五反田の噂編集

目黒川沿いのイルミネーション
  1. 風俗店がいっぱい
    • 駅前にでっかいソープの看板
      • ソープと表示されてるが実は手コキヘルス
        • 20年前まで、今よりでっかく「トルコ」と書かれていた。
    • 実は、そうでもない。
      • 残念ながら再開発でなくなっちまった…
        • 令和元年になっても風俗店は結構あるんだが…… 昔より減ったとはいえ。
    • お嬢様女子大として知られる清泉女子大のすぐ横から五反田駅前のターミナルにかけての東五反田1丁目エリアにピンサロ系が中心の風俗店街がある。
      • そんな風俗店街の端の方にあるビルの中にブラジル総領事館があったりする。
  2. 昔は「川崎・大井町」といえば日本に来たばっかの外国人でもしっていたのに…品川の風俗はすっかり五反田に座を奪われてしまった。
  3. TOC
    • それは大崎広小路。
    • 正しい読み方は「テーオーシー」。
      • 星製薬(星薬科大学)工場跡地。SF作家星新一がこの一族と知らない地元民も多い。
        • 星新一は親の会社を潰されたので、役人嫌いになった。品川区を始め役所主催で講演をしたことは皆無。
    • 昔は社会科見学でTOCにいった。とうきょうおしうりせんたーと呼ぶのはお約束。
    • 正式名称は「東京卸売りセンター」。決してTOCという名前は英語の略称ではない。
    • サンリオ発祥の地、昔は「苺の王様」の玉座も事務所の横に有った。キティちゃんのデザイナーに普通に会えたり、サンリオ初期キャラクター「パンダと苺」のグッズを未だに持つ地元っ娘は多数存在する。現在は大崎に本社移転。
    • 催眠商法、SF商法の元祖、新製品普及会の開場がここであった。
    • 建物が最新の建築基準に合わなくなってきたので、建て直しが計画されているらしい。
    • 大学受験のメッカ。
      • 東京会場としてよく使われるので、特に東日本の受験生はシーズン中何回も来ることになる。
      • 試験日には千人単位で受験生が集合するが、その割りにトイレが少なすぎるので休憩時間は大混乱。
  4. TOCとゆうぽうとが駅から視界に入らない為、迷う人続出で地元民は道を聞かれるのに慣れている。だが「安楽寺」や「桐ケ谷火葬場」の説明は面倒だから「タクシーのが楽ですよ」と逃げる。
    • 五反田駅西口から出て右に曲がればまっすぐ。ただ、坂なので荷物があると結構きつい。
  5. TDCもある。「東京デザインセンター」の略。
  6. 大崎地区の工場による工場用水の使いすぎで五反田湖が消滅。
  7. 駅を境に、大きく分けて西五反田と東五反田という地名があり、それぞれの住民がなんとなく自分の住む地域にこだわりを持つ。「五反田のどこに住んでるの?」「東側です」というように。
    • 山手線の内側、外側という分け方もある。線路のカーブに惑わされて内と外を間違えているうちは新参。
    • 更に言えば、池田山や島津山という高級住宅地を擁する東五反田のが地位が高いといえる。
  8. 大日本印刷の大きなビルがある。
    • 学研と電波新聞社の本社もある。
  9. 昔は良く大雨で五反田駅を中心に目黒川氾濫水没した為、駅周辺ビル(主に目黒川の有る西口方面)には水避けの下からシャッターが有る。また五反田駅改札が水没し、降りた客をボートで東側西側に運んだ事は今でも語り草。それに乗った奴は羨ましがられてたりもする。
    • あのとき都営浅草線五反田駅は水没したんだっけ?都営交通の復旧が大変だったらしいけど。
  10. 五反田駅ロータリーの前にある、ホームからもよく見える古い文房具店の建物は、どう見ても傾いている。
    • その文房具屋の近くの路地を入ったところにある洋食屋「グリルエフ」では、先代シェフのころから継ぎ足し継ぎ足しで作っているデミグラスソースがある。とにかく黒くちょっとほろ苦い。
  11. 大崎郵便局とNTT大崎局、どちらも名前は大崎局だが所在地は五反田である。
  12. 年末になると「冬の桜」と銘打ったイルミネーションが五反田の公園を中心にして行われる。2011年は廃棄食用油を使用するバイオディーゼル発電機を使って電気を地産池消しながら行うんだとか。
  13. 9800円の街
  14. 「串カツ田中」本社が東五反田にある。
    • 但し、ルーツは大阪・西成区にある。
  15. 海喜館という旅館があった。