天王寺駅・大阪阿部野橋駅

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天王寺駅の噂[編集 | ソースを編集]

全般[編集 | ソースを編集]

JR天王寺駅
地下駅のような大和路線ホーム
  1. 天王寺駅は、上野駅と共通点多い気がする。
    • 環状線が通ってる
    • 行き止まり方式のホームとスルー方式のホームが階違いで並んでいる。
      • でも行き止まり方式の方は、年々地位が低下しつつある。
        • 最終的に全部同じ高さにするらしい。
          • 阪和線ホームを環状線&大和路線を跨がないようにするんか?
        • つながってないから、環状線や関西線が止まった時には阪和線駅の1番線に関空快速入れたりして有効活用できる。
    • 田舎行きのJR路線の始発駅。
      • でも、この駅を始発とする優等列車は年々減少(天王寺の方は既に阪和快速しか残ってないが…)。
      • 環状線を一周するが、大和路快速もこの駅が始発駅。
        • そもそもターミナルから出るの電車の行先はだいたい田舎、全国どこでも。
      • 乗降客数で言えば上野駅よりも下った先の大宮駅の方が遥かに多いんですが。
    • 下町に位置する
      • いや、上町台地の上だ。
      • 上町台地の上だからあんな深い掘割があるわけで。
        • 活断層の上町断層帯の近く。ちょっと怖い。
    • 駅前に動物園を含む大公園がある
      • パンダはいないけどね。
        • 白浜に行けば上野の比ではない数のパンダを見られる。
          • ゲロしおでGO!
    • ホームレスな方々のブルーシートが多いイメージ
      • 天王寺博で公園への入場を有料化してから、外へ追い出された。
        • しかし天王寺公園はリニューアルされて「てんしば」になり、入場無料に戻された。
    • 新宿駅っぽい感じもする。
      • 確かに天王寺駅西側の構造は、新宿駅南口辺りと非常によく似ている。
        • 大阪駅=東京駅、天王寺駅=新宿駅
      • 「新宿」なら道路を挟んだ向かい側にあります。
        • 新宿に本店がある店の支店と思っている人が、多い。
        • 寧ろじゅらくっぽい…
    • 国際空港行きの特急が停まる(天王寺=JR,上野=京成).外国人にすると「初めて降り立つ日本の町」だな。
  2. 和歌山県の物産展が年中中央コンコースで行われている。
  3. 大阪駅程ではないが、この駅でも「阿倍野に行きたいんですが、どの電車に(ry」と駅員に訪ねてくる人がそこそこいるらしい。
    • 谷町線の阿倍野駅へ案内されるかも?
    • 阿倍野とはいっても阿倍野区(広義の阿倍野)のことを言ってるのか、天王寺駅の南側エリア(狭義の阿倍野)のことを言ってるのかで全然違う。阿倍野区役所周辺が目的地なら阿倍野駅か美章園駅に案内されるだろうし、阿倍野神社なら上町線の方に案内されるだろう。
  4. MiOが出来て随分便利になった。
    • 開業したばかりの頃はよくテレビでもCMが流れていた。
    • オタクはステーションプラザのソフマップに寄ってから家路に着く。
      • リニューアルで消えた。
        • これにより、天王寺周辺からパソコン専門店が完全に消滅した。
        • 閉店前にあべのキューズモールに系列店のビックカメラが開店したからかも知れないが、そもそもソフマップとはターゲット層が全く違う。中身は普通の家電量販店であり閉店したソフマップの利用客層を取り込む気が全くない。オタクは素直に難波行けってことなのか。
    • ハルカスやキューズモールが出来るまではこのエリアのフラッグシップ的存在であったが、最近はやや影が薄くなっているような気がする。
      • ステーションビル2階の服安売りワゴンの売りおばちゃんの甲高い声が、懐かしい。人気がすごくて、いつも人だかりだった。
    • ソフマップの後釜に、ニトリ家具が入った。ニトリの店は今まで駅から遠いところばっかりだったので、すごく助かる。
  5. 近鉄阿部野橋駅のリニューアルに対抗して(?)、天王寺駅でも中央コンコースの美装化工事が始まった。
    • 300mの超高層ビルを建てる近鉄と、コンコース+ステーションプラザのリニューアル程度で終わりのJR。やはりJRにとっては天王寺よりも梅田の方が重要な様で…。
      • 難波はもっとJRから放置されてる訳であって…もっともあれは難波ではなく元「湊町」駅やからしょうがないが。
  6. 1993年まで南海電鉄もこの駅に乗り入れていた。
    • 地下鉄堺筋線の天下茶屋延伸と引き換えに廃止された。
    • その名残りか、JR天王寺駅の改札外コンコースには「南海そば」がある。
      • 高野山やみさき公園などの南海電鉄の広告看板があるのも当時の名残かと思われる。
        • 但しラピートの広告看板はJRとはライバル関係になるせいかJR天王寺駅の構内にはない。
    • 駅ビルの「天王寺MiO」も計画段階では南海電鉄が加わっていたらしい。
      • 「なんばCITY」のように「天王寺CITY」という名称にする計画もあった。
      • MiOの場所にはかつて南海天王寺駅があった。実は今でも南海の土地らしい。
    • さらに駅構内にあるサンマルクカフェの店名はなぜか「南海天王寺店」。南海なら20年も昔に廃止になっているのに。

JR[編集 | ソースを編集]

天王寺
てんのうじ Tennoji
しんいまみや
Shin-Imamiya
てらだちょう
Teradacho
天王寺
てんのうじ Tennoji
しんいまみや
Shin-Imamiya
とうぶしじょうまえ
Tobushijomae
天王寺
てんのうじ Tennoji

びしょうえん
Bishoen
  1. 行き止まりホームの車止めに何回か電車が衝突したことがある。
  2. 阪和線ホームは元私鉄の駅なので、今でもどこと無く私鉄のターミナル駅の様な雰囲気が漂っている。
    • ココを拠点にしていたのがあの阪和電鉄。当時、天王寺から和歌山までは最速45分で行けたらしい(戦前の話)。
      • 今の紀州路快速よりも速い…。
        • 今の紀州路快速ってほぼB快速やし…。
    • 最近は大阪駅直通の電車が増えて、若干設備が持て余し気味になっている。
      • ダイヤ乱れの時はフル稼働。
  3. 環状線外回りの電車は、半分位がこの駅で折り返す。
    • なので、新今宮までなら大和路線を使った方が便利な場合もある。
  4. 103系の一大拠点。
    • 色もオレンジ、ブルー、ウグイスとよりどりみどり。
    • 最近は201系も台頭してきた。
    • この駅で見られるJR化後に導入された通勤型車両は、阪和線の205系1000番代のみである。
      • 223系は近郊型ってことか?
  5. JR西日本の大阪支社はこの駅のすぐそば。
    • 近鉄阿部野橋駅の隣の隣である。
  6. 最近駅の案内表示が更新されたが何かデザインがJR東っぽい。
  7. 実は地下4階まであるらしい。そして地下3階より深い所では、そこらじゅうで上町台地にある水脈が噴出し、常時大量の地下水が溢れだしているとか。
    • というわけで、JR天王寺駅構内の便所の手洗水や水洗用の水は全てこの地下水を有効利用しているんだとか。でも水質検査はしてないので何があっても飲んではいけない。
  8. 実は掘割式の大阪環状線・大和路線ホームの真上を公道が横切っている。
    • 1段高い場所にある阪和線はガードで潜っている。
  9. 実は10番ホームが存在しない。
    • 阪和線の地上ホームが1~9番ホームで、掘割の環状線・大和路線ホームが11~18番ホームになっているため。

大阪市高速電気軌道[編集 | ソースを編集]

てんのうじ
M
天王寺
Tennoji
M22 M23 >>>> M24
どうぶつえんまえ しょうわちょう
動物園前 昭和町
Dobutsuen-mae Showacho
てんのうじ
T
天王寺
Tennoji
T26 T27 >>>> T28
してんのうじまえゆうひがおか あべの
四天王寺前夕陽ヶ丘 阿倍野
Shitennojimae-yuhigaoka Abeno
高い天井と照明が印象的な御堂筋線ホーム
  1. 御堂筋線のホームは天井がとても高い。
    • 神殿の様な造りになっている。
      • 梅田や心斎橋のドーム天井も良いが、この駅の構造もなかなかのもの。
        • 梅田程知られていないのが勿体無い…。
      • 勿論、この駅が出来たのも戦前である。
      • ホームの照明はシャンデリアのようだが、駅リニューアルでなくなる予定。
    • しかも2面3線ものスペースが確保されているので、地下とは思えない位構内が広々としている。
    • 何気に谷町線の駅も壁面がタイルではなく大理石調で、床の仕上げも他の駅とは異なる。
      • ただ東梅田駅と違いリニューアルされていないので、どことなく古臭く、尚且つ暗い。
  2. なんば方面から来た電車の半分位はこの駅止まり。
    • 大阪市街を縦断する区間だけ本数が強化されている。分かりやすい。北は新大阪か中津折り返しが多い。
  3. 御堂筋線ホームの照明の中に、駅開業当時から使われているという物あるらしい。
    • 階段のところにある。
  4. 大型ショッピングモールの開業等で利用増が見込まれる為、現在新しい通路の建設が進んでいる。
    • 御堂筋線西改札口からキューズモールまでの間は駅ナカ商業施設として改装された。
  5. ここから梅田までは、御堂筋線よりも谷町線を使った方が車内が混まないので楽である。
    • 安く梅田まで行きたい人は、JRの環状線をご利用下さい。
      • 本数はそこまで多くないが、大和路快速や関空快速使うと御堂筋線と所要時間も大差ない。
      • 難波へもJR使ったほうが安い。しかし本数が更に少ない……そしてJR難波駅は旧湊町駅ゆえその立地は(以下略
        • 地下鉄で難波へ行くより、JRで大阪まで行ったほうが安いというのもまた。これでも下がった方である。
      • 国鉄時代は環状線の西側区間のダイヤが疎らだったこともあって梅田へは地下鉄利用が圧倒的に多かったが、JRになって西側区間のダイヤの強化・改善が進んで便利になったため、現在では梅田-天王寺の移動でJRを利用する人も多い。
        • JRだったら車窓も楽しめるし。
          • その影響で御堂筋線は平成になってから地下鉄利用者数日本一でなくなった(東京一極集中や阪神なんば線全通の影響も)。現在の地下鉄利用者数日本一は東西線で、皮肉にも東西線沿線の浦安市等は大阪含む関西出身者が多い。
    • ただ2017年3月のダイヤ改正で谷町線の昼間は5→7.5分間隔に減便されたため、以前と比べて混むようになった。
      • 御堂筋線新大阪~天王寺と谷町線都島~文の里はともに毎時16本(3分45秒間隔)へ増発すべき。
  6. 御堂筋線と谷町線の乗り換えは遠くて不便。その間にJRの線路があるため。
    • 途中にある階段は急な上に狭い。無理矢理エレベータを設置したため。
    • 長堀鶴見緑地線心斎橋駅⇔四つ橋線四ツ橋駅のように動く歩道があったらいいが…。
  7. 谷町線の駅の真上にあべちかがある。
  8. 地下区間にもかかわらず、付近に踏切があるようで、警報音が鳴っている。

南海(廃駅)[編集 | ソースを編集]

  1. 末期の姿は某ページで「魔境」扱いされていた。
    • 1面1線で極めて薄暗く、しかも車両基地(仮設)が併設されていた。
    • 天下茶屋 - 今池町間廃止前は1面2線。
    • 元々は国鉄関西線のホームに並行する形で設置されていたが、現在の天王寺MiOの建設のため廃止直前には西側の道路下に移設されていた。ホームへの入口も駅舎の隅っこにありわかりにくかった。
  2. 出札窓口はあったが、乗車券を販売するのは「今池町 - 萩ノ茶屋間を徒歩連絡し、南海本線か高野線に乗り継ぐ場合」のみ。
    • つまりこのエリアを徒歩で横断する必要があり、更に高野線の各停にしか乗れない萩ノ茶屋駅を使えというわけで(おまけに当時は天下茶屋に優等列車は停車せず)……新今宮で国鉄→JRに乗り継ぐより安かったとは思うが、どんだけの人が使っていたんだろう。
      • 意外と高齢者とか子どもが使っていたようだが。四天王寺近くの急坂を避けるために。それ以外の大人は、市バスや徒歩で、その辺を行っていたようだ。
  3. 新今宮駅が出来るまでは、優等列車も発着するそれなりに重要な駅だった。
    • 白浜方面へは、南海の駅と国鉄の駅両方から、直通列車が出ていた時期がある。
    • 明治時代は、梅田(大阪駅)から城東線(今の大阪環状線東半分)とこの駅を介して住吉までの直通列車もあったらしい。
  4. 上述した阪和線の駅も、4年間だけ南海の駅だったことがある。
    • また後述する上町線も昭和55年までは南海の軌道線だった。
      • 上町線はかつての大阪市電天王寺西門前停留所付近まで伸びていて、そこの駅が「天王寺駅」と名乗っていたそうだ。
    • 戦時中は3年間だけ近畿日本鉄道の駅だったこともあり。大阪阿部野橋駅と駅名は違ったまま…
  5. JR天王寺駅に南海そばがあるのはその名残…なのか?
  6. 地下鉄堺筋線の延伸の影響を受けて、天下茶屋からの一区間そして全線廃線となった。
    • そのためもし、天王寺線が健在ならそもそも堺筋線が延伸しなかった可能性がある。
    • 地下鉄延伸だけでなく国鉄・南海の貨物輸送の縮小・廃止も原因の一つかも。もし車扱貨物(ワム車など)が未だに盛んだったら天王寺線も健在だったかもしれない。
  7. 部分廃止前はホーム番号は国鉄と通し番号で、1番南側の19・20番ホームを使っていた。
  • 路線 - 南海天王寺支線

大阪阿部野橋駅の噂[編集 | ソースを編集]

大阪阿部野橋 F01
おおさか あべのばし
Osaka-Abenobashi
F 河堀口 F02
Koboreguchi

所在地:阿倍野区阿倍野筋

  1. あべのばし駅がある。
    • 地名は「阿野」、駅名は「阿野橋」なのでややこしい。
      • 大阪阿部野橋駅ができた頃は東成郡天王寺村大字阿野だった。
      • 大阪市へ編入されたときに大阪市が地名の表記を阿野に変えた。
      • 古蹟を調べると、阿部野と書いたモノより古いものに阿倍野という表記のものがあったから。
      • 開業当初は大阪天王寺駅だった。
    • 最近は正式名称の「大阪阿部野橋駅」と表示・アナウンスされる。
      • 「大阪」が頭に附くのは南大阪線の前身が「大阪鉄道(大鉄)」だったことが由来?
        • 俺は近鉄に旧国名つけろ(河内長野とか大和西大寺などの旧国名が付く駅が多い)って言う苦情が来たからって聞いた。大阪阿部野橋は大阪線の上本町大阪上本町だから統一したって聞いた。近鉄の方向幕も現在最新版に交換中。
          • 経路・時刻検索サイトで省略名がヒットしないのも理由らしい。大和西大寺は「西大寺」だと、岡山地区の駅しかヒットしないサイトがある。
        • 上本町は正式名称でも「上本町」でしょ?伊勢方面では関東からの客が多いから「上本町ってどこだ?」ってなるので特急だけ行き先表示機が「大阪上本町」ってなってるんだと思う(急行や普通は「上本町」)。阪急京阪も同じ理由で「京都河原町」「大阪淀屋橋」「神戸新開地」ってアナウンスしてたし。
        • 2009年の阪神なんば線開業で「大阪上本町」に駅名変更決定。
  2. さり気無く近鉄一の乗降客数を誇る。
    • 上本町は勿論、鶴橋や難波よりも多い。
      • 大阪線・奈良線はその3駅+日本橋駅に乗客が分散するが、南大阪線は大阪阿部野橋駅に集中するため。
      • おおさか東線阪神なんば線が開業する前は鶴橋駅が近鉄1位だった。
  3. タワー館が完成すると、“日本一高い駅ビル”の座が名古屋駅からこの駅に変わる事になる。
    • まさか近鉄の駅に抜かれる事になるとは…。JR東海もさぞかし驚いたに違いない。
  4. タワー館建設の影響で、西改札口の位置が変わった。
    • 改札移設に合わせてコンコースもリニューアルされ、びっくりする程綺麗になった。
    • でも乗り換え距離は長くなってしまった。
  5. 近鉄高速バスの一大拠点でもある。
    • ココから北は仙台、南は鹿児島まで直通で行く事が出来る。
      • 長野にも行く事が出来る。勿論、長野とは言っても河内長野の事ではない。
    • 夜行バスの本数は多いが昼行バスは少ない。そこが阪急梅田バスターミナルや大阪駅のバスターミナルとは異なる点。
  6. この駅の利用者は大抵この辺りの事を「あべの」と呼んでいる。「天王寺」とはまず呼ばない。
    • 天王寺というのはあくまでJRの駅名であって、街の名称ではないと思っている。
    • 繁華街はほとんど阿倍野区側にある。
  7. 駅名になっている「阿部野橋」という橋が何処にあるのかは誰も知らない。
    • 掘割に架かってる谷町筋の橋のこと。
      • 阿倍野駅が先に開業してたから橋の名前をとった。
  8. 1980年代後半に近鉄百貨店が増床されるまではホームから青空が見えていた。
  9. 特殊なホームドアが設置されている。柱の間に設置したロープが上下するもの。
    当駅のホームドア
    • ドア数や間隔の違う車両に対応するためと思われる。ちなみに東日本ではホームドアを広く取ったり、開けるドアや間隔を変えたりして対応している。
    • JR西日本でも同様のホームドアがあるが、東日本ではほぼ見られない。
      • 近鉄・JR西日本以外では阪神神戸三宮駅の2番ホームにもある。
      • その代わりJR東日本が開発したスマートホームドアは関西では見られない。
  10. コンコース天井に数字がたくさん書いてある。何なのかと思えば、ゴツい針が2本付いた大きな時計である。大きすぎて誰も見れないようである。
    こんなところに時計
  11. 発車してすぐ南側に留置線がある。配線上ここに入れるのは南側の2線(急行/区間急行・特急)のみ。
    • 同様のものは大阪上本町駅地上ホームや京都駅にもある。
  12. 他の私鉄ターミナル駅と同様ホームを種別で使い分けている。普通用・準急用・区間急行/急行用・特急用に分けているが、それだと1本余る。なぜか普通用ホームを進行方向左側の2本設けているようだ。一応他の駅(西武池袋線池袋駅など)でも見られないわけではないが。
  13. 出発したら高架線を走行するのでホームに接する改札口は2階または3階にあると思いきや、なんと1階にある。
    • なので、ペデストリアンデッキを歩き回っていたら他路線の案内ばかり出てきて近鉄の改札口はいつまでたっても見つからない。
    • この駅が上町台地の高台にあるため。同様の理由でJR天王寺駅の大阪環状線・大和路線ホームは半地下にある。
      • 大阪線の大阪上本町駅地上ホームも高架駅である鶴橋駅に向かって勾配を下っている。
    • それとは別に東口の地下改札がある。こちらは近鉄百貨店の地下1階と繋がっている。

天王寺駅前駅の噂[編集 | ソースを編集]

阿倍野筋の拡幅で廃止になった旧ホーム

所在地:阿倍野区阿倍野筋

  1. 「天王寺駅前」を名乗っているのにもかかわらず、駅のすぐ隣にあるのは「阿部野橋駅」だったりする。
    • 天王寺駅へ行く為には歩道橋を渡らなければならない。
      • 地下鉄天王寺駅に繋がる地下道からも行ける。阿倍野歩道橋の架け替えの時はここからしか行けなかった。
      • ホームのすぐ南側に横断歩道があるが、ここから直接ホームに入ることはできない。
        • 一旦歩道橋に上がるか地下道を経由しなければならない。
    • 昔は本当に天王寺駅前にあったが、市電廃止や道路拡張のあおりで現在地になった。
  2. あべの筋の拡張に合わせて、駅の移転が予定されている。
  3. 終点なので、駅に入って来る時の電車のスピードがびっくりする程遅い。
    • 歩くのと変わらない位のスピード。
  4. 阪堺線自体は複線だが、天王寺駅前駅のホームは単線。車両は縦列駐車状態。当然、先に車両が入線している状態で後から車両がくると、後から来た車両が出ないと先にいたのが出られない。
    • 最大3両まで、だったかな?
    • 団体列車とか宴会列車がホームの奥の方にいることがある。
    • 通常はホーム先端の方に停まるので、改札を入るとちょっと歩くことになる。
    • 路面電車の終端駅にはよくある。浜寺駅前や恵美須町も同じような感じ。
  5. 車止めの先に改札口のようなものがある。
    • 降車時にはここで運賃を収受する。そのため後ろの扉からも降りられる。
      • 駅南側の横断歩道からホームに入れないのはそのため。
  6. 駅名としては正直、ちょっとマヌケ。なぜ普通に「天王寺」と言わぬ?
    • 路面電車の場合ここに限らず「○○駅前」ということが多い(阪堺電車には他に浜寺駅前駅もある)。
    • かつて南海天王寺線の天王寺駅があったというのもある。
  7. 正月3が日は住吉大社に行く初詣客で地下道まで行列ができる。
  8. 2016年12月、阿倍野筋の拡幅に伴い駅が少し西側に移転した。

関連項目[編集 | ソースを編集]

大阪環状線
大阪 - 福島 - 野田 - 西九条 - 弁天町 - 大正 - 芦原橋 - 今宮 - 新今宮 - 天王寺 -
- 寺田町 - 桃谷 - 鶴橋 - 玉造 - 森ノ宮 - 大阪城公園 - 京橋 - 桜ノ宮 - 天満 - 大阪
関連項目 : 関西本線 - 桜島線 - 大阪環状線の車両 - 偽大阪環状線の特徴