富山地方鉄道

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富山地方鉄道の噂[編集 | ソースを編集]

オリジナル車両2塗装。
  1. この番組の出演者が登山家に変身の前触れとなった鉄道である。
  2. 富山-上市間は毎時3本以上と割と頑張っている。
    • ただし運賃は13.3kmで610円と高め。
  3. よっぽど人材不足なのか殆どの車内広告に人員募集の紙がある。
    • 鉄道線の車内広告は自社広告と富山県のポスターばっかりのような...。
    • これを見てると、東武の債務整理の広告がズラッと並んだ光景がマシに見えてくる。
      • ここで東武への嫌味を垂れる必要ある?
  4. 立山黒部アルペンルートの過半も地鉄グループの子会社が経営している。
    • 黒部ダム〜扇沢 のみ関西電力が経営。
  5. 軌道線部門は業界では珍しく大黒字で、地鉄の稼ぎ頭となっている。
    • 平日昼間などでも乗る人がちゃんといる。
    • 鉄道線の赤字と軌道線の黒字はほぼ同じ金額(どちらも約2億円)
    • 新線の環状線(富山都心線)も、開業前の試算では赤字だったが黒字に。
  6. 実は北陸鉄道の主要株主でもあるらしい。
    • といっても0.5%だけど、それでも上位。
  7. 社名に「地方鉄道」が付く唯一の鉄道事業者。
    • よって略称は「地鉄」と地域名を含まない。
    • 富山県で完成された交通網を築こうとした初代社長の思考と関係があるのだろうか。
  8. 除雪能力が異常に高い。
    • 立山線の山奥ですら普通に運行したりする。
  9. 通学定期券の広告の女の子の絵は、萌え系ではないがちょっとかわいい気がする。
  10. 鉄道線の全線フリー定期券という変わった物を売っている。
    • 他に全線フリー定期券を売っているのは、地下鉄や路面電車などの路線長の短い事業者が多い中で、長距離営業をしている地鉄の全線フリーは珍しい。
    • 最多運賃区間で月5往復すれば元が取れるらしい(立山〜宇奈月温泉駅)
  11. 地鉄も他の中部地方の私鉄のように、名古屋鉄道の子会社になりかけていたが、見事に弾いた模様。地元資本が強く、余所の資本を嫌う富山の地域性故か。
    • 逆にそうしなかった影響で路面電車の強化や鉄道存続ができた。
    • 2扉クロスシートに拘るあたりは、名鉄の影響受けてそう。
    • 富山県は大手私鉄にとっては緩衝地帯扱いで、富山県の交通事業者はどの大手私鉄の傘下にもならないという不文律があったそうな。そうでもしないと、名鉄・京阪・近鉄に加えて東から攻めてくる東急・西武あたりも混じった泥沼試合になっていたであろう。
    • 隣の石川県は北鉄が名鉄傘下に入った影響で鉄道の多くが廃線になってしまった。
      • 金沢を見れば分かるが東急と名鉄の入り方が凄いと言われる。
        • 東急の創業者の出身地である長野も特に名鉄と東急の争いが凄まじいとされている。寧ろ、地元資本が強く余所の資本を嫌がるからこそ富山は自治体で公共交通機関政策を強化する姿勢が出来た。
        • 近鉄「うちも金沢に進出しとるがね」

路線の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 富山-稲荷町間は3路線の重複区間なので、電車がめっちゃくる。
    • 毎時8本来る時間もある。
    • 鉄道線はほぼ単線だが、電鉄富山〜稲荷町駅間のみ複線。
  2. 常願寺川の橋がやたら多い。
    • 立山駅行きに乗ると本線1回立山線2回で計3回、同じ川を渡ることに。
      • 立山駅近くの橋って真川じゃなかったっけ?
        • 国土地理院地図だと常願寺川。ただ地図によって表記が違ったりする。
    • 全路線に常願寺川を渡る橋がある。
  3. 蛇行線路が多すぎるが、直線区間は結構飛ばす。
    • 最高時速95kmだが、どうせなら時速100kmに上げた方がキリがいいのになと思う。
    • 最高速度95キロって何故か全国的によく見る。山手線なんかいい例。100キロ以上出すのに、法的な制約かなんかがあるんかな?
  4. 総延長は100キロを越える。沿線が田園地帯ばっかりの割には頑張っている。
    • 営業キロ100.5kmは中小私鉄では第一位らしい。
      • 大手含めた私鉄全体では11位になる模様。
        • 富山港線が地鉄に編入されれば、西日本鉄道を上回り10位に浮上するらしい。
    • その路線長の1割にも満たない軌道線がそのネットワークを支えている。
    • 環状線開業で100キロ突破。
  5. 鉄道線沿線のほとんどが農村か山村。
  6. 485系や681系、はては名鉄のキハ8000系までが乗り入れていた時期がある。
    • 1999年に廃止。富山~黒部ではJR西が並行路線なのに、魚津や滑川ではなく電鉄富山から乗り入れをしていた。
      • 魚津でもかつて貨物のやりとりしていたから連絡線があったんで、ここから乗り入れればよかったと思うんだけどなあ(東武の栗橋みたいに)
    • 名鉄のキハ8000系は、社線内でアルバイト運用もこなしていたらしい。
  7. 実は、VVVF車の入線実績がある。
  8. 沿線の都市へはほとんどJRと競合している。
    • スピードでも運賃でも負けているから、せめて頻発で対抗すべきだが、それもしていない。静鉄を見習って欲しい。
      • 確かに静鉄こそライトレールだよなぁ
      • 北陸本線が三セクのあいの風とやま鉄道になったので、今後はこちらも地域密着を強調してくる。新駅設置などもあるだろうし宇奈月への本線は末端以外干上がるかも。
      • 新幹線開業により大阪・名古屋・東京方面からも宇奈月・欅平へは黒部宇奈月温泉駅を使う率が上がるだろうし余計に。
        • あいの風とやま鉄道に変わった現在でも、富山から宇奈月へは富山地鉄を乗り通すよりとやま鉄道から乗り継いだほうが「速くて安い」例がある。
        • 東京・大阪どころか富山駅から宇奈月温泉ですら特急乗り通しと新幹線乗換が10円しか違わない。スピードは接続次第だが。
    • 本線の線形が悪いのは異なる私鉄の路線を継ぎ接ぎして繋げたから。最初に開業したのは立山鉄道の滑川駅(国鉄) - 上市駅(現在とは別の場所)。
      • 国鉄黒部駅(廃止) - 宇奈月温泉駅は黒部鉄道が黒部川の電源開発のためにつくられた。
      • 富山駅 - 上市駅は大岩不動への参詣用に富山電気鉄道が敷設した。
      • 滑川市と黒部市を結ぶ部分は国鉄と並行するから国が握りつぶそうとしたが、「国鉄(北陸線)と私鉄線(地鉄)は目的が違うから競合しない」と主張して建設したという。
        • その区間にある電鉄魚津駅は先述の通り「富山初の高架駅」となりステーションデパートもあった。郊外への商業地移転というどの地域にも見られる現象で衰退し遂に取り壊されたが。
        • かつては北陸本線に圧勝していた時代もあった。電鉄魚津駅は今の電鉄富山駅より利用者が多かったんだとか。
  9. 昔は新湊の方に射水線が伸びていた。
    • さらに昔は今の万葉線と繋がっており高岡まで行けた。
      • いつのまにか富山新港造成で線路が分断されてしまい、それが致命傷に。
    • JR笹津駅までも伸びていた。

列車種別の噂[編集 | ソースを編集]

車両の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 特急車両までもワンマン。
    • しかもそれで特急料金を取る。
      • それは赤いJRも一緒。
      • ワンマン運転は撤廃してほしい。
      • おまけにロングシートで特急料金を取ったりしてる。
    • それでも4両は非ワンマン。
  2. 元西武のレッドアローや、元京阪の特急車両など、他社のお古のイメージもあるが、自前車両がローレル賞獲ってたりする。
    • 当時初の冷房付き車両で、利用者にモテモテだったらしい。
  3. かぼちゃ電車とダイコン電車。
    • かぼちゃ電車の名は地元の人によく知られているが、ダイコン電車は知らない人が割と多い。
    • ダイコン電車は色合いがファミコンに似ている気がする。
    • ダイコンの塗装はライチョウがモチーフならしい
      • JR西日本の287・289系とも似ている。
  4. 軌道線はセントラルやサントラムなど新型車両が急増中。
  5. 西武レッドアローは何故かトイレがあった所が自動販売機に変えられている。
    • それどころか西武から購入したのは車体のみ、主制御器・電動機・台車は九州旅客鉄道にいた485系、運転台とブレーキ弁は京急1000形、ブレーキは営団3000系、電動コンプレッサーは都営5000形のものをリユースした魔改造っぷりの上、第2編成に至ってはさらにミトー化されるというカオスっぷりである。
      • 西武が台車・主要機器をリサイクルしてこれに使う事情があったが、今度はそれを4両編成化されたものを購入した。
        • 西武10000系、50年前の機器や台車を使い回す上に、シングルアームパンタグラフをなぜか菱形パンタグラフに戻すという奇行に出た。
          • 東急8590系も菱形パンタグラフにされた。富山の気候考えたら、シングルアームの方が絶対向いてるのに。
            • 17480形も20020形も地鉄の標準パンタに統一しているだけ。ちなみに2013年の2本は東急出発前に地鉄標準と同じパンタに載せ替え改造を済ませてから地鉄入りしたが、2019年の2本は何もせず東急状態のままで地鉄入りした。そのため、2019年の地鉄到着後、わざわざ集電舟を古いパーツに交換してから運用開始。東急時代にまず5本とも集電舟の端部がパイプ状のものに交換されており、大井町線分はさらにシングルアームに交換していたのだが、結果的に4本とも8590系として新造された時と同じPT-43形パンタグラフの初期状態にまで戻された格好になっている。なお、部品取りの東急8181号車は最初からパンタ非搭載で地鉄入りしており、パンタ台はシングルアーム用のまま放置されている状態。
  6. ほぼ全ての車両が転換式クロスシートなので超快適。
    • ただ近いうちに東急8090系が入るとか…。
      • 8590系です。先頭電動車だから、地鉄の2両全M車での運用にもってこいだった模様。
    • スイッチバックする駅があることも影響しているのだろうか。
  7. 車両形式番号の上三桁をなぜだか馬力で決める。
    • おそらくイギリス馬力を使っている。
    • 社内の人は下二桁で読んでいると思われる
    • それはM車の話。Tc車は1XX、T車は2XXの3桁。まあ、地鉄は登坂区間が多いから、大半の編成は全M車なんだけどな。
  8. 14760系の走行音がなぜか西武101系の後期型モーターや201系に似ている。
    • 高速運転時は、ガーガーやかましく唸る。
  9. 最高時速は95km/hと意外に速め。
    • たまにメーター上で100km/h以上出していることがある。
  10. 抵抗制御かつMT比1:1を極端に嫌う。
    • これは2012年冬に立山駅で1M1Tの14720形14721Fを雪の影響で燃やしてしまったため。
    • まあ、抵抗制御そのものは嫌ってない。むしろ鉄道線用車両は令和時代の今でも全て抵抗制御(8590系は回生をもがれたので実質ただの抵抗制御)
    • 17480形(8590系)の回生ブレーキは普通に動作している。運転台右壁面の電流計が赤字の左側に倒れている時が界磁チョッパ制御による回生ブレーキ動作中。VVVF制御では無いので低速までは効かず、25km/h程度で失効。

10030形[編集 | ソースを編集]

  1. 1990年代初頭に地鉄に入線。
  2. 当初は京阪時代とほぼ変わらない塗装だったが、のちに偽湘南色になった。
  3. 2013年、ダブルデッカー車が遅れて移籍。地方私鉄初のダブルデッカー車になった。
    • 特急運用がメインだったが、普通運用では京阪時代同様、全席無料で乗れた。
  4. 2021年、とうとう廃車が出た。
  5. 当初は阪急から2800系を買った上で、2扉クロスに改造するつもりだったらしい。正気かよ。
    • その時物色していた座席が京阪3000系のものだったので、それだったら車体ごと買ってしまおう、ということになったらしい。
  6. 地鉄では最多派閥。
  7. 足回りは当初営団3000系のものを使用していたが、のちに485系のものに変更された。
    • 種車の台車がダイレクトマウント式だったので、それに合う台車が営団3000系のものだったらしい。
  8. 2023年現在、富山県を走る唯一の下枠交差パンタ搭載車。

14760形[編集 | ソースを編集]

  1. 迷列車シリーズでお馴染み、お局様。
  2. 地方私鉄にしては早く、冷房車だった。
    • だが、地鉄のオリジナル車両は、これを最後に40年以上途絶えている。
    • そのためか1980年の鉄道友の会ローレル賞を受賞している。
  3. 最近のラッピング電車は、大体こいつが種車になる。
  4. 地方私鉄の自前発注車両にしては珍しく、蛍光灯カバーがついている。
  5. クハ175と言う、朝ラッシュにしか動かないやつがいる。JR四国で言う7100形。
    • 20020形の導入以降目撃情報がない。
  6. 何となく国鉄117系電車と印象が似ている。
    • 但し登場はこちらの方が少し早い。

16010形[編集 | ソースを編集]

  1. 1996年入線。
  2. 足回りは485系。その他いろんな車両から要らなくなった部品を寄せ集めた。
    • 取り外された足回りは、25年後に地鉄にやってくることになる。
  3. 2013年に16012Fがアルプスエキスプレスに改造された。
    • 一方、16011Fの中間車(クハ111)は、2016年に廃車に。
  4. トイレは撤去され、後には自販機がついた。

17480形[編集 | ソースを編集]

  1. ついに地鉄も東急の中古を買う日が来るとは…
  2. 鉄道線初の界磁チョッパ制御かつ電気指令式ブレーキ車かつワンハンドルマスコン車かつステンレス車。
  3. 大井町線から来た編成と、田園都市線からきた編成がいる。
    • 後者は、東武乗り入れ不可能を示すサークルKのシールが残されている。
    • 帯色が当時のままなので、識別は容易。
  4. ロングシート車故に、ラッシュ時の救世主。
    • と思ったら、真ん中の2つの扉は締切、かつワンマン運転なので乗車ドアは前の車両の後方のみ。乗降に時間かかりすぎるっつーの。
      • その真ん中の扉は、ステンレス板で塞がれてしまった。もったいない。
        • 「宇奈月温泉開湯100周年記念」ラッピング貼り付け用スペース確保のため、17481-17482のみに施工。
    • 観光客があまり乗らない不二上線によく入る気がする。
  5. 中間のデハが稲荷町に部品取り用に置いてあるが、幕が「急行|あざみ野」を出している。
  6. どうせなら東急2000系を購入して欲しかった。
    • 先頭車が2両ともTcなので大改造必須だから不向き。8590系はそこが全く改造不要だからこその購入。

20020形[編集 | ソースを編集]

  1. まさかの、西武5000系の足回りがやってくるとは…
    • もちろん、新しい部品に交換することなく運用入り。あの、製造から50年経ってるんですが…
  2. 西武時代のドアチャイム(営団チャイム×1)が続投。お陰で、鉄道線初のドアチャイム搭載車になった。
  3. 優先席は、元からあった座席を無理矢理向きを変えてロングシートにした。
  4. こちらはトイレを撤去しなかった。
    • この前乗った時は使えなくなってたぞ…
  5. どうせなら西武2000系を購入してほしかった。
    • …駄洒落で車両を買えってか?プラレールじゃないんだから(汗)
    • 登山運用の常用には不向き。西武でもその実績無し。2連をそのまま持ち込むと17480形の半分の出力で重量は重くなってしまうので、地鉄ではパワー不足(営団台車時代の10030形よりも性能が劣る)。ちなみに10000系は登山運用常用車だったので、地鉄にも向いている車両。
    • MT比1:1を嫌う地鉄のため、2000系の場合は導入時の全電動車化が条件となりうる。そうでなければVVVF化もしくは3両編成2M1Tでの投入。

デ7000形[編集 | ソースを編集]

  1. 1957年から走り続けている。
  2. 7023までいるが、7004だけ欠番。全部で22両。
    • 流石に半分くらい廃車になったが。
  3. 富山港線乗り入れ不可能。
  4. ベースは都電8000形。
  5. 高岡にも仲間がいる。元々射水線で繋がってた名残か。

デ8000形[編集 | ソースを編集]

  1. 地鉄初のVVVF車。
  2. 富山港線乗り入れ不可能。
  3. 1993年にこれが登場するまで、軌道線は28年も新車から遠ざかっていた。
  4. この形式までは中部地方の私鉄らしく日本車輌に発注していたが、それ以降日車への発注は行われていない。

デ9000形[編集 | ソースを編集]

  1. 富山ライトレールの保有車両とほぼ同一仕様。
    • そりゃあ、直通するんだから、極力共通の車体にした方がいいよね、って話。E233系小田急4000形の関係と同じ理屈。
  2. 3編成いるが、塗装はそれぞれ白・黒・銀。
    • よく言えばシンプル、悪く言えば華がない。
  3. 富山都心線の開業に合わせて導入。
  4. 日本の路面電車で初めて、フルカラーLEDを採用した。
    • お陰で、地鉄のフルカラーLED導入は、近鉄より早かったことに。
      • 間違いなく、地方私鉄で初のフルカラーLED車両だと思う。
    • てか、これが許されるんだったら、地鉄バスや京都市バスにもっと早くフルカラーLED採用してよかったんじゃ…
      • 京都市交通局との繋がりで言うと、昔烏丸線の架線点検で使っていたトラックが、地鉄に譲渡されて活躍している。

TLR0600形[編集 | ソースを編集]

  1. 富山ライトレールが保有していた車両。
  2. 開業当初は7編成いたが、地鉄編入前に1編成増備された。
    • 銀色の編成がそれ。のちに地鉄で唯一、フルカラーLED化改造を受けることになる。
  3. 地鉄編入後は、TLRの部分がなくなって、ただの0600形になった。
    • つーか、なんで読めばいいの?「ろっぴゃくがた」?「ぜろろっぴゃくがた」?

T100形[編集 | ソースを編集]

  1. リトルダンサー。
  2. 豊橋鉄道のパクリ。
  3. 2017年以降、音沙汰無し。
富山港線(富山ライトレール)の車両の噂
  1. 赤い車両が人気らしい。
    • 富山の女子高生の間では、赤い車両を見ると、恋が叶うという噂がある
      • おれ毎日見てる~(by長野市民)
        • 俺は時々(by七尾線利用者)
          • 井の頭線よろしくの色のバリエーションですな・・・。(by都民)
            • 憂鬱になる・・・。(by御堂筋線利用者)
              • 日常の光景・・・(by名鉄利用者)
    • 実は走っている車両1台1台色が違うので、確率論的には微妙だったりする。
  2. 今まで7台で運行していたが、最近シルバー色の新車を入れた。
    • 市電と繋がる時にセントラムの色に馴染むようにするための色の選択らしい。
  3. トミーテックとKATOがまさかのNゲージ競作。楽しみ楽しみ
    • そのせいかどうか知らないが、これも当然ついてきて、まさかのラッピングまで実施(電車ごっこ風で、思った以上に派手)。
  4. JR時代は交直流電車や気動車が使われていたが、国鉄時代は北陸唯一の直流電化路線として旧型国電が運行していた。
    • 仙石線可部線などと並んで72系電車が末期まで走った路線である。
      • 鶴見線もそう。いずれも私鉄の買収路線という共通点が。
      • 当時走っていた車両は、蒲田からやってきた横浜線の電車だった。
    • 私鉄の国有化路線で交流電化の中の直流電化飛び地になったという点、仙石線に通じるところが多かった。
    • 元は富岩鉄道で、戦時統合で富山地方鉄道富岩線になっていたところを国有化したものだが、富山ライトレールへの移管後、地鉄市内線との直通運転をきっかけに富山地鉄の運営に戻る可能性が出てきた。
      • 結局2020年に経営統合されることになった。
        • 戦時中に買収された路線が初めて元の持ち主に返って来ることに。
        • てか、統合しないと運賃の高い鉄道会社になっちまうしなー。
      • ちなみに富岩鉄道の合併自体は戦時統合とは関係ない。富山地方鉄道の成立は1943年だが、富岩鉄道の合併は前身の富山電気鉄道であった1941年。そもそも1937年時点で富岩鉄道は富山電気鉄道の支配下にあったりする。

駅の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 富山地鉄は昔ながらの味わい深い駅舎が多い。
    • しかし、電鉄魚津駅は高架駅。
      • その風情は、関東・関西の大手私鉄の「普通しか止まらない高架駅」さながら
      • 潰れっぱなしのステーションデパートもある。
      • 遂に取り壊されました
        • かなり小さい駅舎になり、バリアフリー化された模様。
    • 現存木造駅舎は10駅以上はあるようだ。
  2. 木造駅舎はとにかく多い。その駅舎の造り自体もそれぞれ画一的ではなく凝っている。
    • 感覚としては3駅に一つは木造駅舎。
  3. 西魚津駅や東三日市駅の駅舎の駅名表示など、独特の字体が多数。
  4. 稲荷町駅は珍しい木造のホーム。
  5. 新駅は屋根・スロープ付きで待合室無しという電停風のものが多い。
  6. 線路がカーブする所に駅があることが多い。どちらにせよカーブで減速するから駅にしてしまおうということだろう。
  7. 横江駅あたりのボロさは中々。
  8. 経田駅で水洗トイレを新設するなど、地道にトイレを増設中。
  9. 高架駅もある(電鉄魚津駅)。
  10. 大川寺駅はスノーシェッド駅という珍しい駅。
    • 常西用水の真上にホームがある。
  11. 通学時間のみ有人となる駅もある。
  12. 南富山駅の駅舎は1964年の東京オリンピックと同い年。
  13. 分岐駅(稲荷町・寺田・岩峅寺)では、分岐してからプラットフォームがある。乗り換えが少々面倒なことも。
    • 分岐直後のYの字の所にホームがある。
    • 分岐駅だけにいずれも常時駅員がいる。
  14. ホーム番号の付け方が何故かバラバラの駅がいくつかある。
    • 例えば寺田駅は駅舎側から4→3→1→2という付け方。
    • 電鉄黒部駅は駅舎側から2→1→3。
  15. 映画『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』の公開により、ロケ地となった駅などを訪問する鉄道ファンや観光客が急増中。
    • 不二越・上滝線の月岡駅で撮影された、主演の三浦友和さん(電車運転士役)と妻役の余貴美子さんのツーショット写真が、観光PRポスター「富山で休もう」シリーズの最新版で使用されている。
    • 勢い余って16010形にミトーカ改造を施し、アルプスエクスプレスとして運行。
      • さらに、もと京阪の車両にワンセグ液晶を取り付けてテレビカーとして復活させたので、京阪電車ファンもけっこう来るようになった。
      • さらに京阪旧3000系のダブルデッカーも導入予定。久々に昔の仲間に再会することになる。
    • RAILWAYS以外でも、映画「剱岳 点の記」でも岩峅寺駅が明治時代の富山駅として出演した。
    • 上市駅に俳優のメッセージが飾られている。
  16. ICカードユーザー限定とはいえ、自動改札が初めて導入された。おめでとうございました。
    • 1981年まで定期券用の自動改札機があったらしい。
  17. 2019年にお隣北陸鉄道と共に駅ナンバリングが導入された。
    • 地方私鉄にしては珍しく、ナンバリング放送付き。北鉄ものちに導入しているが。
  18. 電鉄富山駅には「越中そば」があり、JR富山駅に入っている「立山そば」に対抗している。
    • 味も立山そばの関西風に対して関東風で対抗している。
  19. 近鉄と重複する駅名が多い。寺田、上市、(東)三日市、上本町が該当。
    • かつては大泉と電鉄桜井も該当した。前者は北勢線の移管、後者は電鉄桜井の電鉄黒部への改称により、解消。

吹奏楽部の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 地鉄社員の音楽愛好家が集まって形成された。
  2. 毎年定期演奏会をしている。
  3. かつては吹奏楽コンクールに出場していたらしい。

地鉄グループの噂[編集 | ソースを編集]

  1. ボウリング場の富山地鉄ゴールデンボウルは地鉄の直営。
    • 谷村新司はその名前の響きに魅せられて(?)、富山でコンサートがある度に訪れていたとの噂がある。
    • 市街地にあるのに駐車場が平面なうえにやたらでかい。
      • 高速バスのパークアンドライド用に一部駐車場を貸し出しているが、富山駅のバスターミナルから微妙に遠いので人気はイマイチ。
    • レストランは結構レトロ。
    • 名前がアレなのは気のせい。

立山黒部貫光の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 貫光は観光の誤記ではない。
    • これは下記の地鉄初代社長による造語で、「貫」は時間、「光」は宇宙空間を意味し、かつ立山連峰を「貫く」という意味を持たせている。
  2. 立山開発鉄道の事業を吸収合併した。
  3. 建設には地鉄の初代社長の熱い思いがあったらしい。
  4. 立山黒部アルペンルート(マイカー規制区間)の過半を経営。
    • その中では黒部ダム〜扇沢のみ関西電力の経営。
  5. 称名滝の近くにロープウェイを作る構想があったが、明らかに景観を損ねるのが明確な上、環境の懸念もあったので頓挫した模様。
    • その計画でロープウェイが引かれる悪城璧も景勝地だしね。
  6. 地鉄の子会社だが、北陸電力などの資本も入っている模様。
    • 名鉄の資本も入っている。
  7. 下界と違った雰囲気を出すために、アルペンルート内に広告看板を入れないようにしている。
  8. 何気に立山トンネルで難工事を成し遂げていたりする。
    • 破砕帯(水が出まくる地層)を掘るのに難航した。その破砕帯の水は室堂周辺の水道水として活用されている。
      • おかげで室堂はこの標高では珍しく水に困らない。
  9. 日本で最も標高の高い鉄道駅を持つ。
  10. 日本唯一の、トロリーバスの経営会社である。
    • かつてはアルペンルート内にもう1つあったのだが、電気バスに切り替えられたため。こちらも今後どうなるやら…。
      • ついでに言うと、車両はかつての関電トロリーバスと同型である。
      • 2024年にこちらも電気バスに置き換えられて廃止が決まった。
  11. 山岳の貴重な交通手段なだけあり、貨物輸送も少ししている。
  12. 略称はTKK。偶然にも、立山ケーブルの立山駅近くに、元TKK車がくる。
黒部ケーブルカー
  1. 全区間が地下。
    • 山岳地帯の景観・環境を守るためと冬季の雪対策らしい。
  2. 開業時以来の客車が現在でも使われている。
立山ロープウェイ
  1. 途中に支柱が1本もない。
    • そういうタイプのロープウェイとしては長さが日本一らしい。
  2. 秋は一面紅葉になり、とても綺麗。
    • ちなみに下側に見えるのはタンボ平という。
      • 傾斜はなだらかで、冬には山スキーに来る人がいる。
  3. 大観峰駅には、車両と擦って削れている部分があったりする。
立山トンネルトロリーバス
  1. 実はトロリーバスになったのは1996年。
  2. 途中駅があったが、いつのまにかなくなった。
    • 雷殿駅という名前で、駅に繋がる登山道が崩壊したため休止された(正式廃止は2016年)
  3. 今や日本唯一のトロリーバスになった。
立山ケーブルカー
  1. 貨車を連結している時がある。
  2. 正式名称は鋼索線だが、黒部ケーブルカーも同じ名前だったりする。
  3. ここがアルペンルートのダイヤネックになっているので、改築計画がある。
バス事業
  1. 美女平駅と室堂駅を結ぶ路線バスも運営。
    • 弥陀ヶ原や称名滝の滝見台など車窓の景色が良い。
  2. 立山駅から日本一の高さの称名滝に行く路線バスもある。
    • しかしアルペンルートには含まれてない。

関連項目[編集 | ソースを編集]