動物園・水族館
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- 便宜上植物園もここに含めることとします。
動物園・水族館 目次 | ||||||||||||||||||
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北海道 | 青森 | |||||||||||||||||
秋田 | 岩手 | |||||||||||||||||
山形 | 宮城 | |||||||||||||||||
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富 山 |
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沖縄 |
秋田[編集 | ソースを編集]
秋田県立男鹿水族館[編集 | ソースを編集]
所在地:男鹿市戸賀塩浜字壺ケ沢
- 通称「GAO」。
- 現在はホッキョクグマで有名だがオープンには間に合わず,開業当日は当時の男鹿市長がシロクマの着ぐるみを着て客を出迎えた。
- 立地は必ずしも良いとは言えないが,休日に車で行くと駐車場が満車で入れないことがある等結構繁盛している。
- 公共交通機関の場合、男鹿駅か秋田空港から乗り合いタクシー(予約制)を利用しないといけない。かつては秋田中央交通でも行けたはずだが。
- 1983年の日本海中部地震津波で周辺が被害を受けた。
- ここも運営に西武グループが関わっており、水族館に実績のあるグループならではのノウハウをフルに活かしている。
山形[編集 | ソースを編集]
鶴岡市立加茂水族館[編集 | ソースを編集]
所在地:鶴岡市今泉
- 民間の水族館→水産学校の校舎→公営の水族館→第三セクター→民間→公営という激動の館生。
- 長年どん底の経営状態が続いていたが、クラゲ特化というニッチ戦略が当たって蘇生した。
- もともと飼おうとして飼い始めたものではなく、サンゴ水槽に勝手に発生しだしたのがきっかけだったという。
- 館内のレストランではクラゲ料理が楽しめる。
- 光るクラゲ「オワンクラゲ」を展示。最初はうまく光らなかったが、クラゲの光る仕組みの研究でノーベル賞をとった下村先生に飼い方を教えてもらい、光るようになった。
福島[編集 | ソースを編集]
アクアマリンふくしま[編集 | ソースを編集]
所在地:いわき市小名浜字辰巳町
- 国道49号の反対側の水族館と友好館の関係を結んでいる。
- その関係でお互いに助け合っている。
- 新潟でもそれなりにCMをやっていたりする。なので新潟では福島の観光地の中でも結構有名な存在。
- 日本で初めてサンマの飼育に成功した快挙がある。
- 展示ルートの中に寿司屋がある。
- 猪苗代湖畔に「アクアマリンいなわしろカワセミ水族館」という姉妹館的な水族館がある。
新潟[編集 | ソースを編集]
新潟市水族館 マリンピア日本海[編集 | ソースを編集]
富山[編集 | ソースを編集]
魚津水族館[編集 | ソースを編集]
所在地:魚津市三ヶ
- 「北アルプスの渓流から日本海の深海まで」、地場産の魚の展示にこだわっている。
- 以前は富山地鉄の電鉄魚津駅の近くにあったが、改築に伴いミラージュランドのそばに引っ越した。
- あいの風とやま鉄道の車内から魚津水族館の建物が見える。ミラージュランドの観覧車と合わせてこれが見えると魚津に来たなぁ、という気になる。
- 発光するホタルイカの展示がウリの一つ。
- ペンギンの展示は園の外側にあり、入場料なしでも見ることができる。
- 日本海側にある水族館では、もっとも古い歴史があるらしい。
- そのせいか建物は古め。
- それどころか現存する水族館としても最古だったりする。
- リュウグウノツカイが県内の浜に打ち上げられるとだいたいここで展示される。
富山市ファミリーパーク[編集 | ソースを編集]
所在地:富山市古沢
- なぜ「ファミリーパーク」という名称なのかという疑問。
- ゾウがいないから動物園を名乗れない、という噂を聞いたことがある。
- ライチョウの人工ふ化を頑張っている。
- ちっちゃめの遊園地コーナーみたいなのがある。
- サルが度々脱走する。
- 1980年代初頭に建設計画が発表された頃、反対運動が起きてローカルニュースで連日放送されていた。
石川[編集 | ソースを編集]
のとじま水族館[編集 | ソースを編集]
所在地:七尾市能登島曲町
- 石川県内唯一の水族館。
- スナメリやジンベエザメの展示などで頑張っている。
- まれに漁師の網に珍しい生物がかかることがあり、展示されることもある。
いしかわ動物園[編集 | ソースを編集]
所在地:能美市徳山町
- 金沢の卯辰山にあった金沢サニーランドの倒産や施設の老朽化にともなって、県主導で辰口丘陵公園を拡張する形で開園。
- 石川県内唯一の動物園。
- これは間違い。規模は小さいが、下記の森林動物園でも楽しめる。
- 石川県内唯一の動物園。
- トキの分散飼育に力を入れている。
- 専光寺町にあった県立野鳥園を統合したので、鳥の種類も多い。
- 2010年に亡くなったデカは日本で飼育されたカバの中で長寿の記録を持っている。
石川県ふれあい昆虫館[編集 | ソースを編集]
所在地:白山市八幡町
- いろんな蝶々を放し飼いにしているチョウの園が有名
- 雅子妃が訪れたとき、髪の毛にリボンのように止まったシーンが激写された。
- 撮影用に蜜でも塗って引きつけたのじゃあるまいか。
- 雅子妃が訪れたとき、髪の毛にリボンのように止まったシーンが激写された。
- 気弱な女性だと尻込みするような昆虫にも触れあえるので、子ども連れのお母さんの中には対応に困る姿もある。
- ゲンゴロウ類の飼育・繁殖で高い実績を持ち、種の保存法で保護されている3種(シャープゲンゴロウモドキ・マルコガタノゲンゴロウ・ヤシャゲンゴロウ)も展示されている。
森林動物園[編集 | ソースを編集]
所在地:津幡町加茂
- 石川県森林公園の中にある。
- キツネ、タヌキ、シカ、ニホンザル、イノシシなど、地場産の森に住む動物だけを飼育公開。
- シカふれあい広場では、奈良公園のようにシカせんべいを売っている。
- 自然公園の中なので、周りにも野生のタヌキやリスが生息し、運がよければ見ることができる。
- いしかわ動物園と違って、こちらは入場無料。
静岡[編集 | ソースを編集]
伊豆・三津シーパラダイス[編集 | ソースを編集]
所在地:沼津市内浦長浜
- イルカ・クジラ類や海獣の飼育に定評がある。
- ラブライブ!サンシャイン!!の聖地の一つ。
- 八景島と似た名前だが、案の定ここも西武グループ(正確には伊豆箱根鉄道)が運営。
- なので、箱根園水族館で使われる海水はここで汲み上げられて、タンクローリーで運ばれている。
- 開園は1930年で、何気に日本で2番目に古い水族館だったりする。
- 飼育に関する実績は、この歴史の古さに比例した確かなものである。
- 西武グループが水族館分野にめっぽう強いのは、ここから始まっているといえる。
- 近年は「遊んで学ぶ」展示でも定評があり、地元の産物であるアジになりきることでアジを知るための「あじっこパラダイス」や、飼育員の日常を疑似体験できる「みとしーラボ」といったものが人気となっている。
- 近くにもう一つ水族館(あわしまマリンパーク)があるので同日に両方めぐる人も多いがこれやると結構痛い出費になる。
東海大学海洋科学博物館[編集 | ソースを編集]
所在地:静岡市清水区三保
- カクレクマノミ(世界初)を始めとした繁殖に定評がある。
- リュウグウノツカイやメガマウスの雌雄揃った剥製がある。
- 東海大学の学生は基本無料。(短大は除く)
- ちびまる子ちゃんにも登場したことがある。
沼津港深海水族館[編集 | ソースを編集]
所在地:沼津市千本港町
- 世界でも数少ない深海生物に特化した水族館。
- 一番の売りは世界唯一の冷凍シーラカンスの展示。
- あとは思ったよりよく動くオオグソクムシとかw
- ごく稀にラブカなどの難飼育魚も入ってたりするのでHPのチェックは必須。
- ラブカに関しては、あのTOKIOでさえ東京湾でキャッチ&リリースしていたのに、あっさり食ったりする。身は美味いそうだ。
- 水産会社が親会社だけあって併設のグルメタウンで煮たり、焼いたり、干したり、生だったりの深海魚が食べれたりもします。
- 実は陸の生物の展示もある。
- ハリモグラは特に人気。
日本平動物園[編集 | ソースを編集]
所在地:静岡市駿河区池田
- 世間的にはあの「風太」が生まれた動物園。で有名。
- 「ヒト科ヒト」の檻がある。
- 実はここが国内初繁殖に成功したという動物が数多くいる。
富士サファリパーク[編集 | ソースを編集]
所在地:裾野市須山字藤原
- 地元民でさえ富士サファリパークのCMソングは和田アキコが歌ってると思い込んでる人が未だに多い。
- 串田アキラやね。
- 「富士サファリパークのCMソングを歌う歌手といえば? ヒント:『○田アキ○』」
- 行かないと解らないが、フツーの動物園っぽいエリアもある。
- ゴールデンウィークなどの時、道路が渋滞するが、地元民は演習場の中を走る。
- CMソングと国内最大規模のサファリパークってことで知名度は高いが、裾野市にあることはあまり知られていない。(大抵は御殿場か富士市だと思われている)
- ABAB赤札堂や東天紅の系列であることもあまり知られていない。
愛知[編集 | ソースを編集]
竹島水族館[編集 | ソースを編集]
所在地:蒲郡市竹島
- 小さい。15分もあれば全部見回れる。
- 読ませる解説ポップが人気。
- 飼育員の言う事を聞かないカピバラショーとアシカショーも人気。
東山動植物園[編集 | ソースを編集]
- 名古屋市/千種区#東山公園も参照のこと。
- 上野同様モノレールが走っている。
- 先代のほうが今のよりも本格的な奴だったらしい。
- 先代のは上野動物園同様、地方鉄道法(今の鉄道事業法)に則っていた。
- 運賃が今の値段で500円もしたらしい。これのせいで廃止されたとか。
- 先代のほうが今のよりも本格的な奴だったらしい。
- 人気はコアラ舎。ドアラもこれが由来。
- 人が多すぎてじっくり見られないのが難点。
- イケメンゴリラのシャバーニも忘れないでいただきたい
- 「象列車」の舞台。
- ここをぶった切る道路は走ってて爽快。
- 昔は市バスも走っていた。
勝手に自主的にサル山にやってきたニホンザルがいる。- メスばかりのサル山に入ってきたオスザルなので、名前は「ムコ殿」。
名古屋港水族館[編集 | ソースを編集]
所在地:名古屋市港区湊町
- 東山がコアラならこっちはシャチ。
- シャチの動向は中日新聞の謎定期。
- シロイルカ(ベルーガ)やコウテイペンギン(エンペラーペンギン)もお忘れなく。特にコウテイペンギンは、日本だとこことアドベンチャーワールドにしかいないらしい。
- 王者(シャチ)と皇帝(コウテイペンギン)が揃っているのは国内でここだけ。しかし、両者の展示場所はかなり離れている。
- 意外にもペンギンにかけては世界一を誇る長崎ペンギン水族館にすらいない。よって国内全種コンプリートしようと思ったらここかアドベンチャーワールドのいずれかが必須となる。
- 黒潮大水槽を泳ぐスマ(マグロやカツオに近縁な魚、「クロマグロの代用魚」として養殖もされてる)を無性に食べたくなる。
- 現在国内にいるシャチは全員家族同士で、ここにいる「ステラ」がその昂然たる家長。(シャチはメスが家長)
- 旧来の南館と新設の北館に分かれているが、連絡通路が1ヶ所しかなく結構長いのでちょっと不便。
日本モンキーパーク[編集 | ソースを編集]
所在地:犬山市
- 世界にも数少ないサル専門の動物園。
- 園内に遊園地もある。
- 「日本モンキーセンター」という動物園が、遊園地である日本モンキーパークの中に位置すると言ったほうが正確かもしれない。
- 以前はモンキーパークの入園料でモンキーセンターにも入れたが、現在は分離しているそうだ(モンキーパークに入園してからセンターへ行くには別料金が必要。逆も同じ)。
- 親会社は、名古屋鉄道。
- なぜか岡本太郎の彫刻作品がある。
- かつて、名鉄が運営していたモノレールが走っていたことがある。
- 愛称は「モンパ」。公式キャラクターの名前にもなっている。
三重[編集 | ソースを編集]
鳥羽水族館[編集 | ソースを編集]
所在地:鳥羽市鳥羽三丁目
- 「セレナ」と「カメ吉」
- この2匹を別水槽に移したら元気がなくなったという逸話があり。
- これの絵本を読んで育った人も多いはず。
- …の割には現在の水槽は別だったりする。
- この2匹を別水槽に移したら元気がなくなったという逸話があり。
- 意味不明な生き物が多い。
- ダイオウグソクムシは伝説と化した。
- 141本足のタコとかメンダコとか。
- 山奥の方になぜかここ所有の空き地がたくさんある。
- みんなのうたファンは「いたずラッコ」を思い出す。
- テレビで背景に映っていたのが、ここのラッコだったため。
日本サンショウウオセンター[編集 | ソースを編集]
所在地:名張市
- 実質赤目四十八滝料金所。
- 客の大半が通りぬけ目的での利用。大体の人が展示物を見てない。
- サンショウウオセンターといいつつ、飼ってるサンショウウオはカスミサンショウウオ一種だけ。
- 他は全部イモリとからしい。あとウーパールーパーを飼育してるんだっけか。肝心の大山椒魚は飼ってない。
- URLがhttp://www.akame48taki.com/miru/sanshoouo.html。赤目四十八滝のホームページを間借りしてる感じ。
広島[編集 | ソースを編集]
宮島水族館[編集 | ソースを編集]
- ラッコや、イルカの仲間の一種のスナメリなどが飼育されている。
- 公式ホームページが「sunameri.jp」
- 2014年8月時点では「miyajima-aqua.jp」に変更されている。
- 公式ホームページが「sunameri.jp」
- 2008年11月末で一時閉館。2011年8月に再開館予定。
- 閉館日の名誉館長はさかなクン。
- 新しい愛称は「みやじマリン」
- 開園直前にトドが死んでパニックになった。
- 宮島内で観光客がうろつく場所の西端にあたる。
- 広島らしくカキ筏を再現した水槽もある。
- 事務員のお姉さんの朝一番の仕事は、玄関にたむろする鹿を追い払う事。
- 夏休みの「水族館の日」さえガラガラだった。(旅行者)
安佐動物公園[編集 | ソースを編集]
- 最大のPRポイントはなんといってもオオサンショウウオ。
- 世界で初めて飼育下での産卵に成功させている。
- 近年では木の棒をグルグル回すツキノワグマも話題になった。
- さらに前はレッサーパンダが人気だった記憶がある。
- 上記のような話題になる動物がいても園のマークはなぜかアフリカゾウ。
- 建設が決定した時点で予定地はまだ広島市ではなかった。
- そんな山奥につくってしまったから、アクセスはよくない。公共交通機関も、道路も。
- 芸予地震の際にはここのサルが逃げ惑う映像が何回も流れた。
広島市植物公園[編集 | ソースを編集]
所在地:広島市佐伯区倉重
- 毎年夏にオオオニバスの試乗会を行っている。
- なお乗れるのは小さい子どもだけ。
- 佐伯区の数少ない観光スポット。
- JR五日市駅の駅スタンプの図柄にも採用されている。
- かなりの内陸にあり公共交通機関ではアクセスしにくい。
島根[編集 | ソースを編集]
しまね海洋館アクアス[編集 | ソースを編集]
所在地:浜田市久代町
- 名物はシロイルカのバブルリング。
- 「マジックリング」っていうらしいです。
- 某お父さん犬のCMでおじさん役で出てきた。
- 島根のおじさま。
- 広い地域で宣伝をやっている模様。
- なぜか伊予鉄バスにここのラッピングバスがいる。
- 建物のど真ん中が浜田市と江津市の市境。
- なのに、浜田市だけのものだと思われている。この項目すら所在地が浜田市だけになっている。
- オープン後最初の5月の連休では、浜田ICの辺りまで渋滞。到着に4時間も掛かった。
- BSSがアクアスから生中継を行っていたのがうらめしかった・・・。
山口[編集 | ソースを編集]
海響館[編集 | ソースを編集]
所在地:下関市あるかぽーと
- 西日本を代表する大きな水族館だが、海遊館と名前がかぶり関西以東での知名度はイマイチ。
- ジンベエザメのいる巨大水槽が名物。
- 改築中に台風が直撃しアザラシが逃げ出したことがある。
- そのうち一匹(まる)は無事発見された。今も元気に暮らしている。
香川[編集 | ソースを編集]
四国水族館[編集 | ソースを編集]
所在地:宇多津町浜一番丁
- 四国の交通の要所につった、四国最大を目指した水族館。
- 四国を中心の展示をしているが、泳いでいる魚は瀬戸内海や太平洋以外からも多く仕入れている。
愛媛[編集 | ソースを編集]
とべ動物園[編集 | ソースを編集]
所在地:砥部町上原町
- この動物園で一番有名なのは、「シロクマのピース」。
- 人工哺育での最長記録をまだまだ更新中。
- かわいくグッズ化されている。
- たまに、動物が脱走してニュースになる。
- 2017年で4歳になったメスのサーバルキャットの名が「ユカ」。あの某キャラの声の人と同名である。
長高水族館[編集 | ソースを編集]
所在地:大洲市長浜
- 県立長浜高校の施設でありながら月1回一般公開もしている。当然入場料は無料。
- 水族館部によるカクレクマノミの研究で一躍有名に。
福岡[編集 | ソースを編集]
グリーンパーク[編集 | ソースを編集]
所在地:北九州市若松区
- なんといってもバラが見もの。
- あとカンガルーも
- 世界最大のブランコがある。
- とにかく子どもウケが良い
- しかも最近はディノパークも開園した
- 円や球形に何らかのこだわりを持っている
佐賀[編集 | ソースを編集]
ふれあい動物園[編集 | ソースを編集]
所在地:伊万里市大川内町
- ウサギやヤギが飼育されている。
- 畑の上の県道沿いにある。
- 餌代は寄付金でなんとかしている
長崎[編集 | ソースを編集]
長崎ペンギン水族館[編集 | ソースを編集]
所在地:長崎市宿町
- 名前通り、ペンギンがメインの水族館。9種類は日本最多の飼育数。
- 日本どころか世界最多。全世界のペンギン18種のうち半分がここで見れる。
- ここ+アドベンチャーワールドor名古屋港水族館だけで国内で飼育されているペンギン11種をコンプ可能。
- (旧)長崎水族館時代には今はいない2種類も飼育していたので、累計では11種揃えたことがある。
- 長崎水族館時代からペンギンがメインなのは、長崎ともゆかりある企業であるマルハこと大洋漁業(現在のマルハニチロ)の捕鯨船が捕まえたペンギンをここで飼育したことに由来する。
- 長崎水族館時代は3セクであり、大洋漁業も出資していた。
- ペンギンそのものだけでなく、古今東西のペンギングッズ(ペもの)を展示するコーナーまであり、しかもかなり充実している。
長崎バイオパーク[編集 | ソースを編集]
所在地:西海市
- カピバラの「モモ」の話はここ。
- マレーシアの動物園からコツメカワウソを寄贈されている。
- 檻が少なく、間近で観れるというのがポイント
- たまにゾーン外に出る動物もいるらしい。
- 2021年現在、コロナで行けない客の為にzoomで動物園を生中継している。
熊本[編集 | ソースを編集]
熊本市動植物園[編集 | ソースを編集]
所在地:熊本市東区
- 江津湖の近くにある。
- 戦前は水前寺付近にあったらしい。
- 戦時中の殺処分はここでもあったが、ワニだけは生き延びたらしい。
- グリーンピック'86のアニマル広場
- ただの動物園だったが動植物園に転換したのはこれがきっかけ。
- ヒクイドリの孵化に成功した動物園はここ。
阿蘇カドリー・ドミニオン[編集 | ソースを編集]
所在地:阿蘇市
- 志村どうぶつ園のパン君がいる。
- カドリーシアターで過去のパン君を見れる
- トマトを餌にする動物もいる。
- 熊がメインなんだけど、他の動物がメジャーすぎて影が薄くなっている
- 十二支苑が園内の真ん中にある。
- もともとは西日本唯一の熊牧場だった。今もたくさんの熊がいる。
大分[編集 | ソースを編集]
大分マリーンパレス水族館[編集 | ソースを編集]
所在地:大分市大字神崎
- 今は「うみたまご」と言った方がピンとくる人が多い。
- というかもはや地元民もうみたまごとしか呼ばない。
- 潮流式回遊水槽を世界で初めて採用。
- 開館から数年間は入場者数日本一の水族館だった。
- 国道10号と日豊本線を挟んだ反対側にあるのが高崎山。
- 観光客はセットで行くのが基本。
- かたや市営、かたや民間なのでセット券はないが、大分交通の「モンキーマリーンチケット」は両方の入場券をバラで買うよりも安く、往復のバス券までついてくる。
- 観光客はセットで行くのが基本。
高崎山自然動物園[編集 | ソースを編集]
所在地:大分市大字神崎
- ズバリ、猿。
- 古くから猿が住み着いており猿害が深刻だったが、とある大分市長が「いっそ餌付けして観光地にしてしまえ!」と思い立ち現在に至る。
- あまり増えられても困るので定期的に避妊手術などの猿口抑制策が執られる。
- かつてはA群B群C群の3つ群れがあったが、A群は抗争に敗れて姿を見せなくなった。
- 群れのトップに君臨する猿が「ボス猿」。この表現を初めて使ったのがここらしい。
- 現在は「ボス猿」ではなく「アルファオス」と呼ぶ。
- 史上初めてメス猿がトップになりそうな気配があるらしいが、この場合はアルファメスになるんだろうか。
- アルファオスが変わると合同新聞に載る。
- サルの人気投票の記事が全国紙の夕刊1面を飾ったこともあったりする。
- 現在は「ボス猿」ではなく「アルファオス」と呼ぶ。
- 麓を走る日豊本線の列車に撥ねられて怪我をしたり死んでしまう猿も少なくない。
- 過去にボス猿が列車に撥ねられて死んだこともある。
- 反対側の麓に開通した大分自動車道には猿用の橋が架けられたが、案の定猿は全く利用せず。
- 2015年には生まれた猿にイギリス王室王女の名前を付けて国際問題になりかけた。
九州自然動物公園アフリカンサファリ[編集 | ソースを編集]
所在地:宇佐市安心院町南畑
- 広大な放飼場内を車で巡るサファリパーク形式の動物園
- 敷地面積115万平方メートルは日本有数の広さ
- 自家用車のほか、餌やり体験ができるジャングルバスに乗ることもできる
- 所在地こそ宇佐市(旧安心院町)だが、場所的には別府市から行くのが最も近くて早い
- そのせいか別府市内の明礬や鉄輪の辺りによくサファリの看板が立っている
鹿児島[編集 | ソースを編集]
鹿児島市平川動物公園[編集 | ソースを編集]
- 元々は鴨池(現・ダイエー鹿児島店)にあった。1972年現地移転。
- 鹿児島市電の前身会社が客寄せのために開園したが、市電もろとも鹿児島市が買収。
- お年寄りは地区名にちなんで「五位野動物園」と言ったりする。
- 多摩、東山と並んで、日本で最初にコアラが来た動物園の一つ。
- 国内で初めてカピバラ繁殖に成功した。
- 園内に温泉を引いており、カピバラが入浴している。
- 足湯もある。
- 平川動物公園とかごしま水族館を結ぶバスは鹿児島交通。ん、市営バスじゃないの?
沖縄[編集 | ソースを編集]
沖縄美ら海水族館[編集 | ソースを編集]
所在地:本部町字石川
- 世界一大きな水槽(ギネス登録済み)で、ジンベエザメ他の餌付けシーンが見られる。
- ギネス記録は2008年にドバイの水族館に持っていかれた。
- ジョージア水族館がオープンするまでは世界一の水族館でもあった。
- 危険な人食いザメの仲間であるオオメジロザメなども飼育されている。
- マンタの赤ちゃんが世界で初めて生まれたよね。残念にも亡くなったが、次回に期待。お母さんマンタと共に優しい飼育。
- 那覇市内に有ると思っている人がかなりいる模様。
- 95kmも離れてます。
- 高速降りてすぐとかでもないです
- かつては人口尾びれを付けたイルカ「フジ」がいた。
- 書籍化・映画化された。
- その映画で館長役を務めた縁でここをいたく気に入った山崎努が名誉館長を務めたことがある。
- 人工尾びれを共同開発したのはあのブリヂストンである。
- 書籍化・映画化された。
- なぜここまで書かれない、海洋博時代からの歴史を誇る人気イルカショーの「オキちゃん劇場」...
- ショー自体もさることながら、伊江島タッチューを借景としたショープールも特徴的である。
- 使用する音楽でさり気なく沖縄らしさを表現するなど、細かいところにもしっかり工夫がされていて好印象。
- テーマソングの「オキちゃんマーチ」は沖縄海洋博のイメージソングとして作られた。歌っているのはピンキラの今陽子。
- 上記「フジ」がいたのもオキちゃん劇場。
- ショー自体もさることながら、伊江島タッチューを借景としたショープールも特徴的である。
- 2002年に現在の美ら海水族館がいきなり出来たように思われがちだが、ここの前身は「沖縄国際海洋博覧会の海洋生物園」なので、けっこうな歴史がある。
なんちゃって動物園[編集 | ソースを編集]
所在地:名護市名護
- 動物園もどきではない。ビックリカメラでもない。ちゃんと動物が見学できる。
- もともとは大東犬の繁殖施設。
- 大東犬は大東諸島の特産だが、近親交配が進んだため直接大東犬同士を掛け合わせても生まれにくいため、一旦別種と交雑させてからその子犬を大東犬と交配させて繁殖させる(戻し交配というらしい)。
- 大東犬のほか、後は山羊やウサギなど癒し系の動物が何種類か加えて展示している。
- ほかにはチャボとか猫とか、およそ動物園にいないような動物ばかりなので、なんちゃって動物園らしい。個人経営だからそんなものだと思うが。
- 開設者は大の阪神タイガースファン。生まれた大東犬に「ハン」、「シン」と名付けている。
- 市民でも場所を知らない人が多い
東南植物楽園[編集 | ソースを編集]
- 所在地:沖縄市
- 方角的に西南とか言っちゃいけない
- カップルの聖地。特にクリスマスの夜。
- とにかくイルミネーションが綺麗。
- 熱帯・亜熱帯の植物が1300種近く植えられている。
- 沖縄の植物園では最古
- 返還前にはもう開園してた。