名鉄特急

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名鉄特急の噂[編集 | ソースを編集]

1000系「パノラマスーパー」
これが…↓
こうなりました。
(1200系「パノラマスーパー」)
  1. 結構イイ年したオッサンも展望席に居たりする。
    • 私のことですか?
    • でも通勤で利用する人はあえて展望席を避ける。
      • 最後尾だと逆向きシートになってしまうし。
        • 実は展望席は後ろ向きこそが醍醐味だったりする。
    • パノラマスーパーの展望席の座席は一番後以外背もたれが低い。でも前の座席との幅が広いので、あまり気にはならない。
  2. 自由席の有料特急があった。
    • この列車のみ「特急料金」で、他は「座席指定料金」(→特別車両料金)。唯一、名鉄で特急料金が適用される列車だった。今は会津鉄道に車両を譲って廃止された「北アルプス」である。
      • ミューチケット(1999年改正までは座席指定券)不要の車両が「一般車」(同年改正まで「一般席車」)と呼ばれているのはこのあたりの事情がからんでいる。
    • 名鉄の一部特別車特急と似たような「サザン」を走らせている南海電気鉄道の場合、当該列車だけ「指定席券」で「ラピート」など他列車は「特急券」という二重制度が今なお残っている(南海本線ではどっちも510円だが)。
      • 名鉄は制度と料金を一本化したのでこちらの方が分かりやすい。
  3. 一部特別車の特急は、みんな一般車に乗るので、特別車はガラガラ。
    • そのため運賃+たった350円で超快適な移動ができるので特急券(ミューチケット)はお勧めである
    • Idayチケットでは10時から16時まで特別車に乗れる。だから金山から名古屋まで特別車に乗った。ぜいたくですね(私が)
    • 名鉄の運賃は安くないので、その位じゃないと元が取れない。
    • 僕は名鉄特急を使いようがあれば、小遣いから350円だしても特別車に乗るよ。快適に移動できるから
    • 午前中に豊橋から神宮前まで展望席を利用したらガラガラ・・・だったのが、東岡崎で中高年がわんさか乗ってきた。
      • 一般席に座れなくて、展望席まで席を探しに来た様子(殆ど車内精算)
      • 乗務員が勝手に「誰もいないな」と思ってると遠くから確認しただけで、展望席まで来ない。
    • 平日の朝の名古屋方面行きと夕方以降の名古屋発の特急の特別車はソコソコ乗ってますよ。1乗車につき350円(喫茶店のコーヒー1杯分)という「気軽にデラックスなシートに、しかも確実に座れる」価格設定がミソなのでしょうか。
      • 隣の近鉄はもっと料金が高額なのに利用者が多いです。350円ってのは、関東以外でのJRホームライナー料金である310円を意識したものなんでしょうか?
        • それは逆の話。国鉄時代に『ホームライナー』の『値付け』をする際に、名鉄の座席指定料金(当時250円)を参考にした。
        • JR東海も名鉄を真似たのかホームライナーやセントラルライナーを設定したが、「全車」は不評だったようで2013年改正で大削減。
    • この前JRが振り替え輸送していたときなんと全席満席という放送が名古屋駅に流れていた。
      • ミュースカイは名古屋駅以北では通勤列車の性格がけっこう強い。だもんで岐阜方面は2011年3月改正で朝夕のみ運転に……(日中は名鉄名古屋折返し)
        • 同時に朝の上りが増発されたりしている。
    • 国鉄の時代は、座席指定料金を入れても名鉄のほうが安くなるんで、座席が満席でも定期券で飛び乗り乗車する人が多かったとか。
      • 国鉄末期だと、快速の増発とかがされたので、今度は名岐間では名鉄の定期を持ってても座れる国鉄快速に乗る人がでたという(指定席料金310円は、一宮・名古屋間の国鉄普通運賃より高かったため)。
      • 犬山線や河和線の特急に一般車がついたのはつい最近なので、それまではラッシュ時だと満席でも指定席車→特別車に飛び乗って350円払う人は多かったとか。
        • しかしクルマ社会化、景気後退、レジャー衰退、そしてJRの躍進もあって日中はガラガラの列車が平成になると普通になった。ミュースカイ以外の全特急の一部特別車ないし全車一般車化はこれが最大要因だろう。
          • その時に指定席車→特別車の料金を値下げしてれば...
        • 犬山線や河和線は特別車利用を強いられていた路線なので、一特化したことで特別車の利用率がさらに低下した。
          • 特に河和線は「早い列車の席がそれ(特別車)しかないなら追加料金が発生しようと構わず乗る」という半島民の気風で成り立っていた面があるので、一般車が選択肢として登場したことでその図式は崩壊し、ついに全車一般車化までしてしまった。
          • 津島線や西尾線は更にひどく、特急自体がほとんど運行されなくなった(西尾線は1時間間隔だったのが早朝深夜の計1往復のみに)。ラッシュ時の補完列車みたいになった。
    • 以前東京の友人に「同じ列車なのに普通運賃だけの車両と特別料金が要る車両があるのが変」と言われたので「JR東日本の東海道線高崎線のグリーン車のような物」と言ったら妙に納得してた。
      • 関東の人に説明するならその例えが一番分かりやすいと思う。ただし私鉄や地下鉄しか使わない人には通じにくいかも。
    • 1000系なら一般車でも充分だが、2200系の一般車は「走るんです」に似たような内装でロングシート部分も多いので(JR東日本のE129系に似たような座席配置)、2200系の場合は特別車に乗る価値はあると思う。
    • 最近(2018年)は景気が良くなってきたのか平日朝と夜、休日の夕方の時間帯において、豊橋、犬山、内海河和空港方面の特急が満席になることが増えた。特に名古屋本線東の休日において、数年前は1人2人しか乗っていなかったのに最近は乗車率5、6割はあると思う。
    • 2024年3月から、基本料金が450円、閑散時間帯割引料金(平日9〜17時と土休日終日(中部国際空港発着は対象外、ネット予約限定))が300円、車内精算料金が500円となった。
  4. 特急に乗って支線の終着駅まで行ったら、折り返しで「普通」になりやがった。特急料金を騙し取られたような気分だ。
    • 名鉄の特急料金は実は「座席指定料金」であることにその時気がついた。
      • 「座席指定料金」にしてはずいぶん豪華な設備だと思うが。
        • 座席指定料金ではなく特別車両券なのでその車両を使う権利を買っているのでお気をつけを。座席指定料金だと立っている人はお金払わなくていい事になっちゃうからね。
      • 1000系・8800系と7000系で同じ料金であることには、疑問を感じたこともあった。
    • 早朝にパノラマスーパーが急行で来た。が、特別車は締切りだった。
      • 2200系は律儀に方向幕も「締切」と表記する。
    • けど、結局特別車は締切扱いするからそこを理解し、「ただの6000系や3500系と同じ普通列車」と思えばそうもならない。
      • 京阪は急行運用でもプレミアムカーの営業を行っている。名鉄は倣う気は無いのだろうか?
        • 空港開業時に一部特別車急行(1600系+貫通型3100系)を作ろうとしたが中部運輸局に止められた。なので名鉄の場合は豊川快特のように実質急行である区間でも特急以上を名乗ることで疑似的な特別車急行運用を行っている。
        • 京阪プレミアムカーはとっくの昔に急行運用に入らなくなってる。
  5. パノラマカーより新しいパノラマDXが先に引退した。
    • ミュースカイが入ってくるから。
    • パノラマDXで普通列車は無理だから。
    • 通勤利用でパノラマDXに乗ると、他人同士でセミコンパートメント席に座らせられたりしたから。改造を重ねたせいで、窓の無い座席もあったし。
    • ニーズと運行方針にそぐわなくなったのと、足回りが既に流用だったから。
      • 1600系でやったように8800系2両と1200系4両のパノラマsuper作ってほしかったな。もちろん足回りは新しくして120km/h運転できるようにして。
    • 長野電鉄か富士急行に譲渡されて欲しかった。
  6. 行き先や停車駅別に愛称をつけたらいいと思うが・・・
    • 有名な観光地があればね・・・
      • 昔は付いてたらしいんだけどね・・・
        • 1994年から4年間、1000系を青塗りにした「ブルーライナー」というものが走っていたけど、それのことかな?
          • 私が知っているのは「ピノキオ」「豊橋」など。もっと昔はいろいろあったらしいが…、
            • もっと知りたければ地元鉄道ライターの書籍を確認してください。
        • 2008年の夏に「三河湾」「日本ライン」の愛称付き特急がパノラマカーで復活運転された。
  7. 電車でGO!だとパノラマスーパーで女性車掌のアナウンスが聞こえるが、実際に乗ってみたところ、乗った全列車が男性車掌だった。
    • パノラマメイツ。昔はよくあった。
    • 最近は普通や急行にも女性車掌が登場した。
      • そう言えば何かの本に、ミュースカイに女性車掌が乗務している写真が載っていた。
  8. この方式は「快適じゃなくていいから安く&早く移動したい」という人に便利。他社でもやって欲しいが、やっているのは南海サザンのみ。
    • ただしサザンは一般車がボロいロングシート通勤車。名鉄は一般車でもクロスシートがある。
      • 昨今は名鉄もロングが増えたけれどね。
        • 2200系・2300系の自由席車は扉間毎にロングと転換クロスが交互に並ぶ。転換クロスは空港利用客の荷物置場とラッシュ時の立席スペースを兼ねる空間を用意するため一部を除いて2+1列配置とされているので、座席定員はロングの方がやや多い。
      • ロングでも新しいだけ名鉄の方がまだマシ。まあ座席は硬いけれど。
    • 座席指定料金→特別車両料金を採用しているゆえ、自由席→一般車では「料金を取らない」と解釈出来るからこそ可能な制度と言える。両社とも運賃の高い鉄道会社に分類されるのも、何かの縁か……?(運賃以外にも収入を要すると言うことの表れ)
  9. パノラマスーパーが妙に音痴だ。
    • 特別車方の先頭車と3両の新しいタイプは上品な音。
    • シンセサイザーで作ったような音。
  10. ミュースカイ以外の特急に全て一般車を連結する計画だが、それが実行されると 3両編成の1600系は1両必ず余る事になる。4つ余るらしいが、それを適当な地方の路線に売り飛ばせばいいと思うんだが。
    • そもそも今廃車が始まったパノラマスーパーを、秩父鉄道か富士急行にでも売ればいいと思うのだが・・・
      • 廃車になる1000系は、新5000系用の部品として使いたいようです。
        • 確かにパンタグラフなんかは流用したみたい。
    • 正直、新製して10年経たない1600系の廃車はもったいない。どこか売り飛ばせばいいのに。
      • 1600系は将来の空港特急使用を視野に入れてたのに、ミュースカイが入ってきたから・・・
        • パノラマSuperを名乗っていたが1600系は1000系より2000系の方が類似点が多い。試作車1600系に対する完成型2000系みたいな位置づけ。
      • JR東日本ルンですなどよりゃマシ。
    • 残念ながら、余った1両×4本は解体されてしまいました…
      • 流石に9年は短いかな e331系みたいに故障が頻発したわけじゃないし
    • 残った車両は2200系と同じ一般席車を新造してそれと連結。何というツギハギぶり。
      • 初めて名古屋に行ってこの車両を見た時、最初はこれが元パノラマSuperとは気付けなかった。
        • 前と後ろで顔が違うというのもこれはこれでいいじゃないか。
    • 廃車になった1両×4本から部品は再利用している物もあるし、2200系と断面は一緒なので見た目は特に問題ないが、あの塗装は最初無いと思った。
      • やっぱり違和感があったのか再塗装で正面は1600系とほぼ同じ外観に戻った。
        • おでことスカートも赤くなってこうなりました。
          • だけどいざ変わってみるとブラックフェイスも悪くなかったと感じる。
      • ちなみに廃車された車両のミュージックホーンは名鉄の電気機関車EL120に付けられました。
  11. 特別車に乗った時、乗ったすぐ後にトイレに行ったら、車掌がデッキに立っていて、席に着くと真っ先に私のところにきた。待ち伏せしてまでミューチケットの代金を取りたいらしい。
    • 払わないつもりだったの?
    • ていうか、発車すると車掌がすぐ特別車に来て乗客のミューチケットを見ていく。熱心と言うべきか何と言うべきか。
    • キセル乗車しようとするなよ。こっちは金払って乗ってんだからよ。
    • 東海道新幹線の指定席車におけるJR東海車掌と同じ。これも結構な収入源。
  12. 先日、初めて名鉄特急を使った関東人です。何というか、JR東日本の普通グリーン車のシステムが馬鹿らしくなりました。
    • 確かにそうだよな・・・ミューチケットはグリーン車の最低運賃より安いし、速いし、車掌の態度はいいし・・・(by東日本の東海道線沿線住民)
      • この前初めて乗った関東人ですが、車掌の態度はそんなに良くはなかったような・・・たまたまかなあ・・・
    • 何より着席保証の有無が大きな差である。
    • ぶっちゃけ、名鉄特急と比較したらほとんどの有料列車が馬鹿らしくなるような…(新幹線とかは別として)。
    • それにJR東のグリーン車は事前にグリーン券を買わずに乗ったら割増料金とられるし。東海や関西では考えられないな。
  13. 最近の新型は展望席がないので、ちょいと寂しい。
    • パノラマカーは引退、パノラマスーパーも一般車併結編成のみになる。ミュースカイは分割併合の関係で仕方ないとしても、2200の特別車側はパノラマにして欲しかった。
    • ミュースカイでは申し訳程度に、車内の液晶画面から展望動画を流してます。
  14. ダイヤが遅れると、全車一般車扱い、つまりミューチケットなしで特別車に乗れることがある。全車一般車のミュースカイとかも…
    • 雪で運用する予定だった列車が届かなかった時なんかはミュースカイが各務ヶ原線の普通運用をしたよ。
  15. 1998年ぐらい前まで特別車は指定席車、一般車は自由席車と呼んでいた。電車でGO!でも特急で指定席車というアナウンスがある。
    • 立ち客から座ってもいないのに指定席料金を取るのはおかしいのではないかと指摘されたため、特別車両料金と名目を変えた模様。JRの快速では指定席券の名目で未だにとるが。
    • 一般車は自由席車じゃなくて一般席車と呼ばれていた。自由席車だったら名鉄線内でも特急料金を取られました(自由席車は北アルプス号のみに存在)。
  16. パノラマカーより新しいパノラマスーパーがもう廃車が始まっている。
    • 現在パノラマ兄弟で残っているのはパノラマスーパーだけです。
  17. 2008年12月改正から新木曽川・笠松・柏森・阿久比・青山にも停車する。ますます停車駅が増える一方。
    • 東海とスピードで真っ向勝負するのは諦めて、途中駅利用者確保型の戦略に切り替える、ということだろう。まだまだ安泰ではない模様。
    • とは言うものの、所要時間でJRの普通以下となった名岐間はともかく、名豊間はまだスピード競争を諦めてはいない。
      • 実際、名豊間、名岡間では特急・快特はJR海の特快・新快速より所要時間が短かったりする。
        • JRが余裕時間を拡大したのが大きな要因だが(豊橋付近の飯田線供用区間において名鉄は95km/h制限がかかるが、東海道線は蒲郡を経由して遠回りなのでこのへんは互角)。
          • 名鉄は愛電時代初期に開通した神宮前~前後もカーブが多く速度が出せない。しかしJRも武豊線が先に開通した経緯からか大府経由でやや遠回りなので名古屋・岡崎でも似たようなことに。
        • 名古屋本線の特急の半分が常滑・空港線犬山線直通となったのは名古屋を境に置かれた状況が異なっているのも要因に思える。
        • JR海における名鉄特別車特急的位置づけだった「ホームライナー」も2013年に大削減。名豊間では消滅。
          • JR東海は東海道新幹線をホームライナーに位置づけたいようにも思える(特に自由席に空席が目立つ「こだま」)
            • 最も沼津~静岡~浜松ではホームライナーも健在。
              • 夜の上りホームライナー静岡は終点静岡で浜松通過の東京ゆきひかりに接続していたりと意外と使い道がある。ガラガラだけど。
  18. バブル前後の座席指定料金(今の特別車料金)は二段階制であった。
    • 8800系をDX特急と位置づけ、500円にしていた。年初には7000系と組んで料金別待遇の豊川特急を走らせたりしていた。
  19. ミュージックホーン御法度進行中。ついに名古屋駅まで。
    • しかし、それとは逆に金山駅ではそこそこの頻度で鳴らすようになった。ミュースカイは太田川でもよく鳴らしてます。
    • 名古屋だからこそ良かったのに.......。
      • 踏切の整備や線路の高架化で当時の役割は失いつつあるのかな。
  20. 神宮前から普通や急行になる特急もある。
    • 急行に変わる特急は現在無い。津島線直通の急行準急がそれぞれ一つずつ種別を下げるのが今のテンプレ。
  21. 上の画像にもあるように、1200系のリニューアルで外観デザインが京急の車両/形式別そっくりになった。
    • トイレの洋式化などはいいが、パノラマsuperのヘッドマークはなくさないでほしかった。
      • 特別車側の先頭にも種別と行き先表示を付けたいのは分かるが、運転室の運転台と逆側上部辺りに付けられなかったのだろうか。
      • 少なくとも一般車側はヘッドマークを残したほうがよかったと思う。ライトの間部分だけ白い塗装だと何とも違和感がある。
        • 白い塗装部分はホワイトボードのようなもので、イベント時にこんな風に使う
      • パノラマsuperの愛称は残っているもののリニューアルを機に前面に押し出さなくなった模様。かわりに書いてあるのは側面の「Series1200」。
  22. 一時期の名鉄は特急ばかり走らせて通過駅はほとんど停まらないというダイヤを推進していた。
  23. 2021年になってから一部急行での特別車販売&期間限定でパノスパ空港運用復活をやるようになった。後者はパノラマカー復活への布石にも思えるが果たして…?
  24. 2023年3月のダイヤ改正で朝ラッシュ上りの笠松、新木曽川「特別通過」の快速特急、特急が消滅。全ての快速特急、特急が笠松、新木曽川に停まる。
  25. 2024年3月より、「飛び込みで乗って車内精算」「券売機で事前購入」「ネット予約で事前購入」の3種類で料金が分かれる。
    • 「ネット予約で事前購入」の場合のみ現行より安くなる。但し適用される曜日や時間帯に制限があり、適用を受けられない場合は券売機購入と同じ。
  26. たまにロングシート(しかも座席硬め)の特急が来る。ありがたいことは、特別料金不要なこと。
    • 名鉄の特急は、あくまでJRの新快速に相当する種別だと考えれば、納得がいく。

ミュースカイ・空港特急の噂[編集 | ソースを編集]

中部国際空港に到着した2200系特急
ミュースカイ
  1. 青いラインの全席指定バージョンと赤いラインの一部自由席バージョンがあるが、赤いラインは神宮前出発後の停車駅が多すぎ。
    • 赤いラインのは、JR東成田エクスプレスに似ている。パクりか?
      • ミュースカイのデザイン案発表の時点でそう思ったけど・・・。
      • 黙れ。新型は北海道のパクりだろ
        • パクったのかどうか分からないが似てしまったと言う方がいいんじゃない?カッコいいからそれでよしってことで。
    • 赤いのは空港特急と普通の特急を兼ねているんだと思う。夕方に名古屋始発特急中部国際空港行きに乗ったら、ほとんど通勤客で常滑までの間に次々と降りて、空港に着いたときは私の乗った車両には私しかいなかった。
    • 赤いのは太田川を出たあと、次の尾張横須賀、一駅飛ばして朝倉と停まるので、もうこの二駅は特急通過にしてほしい。
      • ミュースカイがあまりにも地元無視な走り方なんで、その埋め合わせじゃない?
        • 急行で我慢してくれないかな~、せめて。
          • 350円を惜しんでミュースカイに乗らないほうが悪い。
            • ミュースカイじゃない特急の特別車に乗った人はどうなるんだ
            • そもそも中部国際空港~神宮前間全部通過のミュースカイに地元民がどうやって乗れと?空港に行って乗れって?馬鹿言うなって。惜しむのは350円どころじゃなくなるぜ。でも路線検索したらそういう馬鹿みたいなルートを提案されることがあるなぁ。
          • 急行は急行で太田川を出ると4駅連続停車・・・。常滑に用がある場合ミュースカイは無理。
      • その2駅は新舞子より乗客人数が多いから通過の可能性は低い。新舞子含めて3駅は空港線開業後乗客が増加傾向だし。逆に急行しか停車しない寺本、古見などは乗客が減少傾向。
        • 空港開業前までは、全車特別車しかなかった上、昼間は特急なし、夕方は尾張横須賀、朝倉、新舞子、大野町停車(つまり急行の補完)の時代に比べたら、常滑へのアクセスはだいぶ良くなったと思うんですが・・・。
      • 尾張横須賀、新舞子は飛ばしても、朝倉は絶対停車すべき。なぜなら東海市は太田川で、朝倉、新舞子通過すると知多市は素通り。一市1駅止まれば十分。常滑も人口少ないし止まらなくてもいい。
      • 朝倉は昼間でも赤ラインから10人は乗り降りする。μも数名いる。
      • いやっ、利用者数的には、太田川>朝倉=常滑>尾張横須賀>新舞子。まず新舞子と尾張横須賀を通過にしてほしい。すぐ隣に太田川があるし、昼間の特急なんて殆ど乗り降りしないぜ。尾張横須賀は。朝倉を出れば常滑までノンストップ。名古屋~セントレア30分運行できるかも。
        • その3駅を通過にしたところで、名古屋~空港間30分は無理。その時間で運転するなら、神宮前~空港間の途中駅をすべて通過する必要がある(かつての「快速特急」に振り子非搭載の特急車が臨時に充当されたときは名古屋~空港間30分だった)。
        • 尾張横須賀は東海市を構成する旧横須賀町の中心部。その名残?
      • 列車本数が少ないのが最大の原因。普通2本、急行2本、特急2本なので格下げすると毎時4本になってしまう上に、半分は太田川止まり。とほほ。
        • 退避場所も少ないし(太田川から南は西ノ口、常滑のみ退避可能。両駅とも退避設備は2005年から使用開始)。
  2. 赤いのはたまにたまに豊橋〜岐阜の特急でも来る。そしてロングシートの通勤車が連結されている。
    • たまにじゃない、ふつーにある。もともと2200系は空港用じゃなくてパノラマスーパーの置き換えで作られたから。
    • 2200系(赤いの)通勤車はロングシートと転換クロスシートがちょうど半分ずつ配置されているが、後期型は転換クロスシートが2+1列仕様となり座席が少なくなってしまったのが不満。
      • あれは妥協の産物。ゆったり座りたいクロス派とラッシュ時の窮屈さを何とかしてほしいロング派の意見から名鉄が悩んだ末に行きついた結果。
      • 隣りがいない事から意外と1人席を好む人もいる。
  3. 空港行きは常滑を過ぎると音楽が流れ出す。到着までずっと流れる。旅の終わりを感じさせる。
    • まあ、まさに「旅の終わりは、新たな旅の始まり」なんだが。(空港行ったらその先もあるでしょ)
    • 空港駅に着いてもBGMは流れつづける。名古屋方面に折り返す列車になってドアが閉まるとやっと音楽は止まる。
  4. ところで、1000、1200、1600系列はパノラマスーパー、2000系はミュースカイの愛称があるけど2200系は何て呼べばいいんだ?(空港以外の運用もあるからミュースカイと呼ぶには抵抗が…)
    • 私は勝手に「アルファスカイ」と呼んでいた。ミューに対抗してアルファかと・・・。2007年夏にポケモンのラッピングがされたのは「ラブピカ号」だった。
    • 赤いミュースカイとでも。。。
    • いっそのこと、南海ラピート風に「ミュースカイβ」とか。
    • 「ミューレッド」とも
    • 「ミャースカイ」とか、「ミューアカイ」とかもありますよ。(笑)
    • 適当に「ミューレッドライナー」とでもしておきましょう。
  5. 2007年夏にポケモンスタンプラリーが開催された際に、ミュースカイと赤いのがラッピングされて走った。ポケモン好きにはたまらなかった。
    • ポケモンミュースカイは2008年も夏休みまで走ることになった。通勤車のダイヤモンド・パール号はもう運転中。
      • ついでに2200系のギラティナ・シェイミ号も走ることになった。これでポケモン電車は去年と同じく3本体制に。
        • 08年夏は瀬戸線でもポケモン電車が走ってます。つまり4本体制。
  6. ミュースカイは将来京都までやって来る。
    • いらんわい!
    • 実際どうやって乗り入れるんだ?神宮前—栄生間のどこかにJR連絡線でも作るの?
    • ミュースカイではなく2200だが、何故か京都鉄博のジオラマにあったりする。このチョイスが本気で謎。関西民には馴染み薄い車両だろうし…。
  7. 空港到着直前に、車掌が「この後飛行機へ搭乗されるお客様は、素敵な空の旅をお楽しみ下さい。」みたいな内容の放送を入れる。親切だなと思ったけどの空港特急でもやっているのか?
    • 急行でも放送入れてたよ。
      • 私の乗ったのではアナウンスされなかった。言う車掌と言わない車掌に分かれるようだ。
  8. ミュースカイは、岐阜方面へは行くが、豊橋方面へは1本も来ない。
    • こっち方面からはバスが主流か?豊橋からの直通列車そのものが消える模様だし。
      • 2008年12月のダイヤ改正で早朝の空港行き1本を除いて消滅。
      • そしてとうとう2011年3月26日をもって完全消滅。三河地域をなんだと思ってる。(豊川市在住)
        • 空港直通だった頃は名古屋方面の客が乗り換えをする羽目になっていて、不満が多かったらしい。開業熱も冷めてみると結局「名古屋>空港」だったということか。
        • 豊橋に至っては空港バスも廃止に追い込まれており、そもそも空港への需要自体が多くないことが判明。浜松は残っているのに。
  9. 夜の空港発着の特急は名古屋始発・名古屋止まりになってしまい、岐阜方面へは行かない。
    • 2008年12月のダイヤ改正からほぼ終日岐阜まで直通しています。
      • さらに夕方や夜は太田川で2両連結して8両で運転。
  10. 夏休みの終わり頃、空港夜21時過ぎの名古屋行き特急の特別車が満席だった。特別車が満席になったのを始めて見たのでびっくりした。
    • しかしその後出る岐阜行きの最終ミュースカイは後ろの1号車・2号車ほぼ満席、前の3~8号車ガラガラだった。何があったのだろうか?
      • NEXで同じ事を見たことある。とにかく先に出る列車や、同じ列車でも端から詰めてしまうと言う考え方かと。「空席があるのに積み残し」は許されないとか。
        • 多分、改札に近い車両から埋まって行くようになってると思う。櫛形ホームだから、1号車が改札口に一番近い。
      • 邪推だが、乗客が特定の車両だけ使ってくれれば、掃除は楽??
      • 11:37の新鵜沼行きで、ミューチケットが実質完売。座るには相席しか方法はない。(1デー泣かせ)
  11. 名古屋に到着する時の放送の乗り換え案内は、他の路線を差し置いて最初に「福井・金沢・松本方面の高速バスと…」とアナウンスされ、岩倉・犬山or国府宮・一宮方面の乗り換え案内はしない。
    • しらさぎやしなのに対抗するための宣伝だろう。
    • そもそも、名古屋は特別車・降車ホームと一般車乗車ホームが分離されているため、特別車から一般車への乗り換えには適さない(ただでさえ混雑した構内で上り下りさせられる)。降車したホームで乗り換えができるのは神宮前か金山。
  12. 2008年12月のダイヤ改正からミュースカイ使用の列車の種別名が「ミュースカイ」となり特急・快速特急から独立することになった。
    • 「空港特急の愛称が、列車種別名そのものになる」というのはスカイライナーを連想させる。
  13. 名駅まで来ない上、神宮前で先行のミュースカイに接続するという有様だった豊橋からの空港特急は、ついに消える模様。
    • 代わって豊橋方面から新鵜沼への一部特別車特急が生まれる。空港方面から岐阜へ向かう特急とこれで対にするらしい。
    • 厳密には豊橋発空港行きで、早朝1本だけは残存するが。
      • しかし、それもとうとう消滅。さよなら〜〜。
  14. 夜間の中部国際空港行きミュースカイは、神宮前から先でたまに誰も乗っていないことがある。
    • 8両編成なのに乗客2,3人なんてこともよくある。
      • しかし、折り返し便は割と乗っている。
    • 朝方はその逆の現象もみられる。片道は送りこみ回送に近い。
  15. 上りの空気輸送を解消するために太田川停車をお勧めしたい。せっかちが多い半島東部・南部民は乗る筈。
    • 常滑線において上りは名古屋方面、下りは常滑・空港方面。上りミュースカイは朝に特急停車駅に止まるものがあります。
  16. 実は名古屋からセントレアまではかつてJRもバスを運転していたのだがミュースカイが瞬殺した。

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