仙台南部道路
山形自動車道・仙台南部道路
- 山形市を仙台の植民地にした最大の立役者。特急バスの時間短縮に大きく貢献した。
- その次の立役者は仙台西道路。
- 庄内区間は絶望的に車が少ない。
- 無料ながら十分に整備された国道7号もあるし、料金所を3回も通らなければならない。それよりもどこともつながっていない高速道路なんて使う気が失せるのは当然。
- 殆ど対面通行なのも不人気な一因かも
- 東北道から山形道に入ると、SA・PAが一気にしょぼくなる。
- 宮城県内の古関PAは他の高速道路と同様NEXCO直営だが、山形県内の寒河江SAと櫛引PAは第三セクターらしい。
- NEXCO東管内で第三セクターなのは3か所。そのうち2つが山形県内。県庁所在地を結んでいない区間なんて投資する価値ないんだろうな。
- だからなのか、「Highway Walker」に上記の2か所は登場しない。
- 宮城県内の古関PAは他の高速道路と同様NEXCO直営だが、山形県内の寒河江SAと櫛引PAは第三セクターらしい。
- 仙台空港のフィーダー路線。
- 仙台空港へかっ飛ばす山形ナンバーや庄内ナンバーの車が多い。
- 金沢への高速バスも走る。
- 月山IC~湯殿山IC間は永遠の基本計画路線(つまり建設するつもりがない。)
- 結局並行している国道112号線(自動車専用道路)でお茶を濁すらしい。・・・
- 自動車道空白区間は猛スピードで走行する車が多い。
- ここだけつながっていないのがもったいなく思えて仕方がない。どうにかならんのだろうか?
- フル規格で作るとものすごい建設費がかかるので空白区間の解消はないかと・・・
- だから、新庄廻りで作った方が良かったんだよ!。そうすれば今頃、とっくに全通していてだろう。高速は繋がってなんぼだよ。
- 東北中央道が新庄あたりまできたら何か起きるかもしれない。
- 結局並行している国道112号線(自動車専用道路)でお茶を濁すらしい。・・・
- 数年前まで、日沿道との分岐点が高速道路(鶴岡JCT)に表示してあったが、いつからか表示が外してあるのは何故だか不明である。
- 下りの関沢IC~山形蔵王IC間は急カーブと下り坂が連発するため事故が多い。
- 県境の笹谷トンネルを出ると一気に下って、10分もかからず県庁の最寄り・山形蔵王ICに着く。いかに山形市が奥羽山脈のすぐ麓にあるかがわかる。
- 昔は鶴岡JCT~酒田みなとICも山形道の一部だった。日東道鶴岡JCT~あつみ温泉IC間開通とともに日東道に編入された。