九州・沖縄の国道

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主要・他ページに記述のある国道[編集 | ソースを編集]

国道34号[編集 | ソースを編集]

  1. 区間:鳥栖市長崎市
  2. 西九州で最小番号の一般国道。
    • 国道58号の前身の軍道1号(当時)だった本土復帰前の沖縄県を除く全県の最小番号が最も大きい。
      • 国道58号は後付け扱いのため長崎県の最小番号の国道では実質日本最大
        • 次は高知県の32
          • 本州では奈良県と和歌山県の24
  3. 佐賀・長崎両県民のマザーロード。
  4. 俗称サンヨン。
  5. 長崎新幹線とほぼ同じルート(ホントにできればの話だが、)を通る
  6. 信号を34(見よ)作戦。
  7. 長崎という重要港湾都市へ向かう国道ながら最小番号国道が34とは。本来はここを国道12号にし、史実の35号を34号、史実の12号を35号にした方が良さそうだが。
  8. 信号機は信号電材の割合が高い。鳥栖市はコイトと電材、その他の佐賀県南部は京三と電材、長崎県はコイトと電材がそれぞれ双璧であり、両県とも日信は少ない。かつては佐賀県側(鳥栖市除く)は三協樹脂(京三OEM)が、長崎県側はコイト樹脂が多かった。
佐賀県区間
  1. 神埼橋を越えると異様に長いまっすぐな区間がある。
  2. 佐賀市から武雄までの全線片側2車線化まであと一歩、今一歩。
  3. 佐賀県内の平野部は直線的な道が多く居眠り運転に注意!
  4. バルーンフェスタ期間中のバルーン渋滞に注意。
    • バルーンを見上げて、ゴッツンコ注意。
  5. 佐賀市の主要交差点は跨道橋が整備されているので、快適にスルーできる。
  6. 1977年までは佐賀城の前を通っていた。
長崎県区間
  1. 長崎の市街地に入るためには、ヘアピンカーブをクリアしなければならない。
    • 日見バイパスにあります。
  2. 大村以南の渋滞箇所多すぎ。
    • 本野入口交差点を先頭に~の渋滞情報で有名。
  3. 諫早に飛行機・人間以外なら何でも売っているお店があるらしい。
    • ア○ベね。あと島原と時津にあるんじゃなかったっけ?
  4. 諫早市内に207号、57号との3重複区間あり。
  5. 長崎市域は57号、251号との3重複。
  6. 終点の江戸町は中途半端。どうせなら長崎港まで伸ばして欲しい。
関連

国道35号[編集 | ソースを編集]

  1. 別に距離数が約35kmだから、35号線ってワケではない。
    • すごいな。
    • 起点は武雄、終点は長崎。
      • 終点は佐世保市で無いのか?まあ、長崎県だけど。起点も江北町(肥前山口駅のある町)じゃないのもミソ。
  2. 山内町永尾のJRのガードに何回かクレーンが突っ込んで嵌り込み、数時間通行止めになったことがある。
    • ちなみにそのガードは1898年の佐世保線開業から使われているレンガ造りアーチ橋で、重文モノである。
  3. 有田町を通る。
  4. 県境前後は国道202号と重複。
  5. 国道206号重複区間沿いにジャパネットたかた本社がある。
  6. 終点は佐世保市役所前。そのまま204号線にバトンタッチ。
  7. 西九州道の武雄~佐世保大塔間(武雄佐世保道路)は、元々35号線扱いだった。
    • と思いきや、西九州道の路線番号がE35になった。

国道198号[編集 | ソースを編集]

  1. 日本で3番目に短い国道。長さたったの600m。
    • 港国道、門司港版。
  2. 国道版「中内商法」ヨッ!イチキュッパ
  3. 199号線との境目がよくわからない。

国道199号[編集 | ソースを編集]

  1. 北九州市の裏街道。国道3号の抜け道的存在。
  2. 起点も終点も北九州市。
    • しかも国道3号側から入るとすぐ若松バイパスと分岐。
    • 折尾駅前を通るほうは若松線の踏切を2箇所通る。
  3. 山口80km 下関13km。

国道200号[編集 | ソースを編集]

  1. 筑豊の大動脈。制限速度を30kmぐらいオーバーしないと流れに乗れない。
    • ほとんど4車線ですからね…夜は暴走族が潜んでいます。
  2. 区間:北九州~筑紫野
  3. 2017年3月31日をもって、指定区間がすべて外れた。
  4. 旧長崎街道。
  5. 九州道八幡インターより南、飯塚市辺りの信号さえクリアすればうぐいすロード手前まで快走路。
  6. 九州道八幡インターから北九州都市高速黒崎ランプまでルート変更された区間あり。
  7. 現国道211号は旧道。

国道201号[編集 | ソースを編集]

  1. 沿線に巨大涅槃像で有名な南蔵院という寺がある。
  2. 飯塚市内で渋滞する。麻生大臣のお膝元でも道路は2車線ボンビー。
  3. 区間:苅田町福岡市
  4. 田川市の幹線道路。
  5. 勝山(みやこ町)~行橋の渋滞が酷い。
    • そこら辺は片側1車線だっけ?
  6. 八木山峠~飯塚市中心部~旧庄内町~烏尾峠を通るルート(旧道)と、八木山バイパス~飯塚庄内田川バイパスを通るルート(バイパス)がある。
  7. 東九州自動車道の行橋ICと接続する予定。
    • 2013年に実現しました。
  8. 福岡市で国道3号に次いで2番目の国道。
  9. 八木山バイパスは2014年10月1日に無料開放されたが、将来、4車線化した場合は再び有料にするらしい。
  10. 県道607号はこの旧道。

国道202号[編集 | ソースを編集]

  1. 福岡市を起点に、佐賀県唐津市、長崎県佐世保市を経由して長崎市に至る道路。旧称は唐津街道。
福岡県区間
  1. 福岡市都心部を走る間は、天神をはじめとする市街地のど真ん中を突っ切る。
    • バスとタクシーのおかげで渋滞しない日はない。
  2. 福岡市都心部のメインロード。
  3. KANのアルバム「野球選手が夢だった」収録の「青春国道202(ツーオーツー)」はここ。
  4. 福岡市西区~前原間は高速道路沿いの道に造られている。
  5. 福岡県西部~佐賀県で最も有名な3桁国道。
  6. 県境付近は崖。
佐賀県区間
  1. 県北最大の幹線とあって2桁国道並みに走りやすい。保利パワー恐るべし。
  2. 佐賀県でもこの国道沿いの信号灯器はコイト電工優勢。
長崎県区間
  1. 佐世保市は通過、長崎市が終点。佐世保市民にとって長崎佐世保間のルートは正直必要ないと思われている。
  2. 確か西海橋がある
  3. 西彼杵半島内はちょっと遠回りで、てっぺんまで行ってから西海岸を通る。
  4. 下記の206が短絡するから。
  5. 1969年に延長された区間。
  6. 1952~69年は有田町が終点だった。

国道203号[編集 | ソースを編集]

  1. 区間:唐津市~佐賀市
  2. 見事にJR唐津線と並行している。
  3. 何と佐賀市は起点でなく終点らしい。
    • 佐賀県内だけを走る道なのに、県庁所在地の立場が・・
  4. 全線が指定区間。

国道204号[編集 | ソースを編集]

ショートカットだらけのR204
上図の唐津市内拡大図
  1. 区間:佐賀県唐津市~東松浦郡玄海町~伊万里市~長崎県松浦市~平戸市(旧田平町)~佐世保市
  2. 信号機は全線でコイト電工の割合が高い。現在はアルミがほとんどだが、かつてはコイト樹脂が多かった。
佐賀県区間
  1. 地図を見ると、玄海町から伊万里市波多津町までの区間は、やたら無意味に屈折してる。
    • そのため、どこへ行くにも遠回りになるので近道を通る人が多い。
    • 万賀里川~湯野浦は県道342号で快適にショートカットできる。が、座川内~万賀里川の最短ショートカット路は普通の生活道路。素直に国道使うか別のショートカット路が良いか。
      • 正確に書くと県道342号は万賀里川~筒井ですね。ちなみに国道に合流する手前で湯野浦の集落に下っていって波多津に抜ける、知る人ぞ知るもっと近い道があります(所要時間はあまり変わらないような気もするが・・)。
        • 筒井~波多津は国道もそこそこ広く走り易い。ただ筒井から少し南、井野尾で国道に沿って西へ右折する車よりも直進する車が多かった。ひょっとしたら南下した後 県道52号・32号で西進する方が早いのか?
    • ショートカットの概略を図にしてみた。
  2. 唐津市市街地から呼子や名護屋方面に向かうのすら県道23号や広域農道を使う方が早い。
    • なのであのへんの人たちは、国道だと思ってないらしい。県道と何がどう違うのかわからない。
  3. 伊万里市にも、伊万里湾大橋という大胆なショートカットの道ができている。
    • 伊万里市の記事によると、西側から入ると工業地帯で迷うらしい。
  4. 呼子の市街地付近(愛宕町)にも江頭川を渡るショートカットが。400m程度だが、信号待たなくて良いし、観光渋滞中なら有効かも。
  5. 旧・鎮西町の境はどちらも高い橋梁で入り組んだ湾を豪快に越えてゆく。
  6. かつては国道202号重複だったのが、保利茂が原発誘致を機に204号を玄海町経由の大回りルートへ変更。
    • 1970年から。
長崎県区間
  1. 坂道が多く、平坦な区間はほとんどない。
    • こちらも遠回りになる所が多く、あちこちに近道がある。そのかわり坂とカーブだらけの山越え。
  2. じつは沿線付近にカトリック教会がたくさんある。
  3. 佐世保市役所前で35号からバトンタッチする。

国道205号[編集 | ソースを編集]

  1. 区間:佐世保市~東彼杵町
  2. 総延長23km程しかない。
    • 1つ前の番号とのギャップが激しい。
    • 何か34号線と35号線との間に取り残された所だけとりあえず埋めました、という感じ。
  3. ハウステンボスの対岸を走る。
  4. 交通量は割と多い。
  5. 全線が指定区間。
  6. 206号とは異なり佐世保市役所までは行かない。

国道206号[編集 | ソースを編集]

  1. 区間:長崎市~佐世保市
  2. 長崎と佐世保を最短で結ぶ道。
  3. 長崎の市街地内では長崎電気軌道の路面電車も走る。
  4. 両端とも上位国道との重複区間。
    • 起点は江戸町(旧県庁前)、終点は佐世保市役所前。

国道207号[編集 | ソースを編集]

  1. 区間:佐賀県佐賀市~小城市~鹿島市~長崎県諫早市~長崎県時津町
    • 有明海沿岸の都市を結ぶ国道。長崎本線と並走する区間が長い。
    • 2011年3月、鹿島~諫早間に並走する広域農道が全線開通した。
  2. 諫早市の小長井にはフルーツを模ったバス停がある。
  3. 諫早湾の通称ギロチンが見える。
  4. 1981年延長区間(諫早~時津。旧県道14号)は200番台国道とは思えない酷道。
  5. 急ぐ車は内陸側の多良岳オレンジ街道の方を爆走する。

国道208号[編集 | ソースを編集]

  1. 区間:熊本県熊本市~福岡県大牟田市~佐賀県佐賀市
  2. バンドのボーカルの地元がここであるinfixが歌った「ROUTE 208」という曲がある。
  3. 玉名市内の非バイパスはよく渋滞する(特に高瀬大橋付近はラジオでもよく聞く)ので、玉名市街に用事がある訳じゃないのなら、玉名バイパスへ迂回しよう。
    • この他、荒尾大牟田県境付近も混雑しやすい。

国道209号[編集 | ソースを編集]

  1. 福岡県筑後地方を縦断。
  2. 沿線民は古賀さんがかなり多い。
  3. 全線が指定区間かつ、福岡県完結の国道。
  4. 久留米市東新町(西鉄前)~大牟田市有明町。
  5. 国道208号との交点である濃施交差点に「国道209号起点」の看板がある。

国道210号[編集 | ソースを編集]

  1. 区間:福岡県久留米市うきは市~大分県日田市由布市大分市
  2. 九州横断国道の1つだが、あまりそんな使われ方はしない。
    • 沿線自治体の中心部を通りまくるため渋滞が酷い(特に両端)上に大分自動車道とほぼ並行しているため。
  3. 旧湯布院町は隅っこのほうしか通らない。それを知らずに走ると中心地に入れずそのまま通り過ぎてしまう。
  4. 制定当初は由布院町(後の湯布院町)から別府市を経由し別府市から国道10号に重複していたが、1970年に旧県道23号大分由布院線を昇格したルートへ変更、旧道は県道11号別府一の宮線に編入された。
  5. 大分市内では、高速料金を節約するために湯布院ICまで走る車もいる。
  6. わさだタウン周辺がGLAYファンの聖地になっているかは不明。

国道211号[編集 | ソースを編集]

  1. 北九州市八幡西区黒崎~日田市。
  2. ほとんど福岡県域。
  3. 飯塚市には国道とは思えない狭い路地のようなところがある。
    • 国道をトレースしようとすると道を間違えたようになる。
  4. 下関42km 八幡東14km 黒崎9km。

国道212号[編集 | ソースを編集]

  1. 区間:大分県中津市~大分県日田市~熊本県阿蘇市
  2. 阿蘇外輪山と耶馬溪が2大ドライビングスポット。
  3. 中津駅から真っ直ぐ伸びているので、旧国道10号と並んで中津市民にはお馴染みの道。
  4. 県境の松原ダム付近の眺めもいい。でもそこに行くまでが遠い。
  5. 渋滞とは無縁のため、時期によっては北九州や本州から阿蘇へ行く場合の最短ルートにもなりえる。
  6. 大分県完結国道だったが、1963年に阿蘇まで延長された。

国道213号[編集 | ソースを編集]

  1. 国東半島をぐるっと1周
  2. 区間:別府から中津(一部国道10号と重複)
  3. 真夜中に子供が道路を渡ろうとしているのを見て、急ブレーキをかけてしまうポイントがある。

国道217号[編集 | ソースを編集]

  1. 大分市大道入口~佐伯市弥生町を海岸沿いに結ぶ。
  2. 旧道が県道217号となっている区間がある。

国道218号[編集 | ソースを編集]

  1. 区間:松橋~馬見原~高千穂~延岡
    • 九州中部を横断。高速道路がないのでそこそこ交通量はある。
  2. ちょっと前までは酷道のオンパレード。
    • 現在はほぼ全線2車線の快走路。
  3. 九州中央自動車道の並行路線がバイパスとして、一部計画・供用されている。(高千穂日之影道路、北方延岡道路など)
  4. 起点は熊本市中央区だが、熊本市中央区~山都町はショートカットする445号の方が圧倒的に早い。
    • ってか、松橋まで完全にR3と同化しているため、熊本~松橋間はR218とは認識されていない。
    • ちなみに、熊本県道28号熊本高森線と国道3号が交差する水道町交差点。国道208号・国道219号もそこが起点。
  5. いつの間にか、国土交通省管理区間を有することになった。
    • 北方延岡道路の蔵田出入口~舞野IC間のことである。
    • 日之影バイパスも当時の建設省の事業として建設されたが、管理は宮崎県。
    • 高千穂日之影道路も国交省管理区間になった。道路版飛び地?

国道219号[編集 | ソースを編集]

  1. 区間:熊本~八代~人吉~西米良~西都
  2. よく通行止めになる。
  3. 新名爪から西都までの快走路に油断して西米良まで行こうとすると確実に涙目になる酷道に遭遇する。
    • それでも周辺の国道(265・388)と比べたら格段に良好である(離合がなんとかできる程度の幅員)
    • 最近はちまちまとトンネル掘ったりしてて、幅員の狭い区間が減りつつある。
    • 緑っぽい色の宮崎交通バスが走る。
  4. 人吉~湯前はそれなりに交通量と信号が多い。
    • 急ぎたい人はフルーティーロード(農道)へ迂回しましょう。
  5. 一ツ瀬ダムに、子ども2人の銅像がある。ご丁寧に時期ごとに衣装が変わる。
    • 宮崎ではおなじみのアレ。「愛称ロード」ごとにあるはずだから、宮崎県内に9箇所設置されているということになる。県庁に問い合わせた人の報告によると、どうやらそうらしい。
  6. 西都市~宮崎市間はバイパス建設中。全線開通すると宮崎市の外環状線としても機能するようになる。
    • もっとも一ツ葉道路が予定通り無料化すれば、の話である。
  7. 八代~人吉間は夜間、野生の鹿がわんさか出てくる。山からの飛び出し、道路の真ん中に5,6頭群れてるなんかざらにある。
    • 自分は夏の夜間の人吉→八代で19頭遭遇した。
    • 人吉方面からくる場合は、球磨村の一勝地を過ぎたあたりから要注意!事故が怖いなら大人しく高速道路へ。

国道221号[編集 | ソースを編集]

  1. 区間:人吉~えびの~小林~都城
  2. ループ橋が名物。
  3. 県境の旧道はダートだがちゃんと通行できる。
    • 現役時代のレトロな距離標識が残っている。マニアなら訪れる価値はある。
  4. 小林~都城間は中途半端に車が多く退屈。
  5. えびの~都城間は吉都線や宮崎自動車道と同ルートだか、そこまで併走していない。
  6. 内村東国原ライン。

国道222号[編集 | ソースを編集]

  1. 日南市と都城市を結ぶ峠道
  2. 酒谷バイパス、新上熊トンネル等改良が進んでいた。
  3. しかし都城市側の改良は事業中止の模様。
    • 日南側は快走路なのに、都城市に入ると煩わしいカーブの連続で疲れた記憶が…
    • 三股町内(宮村小学校付近)で中途半端に途切れている。
  4. 旧道時代から交通量は多く、狭路で事故多発していた
  5. ちょこっとだけ鹿児島県も通過している。
    • 1キロちょっとだが、曽於市の看板がデカデカと設置されているし、主要地方道との分岐もあることから、存在感はある。しかもこの周辺では貴重なガソリンスタンドもある。
  6. 沿線には飫肥城下町、坂元棚田、日南ダムなどがある。
  7. 日南にちょっとだけ4車線区間がある。他は基本2車線。
  8. 平成に入ってしばらくはJRバスがほぼ全線走行していた。今は系統が完全に分断されているから直接の行き来は無理(しかも日南市側はコミュニティバス)。
    • 都城側(安久温泉から先)が予約制に切り替えられてしまった。

国道223号[編集 | ソースを編集]

  1. 霧島山へのメインルート…のひとつ。
    • 他に県道1号線や、霧島市街地(国分)からは県道60号線、宮崎県側からだと県道30号線(えびの)・31号線(都城)も使えるので、こういう表現になる。
  2. 宮崎県側はワインディングロード。
  3. 隼人市街地はロードサイドショップが並ぶが、混雑はさほどしない。
    • 南北軸の国道223号より、東西軸の県道471号のほうが深刻。
  4. 国道221号が国道268号から分かれる東上町交差点が起点。

国道224号[編集 | ソースを編集]

  1. 桜島の南側の十数キロ程度。
    • 県道との切り替わりポイントは桜島フェリー乗り場。
  2. カーブが結構あるので走りやすいとはいえない。
    • お約束通り、制限+10kmがデフォだったりするが。
    • これでも一部は橋梁でショートカットしている。
      • 更に断崖に無理やり歩道を付加する工事も進められている。
  3. 一般的には観光ルートだが、大隅側からすると桜島フェリーへの通過点。
  4. 道路を(砂防も)管理しているのは大隅河川国道事務所だったりする。区間のほとんどは鹿児島市なのに。
    • 鹿児島河川国道事務所ではないのが意外。
  5. 鹿児島県の道路資料では、垂水市は全く通っていないことになっている。
    • 鹿児島市街地の700mもなかったことになっている。
      • しかし、鹿児島市街地の700mも、224号線の指定区間に含まれている。
        • 沖縄返還前は224号線の単独区間だったから?
  6. 「溶岩道路」の名のとおり、前半と後半で溶岩を突っ切る。
    • 前半は昭和噴火、後半は大正噴火。

国道225号[編集 | ソースを編集]

  1. 区間:枕崎川辺鹿児島
  2. 愛称:
    • 「照国通り」(照国神社前~城南町交差点区間)
    • 谷山街道」(城南町交差点~影原交差点区間)
  3. 鴨池から北は電線共同溝工事できれいになった。
    • 真砂入口以南も工事が進行中。
  4. 国道3号・10号への接続を、照国神社前経由で書いてる道路案内板は考え直した方がいいと思う。
    • 知らない県外客を市街地で渋滞にはめさせるだけだしね。
  5. 天文館の中町交差点に全国初の国道上アーケードがある。法令で道路上占有物の設置は認められていなかったが、地元商工会の特区申請を許可。これを機に法改正も行われた。隣接する交差点にも全国2番目のアーケードが建設中。(2008.05現在)
    • 国道324号(アーケード自体が国道)や国道170号旧道はどういうあつかいなんだろう。
      • その2つ、アーケード完成が先で国道指定が後だから、「国道上に設置した」わけではない。↑↑は「アーケードがある」→「アーケードを作った」が妥当かな。
    • ついでに、天文館シネマパラダイスの場所までアーケードにするらしい。
    • 雨除けというより、灰除け。
  6. 現225号を県道に、産業道路を国道に移管しようという動きが、数年前商店街の危機を案じていた谷山地区であった。
  7. 川辺峠のつづら折れが改良され、ずいぶん走りやすくなった。
  8. 全線が指定区間。

国道226号[編集 | ソースを編集]

  1. 区間:加世田~枕崎~指宿~鹿児島
  2. 影原交差点~照国神社前は225号との重複区間である。
  3. 平川から指宿にかけては錦江湾の潮の香りがたまらない。ドライブにはいいかも。
    • 枕崎に入ったら鰹の香りがしますよ。
  4. ただし、喜入は事故多発地帯なので注意。
  5. 1993年延長区間は県管理、残りは指定区間。
  6. 交通量が多いにもかかわらずギリギリ片側1車線。海側が岸壁の箇所も多く、歩道が作れないぐらい狭い。
    • 延長された枕崎から加世田まで旧県道31号線の部分と比べれば、かなりマシである。(中央線が無い区間もある)
  7. 大型ダンプvs小学生の対決は本当に怖い。
    • 対決って・・・勝てるのかよおい!?
  8. 家から海に行こうとする爺ちゃん・婆ちゃんも怖い。みんな気をつけて走ってくれ。事故ったらつまらんよ。
  9. 頴娃にベタな撮影スポットがある。

国道251号[編集 | ソースを編集]

  1. 区間:長崎~島原~諫早
    • なんとアバウトな
    • 起点は江戸町(旧県庁前)。
  2. 島原半島をぐるっと一周
  3. 戸石の魔のカーブに御注意
  4. 国見(雲仙市)はサッカーボールだらけ
  5. 1953年の国道指定当初はラストナンバー国道だった。
  6. 起点・終点共に国道34号と接続している。
  7. かつては当路線沿いに道の駅みずなし本陣ふかえがあったが、2021年11月30日をもって営業終了。

国道263号[編集 | ソースを編集]

  1. 区間:福岡市~佐賀市
  2. 1963年4月1日制定。
  3. 三瀬(みつせ)街道。
  4. 平成の大合併により、福岡市と佐賀市とを直接結ぶ道に。

国道264号[編集 | ソースを編集]

  1. 区間:佐賀市~久留米
  2. 26km程しかない短い国道。
    • しかもほぼ平坦。
    • 1つ下の番号の道とのギャップが激しい。
  3. 豆津橋がネック。
  4. 正直国道210号を延長させるかたちでもよかったのでは?

国道266号[編集 | ソースを編集]

  1. 区間:天草(牛深)~宇城~熊本
  2. 天草市区間
    • 瀬戸(せど)大橋という渋滞のメッカを通る。朝夕の通勤時間帯が酷すぎて、自治体だけでバイパスを作ろうという構想があったほど。
    • 栖本町~龍ヶ岳町区間は未だに1車線の離合困難箇所がある。
  3. 宇城市区間
    • 宇土半島の海岸線を通るため、風光明媚なドライブコースとして楽しめる。反対側の57号線よりも交通量は少なめ。
  4. 熊本市区間
    • 通称「浜線バイパス」と呼ばれる4車線道路。
      • 田井島交差点は頻繁に渋滞する。
      • 浜線の「浜」は、国道266号沿線から離れた、山都町の浜町(役場がある辺り)のことである。
        • 下記、県道104号線の名称が熊本浜線。
    • 市内中心部から南下してそのまま直進すると南熊本駅前で道路が終わるが、実は県道104号線である。
      • 南熊本交差点を左折、九品寺六丁目交差点を右折しましょう。

国道267号[編集 | ソースを編集]

  1. 区間:人吉~伊佐~さつま(宮之城)~薩摩川内
  2. 前半は山岳ルート、後半は川内川沿いをゆったりと対照的な国道。
  3. さつま町内(宮之城)になぜか4車線区間がある。存在意義が謎。
  4. かつての国鉄宮之城線とルートが近接している。そして「○○駅」なる交差点名が現役だったりする。

国道268号[編集 | ソースを編集]

  1. 区間:水俣~伊佐~湧水~小林~宮崎
  2. 結構早くから整備されている道路。そんでもって宮崎~小林間の交通量は結構多い。
    • 2023年4月1日に国道制定60周年を迎える。
  3. 湧水町~えびの市境は田んぼの真っただ中。標識でもないと県境と思えない。
  4. 水俣~伊佐間は、下道だけ使った場合の熊本以北~霧島市・大隅半島の最短ルートでもある。だが交通量は多くない。
    • 南国交通の鹿児島空港リムジンバスは、この区間をほぼ走破する。
  5. 宮崎~小林間をほぼ直線的に結ぶため、宮崎自動車道の存在意義に悪影響を及ぼしている。
    • バスも一般道経由しかない。

国道269号[編集 | ソースを編集]

  1. 区間:指宿…南大隅~鹿屋~都城~宮崎
  2. 起点も終点も448号と同じ。
鹿児島県区間
  1. 直線ばっかり。なのに坂道も多い。笠野原台地は10kmくらい直線だったりする。
    • 台地なのに、鹿屋市札元周辺はよく冠水する。
  2. どこかの504号線と違い、ほとんどの坂は登坂車線のある親切設計である。
    • 串良-野方間が放置されているのは東九州自動車道(無料で通れるようになる予定)のせいだと思いたい。
      • 開通したら交通量が半減した。やっぱりな。
        • バスツアーの集合場所も、有明のセブンイレブンから野方ICに変更された。
  3. 根占中学校から南は信号がない(佐多のそれは県道区間)。段々と最果ての地へ向かっていることが実感できる。
  4. 鹿屋市寿の県道68号(旧国道220号)沿い、寿小学校付近の1箇所だけ、本来六角形に「68」と表記されるべき所が「269」のおにぎりに変えられた標識がある。しかも目新しい。
  5. 曽於市の末吉市街地は信号とロードサイドショップのせいで流れが悪い。
    • これを避けるためだけに、鹿屋から都城へ行くのに(10km遠回りになってでも)末吉財部ICまで乗りとおす人がいるらしい。
宮崎県区間
  1. 宮崎~都城を結ぶ路線として国道10号同様に重宝される。
  2. 県からはかなりの好待遇。知事の出身地だし。
  3. ちょっと前までの清武の加納~源藤交差点(220号合流点)間は地獄だった。
  4. 都城市内は県道12号~農道~県道47号を使って抜けるのが正しい。
  5. 2月頃の清武町内は教習車がいっぱい。
    • 制限速度通りに走ってくれるならまだいいが、たまーに50km/h制限のところ(沓掛地区)を40km/hで走る生徒がいる。
      • そういう生徒には教官から流れを乱さないよう注意が入る。「制限速度の遵守」には過度にスピードを落とさない、という意味もある。
  6. 山越え区間があるにもかかわらず、トンネルが全くない。
    • 終点→起点方向に走った場合、最初のトンネルは80kmほど先の曽於市大隅町。その次はこれまた遥か先の南大隅町佐多。
    • 並行する鉄道・高速道路はトンネルを掘っている。
  7. 清武町加納の旧道は「ラーメン街道」の異名を持つ。
    • 代表格は「風来軒」本店。天下一品、もしかしたらそれ以上に濃いとんこつラーメン。
  8. 加納~源藤交差点間は加納バイパスが開通したので、市道と県道27号線(宮崎北郷線)になることが予定されている・・・はずなのだが、現在も国道269号のまま。
    • 2015年になって源藤町の標識が「27の六角形」に変わった。しかし管轄変更のお知らせはない。
      • マピオンの地図は269号線のまま(2015年5月現在)
    • 追分交差点~源藤交差点間は、元から県道27号線の区間でもある。269号線に隠れて分からないが。
      • 2016年3月14日に正式に県道27号の区間として指定されたが、269号線の指定解除が同時にされたわけではない。堀切峠の県道移管時(2015年)のようなフライングかもしれない。
  9. 青井岳越えの山之口側は徹底的に改良され60キロ制限。しかし田野側は急カーブだらけで50キロ制限。
    • でもそんなもんお構いなしに飛ばしまくる。
    • 宮崎の道路でおなじみの、子ども2人の銅像で最も有名なのは、おそらくここの田野側にあるものだと思う。

国道270号[編集 | ソースを編集]

  1. 区間:枕崎~加世田~市来
    • 薩摩半島西海岸を縦断。
      • その割には海を眺めるスポットが限られている。
        • 江口浜は除く。
        • 海岸沿いは県道702号が通るが自転車道。
  2. 日置市日吉町にバリエーション豊富な定食屋、というよりはバイキング料理店がある。
  3. かつての南薩線とほぼ併走している。

国道322号[編集 | ソースを編集]

  1. 区間:北九州市~久留米市
  2. 1970年4月1日制定。
  3. 北九州市内では頭上を北九州モノレールが走る。
    • 「なかたに号」(小倉~福岡間の高速バス)の経路でもあり、西鉄バスがひっきりなしに走る。
  4. 大きめの地図で見ると、国道200号とは平行線のように見える。
    • 同心円の一部にも見える(外側が322号)。
  5. 北九州市小倉南区と香春町境付近、金辺峠から嘉麻市(旧山田市付近)まで断続的だったバイパスが開通。更に難所かつ酷道であった八丁峠下を八丁トンネルで貫き、嘉麻~朝倉、久留米間が圧倒的に近くなりました。

国道323号[編集 | ソースを編集]

  1. 区間:佐賀市~唐津
  2. 川を挟んでかなり長い区間国道263号と並行している。
  3. 国道203号と同じく佐賀と唐津とを結ぶが、こちらは流石に佐賀市が起点。
  4. 終点は県道347号虹の松原線と同じ浜玉町浜交差点。

国道324号[編集 | ソースを編集]

  1. 区間:長崎~茂木…富岡~本渡
    • 終点は宇城市三角。
  2. 茂木~富岡間は海上国道。
    • だがフェリーはない。ともに北関東の内陸県にある自治体名と被るが、茂木は「もてぎ」ではなく「もぎ」。
  3. 浜の町アーケードも324号である。
    • この付近だけ右左折を繰り返している。あまりにも不自然なルーティングである。
      • 現在のメインルートである「中央橋」が架設されたのは1960年台なのが理由。
    • 自動車・原動機付自転車が通れるのは5:00~10:00のわずか5時間。
  4. 「天草工業高校前」の交差点の道路標識がいまいち納得がいかない・・・というか酷い
  5. 18×18。
  6. 上天草市には旧R266だった区間がありR266を短絡している。
  7. ながさき出島道路も国道324号線の一部。
  8. 長崎市内には約100mの終点→起点への一方通行区間があるため、起点→終点への全線走行はできない。

国道325号[編集 | ソースを編集]

  1. 区間:山鹿~菊池~大津~南阿蘇~高千穂
    • 起点は久留米。でも誰も気にしない。
      • 起点の東町交差点は国道209号・国道322号の終点と同じ。
  2. 菊池~大津は大半が4車線。でもそのまま熊本空港方面へ進むと…。
  3. 南阿蘇の軸。
    • 阿蘇大橋と高森バイパスのお陰で「裏阿蘇」から一大観光地へ脱却。
      • 国道沿線から外れ、見捨てられたかのように見えた久木野も、俵山トンネル(県道28号線)開通後は同じ道を歩むように。
      • 旧道はセンターラインのない、が、しかし、すれ違いは可能な道路が延々と続く。
  4. 高千穂町を宮崎県最大の観光地とした立役者でもある。
  5. 山鹿市と菊池市の市境付近でちまちまと4車線化工事をやっているが…何年やってんだ…
    • 山鹿市鹿本町~菊池市は4車線化。山鹿市内では来民からゆめマート前を通って西上町交差点に伸びる道や、しまむら前からカルチャースポーツセンター・日輪寺方面に伸びる農免道路に交通を分散させる方針らしい。

国道326号[編集 | ソースを編集]

  1. なぜか平行する国道10号よりトラックが多い。
    • なぜかもなんも、大分市から延岡市に抜けるまで、国道326号線の方が30分以上早い。
    • トラックのスピードがやたら速い。
    • 東九州道不通時の迂回路として、10号線じゃなく326号線が案内されたことがある。
  2. トンネルが多く一箇所遮断機付きのトンネルがある。
  3. 延岡市から豊後大野市まで。
  4. 三国峠と呼ばれる付近は、昔は車1台がやっと通ることができる道が延々と続いていた。
  5. 三国峠はかつての豊後~日向のメインルート。佐伯出身の政治家のごにょごにょが無ければ国道10号線も日豊本線も三国峠になる予定だった。
    • そして現代でも高速道路は政治家のごにょごにょで佐伯周りに…
  6. 三重~北川は延々と山。かなり退屈。
    • 大手コンビニも三重のローソンを過ぎると延岡までない。夜間通過の際は注意。
  7. 「ととろ入口」がある。
  8. 延岡から北上すると、三重市街地でいきなり流れが悪くなる。
    • 三重から中九州横断道路(千歳IC)へ行ける裏道があるようだが・・・。
      • その裏道、大分県が県道としてこれから整備するようです。ただ、抜け道の入り口はローソンの南…。
      • 初めての人は千歳IC側から行った方がわかりやすいかと。
  9. 夜間に、宇目のトンネルでOBSラジオを聞こうとすると、韓国語放送に乗っ取られてしまっている。
  10. 高速道路の大分~延岡間全通後も、1230円(大分米良~佐伯間の普通車料金)をケチるために、20分ほど長く掛かるが326号線でショートカットする人は一定数いるらしい。
    • 私がまさにそう。夜間ならブッ飛ばせるから時間差はより少なくなります。ちょっと怖いけどね。
    • というか、夜間は周りおかまい無しに飛ばしまくり&対向車線使ってブチ抜く車が多いので、ゆっくり走る人も注意が必要。

国道327号[編集 | ソースを編集]

  1. 日向と椎葉を結ぶ。建設費は100万円。
    • 100億円だろ。そんな一般家庭でも払える金額で70km近くの道路は作れんよ。
      • ※1930年代当時の金額です。
        • そうだったのね。適当なこと言ってすみませんな。
          • 現在の通貨価値に換算すればだいたい100億円ではある。
    • なので「百万円道路」という通称がある。
      • 100万円をポンと出したのは住友財閥で、この地域の電力開発権と引き換えであった。
  2. 東郷~諸塚間は交通量の少なさも相まって異常に快適。
  3. 諸塚~椎葉間は道路が完成した当時のままの道幅なところがある。これでも日向灘沿岸から椎葉村へ向かう道路ではいちばんまし。
    • そんな道でも宮崎交通バスは走る。すれ違い500m不可能と看板があるところで鉢合わせになんかなったら……。
    • 狭いのにダンプがよく通る。
    • こんな327号線も改良が進んで、近い将来(2020年度)には酷道区間が解消されるらしい。酷道区間なしで椎葉村中心部へ行ける時代が来るとは思いもしなかった。
  4. ほんのわずかだけ熊本県も通る、が、当の山都町民すらほとんど知らないと思う。
    • 熊本県の道路資料にはちゃんと載っています。全部国道265号の重用区間だけど。
  5. 諸塚村と椎葉村にとっては、国道327号の前身となった県道が「初めて車両が通行可能となった道路」だった。
    • 開通効果は絶大で、両村が西臼杵郡(高千穂)から東臼杵郡(延岡・日向)に鞍替えしたほどである。

国道328号[編集 | ソースを編集]

  1. アップダウンは激しすぎるが、見かけ上は鹿児島市出水市を最短で結ぶショートカット路。
  2. 入来峠はよく交通事故が起きる。飛ばしすぎなのだろうか。
  3. さつま町内で4車線区間が現れるが、267号線のお陰でもある。
    • 真冬にはチェーン規制が掛かることがある。

国道329号[編集 | ソースを編集]

  1. 名護市と那覇市を結ぶ。
    • 国道58号が西海岸を行くのに対し、こちらは東海岸を通る。
    • 起点も終点も国道58号に接続している。
  2. 辺野古付近は変な人達に塞がれることがある。
  3. 沖縄市後原~那覇市上間は片側2車線でありながら狭く感じる。
  4. 半分以上の区間で国道331号と重複しているのだが、いわゆるおだんご標識は存在しない。沖縄総合事務局は重複国道に優しくない?
    • 四国地方整備局も同じく。距離標識では長距離ドライバーに優しくない近畿地方整備局もある。
  5. 沖縄自動車道の石川以北はかつてこの路線のバイパス扱いだった。
  6. 全線が指定区間。

国道330号[編集 | ソースを編集]

  1. 宜野湾市の普天間、北中城村、沖縄市にはうるまと名護までの距離が表示されている。
    • ちなみに国道330号線の区間は那覇~沖縄でありうるま市と名護市は通っていない。
  2. 全線片側2車線(一部3車線以上)、唯一の1車線一方通行部分として長らくJA(農協)おきなわ本部前の細道が指定されていたが、近年高架橋の部分に直された。
    • その上329のバイパス線への変更により古波蔵-旭橋間も330が優先になった。
  3. コザから普天間は道幅広いが普天間から狭くなり、立体交差を経て安里を過ぎると一番狭くなる。
    • 都市計画の不備。
    • 広栄〜安里はかつて自専道だった。
  4. 寄宮と宜野湾愛知を結ぶ一直線(爆)
  5. おもろまち(那覇新都心)ではゆいレールと並走する。都会っぽい気分に浸れる。
    • レンタカーの拠点はここにもあり、観光客が沖縄で最初に走る国道になることも。
  6. 一時期旧具志川市の中心を通る県道75号をこの路線に昇格する運動があったらしい。

国道331号[編集 | ソースを編集]

  1. 大宜味村の大保湾付近が車線がなく普通のスージ小みたいで、沖縄県で最も狭い国道。せいぜいこれぐらいで、沖縄にはいわゆる「酷道」はなく、いい道路に恵まれてるほうだ。
    • 旧知念村内はカーブがきつく走りづらい。
  2. 辺野古以北は1993年に延長されたから。
  3. 豊見城・糸満道路の旧道が格下げされた後も何故か小禄バイパスの瀬長~豊見城・名嘉地ICが国道のまま残っている。
  4. 起点も終点も国道58号に接続している。

国道332号[編集 | ソースを編集]

  1. 那覇空港と国道58号の終点の明治橋を結ぶ港国道。
  2. 3kmちょっとしかないのに全線が直轄区間。全線直轄区間の国道で最短である。

国道383号[編集 | ソースを編集]

  1. 伊万里市~平戸市。
  2. 国道204号との重複が長い。

国道384号[編集 | ソースを編集]

  1. 区間:佐世保市~五島市。
  2. 2×4×6×8。
  3. 五島地方唯一の国道。

国道385号[編集 | ソースを編集]

  1. 区間:福岡市博多区~柳川市。
  2. 福岡県完結と思いきや佐賀県を通る。
    • 思いっきり坂本峠を通過するぞ…。
  3. 終点は直進すれば県道770号、うまい具合に2倍の番号だ。
  4. 福岡市内は右左折を繰り返す。

国道386号[編集 | ソースを編集]

  1. 筑紫野市原田~日田市。
  2. サンパウロ。
  3. 大半の区間でr112と重複。

国道387号[編集 | ソースを編集]

  1. 区間:宇佐市~熊本市北区。
  2. 旧大分県道22号宇佐玖珠線区間は走りやすい。

国道388号[編集 | ソースを編集]

  1. 区間:佐伯~延岡~門川~美郷町~椎葉村大河内~湯前
  2. 九州の酷道の代表格。椎葉村大河内の国道265号交点は酷道ファンの聖地とされる。
  3. 大分・宮崎県境では農道への迂回を薦められてしまう。宮崎県は「大分県側が酷いから」と言い張っている。
    • 実際宮崎県側は狭いだけなのに対し、大分県側は路肩崩壊している。
    • 2013年に東九州自動車道が開通。十数キロ程度の区間なのに短縮効果はなんと、30分。
    • 将来的には「蒲江~北浦間は東九州自動車道をご利用ください」なる看板が建つかもしれない。
    • かつては大分宮崎県道6号だった区間。
  4. 美郷町では前身となった3村(○○区)を全て結んでいる。しかし、役場がある西郷と南郷の間は例によって酷道。
    • ようやく「美郷トンネル」の建設が始まった。2010年代末までには開通するだろう・・・。
      • 工事がうまくいったのか、トンネルは2014年12月に開通。取り付け道路も2年もすれば完成するそうで、これで酷道区間がひとつ解消されることになる。
  5. 佐伯から蒲江の中心部へ向かうだけだったら、県道のほうが楽。
    • 今は高速道路のほうがもっと楽です。
  6. 延岡と門川の大部分は4車線道路である。10号線のおかげだが。
    • 重用区間であっても388号線の標識は立っている。
  7. 大河内越は市町村境ですらないが、県の出先機関の管轄区間はここが境界になる。峠を境に西が西都・児湯、東が日向(東臼杵)。
    • R265の飯干峠もそうだけど実は大字の境ですら無い(どちらの峠も椎葉村大字大河内)。
  8. 宮崎・熊本県境は2010年に確定。その記念碑がある。
    • 残念ながら「秘境椎葉へようこそ!」の看板は撤去されてしまった。

国道389号[編集 | ソースを編集]

  1. 3桁国道で唯一福岡県~鹿児島県を結ぶ。
  2. 県境を4箇所で越えるがうち3箇所は海上分断区間でフェリーで結ばれている。
    • 3箇所とも、ある程度まとまった本数が確保されているのは、立地条件からすれば特筆すべき点であろう。
  3. 鹿児島では長島へ向かう道路と認知されている。
    • 長崎では島原半島の山の中を突っ切る道路と認知されている。
      • 有明フェリー利用で雲仙温泉に向かう場合はここを通る事になる。
  4. サッカーで有名な国見高校はこの国道沿いにある。
    • かつてのサッカー部員はこの道をひたすら走り込んでいたという。

国道390号[編集 | ソースを編集]

  1. 日本最南端かつ最西端の国道。
  2. 那覇~宮古島、宮古島~石垣島のフェリーが廃止されたため、全線走破が難しい。
  3. 海上区間を含めれば3ケタ国道の中では一番長い。
  4. 全長551km、国道1号に例えれば東京日本橋から尼崎市までに匹敵する。
  5. ラジオ沖縄(ROK)本社の最寄り国道
    • 国道には面していないが、局舎を見ることができる。
  6. 国道58号の交点の旭橋交差点や旭橋駅の方向から500m以内にローソンが2店舗もある。
    • 西交差点で数メートル曲がった沖縄県道43号線ならセブンイレブンがあるのだが、とにかくコンビニも多い。
  7. 旭橋交差点が終点のはずなのだが、何故か起点標が設置されている。

国道442号[編集 | ソースを編集]

  1. 大分市~大川市。
  2. 400番台国道にしては整備されている方。
  3. 旧大分県道22号区間は狭い。
  4. 旧県道3号だった。
  5. 熊本県の北端を通る。
  6. 矢部の県道115号は旧道。この県道との重複区間はかなり長い。

国道443号[編集 | ソースを編集]

  1. 区間:大川~柳川~山鹿~菊池~大津~益城~御船~美里~氷川
  2. 熊本県北部で内陸部に大きく迂回する。仮に大川・柳川から氷川・八代まで行くのならR208→R3が断然早い(まあ、行く人が居るか居ないかは別として・・)
福岡県区間
  1. 歩道無し区間が多く、運転する方も冷や冷やするような区間が多かったが、誠パワーによってバイパスが次々開通。歩道の無い山川や瀬高の市街地をスルー出来るようになった。
  2. みやま市瀬高町付近で一瞬だけ4車線になるのだが、存在意義が謎。
熊本県区間
  1. 山鹿市から大津町までR325と重複。山鹿市西上町~中央通間はR3とも重複する。
  2. 山鹿市内は西上町~セイコー工場の少し先まで最高速度40キロ。鍋田浄水センター付近や鍋田交差点付近で頻繁にサイン会が開催されている。
  3. 大牟田市のCFM・FMたんとと熊本市のCFM・FM791は周波数が近接しているが、和水町・山鹿市境で聞こえる局がはっきり分かれる。
  4. 五家荘で有名な旧泉村をしれっと通過している。水系は異なるが。

国道444号[編集 | ソースを編集]

  1. 区間:大村~鹿島~佐賀
長崎県区間
  1. 4のゾロ目だけどしあわせ街道とうまい具合に言葉を選んでいる。
  2. 長崎県区間=大村市区間
  3. かつては県道2号だった。
  4. 1996年まで県境で分断されていた。
佐賀県区間
  1. トレースしようとしてもできない。
  2. 鹿島市内には土地収用が上手くいっていないことを謝罪する看板がある。
    • ここだけ歩道が途切れている。

国道445号[編集 | ソースを編集]

  1. 区間:熊本~御船~山都~五家荘~五木~人吉
  2. まず、人吉IC付近の経路がごちゃごちゃしている。
  3. 周辺の国道265号・388号に負けず劣らずの酷道区間もある。
    • 紅葉シーズンの土曜日は一方通行の規制がないため渋滞する。この点でも酷道。
    • ゴールデンウィークも酷かった。二本杉峠の北で麓方面、山頂方面からそれぞれ6台ずつ鉢合わせなんてこともあった。
  4. クレア(イオンモール熊本)~御船IC間は4車線道路である。
    • クレアから北は国道266号線に隠れる。
      • クレアの近くの交差点は、R266<R445に見えるw(byR266重複区間をR266の存在を完全に無視してR445と言っている天草市民)
    • この辺も浜線バイパスでいいのかしら。
  5. 熊本~山都(矢部)間は、宮崎県北部への最短ルートだったりする。
    • 九州中央自動車道が出来ればこの区間をショートカットできる。いつまで経っても完成しないが。
    • 地元の方によると、熊本地震の影響で(農道への迂回が必要)、御船からR443で美里町まで南下してR218に合流したほうが楽、とのこと。
  6. 五家荘は昼間もライト点灯が常識である。

国道446号[編集 | ソースを編集]

  1. 本来の区間:日向~東郷~神門~椎葉大河内~湯前
  2. 1993年の国道388号延長指定で、日向市東郷町~美郷町神門地区のわずか20kmしか実体区間のない、かわいそうな国道。
    • 宮崎県の道路資料でも神門から西は「なかったこと」にされている。
      • 熊本県の道路資料では一応載っているのに。
    • 1993年以前は大河内越や湯山峠も446号線だった。当時のままだったら「酷道」としては有名になれたかもしれない。
  3. 東臼杵郡の国道では唯一の「酷道」でない国道。
    • センターラインがない程度の微妙な狭さの区間が若干ある程度。
      • 交通量からしてその狭さで往来に支障が出るわけでもない。
  4. 1982年以前は熊本宮崎県道13号だった。

国道447号[編集 | ソースを編集]

  1. 区間:出水~伊佐~えびの
  2. 伊佐~えびの間はトンネル掘削中。しかし、高速道路へのアクセスという点ではあまり意味がない(267号線で人吉へ行けるから)
    • 旧県道101号区間。トンネルが完成すれば268号をショートカットする区間に。
  3. 真幸駅の目の前を通っている。秘境駅とされている割には簡単に行ける。
  4. 県境部は境界未確定地帯。

国道448号[編集 | ソースを編集]

  1. 起点も終点も269号と同じ。
鹿児島県区間
  1. 10kmほど人家なしの区間がある。そこを直線で突き抜ける改良済みのバイパス……。
    • そして車とすれ違うことが滅多にない。
    • そこにも昔は集落があったらしい。
    • この区間にはFMラジオは「種子島の」NHK-FMとFMきもつきの中継局のみ、携帯電話も種子島の電波を微弱にしか拾えない、なんて場所まである。
    • 改良していない肝属川河口~旧内之浦町役場付近も大概人が住んでいない。まれに廃墟があるだけの海沿いを延々とクネクネと…。
      • これでも国見トンネルが出来るまでは内之浦から鹿屋・肝付方面のメインルートだった。
  2. 肝付町内に「県道448号線」の標識がいくつかある。
  3. 内之浦のロケット基地へのアクセス路。
  4. 肝付町内はよく通行止めになる。
  5. 海上分断区間がある。
  6. 大崎町から串間市の間は国道220号と重複しているが、おにぎり(標識)は完備。
    • しかも、448号のほうがおにぎりが大きい。
宮崎県区間
  1. 度々がけ崩れで通行止めになる。
    • 都井岬観光不振の一因でもある。
  2. ガードレールが頼りない。
    • 高所恐怖症の助手席人間には地獄の道路(日南から都井岬方向に走行したら分かります)
      • 高所恐怖症で無くとも悪天候の時は串間市街地側から回り込んだ方が良い。ゲリラ豪雨にでも遭った日にゃそらもう…。
  3. 日南市南郷町からは国道220号に隠れるが、こちらは「宮崎市:○○,○○○m」と宮崎県の道路資料にもちゃんと距離が載っている。
    • 1993年3月までは大崎町から先は完全に220号と重なり、宮崎県区間は実質的に存在しないも同然だった。じゃあ何で宮崎市を終点としたのかと・・・。
    • 南郷以北の重用区間は、完全に220号単独の扱い。
  4. 県道時代は「日南串間線」。当時日南市は通っていなかったのに、何故このネーミング。
    • 「日南都井線」の間違いでした。
  5. 井手石油店(綾香の実家)を通過する。

国道449号[編集 | ソースを編集]

  1. 区間:本部~名護
    • 本部半島の西海岸をぐるり。
  2. 東海岸を通るのは国道505号線。どうして449号線の延伸という形式にしなかったし。
  3. 実は海洋博公園(美ら海水族館)まで行かない。
  4. しかも、県道84号線が海洋博公園へのアクセスルートとして君臨してしまっている。
    • 最近は本部大橋以外の4車線化が済んでいるので、国道の方にシフトしつつあるようだ。

国道495号[編集 | ソースを編集]

  1. 区間:北九州市若松区若松駅前〜福岡市東区香椎
  2. 国道3号線より響灘・玄界灘側を通るルート。もともと国道3号線だった区間は「旧3号」と呼ばれる。
  3. もし西鉄宮地岳線が小倉まで伸びていたら、このルートを通っていたと思われる。
  4. クッキングパパの作者うえやまとち氏がこの道路の宗像あたりを「日本で一番気持ちのよい道路」と呼んでいる。

国道496号[編集 | ソースを編集]

  • 旧福岡大分県道2号:行橋市(福岡県)~日田市(大分県)
福岡県区間
  1. 行橋市街地を通る道は地元では安川通りと言われる。片道1車線で昼間は渋滞と信号の連携が悪く走りにくい。
  2. 英彦山を目指し南に下るにつれ徐々に歩道がなくなり家がまばらになり中央線が消えていく。
  3. 祓川上流の伊良原ダム建設のため、一部バイパス化されたがそれ以降は1.5車幅となり、離合が困難な箇所もある。
  4. 野峠付近はきついカーブの連続。
  5. 野峠を通過すると国道500号と合流。以降重複して大分県に突入する。
  6. 野峠付近は冬季、積雪と凍結でよく通行止めになる。
大分県区間
  1. 英彦山から旧山国町へ抜ける。その間は国道500号と重複区間。
  2. 山国町から日田市までは国道212号と重複区間。
  3. 単独区間は福岡県内だけだったりする。
  4. 野峠からしばらくは1.5車幅未満で連続カーブが続く。
  5. 片道1車線の広い道路に出たら、以降は走りやすい快適な道となる。
  6. 日田市街地では片道2車線にもなる。もちろんこれは国道496号の力ではない。212号のおかげである。

国道498号[編集 | ソースを編集]

  1. 区間:佐賀県鹿島市~伊万里市~佐世保市
  2. 県境の国見トンネルに登る途中の道が、大雨による地滑りのため1年以上通行止めになっている。
  3. 国見トンネルの上を走る旧道の栗ノ木峠は隠れた酷道だった。
    • にもかかわらず、トンネルの通行料金をケチって狭い旧道を通る車が多かった。
    • トンネル無料化と同時に旧道の佐賀県区間は閉鎖されてしまった。酷道のレベルでは長崎県側と比べればたいしたことないのに・・・
    • 佐賀県がF市からの不法投棄を防ぐためらしい。
  4. 中内商法、ヨンキュッパ。

国道499号[編集 | ソースを編集]

  1. 区間:長崎~野母崎…阿久根
  2. 鹿児島県側の存在意義がいまいちわからない。
    • 長崎半島オンリーだと国道認定の要件を満たさないから、という説あり。
  3. 鹿児島県側は全線4車線、歩道も完備されていて、これ以上改良の余地のない道路である。
    • 決して嘘は言っていない。
      • だが距離が短い。

国道500号[編集 | ソースを編集]

  1. 別府市~鳥栖市。
  2. 北部九州横断ルート。
  3. 冬季は英彦山辺りで通行止になりやすい。

国道501号[編集 | ソースを編集]

  1. 区間:宇土~熊本~荒尾~大牟田
  2. 熊本市内で1車線の区間がある。
    • 一方、長洲町清源寺~西荒神交差点は6車線道路と謎に豪華。熊本市以外で県内に6車線道路が存在するのはここだけ。
  3. 長洲町西荒神交差点より北側は、国道389号線との重複区間となっている。
  4. 長洲町から北上し、荒尾市内を道なりに走ると、何の前触れもなく県道126号線へ入る。
    • Y字に道路が分岐しており、左側は一見するとただの住宅地を通る狭い道路であるが、実はそれが国道になっている。
  5. 河内はやや狭い割には交通量がやや多い。渋滞するほどでもないが詰まり気味。

国道502号[編集 | ソースを編集]

  1. 区間:大分県臼杵市~豊後大野市三重~清川~緒方~竹田市
  2. 臼杵と三重、三重と竹田を移動する際のメインルート。
    • ほぼ直線的に結んでいる上、他に迂回路になるような道もない(特に前者)ため必然的にそうなる。
  3. 臼杵~三重の区間は、鉄道路線として使うつもりだった土地をそのまま道路に流用した。
    • このため大型車同士の離合に非常に苦労する狭い道であり、上記の理由で国鉄バスが運行されていたが、バスの後ろは大渋滞、というのが常態化していた。
      • 拡幅工事やバイパス建設が行われた現在は全線2車線。
  4. 1993年以前は県道26号だった。

国道503号[編集 | ソースを編集]

  1. 本来の区間:高森~五ヶ瀬~諸塚~日向市
  2. 五ヶ瀬町と諸塚村間の飯干峠だけが単独区間。その他は265号線や327号線などに隠れる。
    • その飯干峠という名前すら、265号線と重複している。
  3. R265の国見トンネルが開通する前(1996年以前)は、五ヶ瀬~椎葉間の迂回路として紹介されていたこともあった。相当な大回りである。
    • それほど国見峠が酷道だったんだろうね・・・。
  4. 高森町で国道325号が国道265号に合流するT字路の交差点が起点。

国道504号[編集 | ソースを編集]

  1. 区間:鹿屋~牧之原~鹿児島空港~宮之城~出水市野田
  2. 鹿児島空港へのアクセス路線だが……紫尾山越えが酷道。
    • 鹿児島におけるチェーン規制の常連。えびの高原とツートップ。
    • 北薩横断道路の開通を口実にR504の区間から外す形で強引に解消。自動車専用道路だから完全な代替にはならないんだけどね。
  3. 北薩横断道路が計画されている。
    • 紫尾山の山中に突如、高規格道路が。
      • 「おにぎり」まで設置されている。
    • 一時期「高速道路ではありません」という紛らわしい標識があった。確かに高速自動車国道ではないが。
    • 霧島市・さつま町境には、鹿児島では貴重なカントリーサインがある。
  4. 鹿屋-牧之原間はアップダウンの激しいワインディングロード。それなのに制限+20kmでみんな飛ばす。空港バスだってガンガン飛ばす。
    • そして、上り坂で大型トラックがスピードダウン。登坂車線なんてないからかるく詰まる。
    • 百引の下り坂では「エンヂンブレーキ」を使いましょう。
    • 高速道路が鹿屋まで延びたため、若干ではあるが交通量は減少している。
  5. 牧之原に「国道69号線」の標識がある。
  6. 霧島市内の国道10号・国道223号重複区間にも504号線のおにぎりは設置されている。しかし、504号をトレースすると遠回りになるという…。
    • Googleのナビ検索でも、鎮守尾橋から大隅線跡の市道、県道60号、県道2号と経由して日当山へ向かうルートが優先して表示される。
      • 国道223号・国道504号重複区間は県道1号・県道55号も重複している。
  7. 一部地図では、鹿屋市内でR220鹿屋バイパスと直接繋がるように書かれているが、繋がっていない。
    • R504の真上を鹿屋大橋で通過している。
  8. 単独区間で県外ナンバーは基本的に少ないが、空港付近は熊本ナンバーや宮崎ナンバーが増える。前者は球磨・水俣から、後者はえびの・小林からと思われる。

国道505号[編集 | ソースを編集]

  1. 区間:本部~今帰仁~名護
    • 本部半島東海岸をぐるり。
  2. 美ら海水族館への入口辺りで、何時の間に449号線から切り替わる。
  3. 観光では古宇利大橋へ寄り道するルート(ワルミ大橋経由)を選択しがちで、意識しないと全線走破は難しい。
  4. 最後まで残っていた呉我の1.5車線区間は2020年に解消された、

国道507号[編集 | ソースを編集]

  1. 区間:八重瀬~南風原~那覇
    • 糸満~八重瀬も指定されているが、国道331号に隠れている。
  2. 日本の国道ラストナンバー。今のところ。
  3. 終点は漫湖の畔。
  4. 起点はかつて糸満ロータリーだったが、糸満道路4車線化に伴って2017年4月に糸満ロータリー~真栄里が県道に格下げされた。しかし、国道507の起点の変更について何も発表されていないので起点は不明である。
    • 高瀬交差点。
 一般国道 

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