出来るようになるさ。
- 湘南村は湘江(相模川)の南側だったから。一般的な湘南と由来が違う。
- 「湘南」は最初は、中国の地名をパロったもので、金沢区周辺のことだったらしい。だが、西にずれていき、相模湾沿岸地域周辺の総称になった。
- そうそう。金沢八景説はいつも藤沢市民によって闇に葬り去られる。湘南の語源となっている瀟湘湖南には「瀟湘八景」があって、それが金沢八景の語源。金沢区に湘南の付くものが多い根拠もこれ。
- 「湘南村」は旧城山町にあったそうです
- 藤沢市・茅ヶ崎市・寒川町・平塚市・伊勢原市・大磯町・秦野市・二宮町 が正式な湘南と定められている。
- よって内陸の湘南もある
- 藤沢が湘南の時点で既に内陸
- 海から10km以上も内陸に広がる藤沢市を湘南に入れると、同じく海から10kmの伊勢原市や秦野市も湘南に含めないとバランスが悪くなる。
- そのように定められたものはない。相模湾の海岸地帯の総称なので地方自治体の区分とは無関係。小田原も湘南に入る。
- 神奈川県庁が定めてる。
- 行政の便宜的な区分けを論じても意味がない。
- でも中学の部活の湘南大会は鎌倉・藤沢・茅ヶ崎で3市の大会と呼ばれる。中学時代から湘南は前述3市よ、とインプリンティングされてるのも事実。平塚以西は西湘大会。
- なお、「3市よ、とインプリンティングされてる」のは実はその3市で育った者だけという事実には気づかない。中高部活は超ローカルだからね
- 3市部外者からしてみれば、134号付近だと「なんとなく湘南」な感じがして、藤沢バイパス以北や相模線だと湘南じゃないというイメージを持つに過ぎない
- 大会系は人口を均等に配分する必要があるので、湘南と西湘の境界がどうしても東寄りになってしまう。それも知らずに地区大会の区分を鵜呑みにしてしまうところが、いかにも公立中出身者らしい。
- 超ローカルな上に、部活の種類によっても千差万別で全くあてにならないやつ。主の部活がたまたまそうだっただけかと
- なお、「3市よ、とインプリンティングされてる」のは実はその3市で育った者だけという事実には気づかない。中高部活は超ローカルだからね
- 3市部内者でも中学受験組は「湘南大会」なるものとは無縁だし、普段からJRを使う大多数の人にとっては湘南=大船〜小田原間のイメージが強いと思う。
- 横須賀線の大船〜久里浜が三浦地域。
- 神奈川県庁が定めてる。
- 同じ湘南でも平塚以西は山の手(高台)の住宅街が至る所に存在するが、藤沢・茅ヶ崎は基本的に下町(低地)となっている。
- よって内陸の湘南もある
- この話題はネット上では平塚市民がムキになって哀れである。※実際平塚市民と話すと「いやぁ、ウチらは西湘ですから」と言われる事が多い。
- 「ムキになって哀れである」と投稿した人も同類。不動産広告に釣られて茅ヶ崎や辻堂に移住してきたのはいいが、行政の中心が平塚であることを後から知り、ムキになって平塚叩きをする地方出身者が多い。
- 東海道線で最も通勤がつらい茅ヶ崎の人と最も冷遇されている辻堂の人が、最も優遇されている平塚の人を僻むのは当然である。
- 平塚を湘南と称しているのは外部の人と不動産屋。平塚市民は概ね湘南と言われることを嫌がる。
- 平塚市民も茅ヶ崎、藤沢市民にいちいち「湘南じゃない」とつっかかれて目の敵にされて困ってる
- 平塚市民数人との会話中湘南と言ったところ「平塚は西湘ですぅ!!」と、小学生的な口調で総ツッコミされた事がある。
- そうか?自分が会った平塚市民は全員平塚は湘南の中心と自信満々に言ってるぞ。
- 平塚市民数人との会話中湘南と言ったところ「平塚は西湘ですぅ!!」と、小学生的な口調で総ツッコミされた事がある。
- 別に湘南に限った話ではなく、中区の人が西区の人に横浜じゃないと言われたり、千代田区の人が新宿区の人に東京じゃないと言われたらムキになると思う。
- そもそも湘南を話題に出すのは、湘南に変な幻想を抱いてる地方民か、湘南の2文字を見てニヤニヤしてる辻堂あたりの新住民くらいな気がする。地元民からすれば湘南は単なる広域地域に過ぎないので、「信州松本」のように市名の前に付けるのは自然だし、松本が信州らしいかどうかの意見には興味がない。ナンバープレートも、子供の頃から湘南の文字が入った板を車に付けるのが当たり前で、別に飾り付けのつもりで付けている訳ではない。湘南なのが当たり前なので、地元民との会話で湘南という単語を発することすら滅多にない。
- 「ムキになって哀れである」と投稿した人も同類。不動産広告に釣られて茅ヶ崎や辻堂に移住してきたのはいいが、行政の中心が平塚であることを後から知り、ムキになって平塚叩きをする地方出身者が多い。
- 平塚が西湘を名乗りさえすれば全ての問題は解決する。コレ重要
- と、平塚市民は願っているが、神奈川県庁から平塚は湘南以外の何物でもないと見なされているため、永遠に解決することはない。
- 「湘南」とは湘南海岸に面する地域のこと。
- つまり鎌倉市の七里ヶ浜から相模川までの地域をさす。(wikipedia - 湘南海岸より)
- フツーにぱっと見で江ノ島の近く。海水浴場、ビーチに海の家、江ノ電のイメージ。TUBE、DEEN、中居、逗子三兄弟。鎌倉とか湘南じゃないべ。
- 湘南と県央の議論が絶えない寒川町は湘南を名乗る事業所が多い。
- 関連項目
- 湘南ナンバー
候補地域[編集 | ソースを編集]
- 平塚市
- 湘南説
- 湘南市構想でも中心となっていたので異議なく湘南でもいい。
- そもそもその構想自体平塚市が勝手に作ったのでは…
- さらに付け加えるなら、その構想自体を破壊したのも平塚市・・・
- 平塚は湘南発祥なので異議なし。
- 湘南市構想でも中心となっていたので異議なく湘南でもいい。
- 湘南じゃない説
- 大磯が湘南で平塚が湘南じゃないとしたら、平塚は何なの?
- 平塚は工場と風俗の町です…。
- 湘南のイメージとほど遠い競輪もお忘れ無く…。
- だから平塚は西湘だってば。
- 平塚は工場と風俗の町です…。
- 大磯が湘南で平塚が湘南じゃないとしたら、平塚は何なの?
- 湘南説
- 茅ヶ崎市
- 藤沢市
- 湘南台とか某大湘南藤沢キャンパスとかは大いに異議あり
- KFCになることを避けた結果、湘南を使って回避した
- 本当は異議有りまくり(上記の1、8参照)なんだけどねぇ。
- 湘南台って湘南の見える台地だろ?
- 湘南台とか某大湘南藤沢キャンパスとかは大いに異議あり
- 三浦郡葉山町
- 鎌倉市
- 古都の称号だけでは飽き足らず湘南まで手にしようとはふてえ野郎だ!
- 逗子市
- 中郡大磯町
- 大磯町民は湘南という名称に固執して言い争う地域を見下している感がある。「湘南だ!西湘だ!とか、あいつら必死だよな」「実際は大磯のことなのにね」「まぁ暴走族を引き取ってくれるなら湘南の名称なんて恵んでやるよ」「うちらは大磯ってだけで十分だよ」みたいなノリ。
- 大磯の余裕感はちょっとうらやましかったりする。
- 高座郡寒川町
- 海もないのに湘南を名乗るマンションがある。
- 海も無いのに湘南を名乗る町もある。
- 湘南の湘は川の意味だから、本当は海は関係ないの。どうでもいいけどね、今となっては。
- 海に面していないと、論外扱いされる。
- 海も無いのに湘南を名乗る町もある。
- 海もないのに湘南を名乗るマンションがある。
- 横須賀市
- 相模湾側に限る。東京湾側は湘南じゃない。
- 賛成
- 西海岸は湘南だろう。立石は歌川広重が描いた・松任谷由美のリフレイン・葉山や逗子と同様マリーナが多い・秋谷などは古くからの高級住宅も多い。
- 「湘南の東限は葉山」っていう説がまかり通るのは、湘南を市町村で区切る事から来る弊害と、基地の街である事から来る風評被害としか思えん。裕次郎の頃は横須賀市の相模湾側も普通に湘南だったはず。可哀そう…。
- 江の島が目視できる時点で、世の中の横須賀のイメージからかけ離れていると思う。
- 湘南鷹取は湘南じゃない。
- 湘南山手、湘南野比、湘南大津、湘南池上、湘南長沢、湘南学園
- 湘南鷹取は、鷹取山が明治期より「湘南妙義」と呼ばれ、金沢八景と並び有名観光地だったから。石灰採掘後はロッククライミングの有名練習場になってしまったが。
- 野球ファン的には東京湾側も湘南…
- 京急は戦前は湘南電鉄だったしね。他にも湘南半島自動車とかあったな。
- 湘南橋、湘南病院など、「湘南無印~」という名前がある。
- 史料を公平に読み解けば、横須賀も湘南であることは明白。だが現実的見て、湘南かどうかを気にするより、横浜と同じように「文明開化」「産業発展」とかを売りにした方が良い、とほとんどの市民が思っているはず…。
- コミュニティFMもFMブルー湘南だし、湘南信用金庫の本店もある。
- 相模湾側に限る。東京湾側は湘南じゃない。
- 中郡二宮町
- 駅近くの建物に「湘南にのみや」と書いてはあるが・・・
- 却下でしょ。とりわけ許まじ「湘南二宮・箱根駅伝を楽しむ会」。厚かましいことこの上ない。
- 知り合いの二宮人は湘南と言ってた。
- 小田原市
- 小田原は流石に西湘だろ。西湘のボスって感じがする。
- 小田原は戦国時代からの関東の首都たる城下町で独自路線。西湘のボスは平塚だな。やっぱり。
- 小田原は流石に西湘だろ。西湘のボスって感じがする。
- 三浦市
- 箱根町
- 湘南ナンバーだし…
- 第一次産業ブランド
- 横浜市
- 横浜自体がブランド
- ブランドと呼ぶなら、古都鎌倉は・・・????
- 栄区で「湘南」を名乗るマンションがある。絶対おかしい。しかも栄区に湘南を名乗る町もある
- 足柄下郡
- きんたろうブランド
- きんたろうは足柄上郡。ここでは真鶴・湯河原の事でしょう。
- きんたろうは南足柄でしょ?って、あれ?南足柄が議論されていない・・・。
- 熱海市
- 綾瀬市
- 完璧に違うが、湘南ナンバーに含んで貰えるよう市ぐるみで運動をした。市会議員中心に(笑)
- 伊勢原市・秦野市
- 車ナンバーだけ
- 足柄上郡
- 車ナンバーだけ
- 上記市町村でも、JR東海道線以北は湘南とは言いがたい。百歩譲っても国道1号以北は湘南ではない・・・と思ってる。
- よし、分かった。では東は旧1号が東海道線とクロスする戸塚駅北側まで、西は1号が東海道線とクロスする大磯のNCR前まで、と、しよう。
- 東戸塚駅の横浜側で東海道線から見える所にある湘南薬局の屋上の看板には線と矢印が書いてあり、「ここから湘南」と書かれている…
- 同じ東海道線でも海までの距離に開きがある。茅ヶ崎や平塚は潮風の匂いがするが、藤沢や辻堂は湘南とは言い難い。
- 茅ケ崎にしろ、藤沢にしろ、その他にしろ、“世間一般の人がやってきて「イメージ通りだ」と思ってもらえるような湘南”は、浜辺から歩いてせいぜい10分の、潮風がかおってくるところぐらい。
- このように"湘南"に関しては、地元無視で勝手に進行していくものがほとんどであるw正直このような意見は地元からすればどうでもいい。
- 区切る基準を市町村単位にしようとするから、まるで国境紛争のように、憂鬱な否定合戦が起きるんじゃないかな。人それぞれ、その人湘南だと思った所が湘南、でいいじゃん。足の引っ張り合いは「湘南」のブランドイメージそのものを下落させちゃうよ…。イメージを大事にしながら共有するのがベストなのかな~って思います!
平塚VS藤沢[編集 | ソースを編集]
- どっちが、「湘南の玄関口に」相応しいか争っている。
- 結局、漁夫の利で茅ヶ崎市が新横浜-小田原間の新駅候補に・・。
- その茅ヶ崎市にある倉見駅(おそらく新茅ヶ崎に改称)。
- 倉見駅があるのは正しくは寒川町。
- その茅ヶ崎市にある倉見駅(おそらく新茅ヶ崎に改称)。
- 中心にある平塚市が湘南の玄関口にピッタリだろう。
- 今回の上野東京ライン開業で平塚行き標識で宇都宮・高崎線沿線の住人に知名度アップ間違いなし
- 西湘vs湘東だな。昔湘南今西湘の平塚と、昔湘東今湘南の藤沢。いい勝負
- 玄関口なら藤沢、中心地なら平塚。川崎(玄関口)と横浜(中心地)、北九州(玄関口)と福岡(中心地)のような関係かと
関連項目[編集 | ソースを編集]
- 湘南ベルマーレ - 元・ベルマーレ平塚