名古屋市営地下鉄の車両
2020年5月24日 (日) 04:26時点における>ひでやによる版
車両の噂
- 車両のライトが四角形のものが多い。
- 3000形は例外中の例外。
- 5000形も例外中の例外。
- というか6000形が登場する前までは丸型しかなかったから、むしろ例外中の例外なのは7000形。
- よくチョロQになる。
- 最近はBトレ化することも。
- ほとんどが日立or日車製。
- 2004年以降はN3000形の第1編成を除いてすべて日車製。
- 座席が剥げているのが多い。残念。
- 運用離脱後はブエノスアイレスのC線へ譲渡されるのが恒例となっている。
- 東山線・名城線の非冷房車のみならず、最近の5000形も同じ道を辿った。
- なお架線集電への改造工事も行われている。
形式別の噂
N1000形
- 前面が黒い。
- 以前、ラッピングで黄電ぽっくなった。
- 最近は5000形よりよく見かける気がする。
- いい加減ハッチービジョンを付けてほしい。
- ついた(2012年)。JR東のように左に広告モニターがあるわけでもなし、桜通線のようにラベルがあるでもなしで不自然な感じがする。
- 1年ずつちびちびと導入している。
- ホームドア導入関連でこれからどんどん増えるとのこと。
- ー■■■■■■ー
- 遂にゾロ目編成(N1111H)が登場。
2000形
- 名城線に乗ると十中八九見かける。
- というか名城・名港線には2000形しかない。
- よくラッピングされることが多い。
- ドラゴンズトレインは頻繁に見かける年と全然見かけない年がある。
- 初期の編成と後の方の編成は車内の設備が結構変わっている。
- 座席がふかふかな編成とかちかちな編成で分かれている。
- ついでに後期の編成はGTO-VVVFがベクトル制御になった。
- 地下鉄界でここまで長期(15年)も連続して増備された車両ってあるのかねぇ。
- VVVFがIGBTの時代になってもGTO-VVVFで増備された。
- 京都市営地下鉄50系にも同様のケースがある。
- 京都市営地下鉄10系も1980~97年の17年間に渡って増備された。
- 四半世紀近くに渡って増備された営団6000系を忘れてはならぬ。
- VVVFがIGBTの時代になってもGTO-VVVFで増備された。
- 座席の色が黄緑色。
- ブドウとマスカットをイメージしているらしい。
- 何気に平成元年に「快適環境賞」を受賞している。
- 名古屋でデザイン博が開催されたときに導入。
- 走行音はソフト非変更車が新7000系VVVF車と同じ音。
- これの後期車からドアチャイムが付くようになった。
- 5050系後期車も。
- 早く局内すべてのVVVF車両にドアチャイムを設置してほしい。
- 車体構造が大阪市営地下鉄新20系とよく似ている。
- 但し登場はこちらが1年先なので大阪の方が参考にしたのかも。
- 3扉と4扉の違いはあれども側面から見た印象はそっくり。
- 現在、機器更新(制御装置をGTOからIGBTに変更etc.)+ワンマン対応工事実施中。2020年8月までに完了させるとのこと。
3000形
- 交通局一レトロ。
- 車内がぼこぼこにへこんでいるのがある。
- コルゲート版とあの顔の外観が今となっては時代を感じさせる。
- N3000による置き換えが徐々に進んでいるもののしぶとく生き残っている。
- なお、全廃の予定は今の所無いとの事
- 2022年度以降に鶴舞線にもホームドア設置等で全廃に向けてゴーサインが出たらしい。(但し、下記3050形9番車の中間2両の対応については不明。)
- 3050形を道連れにして廃車された。これにより1次車(伏見~八事間開業時から在籍)が全滅。
- なお、全廃の予定は今の所無いとの事
- 車内がぼこぼこにへこんでいるのがある。
- N1000よりN3000の方を増やしてほしい。
- 4両を無理やり6両に改造したので無理やり感がある。
- 連結部にラインテープの跡がくっきり見える。
- 3050形に2両が組み込まれたのもそれが理由(組み換えで余った2両を転用した)。
- 内装が黄ばんでる。
- でも外観は5000や5050の鉄粉の黄ばみ汚れ具合とは対照的で未だに綺麗。
- もともとの内装の色は真っ白ではなくクリーム色だが、確かに黄ばんで見えるのは否めない。
- 赤池の車庫で溜まっているのをよく見かける
- エアコンの風が臭い……
- と言うより車内その物が臭い。なんの臭いなんだアレは。
- ほぼ同時刻に両側のホームから列車が発着する際、片方のホームにN3000が来るともう片方には高確率で3000が来る。
- 発車予告ベルが他の形式の車両と違い「パララッ パララッ パララッ」という音がする。
- 座席がボヨンボヨンと跳ねるくらい柔らかい。
3050形
- 爆音車両。
- あの後に6050とかに乗ると静かすぎて逆に気分が悪くなりそうだ。
- あの爆音でこそ、ナゴヤの地下鉄だ。
- 中間に3000形が挟まっている車両がある。
- 上記の通り、3000形もろとも廃車となった(3050形で初の廃車)。
- 椅子のモケットが色褪せている車両がある。
- ちゃんと取り替えた奴があるが・・。
- 走行音が嘗ての小田急1000形にそっくり。
- 近鉄3200系や北大阪急行8000系、北神急行7000系も同じ。
- 小田急1000形は機器更新で聞けなくなってしまったけど、三菱初期GTО-VVVFのあの変調音がたまらない。
- 近鉄3200系や北大阪急行8000系、北神急行7000系も同じ。
N3000形
- ようやく登場鶴舞線の新車。
- 結構製作費が高いらしい。
- 1次車となるN3101Hは日立製作所で製造されたが、2次車以降(3102H~)は日本車輌で製造される。
- アルミ車体は地下鉄車内だとさわり心地が違い、違和感を覚える。
- 上述の通り製作費が高いから、入札で1次車はAトレ、2次車以降はブロック式車体に決めてしまったと言っても良いだろう。
- アルミ車体は地下鉄車内だとさわり心地が違い、違和感を覚える。
- 6050形よりは車内に高級感がある。
- 座席も6050やN1000と比べふかふか。
- 座席シートは有松絞をイメージしている…この車両、緑区とはあまり関係がないような気がする。
- 交通局の広告によく登場する。
5000形
- 車内の快適環境賞かなんかを受賞しているらしい。
- 3000形と雰囲気が似ている。
- これと似た前面の旧型車がある。
- 250形の事か。非冷房車だからがっかりした。
- ホームドアに対応できず引退予定だとか。
- だから2012年の夏から急速に置き換えられている。
- 車体の痛みが激しい。
- たまに走行中に横揺れの現象が発生する。
- ちょっと前まで、気持ち悪いラッピング電車が走っていた。
- 引退した車輌は、富山県伏木で有終の美を飾っている。
- 2015年8月にさよなら運転が行われて、全車引退になった。
- 5121H以降の編成はLED案内表示器が付いていた。
5050形
- 東山線で死ぬほど見かける。
- 黄電を絶滅に追い込んだ。
- 前面を除き名城線の2000形とほぼ同一。
- 2000形と同様に座席がふかふかな編成とかちかちな編成で分かれている。
- ホームドア・ATO対応工事の為にモーター音が2000形後期車のような音になる。
- 2000年代初頭まではよくラッピング電車の種車にされていた。
- ゾロ目番号(5555)が存在する(5155編成の中間車両)。
- 実は少しずつ機器更新している。
6000形
- 車内のLED表示が変な位置にある。
- 後期車に限っては3050とかと同じ位置にある。
- 前期車でも3両目の車両は後期車と同一。野並延伸の際に1両増備された為。
- 後期車に限っては3050とかと同じ位置にある。
- 車番が名鉄のに似たタイプがある。
- 6101Hね。正確には名鉄が使用しているローマン体ではなく、これ以前に名市交で採用していた明朝体風のフォント。
- しかも、座席が3000形と同じものだ。
- 6101Hね。正確には名鉄が使用しているローマン体ではなく、これ以前に名市交で採用していた明朝体風のフォント。
- 第1編成は登場後しばらく鶴舞線で運用されていた。ただし名鉄線には乗り入れなかった。
- 走行音も3050系と同じ。
- ていうか登場はこちらの方が先。
6050形
- ようやく車内液晶ディスプレイ搭載。
- 一番初めだけ普通のLED表示
- なんかダサい。
- いまどき3色LED行先表示。桜通線内で使うだけなら問題ないんだろうけど。
- 6000形に乗りなれている身としては車内が静か。
- メガネを外したのび太くん。
7000形
- 上飯田線内でもほとんど見かけない。
- 朝晩しか走っていないらしい。
- 尾灯が名鉄の車両でよくあるタイプになっている。
- 前面は名城線の2000形をずんぐりとさせた感じ。
- 保守などを名鉄に委託しているため使用している機器は名鉄300系と同じ。
- 公営地下鉄車両としては珍しく転換クロスシートがある。
- 需要を考えると必要ないと思うが、ただでさえ吊り広告すらないのに。
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