亀岡市
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テーマ別[編集 | ソースを編集]
- 商業施設:アルプラザ亀岡
- 城郭:亀山城
- 寺院:穴太寺 龍潭寺 千手寺 神藏寺 丹波国分寺 金剛寺
- 神社:出雲大神宮 愛宕神社 鍬山神社 篠村八幡宮 大井神社 松尾神社 小川月神社 薭田野神社 與能神社
- 道路:国道9号
- 道の駅:ガレリアかめおか
- 駅:保津峡駅 馬堀駅 亀岡駅 並河駅 千代川駅
- 競技場:サンガスタジアム by KYOCERA
亀岡市の噂[編集 | ソースを編集]
- 京都丹波地方の中心都市。
- 「亀人」と言われる
- 亀岡に長く住んでいても聞いたことない呼称だけど、本当?
- 学生時代に住んでたけど、バイトで一緒の子が「ウチ、亀人やし。」とよく言ってた。因みにその子は、千代川のあたりの子。
- 京都市内で生まれ、1歳の時に亀岡市に引っ越してきたと言う友人も、自分の事を「オレ亀人。」と言ってる。
- 言われたことは無いなぁ…。自分では使うけど。
- 亀岡に長く住んでいても聞いたことない呼称だけど、本当?
- 元々は「亀山」という地名だったが、「伊勢亀山と紛らわしい」との理由で亀岡になった。
- ここと伊勢の亀山を間違えて転封になった大名がいたとかどうとか。
- ここから近い嵐山にも亀山公園がある。
- 霧の町と表現はいいが、冬の早朝は10:30まで霧に覆われ洗濯もままならない。耐える人種の町
- ひどいときはPM1:00になっても霧は晴れない
- 影響で嵯峨野線が30分以上も遅れる事がある。
- 晴れるからこそ、霧が出る。でもその朝は異様に寒い。
- 霧の濃さはロシアに次いで二位と言われている。
- ひどいときはPM1:00になっても霧は晴れない
- 国分寺・国分尼寺跡がある(廃墟だけど)
- 明智光秀の悪口を言うと、ぼこぼこにされる。
- 大河ドラマで本能寺の変が放送されるとみんな見る
- 心学の石田梅岩、画家の円山応挙、医者の山脇東洋、宗教家の出口王仁三郎が有名。
- 亀岡城は、大本教の施設になってて一般人は入れない。
- 石垣付近に行くには受付に一声かければ行ける。
- 宗教法人:大本の施設になっているが一般人でも入れる。
- 保津川下りが観光名所。
- トロッコ鉄道で亀岡に入り保津川下りで帰るパターンが定着
- なお保津川の景色を思う存分撮影したい方には「嵯峨野線で馬堀へ行く→トロッコで帰る」というパターンをお勧めします。
- この方法だとトロッコの車内で混雑に巻き込まれないで済む。
- 嵯峨嵐山→亀岡の嵯峨野線は、船頭がよく乗ってる。そして、国道9号線は船を積んだトラックが老ノ坂峠を超えて行く。
- 何年か前に、落石事故があって一時期運行を自粛していた。
- トロッコ鉄道で亀岡に入り保津川下りで帰るパターンが定着
- こち亀の作者である秋本治は亀岡市を舞台に読切漫画「ファインダー -京都女学院物語-」を描いた。
- 第3回京都亀岡ハーフマラソンにゲストスターターとして招待された。
- 並河さんが多い。並河という地名もある(駅もある)。
- 読み方は「なびか」さん。なのに、何故か駅名だけは「なみかわ」と読む。
- 「なびか」さんなんて聞いたことないけど、本当にいるの? 地名だと「なみかわ」であってる。
- このような場合、難しい方の読み方が本来の読み方だということが多い。難読なので読みやすいように読み方を変えたケースも多い(近場では西院(さい/さいいん)などがある)。
- 余談ながら奈良県天理市長が並河さんである。
- 買い物はマツモトに限る。
- 他スーパーより、マツモトの方が経済的。
- 最近はそうでもない。
- 他スーパーより、マツモトの方が経済的。
- 市民プールがべらぼうに高い。(大人1200円。市民割引ナシ)
- 8月以外はウォータースライダーも有料らしい。(50円)
- 雪が積もると、どう考えてもノーマルタイヤでは上るのが無理な坂でもノーマルタイヤで上ろうとするヤツが居る。特に夜。
- 京都府以外で亀岡の所在を説明するのに苦労する。また、説明しても自分で悲しくなる。
- いくよくるよは保津出身。ソフトボール部だった。
- おしい。亀岡に近い西京区大枝の高校だ。
- 当時の明徳女子高校で今の京都明徳高校。その当時は京都市の中心部に校舎があった。
- おしい。亀岡に近い西京区大枝の高校だ。
- 南部の一部を高槻市に奪われた。
- 別院町の牧、寺田は豊能町へと編入。
- 明治の町村制時の南桑田郡の範囲は高槻入りした樫田村と豊能入りした牧と寺田を除いたら、今の亀岡市の範囲と全く同じだ。
- でも樫田地区の住民は「奪われた」と思っていない。もともと亀岡とは疎遠で、高槻とつながりが深かった。兵庫県の備前福河と同じ。交通もちゃんと高槻市営バスが樫田地区からJR高槻駅北口まで走っているし、公的機関の樫田支所もある。亀岡市がそこまで面倒見が良いとは思えないが。
- 但し高槻市の中心部に行くには一旦京都市西京区を通る必要がある。
- ちゅうか亀岡市民の人らかて「奪われた」なんて思ってはらへんのとちゃう? 樫田みたいな山向こうのよう分からんエリア無うてもかまへんわくらいに思うてはりそう。
- 実は、樫田は丹波開拓の歴史において、極めて重要な土地だったりする。なんだけど今となっては……
- 老ノ坂峠に「首塚」(酒呑童子の首が祭ってある)というところがあり、心霊スポットとなっているが実際大したことはない。[1]
- 明智光秀が本能寺を攻める際「敵は本能寺にあり」と発言したが、それは老ノ坂峠での出来事とされている。
- 明智軍は、老ノ坂峠だけではなく明智越え、唐櫃越と3つに分かれて進軍したが、光秀は老ノ坂ではなかったのではないか?
- 「電車でGO!」の初級に、山陰本線旧線(亀岡→京都)があるが、これはプロデューサーが京都学園大の出身だから。通学でよく乗ってたそうだ。
- 有名と言える卒業生が彼しか居ないので、入学するとよく聞かされる話。中退者なら他にも居るんだけど。(島田紳助とGackt)
- アルプラザのみならずアヤハディオまであるあたりは、微妙に滋賀っぽい。
- しかし食品は「マツモト」が最強。
- 最近はそうでもない。西友とかもいい。
- レジ打ち選手権で「こんな店員おらんわw」てな超ハイテンションな店員を派遣して、優勝を掻っ攫ったりしてる。でもサスガに店ではあんなハイテンションではない。
- 王子交差点の手前の東向き距離表示の青看板には「大津 京都」と書かれてる。
- 百貨店に行く時はJR京都伊勢丹というのも滋賀との共通点である。同じJR線沿線だし。
- 亀岡市民が海水浴に行く場合は京都市民同様、丹後ではなく琵琶湖に行くのも多い。
- 10年くらい前の市長選で、同姓同名(漢字は違う)の候補者が競り合った事がある。
- 今の市長の前の市長。
- 東別院町鎌倉見立にある「茨木台」が某ニュースで取り上げられた。亀岡なのに茨木台、正直詐欺である。
- 北摂のマチュピチュ。
- 同じ丹波の福知山や綾部とはあまり付き合いが良くない。
- 亀岡は南部やけど、福知山や綾部は北部やからちゃうん?(by長岡京市民)
- 京都市の隣なので丹波という感じがしない。ずっと山城か摂津だと思っていた。
- ちょうど京都と丹波の緩衝地帯。町並みもそんな感じがする。
- ある意味摂津と丹波の緩衝地帯である兵庫県三田市とも似ている。向こうも盆地にあり大阪や神戸から山を越える必要があるし。
- ちょうど京都と丹波の緩衝地帯。町並みもそんな感じがする。
- むしろ山城の京都市との結びつきが強い。つまり、実質的には山城の一部と考えていい。(byずっと京都市亀岡区(それか嵯峨野の奥座敷みたいな感じ)と思い込んでいた人)
- 天気予報では「京都・亀岡」という区分をよく耳にする。
- 乙訓地域も含まれる。
- 天気予報では「京都・亀岡」という区分をよく耳にする。
- 福知山に対しては京都府丹波地方の中心をめぐってライバル心が生じることも。
- 郵便事業はしっかりと福知山管轄に入っている。
- しかし、その福知山郵便局が統合された。
- 「映画の街」という割には、映画館が一つもない。
- 確かに、たまにロケとかやってんのになぁ。
- 約25年前にエプルヴェイシカワ付近で映画撮影が行われたらしい。
- 店から出てきた瞬間撃ち殺されるシーンだったらしい。
- 亀人は冒険が好きらしい。
- 裏道とかよく知ってる。
- というか9号線以外全部裏道って感じだ。
- 府道402号は大昔の国道9号とは思えない。
- というか9号線以外全部裏道って感じだ。
- 裏道とかよく知ってる。
- 新幹線と何の繋がりもない亀岡に、初代新幹線0系が留置されているらしい。
- コーナンが大型店の為、週末人多い
- アルプラザ前に2店舗目が出来た。
- 丸亀製麺の郊外店ができた。
- アルプラザ前に2店舗目が出来た。
- 地図で見ると大阪府の茨木市や高槻市が隣接しているのに、大阪に向かうには一旦京都駅まで出て遠回りしなければならない。
- 「ガレリアかめおか」はガラガラ、かと思えば意外と人がいる
- 国指定特別天然記念物の「アユモドキ」や「オオサンショウウオ」「ホトケドジョウ」が観察されているが、市民のほとんどはそんなこと知らない。
- 「亀岡」という名の小惑星がある。
- ヨシリュウという当たり屋がいる。
- 赤いジャンバーが似合っているらしい。
- 嵯峨野線の南と北で雰囲気がガラリと変わる。
- 「サンリバー」の廃墟年齢が気になる。
- 一定の世代以上の人だったら、山田木材のCMは結構有名。トークに、亀岡市に関連する動画があります。
- 山田木材自体は2008年に倒産したらしい。
- 「よいしょ!どどどん!」
- 府道43号豊中亀岡線と府道46号茨木亀岡線の重複区間は何故か番号が若い43号ではなく46号を表示。
- 七谷(ななたに)地鶏の産地でもある。
- 完全放し飼いが特徴。
- 出雲大神宮という神社がある。
- 同じ市内には出雲大社京都分院がある。当然ながらこの二つの神社は無関係。
- 条例の影響で市内の小売店ではレジ袋がもらえない。亀岡市内では買い物をするなということらしい。(令和3年から)
- その数年前には全国に先駆けてレジ袋有料義務化なんていうくだらない条例を作った。環境保護のためとのことだが、レジ袋をゴミ袋として使うなど幅広く有効利用できること、そもそもレジ袋が環境に与える影響は微々たるものだということは、行政側の頭には一切なかったらしい。
- 仕方がないので、市民は土日になると車で老ノ坂峠を越えて京都市内まで買い物に行く。おかげで、9号線は大渋滞。
- この条例、環境保護を目的としていたらしいが、どう考えても、車の排ガスのほうが環境に悪い。
- マイバッグ持たないお前らが悪いやん
- 亀岡八幡宮はここではなく逗子市にある。
- 隣の鎌倉市にある鶴岡八幡宮と関係あるか?
- 埼玉と同じ「春日部」という地名がある。
- 同じ京都という感じはほとんどしない。
- 京都市内は山城だが亀岡は丹波なので。
- 何故か大手スーパーのサティ(現・イオン)と西友がある。
- 西友は2022年に閉店した。
- 京都市から車(国道9号経由)で30分程度しかかからないが、大阪市からだと名神高速道路を経由しても1時間半かかる。(なんでやねん!?)
- 国道423号(箕面トンネル経由)なら1時間くらい。
- これが大阪~亀岡の最短ルートだが、直通のバスがないのが不思議。運行されたら大盛況になるだろう。
- 京都縦貫道が名神と直結し、京滋バイパスを経由して第二京阪とも直通できるようになってからは大阪に行くにも便利になった。
- 国道423号(箕面トンネル経由)なら1時間くらい。
地域別[編集 | ソースを編集]
亀岡[編集 | ソースを編集]
- 駅裏には、シャレ抜きで何もない。というか建物を建てたら駄目らしい。(遊水地らしいので)
- 近年、京都サンガのスタジアムが駅裏に作られることが決まった。
- なんと亀岡市にスタバができた。亀高の女学生に大人気である。
- 某大学の学生の街でもあるのに、メシ屋と飲み屋が少なすぎる。21時を過ぎると駅前で開いてる飲食店はミスドくらい。
- なので、飲み会は原則木屋町で開催。
- 京都府なので小さい王将があるが、サティの隣だからか21時に閉店する。
- その王将は潰れて別の店になった。
- 大井の方は24時間やってるぞ!!!
- 昔は馬堀にもあったらしいが、潰れた。
- 篠に出来たんだって?
- 集客では国道9号沿いのロードサイド店がメイン。
- 9号線の馬堀沿いにはラーメン屋が天一、第一●、藤●、ごく●、来●亭、大黒●、更にはココ一、王●も。有名どころが乱立してるぞ。
- 来来亭は並河駅の近くでは?
- 大手チェーンのラーメンフ●もある。昔はラーメン大●もあった。
- 意外と金融激戦区。京都銀行、京都中央信金、京都信金、京都北都信金が凌ぎを削っている。
- 京都銀行の前身は、亀岡銀行とのこと(現在の亀岡支店)
- 京都銀行の直接の前身は丹和銀行(本店福知山)。亀岡銀行は、丹和銀行の前身のひとつである両丹銀行に分割買収された。
- さすがに都銀が進出してもいいんじゃないかと思う
- この人口・経済規模で都銀が進出するメリットはない。こんなところに出すなら成長性のある大津とか、草津に出したほうがまだマシだし、そもそも都銀は支店やATMを維持するコストを抑えるために規模縮小に動いている時代に……
- 京都銀行の前身は、亀岡銀行とのこと(現在の亀岡支店)
- 週末はマクドに入るのに車だと並ばないといけない。
- あそこ、駐車場狭い気がする。車が突っ込んで入口がグシャグシャになった事があるし。
- 『CaDen』が、近々つぶれるれるらしい。
- あそこの近くにタニヤマムセンがあったけど、まだやってんだろうか?亀岡ってミドリ電化しか大型店ないけど。
- 最近Joshinできたよ。
- 西友前にベストもある。
- タニヤマムセンはヤマダ電機になってた。資本参加された様子。
- あそこの近くにタニヤマムセンがあったけど、まだやってんだろうか?亀岡ってミドリ電化しか大型店ないけど。
- 田舎なのに色々揃っている。
大井[編集 | ソースを編集]
- 北部の大井地区では、鯉を食べても、鯉のぼりを上げてもいけないらしい。
- 大井在住の友人曰く、「鯉は神聖な生き物だから」。
- ある神様が鯉に助けられたという言い伝えがあり、大井神社では鯉明神として祭られている。
- その神様は松尾大社で祀られていらっしゃる中津島姫命というお姫様だそうだよ。
- 亀岡市全体の会合で鯉料理が出る時にも、大井の人だけ自動的に違う料理が出る
- 鯉を釣るのも駄目。
- 丹波湖伝説の成れの果ての池がある。
- 丹の池という池で相当長い間(推定1500年以上)枯れずに残っていたのだが、宅地開発の結果、近年とうとう枯れてしまい、今では地下水をポンプで汲み上げているらしい。
- とてつもなく錆びついた赤色をしているのが特徴。一説ではこれが丹波の由来らしい。
- この池があるのが大井神社。
- JR並河駅があるのはここ。
馬路[編集 | ソースを編集]
- 日本で数少ない「ハバネロ」を作っている会社がある。[2]
- 篠ファームですよね。
- 今では日本最大のハバネロ産地となってしまっている。
- 篠町じゃないのか…。
- 篠ファームですよね。
- 南丹高校はここ。
- しかも南丹市よりも先に「南丹」を名乗った。
- 馬路駅はここではなく島根県大田市にあるが、偶然にも亀岡市内を通る山陰本線にある。
篠[編集 | ソースを編集]
- 亀岡市の東の入口、高速の料金所・ICがある。
- 国道9号沿いに「トラック野郎」のロケ地になった歩道橋がある。
- 最寄駅は嵯峨野線の馬堀駅だが、山を越えた阪急京都線の桂駅を利用する人も多い。
- 南桑田郡で唯一の「亀岡に途中参加の自治体」だ。
- 途中参加となると、東本梅もそうだが、そこは船井郡だった。
- もう一つの南桑田郡の生き残りの樫田は京都府そのものから離れてしまった。
- 1959年4月1日合併、南桑田郡が消滅した。
- 足利高氏が天下人になるきっかけとなる決断をしたのは、篠町の篠村八幡。
- ここまで誰からも触れられていないのが不思議だったくらい。
- 府道402号は1959年4月まで国道9号だった。
東本梅[編集 | ソースを編集]
- 姫路市へ向かう国道372号沿い、湯の花温泉の先に位置する。
- ここだけ船井郡に属した。
- 昭和の大合併で本梅村は園部町(現・南丹市)と分割された。
- かつて能勢電鉄の妙見口駅から能勢町内を経由してこのあたりまで京都交通のバスが来ていた。
畑野[編集 | ソースを編集]
- 旧本梅村の奥に位置する。
- 亀岡市街から15kmと遠い。
- 亀岡市街からは府道731号が唯一の道路。
- 府道54号園部能勢線がメインロード。
- 府境を越えた能勢町との結び付きが強い。
- 意外と西にあり、最西端は西宮市や宝塚市の真北。
- 畑野サニータウンがあり、亀岡市ふるさとバスの起点となっている。
- サニータウンは隣の市にもある。
別院[編集 | ソースを編集]
- 国道423号沿いの西別院町と、府道43号・府道46号沿いの東別院町から成り立つ。
- 両町間は府道733号柚原向日線で結ばれる。
- かつて阪急茨木市駅から阪急バスが南掛(なんげ)まで来ていた。
- とは言え本数は非常に少なく、末期は1日1往復だったらしい。
- 東別院や茨木台は茨木市との、西別院は川西市・池田市や豊能町との結び付きが強い。
- 豊能町の牧と寺田も亀岡市西別院町だった。東能勢村との結び付きが強く1958年4月1日から大阪府豊能郡東能勢村(1977年4月1日から豊能町)へ編入。
- 市外局番は基本的に0771だが、神地だけ072-7。
- 東別院に城山台という住宅地が存在するが、地名にはなっていない。
茨木台ニュータウン[編集 | ソースを編集]
- 「茨木台」というニュータウンが茨木市北部の山奥、銭原の市立野外活動センターの近くにあるが、実はそこは茨木市ではなく京都府亀岡市東別院町である。
- しかも「茨木台」という名前から、サニータウンや千里ニュータウンのようなさぞかし立派なニュータウンだろと想像して現地に行くと、目が点になる。というより普通に辿り着くことすら難しかったりする。
- 僻地ニュータウンが注目される元となった「北大阪ネオポリス」がお隣の豊能町(東能勢)にある。茨木北部~東能勢のあたりはかなり雪深いので、冬期はチェーン走行が無難。
- これ(北大阪ネオポリス)ができたおかげで茨木市の泉原、千提寺、上音羽地区が非常に恵まれた環境になった。大都会(千里中央)からバスが1時間に1本以上やってくるからである。特に上音羽地区なぞ一日3本しかバスが通らなかった事を考えると銭原・下音羽・見山地区の人間はさぞかし羨ましいだろうなあ。
- 事実北大阪ネオポリス線を始めとする茨木市北部の山間部に行く阪急バスは冬季はチェーンを装着する。
- 銭原へのバスはかつては毎時1本くらいあったが今は1日3本だけだとか…。
- これ(北大阪ネオポリス)ができたおかげで茨木市の泉原、千提寺、上音羽地区が非常に恵まれた環境になった。大都会(千里中央)からバスが1時間に1本以上やってくるからである。特に上音羽地区なぞ一日3本しかバスが通らなかった事を考えると銭原・下音羽・見山地区の人間はさぞかし羨ましいだろうなあ。
- 茨木台に行く途中の野外活動センター前の道路が某ニュースで取り上げられた。2車線道路の途中にいきなり柵が立てられ、車一台分が何とか通れるぐらいの隙間しかない。そこを何とか抜けても国道421号石榑峠ばりのコンクリートブロックの門が待ち構えている。なんでもこの道路は野外活動センター用の私道の為、このような形態になってるそうだ。
- この道路が私道と言う事と、茨木台ニュータウン内道路はそこの自治体管理の私道扱いとなっているので、興味本位で行くのは避けたほうがいい(下手すれば、警察に通報される可能性あり)。
- 標高約500mのところで孤立しているので、北摂のマチュピチュとも称されている。
- 住民の約7割が高齢者と言う事もあり、限界集落もとい限界ニュータウンとも。
- ニュースキャスターの辛坊治郎氏の別荘があるらしい。
- 辛坊氏の本宅は隣の隣の枚方市にある。
- 茨木台の市外局番は0771。決して072-6ではない。
- 限界ニュータウンといえば、少し西に北摂ローズタウンや北摂バードタウンもあるが、そちらは豊能町との結び付きが強い亀岡市西別院町。
- なんやかやと茨木台はYouTubeでよく取り上げられてる。激坂も多いので自転車でのヒルクライムチャレンジも多い。
- 「いばらきだい」ではなく「いばらぎだい」が正式な読み方らしい(分譲当時のパンフレットより)。
稗田野[編集 | ソースを編集]
- 稗田阿礼所縁の地らしい。
- 薭田野神社とかいう神社がある。小さいけど、五穀豊穣・女性の守り神として崇められている。
- 境内にあるこぶのできた樫の木をさすりながらお祈りすると癌にならない、すでにかかっている人は治ると言われているとか。
- 薭田野神社とかいう神社がある。小さいけど、五穀豊穣・女性の守り神として崇められている。
- 瑞巌寺、龍潭寺、千手寺、神藏寺、苗秀寺、積善寺など趣のあるお寺が多い。
- 瑞巌寺は水子供養のお寺。静かに参拝しよう。
- 龍潭寺は臨済宗妙心寺派の寺院として、徳川幕府や皇室から庇護を受けていた寺院。確かに稗田野にあるんだが、どっちかというと、大井町南金岐の集落にあるような感じ。
- 庚申堂に奉られた青面金剛童子は病魔・悪魔を払う大威力を持つと言われている。
- 彦根藩井伊家やその菩提寺との関係はないみたい。
- 元々は室町時代に、龍安寺から高僧がやってきて寺を開いたのだそうな。三管領の1つ細川家家老の松井氏の庇護を受けていたという。
- 庭が京都府指定の名勝。
- 子供のかん虫に効き目があると言われている。
- 千手寺は山門からの眺めが見事な寺として知られる。いやいや、そもそも山門の雰囲気からして見事です。
- 山号が獨鈷抛山。「とこなげ」と読むらしいが、読めんやろ。
- 神藏寺は782年(延暦元年)伝教大師最澄が開いたお寺。
- 1235年(嘉禎元年)には、女人禁制を解いて、丹波中の人がお参りできるようにしたらしく、隆盛を誇ったそうな。
- 最澄自ら彫った本尊木造薬師如来坐像が祀られている。佐伯薬師として地元では崇拝されている。
- 因みに国指定重要文化財になっている。
- 桜の時期と紅葉の時期は見事なものである。
- お寺も御丁寧にライトアップをしてくれる。
- 苗秀寺は椿と紅葉で知られる曹洞宗の寺院。
- 積善寺も紅葉が見事なお寺。
湯の花温泉[編集 | ソースを編集]
- 湯の花温泉も一応稗田野。端っこだけど。
- 湯の花という地名自体は東本梅町に入ったところにある。
- ジョン・レノンも泊まったことがある。
- 松園荘保津川亭が2020年頃の明智光秀ブームに乗っかって「華麗なる光秀」とかいうレトルトカレーを出した。
- なんでも「光秀は丹波を治めたんやから、湯の花温泉にもきっと一回くらいは来たことがあるんちゃうか。知らんけど。」とかいう理由で光秀関連グッズを置こうと思って作ったらしい。
- なんでカレーかというと、「織田信長は先進的な人やったからきっとカレーくらい食ったことあるんやないか。そうやとすると、重臣やった光秀も、カレー食ってたかもしれんやん。」とかいう理由らしい。
- もはやただのこじつけである。因みに日本で最初にカレーを食ったのは、徳川光圀であるとする説が有力。
- なんでカレーかというと、「織田信長は先進的な人やったからきっとカレーくらい食ったことあるんやないか。そうやとすると、重臣やった光秀も、カレー食ってたかもしれんやん。」とかいう理由らしい。
- なんでも「光秀は丹波を治めたんやから、湯の花温泉にもきっと一回くらいは来たことがあるんちゃうか。知らんけど。」とかいう理由で光秀関連グッズを置こうと思って作ったらしい。
- 京の奥座敷と言われている。
- 城崎温泉と違って冷泉である。くやしいのう
千歳[編集 | ソースを編集]
- 上古において丹波の中心地だったと考えられるエリア。
- 元出雲と言われる出雲大神宮や元愛宕と呼ばれる愛宕神社がある。
- 出雲大神宮は、出雲大社と同様に、大国主命とその妻三穂津姫命をお祀りしている。
- 神社本庁加入でないことといい、名前が名前だけに、まがい物の新興宗教感があるかもしれないが、きちんとした神社である。
- なんなら、延喜式神名帳にも名神大社として出てきているし、戦前は国幣中社だった。
- こう見えても、地味に丹波国一宮。
- 本殿は足利高氏が造営したと伝わる。
- 当然、それだけの歴史がある建造物なので、重要文化財指定。
- 神社本庁加入でないことといい、名前が名前だけに、まがい物の新興宗教感があるかもしれないが、きちんとした神社である。
- 元愛宕は、愛宕山にある愛宕神社の分祀元。実は、愛宕山の方は、和気清麻呂が、ここから分祀したものにすぎない。
- そんな元愛宕の本殿は鎌倉時代後期に建てられたもの。
- 当然のことながら、国指定重要文化財になっている。
- そんな元愛宕の本殿は鎌倉時代後期に建てられたもの。
- 出雲大神宮は、出雲大社と同様に、大国主命とその妻三穂津姫命をお祀りしている。
- 丹波国分寺もある。
- 今は丹波国分寺跡の中にある小さいお寺という感じだが、国分寺がきちんと残っている事自体が素晴らしい。
- 本堂・山門・鐘楼と一通りのものが揃っている。江戸時代に建てられたものだとか。
- 今は丹波国分寺跡の中にある小さいお寺という感じだが、国分寺がきちんと残っている事自体が素晴らしい。
- 古墳時代後期の前方後円墳、千歳車塚古墳がある。
- 丹波一円で見ても最大級のデカさを誇る。けれども、周囲を濠が巡らされているわけでもなく、簡単に前方後円墳に上がることさえできる。
- 菜ばなの里というどっかの温泉テーマパークみたいな名前の場所がある。
- 正式には「毘沙門 菜ばなの里」というところで、毘沙門地区の町内会が整備した菜の花畑があるだけ。お金を払えば、菜の花摘み放題らしい。
- 丹波国府もこの辺にあったんやろなあ。
亀岡市の交通[編集 | ソースを編集]
- 保津峡・馬堀・亀岡・並河・千代川駅の噂については京都の駅/丹波・丹後を参照のこと。
- 9号線の老ノ坂峠が通行止めになると、京都縦貫道がタダになる(沓掛~篠)
- その逆パターンもある。この場合、9号線下りの渋滞がとんでもない事になる。亀岡から西京極まで、車列が途絶えるコトがなかった…。
- 1社しかないバス会社が、潰れた。現在は京阪グループとして再建中。
- 京都交通⇒京阪京都交通になりました。
- 運賃も安くなりました。
- 京都交通⇒京阪京都交通になりました。
- 国道423号線は、実は新御堂筋の成れの果て。府境を越えた余野~池田の道は「やや」酷道。でも箕面有料道路開通でかなりマシになる?
- 9号線の下矢田の交差点は、直線道路が微妙にズレてる。トラックとすれ違うと当たりそうになる。
- 2008年4月に亀岡駅の駅舎が新しくなった。
- 国道9号頼政塚交差点は、市内でも有名な渋滞スポット。
- あと、「加塚」の交差点もな。
- 国道9号老ノ坂トンネルは、市民の間で心霊スポットとして取り上げられ、トンネル内に入ると霊気でカーオーディオ等が狂うらしい。
- 実際、CDプレーヤーがトンネルに入るとおかしくなったと言う噂が多数ある。
- トンネル脇の廃モーテルとか…
- 片側2車線の道が、殆どない。
- 私が住んでた頃は亀岡駅前のほんの少しの区間と、R372の縦貫の両脇くらい・・・だったけど、増えたんだろうか。
- 「クニッテルフェルト通り」なんて通りがある。姉妹都市の名前なんだとか。
- でも大抵の場合「クニッテル通り」と略される。ココは上記の「裏道」には入らないな。
- 誰もクニッテルフェルト市がどこにあるのか知らない。
- スティールウォーター市も知らない。
- 中国にも姉妹都市があるらしい。
- 嵯峨野線馬堀〜保津峡間が不通になると、市内の交通機関がマヒする。
- JRは綱的存在。
- 大阪府とは隣接するが、そちらに向かう鉄道やバス路線は存在しないのが弱点。鉄道は無理でも大阪市内に直通できる高速バスが欲しいところ。
- 大昔能勢電が妙見口から市内まで延伸する計画があった。