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2019年10月6日 (日) 15:21時点における版
全般
- ベタな図書館の法則も参照
- 本を無料で読める場所。
- 実はできた当初は有料だったらしい。
- 出入りは自由。
- ただし貸し出しは利用者カードを作らなくてはならない。
- 利用者カードはたいていその自治体の住民か在学・在勤者しか作れない。
- 近年緩和されてきて、隣の自治体民でも作れるようになった。
- 利用者カードの再発行を申し込むと、こっぴどく叱られる。
- 個人の所有物ではなく自治体の財産だかららしい。
- 図書は分類番号順に置かれている。
- 閉架資料は司書さんに取ってもらわないといけない。
- ただし専門図書館ではそうでないことも…
- パソコンも無料で使える。
- AVも置いてある。
- Audio Vidualの略。やましいものではない。
- 雑誌の最新号は、貸し出させてくれない。
- どの図書館にも時刻表は置いてある。
- 時刻表の置いていない図書館は図書館じゃないと言っても過言ではない。
- 図書館に置いている時刻表は、たいていJTB時刻表。
- コピー機も置いてある。
- 厳密には希望者が司書に許可をもらい、司書が複写し渡すこととしているが、面倒なのでほとんどの図書館でセルフコピー機になっている。
- 司書がコピーしているのは、国立国会図書館と都立図書館くらいじゃないか?
- そして司書にコピーさせると白黒でも1枚25円と言う破格の値段が付く。
- 司書がコピーしているのは、国立国会図書館と都立図書館くらいじゃないか?
- 厳密には希望者が司書に許可をもらい、司書が複写し渡すこととしているが、面倒なのでほとんどの図書館でセルフコピー機になっている。
- 閲覧者席の利用者の多くは、図書を読まない静かな空間で作業したい人である。
- もはや開架書庫と閲覧室が遠く離れて設置していてもクレームが来ない。
- 大阪市立図書館は自習禁止だったが、2018年に解禁したようだ。
- 休館日は、だいたい月曜日。
- 館内整理と称して月に1回くらい木曜日に休むことも。
- 大きい図書館ほど、手荷物持ち込み制限が厳しい。
- オーバーするものは、ロッカーに入れなければならない。
- 地方に行くと、移動式図書館もあるようだ。
独立項目
秋田
秋田県立図書館
所在地:秋田市山王新町
- 入口は1階だが、図書があるのは2階。
- 延々とスロープ登る。
- 9時から開いていると思って言ったら、開いているのは1階の新聞コーナーのみで、2階の書庫は10時からだった。
千葉
市原市立中央図書館
所在地:市原市更級
- 更級公園の一角にたたずんでいる。
- そもそも更級公園ができたのが平成になってからなので、それまで市原市には図書館すらなかったのか…
- 中央図書館と名乗るが、市原市立図書館は1館しかない。
- そして1フロアしかない。
- 見栄を張るために、特に仕切られていないのに第1閲覧室と第2閲覧室に分けている。
東京
東京都立中央図書館
- 有栖川公園内にある、5階建ての広々とした図書館。
- レコードも聴くことができる。
- 図書の貸し出しは行っていない。
東京都立多摩図書館
所在地:国分寺市泉町
- 2017年に立川から国分寺に越してきた。
- 雑誌の取扱数は日本一らしい。
- マガジンバンクと称している。
- 雑誌専用の書庫があり、申請すると出入りできる。
- ここだけこどもの入場はできない。
- 開架書庫は1フロアしかないが、閉架書庫が広い。
- エントランスからガラス張りの閉架書庫が見える。
港区立みなと図書館
所在地:港区芝公園
- たいていどこの図書館にも中央図書館があるが、港区立図書館は中央図書館と名乗らずみなと図書館と名乗っている。
- 理由は港区には都立の中央図書館があるから。
豊島区立中央図書館
所在地:豊島区東池袋
- ビルの4階と5階にあるので、必ずエレベーターを使わなければならない。
- その待ち時間も長い。
葛飾区立お花茶屋図書館
所在地:葛飾区お花茶屋
- 2階建てだが、2階の児童室の入り口は外階段経由。
- 中からも行けなくはないが、外階段誘導をされる。
江戸川区立葛西図書館
所在地:江戸川区江戸川
- 葛西図書館と名乗るが、葛西にはない。
- バス停も三角橋。もはや船堀と葛西の中間である。
- なので葛西地域住民の多くは西葛西図書館や東葛西図書館を使う。
- 葛西地区初の図書館なので、蔵書数は多い。
- 4階建てと広い。
日本交通公社旅の図書館
所在地:港区南青山
- 2016年に大手町から青山に移転した。
- 利用する際には登録しなければならない。
- 時刻表は地下1階に眠っているが、30年以上前の時刻表は置いてあるだけで触れさせてくれない。
- 大手町時代にボロボロにされたのが嫌だったらしい。
- 日本交通公社なので当然JTB時刻表だろうと思ったら、1冊だけJR時刻表が混じっている。
- 1987年4月号だけJNR編集JR時刻表。
- セルフコピーだが、料金は白黒20円。
- 平日しかやっていない。
- 試験的に月1回だけ土曜日も開けることにした模様。
神奈川
神奈川県立図書館
- 本館と新館に分かれていて、入り口も2つある。
- さらに新棟を立てる予定もあり、迷路になりそう。
- 目標は、同じ日ノ出町を最寄り駅とする横浜市立図書館に勝つことらしい。
- 神奈川都構想ができたら、真っ先に統合されそうではあるが。
- 分野ごとに部屋が分かれている。
- 事前にどの部屋にあるか調べておかないと、大きく時間を使ってしまう。
横浜市立中央図書館
所在地:横浜市西区老松町
- 5階建てで神奈川県立図書館より広い。
- 日本で6番目の規模らしい。
- 神奈川県立図書館より古い。
- というか、神奈川県内で最も古い公立図書館。
- 出納が各フロアでできる。
- 国立国会図書館を除くと、時刻表の取りそろえが一番いい。
川崎市立中原図書館
- 武蔵小杉の駅ビルの5階と6階に密かに隠れている。
横須賀市立中央図書館
所在地:横須賀市上町
- 3階建てだが、2つの建物を合わせたのでぎこちない。
- 3階はうまくつながっておらず、階段昇降がある。
- 図書館が山の途中にあるので、行くだけで登山になる。
- JTB時刻表のみならず、横須賀市民の足である京急の時刻表が置いてある。
- 横須賀市立図書館は全館配備らしい。
小田原市立図書館
所在地:小田原市城内
- 住所の通り、小田原城の敷地内にある。
- 神奈川県内で4番目にできた図書館、と称しているが、どう見ても小学校の廃校跡を活用している。
- 後にできた鴨宮のかもめ図書館の方がはるかに蔵書数が多い。
- 書庫は4階にあるので、ひたすら階段を登って行かないといけない。
- 登っていい階段と登ってはいけない階段がある。
- 2階と3階は首藤剛志氏寄贈の絵コンテなどが多数眠っている宝の山らしい。