富山の駅/下新川
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北陸新幹線[編集 | ソースを編集]
黒部宇奈月温泉駅・新黒部駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:黒部市若栗
- 駅名がひたすら長い。ひらがなにしたら新幹線の駅としては最長。
- 前の駅を出ると新幹線車内の電光掲示板に「次は黒部宇奈月温泉駅にとまります」という案内が流れるが、駅名が切れずにギリギリ入るか入らないかの長さだった。
- 北陸自動車道から駅舎がよく見える。
- 地鉄のほうは新黒部という駅名。
- 新幹線開業と同じくらいの時期につくられた駅なので設備がきれい。地鉄他駅と比べるとなおさらきれいに感じる。
- 元々は新幹線の駅の仮称が新黒部だった→地鉄も黒部宇奈月温泉にするとここに宇奈月温泉があると勘違いする人が出てくる→地鉄の駅名は新黒部を維持って流れだっけ?
- 類似例として名鉄羽島線新羽島駅と、新幹線の岐阜羽島駅がある。
- 紛らわしい駅名のせいで、駅前に宇奈月の温泉旅館があると思ってうろうろする宿泊客が続出しているとか…
- 地鉄はそれを嫌って新黒部のままらしいが。
- こんな長い名前にしたのも、宇奈月温泉に泊まってもらいたいので何としても"温泉"の文字を入れたかったかららしい。
- 因みに駅名公募の募集では、高輪ゲートウェイ駅とかと違って投票数1位が黒部宇奈月温泉だった。
- 他の候補駅名には「北アルプス黒部駅」や「にいかわ黒部駅」なんてのもあった。まだこれらよりはマシに見える。
- 夜は地味にライトアップを行なっている。
- 新黒部駅側では黒部峡谷トロッコが展示されている。
- 駅前にホテルなど高層建物がないのは立山連峰の景観を守るという配慮らしい。
- もっとも宇奈月や魚津にホテルが多くあるのであんま需要ない気が。
- 宮野運動公園の最寄駅。そこでももクロのイベントがあった時(だけ)は大混雑した。
- 高速で走る新幹線が目の前で見れる! と宣伝していた(実話)。
- もちろん速達新幹線の通過駅であるため。
あいの風とやま鉄道[編集 | ソースを編集]
越中宮崎駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:下新川郡朝日町宮崎字横田
- 「一応」あいの風とやま鉄道の駅である。
- 下の泊駅にもある通り、運行系統は泊駅で分断されているのでほぼえちごトキめき鉄道の駅のような扱いである。
- 大雪の際もよく「泊以東運転見合わせ」みたいなことがある。泊から西は遅れがあっても頑張って動かしてるのに…
- とはいえ、あいの風の管轄のため交通系ICカードは使用可能。
- 新潟県境にも近く、ヒスイ海岸やタラ汁街道もだいたいこの辺にある。
- 愛称も「ヒスイ海岸駅」となっている。
- なお宮崎の集落はここから西に少し歩いた所にある。
- 駅前にヒスイテラスなるものができた。
- 富山県最東端の鉄道駅...ではない。
- 黒部峡谷鉄道やアルペンルートの駅がより東にあるため。
- 富山県最北端の駅ではある。
- 越中境PAには直線距離で近いが、実際は標高差などの関係から割と遠い。
- 宮崎海岸には辺ノ島などの島が複数ある。多分呉東唯一。
- 駅前にはタラ汁の店が立ち並ぶ。
- ここから山陽本線徳山駅までICOCAエリアが繋がっている。ただし、ここから使えるのは大聖寺駅まで。
- 路線 - あいの風とやま鉄道
泊駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:下新川郡朝日町平柳字阿原
- あいの風とやま鉄道とえちごトキめき鉄道の事実上の境界駅。
- 実際に境界駅は市振駅だが運行系統は当駅で分断される。
- 結果、東隣の越中宮崎駅は富山県内にあり、あいの風とやま鉄道が管理する駅でありながらも富山から直通の列車がほとんど来ない、という事態に。
- 「あいのトキめき駅」とかいう愛称がついている。
- あいの風が管理する駅で唯一トキめき鉄道のフリー切符が買える。当然泊~市振間は使えない。
- 実際に境界駅は市振駅だが運行系統は当駅で分断される。
- 一本だけ直江津を越えて新井までいく列車がある。
- なぜ新井?と思ったら「はねうまラインとひすいライン直通!」みたいな意味があるのね。
- これのおかげで、はねうまラインでも走ルンですじゃない普通列車に乗れる。
- 「泊」とつくだけに駅から少し歩くと民宿がある。
- 駅西にはショッピングセンターアスカがある。
- そこの休憩所で勉強する学生をちらほら見かける。
- 路線 - あいの風とやま鉄道
入善駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:下新川郡入善町入膳
- JRだった頃には改札を入ってすぐのところに「糸魚川・直江津・長野・上野・青森方面の方は陸橋をお渡りください」という看板があった。糸魚川や直江津はまだ分かるとしても、ここから日本海伝いで直接青森に行く人っているの…?
- 青森はトワイライトエクスプレスか?と思いきや入善駅には一切停車していない。
- 昔あった「急行しらゆき」(金沢-青森)かな?
- 青森はトワイライトエクスプレスか?と思いきや入善駅には一切停車していない。
- 所在地は決して誤字ではなく、入善町の入「膳」にある。
- ここら辺の地名や交差点名はだいたい「入膳~」だが、施設名になるとほぼ「入善~」となっている。
- 黒部宇奈月温泉駅までは「入善新幹線ライナー」というシャトルバスが出ている。
- 黒部宇奈月温泉駅から周辺市町へ向かうバスの中では唯一予約無しで乗れるバスだったりする。
- かつて、深夜3時台に上野発金沢行急行<能登>と大阪発新潟行急行<きたぐに>がここですれ違っていた。
- 駅前には商店街がある。入善にはチェーン店が少ないためか飲食店が結構残っている。
- 路線 - あいの風とやま鉄道
- バス - 入善町営バス「のらんマイ・カー」
西入善駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:下新川郡入善町下飯野新
- 駅南側にちょっとした集落がある以外は周りは田んぼに囲まれている。
- というわけで周辺に観光名所は特になかったり…
- 海洋深層水を使って養殖した牡蠣が食べられる牡蠣の星は一応最寄りだが、それでも徒歩で30分ちょいかかる。
- ただ湧水の名所は多かったりする。高瀬湧水の庭とか園家山とか。
- というわけで周辺に観光名所は特になかったり…
- 無人駅だけど名誉駅長さんがいる。ちなみに県内唯一。
- 東滑川駅同様信号場から昇格した駅。
- 富山県最低峰の園家山の最寄駅。
- 一応、杉沢の沢スギの最寄駅でもある。
- 路線 - あいの風とやま鉄道
- バス - 入善町営バス「のらんマイ・カー」
生地駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:黒部市吉田字浦島
- 「きじ」ではなく「いくじ」と少々トリッキーな読み方をする駅名。
- 清水の里生地らしく、駅前にも飲用可の水が湧いている。
- ただ本格的に清水が湧いている所や、魚の駅生地といった生地の観光地からは微妙に離れている。レンタサイクルが便利。
- そのためか、電鉄黒部・黒部駅から生地市街を通って生地駅に行くバスがある。
- そのバスがワゴンカーであることも。
- そのためか、電鉄黒部・黒部駅から生地市街を通って生地駅に行くバスがある。
- ただ本格的に清水が湧いている所や、魚の駅生地といった生地の観光地からは微妙に離れている。レンタサイクルが便利。
- 黒部駅以上にYKKが間近にある。駅の東側はもうすぐにYKKの黒部工場。
- 入善漁港に行くには西入善駅よりこちらを使った方が近い。
- 路線 - あいの風とやま鉄道
黒部駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:黒部市天神新
- 地鉄の電鉄黒部駅とは若干離れている。黒部市街地に近いのは電鉄黒部の方。
- かつては電鉄黒部からあいの風黒部まで地鉄の路線が伸びていた。
- 黒部宇奈月温泉駅からはもっと離れている。完全にバスか地鉄を使う距離。
- 生地駅の近さには負けるが、すぐ横にYKKの工場がある。
- かつては三日市駅と呼ばれた。
- 富山地鉄には今も東三日市駅がある。
- 駅舎の脇の自転車置き場には三日市駅の駅名標を模したモニュメントがある。
- 駅すぐ横に、ガラス張りでどことなく近未来的な外観のローソンがある。
- 周りを普通の民家や古っぽい駅舎に囲まれているだけにひときわ目をひく。
- 待合室内にこじんまりと物販コーナーが設けられている。
- 駅前の大通りをひたすら直進すると宇奈月温泉にぶち当たる。
- いつのまにか北国街道に合流する。
- 駅舎が旧JR松山駅に似ていたらしい。
- 路線 - あいの風とやま鉄道
- バス - 富山地方鉄道バス
魚津駅・新魚津駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:魚津市釈迦堂・北鬼江
- 地鉄側は「新魚津」という駅名だ。
- だがあいの風の魚津駅と比べて相当ボロイ。
- 駅舎は隣接しているが、地下道でしか行き来できないので地味に遠い。
- 昔は木造の跨線橋があった。以前訪れたら老朽化のため通行止めになっていて、次に来たときは建て替えてあるかと思ったら、きれいさっぱりなくなっていた。
- 出口近くに置き物サイズの埋没林の根っこが展示されている。
- 駅前の交差点は「JR魚津駅前」だったが、第三セクター移管時に「JR」のとこだけ隠したので微妙に間が開いている
- 北陸新幹線開通まではこの駅が東京方面と富山地方鉄道の連絡駅だった。
- かつてサンダーバードの東端はこの駅だった。
- 何気に売店が2店舗も入店している。うち1店舗はコンビニの生まれ変わり。
- 駅前に「うおづのうまい水」という湧水がある。
- 駅裏は何故か開発が進まず住宅地が広がる。
- そこのありそドームでは魚津市街が一望できる。
- 駅前はたまにイルミネーションしている。
- 魚津駅周辺は富山県有数のラーメン激戦区らしい。
- ホームの配置と、線路を挟んで駅舎の反対側に、私鉄の2面2線のホームがある点で、大牟田駅に雰囲気が似ている。
- 路線 - あいの風とやま鉄道 富山地方鉄道本線
- バス - 魚津市民バス
富山地方鉄道[編集 | ソースを編集]
西魚津駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:魚津市住吉
- ミラージュランドや魚津水族館の(距離的な意味での)最寄り駅はここ。
- ただ行く手段は徒歩のみ。公共交通機関利用なら魚津・新魚津or電鉄魚津からバス。
- 西魚津駅が主要道路からちょっと奥に入ったところにあるせいか、バスは直接西魚津駅には寄ってくれない。
- ただ行く手段は徒歩のみ。公共交通機関利用なら魚津・新魚津or電鉄魚津からバス。
- 木造駅舎の一つ。経田駅になんとなく似てる?
- 駅舎の駅名表示が独特の丸い字。
- この駅から地鉄の線路があいの風線より海側を走る。
- 地鉄が北陸本線側の下をくぐって入れ替わる珍しい形式。
- 常磐線で言うなら金町〜松戸間、東海道線で言うなら鶴見〜新子安間、中央線でいうなら市ヶ谷〜四ツ谷間。
- 路線 - 富山地方鉄道本線
電鉄魚津駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:魚津市文化町
- 潰れかけのステーションデパートが名物的存在だったが、老朽化のため取り壊されてしまった。
- デパート閉店が1998年、改装が2013年のため15年近くも放置されていたことに…
- ホームが3階にあるのにエレベーターはなく階段のみとバリアフリーの概念が無かった模様。
- ホームのガラス壁に大量にミラたん(魚津市のマスコットキャラクター)が張り付けられている。
- あいの風は駅の真横を通るのであい鉄の車内からでも見える。
- 富山県初の高架駅。その後新幹線開業までは唯一の高架駅でもあった。
- ここと新魚津の間は地鉄特急が唯一連続して停車する区間になっている。
- お年寄りの宇奈月温泉行きの利用がそれなりにあるようだ。
- 駅舎は全て新しくなったが、何故かホームのベンチのみ旧駅舎の使い回し。
- ベンチの使い回しは寺田駅の改築でも見られる。なんかエコロジー。
- 駅前には「新宿商店街」があるが、ほとんどシャッターで名前負けもよい所。
- 駅前にたい焼き屋が残っていたりする。
- ここのかき氷は物凄く種類が多い。100種類は超えていたはず。
- 駅前のパチンコ屋は結構粘っていたが閉店。
- 駅前にたい焼き屋が残っていたりする。
- 路線 - 富山地方鉄道本線
- バス - 富山地方鉄道バス 魚津市民バス
経田駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:魚津市経田中町
- 駅の中に湧水が出ているところがある。
- 経田もそうだが、新川地区の海岸部は湧水の出るところが多い。
- 木造駅舎で、その構造は西魚津駅によく似ている。
- この駅舎自体はかつての黒部鉄道の石田港駅舎を移築したらしい。
- 魚津工業高校の最寄り駅で、学生の利用が多い。
- 魚津とはまた若干文化が違うような気もする。
- 魚津市唯一の砂浜がここら辺にある。
- ここら辺の用水はやたら綺麗で冷たい。
- バイカモがよく生えている。
- 駅近くに「常願寺」があるが、流石に常願寺川の名の由来とは無関係だろう。
- あいの風ではカバー出来ない所の駅なので利用者がわりかし多い。
- 路線 - 富山地方鉄道本線
電鉄石田駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:黒部市岡
- 4つある地鉄の電鉄〇〇駅のうち、唯一名前の被る駅が県内に存在していない。
- ここだけ駅名に市名を冠していない。(他は電鉄富山・電鉄魚津・電鉄黒部)
- 駅舎入口にある駅名はただの「石田駅」になっている。
- 近くにかつてあった石田港駅との区別だったらしい。
- JRにおける「石田駅」は福岡県北九州市にある。
- 周辺は漁港やフィッシャリーナ、海水浴場などがある海洋レクリエーション地区。
- これも木造駅舎。
- とんがった屋根になっている。
- 新川地区は砂浜が少ないので、ここまで電車で海水浴に来る人が多かった。
- 路線 - 富山地方鉄道本線
電鉄黒部駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:黒部市三日市
- 地鉄の中滑川駅や電鉄魚津駅と違い今でも黒部市の中心駅。
- 駅舎は広い構内や高い天井など地鉄の中でも豪華に見える。
- 富山地鉄サービスの営業所が中に入っている。
- あいの風の黒部駅とは1kmほどの距離。
- ホームからは電車の車庫が見えるが、今は使われていないようだ。
- 旧駅名は「電鉄桜井駅」、電鉄黒部駅への改名時もわざわざ旧社名の「電鉄」を付けた。
- ホームに大きな屋根があるが、改札口まで屋根が続いていないので雨で結局濡れてしまう。
- たまに駅構内で模型を展示している。
- 路線 - 富山地方鉄道本線
東三日市駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:黒部市三日市
- 地鉄のどの駅舎とも違ったデザインの木造駅舎。
- 特に駅舎の銘板が独特で凝っている。
- この駅から近かった旧黒部市役所は移転したが、新市役所も電鉄黒部駅よりは若干近い。
- 「コラーレ」という施設はここが最寄駅。
- 駅前に一応商店街がある。
- かつて国鉄黒部駅が三日市駅だったので、ここは東三日市駅。
- 近鉄鈴鹿線の三日市駅よりはたしかに東にある。
- 路線 - 富山地方鉄道本線
荻生駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:黒部市荻生
- 「おぎゅう」とちょっと可愛らしい読みをする。
- 地鉄の駅に多い木造駅舎の一つ。
- 中学校の統合により駅舎が新築されることに。木造駅舎が残るかは不明。
- 「フンフン乗車位置」というノリノリな看板がある。
- 「ワンマン乗車位置」の字の一部が消えたことによる。
- 宇奈月温泉行きだから気分が明るいのだろう。
- 駅前には何もないが、旧8号線に出るとそれなりに店がある。
- 駅前にあるいくつかの家は明らかに空き家。
- 路線 - 富山地方鉄道本線
長屋駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:黒部市長屋
- 駅名の通り、ホームがやや長い。
- しかし地鉄の中では大泉駅舎の方が「長屋」
- 駅前は銀盤の酒工場くらいしかない。
- 箱根清水という湧水が近くにある。
- 北国街道沿いにあったので当時の旅人に人気だった。
- 関西人、特に片町線(学研都市線)沿線民には馴染みある駅名。
- 香川県民にも馴染みある駅名。
- 上2つ、「長尾」と勘違いしてません?
- 緑黄色社会ファンやなにわ男子ファンにとって聖地。
- 路線 - 富山地方鉄道本線
舌山駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:黒部市若栗
- 北陸新幹線黒部宇奈月温泉駅からもっとも近い駅。
- でも地鉄にも新黒部駅を作って接続させるらしい。
- そうなると当駅と新黒部の間が極端に短くなる。
- 新黒部駅~舌山駅間はわずか300m。ライトレール並みの距離。
- 新幹線関連で廃止の噂があったが現時点では音沙汰なし。
- 交換設備を移動させる土地も金も今の地鉄にはなかったとしか思えない。廃止されていても良かった気がする。
- 東淀川駅を思い出させるな。
- 平日に1本だけ当駅止まりの列車がある。
- 緑色に塗装された木造駅舎である。
- 宮野運動公園の最寄駅。
- 路線 - 富山地方鉄道本線
若栗駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:黒部市若栗
- 朽ち果てたような木造駅舎がある。
- 旧黒部市では最東端(最も山奥)の駅。
- でもちゃんと小学校(若栗小学校)がある。
- 駅舎反対側は製材所の用地。
- 路線 - 富山地方鉄道本線
栃屋駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:黒部市宇奈月町栃屋
- ボロかった待合室が2011年に地元の人の手で緑色にペイントされた。
- 旧宇奈月町の最西端の駅。
- 駅周辺には何もない...かと思いきや大阪屋ショップというスーパーがある。
- 旧宇奈月町唯一のチェーンスーパーと思われる。
- 旧宇奈月町内山住みのの友人が生命線って言ってたな...。
- 路線 - 富山地方鉄道本線
浦山駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:黒部市宇奈月町浦山
- 旧宇奈月市街地はこのあたり。
- と言っても店が多くあるなどではなく集落がややでかいかな?というくらい。
- 特急停車駅だったが、新幹線開業に伴うダイヤ改正で普通のみ停車になった。
- 同時に愛本駅(と東三日市駅)も普通のみ停車に格下げされたため、旧宇奈月町域で特急が停まるのは宇奈月温泉駅のみに。
- 木造駅舎、旧宇奈月町では特にでかい駅舎に見える。
- 路線 - 富山地方鉄道本線
下立口駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:黒部市宇奈月町下立
- 小さい駅ながらバリアフリー化されている。
- これでもかつての列車交換可能駅だった。
- 「口」と駅名についているだけあって下立集落のはずれにある。
- この規模の集落で2駅できたのが凄いな...。
- 路線 - 富山地方鉄道本線
下立駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:黒部市宇奈月町下立
- 道の駅宇奈月や宇奈月中学校の最寄り駅である。
- 下立駅は黒部川扇状地の扇端、つまり平野の外縁にあるため、下立駅~愛本駅間で一気に山深くなる印象がある。
- 下立集落は浦山集落並みの規模にも見える。
- 三日市あたりからここまでが北国街道沿いで、愛本の手前で北国街道とお別れ。
- ちゃんと人口密集地(街道沿い)に線路ひいとるのね。
- 「おりたて」と読む。慣れないとなかなか読めない。
- 路線 - 富山地方鉄道本線
愛本駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:黒部市宇奈月町内山
- 旧宇奈月町役場があった所縁でか、かつては特急も停車していた。
- 宇奈月市街地(浦山らへん)と宇奈月温泉の中間あたりに役場を置こうとしたのでここにあるらしい。
- 本数はかなり少ないが、旧役場から入善町・朝日町に向かうコミュニティバスが発着している。
- 刎橋だった頃に日本三奇橋の一つと言われていた(らしい)愛本橋が近くにある。
- 一応刎橋の復元計画があるらしい。
- マンサード屋根が特徴の木造駅舎。
- 地鉄唯一と思われる。
- ワシントン靴店の広告看板は映画のセット並みのレトロさ。
- ワシントン靴店自体はparadeに改名して健在。
- 舟見集落の人もここの駅を使用するはず。
- 一応バーデン明日という温泉施設の最寄駅にあたる。
- 重曹泉。ちなみに入善町舟見にあり、黒部市の温泉ではない。
- 愛本駅あたりで黒部川の川幅が異常に狭くなる。
- その原因はリソイダイト。 ...という看板が立っていた。
- 粘土の原料らしいが、ネットで調べても余り情報が出ない。
- その原因はリソイダイト。 ...という看板が立っていた。
- ここら辺はウラジオガシが自生しているらしい。
- なぜか愛本橋のふもとに「愛本さんぽガイドマップ」がある。
- 地図上にはハバ(段丘)まで書いており、妙にマニアック。
- 看板には謎のキャラクターも居たりする。
- 駅の看板に児童向けの「守ろう三つの約束」という看板があるが、内容がやや変わってる。
- 一つ目は「出ない!白線からは(プラットホームで)」
- 「白線からは」も「プラットホームで」も倒置という。
- 二つ目は「おごらない!走らない!ふざけない!(プラットホームで)」
- 「おごる」とは一体...。
- 奢れる者久しからず by琵琶法師
- 三つ目は踏切は左右確認!(愛本駅で)
- 何故愛本駅に限定する。
- 全体的に倒置法とカッコ使いすぎ。
- なおこの看板を立てたのは宇奈月小学校PTA。
- 一つ目は「出ない!白線からは(プラットホームで)」
- ホームには名所案内の看板がある。
- 何故か愛本発電所の案内のみ消されている。
- 駅内やホーム待合室の椅子には座布団が敷き詰められている。
- 駅近く(といっても約2.5km)に桜の名所で知られる法福寺がある。
- 法福寺のある明日集落は門前町であり、寺への道沿いに集落が立地している。
- 駅の目の前に発電所のでかい施設があるので、地鉄の設備と勘違いされることもある。
- ここから宇奈月町栗虫へのバスが出ている。
- iphoneと読めそうな駅名。
- 路線 - 富山地方鉄道本線
内山駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:黒部市宇奈月町内山
- 「白線の内側に入っている」という謎の看板がある。
- 山奥で、当然無人駅だが、冬は除雪のために有人となっていることがある。
- これも木造駅舎の模様。
- 内山集落は山村だけど割と規模がでかいような。
- ここら辺から猿の出没率が上がる。
- 便所があるが、ポットン。
- でもちゃんと掃除している。
- 駅内には昔懐かしの伝言板がある。
- 名字ではメジャーな内山だが、駅名被りは無し。
- 路線 - 富山地方鉄道本線
音沢駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:黒部市宇奈月町内山
- ものすごく狭い待合室がある。もともと狭いホームにとって付けたような感じ。
- 駅名の音沢集落は橋を渡った川の向こうにある。
- 内山大滝というそこそこでかい滝が近くにあるが、そこへの道は藪に半ば埋もれている。
- あと春の雪解け水が流れる時期じゃないと景観がイマイチになるので注意。
- ここら辺の神社境内は200mの低標高なのにブナが生えとる。
- 音沢地区はやたらスズメバチが多い気がする。
- 「親切カサ」なるものがあり、傘を借り放題。
- 傘は10以上あるが、そんなに使う人いないと思う。
- 駅近くにある小川の名前は「音谷」と駅名(集落名)と若干違う。
- 路線 - 富山地方鉄道本線
宇奈月温泉駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:黒部市宇奈月温泉
- 駅前広場に温泉噴水がある。
- 更に駅構内に足湯も存在する。
- 黒薙温泉からお湯を持ってきている。
- 黒鉄の宇奈月駅とは、実はやや離れている。
- 連絡通路か、せめて両駅間の歩道にアーケードでもあれば「傘なし」で行けるのだが。
- エレベーターはつい最近取り付けられたらしい。
- 今の宇奈月温泉駅に改称したのは、黒部峡谷鉄道が一般営業を開始してから。
- 桃原駅、という開業当時の駅名が結構素敵。
- 開発前は桃の樹林だったらしい。今は宇奈月のどこにも生えてない。
- 宇奈月町内山にすむ友人の家に桃の木があったのはその名残?
- 開発前は桃の樹林だったらしい。今は宇奈月のどこにも生えてない。
- 黒鉄や地鉄の車両を見たい人は、フィール宇奈月の温泉がおススメ。
- 駅前広場に地鉄車両のデザインのベンチがある。
- かぼちゃ電車とダイコン電車の二種類があります。
- 路線 - 富山地方鉄道本線
黒部峡谷鉄道[編集 | ソースを編集]
宇奈月駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:黒部市黒部峡谷口
- 宇奈月温泉駅とは別物。徒歩5分くらいの距離。
- 宇奈月温泉駅からトロッコ電車が発着していると思って混乱する観光客が一定数いるとか。
- ここを出てすぐ新山彦橋を渡る。
- 駅前から宇奈月ダムまでやまびこ遊歩道という遊歩道が整備されている。道中には新山彦橋を渡るトロッコ電車を眺められるスポットも。
- 駅前の駐車場はトロッコが運行する時間のみ有料で、それ以外の時間と冬期間は無料という特殊仕様。
- 関西電力関係者もこの駅をしばしば利用する。
- 駅前にトロッコの展示がある。
- この駅から少し離れたところに、まるでお城のような発電所がある。
- 路線 - 黒部峡谷鉄道
柳橋駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:黒部市宇奈月町舟見明日音澤
- ヨーロッパ風のデザインがウリの新柳河原発電所が近くにある。最も降りて行くことはできないけど。
- ここと森石駅の間に猿用の吊り橋がある。ダム建設で猿が川を渡れなくなったから造られたとか。
- さらにその近くには仏石がある。石仏に似た形の天然の石。
- 路線 - 黒部峡谷鉄道
黒薙駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:黒部市宇奈月温泉
- 宇奈月駅から見て初めての旅客扱い駅。
- ただだいたいの人は鐘釣or欅平まで乗るので黒薙駅を通過していく列車もある。
- 宇奈月温泉のお湯の元である黒薙温泉の最寄り駅。
- 黒薙温泉の露天風呂はとにかくでかい。そして混浴。
- 駅のすぐ欅平側に後曳橋がかかっている。
- 他の乗降可能駅とは違って売店はない。
- 路線 - 黒部峡谷鉄道
猫又駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:黒部市宇奈月町舟見明日音澤
- 黒部川第2発電所に隣接している。
- 黒鉄沿線では最大規模の駅だが、知名度は高くない。
- 名前の由来は妖怪の猫又ではなく、近くの観光名所「ねずみ返しの岩壁」で、「猫」も「又」引き返したという伝承から。
- 一般客は乗降不可で、主に発電所向けの資材や人員を運びこむために設置されている。
- ほとんど貨物専用だが、関係者が乗降するため営業キロと運賃が設定されているので、貨物駅というわけではない。
- 春先の運行開始直後は除雪が完了していないので、観光客向けにもここまでの臨時ダイヤが組まれることがよくある。
- ただし、すぐに折り返すのでやはり下車できない。トイレ休憩は笹平駅で行う。
- 隣の鐘釣駅では、鐘釣→猫又間の記念乗車券を売っているが、下車できないのは同じ。
- 切符を売っているということは、猫又までの運送契約を結んだことになるはずだが、法的にどういう扱いになるのか興味がある。
- 全国で唯一「猫」のつく駅ではあるが、特に猫駅長がいるわけではない。
- 一般人が乗降できれば猫ファンは喜ぶかも。
- 路線 - 黒部峡谷鉄道
鐘釣駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:黒部市宇奈月町黒部
- 駅から少し歩いたところの河原に温泉が自然湧出している。
- 近くの旅館でスコップを借りて河原を掘り、岩を組み立ててマイ露天風呂をつくることができる。
- 近くに一年中解けない万年雪がある。それにあやかった「万年雪のかけら」なるお土産も。
- 線路を挟むようにして東鐘釣山・西鐘釣山の2つの山がある。東鐘釣山は形がどことなく釣鐘っぽい。
- その2つの山からは離れているが、奥鐘山もいう山もある。
- トロッコは、ここで一旦バックしてから進んだりする。
- 路線 - 黒部峡谷鉄道
欅平駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:黒部市欅平
- 黒部峡谷鉄道の終点。
- 関西電力専用の鉄道が黒四発電所まで続いている。一般人は見学会でしか乗ることができないので見学会の抽選は毎年凄い倍率に。
- 2024年からこのルートが「黒部宇奈月キャニオンルート」としていよいよ本格的に一般開放される。
- その見学会以外に、上部軌道の軌道乗り場までを見学するツアーが今は募集されている。こちらは一般申込み可能。
- 関西電力専用の鉄道が黒四発電所まで続いている。一般人は見学会でしか乗ることができないので見学会の抽選は毎年凄い倍率に。
- ここから名剣温泉までは奥鐘橋や人喰岩の歩道などがあり、散策コースになっている。
- 人喰岩あたりではヘルメットも置いてあるが、被る人な余りいない。
- 奥鐘橋を見上げる位置に展望台と足湯がある。お湯は祖母谷温泉からひいたもの。
- 阿曽原温泉までの道は「怪我しない道」と言われている。
- その道をひたすら進むと黒部ダムに行ける。
- 猿飛峡という景勝地がある。
- 名前の由来は、その狭さゆえに猿が飛び移ったという伝説から。
- 駅近くにある奥鐘山西壁は日本最強級のクライミングスポット。
- 高低差800m以上の断崖であり、黒部の巨人と言われている。
- 実は長野県白馬村のほぼ真西、富山駅の真東に位置する。
- 北陸新幹線の長野~富山間が最短ルートをとっていたらこの辺りの地下を通っていると思われる。
- 路線 - 黒部峡谷鉄道