和歌山の駅
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和歌山市[編集 | ソースを編集]
紀和駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:中之島
- かつては、こっちが和歌山駅だったが・・・。今となってはただの無人駅。
- しかも交換不能なただの棒線駅・・・。
- 確か昔は、2面3線だったような・・・。
- 2面3線でしたね。せめて高架化したときに交換できるように作ってくれれば・・・
- 確か昔は、2面3線だったような・・・。
- 高架化工事完了までは、昔ながらの駅舎が残ってた。
- 平成29年現在、旧駅舎のあったあたりは、公園みたいな広場になってる。
- 昔は、鉄道唱歌の曰く、南海一の大都会和歌山の顔だったのに・・・。
- 実際、この駅の出来た当時は、旧市街にギリギリ接した絶妙な地点だったらしい。
- しかも交換不能なただの棒線駅・・・。
- 最初にこの駅を開業させたのは「紀和鉄道」だが、現在の駅名とは何の関係もない・・・らしい。
- 無理矢理適当につけたと言われても素直に反論しづらいような感じの駅名ではある。
- 「紀州和歌山」かと思った。
- 紀和鉄道の駅→周辺を「紀和」と呼ぶようになる→巡り巡って駅名に、とかじゃない?
- 三重県にはかつて紀和町が存在した。
- 紀伊中ノ島駅まで歩いてすぐ。
- そりゃ、乗客は紀伊中ノ島駅に流れるな。
- 2017年7月15日、ついにICOCA利用開始。和歌山市民の悲願達成。
- 路線 - 紀勢本線
和歌山港駅の噂[編集 | ソースを編集]
わかやまこう | |||||||||
和歌山港 WAKAYAMAKŌ | |||||||||
和歌山市 | |||||||||
← | → | ||||||||
WAKAYAMASHI |
所在地:湊
- 日本最後の連絡船乗り換え駅。
- 駅とフェリー乗り場が連絡通路で直結している。
- 南海沿線各駅から徳島港行きの切符を買った場合は、自動改札を通った後そのままその切符で船に乗れる。
- 事実上、船舶連絡専用駅。駅周辺にはフェリー乗り場以外何もない。
- 遂に列車も船があるときしか来なくなった。
- 1日数往復しか来ない駅になってしまい、昼間は約7時間の空白帯がある。この駅も着々と水軒化の動き進行中・・・。
- 7時間はない。時刻表を見るとせいぜい3時間である。
- そもそも航路が8往復してるのだからそんな間隔だと早朝深夜以外にも接続できなくなる便が出来る。送り込みもあるのだろうか平日は14往復(14年10月現在)。
- 反対側の小松島港駅も廃線になるまで似たような駅だった。
- 1日数往復しか来ない駅になってしまい、昼間は約7時間の空白帯がある。この駅も着々と水軒化の動き進行中・・・。
- 更に「サザン」の乗り入れ自体も減らされて2両のチョン行電車が往復するのが普通に。
- 遂に列車も船があるときしか来なくなった。
- 宮島口駅もあるぞ。
- 駅とフェリー乗り場が連絡通路で直結している。
- 駅とフェリー乗り場との間の連絡通路には、和歌山県内ではあまり見かけない「動く歩道」が設置されている。
- ココで生まれて初めて「動く歩道」を体験したという徳島県民多数。
- ホームの駅名板はかなり年季の入った代物である。
- 何だありゃ。昭和どころか明治時代製くらいじゃないか?
- ちなみに現在の和歌山港駅ができたのは1971年。まだ40年ちょっとしか経っていない。
- 10年ほど前までは南海の他の駅でも見かけた。自分の知る限りでは春木や樽井がそうだったように思う。
- いかに南海の歴史が古いかがわかる。
- あのまま駅番号のステッカーを貼ったらしいね。
- 樽井とか蛸地蔵が新しい駅名標に置き換わったというのにすごすぎる。
- やぁーと2013年に新デザインに変わった。なんとなくステッカーがもったいなく思える。
- 何だありゃ。昭和どころか明治時代製くらいじゃないか?
- 明石海峡大橋開通前は地元和歌山県民よりも徳島県民の利用者の方が多かったらしい。
- 今でも和歌山市駅を出た後のサザンに乗っている人の大半は徳島県民。(特に夜のサザン和歌山港行)
- フェリーの本数は年々減少傾向。駅の利用者数も年々減少傾向。
- なんとしてもこの航路だけは死守して欲しい。明石大橋経由で和歌山や遠回り過ぎて行けるかいな…。(by徳島人)
- そもそも徳島に向かうフェリーのためにあるような駅。もしフェリーが廃止になったら和歌山港線自体も廃止か?
- 港まつりの時に必要・・・。
- そのせいか、フェリー乗り場に車椅子で行くには大変。エレベーターがない。階段だらけ。
- 高速バスは車椅子で乗りにくいから四国へ行くのに船の需要もあるというのに。
- この駅で1週間以上止めている自転車は十中八九盗まれる。
- どこだって似たようなものだと思うが...むしろ盗まれないほうが異常では......
- 「鍵を抜いておいても盗まれる」ということ?
- 撤去されるのではなく?
- 電車が来ない時間帯は改札が開かない。
- 駅の近くに花王の工場がある。
- 花王へ通勤する為にこの駅を利用する人間は一体どれだけおるんやろうか?
- 駅番号はNK45-1。実質的に本線の延長だし、NK46じゃいけなかったんだろうか…
- 路線 - 南海和歌山港線
宮前駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:和歌山市北中島一丁目
- 学生の利用者が多い。
- ビッグホエール、ビック愛の最寄駅らしい。
- なぜ宮前という名前になったのかよくわからない。
- 「日前宮の前にある地域」に由来するらしい。和歌山で一番社格の高い神社だし、かつては宮前から歩いて参拝してたのかな。
- 和歌山史要によると、あの辺りに宮村とか宮前村があって、その宮前村のことらしい。
- 日前宮駅は和歌山電鐵貴志川線にある。同線には神前駅もあるが、駅名の由来はここと同じかも。
- 「日前宮の前にある地域」に由来するらしい。和歌山で一番社格の高い神社だし、かつては宮前から歩いて参拝してたのかな。
- 京急大師線の地下化に伴い、神奈川県にも「宮前駅」が新規開業する予定でだった。相対的に和歌山の当駅が地位低下する可能性があった。しかし2017年に地下化が白紙化されたので、それは避けられた。なお福岡の西鉄貝塚線にも「香椎宮前駅」がある。
- 神奈川県には東急田園都市線に「宮前平駅」ならある。
- 神奈川県に新駅が開業しただけでなんで和歌山県の駅の地位が下がるんですかね...
- 路線 - 紀勢本線(きのくに線)
紀三井寺駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:三葛
- そのまま、紀三井寺の最寄り駅。
- 今は、和歌山県立医科大学の最寄でもある。
- 実際、白浜・新宮方面行は駅を出てすぐ左手に紀三井寺のデッカイ塔が見えてくる。
- ライトアップもやってたはず。
- 昔、花見の時期に特急が停まったらしい。
- そう言えば、その昔南海ホークスが、公式戦してた紀三井寺球場はこの近く・・・なんだが、結構距離がある気がする。
- 黒江のほうが近いのかな。。。紀三井寺駅からバス使えってことかな?
- 紀三井寺から3キロ、黒江から2キロ。一番楽なのは和歌山駅からバスだと思う。
- 黒江のほうが近いのかな。。。紀三井寺駅からバス使えってことかな?
- 今は快速ですら停まらない。
- 2013年春のダイヤ改正より快速停車。
- そう言えば、その昔南海ホークスが、公式戦してた紀三井寺球場はこの近く・・・なんだが、結構距離がある気がする。
- 昔は2面3線だったが、中線を撤去せずに3番線を撤去している。
- 3番線跡地は階段と自転車置き場等に転用。
- 桜の季節はすごく混む。
- 理由はICOCAで来た人が窓口に並ぶから。ICOCAエリア外のため。
- 2015年3月26日よりICOCAが利用できるようになった。
- 理由はICOCAで来た人が窓口に並ぶから。ICOCAエリア外のため。
- 駅は橋上駅舎になっており、別に寺院風というわけではない。
- 路線 - 紀勢本線(きのくに線)
和歌山大学前駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:中
- 2012年4月1日開業。その名の通り、和歌山大学の最寄り駅である。徒歩だと20分ほどかかるが。
- 和歌山と駅名に付く駅のなかで4番目に開業。
- 和駅や市駅と共に和歌山で最も元気な駅を争ってる。共倒れしないと良いが。
- 「ふじと台駅」の方が実情に合っている。尤もかっこ表記で併記されているものの。
- 2022年時点では完全に和歌山イオンモール前駅が最も実情に合う。大学は見えないがイオンは駅からすぐ見える。実際イオン駅感が凄すぎる。
- 駅ビルの隣でイオンモール建設中。2014年ごろに開業の予定。
- R26の「和歌山大学入口」交差点の近くに、「和歌山大学駅前 WakayamaDaigakumae Station 直進1km先」という看板が立っている。直す気は無いのだろうか。
- 駅ビルは発展途上で、核となるテナントのスーパーマーケットもまだ入っていない。
- マックスバリュができるそうです。2013年春オープン予定。
- イオンモールに比べて駅ビルは空きが目立つ。
- すぐ近くにイオンモールがあるのにここにまたイオン系列のマックスバリュとは…。訳わからん。
- むしろイオンモールを立てた以上事実上イオンモールの支店みたいなもんだろう。
- 駅ビル名は"Estation"。スペイン語で「駅」を意味する。
- マックスバリュができるそうです。2013年春オープン予定。
- 特急がとまればそれなりに利用者はいるか。
- イオンモールのおかげでサザン停車駅に昇格するが、果たしてどうだろうか。
- 2014年10月のダイヤ改正でサザン停車駅に昇格しました。同時にみさき公園折り返しの区間急行が和歌山市行き普通に変更されたため、改正前は2本/hしか停まらなかったのが改正後は6本/hに大幅に増えた。まさに大出世もいいとこ。
- イオンモールのおかげでサザン停車駅に昇格するが、果たしてどうだろうか。
- 駅完成後は和歌山バスも乗り入れた。鳴滝団地とふれあいの郷 行きがレア。
- 大阪府との府県境を越えた山間部にあるニュータウンの駅と言う点では高野線の林間田園都市駅と似てるような気がする。立地的にも雰囲気も。
- 実際には府県境にあるトンネルの和歌山県側すぐの場所にあり、紀ノ川駅よりも大阪府にある孝子駅の方が近い。
- 駅ビルの外観はレンガ調で、形状や規模は違うものの旧和歌山市駅の駅ビルを彷彿とさせる。
- 南海本線では最も西にある駅。経度で言うと山陽西代駅の真南あたりになる。
- 路線 - 南海本線
紀伊駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:和歌山市北野
- 岩出市の中心駅(笑)
- 平成27年の利用者数は県内5位,JRに限ると県内2位と何気に利用者は多い。
- 駅前は広場も道も狭く,不便。
- 朝夕は人,自転車,車,バスが入り乱れてカオス状態。
- 駅前の土地の権利関係もカオス状態。
- だから駅前再開発も道路の拡幅も到底不可能
- 旧国名がつく駅ランキングで紀伊○○を数えるときはこの駅ははずされる。
- 旧国名そのものが駅名になっているケースはむしろ他地域にあることが多い(阪急淡路駅や近鉄但馬・石見駅など)。ここは数少ない例外。
- 駅の所在地は北野で、両方合わせると「北乃きい」になる。
- 路線 - 阪和線
紀伊中ノ島駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:中之島
- 昔は、乗換駅だったらしい。ホンマかな?
- 和歌山線が昔、田井ノ瀬-紀伊中ノ島-紀和-和歌山市という経路だったから、乗換駅でした。その名残で昔の阪和線快速はこの駅に止まってたらしい。
- と言うより、そのときのホームが現存してたと思うけど。線路剥がされてるけどね。
- ホームは一部壊され自転車置き場になってしまった。
- と言うより、そのときのホームが現存してたと思うけど。線路剥がされてるけどね。
- 今は停まる快速もある。
- 和歌山線が昔、田井ノ瀬-紀伊中ノ島-紀和-和歌山市という経路だったから、乗換駅でした。その名残で昔の阪和線快速はこの駅に止まってたらしい。
- 和歌山駅から一駅なのに、駅員無配属だったりする。
- 社宅があるので社員はいっぱいいますが(笑
- ICOCA導入当初はエリア内にも関わらず、ICOCA非対応だった。
- シカゴ刑務所の最寄駅だ。
- 熊取以南快速各停化前は、和歌山で普通を待つより歩いたほうが圧倒的に早いなどということもよくあった。今でも、昼間はいい勝負だったりする。
- キセルの温床。業を煮やしたJRは2015年ごろから改札をバリケードで狭め、2017年に扉改札設置。
- 最寄バス停は和歌山バス那賀の「阪和駅前」。駅名を冠さず、路線名をバス停名に。
- 駅舎正面の窓ガラスが一枚抜けている。直す気はない模様。
- 駅舎は阪和電鉄時代からのものでレトロでしゃれている。
- 路線 - 阪和線
加太駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:加太
- 関西の大手私鉄駅の中では最も西にある。
- 山陽電鉄の網干や姫路より西にあるのか…
- 山陽電鉄は大手私鉄ではなく準大手私鉄ですね。因みに網干や姫路よりは東です。
- 加太の駅から北へ辿ると、明石の近くへたどり着く(加太近くの友ヶ島が日本標準時を通っているため)。
- 経度的には山陽塩屋駅の真南くらいになる。
- 山陽電鉄の網干や姫路より西にあるのか…
- 淡島神社など加太の観光地へは駅からかなり歩く。
- 駅そのものも海岸からは遠く、山間部にある。
- しかも、途中から家が並ぶ細い道を行かねばならないので、初見で迷うこと必至。
- デマンド型の乗合タクシーはあるようなので、これに乗れば歩く距離が短くなるかも。
- かぶと駅ではなく、かだ駅である。
- 対岸の洲本市も、直線距離だけで見れば当駅が最寄りとなる。実際は海を隔てているので駅が洲本市民で賑わう…ことはない。
- 路線 - 南海加太線
伊太祈曽駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:伊太祈曽
- 和歌山電鐵の本社事務所、車両基地、たま駅長公式グッズ販売店が置かれている。
- 2006年4月までは正式名称において「祈」が旧字体だった。現在でも標示の一部が変わっていない。
- その当時は「伊太祁曽」駅だった。「祁」は奈良県旧都祁村(現奈良市都祁)の「祁」と同じ。
- 和歌山駅以外では唯一の有人駅だが、ここで降車する際の運賃収受は車内で行われている。
- この駅より先の貴志方向ではどの駅も列車交換ができない。そのため、必ずここで上下線の行き合いが発生する。
- ここにも猫駅長がいる。
- 貴志駅に配属されている駅長の弟分にあたり、貴志駅長が非番である日は代理としてそっちに行っている。
- ここの「駅長室」は下に潜って隠れる部分があり、そこに入り込んで寝ている場合、撮影は諦めたほうがいい。
- 箱を叩いて起こそうとするのは絶対にダメ! 鉄は紳士であれ。
- 駅名は「いだきそ」だがその由来となった神社は「いたきそ」。
- 路線 - 和歌山電鐵
交通センター前駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:西一番地
- 和歌山県運転免許試験場の最寄り駅。
- 和歌山電鐵では開業が最も新しい。これができたことにより、運転免許試験場への公共交通アクセスが格段に良くなった。
- 駅自体は南海時代の開業。
- 駅前にかつて南海大阪軌道線で使われていたモ217号車が保存されている。
- 路線 - 和歌山電鐵
紀北[編集 | ソースを編集]
貴志駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:紀の川市貴志川町神戸
- 言うまでもなく「たま駅長」がいる駅。
- これがきっかけで動物駅長ブームとなった。
- たま駅長は2015年に永眠されました…。代わりに2代目の「ニタマ」駅長が就任。こちらも三毛猫。
- 以前は素朴な木造駅舎だったが、現在は猫の顔を模したやたらと豪華な駅舎となった。
- カフェやたま駅長のグッズまで売っている。
- 車椅子用のスロープや、トイレも完備。
- 駅舎以外のホームなどはほぼそのまま。
- これも水戸岡デザイン。
- もはや宗教。
- 実は和歌山方面へ行く列車は北側を向いて出発する。
- 延伸計画でもあったのか、駅より先にも線路が続いてる。
- かつて南海高野線の学文路駅への延伸計画があった。
- 紀ノ川沿いに和歌山から橋本までJR和歌山線の対岸を走ることになる。ちなみにこの付近の路線は近鉄も狙ったことがあるらしい。
- かつて南海高野線の学文路駅への延伸計画があった。
- 2010年台以降、関空から来た外国人観光客が急増。理由はねこ駅長がいる駅だからではなく、たまやニタマの姿が幸運を呼ぶからと紹介されたかららしいが、関空から比較的近いことも作用して日本語よりも外国語をよく聞く珍しい駅になっている。
- 英語や中国語、広東語などが飛び交うようになった。廃線危機の時は想像できなかった。
- かつて"駅長室"はなく、駅長がじべたに座っていたりした。直接触れ合えた。
- 原則として10時以前は駅長が「出勤」しておらず、グッズ販売店も開いていない。旅程を組む上で十分に注意のこと。
- 路線 - 和歌山電鐵
粉河駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:紀の川市
- 和歌山駅から来る列車がここで折り返すことがある。
- 快速も当駅以東は各駅停車になる。
- 開業当時は位置をめぐって随分と揉めた。
- ここから阪和線の熊取駅に向かうバス路線がある。
- かつては水間鉄道がここまで延伸してくる計画があった。このバス路線はその名残り。そのためかかつては水間鉄道のバスもこの路線を担当していた。現在は和歌山バス那賀の単独運行。
- 路線 - 和歌山線
岩出駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:岩出市
- 岩出市の中心駅。その割に駅舎は小さいが、ベッドタウン化が進行していることもあり利用者は多め。
- ってか、学生の利用も多くかなり混む。
- でも岩出市の実質的な中心駅は和歌山市内の紀伊駅。
- 大阪府泉南市内の和泉砂川駅も。
- 快速も停まる。
- この快速、平日2往復ときのくに線快速より本数が多い。
- 泉南市の和泉砂川駅までバスが運行している。
- 平日は和泉砂川駅を経由し、南海の樽井駅まで。休日はりんくうタウン駅まで運行。
- 関空開業後しばらくは関西国際空港行きリムジンバスもあったとか。
- 2000年以降も駅構内トイレが汲み取り式の"ぼっとん"だったが、2015年に水洗化されたようだ。
- 接近メロディーはJR西の標準メロディーだが、接近放送は地元高校生が吹きこんだものという、珍しい組み合わせ。
- 路線 - 和歌山線
船戸駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:岩出市
- 元は終着駅だった。
- 今は無人駅。でも、その割に駅舎は立派。
- 周辺には古墳などがある。
- 猫駅長の居る貴志駅まで、ここから行こうと思えば行ける。
- 近くにある船戸跨線橋北詰バス停からバスで貴志駅方面に行ける。本数は少ないので注意。
- その昔は紀ノ川の水運で栄えていたらしい。
- 古い駅舎と、おんぼろの跨線橋が構内でお出迎え。
- 駅前には「船戸タクシー」というタクシー会社と小規模な日用品店がある。
- 路線 - 和歌山線
海南駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:海南市名高
- 毎年、3月にはドデカイ雛段が並べられる。
- 見に来ている人の大半は、小さい子供達……ではなくて、御年寄の方々である。
- 3/3の18時過ぎに見に行ったら撤去作業中でした・・・
- ここ2~3年は3月3日よりもずいぶん後に撤去するようになりました。
- 普通列車は始発駅にも終着駅にもならないが特急電車(くろしお)は始発便があったりする。
- 普通の当駅発着はあります。平日は海南発天王寺行き1本。休日は発着がそれぞれ1本づつ。
- そりゃ失礼しました。
- 2017年3月改正時点では海南発天王寺行き(和歌山から快速)のほか、京橋発紀州路快速が海南まで足を延ばし、折り返し和歌山駅行きとなる上下1本ずつがあります(列挙した全列車が休日運休)。
- 2013年3月のダイヤ改正で、海南発のくろしおが2号から新設される4号へ変更に。
- 結構大々的に宣伝してます。
- 普通の当駅発着はあります。平日は海南発天王寺行き1本。休日は発着がそれぞれ1本づつ。
- 15年程前まで、白浜行くろしおも大半が通過していたのに、今や新宮行くろしおも含めて全特急が停車するようになった。
- ただ、海南市の人口が増えたかといえばそうでもないらしい。
- 一応、エスカレーターもあり、きのくに線内では、設備の整った方なのだが、それでも改札は自動ではない。
- きのくに線内唯一の2面4線&高架駅。紀勢本線では他に紀和駅が高架駅。
- 駅員さんが女性ばかりの気がする。
- 2月に一人だけ男性の駅員さんを確認したよ。ただ、確かに、それ以外は3人とも女性だったなあ…… とにかく女性が多い。
- 2015年8月22日、ついに自動改札機が稼働しはじめた。この時点で和歌山県内最南端の自動改札機設置駅です!
- かつてこの駅まで南海の路線があった。
- 和歌山軌道線の最南端がこの駅だった。
- かの有名な野上電鉄もこの近くに来ていた。
- 2019年に自由に弾けるピアノが置かれるようになった。
- 路線 - 紀勢本線
下津駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:海南市下津町下津
- 下津駅という名前だが、旧下津町の中心駅ではない。
- 中心駅はとなりの加茂郷だったりする。
- 初代下津町(1938-1955)唯一の駅だった。
- 快速も通過する。
- それでも、なぜか駅員はきちんと配属されている。
- 中心駅はとなりの加茂郷だったりする。
- 駅スタンプによると、有田みかんの名産地はお隣ではなくここらしい。
- ここから貨物専用線が分岐していたとか。
- 中線の跡は分岐線の跡とか。
- 現駅舎の和歌山側に貨物ヤードがあった
- 路線 - 紀勢本線
橋本駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:橋本市古佐田
- 橋本市の中心駅であり、南海高野線とJR和歌山線の接続駅。
- その割には駅前にはほとんど店がない。飲食店はもちろんコンビニもない。
- 利用客数は言うまでもなく南海の方が多い。
- しかしホーム数は南海が1面2線、JRが2面3線。
- かつては南海とJRの共同使用駅で、改札も共用していたが最近分離された。
- それに伴い跨線橋も架け替えられ、バリアフリー化も行われた。
- 高野線はここを境に難波側が複線に対し、極楽橋側は単線となり、雰囲気も大きく変わる。
- 難波側は近郊路線、極楽橋側は登山鉄道といった雰囲気。
- 近鉄南大阪・吉野線の境界になる橿原神宮前駅と立場が似ている。
- 20m車は基本的にここから先には入れないが、実際には駅東側の単線区間に入り北側にある留置線への入換を行うことがある。
- 関東で言うなら、小田原や久喜に相当する。
- 高野線は特急・快速急行を除きここで系統分離されているが、かつて京阪淀屋橋駅で行われていたような縦列停車も見られる。
- このため発車標も他の駅では見られないものが使われている。
- 南海のホームには特急券の自動販売機に加えて「天空」専用の窓口もある。
- 特急とは指定券の販売方法が異なるため。
- 駅名標もここから南は「天空」に合わせたデザインのものになっている。
- JRの駅舎には真田幸村の甲冑が展示されているが、1度盗まれたことがある。
- 神奈川にある同名の駅と結構特徴が似ている気がする。
- 大手私鉄幹線とJRローカル線の乗換駅だったりとか。
- 東京都や大阪府から県境を越えてすぐの場所にあるという点も(京都府にある京阪橋本駅にも言えるが)。
- 私鉄が県境を跨ぎJRが県庁所在地に向かう上、私鉄の起点まで行くのとJRの県庁所在地に行くのはほぼ同じ距離なことも(神奈川県の橋本→新宿or横浜≒30km、和歌山県の橋本→難波or和歌山≒40km)
- 小さい頃、南海こうやに乗った時、橋本駅の乗換案内で、本来はJR和歌山線なのにJR横浜線と聞こえてしまったことがあった。
- 新幹線無しで首都圏に早く帰れるのかと。
- 路線 - 南海高野線 JR和歌山線
林間田園都市駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:橋本市三石台
- 南海自身が開発したニュータウン「橋本林間田園都市」の中心駅。
- そのためか特急も停車する。
- その割には駅前に商業施設は少ない。
- かつてオークワがあったが潰れたし。
- 1日の利用客数は今や橋本駅よりも多い。
- ドーム型の天井の駅舎が印象的である。
- 改札外に洋食店が併設されている。
- ホームを1線増やせる準備をしてある。
- 現在は2面3線だが、2面4線化の準備がされてある。
- よく考えたら「林間」「田園」「都市」って何か矛盾しているような…。ある意味凄い駅名でもある。
- まあ、関東にも「田園都市線」の「中央林間駅」という仲間がいるしね。
- ひょっとしたら東急を意識したのかも。
- 何ならこっちの方が田園都市線の終点っぽい駅名に思える。
- 実際中央林間も開業当時は中央林間都市と言う駅名だった。
- 何ならこっちの方が田園都市線の終点っぽい駅名に思える。
- ひょっとしたら東急を意識したのかも。
- 難波方面から来ると、それまで木ばかりの景色だったところに、駅手前で突如マンションが現れて驚く。まさに木々の中に都市があるような、ミスマッチ感を楽しめる。それを含めるとこの凄い駅名にも納得いくかも。
- まあ、関東にも「田園都市線」の「中央林間駅」という仲間がいるしね。
- 隣接する奈良県五條市民の利用もあるらしい。
- 区急はここまで。他にも当駅折り返しの列車が多数設定されているため、高野線では見かける機会が多い駅名。
- だがどこにあるのかイメージしづらい。
- ローマ字表記だとRINKANDEN-ENTOSHIとなり、変なところで区切られる。「でねん」と誤読されないようにするためと思われるが。
- 和歌山県にあるので遠いイメージはあるが、実際には難波から39.2kmと40kmを切っている。本線で言うと岡田浦駅(難波から38.8km)とほぼ同距離。
- 但し向こうはまだ大阪府内にある。
- そのおかげで難波まで急行でも40分ほどしかかからない。南海もそれにより大阪通勤圏であることを随所でPRしている。
- 路線 - 南海高野線
御幸辻駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:橋本市御幸辻
- ここまでは昭和のうちに複線化されていたが、ここから橋本までの1駅間の複線化までは時間を要した。
- そのため、ここまで複線化されてしばらくは単線時代の古い駅が使われていた。
- 橋本複線化と同時に駅が高架化されたが、実は本線との分岐駅である岸里玉出駅を除く高野線単独駅では唯一の高架駅である。
- 路線 - 南海高野線
紀伊清水駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:橋本市清水
- 高野線が橋本まで複線化される際、当初はここの車庫が作られる予定だったが、用地の都合により今の小原田検車区になった。
- かつて和歌山県には清水町が存在したが、ここではなく有田郡で、平成の大合併で有田川町になった。
- 路線 - 南海高野線
学文路駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:橋本市学文路
- 「かむろ」と読む、言わずと知れた難読駅。
- 別に、平家に何か関係あるわけでもなさそう。
- 大昔にこの辺りが禿(かぶろ)村という地名だったのが由来らしい。どこから学文路という当て字が湧いてきたのかは未だに不明。
- 駅名に「学」の字が入っているので、ここで発売されている入場券が受験生に人気だとか。
- 駅名の由来になった学文路天満宮は駅から少し紀伊清水方面に歩いた場所にある。
- 路線 - 南海高野線
九度山駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:九度山町九度山
- 九度山は真田幸村ゆかりの地なので、駅構内も彼に因んだ赤系の装飾が施されている。
- かつてはこれと言って何もなかったが、最近駅構内におむすび屋ができた。
- イートインコーナーには電車の廃材なども利用されている。
- 女人高野に因んだ慈尊院もここから徒歩で行くことができ、観光地は意外と多い。
- 路線 - 南海高野線
高野下駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:九度山町大字椎出
- 難波方面から来た高野線はここから急勾配区間に入る。
- ホームはミニ鉄道博物館となっている。
- かつて使われていた古レールや南海の旧社章などが展示されている。
- 駅舎は公道を跨いだ形で設置されている。
- 最近ホテルに改装された。部屋には鉄道グッズなどが置かれている。
- 高野山ケーブルへの乗り換え駅はここではなく極楽橋駅。
- 駅ホームにもその旨の注意書きがある。
- 橋本方面から来る各停の半数がここで折り返す。
- 但し高野山に行く客が増える連休やお盆なんかは極楽橋まで臨時で延長される。
- 路線 - 南海高野線
紀伊神谷駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:高野町大字神谷
- 南海では最強の秘境駅で、利用客は1日8人しかいない。
- それでも山間部という立地のためか、駅員が配置されている。
- 集落は駅から離れた場所にあり、かつては高野線に向かう宿場町だった。
- 関西では唯一「谷」を「や」と読む鉄道駅。西日本では他に鳥取県に青谷(あおや)駅がある。
- 路線 - 南海高野線
極楽橋駅の噂[編集 | ソースを編集]
ごくらくばし | |||||||||
極楽橋 GOKURAKUBASHI | |||||||||
紀伊神谷 | 高野山ケーブル のりかえ |
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← | → | ||||||||
KII-KAMIYA | KŌYASAN |
所在地:高野町大字高野山
- 南海高野線の終着駅だが駅前には何も無い。
- とりあえずきれいな空気だけはある。
- 高野山へのケーブルカーとの乗換駅なだけ。ハイキングのために改札を出ようとしたら、駅員に「え、降りるんですか?」と少し驚かれた…
- Wikiによると、2004年度の1日あたりの利用客が101人だったとか。というかそんなにもいたのか、と。
- 実は高野山駅の近くからハイキングコースが続いている。
- 2020年から南海では唯一の途中下車可能駅になっているがこんな場所で下車しても…。
- 電車の行き先表示でも「高野山」を強調している。
- Wikiによると、2004年度の1日あたりの利用客が101人だったとか。というかそんなにもいたのか、と。
- しかし自動改札機設置駅。
- もし車椅子で訪れる場合は、前日までに連絡しておかないと、ケーブルカーへの乗り継ぎを断られることもある。
- 「極楽橋」は駅のすぐ側にある朱塗りの橋のこと。
- 列車でもこの駅を出た直後の進行方向左側に視認できる。
- 車椅子では、駅を出てすぐの坂で酷い目に遭い、極楽橋付近の砂利道で行動不能になって、それ以上行くには単独では不可能な感じ。
- 住所が「伊都郡高野町大字高野山国有林第8林班」ともはや駅がある場所とは思えない感じになっている。
- 極楽橋は決して極楽とんぼや極楽湯とは無関係。
- 時々極楽寺と誤植されている。
- 急勾配・急カーブを登った先にある駅だが、意外と東武日光駅よりも標高が低い(538m。東武日光駅は543m)。
- 行き先案内の際には、高野山側の終着駅であることを強調するために「高野山極楽橋」という名称が用いられる。「京都出町柳」や「京都国際会館」、「大阪淀屋橋」と似たような手法。
- 路線 - 南海高野線 南海鋼索線(高野山ケーブル)
高野山駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:高野町大字高野山
- 高野山ケーブルの山上駅だが、極楽橋駅と同様駅前にはこれと言って何もない。
- 高野山の中心部に行くにはここからバスに乗り継ぐ必要がある。駅前にあるのはバス乗り場のみ。
- 発車直後はしばらくつづら折りの山道を行くので乗り物酔いの危険あり。
- そういう意味で近鉄西信貴鋼索線の高安山駅とも似ている。漢字1字違いだし。
- 脇の方に食堂があった気がする。
- 高野山の中心部に行くにはここからバスに乗り継ぐ必要がある。駅前にあるのはバス乗り場のみ。
- 駅舎は和洋折衷で、屋根には寺院風の装飾がされている。
- 昭和初期に建てられた登録有形文化財。
- 最近駅舎がリニューアルされ、2階にミニ博物館ができた。
- ここから橋本方面の眺望は絶景。
- 高野山の表玄関となる駅のため、特急券発売窓口があるなど、ケーブルカーの駅としては設備が充実している。
- 大手私鉄で最も標高が高い駅。
- ケーブルカーを除くと東武日光駅が最も高い。
- 路線 - 南海鋼索線(高野山ケーブル)
- バス - 南海りんかんバス
紀中[編集 | ソースを編集]
紀伊宮原駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:有田市宮原町滝川原
- 熊野古道の駅周辺には史跡が点在する。
- 特急停車駅に挟まれているが、快速は通過する。にも関わらず、駅員は一応配置されている。
- 昼間は奥でお休みになっている事もあるので要注意だ。
- 箕島-紀伊宮原-藤並-湯浅の順。太字は特急停車駅。
- 紀伊内原駅と間違えやすい。
- 路線 - 紀勢本線
藤並駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:有田郡有田川町大字明王寺
- 昔は私鉄との接続駅だったらしい。
- その時代は特急通過駅だったのに、今は、白浜行のくろしおの一部が停車する駅となっている。
- 有田鉄道との接続駅でした。
- 阪和道有田ICが近い。こちらは元は吉備ICという名前だったが有田市内ではないのに有田ICに改名した。
- 同じ頃JRは特急停車駅に格上げした。何かあったのだろうか?
- 特急停車駅の湯浅駅と快速・普通しか停車しない藤並駅の利用者数はほぼ同じで、地元民の不満があったらしい。また、町の中心部は線路東側なのに、駅が線路西側にしかなく不便であったほか、有田鉄道の遺構が残されたままで、JR駅舎の老朽化も著しかったので、町が橋上駅舎やホームを整備してやる代償に特急を停車しろ!という裏取引が町とJRの間であったらしい
- 改名は地元国会議員の一言でそうなったらしい。
- それは、自民党のNKI議員かな?
- 同じ頃JRは特急停車駅に格上げした。何かあったのだろうか?
- みどりの窓口がある。にも関わらず、業務委託駅だったりする。
- それは特急が止まるからでしょうかね・・・
- 1階に観光案内所が入っている
- レンタサイクルを借りれる。
- しかも無料。
- レンタサイクルを借りれる。
- 路線 - 紀勢本線
広川ビーチ駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:有田郡広川町山本大字
- 駅前にビーチはない。
- それどころか海のそばでもない。
- 読みは「ひろかわ―」。広川町は「ひろがわ」と読む。
- 路線 - 紀勢本線
御坊駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:御坊市湯川町小松原
- 紀中の最大都市である御坊市の駅。ただし御坊市中心部からは外れている。
- 紀州鉄道という箱庭鉄道が0番線から出ている。
- 2013年頃まで駅弁を発売していた。
- レンタサイクルもあった。現在は駅レンタカーのみ
- 別に、牛蒡が名産というわけでもない。
- 駅オリジナルキャラクターの宮子姫がお出迎え。
- 長らく、ホームの端に簡易昇降機しか置いていなかったが、最近エレベーターが設置された模様。
- おかげで、車いすで紀州鉄道に乗り換えるときは、便利になった。
- 2019年4月14日早朝、まさかの脱線事故発生。新車をぶっ壊すとか...
- 和歌山駅からの各駅停車で、ここが所要時間ほぼ1時間の場所。
- その上で地図や路線図を見直すと、田辺や新宮がいかに遠いかを実感できるであろう。
- 路線 - 紀勢本線 紀州鉄道
紀伊御坊駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:御坊市薗
- 紀州鉄道にしては珍しい、駅員常駐駅。
- 学門駅の入場券もここで発売されている。
- JRの方よりは市街地にあるが、ただそれだけという印象。
- と言うモノの、この駅での乗降が多いときもある。
- 静態保存された車両が置いてある。
- 路線 - 紀州鉄道
西御坊駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:御坊市薗
- 現在の紀州鉄道の終着駅。
- そのくせ、無人駅。
- 出口は複数あるようだが、階段しかないので、車椅子で下車を試みる場合は要事前連絡のこと。
- 事前連絡しておけば、紀伊御坊駅から、介助用助っ人が大勢でやってくる。
- かつては掘っ立て小屋のようなみずぼらしい駅舎だったが、最近リニューアルされた。
- 車止めの先には踏切があり、少し線路が伸びている。何なのかは不明。
- ここから始発の御坊駅まで歩いても30分強。電車を逃したら待たずに歩いた方がいい。
- 路線 - 紀州鉄道
学門駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:御坊市湯川町財部
- 地蔵さんがあるだけの無人駅。
- 学校の門が近くにあるから、学門駅。いいのかそれで。
- 戦前は中学前駅だった。それに比べたら一捻り感があって、これでいい気もする。
- なお学校は旧制中学→新制高校となっていて、新制中学は2008年に中高一貫の付属校としてできた。
- 駅名のおかげで入場券が受験生に人気とか。
- 但し上記の通り無人駅のため、入場券そのものは紀伊御坊駅で扱っている。
- 路線 - 紀州鉄道
紀南[編集 | ソースを編集]
芳養駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:田辺市
- 難読駅名。
- 「ほうよう」と読んでしまう・・・
- あるいは「よしよう」。
- さすがに湯桶読みとしても違和感があるので訓読みするなら「よしかい」としたいところ。
- あるいは「よしよう」。
- 「はや」と読めるのは地元民かすごい鉄だけ。
- 「芳賀」の「は」に「養父」あるいは「撫養」の「や」だとはなかなか気づかない。
- 「ほうよう」と読んでしまう・・・
- 駅舎が木造。
- 隣が「南部」、逆の隣が「紀伊田辺」。どっちも駅名が似ていてそれなりに大きな駅なのに間にあるこの駅は浮いてるような気がする。
- 大阪・京都・関東方面への高速バスが停車する。無人駅なのに名だたる大都市にドアtoドアで直接アクセスできるというギャップ。
- 路線 - 紀勢本線
紀伊田辺駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:田辺市湊
- 紀勢本線で和歌山から紀伊田辺まで複線。ここから先は単線になる。
- くろしおもココから先はトロトロ走る。
- 普通電車の本数もぐっと減る。二駅先の白浜までくろしおに乗るしかない・・・時も結構ある。
- くろしおもココから先はトロトロ走る。
- 駅前に弁慶の像がある。
- 龍神温泉や高野山行きのバスが出ている
- 新宮や大阪行きのバスも出ており、和歌山の中心としての役割を持っている。
- 駅舎が改築されて本州最南端のセブンイレブンができた
- 路線 - 紀勢本線
- バス - 西日本JRバス 龍神自動車 明光バス
朝来駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:上富田町朝来
- 読み方は「あっそ」
- 紀勢本線では1・2を争う難読駅名。
- 兵庫県には同じ漢字で朝来市があるがこちらは「あさご」と読む。こちらも何気に難読。
- 路線 - 紀勢本線
白浜駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:白浜町堅田
- 夏季は駅員がアロハシャツでお出迎え。福知山線脱線事故発生後の数年間は自粛した。
- 昔は「白浜口」という駅名だった。
- そのためか白浜の中心部までは距離がありバスに乗り継ぐ必要がある。
- ただしパンダで有名なアドベンチャーワールドには比較的近い。
- とれとれ市場も。
- そのためか白浜の中心部までは距離がありバスに乗り継ぐ必要がある。
- 路線 - 紀勢本線
周参見駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:すさみ町周参見
- 町名は平仮名で「すさみ」だが駅名は漢字で「周参見」。
- 阪和線や大阪環状線でも見られる223・225系が乗り入れる最南端の駅。
- 紀伊田辺まで撤退しました。
- 路線 - 紀勢本線
紀伊有田駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:串本町有田
- 佐賀県有田町(ありた)の有田駅と同じく、有田市や有田川町の駅と勘違いする人はいるかもしれない。
- 読みは「きいありた」。
- 路線 - 紀勢本線
串本駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:串本町串本
- 本州最南端の駅
- 駅前は案外栄えている。オークワもある。
- 路線 - 紀勢本線
紀伊勝浦駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:那智勝浦町築地
- 名古屋方面からのワイドビュー南紀の終着駅
- 二階に改札があるが橋上駅ではない
路線 - 紀勢本線
那智駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:那智勝浦町大字浜ノ宮
- 熊野那智大社や那智の滝の最寄駅だが、無人駅。
- かつては特急や急行も停車した。
- 現在では特急の停車する紀伊勝浦駅が玄関口となっており、バスもそこから出ている。
- 駅の裏はすぐ海水浴場。
- 駅舎は熊野那智大社の本殿を模している。
- 路線 - 紀勢本線
新宮駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:新宮市徐福
- かつての新宮夜行列車の終着駅。紀伊田辺まで短縮された。
- 紀伊田辺到着が1時46分では夜行ではない。ただの最終列車。
- 御坊行きに変更されました。
- 通称 釣り夜行。釣り竿とクーラーボックス持った客が多かったらしい。
- 更にその前は紀勢本線を一周して名古屋まで行ってたとか。
- 1980年にはやたま名古屋行きを乗り通しましたが、半日以上かかりました
- 紀伊田辺到着が1時46分では夜行ではない。ただの最終列車。
- 新大阪から東京へ行くよりもここまで行くのは時間がかかる。
- でも、こちらのほうが安い。
- 大阪からの距離を見た場合、ここと金沢駅はほぼ同じ距離となる。それだけ遠いということだが、おまけに線路が単線で曲がりくねっているので時間はここのほうがかかる。でもまだ近畿地方である。
- でも、こちらのほうが安い。
- 名古屋からは小倉へ行くのと同じくらいの時間がかかる
- でも、こちらのほうが安い。
- 駅構内には「USJへはオーシャンアローで日帰り」とか書かれているが、大阪市内まで4時間近くかかるのに日帰りで行く人はいるのだろうか?
- ジョルダンとかを見る限り出来なくはなさそうだけどスケジュール的にかなりしんどいのが実情。やっぱ1泊2日で行くのが無難なところではなかろうか。
- 「鳩ぽっぽ」の歌詞が書かれた石碑がある。作詞者の東くめが、今の新宮市出身だからだとか。
- 和歌山県最東端の駅。次の駅はもう三重県内。
- そんな駅だが、かつて南海電鉄の気動車が乗り入れていたことがある。
- 今はJR西日本とJR東海の会社境界でもある。
- 駅名版はJR西日本仕様。
- 近鉄の八木駅あたりから、日本最長距離の路線バスが到着する駅。