山口の駅/長門
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山陽新幹線[編集 | ソースを編集]
厚狭駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:山陽小野田市大字厚狭・大字山川
- 山陽新幹線で最も新しい駅。
- 後付けでホームが作られたので、高架橋の横の壁がほとんど残されている。
- こだましか停車しないのに16両対応された。
- 2007年3月から16両こだまが停車することに。
- 緊急時に列車が停車できるよう、ホームの長さは全て16両対応に作られている。
- 昔、列車到着を構内放送してたころ、寝台列車の寝ていた乗客が勘違いして起きてしまったとかしないとか。
- 新幹線の駅構内に土産物屋がない。こぢんまりした出店が出てるのみ。
- それでもお土産買いたいから、と言う理由で改札の駅員さんに伝えるとアッサリ入場させてくれる事もある。
- 利用客がとても少ない。
- それでも九州新幹線の筑後船小屋(600人)、新大牟田(700人)、新玉名(900人)よりは多い。在来線乗り換えが可能なのが功を奏しているのか…?
- 利用客のほとんどは在来線客。新幹線駅のみだとギリギリ3桁/日に到達する程度。
- それでも九州新幹線の筑後船小屋(600人)、新大牟田(700人)、新玉名(900人)よりは多い。在来線乗り換えが可能なのが功を奏しているのか…?
- 正直、美祢線がなかったら要らない駅だったはず。
- 新幹線駅が開業した当時の山陽町は、事あるごとに新幹線と寝太郎のイラストを使っていた(地域振興券だとか)
- 新幹線口の前には文化会館くらいしかない。
- 最近区画整理が終わって、桜町という町名も付いた。少しはましになる・・・か?
- 平成に入ってしばらくの間、転車台が残っていた。今はもうない。
- 新幹線停車駅なのに、在来線ホームにエレベーターがない。車いす乗りは大変。
- キャタピラ付の昇降機でゆっくり階段を乗降する。
- 7番線に柵がしてある。
- 逆から読んでも厚狭(ローマ字表記で)。
- 夜に行ってもアナウンスは「アサです」。
- 路線 - 山陽新幹線 山陽本線 美祢線
- バス - 船木鉄道
新下関駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:下関市秋根南町・一の宮町
- 下関は山口県最大の都市なのに、のぞみは1本も停車せず。
- 昔は「徳山・小郡通過、新下関停車」のひかりがなかったっけ?
- 今も一日何本かレールスターが停まる
- 折り返しのさくらもある。
- というか、先述の「徳山・小郡通過、新下関停車」のひかりは今もある。それも地味に名古屋始発。
- 折り返しのさくらもある。
- 下関の新幹線利用客を、北九州の小倉駅にかなり奪われている。下関から東京・名古屋・大阪にのぞみで行くのに、新下関駅から乗り継ぎで行く人は少なく、小倉駅まで行く人が多い。
- 数年前までこだましか停車しなかった。
- ひかりもたまに止まっていたようだが。10数年前だが。
- 地元では「しんしも」と呼ばれる。
- 駅そのものよりも、駅周辺の地名として定着している感がある。
- 現在はマンションやショッピングセンターが増えて発展している。大学や高校もあるため駅利用者は割と多い。
- どうしても新横浜とかぶってしまうことがある。
- 在来線ホームを比較すれば、対面式でゆとりがある新下関駅に対し、利用客がかなり多いのに島式ホームでやや狭くて危険な新横浜駅。
- 昔は長門一ノ宮駅と呼ばれていた。
- 長門一ノ宮は住吉神社のこと。本殿は県内では貴重な国宝建築である。下関出身のロンブー田村淳が凱旋して池の水を抜いた。
- 在来線ホームにエレベータができてた。
- この駅の付近に新幹線の実車研修用の路線がある。
- 噂では、山陰新幹線ができたとき、ここを流用するという話があった。
- というか山陰新幹線の布石ともいえる構造物があったりする。
- 噂では、山陰新幹線ができたとき、ここを流用するという話があった。
- 路線 - 山陽新幹線 山陽本線
- バス - サンデン交通
山陽本線[編集 | ソースを編集]
宇部駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:宇部市西宇部南
- 「宇部」を名乗っているが宇部市中心部は宇部新川駅。
- でも利用者は、宇部駅の方が多い。
- 山陽本線が通ってるのと、宇部商など高校が近くにいくつかあるから?
- その割に、構内にエレベーターがない。どうなってんだか。
- バリアフリー化(エレベータ設置)工事進行中〈2019年11月現在)。
- この駅からは、宇部市役所よりもとなりの山陽小野田市役所の方が近い。
- でも利用者は、宇部駅の方が多い。
- 昔は西宇部駅と呼んだ。
- その当時は、宇部新川駅が「宇部駅」だったらしい。
- 路線 - 山陽本線 宇部線
- バス - 船木鉄道 宇部市営バス
小野田駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:山陽小野田市大字東高泊
- 小野田線の西側の線路は、はがされている。
- 車いすで、下車するときなどに使用される。
- 駅そばが結構忙しそう。
- のりば番号が飛びすぎ。
- 使っているのりばは、3、4、6。以上。
- 昔は宇部駅と同じくらい規模の大きい駅だったらしいが…
- 路線 - 山陽本線 小野田線
- バス - サンデン交通 船木鉄道
埴生駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:山陽小野田市大字埴生
- オートレース開催日だけ賑わう。
- わざわざ当時の山陽町が駅からオートレース場への専用通路を設置したほど。
- 今はガラガラです。本場開催少ないし、ネットでレース見れますからね。もちろん、ファンの高齢化もあるでしょうけど。
- 埴生漁港からはやや距離がある(徒歩15分程度)
- そのせいか、21世紀に入ってからの15年で利用客数が半減している。
- バス(サンデン交通)が国道沿いを通るのも影響しているかもしれない。お年寄りにとっては1km程度の徒歩移動でも大変だし。もっとも本数はJRが倍あるが。
- というわけで、駅の周辺はオートレース場と駐車場、それに点在する家屋しかない。
- そのせいか、21世紀に入ってからの15年で利用客数が半減している。
- いちおう駅員はいるが、数時間おきに窓口が閉鎖されている。
- 駅の規模に反して(?)キヨスクがあったが、今年(2014年)なくなったらしい。
- 利用客が激減したせいか、2018年に遂に無人駅となってしまった。
- 路線 - 山陽本線
小月駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:下関市小月駅前1丁目
- 駅前は一応、小月の中心地だが・・・
- 駅前のショッピングセンター(サンモール)が廃墟寸前だ。
- エスカレーターが動いていない。
- その隣にあるアルクだけそこそこ客がいる。
- 現在は取り壊されて、アルクの駐車場となっています。
- 駅前の道路を真直ぐ進むと、宿泊施設もある。昔ながらの旅館である。
- 駅前のショッピングセンター(サンモール)が廃墟寸前だ。
- すぐ近くにカップヌードルの煙突がある。
- 駅前の廃れっぷりが嘘かのように、利用客はそこそこいる(2000人程度)
- 小月折り返しの列車も設定されている。
- 路線 - 山陽本線
- バス - サンデン交通
幡生駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:下関市幡生宮の下町
- 山陰本線の名目上の終着駅だが、全て下関まで乗り入れる。
- 山陰本線の列車と山陽本線の列車が並行して走ることがある。徳島・佐古間みたいな感じ。
- 列車の墓場でもある。
- むしろ処○場みたいな感じもしないでもない。
- 一部は全く別物になって帰ってくる。大概の場合はヘンテコな見てくれになってるが。
- 東の長野、西の幡生と言ったところか?
- 大昔、武久町方面側にも改札口を作る計画があったそうな。
- ところどころホームがかさ上げされている。
- つまり、中途半端に見える。
- いつの間にか、駅付近の武久町にあった寒牡丹酒造がなくなってる。
- 武久町がらみと言えば、幡生ハイツや、長寿村もそうなるのかな。
- 両隣を「下関」に挟まれている。
- 山陽本線の場合は、だね・・・。
- 路線 - 山陽本線
- バス - サンデン交通
山陰本線[編集 | ソースを編集]
東萩駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:萩市大字椿東
- 萩市の中心駅は萩駅ではなく東萩駅。萩駅は無人駅。
- と言いながら、ど田舎のローカル有人駅といった印象が強い。
- 東室蘭駅や東岡崎駅と同じだな。
- 鉄道よりも明らかにバス路線の重要度が高い。既に特急も急行もない。
- 鉄道は中心部を通らないからだろうな。市役所からでも2kmくらいあるし。
- 新山口から最短距離で鉄道が通せていれば、もっと需要があったかもしれない。
- 駅よりも、駅横のホテルの方が目立ってる。
- 駅前にもなぁ~んも無い。当駅付近で宿泊するつもりの方には、要注意喚起したいところ。
- ゲーセン併設。なんとIIDX・ポップン・jubeatの現行作が遊べる。機種によっては山口北部で唯一だったりする。
- ホテルの建設絡みで当時の市長(市の名所にもなってる豪商の系譜を引く名家の元御当主)が自殺したといういわくつきのホテルなんだそうな。
萩駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:萩市大字椿
- 萩駅を名乗っているが無人駅。
- でも、まぁ~るバスの乗り換えには便利・・・なだけかも知れない。
- 駅舎は博物館。
- 東萩が萩でここは萩口とか元萩とかでいいんやない?
- あるいは南萩。
長門市駅の噂[編集 | ソースを編集]
長門市 | ||
ながとし | ||
せんざき/ながとみすみ Senzaki/Nagato-Misumi |
きわど/いたもち Kiwado/Itamochi |
→ |
所在地:長門市東深川
- 長門駅ではないので長門行きの列車はございません。
- ↑の他になんかないの・・・?
- 長門駅にならなかった事情としては、圏内に他に「長門」と付く駅がいくつもあって通らなかったからとか
- というより国鉄では、旧国名が市名になっている場合はだいたい「市」を入れた。「伊勢市」「日向市」など。例外は阪和電鉄を国有化した「紀伊」ぐらい。
- 「伊予市」「出雲市」あたりもですね。まぁ、紀伊駅があるのは現・和歌山市であって紀伊市ではないし…
- 旧国名がずばり駅名になっているケースはその旧国名のある地域から離れてる事が多い。石見駅(奈良県)・淡路駅(大阪府)など。
- 「伊予市」「出雲市」あたりもですね。まぁ、紀伊駅があるのは現・和歌山市であって紀伊市ではないし…
- というより国鉄では、旧国名が市名になっている場合はだいたい「市」を入れた。「伊勢市」「日向市」など。例外は阪和電鉄を国有化した「紀伊」ぐらい。
- 何故「長門」ときてそれを最初に出すか
- この理由で、ニコニコの某MADで「長門市行き」の「市」を故意に抜いてあるものがあった。
- 「長門行き」というのは、長堀鶴見緑地線 門真南駅 行き の略でもある。読み方は「ながとゆき」。
- 山陰本線仙崎支線の分岐駅。
- 東萩もそうだが、「いそかぜ」亡き後は優等列車がない。山陰のターミナル駅にしてはそれゆえ精彩を欠く。
- 昔は「正明市」という名だった。何て読んだのだろう?「せいめいいち?」「しょうみょういち?」
- ググってみました。「しょうみょういち」だそうです。
- そう言えば、美祢線の踏切名で、その正明市がある。
- 現在の駅名が「ながとし」だけに、中には「かつて『せいめいし』という市があった」と誤解している人もいる。「市」は市場の意味で「四日市市」とかと同じ。
- 今でも駅周辺の地名は正明市。
- JR天理駅の旧駅名も「丹波市(たんばいち)」だった。今もその駅名だったら兵庫県丹波市の駅と勘違いされるかも。
- ググってみました。「しょうみょういち」だそうです。
人丸駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:長門市油谷
- 兵庫県の人丸前駅とは無関係。
- 旧油谷町の代表駅。
- 「油谷」は「あぶらたに」ではなく「ゆや」。
特牛駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:下関市豊北町大字神田
- 難読駅名の西の横綱。東の横綱はもちろんここだ。
- この人たちには垂涎ものの駅名。
- 実際の特牛の集落は駅から2Km離れた漁業の町。
- 意外にも、みすず潮彩は通過する。
- 丘の上に駅のホームがある。
- よく分からないが向かいの竹林に穴のような物が開いていて、小動物が出入りしている。
- 駅裏手に貨物用ホームの跡がある。
- うっとい駅ではない。
- そもそもの意味は、頭の大きい牛のことらしい。
- 駅前に『四日間の奇蹟』で使った伊上畑駅の駅名票が飾られているが、説明の看板は撤去されてしまったので、知らない人には何なのか分からないかも。
- 絶景として知られる角島および角島大橋の最寄り駅。もっとも、9割9分の人間は自家用車で訪れているけど…。
- 一応角島行きの路線バスは通っているはず。
- 路線 - 山陰本線
- バス - ブルーライン交通
川棚温泉駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:下関市豊浦町大字川棚
梅ケ峠駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:下関市豊浦町大字厚母郷
- 読み方は「うめがとう」。知っていなければとても読めない…。
- 「特牛」ほどではないが難読駅。というか「特牛」は有名すぎて読める人が多いか。
- ここに限らず山口県では「峠」を「とう・どう・だお」と読ませることが多い。駅だと湯ノ峠駅(ゆのとう、山陽小野田市)がある。
- 実はここが本州最西端の駅である。
- 最近急にその点を猛アピールし始めた。
梶栗郷台地駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:下関市綾羅木新町
- 近所で発見された遺跡に客を呼ぶために新設したんだとか。
- その遺跡が発見されたのは大分前なので、やはり新興住宅街をターゲットにしたものかと。
- 真面目な話をすれば戦前に「梶栗駅」があった。ただし場所は少し違う。戦中に廃止されたがその後の新興住宅街開発に伴い67年ぶりに復活した形(らしい)。
- その遺跡が発見されたのは大分前なので、やはり新興住宅街をターゲットにしたものかと。
- ミスターマックス(メルクス)が国道を挟んで向かい側にある。
- その国道191号は2015年4月からは県道へ変わりました。
- ミスターマックス(メルクス)は2019年5月末をもって閉店。
宇部線[編集 | ソースを編集]
草江駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:宇部市草江
- 山口宇部空港の最寄駅。
- しかし、空港の案内表記には一切告知されてない。
- 駅自体を空港に引き込む計画もあったが宇部市が頑なに反対。
- その裏には市営バス事業を守りたいがためだけの反対らしい。
- そのため、年々空港・宇部線利用者ともに利用率が悪化している。
- 出雲大社口があるならこっちは山口宇部空港前でいいのでは。
- 駅舎が物置のような外観。もちろん無人駅。
- 切符は近くの西村商店でお求めください。
- 残念ながら西村商店は2011年秋に閉店しました。
- 切符は近くの西村商店でお求めください。
宇部新川駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:宇部市若松町・上町
- 宇部市の中心駅。
- しかし、駅舎・ロータリー・駅前を含めてとても中心部とは言えない状況。
- 駅舎の外観に市民からは宇部市の「恥部」とまで囁かれている。
- しかし、駅舎・ロータリー・駅前を含めてとても中心部とは言えない状況。
- 駅前からまっすぐ南西に歩いて行けば、宇部興産の工場群がズラリと並ぶ様が見えてくる。
- むかしはここからのりかえなしで博多や南福岡まで行けた。
- そればかりか、八代からここまで直通する列車の設定もあったとか…。
- バス - 宇部市交通局
- 船鉄バスも忘れないであげてください。
居能駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:宇部市居能町
- ただの分岐駅。何もない。佃と一緒。
- しかし宇部線と小野田線の分岐駅。
小野田線[編集 | ソースを編集]
雀田駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:山陽小野田市大字小野田字小中原
- 小野田線の本線と本山支線の分岐駅。
- 支線と本線の間には、スロープ状の通路がある。
- 朝には、通学客が多い感じ。
長門本山駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:山陽小野田市大字小野田字三の奈良原
- 一日三本な割には、結構若い乗客がいる感じ。
- そんなに長くはないが、そこまで細くはないホームをしている。
- 車いすでも、ものによっては、ホームまでは可能。
美祢線[編集 | ソースを編集]
長門湯本駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:山口県長門市深川湯本字三反田
- 元は2面2線であった感じの駅。
- 今では、ただの棒線駅。
- 駅舎は立派だが、出札口は閉鎖され、「待合室には空気だけ」という感じ。
- 有名な大寧寺の最寄り駅だが、そこへは、結構な山道を行かねばならない。
- 駅名が韻踏んでてリズムがいい。