富山地方鉄道/路線別

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独立項目[編集 | ソースを編集]

本線の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 電鉄富山駅〜宇奈月温泉駅までの53.3キロ
    • 結構長いので普通列車で100分くらいかかる。
    • 特急でも73分かかる。
    • 私鉄としては最長クラス。
  2. 西滑川駅〜新魚津までは北陸本線と並走する。
    • 並走区間の駅のうち中滑川駅や電鉄魚津駅は駅ビルだったが衰退しどちらも取り壊された。
  3. 電鉄富山〜寺田間は毎時4本だが、電鉄富山駅から遠くなってくるに連れてだんだん本数が減っていく。
    • 上市を超えると、日中毎時1本のみの駅ばかりに(しかも間隔がバラバラ)。並行してとやま鉄道があるのでもう見限った感もある。
      • 富山から滑川以西となると地鉄はどう考えても遠回り
    • 新幹線開通後、電鉄黒部から宇奈月温泉という末端区間だけ本数が増えるという不思議な構図が生まれた。
  4. 経営統合時にバラバラだった路線をツギハギしてできた路線。
    • なので路線形はあまり良くないかもしれない。
      • 富山~滑川・魚津・黒部ではこのせいもあってか時間差がかなりあり辛い。
    • 木造駅舎の作りも黒部区間(旧黒部鉄道)とその他で結構違ったりする。
  5. 上市駅は平地のスイッチバック駅で、方向転換する。
  6. 愛本駅〜宇奈月温泉駅は割と山岳地帯。
    • 宇奈月温泉駅より山奥は黒部峡谷鉄道とバトンタッチ。
      • ただしその山奥の路線の方が遥かに利用者が多いという。
    • この辺りからトンネルが増えてくる。
  7. 電鉄富山〜稲荷町駅のみ複線区間。
  8. 並走区間は滑川市区間は北陸本線より山側を走るが、魚津市では海側を走る。
    • 越中中村-西魚津間で左右が入れ替わる。
  9. 電鉄魚津駅は日本海側初という高架駅。
    • 駅ビルは取り壊され、シンプルなバリアフリー高架駅舎になった。
  10. 新魚津-経田間に地鉄では珍しいロングレールがあったりする。
  11. 並走区間であいの風と地鉄の両方の車両を同時に撮るのは難しい(どちらも毎時1、2本なので)
  12. 上市駅や中滑川駅、電鉄黒部駅で折り返す運行がある他、舌山駅で折り返すというトリッキーな運行がある。
    • 新黒部駅が棒線駅なのでつぎの駅で折り返したものと思われる。
  13. 滑川市に入ると、「国鉄」魚津駅から徒歩5分というサンプラザの広告が増える。
    • 黒部市宇奈月町にまで広告がある。
  14. 電鉄富山方面から常願寺川を超えると一気に田舎になる。
  15. カーブが多いが、直線区間だとかなり飛ばす。
    • とはいえ95キロ。あいの風鉄道並行区間において、向こうは110キロ。
    • またレールも短尺レールでありよく揺れる。ロング化された旧国鉄線と比べてはいけない。必死に走ってる感がある。
    • とやま鉄道との接続駅であり、向こうではそれなりに大きいはずの滑川を特急が通過するのはなかなか見ものだ。富山地鉄の滑川駅は小駅。
  16. 富山地鉄で最も利用者が少ないと思われる、越中中村駅はあいの風鉄道との並行区間にあり。
    • 田園地帯に単式ホームと待合所だけがぽつんとある光景。周囲に住宅などが無いわけではないが、とやま鉄道の東滑川駅も近くにあり忘れられた駅の感じが漂っている。

電鉄富山 - 稲荷町 - 新庄田中 - 東新庄 - 越中荏原 - 越中三郷 - 越中舟橋 - 寺田 - 越中泉 - 相ノ木 - 新相ノ木 - 上市 - 新宮川 - 中加積 - 西加積 - 西滑川 - 中滑川 - 滑川 - 浜加積 - 早月加積 - 越中中村 - 西魚津 - 電鉄魚津 - 新魚津 - 経田 - 電鉄石田 - 電鉄黒部 - 東三日市 - 荻生 - 長屋 - 新黒部 - 舌山 - 若栗 - 栃屋 - 浦山 - 下立口 - 下立 - 愛本 - 内山 - 音沢 - 宇奈月温泉

不二越・上滝線の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 二路線合わせて15.7kmの路線。
  2. 稲荷町〜南富山が不二越線。南富山〜岩峅寺が上滝線。
    • 南富山駅で折り返す電車はなく、実質連結して運用されている。
  3. 不二越線は地鉄の路線では最古参にあたる。
  4. 電鉄富山〜南富山は市電より運賃が高くなる。
    • 市内線は均一運賃だけど、鉄道線は地方ありがちの高額運賃故に…
  5. 昔はこちらの路線が立山線として特急など運用などしていた。
  6. 路線名の由来になっている割には地味すぎる駅、上滝駅。
    • かつては立山登山や砂防工事の拠点で盛り上がってたらしいが...。
  7. 昔は沿線に大川寺遊園があった。
    • 跡地は活用されず、廃墟になっている。
  8. 地鉄の鉄道路線で唯一優等列車がない。
  9. 上滝線は風情のある駅が多いが、他の路線とは木造駅舎の造りが結構違っている。
    • 他の路線の凝った木造駅舎と比べるとシンプルな作り。
  10. かつては南富山駅から笹津線が分かれていた。
    • また、不二越駅まで市電が来ていた。
  11. 大晦日に臨時電車が走る。
  12. 小杉駅以北はほぼ田園。
    • 上滝駅辺りは一応、町中。
  13. 大川寺駅はスノーシェッドの中という凄い位置に駅がある。
  14. 月岡駅がRAILWAYS2の映画のラストシーンに使われた。
    • 駅前に家が全くないので立山連峰がよく見える。
  15. 開発駅は何故か3線もあった。
    • 今は1線になり交換駅ですらなくなった。
    • 貨物駅として使われていたというがイマイチはっきりしない。
  16. 不二越線区間だけでも終日20分間隔で走っても需要あると思うのだが、外様路線の宿命というべきか冷遇されているため、1時間に1本以下。
    • ラッシュ時にようやく30分に1本。車社会だからって沿線住民舐めてない?

稲荷町 - 栄町 - 不二越 - 大泉 - 南富山 - 朝菜町 - 上堀 - 小杉 - 布市 - 開発 - 月岡 - 大庄 - 上滝 - 大川寺 - 岩峅寺(いわくらじ)

立山線の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 寺田駅〜立山駅の24.2km
  2. 横江駅より奥はよく線路引いたなと思うくらい山奥。
    • ダム開発と兼ねていたらしい。
  3. 元々芦峅寺を通って現立山駅の辺りまで行く予定だったが、有峰ダムの資材輸送の為に変更。
  4. 終点立山駅で立山黒部アルペンルートと連絡。
  5. 千垣鉄橋は結構高い桁橋でスリル満点。
    • 立山線屈指の撮影スポットでもある。
  6. 有峰口駅から折立登山口へのバスが出ており、薬師岳や雲ノ平、高天原温泉などに行くことが出来る。
    • 歩いて行ける距離で亀谷温泉もある。
  7. 冬と夏場でダイヤが著しく変わる。
  8. ここの岩峅寺駅と有峰口駅は地鉄の中でも屈指の木造駅舎。
    • 他にも榎町駅、下段駅、釜ヶ淵駅、横江駅、千垣駅と木造駅舎が色々。
  9. かつては五百石線と名乗っており、上滝線が立山線を名乗っていた。
    • こちらの方が高規格で速度が出るのでルートを変更したらしい。
  10. 榎町駅〜岩峅寺駅あたりでは車窓から散居村が見えたりする。
    • 天候が良いと立山連峰が背後に見えてとても綺麗。
  11. 常願寺川を2回も渡る。
    • 電鉄富山駅から乗ると3回渡る。
  12. 終点立山駅に行かず、岩峅寺駅で折り返す運行がある。
    • 不二越上滝線の運行と立山線のそれとで終点が被りややこしい。前者は南富山経由、後者な寺田経由と表示?される。
  13. 立山町の市街地があるのは五百石駅。
    • そこから立山駅までは中々遠く、また立山登山口の室堂駅へはさらに遠い。
  14. 本宮駅〜立山駅までは落石が多く、線路上に落石があると運転手が降りて自力でどかす。
  15. 681系が立山線では能力不足だったらしく、地鉄とJRの直通廃止の一因となったとか。

寺田 - 稚子塚 - 田添 - 五百石 - 榎町 - 下段 - 釜ヶ淵 - 沢中山 - 岩峅寺 - 横江 - 千垣 - 有峰口 - 本宮 - 立山