富山/呉東
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呉東地方の噂
- 新潟との県境周辺の海岸線ではヒスイが取れる。休日に家族連れてアウトドアにでもいかが?売店のおばちゃんがヒスイかどうか鑑定してくれたりする。
富山市の噂
→富山市
魚津市の噂
- ミラージュランドがある
- 休みの日でも貸切状態。
- 魚津水族館も有名。
- 漁港の近くに「すたー魚ーず」という魚屋がある。
- 坪野鉱泉。
- 様々な噂が起こっては消える、つぶれた旅館。夏は若者のたまり場。
- 数年前、坪野鉱泉へ肝試しに来た氷見の若い女性2人組が、突然、行方不明となっている。ヤクザに誘拐されたとも、あるいは、北朝鮮の工作員に拉致されたとも言われているが・・・・・。
- 様々な噂が起こっては消える、つぶれた旅館。夏は若者のたまり場。
- 1日に1往復、魚津折り返しのサンダーバードがある。
- ちなみにしらさぎ4号は泊始発となっている。
- 昔は大阪から新潟まで直通の雷鳥があったのだが・・・・これも時代の流れか?
- 臨時列車の「ふるさと雷鳥」ならあったが、「雷鳥」自体が姿を消すので今後はどうなることやら
- 滑川への片思いははんぱじゃない。が、度を越えてストーカーになり嫌われる。
- 魚津ステーションデパート・・・(今は無い)
- 埋没林
- 実は宇奈月温泉まで直通の林道がある。地図を見る限り40~50kmほど分岐も何もない。ただし途中から大荒れの廃道状態。余談だがオウムによる坂本弁護士一家殺害事件で、都子さんが葬られていた地点に石碑があります。
黒部市の噂
- 初代ウルトラマンの黒部進は、黒部の出身と言うのが自慢
- YKK市
- 創業者は隣の魚津出身。
- 中心市街地は「三日市(みっかいち)」。今でも地元ではそのように呼ばれる。
- 黒部ダムは市内になかったりする。
- ちなみに発電所はかろうじて↓で吸収した地域の南端の境界にある。
- ダムサイトの東側のレストラン・売店にあった公衆電話は長野の大町局扱いだった(0261)
- 「黒部」の名を冠したホテルが大町市側にいくつもある。
- ダムがあるのは立山町芦峅寺11番地だが、黒部川の最上流は合併で富山市の一部になっている。
- 他にも「市外」に「黒部」のついた地名(入善町古黒部)がある。昔の黒部川の川筋らしい。
- あの巨大な黒部西瓜も「黒部川扇状地の西瓜」という意味で、主産地は黒部川を隔てた入善側になる。
- 宇奈月温泉と黒部峡谷鉄道を吸収する。
- 峡谷部分は温泉とともに昔は大字なしの宇奈月町(+)番地だったが、合併前の一時期の地図では「宇奈月町黒部」と表記されていた。
- 宇奈月トリオ
滑川市の噂
- 春にホタルイカが身投げする
- 海洋深層水を使用したタラソテラピー施設があり、人気がある。
- 18歳未満入浴禁止。といっても子供だと騒がしいから。整体やマッサージより安くて効くからとおじちゃんおばちゃんでいっぱいだ。
- 入るとお肌が10歳は若返る。1週間でもとに戻るけど。
- ドラえもんに出てくるスネオの本名は「骨川スネ夫」なのだが、作品中に誤って「滑川スネオ」と記載されてしまった箇所がある。
- 「すべりかわ」
- 埼玉県に滑川と書いて「なめがわ」と読む町がある。
- プラントには人がいる。
中新川郡の噂
- 富山市につくか滑川市につくか、独立路線かで意見がまとまらず、今回の合併には全部不参加。
立山町の噂
- 中心街(五百石)と富山地鉄立山駅(千寿ヶ原)と立山山頂。全部町域内だがそれぞれかなり離れている。
- 立山黒部アルペンルートの殆どが町域内に収まる(例外は黒部ダム-扇沢のトロリーバスの東半分以東・長野県大町市)
- 但し有料道路が常願寺川を渡っていれば、そこは富山市(旧上新川郡大山町)
- 地鉄立山駅からはアルペンルートとは別に、砂防軌道というトロッコがでている。なんと連続18段スイッチバック!だが、一般の人はめったに行けない。
- 立山登山は比較的楽であるとされており、小学生の遠足でも行われる。重大事故は稀だが、割と最近に小学生の死亡事故があった。
舟橋村の噂
- 面積は全国で一番小さいはず。約3.5k㎡。村といっても開けてるし、駅と図書館が一体化してるし。
上市町の噂
- なんといっても剱岳。
- 「ムヒ」ブランドでお馴染みの「池田模範堂」の本社はここ
- 日本海味噌もここ
- 東京の政治家・柿沢こうじの祖先の地と言われる
- 富山地鉄はここでスイッチバックする。小さい頃「なぜ逆戻りするのか」不思議だった。
下新川郡の噂
- 一時は黒部市に合併の予定だったが、市役所の立地を巡り紛糾→破談
- 地理的に中心になる入善がゴネた。
- 新幹線の整備完了まで地理的に中心になる入善に仮庁舎を置くはずが、黒部がゴネて入善がブチ切れて朝日が飛び地化を嫌い現在の合併状況に。
- 黒部川の東にあるので「黒東」と総称されることも。文化的にも微妙に新潟色を帯びてくる。
入善町の噂
- 入善ジャンボ西瓜(黒部西瓜)の主産地
- 町のシンボルキャラクターはこの西瓜。
- 黒部川扇状地の主要部分を占める
- 某大学の人文地理の研究室がこの地域で密着して研究をしていた。
- 市になれそうでなれない田舎。舟見をめぐり泊(朝日町)とバトル。後に合併に成功するも、人口がわずかに足りず、今回も市役所庁舎を強硬に要求して結局黒部と破談。
- 地下水が豊富なので、アサヒ飲料の北陸工場がある。
- 名前が「アサヒ」でも、朝日町域ではありません。悪しからず。
- 北陸道は、隣の黒部と朝日にはICがあるのに、入善にはPAのみ。それも北陸道でも最もしょぼいPAの1つとされている。
映画「少年時代」
- 映画「少年時代」とそのおおもとの原作「長い道」の主な舞台
- 映画の方はロケ地は県内各地だが、メインはここ。但し学校ロケは朝日町。
- 映画の直接の原作は藤子不二雄(A)の手になる漫画であるが、こちらの舞台は藤子不二雄(A)本人が一時期縁故で滞在していた朝日町の旧山崎村が主体と思われる。
- 「泊」駅が実名で登場。映画では「風泊(かざどまり)」になっており、ロケは藤子不二雄(A)の出身地である氷見で行われたと思われる。
- おおもとの原作の作者・柏原兵三は、本人は千葉生まれだが父親がこの町内の出身の高級官僚であり、縁故疎開の体験をもとに描いたとされる。本人は38歳の若さで亡くなったが、登場人物のモデルとなった級友たちは今や老境にさしかかっているものの数名が町内に健在とのこと。
- 柏原兵三は後に東大独文科を出てドイツに留学するが、その時の留学仲間だった教官に大学でドイツ語を習った。これも不思議な縁というものだろう。(本籍・入善町)
朝日町の噂
- 冒頭のヒスイはこの町の東部の海岸で取れる。
- 町名の由来は町域の南東端近くにある北アルプス(後立山連峰)の朝日岳から
- でも地元ではイマイチぴんと来ない。「泊」などもとの地名で呼ばれることのほうが多い。
- 地味ながら芸能人を輩出している。梅津栄、左姉妹(幸子(故人)・時枝)など。
- 商業地(泊)は平野部の北東端にあり、昔は新潟県方面との交流の拠点として栄えていたが、近年は衰退気味。
- 1985年、新潟県側で山崩れが起きたとき、被災者の搬送先は泊にある病院だった。
- それ以外でも県境の向こう側の市振から泊に買い物などで出てくる人は少なくない。
- 江戸時代、県境の川(境川)の上流部分(大平(だいら)川の東岸)の領有権をめぐって新潟側と紛争になったことがある。
- 明治維新で加賀藩が官軍に帰順したのに対し、当時新潟側を治めていた高田藩は奥羽越列藩同盟に加わり、賊軍とされた。結果、富山側に有利な形で決着を見た(新潟側の河原までが富山県に属している)
- なお、糸魚川藩は官軍に帰順していたが、当時は旧青海町の東部までしか治めていなかったのでこの決着には文句がつけられなかった。
- 明治維新で加賀藩が官軍に帰順したのに対し、当時新潟側を治めていた高田藩は奥羽越列藩同盟に加わり、賊軍とされた。結果、富山側に有利な形で決着を見た(新潟側の河原までが富山県に属している)
- タラ汁が県境を挟んだ両側で名物。