「出水市」の版間の差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
>4B3
編集の要約なし
11行目: 11行目:
#『いずみ』です。でみずと読まないでね。
#『いずみ』です。でみずと読まないでね。
#*TBSには「でみず」と読むアナウンサーが。
#*TBSには「でみず」と読むアナウンサーが。
#*いでみず。
#この地名は熊本市の東南部にも存在する。
#この地名は熊本市の東南部にも存在する。
#鹿児島県内なのに平坦地が多い。工場が多い。道路が農道クラスでも快適走行出来るので鹿児島市内から来た人は驚く。
#鹿児島県内なのに平坦地が多い。工場が多い。道路が農道クラスでも快適走行出来るので鹿児島市内から来た人は驚く。

2007年3月8日 (木) 18:47時点における版

テーマ別の噂

出水市の噂

  1. 『いずみ』です。でみずと読まないでね。
    • TBSには「でみず」と読むアナウンサーが。
    • いでみず。
  2. この地名は熊本市の東南部にも存在する。
  3. 鹿児島県内なのに平坦地が多い。工場が多い。道路が農道クラスでも快適走行出来るので鹿児島市内から来た人は驚く。
  4. 大型スーパーセンター、ロードサイド店、コンビニ各チェーンの激戦地区、ファミリーマートは特に多いため差別化のため店舗別に品揃ええを変えてあるほど。
  5. 遠方からの転勤者も多い為、大型スーパーの一部の食品売場には、鹿児島市でもあまり見かけない信州味噌や仙台味噌なども売っており、博多人が好む「おきゅうと」ですら入手できる。
  6. 隣接する熊本県水俣市や芦北郡津奈木町市内との往来が盛んで平日の日中でも熊本ナンバーの自家用車が多数買物やレジャーに往来している。
  7. 住民のルーツの何割かは熊本県の為、熊本志向が根強い。過去には専用のアンテナを建ててまでTVの視聴も多くの家庭で盛んに行われ、またお中元・お歳暮の場合も地元山形屋の絶対的権威は薄く、大切な人に対しては水俣にある熊本鶴屋の外商部に頼む人が多い。
  8. 鹿児島各地で神通力を発揮しているスーパータイヨーも出水ではかなり苦戦している。
  9. 山口県周南市と並びナベ鶴の飛来地。
  10. 旧市街の高台は武家屋敷街、町並みは石垣がデフォルト。
  11. そこに牛車が通る(たぶん予約制)少ない観光の目玉
  12. 新幹線開通で川内との間の営業キロがほぼ半分に(51km→28km)
  13. 朝夕は新幹線通勤で向う人、来る人が交差する光景を目にするようになった。
  14. 年寄りは、地元の人間を出水兵児(いずみへこ)と称するが、戦前はいろんな場面で他地域では、出水地方を蔑視する意味の言葉として使われていたようだ。
  15. 出水出身者は、政官財、芸能界のいずれでも一定の成功を収めている。鹿児島県知事も現職を含め2名、国会議員ですら過去に2名出したほど。
  16. 県内では、如何なる理由か不明だが、時折、出水地区が無視される場合が多々ある。

出水駅

出水駅を参照。

肥薩おれんじ鉄道

肥薩おれんじ鉄道を参照。

米ノ津

  1. 出水市と合併したのはもう60年以上も昔であるが、未だに一体観がない。
  2. 恐らく住民以外は、出水と米ノ津の境目は区別はつかないはず。
  3. 出水市立病院だけが異様に目立つのが米ノ津と思っている人も多いはず。
  4. 場所柄、熊本の水俣に少し親近感を持つ
  5. 街道の宿場、中世の港町、大和朝廷が薩摩地区でもっとも早く入った場所と云われる。その拠点は「かしくい神社」で薩摩一ノ宮(二ノ宮?)と呼ばれている。
  6. 銀行も街も出水とは、若干であるが分離している。

高尾野

  1. 鶴が来るのは「出水平野」ではあるが、そのうち「高尾野町」の部分である。
    • 合併したら同じだが・・・
    • 実際は、「高尾野町」と「高尾野町の飛び地」にはさまれた「旧出水市の飛び地」がツルの渡来地。
    • そのくせずうずうしくも「出水市」が「鶴が来る街」を名乗ってるのを苦々しく思っている。
    • 確かに出水市も餌場だから鶴が来るが、高尾野町内の餌場で生存競争に負けたのがしぶしぶ行ってるダケ。なおかつ、高尾野町から餌を探しに行っているだけで、そこで越冬してるワケでは無い。
  2. 2005年度の人口増加率は、県央の姶良町、隼人町と並んで第三位に堂々ランクインしたほど、旧町の財政状態は町有林や他収益などもあったため県内では数少ない黒字優良自治体であった。
  3. 高尾野町もその昔、上水流村。江内村と合併して出来たが未だに地域としての一体観がない。
    • 高尾野と江内の間は旧出水市の飛び地・荘地区で分断されてるので、当然といえば当然。
  4. 「旧町営の温泉センターもみじ」は、ふるさと創生資金を基につくられた施設だが、借入金の償還はほぼ完了しているようで、黒字で利益を出しているほど。
  5. 神酒造の本格芋焼酎「千鶴」は、アサヒビールの営業ルートで全国各地で売られるようになった。ラベルがクラッシックなせいか人気がある。
  6. 観光案内に「もみじ城跡」と書かれているが地元民もあまり場所は知らない。
  7. 出水市との合併の際、呼称が「たかおのちょう」から「たかおのまち」になった。出水市緑町(まち)のような旧市の町名にあわせたらしい。
    • ただし比較的独立意識(自尊心?選民意識?)の高い野田地区は、変わらず「のだちょう」のまま。
    • 野田の事情に関しては、非常に特異なので「野田」の項目を参照のこと、特に外から営業される方には必見。

野田

  1. 県民でも野田がどこか知らない。というか知られる要素がほぼ無い。
    • 合併前も「出水の方から来ました」
  2. 30数年前までは「村」であったのにも拘わらず、駅名も「野田郷(のだごう)」と名乗るほど、プライドが高い地区である。過去にいろんな場面でこの名前をゴリ押ししようとしたほど。
    • 住所を出水市野田郷に…という動きもあったが負けた。
  3. 野田郷は鹿児島城下から移住させられた薩摩藩の郷士たちが固まった集落が起こりなので、周辺住民に対しては異常なほどの選民意識を未だに振りかざすことが多い。
    • 問題の住民の多くは、中心部の武家屋敷集落に古い屋敷を多く構えている。
    • 知名度の低さ故か、最近は自粛の傾向?(by 問題の集落の若年層)
    • 島津家発祥地はここ!とかの説も。
  4. しかし町内は見渡す限りの田園風景が広がり、出水地区では一番発展から取り残された観が強い。
    • まさに「野」原と「田」圃だ。
  5. 野田女子高等学校は県内でも古く先駆けて、看護科を設置した。高校に在学しながら卒業までに実務経験を満たして看護婦資格可能な学校であった為、以前は県内各地から下宿してまで入学するものもあった。
  6. 出水市内よりも阿久根に行くという人も少なくない。
    • 阿久根の人が野田町内に土地を購入して大きな家を建てるケースが最近目立つ。坪単価が安いから?
  7. 元祖金ゴマの地?どっちの料理ショーで、金ゴマと黒ゴマで幾度となく登場。