大阪の小売業
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主な企業[編集 | ソースを編集]
百貨店[編集 | ソースを編集]
飲食店[編集 | ソースを編集]
- かに道楽
- グルメ杵屋
- くらコーポレーション(くら寿司)
スーパーマーケット[編集 | ソースを編集]
アカシヤ[編集 | ソースを編集]
- 大阪市東淀川区淡路に本社・本店がある。
- 食品スーパーのイメージが強いが、発祥はスポーツ衣料の販売で、その後総合スーパーに転換した。
- 店舗の大半は大阪府内にあるが、兵庫県にも尼崎市と西宮市に店舗がある。
近商ストア[編集 | ソースを編集]
- 近畿日本鉄道グループのスーパーマーケット。大阪、京都、奈良に出店。
- 近鉄グループのKIPSポイントを手っ取り早く貯められる所。但し近鉄で通勤通学をしていない者に限る。
- そんなに目立つような感じではない。
- ま、ガード下とかに多いもんなあ。以前は近鉄の下ばっかりだったが最近は玉造とか粉浜とか、近鉄のガード下以外にもじわじわ来ている。
- ついに、梅田(ヨドバシの新ビル内)にハーベス(高質店舗)が進出。
- まあ、阪急オアシスだって、近鉄の本拠地すぐ近くに店があるからね。
- ま、ガード下とかに多いもんなあ。以前は近鉄の下ばっかりだったが最近は玉造とか粉浜とか、近鉄のガード下以外にもじわじわ来ている。
- こんにちは♪この一言を~今日はどなたに届けよう~♪
- ○○前店では最近この歌が聞けなくなった。
- 歩きなれてる道だけど~ 心が躍る街の中 CDとかないですか?
- 知ってる人は少ないだろうが、曲名は「今日もこの街」、歌ってる人は「のこいのこ」さん。
- 昔はポンキッキーでよく歌ってたので、リアルタイムで視聴していた年代の人は、のこいのこの声を覚えているはず。
- 金正ストア
- 筋少ストア
- 一時期、7&iと業務提携してニチリウから離脱していたのは最早黒歴史。
- 2019年3月よりくらしモア商品の取扱が復活。それどころか離脱前より取扱アイテムが増えたような気が・・・
- ニチリウの中核企業のイズミ自体が7&iと提携している状態だからね…
- もしかして近商の復帰は2020年のイズミの離脱とのバーター?
- 一部の店舗では。店内にファミマを併設している。
- 親会社の売店はそこのFCだからかな?(他に名鉄や西武、JRQなど)
- ここの高級食品部門は、ハーベス。ハービスではないので注意。
- ハーベストの丘とも関係ない。
- ハービスは阪神電気鉄道系列。
- 古くから天王寺ステーションデパート(現天王寺MiOプラザ館)の地下に出店していた。
佐竹食品[編集 | ソースを編集]
- 名前だけをみると「なにこの食い物を作っている会社」と思われるが、実際は主に北摂や北河内でちょくちょく見る吹田が本拠の「satake」と名乗るスーパーだったりする。
- 吹田が本拠なので、サンプラザが力を誇る南河内やオークワが勢力圏の泉州にはない。
- かと思いきや八尾市の久宝寺に1店舗ある。さらに神戸市内にも1店舗ある。
- 吹田が本拠なので、サンプラザが力を誇る南河内やオークワが勢力圏の泉州にはない。
- 傘下に業務スーパーのFCのために作った会社があり、この関係で北摂・北河内(と何故か神奈川)の業務スーパーのFC店もやっていたりする。店に「TAKENOKO」と書いてあればそれ(なぜ「TAKENOKO」かは不明)。
- 佐竹の「竹」からきてるのでは?
- 佐「竹の子」会社だから「TAKENOKO」なのか!?
- 佐竹の「竹」からきてるのでは?
サンディ[編集 | ソースを編集]
- ダンボールはタダ。レジ袋は昔から有料。
- そのためか昔から「ボックスストア」を名乗っていた。
- ディスカウントと普通のスーパーの間を行っている感じ。
- 「他より2Lのお茶一本につき5円くらい安い感じ。」といえば、だいたいどんな感じの価格設定か分かってもらえるだろうか?
- 最近のスーパーは夜遅くまでやることが多いが、ここは経費節減のためか、昔のスーパーのように夜7時台で閉店が標準。
- チラシも常にモノクロであったりと、ここでも経費節減を物語っている。
- 正月も元日は休み。
- 関西の他関東でも見かけるようになった。なぜかグループ会社が岡山にある。
サンプラザ[編集 | ソースを編集]
- 中野くんは関係ない。
- 主に近鉄長野線の沿線が地盤。羽曳野発祥で、羽曳野界隈に他社が入ることを許さず。と思ってたらサンディがわずかに1店舗進出。でもイオン系もセブン系も西友もスーパーは出さず、と言うか出せず。
- 南河内ではないものの堺市東部にも進出済み。
- 堺市東部はかつては南河内郡に属していました。
- 確かに年表と地図の上ではそうかもしれんけど、美原を除けば堺市東部は河内とは違う文化・経済圏だから。
- 南海堺東駅前のジョルノの地下にも進出しています。
- 堺市東部はかつては南河内郡に属していました。
- 尾家産業が直営している業務用スーパーとは別物。どちらも大阪地盤だから紛らわしい。
- みのおサンプラザとも無関係。というか北摂には進出していない。
スーパーナショナル[編集 | ソースを編集]
- 東京・麻布のスーパーとは無関係。
- 正直、こっちだと思ってチェックしちゃった。
- 松下とも無関係。よってスーパーパナソニックに改名するという話も一切無い。
- 「ナショナル」といっても国立ではない。
- 本社は大阪市大正区にある。
- 関西スーパーの子会社。
- ということはH2Oリテイリング関連。
- 関西スーパーの子会社。
- 毎週月曜は3割引き。
大近[編集 | ソースを編集]
- 社名だけ見ると何の会社かわかりにくいが、「パントリー」や「スーパーラッキー」を運営する企業。
- どちらかと言うと「パントリー」の方が高級志向で、百貨店のデパ地下なんかにも入っている。
- 関西のみならず、関東や広島にも出店している。
- 関東については、三多摩にあったのが一度撤退した後、溝の口のマルイに再度進出している。
- 東海においても、2022年にマルエイガレリアのテナントとして初進出を果たした。
- 関西のみならず、関東や広島にも出店している。
- どちらかと言うと「パントリー」の方が高級志向で、百貨店のデパ地下なんかにも入っている。
- 本社は大阪市福島区にある。
- 「だいきん」と読む。
- 大手空調機器メーカーとは無関係。
- 「大阪近畿」の略かな?とも思ってしまう。
マルヤス[編集 | ソースを編集]
万代[編集 | ソースを編集]
- 以前は、スーパーマーケットの分際で『万代百貨店』と名乗っていた。
- 大阪では「五階百貨店」も有名。でもスーパーでも百貨店でもない。
- 神戸でもここがスーパーの癖に「百貨店」と名乗っていた。
- 大阪では「五階百貨店」も有名。でもスーパーでも百貨店でもない。
- 関西を中心に店舗展開しているが、三重県にも店舗がある。
- とはいうものの、奈良県境から直線距離にして2㎞程度のところに1店舗あるだけである。
- 万代オリジナルの食パンは130円ほどと安いがたいへんおいしい。
- ここの独自ブランドの天然水が結構安い(たとえば、1L=48円とか)時があったりする。
- 本社は東大阪市にあるが、妙に鉄道から離れていて不便な場所だ。
- 登記簿上の本社は、生野の方になるらしい。
- ちなみに、そこは渋川店という店舗と同じ場所にある。
- ここにきてセブン&アイ・ホールディングスと事業提携することになったらしい。
- 某少年漫画のお巡りさんの眉毛を思い起こさせるロゴマーク。
- 宇治市内の店舗で歌手の岡崎体育がバイトしていたことがあったとか。
ドラッグストア[編集 | ソースを編集]
アカカベ[編集 | ソースを編集]
- 本社は大東市にあり、京阪や学研都市線沿線を中心に店舗展開を行う。
- 四條畷市の田原台では唯一のスーパーで、生鮮食品も扱っている。
- 大阪市内にも店舗が結構あるが、大阪府外では奈良市に1店舗しかない。
- 北摂や泉州エリアにもない。
- と思ったら、泉大津に出店した。
- 北摂や泉州エリアにもない。
- 意外と保育園を運営していたりもする。
キリン堂[編集 | ソースを編集]
- 大阪地盤のドラッグストアのひとつ。
- 四国のジェイドラッグや神戸のニッショードラッグを相次いで買収した事で急成長。
- また、同じく関西地方にある中小の調剤薬局を次々と買収して、調剤の分野でも勢力を拡大。
- かつては、マツモトキヨシと提携していた事もある。
- キリンドとは関係ない。
- 向こうは衣料品店。
- キリンド淡路店1階にもマツモトキヨシが入っている。
- 近鉄高安工場の横にも店舗があったが、ここの駐車場は撮り鉄スポットとしても知られていた。
- 2022年2月閉店。
- 元々は近鉄の土地だったらしい。
- 近畿2府5県(三重も含む)と関東に進出している他に、なぜか石川県にもある。
- 一方、四国にあった旧ジェイドラッグのキリン堂ブランドの店舗は、レデイ薬局に譲渡して撤退。
ダイコクドラッグ[編集 | ソースを編集]
- 本社は大阪。なので関西中心に展開してるが、札幌から沖縄まで進出している。
- 最近は同業他社に押されて、地味に撤退している印象。
- 安いが、店員のテンションが異常。
- 関西だと「こういう店もある」程度で気にならないが、他の地域だと「ちょw何この店www」と思われるレベル。
- お客さんには薬飲んで元気になってもらわないといかんのに、肝心の店がお通夜みたいな状態では治るものも治らん、というのが上層部の考えらしい。
- 関西だと「こういう店もある」程度で気にならないが、他の地域だと「ちょw何この店www」と思われるレベル。
- 「お時間限定大特価です!」
- 公共の駅や路上での音量MAXの呼び込み、公共の歩道に所狭しと並べられる陳列棚や仕分け前荷物、公共の歩道に閉店後も積み上げられる空ケース・・・
- 都市部の店舗では、インバウンド客に媚びて、中国語による呼び込みもやってる。
- これが仇となって、567で業績悪化・多くの店舗が撤退した模様。
- 大体の店舗で英語を差し置いて中国語表記である「大国藥妝店」が併記されている。
- 都市部の店舗では、インバウンド客に媚びて、中国語による呼び込みもやってる。
- アホによるアホのためのアホなBGM。(特にセール時)
- そういえば、ヨ○バシカメラの替え歌なんかも流していたような。
- 場所によっては賑やかでアリな風景だとは思うが、地域によっては完全に周囲から浮く総チンドン屋状態。
- かなりの店舗で100円ショップが併設されている。
- 商品によっては原価割れの赤字らしい。それでもCM代わりと思って100円で販売。
- カップ麺も100円で売っているが、多くの店とことなり税込み100円。
- BGMが全てと言いたいところだが、ここのPOPも独特でここの店員はPOPの書き方から?学ぶらしい。
- 営業中に床に寝そべって描いている風景を見たこともあるような。
- ドラッグストア界の「ドン・キホーテ」とか「スーパー玉出」と言われてもおかしくない。
- 湿布はもちろんのこと、カゼ薬やのどスプレー、正露丸などに至るまで聞いたことのないような製薬会社のものが多数置かれている。もちろん安い。
- ポイントカードのデザインが、非常にケバい。
- 最近楽天のRポイントカードになりました。
- 店員に促されるまま、ここで楽天カード作ってしまったけど、カード表面にアイドルユニットの写真が描かれていて、他の楽天ポイント加盟店で提示するのがメチャクチャ恥ずかしい。
- 最近楽天のRポイントカードになりました。
- 最近BGMを歌ってるユニットがアイドルデビューした。その名も「DDプリンセス」。
- 大阪の心斎橋では1000円カットを営業。QBハウスが出始めた頃から長いことやっている。
- 大阪の会社らしくクレジットカード(V/Mと銀聯)は三井住友…だったのだが、いつの間にか失注して今はトヨタファイナンスに。
- 東京都内では、新宿駅近辺ではあちこちで見かけるのに他では全然見かけない。
- 昔、昭和の某バラエティ番組のテーマ曲を模した曲を流していたが今も流している店舗はあるのだろうか?
- 訪日中国人客に媚を売りまくった商売が特徴だったが、それが仇になって新型コロナウイルスの蔓延でかなり痛手を被った模様。
ヒグチ[編集 | ソースを編集]
- 目標427店は達成したので、目標1327店を目指している。
- テレビCMでも高らかに宣言しているけど、達成はいつ頃になる?
- 昔は本当に街の薬屋状態で色々な駅前や商店街に出店していたが、不振で続々閉店・・・と思ったら、大阪府庁の近くに出店とかよくわからない。
- なぜか旅行会社も経営している。
- またかつては、写真屋も経営していたことがある。
- 山田ルイ53世の相方……ではない。
- 近年はファミリーマートとコラボした店舗を展開中。
- かつては、ポプラとコラボした経験がある。
- 平成27年に、東京のファーマライズホールディングスと提携。令和元年に合併し、子会社となる。
書店[編集 | ソースを編集]
天牛堺書店[編集 | ソースを編集]
- 1つの店舗で新刊書と古本の両方を扱っているのが特徴。
- 古本は店の入口のワゴンに置かれ、「150円均一」「250円均一」として売られている。
- 本社は堺市南区。そのためか店舗展開は南海沿線を中心とした大阪府南部が主体で梅田以北には1店舗もない。
- 2015年現在最北の店舗は船場センタービルの店舗。かつては京阪大江橋駅の駅ナカにもあった。
- 南海電鉄の駅ナカにもよく出店している。
- 2019年1月に破産し全店舗閉鎖…。これで堺東から書店がなくなることに…。
- 丸善が入りました。
- 天神橋筋商店街などにある古書店の天牛書店とは無関係。
- こちらの店名は経営者の名字に由来する。
- 天牛書店の暖簾分けとしてスタートしたのでこの名前になった。決してパクリではない。
- こちらの店名は経営者の名字に由来する。
ブックファースト[編集 | ソースを編集]
- 関東では東急沿線にやたらと多い「ブックファースト」が実は阪急系と知って衝撃を覚えた(by関東在住者)。
- 渋谷のブックファーストに「スルッとKANSAI」のポスターがよく貼ってある。
- なので「スルッとKANSAI 2or3daysパス」が購入できたりする。
- どっかのブックファーストで有川浩の小説「阪急電車」を文芸コーナーの一番目立つ位置に置いていた理由が今分かった…
- 映画化が決まったら、当然のように店頭のスペースを広々と使って宣伝に努めていました。
- 現在は阪急ではなく書籍卸売のトーハンの子会社。阪急は博多と梅田の百貨店事業の資金を確保するために株を売却済み。
- その名残りか阪急の駅構内によく出店している。
- 阪急電鉄直営→阪急リテールズ直営→電鉄子会社→書籍取次大手トーハンの子会社と流れている。
- 渋谷のブックファーストに「スルッとKANSAI」のポスターがよく貼ってある。
- 本場関西でも結構最近に始まった事業だったりする。なので東京でも有名な事に驚く。
- 首都圏のブックファーストでは、PiTaPaでの支払いが不可。(当たり前と言えば当たり前だけど、実際気づかずに支払おうとして店員に「何ですか、ソレ?」と言われた…。)
- なぜか新宿店にはSTACIA PiTaPaの入会申込書があったような気がする。
- 東京でもブックファーストSTACIAは使えるからね。阪急離脱後もこれの発行は継続中。
- なぜか新宿店にはSTACIA PiTaPaの入会申込書があったような気がする。
- 関西でしか売られていない雑誌が首都圏店舗にも置かれている。間違えて関西ウォーカーやぴあ関西版を買わないように注意。
- もちろんソレ目当てで行く関西人、多し。
- 一号店は川西能勢口駅構内にある。小さい頃から使ってたが、まさか一号店だったとは…。
- ブックファーストにサウンドファースト。カスタマーファーストでなくっていいんだろうか。
- 阪急離脱後の最初の目玉事業は、不採算店舗の削減。その最たる例が事実上の本店である梅田店閉鎖。
- 梅田店の場合は、新阪急ビル解体もかなりの要因。同ビル内のテナントも近隣のビルなどへ移転せずに店を畳んだ所も多い。
- 旭屋書店と言い梅田から大型書店が減ってるような…。
- 梅田店の場合は、新阪急ビル解体もかなりの要因。同ビル内のテナントも近隣のビルなどへ移転せずに店を畳んだ所も多い。
- 京都府内の店舗も大幅に削減。大宮・西院から消えて、今では桂にしか残っていない。
水嶋書房[編集 | ソースを編集]
- もともと枚方でしか見なかったが、10年ほど前から住之江や金剛、洛西ニュータウンなど場末感漂うエリアへの出店が目立っている。
- でも、茨木には商店街内になぜか1980年台からあったという老舗。
飲食店[編集 | ソースを編集]
千房[編集 | ソースを編集]
- 恐らく、日本一有名な粉もんのチェーン店。
- 店舗を全国にチェーン展開しているだけでなく、粉もんの冷凍食品も全国に出している。
- 日本国内はおろか、ハワイや台湾など海外にも進出している。
- オーナーは、あの笑福亭鶴瓶と古くからの親友。
- 80年代、お好み焼きを焼く時に使うヘラ(コテ)の形をした宇宙船のCMを、関西地方のテレビや映画館で大量に流していたことがある。
- 同業者の中では高めの価格設定。
- 文字通り高級志向の「ぷれじでんと千房」という業態もある。
- 決して「千葉房総」の略ではない。
- 出店先も、商店街から一流ホテルの中まで多岐にわたる。
あきんどスシロー[編集 | ソースを編集]
- 昔は名の通り「あきんど」と「スシロー」の二ブランドがあったのだが、現在はスシローに統一されている。
- 地方で分けているのかと思えば全然そんなことはなく、地元である大阪でも屋号が統一できていなかった。
- すし太郎とすし太郎が合併して今の会社になるという一見すると訳が分からない事になっているが、兄弟がバラバラに会社を作ってしまったせいである。
- 「すし太郎」の名称は永谷園からクレームがついて使えなくなったらしい。
- スシローのメニューにはかっぱ巻きが存在しないが、理由は言うまでもない。
- そんなことせんでも、もうすでに圧倒してるのにw
- 北海道にはかなり少ない。地元の回転寿司がシェアを独占しているからだろうか。
- 島根を最後に47都道府県進出を達成したが、その時点で青森は八戸市(岩手のオマケで進出)にしかなく、津軽人には無縁だった。
- 2022年現在、業界最大手らしい。
- 道東(十勝、釧根、オホーツク)には全くない。
- 2023年、岐阜市の店舗で迷惑行為を動画にアップした高校生に6700万円もの高額賠償金を請求した。
- 迷惑行為には毅然とした態度を取るというのはわかるが果たして払えるのか…。ある意味見せしめなのかも。
- 最終的には和解で解決し、訴訟は取り下げられた。
- いっときは、10億円とか言う天文学的金額が請求されるやら噂されていた。ヴェルサイユ条約じゃないんだからさぁ…
がんこフードサービス[編集 | ソースを編集]
- いわゆる「がんこ寿司」の運営会社。
- 眼鏡にねじり鉢巻きのオッサンの看板で有名。
- ちなみにこのオッサンは、創業者の若い頃の肖像画である。
元禄産業[編集 | ソースを編集]
- 回転寿司の元祖「元禄寿司」を運営する企業。
- 本社は1号店ができた東大阪市にある。
サトレストランシステムズ[編集 | ソースを編集]
- 企業名でも大体わかる人は分かるが、「和食さと」と言った方が分かりやすい。
- 赤字に白文字の看板の店と白地に赤文字の看板の店が存在する。
- 前者は関東・関西どちらにもあるのだが、後者は関西でしか見かけない。
- 独立系の和食ファミレスチェーンではおそらく最大規模を誇る。
- と言うか他のファミレスチェーンの支配下ではない和食ファミレス自体がここと大戸屋くらいしかない。
- ファミレスは洋食でスタートしたが、他社との競合で苦戦し、和食に原点回帰し成功した。
- 一号店が法善寺に近いからか、どこの店でも夫婦善哉を売っている。
- その店は今は長次郎になっている。
- 2015年ぐらいからかつやの関西圏のFCを一手に担ったり、今まであまりなかった天丼形態のさん天を増やしたり、寿司の長次郎の会社や宮本むなしを傘下にしたりなど、和食だけで終わらない多角化を狙っている模様。
- 「さん天」の由来は「さと」→「310(さん・てん)」である。
宮本むなし[編集 | ソースを編集]
- やよい軒と食事の献立などが非常に良く似ているし、ご飯のお変わりやり放題までやよい軒そっくりである。
- 朝定食に関しても、宮本むなしもやよい軒も3種類だけ用意されているし、また味噌汁に関しては飲み放題(汲み放題)ではない。
- 名古屋や大阪で見かけたが、埼玉や東京では見たことがない。
- 以前は東京や博多にもあったけれども、会社があまり儲かっていなかったせいか、名古屋から岡山までに絞り込んだようだ。
- 喫煙席があり、朝などは全席喫煙であったのがかなり驚いた!
- 「宮本むなし」という店名は店長の子どもが宮本武蔵のことを「宮本むなし」と間違って発音したことに由来をしている。
- 本人の子供時代だったような。どっちにしてもどうでもよすぎる由来だなw
- 何が「むなしい」とは言わないように。
- カレーライスやピザなどはメニューのなかに含まれていない。
- ラーメンも。
- 「宮本むなし」が会社名と思われがちだがそうではなく、会社名は「UG・宇都宮」というどうみても創業者の名前そのものである。
- 栃木県宇都宮市が本社だと思っていた。
- と思いきや、2016年になって和食さとの会社(サト・レストランシステムズ)が買収。UG・宇都宮の手から離れて表題の会社が出来たので、宮本むなし=会社名は間違いでもなくなった(会社所在地はサトの本社内)。
- ついでに言うと「宇都宮」という苗字は栃木県ではなく愛媛県に多い。
- 人名由来だが地名が有名でそれが由来と勘違いされるという意味では川崎重工業と似ている。
力餅食堂[編集 | ソースを編集]
- 店によって経営者が違うのでメニューなどがバラバラ。
- ある店には中華そばがあるが他の店にはないとか。
- 当然味も異なる。
- 千林商店街の中にある店舗は2021年5月いっぱいで店内飲食をやめ、おはぎなどのテイクアウト専門となった。
- 店があるのは必ずといっていい程下町の商店街。梅田や難波といった繁華街や大型ショッピングセンターには全くといっていい程店が存在しない。
- そんな中、デュオこうべにあるのは異彩を放ってる。
- 京阪守口市駅前のテルプラザの一角にもある。
- そんな中、デュオこうべにあるのは異彩を放ってる。
- 店舗網?は近畿一円に広がる。
- 兵庫県に行くと「ちから餅」という表記の店もある。
- 関東では東京や神奈川など関東中にある「そばの増田屋」に近いという表現が妥当かも。
- 全て、のれん分けで広がったらしい。
- 京都にはよく似た形態の「相生餅食堂」「相生食堂」というのもある。
鳥貴族[編集 | ソースを編集]
- 2014年夏に初上場するや、いきなりストップ高を連発したあの居酒屋チェーン。
- 上場前に大株主の名前が公表されたが、そこにはなんと関ジ●ニ大倉の名前が。まあ、社長の息子だしね。
- 料理は基本的に均一料金。どれが客にとって割安になるネタなのか(つまり原価が高いのか)などを一度は考えたことがあるという人は多いんじゃね?
- この均一料金のおかげで、居酒屋業界が低価格・均一料金・回転率のアップに転換したような気がする。
- 「鳥貴族」という割に庶民的である。
- 対義語は豚奴隷
- マジレスするとお店の利益が少ない=自分が得するというわけではない。せっかく同じ価格なら自分が好きなものを食べたい。
- 大倉のおかげか、大阪ドームでコンサートがあったあとの鳥貴族は聖地と化す。大阪市内の店舗はほとんど満席になり、似たような女性の客が多い。
- お膝元関西での略称は「トリキ」で、アクセントは真ん中に置かれる。
- 東京でもトリキと略す
- 創業の地は俊徳道。2005年頃まで店舗があったはずだが、知らぬうちに閉めとった。
- 大阪発祥とは知らなかった
- 2023年には、札幌ススキノに進出。
- ちょっと前(2020年頃)までは東名阪の特権のようなものだったが、今では沖縄県や石川県などあらゆるところに進出している。
- 2017年まで28年間値上げせずに全品280円(税抜)均一を続けていたにもかかわらず、328円(税抜)均一に値上がりした。
ドリームアドバンス[編集 | ソースを編集]
- 何だこのベンチャー企業みたいなのはと思われるかもしれないが、つまるところ、じゃんぼ総本店というお好み焼き屋の運営会社のことである。
- 「じゃんぼ」というのは元々はスワヒリ語で「こんにちは」という意味なので、「こんにちは総本店」ということになる。それもまたいいかも。
- 生野の一号店は、他とは趣きがちと違う。
- 大阪府内では結構あちこちで見かける。
- 最近「ジャンボ酒場」という店名で居酒屋もやるようになった。
- でもどういうわけかこっちはカタカナ表記…。
フジオフードシステム[編集 | ソースを編集]
- これまた、この名前だけでは「なんのこっちゃ?」という会社名であるが、「まいどおおきに食堂」とか「つるまるうどん」の会社というと、「あぁ、なるほど!」とわかる人が急増する。
- 最近大阪を中心に増殖しているラーメン店「サバ6製麺所」もここの経営。
- 千林にある店舗はつるまるうどんからサバ6製麺所に変わった。
- すぐに潰れた…。
- サバ6製麺所は創業者がここに運営権を売却したらしい。
- 千林にある店舗はつるまるうどんからサバ6製麺所に変わった。
- 最近大阪を中心に増殖しているラーメン店「サバ6製麺所」もここの経営。
- 基本的に自分で取るセルフスタイルの店が多く、若い娘よりもパートのおばちゃんがやたら多いアットホームな接客を売りにするという変わった戦略をとる。
- 「宮本むなし」のUG・宇都宮と似たところがあり(この会社名も創業者の名前)、天満が発祥で飲食関係では結構手広い戦略をしているそう。
- 店名やメニューなどやたら手書き文字が目立つが、これも創業者が書いた文字らしい。
- 「まいどおおきに食堂」は、典型的な食堂が撤退した大阪市役所などの大阪市関係の建物にも進出。営業時間は、昼間だけしかやらない特殊形態という。
- 大阪発祥の割に急成長してほぼ全国にあるが、大半はFC店で神姫バスの関連会社とかもこれのFCで「まいどおおきに食堂」をやっているとか。
- 何故かオムライスが14時以降でないと注文出来ない店がある。
蓬莱[編集 | ソースを編集]
- これだけでピンとこない人も「551の~」と言えば絶対にピンとくる。
- 関東でも著名な大阪土産として親しまれている。新大阪駅や京都駅で手軽に変えるのがウリ。
- 関東の人が551を買って帰るのって、感覚的には関西の人が崎陽軒を買って帰るのと同じような物なんだろうか?
- 断固として関西以外には出店しないらしい。あの崎陽軒でも大阪に店舗を構えていた時代があったのに。
- それにはきちんと理由がある。より美味しい状態で召し上がっていただきたいという会社としての理念から、セントラルキッチンから120分以内で配達できるところにしか店を出さないと決めた結果、このようになっている。
- 百貨店の催事などで関西以外に出張することもあるが、専門のスタッフが出張先で豚まんを1から作るらしい。
- 常に行列ができるらしい。
- 新幹線の車内でこれを食べると匂うので周囲に迷惑がかかるらしい。
- 冷凍ではなくチルドなので、消費期限が結構早く来る事だけが弱点と言えば弱点かも知れない。
- 関東でも著名な大阪土産として親しまれている。新大阪駅や京都駅で手軽に変えるのがウリ。
- 豚まんや焼売ばかりが有名なイメージがあるが、アイスキャンデーも結構旨い。
- 餃子も案外美味い。
- 「汁そば」という名前の生ラーメンも売っているが、これも結構美味い。
- 戎橋筋周辺でアイスキャンディーと言えば「北極」も有名。
- ここの豚まんは皮がモチモチしていて甘いのが大きな特徴だと思う。
- 実は「551」でない蓬莱もある。
- 「蓬莱本館」というのがそれだが551と発祥は同じで後に分かれたものらしい。ちょうど「餃子の王将」と「大阪王将」と同じような感じかも。
- 冷凍食品を扱っているのはこちらの方。スーパーでも見たことがある。
- そのためか「蓬莱」のロゴは同じ。
- 戎橋筋では「551蓬莱」の近くに店舗を構えている。
- 「蓬莱本館」というのがそれだが551と発祥は同じで後に分かれたものらしい。ちょうど「餃子の王将」と「大阪王将」と同じような感じかも。
- 発祥は普通の大衆食堂だったらしい。
- 豚まんや焼売に付いているカラシが恐ろしく辛い。薄く満遍なく塗らないと泣くほどむせる。
- そのためか、豚まんをカラシで食べる習慣のない地域に催事で出店する場合は餃子のタレをつけるらしい。
- 焼売はボリュームの割に安いが、具材を豚まんと共通化しているらしい。
- 551という名前の由来は、あのカレー屋さんとよく似ている。とはいえどっちかがパクったという訳ではない。
- 関西では『ある時・ない時』のCMでお馴染み。
- 551がある時ー!!((ノ∀`)・゚・。 アヒャヒャヒャヒャ、無い時…(´・ω・`)ショボーン、ある時ー!((ノ∀`)・゚・。 アヒャヒャヒャヒャ
マルシェグループ[編集 | ソースを編集]
- 社名だけだとどこかわからない飲食店チェーンの一つ。
- でも、八剣伝とか酔虎伝と具体的な店舗ブランドを出すと「この会社知っとん度」が急上昇する。
- 一瞬カレー店かと思った。
- 八剣伝は炭火焼、酔虎伝はよくある大衆居酒屋。
- これ以外にも数ブランド展開しているけど、あとはせいぜい居心伝くらいしか有名ではない。それですら知名度はガタ落ちレベルじゃね?
- 登記簿上の本店は創業時から変わらず大阪の緑橋。最初は丸忠商店とかいう名前で始まったらしい。
ライフフーズ[編集 | ソースを編集]
- 元はスーパーのライフの連結子会社だったが、現在は独立。因みに今は東証一部上場企業。
- その関係でロゴは今でもライフのロゴの色違いで、名前とこれでライフの手下だったことがよくわかる。
- ライフフーズと言っても、なんの事かわからないという人は多いが、ザ・めしやというと、「あああの大衆食堂みたいな値段で飯食えるレストランやろ。」という人が多い。
- でも、巷にある店より高いとよく言われてあまり客が入っていないような。それで、単価を下げた「めしや食堂」などを作ったとか。
- 今は都心部を中心に、「街かど屋」というやよい軒みたいな定食屋もやっていたりする。
- お得情報。一部店舗では深夜になると半額販売あり。23時以降とかでやってることが多く、ほとんどのものが半額なので、家族4人で行って、アホみたいに食っても2000円行かないなんていう珍事も起こる。
その他[編集 | ソースを編集]
井野屋[編集 | ソースを編集]
- 一応百貨店に分類されるが、一般的な百貨店とは異なり月賦販売が中心。
- そういう意味では丸井と似ている。
- 店舗展開だが本社のある大阪となぜか遠く離れた北九州市の小倉や下関市にある。
- 千林店は千林商店街の一番東の端にあるが、そこの看板はなぜか「ファッション」と書くところを「ファション」と誤植されている。
- 現在は駅の反対側にあるTSUTAYA跡地に移転。大分規模が縮小された。
- 旧店舗は解体され、マンションとドラッグストアになった。
- 現在は駅の反対側にあるTSUTAYA跡地に移転。大分規模が縮小された。
- 千林店以外は「flep」という店名になっている。
ユニットコム[編集 | ソースを編集]
- =パソコン工房。
- 秋葉原にあるパソコンショップとしては珍しく、日本橋が本店。
- 全国的に展開するパソコンショップとしても稀有な存在。多くの県庁所在地に出店している。
- 店内BGMの洗脳ぶりが半端ない。
EH[編集 | ソースを編集]
- =エクセルヒューマン。悪い意味でとても有名。
- 社名がエクセルヒューマンの略なEHなのもそういうこと?
- その「EH(イエイチ)」と「叡智」をかけているんだそうな。
- エクセルヒューマンエージェンシーとは一切関係がない。念の為。
- 社名がエクセルヒューマンの略なEHなのもそういうこと?
- 製造小売業者を自称している。
- ここが製造しているカステラは地元の堺市では割と知られているようだ。
- だがそれ以外で何を製造しているのかは殆ど知られていない。
- カステラを製造しているのは「江久庵」というとこだが、それを運営するのが「EH製菓」というしけた社名で、かつここの系列だということまではあまり知られていない様子。
- 製造小売業要素は実際にある程度はあるものの、実態としてはあくまでも「デモ・インフォマーシャル」という名の催眠商法がメインである。
- 主力商品とされる「健康いちばん」は明らかに自社製造ではない。というか取引先のラインアップの豪華さをウリにしている時点でお察し。
- ここが製造しているカステラは地元の堺市では割と知られているようだ。
- ここが作っている製品の名称はやたらあからさまに深江家の家族の名前を含める傾向がある。
- 上記カステラの「江久庵」は深江の「江」に「久」だったり、「サマーウッドワイン」に至っては前社長(故人)の「夏樹」の直訳だったりする。
- 製品の名称どころか、子会社の名前にもその傾向があり、例えば「真諭商」の「真諭」は前社長の姉の名前。
- 後に再編、合併されて「真諭商サマーウッド」というなんともアレな社名になった。
- 製品の名称どころか、子会社の名前にもその傾向があり、例えば「真諭商」の「真諭」は前社長の姉の名前。
- 上記カステラの「江久庵」は深江の「江」に「久」だったり、「サマーウッドワイン」に至っては前社長(故人)の「夏樹」の直訳だったりする。
- 初代社長(故人)は北島三郎のタニマチとして一部ではよく知られていた。
- 実際には豪邸に住んでいるのに、秘書を使って「豪快なタニマチなのに、住んでるのは質素なアパートだった」といった記事を三流週刊誌に書かせたりと、よくわからない庶民派アピールみたいなことをしていた。
- 会社としてもJOCの
オフィシャルスポンサータニマチであることをウリにしていたので、根っからのタニマチ気質である。
- 初代社長の時代に様々な企業を買収しており、その中にはWeb制作会社もあった。
- そこの社長が、編集合戦の末にWPの項目を削除させたことがある。
- 初代、2代目社長ともに故人(特に2代目は40代半ばで死亡)というあたり、業の深さを感じさせるものがある。
ウンコちゃんの家具屋さん[編集 | ソースを編集]
- 名前だけでもインパクト抜群である。各店舗を見るとうんこの絵が描いてあったり、「ブリブリ門真店」などと名付けたりとなんだかすさまじい。
- 社訓も「ウンコブリブリ」となっている。どういう意味だ。
- 「ウンコちゃん」とは、排泄物ではなく訳あり品のことを指す業界用語らしい。
- このため、売られている家具も比較的安いとのこと。
- つまり「B級品」「アウトレット」と同義。
- アルコニックスに代わってFM802で15時の時報スポンサーを務めるようになった。
- 当初は提供読みが店名だったが、それではさすがにまずかったのか、いつの間にか社名に変わった。
- 社名は「㈱木楽家本舗」で、店名と比べるとだいぶ地味である。
- 当初は提供読みが店名だったが、それではさすがにまずかったのか、いつの間にか社名に変わった。
メガネの愛眼[編集 | ソースを編集]
- 福岡発祥の『天神愛眼』とは、全くの別会社。
- どちらもけっこうな知名度があるが、全国展開しているのはこっちの方。
- 『愛眼』の屋号を巡って、裁判になった事がある。
- ダイエーの専門店によく入っていた。
国華園[編集 | ソースを編集]
- 花をはじめとする植物の苗や種を筆頭に園芸用品の専門店。