大阪市の駅/天王寺区・東成区・生野区

主な駅編集

JR編集

寺田町駅の噂編集

外回りホームにあるかつての駅名標

所在地:天王寺区大道

  1. 駅リニューアルに伴い広告看板を外したところ、開業時からのものと思われる古い駅名標が出てきた。
    • その駅名標は「天王寺区」の「区」が旧字体の「區」になっている。
    • 後に外からカバーをかけて保護され、今後も保存されることになった。
    • 保存どころか、駅名標としての本来の役割を今日も果たしている。大阪市内区間であることを示していないのが玉に瑕だが。
  2. 駅ホーム自体はまっすぐだが、駅の前後はカーブしている。
  3. 駅の所在地は天王寺区だが、駅の南東側は阿倍野区。大阪環状線の駅では唯一阿倍野区に面している。
    • 天王寺駅は駅の南側にある大通りが天王寺区と阿倍野区の境界になるため。
    • さらに駅の北東は生野区であるため、「3つの区に跨がる駅」ということを駅スタンプで主張している。
  4. 改札を出た先にある大通りは国道25号
  5. 北口側にも南口側にも高校があるため、朝と夕方は高校生が大量に行き来している。
  6. 北側はラーメン激戦区。
  7. 発車メロディーは「♪てっらっだっちょう てっらっだっちょう てっらっだっちょう てらだちょう!」なの?

近畿日本鉄道編集

大阪上本町駅の噂編集

大阪上本町 A03
おおさか うえほんまち
(近鉄百貨店前)
Osaka-Uehommachi
A02 近鉄日本橋 鶴橋 A04
Kintetsu-Nippombashi Tsuruhashi
長距離列車の発着駅らしくゆったりとした雰囲気の大阪上本町駅大阪線地上ホーム

所在地:天王寺区上本町

  1. 地下鉄との乗り換えが不便。
    • 長い地下道を歩かされる事になる。
      • 近鉄は「上六」、地下鉄は「谷九」。
    • 通り一本分離れているため。
  2. 近鉄大阪線からなんば方面に行くときに、この駅で乗り換えする人はほとんどいない。
    • 鶴橋で乗り換えるのが一般的。
      • 車いすの場合、鶴橋での乗り換えを強く薦められる。
    • 逆方向は、座るために乗り換え客が比較的多い。
    • 奈良線(東大阪奈良ゆき)は地下、大阪線(八尾橿原伊勢ゆき)は地上駅。
    • 近鉄百貨店からの客だろうか、大阪線電車を1駅鶴橋で降りて奈良線に乗り換える客もたまに見る(地下に降りるのが面倒なのだろう)
  3. あと数年で、ここにも阪神電車が走るようになる。
    • 2009年3月から通るように。
  4. 大阪線ホームはラッシュ時でも人があまりいないので静か。
    • 長距離列車の起点駅であることといい、ある意味東武浅草駅と似ているような気がする。
      • 但し長距離列車といっても、阪奈特急の全列車、名阪特急のほぼ全てと阪伊特急の半数くらいも今は地下ホーム発着なので特急の影は薄い。
        • 「しまかぜ」も難波発だから地下ホーム発着
        • 「伊勢志摩ライナー」1本だけが地上ホーム発着ゆえ、それが最後の輝きという雰囲気もする
    • 同じ頭端式ホームを抱えている大阪阿部野橋駅の賑わいを見たあとに来ると、栄枯盛衰という雰囲気を強く感じる
      • 南海難波駅阪急・阪神梅田駅を見たあとでも同様
        • 地上ホームは壁に囲まれているが広く静かなため、発車ブザーがよく響いて旅情を誘う。
  5. すべての名阪・阪伊甲特急が停まる。他は難波駅と鶴橋駅だけ。
    • 名古屋は通過列車があるのか、車止め突き抜けてどーんと。
      • 名鉄に突っ込みますな。
      • いやいや、よく読んでください。「阪伊甲特急」は名古屋に行かないでしょ。だからここでは除外。
  6. 特急の案内では「大阪・上本町行き」とかいうが、遂に正式名が「大阪上本町」に。大阪阿部野橋があるため抵抗を感じなかったのか。
    • 関西では昔から「大阪梅田行き」「京都河原町行き」など都市名を冠して案内していた。それに対し東京では「東京新宿」「東京渋谷」などとは絶対言わない。
      • 首都圏(東京大都市圏)が東京とその衛星都市で形成されてるのに対して関西圏(京阪神大都市圏)は大阪とその衛星都市でできてるんじゃなくて大阪・神戸・京都の3つ巴になってるからかも。
      • 阪急・阪神の三宮駅も「神戸三宮」に駅名が改称された。
      • 関西でも南海だけは昔からずっと単に「難波行き」と案内していて、「大阪難波」とは絶対言わない(それは阪神なんば線の開業で近鉄の駅が大阪難波駅になったのとは全く関係なく昔からずっと)。
        • 南海は気質が関東大手なんで…まあでもなにわ筋線ができたら、阪急乗り入れの関係で大阪難波を名乗るようになりそう。
  7. 大阪上本町駅の大阪線ホームにはたまに名古屋線の車両が来る。
    • 車外にスピーカーがあるかどうかで見分けられる。スピーカーがあると名古屋線の車両。
    • また、方向幕も 「上本町」 と表記されていれば名古屋線の車両、「大阪上本町」 だと大阪線の車両。
  8. 近鉄大阪上本町駅に到着する時の車内アナウンスで、自社のものらしく「近鉄百貨店前です」と言っている。他の百貨店最寄駅も同じ。
    • 最近はあべのハルカスへのシャトルバス連絡もアナウンスするようになってきた。それもなんば線方面から来た時でも。
      • 尼崎方面からだと流石に難波から地下鉄か西九条からJR利用が多いと思う。
      • 奈良・名古屋方面からでも鶴橋乗換のほうがいい気もするが、100円バスをアピールしたいのか、上本町の地位を維持したいのか。
  9. 奈良線系統で当駅折り返しの電車は存在しない。奈良線の列車は2つ先の大阪難波駅がターミナル駅。
    • その理由として編成の向きやマスコンの仕様が異なるので運用を分けなければならないから、とされている。
  10. かつて1926年から1935年まで駅ビルの地下1階から地上3階に「三笠屋百貨店」が入店しており、ターミナルデパートとしてはこちらの方が早いという説がある。
    • 阪急百貨店が本格開業したのは1929年。なお1920年に白木屋(現東急百貨店)が阪急梅田駅にできているが、一角にあった小規模店舗だったのでデパートとは言い難い。

今里駅 (近鉄)の噂編集

複々線区間の真ん中にある近鉄今里駅

所在地:生野区新今里

  1. 近鉄でも数少ない複々線区間の為、撮り鉄が結構いるとか。
  2. 地下鉄は千日前線新深江駅の方が近いが、それでもちょっと離れている。
  3. かつて大阪線の電車は通過していた。
  4. 今は方向別複々線だが、1970年代に布施駅が高架化されるまでは線路別複々線だったため、ホーム配置にその名残りが見られる。
    • ホーム配置自体は南海の新今宮・天下茶屋両駅と同じ。
    • 上り線である南側2線は戦後に増設されたため、ホームは下り線は直線なのに対し上り線は緩くカーブしている。
  5. 駅の北側は東成区で南側は生野区。
  6. 開業時の駅名は「片江」だった。
    • 現在片江という地名は周辺にないが、駅の北側に片江小学校や片江口交差点が今もある。
  • 路線 - 近鉄奈良線・近鉄大阪線

大阪市高速電気軌道編集

谷町九丁目駅の噂編集

たにまち9ちょうめ
T
谷町九丁目
Tanimachi 9-chome
T24 T25 >>>> T26
たにまち6ちょうめ してんのうじまえゆうひがおか
谷町六丁目 四天王寺前夕陽ヶ丘
Tanimachi 6-chome Shitennoji-mae Yuhigaoka
たにまち9ちょうめ
S
谷町九丁目
Tanimachi 9-chome
S17 S18 >>>> S19
にっぽんばし つるはし
日本橋 鶴橋
Nippombashi Tsuruhashi

所在地:天王寺区生玉前町

  1. 谷町線のホームは相対式だが、上下線の間に電気室などがあるために少し離れている。
    • 地上の谷町筋に千日前通をくぐるアンダーパスがあるのでそれを避けてホームを設置したため。
  2. 近鉄線から谷町線大日方面行きホームに行く場合、千日前線のホームを通るほうが便利。(千日前線と谷町線の連絡階段にエスカレーターがあるため)
  3. 谷町線の下に千日前線が走ってる。
  4. 谷町線ホームの大日寄りには使われていない謎の下り階段がある。
    • 千日前線ホームの南巽寄りにも使われていない階段がある。現在は壁で塞がれているがかつては近鉄との乗り換え通路から下り階段の存在を確認することができた。
  5. 谷町線八尾南方面ホームにある改札の前には「谷町 九」「谷町 美九」という謎のマスコットキャラクターがいる。
  6. ぶっちゃけ学生街。
    • 日本有数の塾の街

四天王寺前夕陽ヶ丘駅の噂編集

してんのうじまえゆうひがおか
T
四天王寺前夕陽ヶ丘
Shitennoji-mae Yuhigaoka
T25 T26 >>>> T27
たにまち9ちょうめ てんのうじ
谷町九丁目 天王寺
Tanimachi 9-chome Tennoji

所在地:天王寺区夕陽丘町

  1. 当初の駅名は地名の『夕陽ケ丘』の予定だった。
    • しかし開業寸前に『四天王寺前』に変えたら、今度は地元住民から『四天王寺は近くに無いのに”前”とは何だ?』とイチャモン付けられる。
      • 折衷案として『四天王寺前(夕陽ヶ丘)駅』を経て、結局2つを合体させた駅名にさせた。
        • 町名は「夕陽丘町」なのに駅名は「夕陽ケ丘」と「ケ」がついている。だから長い駅名が余計に長くなってしまった。
          • 南海の「岸里玉出」のように駅名変更に伴い「ノ」を外した例もある。
            • ポケット時刻表には無理矢理駅名を詰め込んである。大阪ビジネスパーク駅のように略すわけにはいかないからか。
      • 市電時代は「椎寺町」だった。
  2. ちなみに市バスの最寄り停留所は『天王寺警察署前』なんてのもあったりする。
  3. 上に書かれているように「四天王寺」というほどではない。
    • 四天王寺の門は駅よりも少し南側にある。南門に至っては天王寺駅とのほぼ中間くらい。
      • 谷町筋の「四天王寺前」交差点もこの近くにある。
    • 四天王寺だけでなく、駅周辺には数多くの寺がある。
      • 大阪三大夏祭りの1つ「愛染まつり」で有名な愛染堂勝鬘院や清水寺もこの駅の近くにある。
      • 寺だけでなく学校も多い。
        • ここの有名男子校、女子校の生徒は思われているほど恋に落ちない。嘗ては谷町筋という大きな溝を超えて大阪府立図書館天王寺別館とかが出会いの場だったらしいが、今はそのような場が特に無いので互いに腐女子とかキモオタとか言い合う感じになってるらしい。
  4. 改札はホームに面して上下線別々にあり、ホーム下に両ホームの連絡通路がある。
    • この構造は谷町線では唯一。
    • 連絡通路にトイレがあるが、ホーム上には「お手洗所」という古びた案内表示がある。
    • 改札口はホーム南北の端にあるが、連絡通路はホームの中央にある。このため改札のあるホームと反対方向の電車に乗るにはホーム中央まで歩く必要があり不便。
  • 路線 - 大阪市高速電気軌道谷町線
  • バス - 大阪市営バス

今里駅 (大阪市高速電気軌道)の噂編集

いまざと
S
今里
Imazato
S19 S20 >>>> S21
つるはし しんふかえ
鶴橋 新深江
Tsuruhashi Shin-Fukae
いまざと
I
今里
Imazato
I20 I21 >>>> I
みどりばし
緑橋
Midoribashi

所在地:東成区大今里

  1. かつては千日前線の一途中駅だったが、今里筋線開業で同線の終点かつ乗換駅に。
    • 千日前線の開業から1ヶ月半ほどだけ終点だった。
      • 新深江まで一気に開業しなかったのは今里~新深江間のトンネル工事中に漏水事故があったため。
  2. 千日前線の今里検車区が併設されている。
    • ただし4両編成2本しか収容できないため、阿波座から森之宮へ回送されることも多い。
      • ただの留置線に格下げ。
      • そのため、中央線で千日前線車両を見ることがある。
  3. 市バスの停留所名は『地下鉄今里』。
  4. 何気にこの一帯は交通の要所だったりする。
    • 今里ロータリーの存在がかつては有名だった。
  5. 主要駅でもないのに改札口が千日前線側だけで3ヶ所もある。今里筋線側にも1ヶ所あるので計4ヶ所ある。
    • それだけ、上記ロータリーがあったこともあって、ややこしい立地だから仕方ない。
  6. 千日前線のホームには不自然な壁があるが、これは階段位置の変更に伴い撤去された階段の跡。
  7. 近鉄今里駅とはかなり離れているので要注意。
    • こちらが東成区大今里に対し、近鉄は生野区新今里にある。今里新地があるのは近鉄側。
  8. 千日前線⇔今里筋線の乗り換え通路に「明日のひがしなりギャラリー」と称して、東成区の幼稚園若しくは保育園の子の絵が設置されてある。
    • ただ、土地柄だろうかあっち系の苗字の子の名前が目立っている。
  9. 千日前線の南巽寄りに折り返し線があるがこれは同線が神崎川や平野へ延伸された際折り返し電車を設定することを考慮していたため。結局その計画は実現しなかったが。
    • 上記の通りここに車庫があるということもある。
    • 年に数回だけ今里行きの電車が運転されることがある(なにわ淀川花火大会と大阪マラソン開催日)。
  10. 2015年にハロウィン電車が運転された時は千日前線のホームが人で溢れたが、こんなことは恐らく空前絶後だろう。
  11. かつて近くに大阪市バス東成営業所があった。
    • 車両に付いていた営業所表記は「◯ヒ」。北は東淀川区から南は住吉区・住之江区まで運用範囲はかなり広がったが市営末期の2014年に廃止。
    • その前は市電の今里車庫だった。上記の千日前線今里検車区もその地下にある。

新深江駅の噂編集

コンコースにある菅笠の壁画

所在地:東成区神路

  1. かつては終点だった。
  2. ホーム壁面にはかつてこの辺りの名産品だった菅笠のイラストが描かれている。
  3. コクヨとドギーマンハヤシの本社が駅の真上にあり、そこに直接繋がる出入り口もある。
  4. ここから深江駅は府県の境を超える程離れている。
    • ほぼ真北に中央線の深江橋駅がある。
    • 余談だがここから近い近鉄の布施駅はかつて深江駅と呼ばれていたことがある。
  5. ここで大きくカーブするのは、弥刀までの延伸計画と東大阪市の境界がすぐ東側まで迫っているためとも。その証拠に約10~15分歩くと布施駅まで行ける。
    • 元々は平野区への延伸計画だった。
    • そのため駅自体も新深江交差点の真下ではなく西側にある。
    • 高井田ラーメンの有名店である住吉・光洋軒の両店舗もこの駅から徒歩圏にある。むしろ中央線の高井田駅からは遠い。
  • 路線 - 大阪市高速電気軌道千日前線
  • バス - 大阪市営バス

小路駅の噂編集

コンコースには共同溝が見えるのぞき窓もある

所在地:生野区小路東

  1. 最近になってマニアックなモザラーが訪れているとか。
    • ただしこっちは「しょうじ」、あっちは「こみち」。
      • 「こうじ」でもない。
      • 余談ながら「森小路」「大小路」など大阪府内では「しょうじ」と読む例が目立つ。
        • 本当の由来はここからあまり遠くない京都市だったりする。
  2. 同音異字の「少路」駅が同じ大阪府内の豊中市内にある。
  3. 近鉄の布施駅ともそれほど離れていない。
  4. 改札内コンコースには隣接する共同溝が見えるのぞき窓が設置されている。
  • 路線 - 大阪市高速電気軌道千日前線
  • バス - 大阪市営バス

北巽駅の噂編集

所在地:生野区巽東

  1. 所在地は巽東なのに、駅名は北巽・・・。
  2. ロートの本社の近く。
    • 「なめたらあかん」のノーベル製菓の本社も近い。
  3. 北巽バスターミナルが駅に併設されている。
  • 路線 - 大阪市高速電気軌道千日前線
  • バス - 大阪市営バス

南巽駅の噂編集

みなみたつみ
S
南巽
Minami-Tatsumi
S23 S24 >>>> S
きたたつみ
北巽
Kita-Tatsumi

所在地:生野区巽東

  1. かなり違和感ある終着駅の一つ。
    • 地元民でも余り使われていないそうだし。
      • 事実1日の利用客は1万人に満たない。
    • 何でこんな所に地下鉄(それもフル規格)が建設されたのかがよくわからない。
    • 最終的には平野区内まで延伸の予定があったが、計画変更で谷町線が延伸されることになった。
      • とりあえず、衣摺まで延伸しておおさか東線と接続してほしい。
        • 弥刀への延伸構想は一応あるらしいけど・・・。
          • 河内山本駅への延伸計画もあったらしい。
          • 個人的には弥刀ではなく長瀬に延伸した方が近大生は便利になるのに…と思った。
        • この駅のおかげで、おおさか東線の衣摺加美北駅の開業が遅れたというのもある。
    • 大阪市営地下鉄の中で、他の交通機関と接続しない数少ない駅。
  2. やはりアレか、どこぞの・・・?おっと誰かが来たようだ。
  3. 駅そのものは生野区にあるが、平野区加美地区の一部も駅勢圏に入る。
  4. 1番線はほどんど使われることはないが、深夜に2本縦列停車して夜間滞泊する。
  • 路線 - 大阪市高速電気軌道千日前線
  • バス - 大阪市営バス

緑橋駅の噂編集

所在地:東成区東中本

  1. かつては中央線単独駅だったが、2006年に今里筋線が開通して乗換駅となった。
  2. 改札は東西2ヶ所にあるが、西改札は緑橋交差点の西側に、東改札は東側に出ることができる。
    • 今里筋線乗り換えは西改札のコンコースからつながっているが、乗換通路が長いため動く歩道が設置されている。
  3. 中央線ホームは埋設物の関係で他の駅よりもやや深い位置にある。
    • もちろん今里筋線ホームはもっと深い。
  4. 駅そのものは東成区にあるが、城東区の中浜、東中浜も駅勢圏に入る。
  • 路線 - 大阪市高速電気軌道中央線・今里筋線
  • バス - 大阪シティバス

深江橋駅の噂編集

所在地:東成区深江北

  1. 開業した1968年から長田まで延伸する1985年までの17年間終点だったため、駅西側に上下渡り線があった名残りが見られる。
    • その関係で相対式ホームになっているが、駅の前後は単線シールドトンネルになっている。
  2. 駅開業当初はここから放出に向かう分岐線の計画があった。
    • そのため当初はホームが2両分のみで開業、分岐線の計画廃止に伴い現状の6両分に延伸された。
    • その当時は現在の改札口は存在せず、少し西側に仮の改札口と出入口を設置していたらしい。その出入口は現在も非常口として残っている。
  3. 「ハナテン中古車センター」(現・ビッグモーター)の本社は放出駅よりもこちらの方が近い。
  4. 昭和40年代前半の開業だが、改札口は1ヶ所しかない。
    • 同時期に開業した駅の多くは改札口は2ヶ所以上あることが多い。
  5. ホームのタイルは張り替えられているが、クーラーの後ろだけ古いタイルが残っている。
  6. 駅北側は城東区諏訪になる。
    • 少し東側に歩くと東大阪市に入る。市境の手前に大阪で有名なラーメン店「金久右衛門」の本店がある。
大阪の駅
大阪市東淀川区・淀川区/都島区・北区/福島区・西淀川区・此花区/
中央区/浪速区/天王寺区・東成区・生野区/西区・港区・大正区/
旭区・城東区・鶴見区/西成区・住之江区

吹田市・摂津市 | 茨木市・高槻市・島本町 | 豊能 | 北河内枚方市・交野市 守口市 門真市
東大阪市 | 八尾市・柏原市 | 南河内 | 泉北堺市)| 泉南岸和田市)| 偽モノ(大阪市)