岩手のメディア

ナビゲーションに移動 検索に移動

『岩手県のメディア』の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 平和すぎてニュースがないので、テレビ局はいかに夕方六時台のローカルニュースの時間帯を埋めるかで苦労する。
    • 岩手・宮城内陸地震も、宮城県メインで報道された。震源地は岩手なのに・・・。
    • 311以前も、毎年、沿岸の津波避難訓練をちゃんと放送していたのは評価したい、あれで県人の津波に対する危機感が維持されていた。→鵜住居の奇跡
      • お隣の宮城は宮城県沖地震も薄れてすっかり忘れていたため、助かるはずの大川小のような悲劇が生まれた。
  2. 岩手日報は行政や県内企業のプレスリリースの場と化している。別名岩手広報、蔑称公務員の壁新聞。ニュース無いんです。
    • 一応、IBCとめんこいテレビは系列。
    • 2022年に大谷翔平が「1シーズン2桁勝利2桁本塁打」を達成した際、号外を岩手や東京、さらには札幌ドームでも配布したとか。
  3. 全国ニュースに取り上げられるのは稀。
    • 山菜取りにいったおじいちゃんが行方不明になったニュースをたまに見る。
    • たまに全国ニュースに取り上げられるのは「熊と格闘したおじいさん」。
    • 天然記念物であるはずのカモシカが中学校の校庭で暴れ、その日の全国ニュースに取り上げられたことがある。
    • 県内の冬の臨時ニュースはたいてい「高速道路の規制」。それも、北上付近(北上市の噂参照)。
    • むしろニュースを流す「岩手めんこいテレビ(mit、フジ系列)」の方が全国的に知られている。
      • それも名前のインパクトのみ。
    • テレビ岩手のニュース番組「ニュースプラス1いわて」は視聴率No1番組(但し、同時間帯)。
      • 全国で唯一プラス1の名前が残っている、他はリアルタイムなのに。
      • お年寄りにも判り易い様に、トップニュースは「ゆっくり・2度読み」。
      • ゆっくり読むにもホドがあると思わせるほどの丁寧ぶり。
        • ゆっくり読まないと、ネタ切れになるからという事情もあるらしい。
      • 若い頃から老けていた柴柳二郎アナの不変ぶりも脅威。
        • それよりIBCの村松アナが・・・
    • よその県に行って思うのはごきげんテレビの強さ。他の県だと同時間帯にひたすら同一番組が多いのに岩手では住み分けが進んでいたと思う。
  4. 常にパチンコのCMが流れている。CM2回に1回の確率。
    • それはあまりに誇張した言い方。CM2回に1回は日曜深夜の新台入替の時くらい。
    • 何を言いたいのか分からないコンピュータグラフィックス映像が流れたら、たいていパチンコCM。
      • ついこの間まではパチンコCMの80%は静止画像だったのだが…
      • パチンコのCMに県議員が出演している。
      • とりあえずセクシー系CMはパチンコ・パチスロCM。
    • 静止画像CMといえばタケダスポーツ。
      • スロー画像CMもタケダスポーツ。
      • 有名人が登場するCMもタケダスポーツ。
      • CMで「東日本最大級の店舗」と大々的に出るが、小さく(当社比)と字幕が入る。
      • あれだけ社名をシャウトするCMは全国的に見ても稀。そして斬新。「タケダスポォーーツッ!!!」
    • やっぱり定番CMは「めがねの松田」だ。
      • CMの最後に社長が店から出て来て斜め45度を向くCMは至宝。
      • 先代の社長が亡くなったが2代目社長が同じシチュエーションで再現。
      • 全国区のイナバ物置、名古屋の美宝堂に続く名物CM。
      • おなじみのジングル(「めが~ねの~まつだ~♪」)は岩手県民なら皆歌える。一時期現代風のアレンジになっていたこともあったが、いつの間にか元に戻っていた。
  5. 地元パチンコ情報番組がある。
    • 地元スキー情報番組もある。
    • さらに地元大五郎情報番組もある。
  6. ふじポンというCM女王がいる。今はローカル番組に出ずっぱり。
    • 実はどこかのお店の普通の店員。
    • 直接お店に行けば会える岩手のカリスマ店員。
    • CDデビューも果たす。
    • フジテレビ系めんこいテレビおよびFM岩手専属タレントだからふじポン。(ではなく本名に藤がはいっているから)
    • 立派なファンサイトがある。
    • ふじポンがショッピングセンターの正月イベントに出演し大パニックに!。
    • でも、最近福島のスパ施設のCMに出てて正直ビックリした(by岩手出身・会津在住民)。
    • ふじポンは、年数回八戸市にある某「食品センター」提供での青森ローカル番組を持っている。(by津軽の田舎もん)
      • 八食センター探求SPなら岩手でも放送されてるよ。
    • ふじポンが密かに東京進出を狙っていることは周知の事実。まずその足掛かりに仙台での番組レギュラーを持った。
    • 『BSグリーンチャンネル』で岩手競馬の番組「iちゃんねる」を持っているので、チャンネル契約すれば、全国でふじポンが視られる。
    • 青森県内のファミリーマートに置いてあるフリーペーパー『月刊 Be▷job 青森版』のシリーズ特集「ふじポンの会社訪問」の表紙に写真が載ってた。
  7. 岩手のアナウンサーが放送局で一番に覚えさせられるのは、正しいアクセントではなく岩手の方言。
    • 標準語だと県民がインタビューに答えてくれないためらしい。あわれ・・・
    • 方言を駆使して舞台もやっている。
  8. TVKのHR/HM番組でお馴染みのマサ伊藤(伊藤政則)は関東ローカルの有名人だ。
    • 実は岩手では全く知られていない。
    • 宇多田ヒカルの母親藤圭子大瀧詠一も岩手出身だがその事を知る県民は少ない。
    • 恐らく藤圭子は「青森の匂いがする」、大滝詠一は「潜伏期間が異常に長い」ことが原因。
  9. フジTVお昼の看板番組「笑っていいとも!」は夕方4時放送だった。
    • 岩手めんこいテレビが出来るまでは日テレ系のテレビ岩手が放送していたため。
    • 当日の録画放送だったためリアルタイムではあったが、お昼の話題なのが不思議だった。
    • 「いいとも」未放映の頃、コンサートで来県したSガキ隊のYクンが客席に向かって「歌ってもいいかなー?」。
      • しかし、「いいとも」を知らない岩手の客は全員ポカーン。
      • 不機嫌になったYクンは、コンサート終了後あちこちで「岩手の客はノリ最悪」発言を連発。
      • その後、コンサートを後援していたテレビ岩手が、大慌てでフォローと再発防止を兼ねて夕方枠での放映を開始したらしい。
    • 「俺たちひょうきん族」も土曜の夕方放送で「8時だよ!全員集合」の突然の終了はショックだった。
      • まさか裏番組だったとは夢にも思わなかった岩手の子供達。
      • でも、一関などめんこいテレビが開局する前にフジテレビ系の仙台放送が映る地域は別だった。
      • 今の奥州市でも仙台放送が映る地域があったから、『胆江日日新聞』(奥州市の地域紙)に仙台放送の番組案内が載ったことがある。
    • 平成に入るまでフジ系列の局がなかったことで逸見政孝は「クイズ世界はSHOWbyショーバイ」俵孝太郎は「マジカル頭脳パワー」を見て初めて知った、という県民は多いはず。
      • 「ベストテン」や「トップテン」でおニャン子クラブを見て「この娘達はいったい何者?」と思ったりとか。
      • 『いっつみー』と『俵孝太郎』なら、青森県も同じだよ!
  10. アニメは早朝4時~6時の間に放送するもの。その昔、「エヴァ」や「スレイヤーズ」のために早起きして、学校で寝ていたという学生が結構いた。
    • アニメはそれ以外にも、当時夕方の4時~6時の時間帯等にもやっていましたよ。例:カウボーイビバップ、ガオガイガー、他多数
    • ちなみに、岩手での「テニスの王子様」は、日曜朝4:30から(数ヶ月遅れ)
    • 1年遅れなどはデフォルト。30分番組を二本放送する番組もある。
    • エヴァ最盛期には、朝の5:30、昼の14:00からの一日二話構成というかなりの力の入れようでお昼のお茶の間にエヴァを流す。また、後になってだが、劇場版二作も深夜にこっそりと同局で流した。
    • 放送局の都合で、途中から始まって途中で終わるというとんでもアニメ放送が許されたりしていた時代もある。
    • 岩手朝日放送が開局する前、クレヨンしんちゃんは5年遅れで放送していた!(しかも早朝5時)。
      • 放送開始(クレしんは1992年)から5年も遅れたらIAT既に開局してますって!!5ヶ月の間違いでは!?
    • アニメの終わりは「○○ またみてね!」の手書きのテロップ。
      • 番組の最終回には「○○ 完 らいしゅうから○○がはじまるよ!」の手書きのテロップ。
    • 夕方4時以降の番組編成に困ったら、とりあえずルパン三世を放送していた。
      • ルパンの再放送を一通り流して終了したところ、県民ファンから再々放送を望む手紙や電話が殺到したため、急遽1st(緑ジャケット)から放送しなおした。
    • その昔「F」というアニメを放送していたが、ある時「次週より一部地域では放送を終了いたします」というお知らせがあって次の週からは放送されなくなった。岩手が一部地域という辺境であることを初めて意識させられた出来事でした。
    • 例に漏れず、コードギアスも日曜早朝に放映が決定。
      • コードギアス 反逆のルルーシュ(5:30~)→皇室アルバム(6:00~)→NARUTO疾風伝(6:15~)・・・真ん中の番組が気になる。
      • ケロロ軍曹の遅れ方は悲惨。7月にクリスマスネタなんてザラ。
        • 一時、DVDが話数的に追いついてしまい緊急手段で1度に2話分放送し脱する。しかし、ニュース飛び乗りが激しく実際はあんまり変わらない
    • テレビ岩手はかつては5時から「読売ニュース」を5分間放送、アニメ(確か「天才バカボン」)は5時10分からの放送で25分までの15分間の放送だった(もちろん1本分)。5時30分まではCMを流していた。
  11. 情報番組などのプレゼントコーナーでは八戸など青森県南部地方の地名がよく読まれる。
    • 八戸市周辺では岩手県の民放テレビ局を見ている家庭が多いため。
    • IBCではケーブルテレビの関係で秋田市のプレゼント当選者も多い。
    • 青森の友人に、とりあえず知ってた「三八上北地方」というワードを出すとなぜか喜ばれた。
  12. 岩手朝日テレビが開局するまで日本唯一のスパモニ非ネット地域だった。
    • それまで「淀川長治」も「西部警察」も「必殺仕事人」も知らなかった。
      • 「西部警察」と「必殺仕事人」は深夜枠で放送していましたが…
    • なので、岩手県民にとって石原軍団といえば「太陽にほえろ」。
    • ちなみにモーニングショーと同時期に小川宏ショーが打ち切られ、おはようナイスデイもめんこいテレビが開局するまで非ネットだった。
  13. キー局の東京ジャイアニズムに対して、何かと冷ややかな態度。
    • 夕方のニュースは17時50分頃から。キー局枠は極力ネットしない。(岩手朝日を除く)
      • 一時期「イブニング5」(JNN系)を放送していたがいつの間にか時代劇(例に漏れず水戸黄門)に戻っていた。
      • なので、5時~6時は 主婦→TVI(5きげんテレビ)・老人→IBC(時代劇)かNHK・子供→mit(アニメ)・その他→IAT(スーパーJチャンネル)…と他の県より年齢層での住み分けが進んでいると思われる。もちろん視聴率トップはぶっちぎりで5きげんテレビ。
        • また、mitのアニメはハヤテのごとく!などアニヲタ層の番組もあり、アニヲタがmitのアニメを視聴することもある。
    • IBCは『王様のブランチ』非ネット。『噂の!東京マガジン』は打ち切り。
    • テレビ岩手は『メレンゲの気持ち』を一時期放送したこともあるが、打ち切り。
      • しかし2013年4月6日よりキー局同時ネットで放送再開。
      • でも、「ブランチ」と「東京マガジン」を絶対ネットしない北隣の県よりはマシ。
    • めんこいテレビは『ウチくる!?』の扱いが適当。打ち切ったかすら分からん。
  14. 土曜午前は地元情報番組の仁義なき戦いが繰り広げられる。
    • 一時期、めんこい以外の民放3局が9:30に同時に放送をしていた。その後、朝日が折れて10:00~になった。
      • テレビ岩手は9:25スタート。
      • IBCは実質9:24頃にスタートしている(番組表上は9:25だけど)。
      • IATは一度土曜午前中の枠から撤退したが、2011年10月より再び9:30~10:25の枠にて再参入。再び三つ巴の構図に。
        • 2012年秋にはmitの昼の番組も移動し、前半戦三つ巴(IBC対TVI対IAT)・後半戦一騎打ち(IBC対mit)という大激戦へと発展した。
  15. 岩手県内の日曜の朝と言えば、やっぱり「クボタ民謡お国めぐり」に限る!
    • そのため、「所さんの目がテン!」は遅れて放送。
      • でも、以前は日本テレビより1日早く放送していた。
      • その長らく続いた「クボタ民謡お国めぐり」も2011年秋の改編で終了…。でも「所さんの目がテン!」にはほとんど影響せず。
      • 2009年秋改編で一度打ち切りも半年後の2010年4月より再開→同時ネット昇格も2013年3月31日をもって二度目の打ち切りとなる。 
  16. 土日にはテレビ東京系の番組が同時に放送されることがある。
    • 土曜の昼、テレビ岩手「開運何でも鑑定団」、岩手放送「和風総本家」。
  17. 岩手の人間は民放が4局あることに高いプライドを持っている。青森や秋田で視聴できない系列は、岩手の放送局から視聴しているケースがあり、誇りとなっている。山形より先に民放4局開局した事にふれると、なお効果的。
    • 山形は某局のネットチェンジがなければおそらく3局止まりだったので(実際人口や経済規模だけでいえば青森の方が上)真の意味での4局地域は岩手だけ!
  18. 「おばんですいわて」(NHK盛岡・1997年~)、「ニュースプラス1いわて」(TVI・1988年~)、「IATスーパーJチャンネル」(1997年~)、「ニュースエコー」(IBC・1977年~)と、長寿の夕方ローカルニュース番組が多い。いずれも2017年現在放送中。

岩手の新聞の噂[編集 | ソースを編集]

岩手日報[編集 | ソースを編集]

  1. 盛岡市に本社を置くテレビ局とはそれぞれ結びつきがあるが、とくにIBC岩手放送の設立に大きく貢献している。
  2. 大谷翔平関連でめでたいことがあると、号外が出ることでお馴染み。
  3. あの石川啄木が短歌を寄稿したことがある。

岩手の放送局の噂[編集 | ソースを編集]

NHK盛岡放送局[編集 | ソースを編集]

  1. 「おばんですいわて」の中でやる「3時間おきの天気予報」はキャスターの上原康樹アナが宮沢賢治の詩を意識した語りをしている。必聴。
    • そのおばんですいわてが宮城のさとう宗幸の番組とかぶる。
  2. 「がんすけどん」と「なはんちゃん」というオリジナルのマスコットキャラクターがいる。

エフエム岩手[編集 | ソースを編集]

  1. テレビ岩手が筆頭株主で、本社もテレビ岩手社屋内。
  2. 岩手日報とも浅からぬ関係である。
    • 開設準備室は岩手日報社の社内にあった。
  3. 開局当初、エフエム青森が開局前でかつ、エフエム秋田が終夜放送をしていなかったので、岩手県外の区域外受信のリスナーが結構いた。
  4. 局アナは男性二名のみ、女性は採用されても何故か僅か数年で退職の傾向にある局で、現在女性のDJはすべてフリーランスの外部調達。
    • 現在の局アナは女性のみ2名
  5. 遠距離受信は隣県なら可能
    • 宮城で聞くと本局は仙台のCFMに潰されるが県南部以外なら一関局や釜石局がよく聞こえる。

隣接メディア[編集 | ソースを編集]