屋内競技場・体育館
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屋内競技場・体育館 目次 | ||||||||||||||||||
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関連項目[編集 | ソースを編集]
北海道[編集 | ソースを編集]
真駒内屋内競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:札幌市南区/ネーミングライツ:真駒内セキスイハイムアイスアリーナ
- 札幌オリンピックのフィギュアスケート、アイスホッケー会場。
- 正面入り口に五輪マークがあったが、ネーミングライツ導入に伴い撤去。
- 有名アーティストのライブも多数行われる。
- AKB48の北海道における全国握手会は専らここで行われる。
- 冬季間は屋内型スケートリンク、夏季間は体育館と律儀に変えていたりする。
北海道立総合体育センター[編集 | ソースを編集]
- 所在地:札幌市豊平区/ネーミングライツ:北海きたえーる
- 中島スポーツセンターに代わって建てられた。
- その為、新日本プロレスが札幌遠征のときに使用。
- バスケットボール・レバンガ北海道、フットサル・エスポラーダ北海道のメインアリーナ。
- しかし、2026年以降の新B1基準に満たない(ラウンジとVIPルームがない)ため、ボールパーク構想による建て替えなども想定した北広島市総合体育館と両睨みで改修を促しているらしい。
- 候補地として、他に札幌オリンピックを見据えて北海道農業研究センター敷地に建設を目指すスポーツパーク内も上がっているとか。
- ただ、最近では札幌ドームの駐車場を潰して、そこに建設する計画もあるらしい。
- しかし、2026年以降の新B1基準に満たない(ラウンジとVIPルームがない)ため、ボールパーク構想による建て替えなども想定した北広島市総合体育館と両睨みで改修を促しているらしい。
- 2006世界バスケではドリームチームや姚明擁する中国がここでグループゲームラウンドを戦った。
- 亀田興毅がアマチュア唯一の黒星を喫したのはここ。
- 札幌ドームがアーティストからは不評だからなのか、全国ツアーなどの大規模なライブはだいたいこっちで行われる(それ以外はせいぜい真駒内アイスアリーナぐらい)。
- あと札幌ドームが福住駅から徒歩10分なのに対し、きたえーるは豊平公園駅と直結しているため、利便性はこっちの方が優れている。
- 通称は上述の通り「北海きたえーる」だが、別に「北海道」を強調している訳ではない(近隣にある北海学園がネーミングライツを取得しているため)。
月寒体育館[編集 | ソースを編集]
- 所在地:札幌市豊平区
- 札幌オリンピックのアイスホッケー会場。
- 体育館を名乗りながら実態としては通年型スケートリンク。
- オリンピック後しばらくは体育館としても使われていた名残。
- スケート以外のスポーツのフィールドは専ら屋外にある(テニスコート、ラグビー場など)。
- カーリング場もある。
- 施設老朽化のため、2030札幌オリンピックの開催可否を問わず建て替えを検討中。
- レバンガの新アリーナになる可能性もあるとか。
札幌市中央体育館[編集 | ソースを編集]
- 所在地:札幌市中央区/ネーミングライツ:北ガスアリーナ札幌46
- かつては北1条通沿いにあり、他の区と同じような区民体育館設備しかなかった。
- 旧体育館の老朽化と苗穂地区の再開発の一環で北4条に移転し、レバンガ北海道などのプロスポーツの開催が可能になった。
- 旧体育館に比べると道はずれに位置するが、サッポロファクトリーと直結するようになったためむしろ利便性は増した。
- 旧体育館の老朽化と苗穂地区の再開発の一環で北4条に移転し、レバンガ北海道などのプロスポーツの開催が可能になった。
- 「北ガスアリーナ札幌46」の「46」は所在地の北4条東6丁目から。
- 乃木坂46とは無関係。
帯広の森スピードスケート場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:帯広市/ネーミングライツ:明治北海道十勝オーバル
- 1985年に屋外スケート場としてオープンし、屋内スケート場として2009年に建て替えられた。
- 2017年冬季アジア大会の会場として使用され、札幌オリンピック招致でもスピードスケート会場として想定されている。
苫小牧市白鳥アリーナ[編集 | ソースを編集]
- 所在地:苫小牧市/ネーミングライツ:白鳥王子アイスアリーナ
- アジアリーグアイスホッケー・王子イーグルスの本拠地。
- 全国高等学校選抜アイスホッケー大会の会場でもある。
釧路アイスアリーナ[編集 | ソースを編集]
- 所在地:釧路市/ネーミングライツ:日本製紙アイスアリーナ→ひがし北海道クレインズアイスアリーナ
- アジアリーグアイスホッケー・日本製紙クレインズの本拠地。
- ネーミングライツを導入した現在も地元住民は当初の愛称である「丹頂アリーナ」と呼ばないと通じないとか。
北広島市総合体育館[編集 | ソースを編集]
- 所在地:北広島市
- エスコンフィールド北海道のすぐそば。
- レバンガ北海道がNBL時代に使用したこともある。
青森[編集 | ソースを編集]
新井田インドアリンク[編集 | ソースを編集]
- 所在地:八戸市/ネーミングライツ:テクノルアイスパーク八戸
- アジアリーグアイスホッケー・東北フリーブレイズの本拠地。
- 羽生結弦が震災後の一時期ここで練習していたこともあった。
新青森県総合運動公園青い森アリーナ[編集 | ソースを編集]
- 所在地:青森市大字宮田/ネーミングライツ:マエダアリーナ
- 2003年のアジア冬季大会では開会式と閉会式が行われた。
- Bリーグ・青森ワッツのホームアリーナの一つだが、2017-18シーズンを最後に公式戦は開催されていない。
宮城[編集 | ソースを編集]
仙台市体育館[編集 | ソースを編集]
- 所在地:仙台市太白区/ネーミングライツ:カメイアリーナ仙台
- バスケットボール・仙台89ERS、フットサル・ヴォスクオーレ仙台のメインアリーナ。
- 89ERSは19-20シーズンよりゼビオに本拠地を移しました。
- 2004アテネ五輪女子バスケアジア予選で日本が「仙台の奇跡」を起こした。
- 2006世界バスケでは2年前のオリンピック王者アルゼンチンがここでグループゲームを戦った。
ゼビオアリーナ仙台[編集 | ソースを編集]
- 所在地:仙台市太白区
- 施設自体をゼビオが所有しているため、命名権ではない。
- どう考えてもココを使わない筈の楽天イーグルスやベガルタ仙台のエンブレムが書いてある。
- Bリーグ・仙台89ERSのホームアリーナ(2019-20シーズンから)。
- bjリーグ時代もホームにしていたが、B1基準に満たないためB1所属となったBリーグ初年度はサブだった。
- 開業が3年遅かったらB1基準だったかも。
秋田[編集 | ソースを編集]
秋田市立体育館[編集 | ソースを編集]
- 所在地:秋田市/ネーミングライツ:CNAアリーナ★あきた
- 現施設は1994年に完成したが、秋田市山王体育館の移転によるものであった。
- 2001ワールドゲームズの会場としても使用された。
- 現在は秋田ノーザンハピネッツのホームアリーナ。
茨城[編集 | ソースを編集]
東町運動公園新体育館[編集 | ソースを編集]
- 所在地:水戸市緑町/ネーミングライツ:アダストリアみとアリーナ
- 老朽化が進んでいた茨城県立スポーツセンター体育館を改修し、2019年に完成。
- 茨城ロボッツのホームアリーナ。
栃木[編集 | ソースを編集]
宇都宮市体育館[編集 | ソースを編集]
- 所在地:宇都宮市/愛称:ブレックスアリーナ宇都宮
- 愛称は栃木ブレックスのホームアリーナとして市が無償で命名したもの。
- マロニエプラザと隣接する。
栃木県総合運動公園東エリア運動施設[編集 | ソースを編集]
- 所在地:宇都宮市/愛称:日環アリーナ栃木
- 他の公園施設ともども宇都宮競馬場跡地にできた。
- ネーミングライツは地元の産廃業者。
栃木県立日光霧降アイスアリーナ[編集 | ソースを編集]
- 所在地:日光市
- アジアリーグアイスホッケー・日光アイスバックスの本拠地。
- 世界女子アイスホッケー選手権の日本初開催もここ。
群馬[編集 | ソースを編集]
前橋市民体育館[編集 | ソースを編集]
- 所在地:前橋市上佐鳥町/ネーミングライツ:ヤマト市民体育館前橋
- 1980年に開館。2016年に大規模改修工事を終えリニューアルオープンとなった。
- Bリーグ・群馬クレインサンダーズのホームアリーナ。
埼玉[編集 | ソースを編集]
越谷市立総合体育館[編集 | ソースを編集]
- 所在地:越谷市
- 越谷アルファーズのホームアリーナ。国際試合も数回行われる等、関東地方において第1級の規模を有する。
- …なのだが館内は土足厳禁、アリーナ内は飲食不可。プロスポーツには向かないかも。
千葉[編集 | ソースを編集]
船橋市総合体育館[編集 | ソースを編集]
- 所在地:船橋市/愛称:船橋アリーナ
- 千葉ジェッツのホームアリーナ。
- メイン・サブに加えて温水プールも併設。
東京[編集 | ソースを編集]
有明コロシアム[編集 | ソースを編集]
- 東レパンパシ等テニスの国際試合が行われるが、格闘技の興行も数多く開催されている。
- 通称「有コロ」
- 田園コロシアムに代わって作られた。
- 田園はクレーコートだったけど有明はセミハード。
- 日本におけるテニスの聖地。
- 大きな大会ではここがセンターコートになる。
- 東レパンパシフィックは、日程変更でここに変わった。
- さらにジャパンオープンから分割され大阪に移ったジャパン女子オープンも2015年に戻ってきた。これで3大会が連続開催されテニスウィークと銘打たれた。
- 開閉式ドーム付き。
- 安田講堂改修工事中に東大が卒業式をここで行ったことがある。
- 安田講堂ではキャパの都合上文系学部と理系学部で別々に卒業式を行っているが、この年に限っては全卒業生が一同に会して行われる形となった。
ディファ有明[編集 | ソースを編集]
- 所在地:江東区有明
- 元々はMZA有明というディスコだった。
- その後、格闘技専用ホールに生まれ変わり、プロレスリングNOAHの聖地となっている。
- 格闘技好きのオッサン率いるバンドがライブを行ったこともある。
- 年に数回コスプレイベントの会場としても用いられる。
- 東西お笑い対決も行われた。一部では、PRIDEをパクリすぎとの批判もあったが…
- NOAHの本社。
- 道路側に、ロゴと「株式会社プロレスリング・ノア」と書いてあるので目立つ。ただ「・(中点)」と「ノ」がくっついて「んあ」に見えるのが残念。
- 「プロレスリングンア」ってことか。
- 道路側に、ロゴと「株式会社プロレスリング・ノア」と書いてあるので目立つ。ただ「・(中点)」と「ノ」がくっついて「んあ」に見えるのが残念。
- 2020年東京五輪に向けた再開発で敢え無く解体へ。
両国国技館[編集 | ソースを編集]
- 所在地:墨田区横網
- 一旦よそ(蔵前)に転出していたため、地元民はあまり愛着を持っていない
- 確か1987年に両国に帰ってきた。ウルフこと千代の富士が活躍していた時代。
- 1985年の初場所から。
- 終戦まで両国にあったのが、戦後に蔵前に移された。1939年に双葉山の70連勝が阻止された場所も両国。
- 「木鶏たりえず」
- 旧両国国技館は後に日大講堂になった後解体された。
- 明治村に移築するという話もあったが大きすぎて無理だった。
- 現国技館建設時には他に浦安、夢の島、後楽園なども候補に挙がっていたらしい。
- 確か1987年に両国に帰ってきた。ウルフこと千代の富士が活躍していた時代。
- 焼き鳥が大変美味い。
- 地下に工場がある。
- そこではスポーツ用具を作っているらしい。
- 地下に工場がある。
- 墨田区の方針からか雨水をトイレの洗浄水などの中水として活用している。
- 国技館内のエレベーターの一部はゴンドラを吊り下げるタイプではなく、下から持ち上げるタイプ。
- 油圧式のエレベーターは別に珍しくない。
- この周辺では、自転車のタイヤを潰しながらレンタルビデオを返しに行く力士の姿を良く見かける。
- 国技館の所在地の町名は「墨田区横網(よこあみ)」だが、誰もが「横綱(よこづな)」だと思っている。
- JR両国駅前に「横綱通り(よこづなどおり)」という地名があるためさらに混乱する。
- 地図を見たときマジで誤植だと思った。
- トリビアの泉で紹介されたこともある。
- 実際に「横綱」への変更が検討されたこともある。
- ボクシング・プロレスなどの格闘技も開催
- バスケットボールの会場にもなる
- 体操W杯に使われたこともある、
- 2018年発足のTリーグ開幕戦も。
- 体操W杯に使われたこともある、
- 「5000人の第九」などコンサートにも使用
- 2018年には好角家で知られるポール・マッカートニーの来日公演が開かれた。
- 2019年の24時間テレビでも使用された。武道館が世界柔道と重なり使用できなかったため。
- 乃木坂46ファンにとっては衛藤美彩の卒業ライブの会場。
- 全日ファンにとっては聖地。
- むしろ新日ファンの方が聖地だと思う。
- 蔵前から移転してくれたことを、ある意味、一番感謝している?
- G1 CLIMAX優勝戦などでおなじみ。
- 馬場時代の全日は武道館のイメージが強いし、国技館は輪島がデビューしてから使わなくなり、武藤体制になってやっと戻ってきた。
- ここ数年のWWEジャパンツアーも国技館で定着。
- むしろ新日ファンの方が聖地だと思う。
- 2020東京オリンピックではボクシング会場の予定。
- IOCの意向により吊り屋根や優勝額などは隠されない。
- 高専ロボコンも行われる。
- バスケットボールの会場にもなる
- 土俵は上下式。
- 実は館内の東方・西方と実際の方角が合っていない。(正面は西側、向正面は東側)
- 正式名称は単に「国技館」。
- より厳密には旧字体の「國技館」。
- 館内にある相撲博物館は本場所をやっていないときでも見学できる。
- 相撲協会の診療所もある。
- 一般人も診てもらえるらしい。
- 相撲協会の診療所もある。
- 総工費はジャスト150億円。
- 当初は161億5千万円だったが春日野親方(栃錦)と二子山親方(初代若乃花)が鹿島の社長と交渉して値切りに成功した。
- 「社長には栃若二人掛かりです。」(春日野親方談)
- 当初は161億5千万円だったが春日野親方(栃錦)と二子山親方(初代若乃花)が鹿島の社長と交渉して値切りに成功した。
- 地下に1,000m³の雨水槽がある。
国立代々木競技場第一体育館[編集 | ソースを編集]
- 所在地:渋谷区神南
- かつては代々木プールと言う名前で、1964年東京オリンピックの競泳会場だった。
- 現在は体育館にリニューアルされた。
- バレーボールの聖地として有名。
- プールだった時代からオフにアリーナとして使われていた。
- 今はプールとして機能していないものの、足下には元プールだった空間が残されているという。
- Bリーグ初年度の開幕戦、オールスター、ファイナルもここで行われた。
- 武道館程ではないがコンサートにもよく使われる。
- 武道館を埋めたアーティストの次の目標はだいたいここ。
- アンフィ公演から半年ちょっとでここを使ったシンデレラガールズって一体…
- 箱としてはここに次ぐぐらいの規模があるのも一因であろう。
- 武道館を埋めたアーティストの次の目標はだいたいここ。
- 『ウルトラマン』のジャミラの回でここが国際会議場という設定で使われていた。
国立代々木競技場第二体育館[編集 | ソースを編集]
- 所在地:渋谷区神南
- 1964年東京オリンピックのバスケットボール会場だった。
- 第一がバレーボールの聖地に対し、こちらはバスケの聖地。アルバルク東京のホームアリーナでもある。
- すり鉢状のため格闘技にも使われる。
東京武道館[編集 | ソースを編集]
- 日本武道館とは全くの別物。
東京体育館[編集 | ソースを編集]
- 所在地:渋谷区千駄ケ谷
- 元々は東京都体育館だったが、後に建て替えで現名称に。
- 併設の屋内プールはかつて日本水球の中心だった。
- プールだけでなくフットサルコートも保有している。
- 実は陸上競技場もある。
- 2代目タイガーマスクがマスクを脱いだのはここ。
- 味スタやSSA程ではないが、スーパー戦隊や仮面ライダーの戦闘シーンのロケ地としても使われている。
- 国立競技場駅のA4出口はここの目の前に位置する。流石にここを国立だと勘違いする人はいないと信じたいが…。
- 横アリや代々木第一と比べると、ライブに使われる頻度はそこまで高くない気がする。
新宿FACE[編集 | ソースを編集]
- 前はリキッドルームというライブハウスだったが、移転後に堺屋太一の提案でリング常設格闘技場に生まれ変わった。
- 新木場1stRINGを札止めにしたら次にたどり着くのがここ。
- OZアカデミーのイメージが強い。
- たまにボクシングもやってる。
東京辰巳国際水泳場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:江東区辰巳
- 日本水泳の聖地。
- 2020東京オリンピックでは拡張が困難なため隣に新プールを建設することになった。
大田区総合体育館[編集 | ソースを編集]
- 旧大田区体育館を建て替える形で開業。
- プロレスやボクシングの世界戦など主に格闘技での利用が多い。
- バスケではBリーグのアースフレンズ東京ZやWリーグの東京羽田ヴィッキーズなどが使用。国際大会も開かれた。
駒沢オリンピック公園総合運動場体育館[編集 | ソースを編集]
- 所在地:世田谷区駒沢公園
- 1964東京オリンピックレスリングの会場。
青山学院記念館[編集 | ソースを編集]
- 所在地:渋谷区渋谷
- 文字通り青山学院大学の施設だが、Bリーグ・サンロッカーズ渋谷がホームアリーナにしている。
- 過去には東レパンパシフィックテニスの会場にもなった。
- 最近は8月に大相撲の巡業が開催される。
アリーナ立川立飛[編集 | ソースを編集]
- 所在地:立川市
- 2017年秋に開業。
- アルバルク東京が2017-18シーズンにホームアリーナに定めた。
- B2基準で建てられたためB1には不足するが、代々木が使えないなどの事情のため特例で認められた。
- 大坂なおみが全米オープン優勝後次の大会となった東レパンパシフィックオープン2018がここで開催され注目される。
墨田区総合体育館[編集 | ソースを編集]
- Fリーグ・フウガドールすみだのホームアリーナ。
- アマチュアボクシングの全日本選手権の会場になった。プロの興行も。
武蔵野の森総合スポーツプラザ[編集 | ソースを編集]
- 所在地:調布市
- 味スタの道路を挟んで向かいに建設された。
- 場内は代々木第一体育館をやや小ぶりにして直角状にした感じ。
- アリーナ席は使っている床材の関係で飲食物持ち込みが禁止されている。
- アルバルク東京のホームアリーナ候補に挙がったこともあった。
東伏見アイスアリーナ[編集 | ソースを編集]
- 所在地:西東京市/ネーミングライツ:ダイドードリンコアイスアリーナ
- 日本のスポーツ施設で初めてネーミングライツを取り入れたのはここ。
- 1997年にサントリーが買収し、2006年からダイドードリンコ。
- 現在は廃部となった西武プリンスラビッツ(男子アイスホッケー部)のホームだった。
町田市立総合体育館[編集 | ソースを編集]
- 所在地:町田市南成瀬
- それまで存在した町田市立体育館の代替施設として1990年に開館。
- Fリーグ・ペスカドーラ町田のホームアリーナ。
神奈川[編集 | ソースを編集]
横浜国際プール[編集 | ソースを編集]
- 所在地:横浜市都筑区/愛称:ウォーターアリーナ
- メインプールは秋から冬は体育館に代わり、横浜ビー・コルセアーズのホームアリーナとなっている。
- かつての代々木プールを思い出させる。
- サブプールは通年利用可。
川崎市とどろきアリーナ[編集 | ソースを編集]
- 所在地:川崎市中原区
- 等々力緑地内にある。
- 川崎ブレイブサンダース、富士通レッドウェーブ、NECレッドロケッツのホームアリーナ。
- サッカーの等々力陸上競技場と同じく、付近の駅までの道が少しわかりにくい。
- 「等々力迷宮」などと称されることも。
- そのためか、武蔵小杉駅行きのバスは、イベント開催前後にかなり混む。
- 他のアリーナと比較して、観客席への通路の照明がやや暗めであるように感じる。
- それで一層、試合前の緊張感がもたらされるようにも思う。
- アリーナ入口にでかでかとバスケットボール像が飾られている。
- ブレイブサンダースの本拠地らしく、プレイングコートの真ん中に雷の意匠が施されている。
横浜文化体育館[編集 | ソースを編集]
- 所在地:横浜市中区
- 横浜アリーナが完成する前はここが県内における屋内スポーツの中心だった。
- 大日本プロレス旗揚げの地でありビッグマッチが開かれる聖地。
- 建物の老朽化が激しく2020年9月に閉鎖予定。
新潟[編集 | ソースを編集]
新潟市東総合スポーツセンター[編集 | ソースを編集]
- 所在地:新潟市東区はなみずき
- bjリーグ時代の新潟アルビレックスBBのホームアリーナ。
- B.LEAGUE創設後は収容人数の関係上サブアリーナに降格となった。
富山[編集 | ソースを編集]
富山市総合体育館[編集 | ソースを編集]
- 所在地:富山市
- 2000年とやま国体に向けて老朽化した旧富山市体育館に代わる施設として建設された。
- 環水公園に隣接。
- 富山グラウジーズのホームアリーナ。
福井[編集 | ソースを編集]
福井県産業振興施設[編集 | ソースを編集]
- 所在地:越前市/愛称:サンドーム福井
- 住所こそ越前市だが、おそらく多くの人は「鯖江のもの」だと思っている。最寄駅も一応鯖江だし。
- こうなったのは西側にある「管理会議棟」とかいう小さな建物を基準にしているから。メインの建物は市境のほぼ半々に位置する。
- 正式名称の知名度の無さが異常。
- やたら堅苦しくて遊びがゼロなせいじゃないか?
- 施工:鈴木建設
- 鈴木一之助社長も視察にやってきた。ガチで。
- 1万人規模のアリーナの中でも、ライブでの見やすさは全国屈指だと思う。
- 円形構造と低く設計されたスタンドのおかげで、スタンド席でも外れ席がほとんどない。1階席前列はアリーナ中央より後ろにも勝るポテンシャルあり。
- 下手すれば立ち見でも他会場のアリーナ中段レベル。
- 元々はアジア初開催となった1995年世界体操選手権のために建てられたもの。
長野[編集 | ソースを編集]
長野市オリンピック記念アリーナ[編集 | ソースを編集]
- 所在地:長野市大字北長池/愛称:エムウェーブ
- 長野オリンピックのスピードスケート会場。
- 日本初の400m標準ダブルトラック
長野市若里多目的スポーツアリーナ[編集 | ソースを編集]
- 所在地:長野市若里/愛称:ビッグハット
- 長野オリンピックのアイスホッケー会場のひとつ。
- 現在でも全日本選手権やNHK杯などのフィギュアスケートの大会が開催される。
- 過去にはモーニング娘。、浜崎あゆみ、EXILEがライブを行った。
長野市真島総合スポーツアリーナ[編集 | ソースを編集]
- 所在地:長野市真島町/愛称:ホワイトリング
- 長野オリンピックのフィギュアスケート・ショートトラック会場。
- オリンピック後は体育館に生まれ変わった。
- 信州ブレイブウォリアーズのホームアリーナの一つ。
- ボアルース長野のホームアリーナでもある。
長野運動公園総合運動場総合市民プール[編集 | ソースを編集]
- 所在地:長野市吉田/愛称:アクアウィング
- 長野オリンピックのアイスホッケー会場のひとつ。
- スライド式可動屋根があるが、鳥や虫が入るためあまり使われていないとか。
千曲市更埴体育館[編集 | ソースを編集]
- 所在地:千曲市杭瀬下/愛称:ことぶきアリーナ千曲
- 信州ブレイブウォリアーズのホームアリーナの一つ。
- bjリーグ在籍時代に計画されたアリーナなので収容人数は3,400人とB1基準を満たしていない。
- なのでB1昇格時は上記のホワイトリングがメインアリーナになる。
松本市総合体育館[編集 | ソースを編集]
- 所在地:松本市美須々
- 長野県松本文化会館(キッセイ文化会館)のお隣。
- ってこともあって、サイトウ・キネン・フェスティバル松本(現:セイジ・オザワ 松本フェスティバル)の会場の一つになったこともある。
- 信州大学の入学式が行われるのがここ。
- 信州ブレイブウォリアーズが年に2回ホームゲームを行う。
- VC長野トライデンツのホームアリーナの一つ。
- バレーボール・ワールドカップの試合会場に選ばれたことがある。
愛知[編集 | ソースを編集]
名古屋市総合体育館[編集 | ソースを編集]
- 所在地:名古屋市南区/ネーミングライツ:日本ガイシホール
- 正式名称は名古屋市総合体育館
- レインボーホールといえばピンとくる人もおおいはず。
- ガイシホールが何処の事だかわからない人もおおいはず。
- だって、主催者側も「会場:日本ガイシホール(旧レインボーホール)」と言うこともあるくらいだもん。
- さすがに15年近く経って名前が定着したのかそのようなことは全くなくなった。
- だって、主催者側も「会場:日本ガイシホール(旧レインボーホール)」と言うこともあるくらいだもん。
- ガイシホールが何処の事だかわからない人もおおいはず。
- 音響設備はMade in Nasa
- 光GENJIが最後にコンサートを行った場所でもある。
- あの「薬師寺VS辰吉」もここ。
- 笠寺駅直結。
- 西口から伸びるペデストリアンデッキで、駅舎と全施設が繋がっているのも特徴。
- 利便性は高いが快速停車駅じゃないのが難点である。
- 西口から伸びるペデストリアンデッキで、駅舎と全施設が繋がっているのも特徴。
- フィギュアスケートのグランプリファイナルが行われたことがある。
- 男子では地元名古屋出身の宇野昌磨が準優勝。
愛知県体育館[編集 | ソースを編集]
- 所在地:名古屋市中区/ネーミングライツ:ドルフィンズアリーナ
- 大相撲名古屋場所の会場として有名
- 7月の夏場所。かつては場所が終わると土俵を崩して土を持ち帰るという風習があった。
- 男女バスケットボールの三菱電機がホームアリーナにしている。
- ネーミングライツはその男子チームの名称「ダイヤモンドドルフィンズ」から取られたもの。
- 愛知県体育館=相撲・プロレス・格闘技 ガイシホール=ライブ・コンサート という印象
- 名古屋城の敷地内にある。
- 好角家のポール・マッカートニーがライブのため名古屋を訪問した際にももちろんここに来ている。
- ただし場所の時期ではなかったため早朝のジョギングで前を通っただけ。
武田テバオーシャンアリーナ[編集 | ソースを編集]
- 所在地:名古屋市港区
- 武田テバファーマが所有するフットサルアリーナ。
- 社名が変わるたびにここの名前も変わった。
- 大洋薬品→テバ製薬→武田テバファーマ
- 社名が変わるたびにここの名前も変わった。
- 基本的にはフットサル専用だが、プロボクシング世界戦にも使われた。
- 名古屋だから手羽という訳では無い……はず。
- 元はイスラエルの製薬会社。
刈谷市総合運動公園体育館[編集 | ソースを編集]
- 所在地:刈谷市/愛称:ウィングアリーナ刈谷
- 2007年にオープンした運動公園の中核施設。
- Bリーグのシーホース三河、Wリーグのデンソーアイリスとトヨタ紡織サンシャインラビッツ、日本ハンドボールリーグのトヨタ車体ブレイブキングスがホームアリーナにしている。
- トヨタのしもべがオンパレードなのがいかにも刈谷らしい。
豊橋市総合体育館[編集 | ソースを編集]
- 所在地:豊橋市
- 平成に入って豊橋市体育館が総合スポーツ公園に移転。
- 三遠ネオフェニックスのホームアリーナで、クラブでは「Phoenix Dream Arena」と称する。
小牧市スポーツ公園総合体育館[編集 | ソースを編集]
- 所在地:小牧市/愛称:パークアリーナ小牧
- 名古屋オーシャンズは発足当初ここをホームにしていた。
- 田中恒成が日本最速記録となる5戦で世界王座を奪取したのもここ。
三重[編集 | ソースを編集]
津市産業・スポーツセンター[編集 | ソースを編集]
- 所在地:津市
- メインの体育館の名前が「サオリーナ」。しかもこれが正式名称。
- 出身の吉田沙保里にあやかったのだろうが豪快なネーミングだ。
- あやかったどころの話ではなく、吉田沙保里自ら命名している。様々な面で豪快そのものである。
- 結婚により姓が変わる可能性をきちんと考慮したネーミングでもある。
- 出身の吉田沙保里にあやかったのだろうが豪快なネーミングだ。
滋賀[編集 | ソースを編集]
滋賀県立体育館[編集 | ソースを編集]
- 所在地:大津市/ネーミングライツ:ウカルちゃんアリーナ
- 滋賀レイクスターズのホームアリーナ。
- Vリーグ女子・東レのホームゲームも開催されている。
- ネーミングライツは正直恥ずかしい…。
京都[編集 | ソースを編集]
京都市体育館[編集 | ソースを編集]
- 所在地:京都市右京区/ネーミングライツ:ハンナリーズアリーナ
- 京都ハンナリーズのホームアリーナであるが、こっちの愛称はネーミングライツによるもの。
京都府立体育館[編集 | ソースを編集]
- 所在地:京都市北区/ネーミングライツ:島津アリーナ京都
- 大きな大会やコンサートはこっちで開かれることが多い。
- 島津製作所がネーミングライツ買ったら島津全日本室内テニス選手権大会が市体育館から移ってきた。
- 最近はプロボクシング世界戦も催されている。
- 小國以載の番狂わせも山中慎介の連続防衛が12で止まったのもここ。
大阪[編集 | ソースを編集]
舞洲アリーナ[編集 | ソースを編集]
- 所在地:大阪市此花区/ネーミングライツ:府民共済SUPERアリーナ→おおきにアリーナ舞洲
- 舞洲スポーツアイランドの一施設
- 大阪オリンピック構想ではハンドボールと卓球が予定されていた。
- 大阪エヴェッサのBリーグ参入後はここがメインになる
- 運営管理もエヴェッサのチーム運営会社に委託。
- Bリーグでは「ホームゲームの8割を同一競技場で開催」「1部は収容5,000人以上」が義務付けられているため、条件を満たす上に稼働率が低いここが選ばれたようだ。
- 過去にはボクシング世界戦、さらにWWEジャパンツアーも開かれたことがある。
大阪府立門真スポーツセンター[編集 | ソースを編集]
- 所在地:門真市/ネーミングライツ:東和薬品RACTABドーム
- かつての愛称は「なみはやドーム」
- なみはや国体夏季のメイン会場だった
- メインアリーナは春夏はプール、冬はスケートリンク、秋は体育館となる。
- ここができたお陰で地下鉄長堀鶴見緑地線が門真南まで延伸された。
大阪府立体育会館[編集 | ソースを編集]
- 所在地:大阪市浪速区/ネーミングライツ:エディオンアリーナ大阪
- 大相撲春場所(3月場所)の開催地。
- 府民には、「府立体育館」でOK。
- ボディーメーカーコロシアムと言っても、わからない場合がある。
- 大阪在住だが、そんな愛称知りませんでした…。
- 大相撲春場所の会場としてだとちょっと浮いた感じがするが、ボクシングの会場だと似合っている気がする。
- NHKの大相撲中継では必ず「大阪府立…」と呼んでいる。
- イベントのポスターなどは、『ボディーメーカーコロシアム(大阪府立体育会館)』とカッコ書きで常に注釈がついている。
- 2015年3月を以て契約終了。半年たってエディオンアリーナ大阪に。
- 契約終了後もBODYMAKERの直売店?がまだある。
- 相撲字で書かれた「エディオンアリーナ大阪」の看板が場内にある。
- 土俵と支度部屋の動線と観客の動線が一部重なっているので、土俵に向かう/土俵から引き上げる力士を間近に見ることができるのはここだけ。
- 桝席の下の構造も見ることができる。
- ボディーメーカーコロシアムと言っても、わからない場合がある。
- メインの第一競技場の下に第二競技場がある。第二は主にインディーのプロレス団体やプロボクシングの新人戦で使用。
- 難波駅から徒歩数分とアクセス至便。
- ちなみにここの指定管理者は難波をターミナルとしている南海電鉄の子会社。
大阪市中央体育館[編集 | ソースを編集]
- 所在地:大阪市港区/ネーミングライツ:丸善インテックアリーナ大阪
- 建設前は国際見本市会場(つまりインテックスの前身)があった。
- 体育館自体は今のNHK大阪放送局があるところから移転してきたもの。
- 大阪プールのある場所も含め見本市会場の跡地は「八幡屋公園」と呼ばれている。
- 建物の上に木が生い茂っているので小さな山や古墳に見える。
- 国立競技場の建替え案にも木を茂らせたものがあったけど、あれを見てここを連想した大阪市民はいそう。
- 隣接して大阪プールがある。
- 横を通る大阪市高速電気軌道中央線から見るとむしろこちらの方が目立つ。
- こちらは扇町公園から移転してきた。
兵庫[編集 | ソースを編集]
西宮市立中央体育館[編集 | ソースを編集]
- 所在地:西宮市
- 神戸中心に活動していた西宮(旧兵庫)ストークスがBリーグ参入を見据えてホームにしている。
- 井岡一翔がここで高校六冠を達成した。
神戸総合運動公園体育館[編集 | ソースを編集]
- 所在地:神戸市須磨区/愛称:グリーンアリーナ神戸
- フットサルのデウソン神戸、バレーボールの久光製薬スプリングスがホームにしている。
- Bリーグ参入を目指していた兵庫ストークスもホームアリーナ候補にしていたが、交渉が決裂し西宮に移転した。
島根[編集 | ソースを編集]
松江市総合体育館[編集 | ソースを編集]
- 所在地:松江市
- 1976年完成の旧館が老朽化したため、2016年新築移転。
- 移転元年に開始されたBリーグの島根スサノオマジックがホームにしている。
岡山[編集 | ソースを編集]
岡山県総合グラウンド体育館[編集 | ソースを編集]
- 所在地:岡山市北区いずみ町/ネーミングライツ:ジップアリーナ岡山
- 愛称は「桃太郎アリーナ」。
- 岡山県体育館を2005年の国体に合わせて建て替えた。
- Vリーグ女子・岡山シーガルズのホームアリーナでもある。
広島[編集 | ソースを編集]
広島県立総合体育館[編集 | ソースを編集]
- 所在地:広島市中区
- 大アリーナの通称は「広島グリーンアリーナ」
- 旧広島県立体育館をアジア大会を機に建て替えた。
- 2006世界バスケで日本が試合をしたのはここ。
- ノアのエロ社長はここでバックドロップを喰らい命を落とした。
猫田記念体育館[編集 | ソースを編集]
- 所在地:広島市南区
- 日本初のバレーボールアリーナでJTサンダーズのホーム。
- 由来はJTの前身専売広島の名選手猫田勝敏。
- 昔はすぐ近くにJTの工場があった。
- 跡地にはゆめタウンが建っている。
湧永満之記念体育館[編集 | ソースを編集]
- 所在地:安芸高田市
- 日本初のハンドボールアリーナでワクナガレオリックのホーム。
- 由来は湧永製薬創業者で建設に私財を投じた湧永満之。
広島サンプラザホール[編集 | ソースを編集]
- 所在地:広島市西区商工センター
- 1985年に開館。1994年のアジア大会では新体操と柔道が行われた。
- 新日本の広島でのビッグマッチはここで組まれることが多い。
- Bリーグ・広島ドラゴンフライズのホームアリーナ。
香川[編集 | ソースを編集]
高松市総合体育館[編集 | ソースを編集]
- 所在地:高松市福岡町
- 1986年に四国最大の体育館として開館。
- Bリーグ・香川ファイブアローズのホームアリーナ。
福岡[編集 | ソースを編集]
福岡市九電記念体育館[編集 | ソースを編集]
- 所在地:福岡市中央区
- 元々は九州電力が所有する体育館だったが、2003年から市営になった。
- よくよく考えてみると、
忌野清志郎タイマーズはよくここで原発音頭なんて歌えたな…。- ここじゃなくて同じ九電の「電気ホール」じゃなかったか。
- よくよく考えてみると、
- 現在の福岡国際センターが完成する前はここで大相撲九州場所が開かれた。
- 建物の老朽化、福岡市総合体育館の完成もあり、2019年3月末をもって閉館。
アクシオン福岡[編集 | ソースを編集]
- 所在地:福岡市博多区東平尾公園
- 福岡県立スポーツ科学情報センターと福岡県立総合プールで構成。
- 福岡県立スポーツ科学情報センターは福岡ユニバーシアードバレーボール会場として使用され、現在はライジング福岡のホームアリーナ。
- 福岡県立総合プールはユニバーシアード競泳・飛込と2001世界水泳飛込に使用された。
マリンメッセ福岡[編集 | ソースを編集]
- 所在地:福岡市博多区沖浜町
- 柔道大会の「金鷲旗」、剣道大会の「玉竜旗」の会場。
- 試合の日は道着を着た高校生がはしゃいでいる。
- 足元はチーム全員で雪駄を統一しているところ、ビーチサンダル、クロックスだが、やはり雪駄かビーチサンダルなど鼻緒が人気。
- 連節バスのFukuoka BRT開業で天神・博多駅からの混雑が緩和された。
福岡国際センター[編集 | ソースを編集]
- 所在地:福岡市博多区築港本町
- 大相撲九州場所の会場として有名。
- しかし集客が悪い状態が長年続いており、満員御礼の連続記録が途切れるのも九州場所が多い。
- 新日本は5月に、ドラゲーは12月にここでビッグマッチを開催する。
- 2013年までは九州大学の入学式と卒業式も行われていた。
福岡市総合体育館[編集 | ソースを編集]
- 所在地:福岡市東区香椎照葉(福岡アイランドシティ)/ネーミングライツ:照葉積水ハウスアリーナ
- 老朽化した福岡市民体育館・福岡市九電記念体育館の後継施設として2018年にオープン。
- ライジングゼファーフクオカのホームアリーナ。
沖縄[編集 | ソースを編集]
沖縄市体育館[編集 | ソースを編集]
- 所在地:沖縄市
- コザ運動公園にある現体育館は2010年に建て替えられたもの。
- 琉球ゴールデンキングスのホームだがB1基準を満たさないため公園内に新アリーナ建設をめざしている。
沖縄アリーナ[編集 | ソースを編集]
- 所在地:沖縄市
- 2021年、闘牛場の跡地にできた。
- 琉球ゴールデンキングスの新アリーナ。
- 2022年にはBリーグオールスター、2023年にはワールドカップが開催予定。
日本国外[編集 | ソースを編集]
マディソン・スクエア・ガーデン[編集 | ソースを編集]
- 別名「世界一有名なアリーナ」
- 2016年現在の場所になるまで4度移設。最初は名前通りマディソン・スクエア付近にあった。
- ニューヨーク・ニックスの本拠地にしてNBAの聖地。
- NHLのニューヨーク・レンジャースの本拠地でもある。
- WWEの本拠地でもあり、第1回レッスルマニアもここで開かれた。
- 自転車のマディソンはここが由来。
- 2012年ニューヨーク五輪招致の際、バスケットボールとボクシングの会場にする予定だった。
- 2019年には新日本プロレスがここでニューヨーク大会を開催。
- これを建てるために壮麗だったペンシルベニア駅の駅舎が破壊されてしまった。
- かつてここで木久蔵ラーメンが売られていたという証言がある。
- 1998年に「GODZILLA」なるイグアナに類似した巨大生物に大量の卵を産み付けられたため爆撃で破壊された。
- 中に閉じ込められたジャーナリストが大量孵化の危険性を実況席から生放送で警告するといういかにもアリーナらしい場面もあった。
ウェンブリー・アリーナ[編集 | ソースを編集]
- 元々は「エンパイアプール」という屋内プールだった。
- 1978年より現在のアリーナに。
- 「ウェンブリー」と聞いてスタジアムかこのアリーナ、どっちを指すかはフットボールかそうでないかで分かれる。
- 過去2度のロンドンオリンピックの会場にも使われたが、どちらかといえばスポーツよりコンサート会場としての方が著名かも。
- 1948年は競泳・水球。2012年は新体操・バドミントン。2大会で実施競技が異なるのは同じ経緯をたどった代々木と似たようなもの。
- 「日本人初の単独公演」はマディソンでの公演実績もあったX JAPANの予定だったがメンバーの急病でBABYMETALに。