岩手の食文化
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岩手の食の噂[編集 | ソースを編集]
- そば粉とゴマを兜でこねて焼いたら南部煎餅オリジナルバージョンだ。
- 後に原材料がそば粉から小麦粉に変化。
- 沿岸部ではマンボウが食卓に上がる事がある。
- 白身で淡白。あまり美味しくはない。
- 常温で放置しておくと水分だけになって溶けてしまう。
- 内陸部や山間部の人にこの事を話すとゲテモノ扱いされる。
- 内陸部の寿司屋でも食べられる店がある。
- というか別にゲテモノ扱いはしていないはずだが。
- まさか、この風習が原因で、テレビ岩手で「テレビおじゃマンボウ」をネットしなかった。(なんて事はないか?)
- イルカを食べる地域もある。
- その件で環境団体に目をつけられたのって岩手だっけ?
- 沿岸北部の特産品「いちご煮」に苺は入っていない。
- 見た目が苺に似ているらしい。
- 似てるかなあ?
- 「いちご煮でコメを炊く」と美味いらしい。
- 一度雑炊にした事があるが確かに美味かった。
- 岩手の親戚から送ってもらった缶詰で炊き込みご飯を作ります。美味しいです。
- 見た目が苺に似ているらしい。
- 岩手のウニが世界で一番と確信している。
- 一万個の盗難事件で「焼きウニ」の知名度が急上昇。注文が殺到しているらしい。
- 岩手の親戚から焼きウニが送られてくることがあります。我が家では松風と言ってるんですが、一般名称なのかな?
- 塩漬けウニ(牛乳瓶に入ったやつ)はオニギリの具に絶品。大人の味(子供には無理な味)
- 確かに美味いと思うけど、みんな他の地域に行って食べたことあるのかな?
- 赤飯が甘い。
- 岩手は広いので甘くない地域もある(例えば伊達藩内陸部)。
- そのとおり。県南は甘くありません。青森も甘いので、北の方の習慣だと思います。
- 盛岡市の小学校や幼稚園で昭和50年代に配られたお赤飯は、ささげ入りの茶色っぽい、甘さ控えめなものだったと思う。
- 県北は冷涼で赤米が手に入りづらいので、ささげなどで色付けを代用した。また甘味はご馳走なので、ハレの食べ物の赤飯に定着した。
- 岩手は広いので甘くない地域もある(例えば伊達藩内陸部)。
- 公募で決めた岩手産シイタケのブランド名は「モッコリ君」だ。
- 「公募してなんでこんな名前を…」と県民を絶句させたネーミングセンス。
- マスコットキャラのお茸ちゃんは普通に可愛らしいのに・・・どうしてここまで差がついた。
- 宮城県開発米「ひとめぼれ」と同時にデビューした、岩手県開発米「かけはし」 は鳴かず飛ばず。
- 開発品種「かけはし」は、1993年の冷害で収穫どころか翌年の種籾自体が不足した。その時、沖縄県の石垣島で翌年分の種籾を栽培してくれた事が名前の由来。
- 「かけはし」は、耐寒品種として開発されたので、どうしても県北でしか栽培されないと言う不幸な星の元に生まれている。
- そもそも「かけはし」は県北向けに開発された。不幸なのは同期で主力銘柄として売り出すべく開発されたものの、奨励品種から落伍した「ゆめさんさ」だろうか。ともあれ、品種開発力は向上したようだが、商品開発力はまだまだである。
- 2005年に名前がつけられた新種は「どんぴしゃり」で、山形県の「どまんなか」に対抗しているという噂。
- だが2016年に新品種「銀河のしずく」、翌2017年には最高級品種の「金色の風」がそれぞれデビューし好評になると、もはや「かけはし」「ゆめさんさ」「どんぴしゃり」は過去の存在に。
- イオンに行くと400gの「金色の風」が殆ど売り切れる事もしばしば。
- 全国にある「びっくりドンキー」の創業地は、岩手産業ビル(通称「サンビル」)の脇にある「ベル」という小さな喫茶店である。
- 子供の頃(30数年前)親に連れられ食べたが、親が作るハンバーグより美味しくて(笑)こんな美味い食べ物あるものだと感動した店。現在はビックリも美味しいと、子供連れてたまに食べに行く。
- そんなに美味しいか?
- ま、地元の食材ならどんなもんでも美味い。
- 面倒な料理はあまり必要ない。そのまま食ったほうが美味い。とにかく美味い。
- 勿論まずいとは思わないが、まずい店も多いので他県の人に控え目の方が良いのでは・・
- 自分っちの畑でとれた野菜をつかって、食材を自給自足しているレストランがあちこちにある。美味い。
- 山菜も自給しているところが多い。四方が山だしそこら辺に生えているから買うのが勿体ない。
- 保存の都合などで伝統的レシピは塩辛くなっているが、本当は薄味党。
- 「東北の味付けって塩辛いんでしょ?」って言う地域の食事ほどしょっぱくて美味しくなかったりする。
- 食パンは10枚切りが普通。
- それを聞いた県外の者は思わず「貧乏(笑)」と言いたくなるとか。
食品別[編集 | ソースを編集]
麺類[編集 | ソースを編集]
- 岩手県生めん協同組合が開発した「新しい郷土料理:南部はっと鍋」を食べたことが無い。
- 「はっと」と「すいとん」は基本的に同じ原材料。地方によって呼び方、形状が違う。
- 「はっと」は山梨県の郷土料理「ほうとう」が伝わったものという説もある。
- 県南でいう「ばっとう」が「はっと」と同じものなのかは気になるところ(うどん的?)。
- 久慈ではそば類みんな「はっとう」って言うよ。
- 県南では「とってなげ」というところもある。
- 「ひっつみ」って言ってる。(by気仙地方)
わんこそば[編集 | ソースを編集]
- わんこそばは、何らかのイベントで体験したことはあるが、自腹を切って食べたことが無い。
- そもそも大抵の店では予約が必要なため殆どの県民は食べる機会がない…。
- 県民のわんこそば体験回数はほぼ一回(遠い子供の頃とか
- 「岩手ってわんこそばだっけ?」「・・ああ、うん・・(細かく聞かれないようにしよう)」
- わんこそばは「食べ方」であってお土産として売るのはいかがなものかと思ってるが、あえて言わない。
- 昔は米が取れなくて蕎麦くらいしか作るものが無かったという背景があるが、あえて言わない。
- 蕎麦はやせた土地でも育つため、準主食だった時代のなごり。
- 蕎麦の名地では味が評判となるが、わんこそばの味は不思議と話題にならない。
- アレは味わうものじゃないから。
- そばをよそうおにゃのこが超かわええ!!
- わんこそばはあえて観光客に薦めるつもりは無い。
- それどころか、「あれは地元の人間もまずやらないから」などと言って巻き込まれる事を嫌う。
- わんこそばは、イベントか食作法であり、名物ではないらしい。
- 盛岡に住んでるといったら、もの珍しがった友人が興味を示して「わんこそばオフ」をすることになった。幹事はもちろん私。予約する時、おしょしかった。
- 食い過ぎ注意。後で地獄を見る(by東京都民)
- わんこそばがあるため岩手人は大食い文化に寛容。
- 中学生が給食を詰まらせて死亡した事故があった時、世間は大食い番組に批判の矛先を向け、大食い番組が消滅した時期があったが、岩手人は「無茶食いをした中学生が悪い」と一蹴。わんこそば業界には自粛などの影響は一切なし。
- そもそも大抵の店では予約が必要なため殆どの県民は食べる機会がない…。
- それよりカツ丼食おうぜ!!
- 意味が分かれば立派な盛岡人
冷麺[編集 | ソースを編集]
- 盛岡発祥「盛岡冷麺」は、他県から人がどんどん押し寄せるくらい美味しいらしい。
- スイカはトッピングやオプションでなく、標準装備であると疑わない。
- 「は?スイカ?」という反応をする他県民にいちいち説明するのが面倒。いいからとっとど食えじゃ。
- 麺が噛み切りにくい。ゴム食ってるみたい。
- 本場・韓国の人間が見ると、「邪道だ!」と激怒するらしい。
- 盛岡冷麺の元祖は『平壌冷麺』だから。そもそも北朝鮮と韓国の冷麺は違う。
- ナシもおいしいよ。
- ナシの時期が終わると春までリンゴだよ。
- 最初食べたときは「なんだこりゃ!」って感じだったが、食べ進みめていくうち次第にやみつきになっていく不思議な食べ物である。
- 他県では盛岡冷麺という名を語らないでほしい。どうせ糞不味いものしか出せないんだから。
- 激しく同意せざるおえない。
- スイカはトッピングやオプションでなく、標準装備であると疑わない。
- 麺に敏感。輪ゴムか冷麺かの違いが一瞬でわかる。
- うっかり、外人に「冷麺」を食べさせると「輪ゴム」を食べさせたのではない事を説明するのに往生する。
- 生粋の岩手県民が他県で冷麺を頼むと想像と違う韓国料理が出てきて凹む。
- 岩手では「焼肉屋」と「冷麺屋」は同じ意味。冷麺のみの注文も当たり前。
- その感覚のまま他県で冷麺のみの注文をすると、店員に不思議な顔をされるので注意されたい。たとえそれが岩手発のチェーン店であっても、だ。
- 他県で「冷麺屋」のつもりで「焼肉屋」に入店して、値段・量のギャップに驚く。
- 注文以前に、その店や他の客の発する場違いな空気に苦汁を飲む。
- 注文したらしたで、「辛味別で」といった瞬間に「出来ません。」といわれてしまう。
- 他県で冷麺がメニューにある焼肉屋は、韓国人向けの店だったりする。
- 秋葉原のとあるチェーンの居酒屋で食べた盛岡冷麺は、盛岡冷麺じゃない。
- 仙台でさえ焼肉屋で冷麺のまがいものを出されて理解の無さへ怒りに震えた。
- 泉区の上谷刈にある「盛岡から来ました」というスタミナホルモン食堂のはホンモノ。保証する。
- 仙台でさえ焼肉屋で冷麺のまがいものを出されて理解の無さへ怒りに震えた。
- 新宿のとある焼肉屋で出てきた冷麺は、コシの無い麺で、味付けが酢。まるで「ところてん」。
- 県内でも普通の定食屋・食堂などで食べる冷麺は「うん・・よく頑張った、食堂系だとこうだよね(苦笑い」
- であるからして、時間が無いからといって、県内でも安易に立ち寄った場末の食堂などで食べてこれが本場のとか思って帰ってもらっては困る。
- 岩手では「焼肉屋」と「冷麺屋」は同じ意味。冷麺のみの注文も当たり前。
- 「盛岡冷麺と他の冷麺の違いは?」と聞かれると「・・・」となってしまう。
- 沿岸部では、未だに冷麺を「スイカの入った冷やし中華」と勘違いしている。
- 冷麺のフルーツトッピングは、店ごとや同じ店でも注文時期によって変わるので「どれが一番おいしいか」が話題になる事がある。
- 冷やし中華は存在しない。代わりに冷風麺という呼称が用いられる。
- しかし「冷風麺始めました」という張り紙は見ない。
- 大阪人(関西人全体に言えるが)は冷麺=冷やし中華のイメージあり、盛岡冷麺にがっかりらしい。
- どうやら、具の多い少ないが冷やし中華との違いらしい。
- 持ち帰りとしては、戸田久、中野製麺、ぴょんぴょん舎があり、他県人に振舞うと冷麺好きになってくれる人もたまにいる。ただ、東京の不味い水でつくると、不思議なんだがあの美味さが出ない。
- 戸田久美味しいよね。値段も手頃だし。
- どっちの料理ショーでぴょんぴょん舎の冷麺が讃岐うどんに勝った。
- 美味い店なら、「名物にうまいものあり」と言える優良品だと思う。
- でも、やっぱり本当に堪能するなら、単品で頼むより、焼肉宴会のシメに限る。やっぱり美味さが違う。
- 「もりしげ」の冷麺を食わずして盛岡冷麺を語るなかれ。
- つい1年前まで知らなかったのは内緒。
- ってゆーか、数年前一度行こうとしてドアノブを掴んだが、ここは常連さんしか来ちゃいけないところだと勝手に悟ってスゴスゴと帰った。
- 今や「オラ常連だもんねー」って威張っている。
- ってゆーか、数年前一度行こうとしてドアノブを掴んだが、ここは常連さんしか来ちゃいけないところだと勝手に悟ってスゴスゴと帰った。
- 行きたくてもなかなか行けないでいる人たちをたくさん知っている。
- つい1年前まで知らなかったのは内緒。
じゃじゃ麺[編集 | ソースを編集]
- 盛岡じゃじゃ麺と(中華)ジャージャー麺を一緒にしてほしくない。
- 地元の人以外じゃじゃ麺とジャージャー麺を判別できない。
- 盛岡市民が県外でなにげに「じゃじゃ麺」を注文すると、予想もしない料理が出てきて我が目を疑う。
- 仙台でマヨネーズを入れて食べるじゃじゃ麺を出している店があるらしい。
- じゃじゃ麺を食べた後の鶏卵湯(チータンタン)の食し方は、盛岡市民として最低限知っておくべき作法とされている。
- 岩手県民がチータンを飲まないということはあり得ない。
- じゃじゃ麺は盛岡の食文化であり、盛岡以外の県民に知られ始めたのはごく最近といって良い。したがって、「岩手県民がチータンを飲まない」では無く「盛岡市民がチータンを飲まないことはあり得ない」が正解です。ちなみに盛岡市民は「じゃじゃ」と呼んでいます。
- しかし、「じゃじゃ」自体が嫌いな盛岡人もかなり存在する。我その1ナリ。
- じゃじゃ麺で有名な白龍は、小盛りですら多い。大盛りになると、それはもう殺人的な多さ。初心者には向いていない。
- 大盛りでも足りないときがある。じゃじゃ味噌にはある種の麻薬成分が含まれているため、食欲が麻痺するせいだと信じている。
- じゃじゃ味噌の麻薬成分に惹き付けられ、東京在住盛岡人は三軒茶屋に足を運ぶ。そして帰宅後、店主ブログを見てビミョーな気分になる。
- それでも足を運ぶ。じゃじゃは麻薬だ。
- じゃじゃ味噌の麻薬成分に惹き付けられ、東京在住盛岡人は三軒茶屋に足を運ぶ。そして帰宅後、店主ブログを見てビミョーな気分になる。
- 大盛りでも足りないときがある。じゃじゃ味噌にはある種の麻薬成分が含まれているため、食欲が麻痺するせいだと信じている。
- 他県民はテーブルに置いてあるチータン用の卵をサービスだと思ってしまうらしい。
- 某濃厚ラーメン屋ではないので、勝手に割って食べようとかしないように(生)。
- 上田の某高校には応援歌の替え歌で「ジャジャ麺賛歌」というものも。
- あぁ…あの高校ですか。
- 偉大な先輩方が色んなものを残してくれました。感謝です。
- あぁ…あの高校ですか。
- 盛岡じゃじゃ麺は北京流をかなり忠実に再現したものらしい。ってことは日本の他地域のジャージャー麺はどこ流なんだろう?
- 白龍(パイロン)本店は、かつて2階でも営業していた。先代には良くこの2階で会うことができた。
- 大盛り、小盛りに対し、中盛りを"普通"と呼んでいた。最近、「普通チータン」と言って勘定を払う人がめっきり少なくなった。
- 大盛りチータン4杯食べたらタダになるという噂があった。
- トッピング(厳密には皿の縁に盛るし、断らなければ必ず付いてくるのでトッピングとは言えない)の"アカ"、"シロ"の呼称もすたれつつある。
- ついでに「じゃじゃる」という動詞もめっきり聞かなくなった。
- お盆には、かつての同級生を見つけるためにパイロンに出かけ、必ずや同級生に会えたものである。
- ちなみに今でも旧知の顔に会う可能性が極めて高いスポットではある。
- ろうすう麺を食ったことがない。
- 2階の閉店間際(2時くらい)に行くと、たまに焦げた味のチータン、焦げチータンを飲まされた。滅多に出会えるものではなかったが、東京から連れて行った友達は2回食べて2回とも焦げチータンに出会うという快挙を成し遂げた。
- ちーたんをレンゲを使わないで啜るヤツは間違いなく20年以上前から白龍(パイロン)に出入りしているヤツである。
- 本店でカード決済できたことに震撼。
- 大盛り、小盛りに対し、中盛りを"普通"と呼んでいた。最近、「普通チータン」と言って勘定を払う人がめっきり少なくなった。
- 本町通り二丁目のジャージャー麺には「なぜここでなんだ!(困惑」という憤りを感じぜずにいられない。
- 例年開催する横浜高島屋「岩手物産展」に来る中野製麺の社員に「じゃじゃ味噌も欲しい」と言うと盛岡から取り寄せて翌日用意してくれた(嬉
焼肉[編集 | ソースを編集]
- 「ペコ&ペコ」というファミレス志向の焼肉屋があった。
- それまではオヤジの行く店だった焼肉屋をグッと身近なモノに。
- 「焼き肉」「冷麺」はここでしか食べられないと思っていた県民は多い。
- 閉店はしたが「ペコ&ペコ」のCMソングは伝説となって生きている。
- 誰かが「♪おなかペーコペーコグー♪」と歌い始めると、後を引き継いで歌う事が出来る人は多い。
- 「ペコ & ペコ」が閉店した理由は店主がなくなって秘伝のたれの作り方を店主以外知らなかったかららしい…
- 青森県にも出店してたはず。青森の民放テレビでCMを視た記憶がある。
- これ、あだぐし用!
- 誰かが「♪おなかペーコペーコグー♪」と歌い始めると、後を引き継いで歌う事が出来る人は多い。
- 「土日ジャンボ市」の曲も頭から離れない。
- 幼稚園児コスが衝撃だった。
- それまではオヤジの行く店だった焼肉屋をグッと身近なモノに。
- 岩手県内にも焼肉居酒屋「牛角」ができ、初年度は地元民から熱い洗礼を受けた。
- 牛角は焼肉店ではなく居酒屋であることに気づく (教えられる) のに時間がかかる。
- それどころか、やはり未だに県民には相手されていない。興味もわかないらしい。撤退も近いか。
- 首都圏情報に熱心な一部の人以外、牛角なんて知らない。車乗ってるときに看板見かけても興味湧かない。
- 食べ放題があるのだが、値段が高め、そして岩手なのになぜか肉がまずいというか、肉が鉄の味。元がとれない
- 焼肉と言えば外せないのが盛岡駅前の成楼閣でしょ。会社帰り10人たらふく食って10万円なり。冷麺もうまい。有名人ご用達。
- 「盛楼閣」ね。
- 高めだけど肉もタレも冷麺もうまい。
- 15年前に死亡直前の尾崎豊が来店したが、従業員一同それが有名人とは気付かなかったのは内緒だ。
- 「ペコ&ペコ」があった盛南地区では、「ペコ&ペコ」をはじめ「五穀」「李」「モランボン」など、特色ある焼肉店が相次いでつぶれた。
- 「五穀」は本格的な店であったが故に、理解されなかった。因みに子供連れでもとても居心地の良い店だった。マッコリが美味しかった。「五穀」の冷麺ドンブリが我が家に2つ残されている。再開した折には持ってかけつけます。
- 「李」は価格が良心的過ぎた。子供にもきわめて居心地の良い店だった。牛タンが凄く美味しかった。再開されると信じている。
- 「モランボン」は盛岡で唯一、TVを見ながら焼き肉を食べれる店だった。ワールドカップの日本戦をこの店で焼き肉食べながら見た。
- 「ぴょんぴょん舎」は日々進化している。さすがである。
- 盛南地区では「五穀」「李」「モランボン」「明月館」「ぴょんぴょん舎」「やまなか屋」「やまと」「大門」で切磋琢磨して欲しかったが、前4者はもういない。悲しい。
- これも、市場原理主義のせいだ。くたばれ竹中。地獄へ落ちろ小泉。
- 「明月館」は一高のそばにまだあったりする。
- これも、市場原理主義のせいだ。くたばれ竹中。地獄へ落ちろ小泉。
- 「もりしげ」は過去も現在もきっと未来も健在である。
- 「もりしげ」があるので盛南地区は救われている。最後の砦である。
- 因みに「もりしげ」で「焼肉」といえば、豚肉のことである。
- 「焼肉を食べに行く感覚」に麻痺しているのか、東京人の「焼肉は特別」という意識が理解できない。
- わかる、(あっちで気合入れて食べに行くような)旨い肉と冷麺を食べに行く が普通というか。
岩手の冷蔵庫[編集 | ソースを編集]
- 冬になると冷蔵庫に入れなくても暖房が無い室内に食品を保存しておけば冷蔵庫が要らない。それが岩手クオリティ。
- むしろ、冬場は凍結防止で冷蔵庫を使う。
- 水は龍泉洞の水を水道水に使い、牛乳は小岩井でも「薄くて飲みやすい」というぐらい食味に対してハイレベル。
- 盛岡冷麺
- スマスマで盛岡冷麺を使った料理をやってて、斬新。食べてみたいなぁ。意外にスタンダードな物しかないかも。
- 麺を一生懸命噛んで食べるひとは初心者。あまり噛まずに飲み込むのが手練れ。
- 胃腸虚弱と疑われる方は噛んだほうがいいかも。
- じゃじゃ麺
- いまだに美味しさが分かりません。
- 食べ終わった後のスープはお湯。
- 外食産業の人によると岩手の人の味覚は他とは明らかに違うらしい。
- 20年くらい遅れていると指摘する人もいる。
- なので出店しても岩手だけ撤退とかもあるらしい。
- はまる人ははまる。
- にんにく、生姜、ラー油、酢でカスタマイズして食す。
- 3度は食べないと自分好みの味にたどり着けない。
- 注文時「じゃじゃ麺」とは言わず、「大」「中」「小」などのサイズで注文する。
- 最近は観光客が多く、地元のサラリーマンの足が遠のいている。
- ろうすう麺を食べている人を見たことがない。
- ろうすう麺を注文すると、店の人にじゃじゃ麺にするよう勧められるらしい。
- 店の好みは人それぞれ。私は混まないので「ぱんだ」(正式名称不明のため一応ひらがな、俗称)にしてます。
- いまだに美味しさが分かりません。
- わんこそば
- 普段はまず食べないが、県外の客と食べると盛り上がって楽しい。
- 自らの限界にチャレンジする一種の競技。
- ふつうに蕎麦食った方がいいというのは禁句。
- ムカつく~!
- 男子は50杯食べないと嫁が貰えないらしい。
- 普通はそんなに食べれない。30杯で良し。
- 1人前は15杯。15杯でも良し。
- 小学生でも割と60杯~100杯は食える
- 1人前は15杯。15杯でも良し。
- 普通はそんなに食べれない。30杯で良し。
- さんま
- わかめ
- 鮭の中骨
- 売り上げが悪いので「鮭の中骨入りクッキー」をどこかの高校で作って売ろうとした。
- 前沢牛
- 知名度は全国区だが「まえざわぎゅう」と呼ばれると悲しい。
- 高くて県民はほとんど口にしたことがない。
- 確かにオレも無いな。
- ラム肉
- 遠野市ではジンギスカンは定番。
- 牛、豚、鶏に並び、家庭で当たり前の様に食せれる。
- 金婚漬
- 弁慶のほろほろ漬
- 南部煎餅
- 青森と岩手で煎餅といったらこれである。
- 実は八戸発祥らしいが、某煎餅店のおかげで岩手名物と思われている感が。
- この美味しさが分からない他県の人がかわいそう。落花生が一番うまい。
- いや、耳こそ美味。
- 耳は硬いのより柔らかいのが美味い。
- おばあちゃん家に行かないと食べれない味。他県じゃなかなか受け入れられないかも。
- いや、りんごだろ。
- いや、耳こそ美味。
- 上京してスーパーに行くと、おいていない場合が多いので、落胆する。
- 無印良品で売ってるよ。
- 盛岡駅内で焼きたての試食が出来る。
- 狩りっと南部は完全に不意打ち。
- 見慣れたおばあちゃんがアイルーに摩り替わったパッケージに吹く。
- 青森と岩手で煎餅といったらこれである。
- 鴎の玉子
- かもめのた~ま~ご♪のCMはおなじみ。
- 一部では「かもたま」と呼ばれている。
- ごま摺り團子
- 美味。お土産に持って行くと喜ばれる。
- 噛んだ時のゴマの出方が若干エロい。
- 何も知らない他県出身者に黙って食べさせると大惨事確定。
- 宮古市民以外の人にひゅうずを食べさせても同じ現象が起きる。
- 田村の梅
- 小岩井牛乳
- いつの間にかKIRINと組んで全国展開していた。雪印の没落時に代替となるコーヒー牛乳のメーカーとしても活躍、その後も定番としての地位を確保。
- 県外在住の人間にとっては気軽に故郷を思い出せる貴重なメーカーだが、あまりに有名になり過ぎてどこか遠い存在になってしまったような感もある。
- しかし県外の製品は埼玉や那須とか別の工場で作られてたりするのでやっぱり時々現地の味が恋しくなる。
- 岩手出身の人が自慢げに飲んでいたのが正にそれ。可愛そうなので黙ってたww
- 小岩井工場の牛乳は他工場のそれと味わいが違う
- 県外在住の人間にとっては気軽に故郷を思い出せる貴重なメーカーだが、あまりに有名になり過ぎてどこか遠い存在になってしまったような感もある。
- 小岩井農場は国内でも有数の牧場。工場はいつでも見学可能で、農場も観光専用の内部施設が開放されている。
- 農場と乳業は全くの別会社だよ。
- いつの間にかKIRINと組んで全国展開していた。雪印の没落時に代替となるコーヒー牛乳のメーカーとしても活躍、その後も定番としての地位を確保。
- 龍泉洞珈琲
- さるなしドリンク
- 海女の磯汁
- ホヤ
- 別名「海のパイナポー」
- 「ばくらい」(ホヤの内臓の塩辛)も美味しい。
- 盛岡キャベツ
- 白金豚(プラチナポーク)
- 石割桜
- メロン・チョコ・バニラ三つの味。
- バニラは袋がピンクなので、イチゴ味だと思っていた。
- 岩谷堂羊羹
- 卵めん
- 麺がのびにくいのでJALの国際線機内食に採用された。
- 製造元「吉田製麺」のを生家とする”吉田達也”さんのドラムは本当にスゴい。
- 亀の子せんべい
- 福田パン
- 県民のソウルフード。岩手の学生は福田パンを食べて大きくなる。
- しかし福田パンは県央中心に展開しているため、県南住民にはソウルフードでもなんでもない。むしろ知らない。
- 他県の人に「テレビで見たよ」って言われても自分も知らないから何もいえない。
- でも食べたらやっぱりウマい。
- しかし福田パンは県央中心に展開しているため、県南住民にはソウルフードでもなんでもない。むしろ知らない。
- 一時期のバター高騰で「あんバター」が「あんマーガリン」になった。
- 最近戻りましたね。
- 久慈のスーパーでも売っている。
- 私の高校には学食・売店がなく、福田パンが売りに来るのみであった(昭和末期)。
- 宮古市民は知らん。宮古製菓のエーヨーパンみたいなものか?
- 私の高校に昼売りに来る業者は福田パンの方だった。(本店と思われます)
- 二戸の方だと丹市パンの方が有名かな
- 北上市では、某スーパーで売っているので意外に知っている人が多い。
- 県民のソウルフード。岩手の学生は福田パンを食べて大きくなる。
- くるみゆべし
- 関西の方に同名の「ゆべし」と言うお菓子がある(と言うかくるみゆべしはそれのバリエーションの一つ)為、くるみゆべしの味を期待して食べると非常にガッカリする(ゆずを使っているので味が全く違う)。
- 山田せんべい
- 生でよし。
- 焼いてよし。
- 生はゴム。
- 焼きはボロボロ。
- お土産などで食べさせると、非常に喜ばれるか、持ってきた当人が嫌われる。
- 折りながら噛み千切って顔をかたどり、お面のようにするのが正しい食べ方。
- せんべいじゃね~
- がんづき
- 何で出来ているか判らない謎のお菓子。お米のカステラ?
- 番外の話題。中学ン時、顔にほくろの多い女子に「がんづき」ってあだ名を付けたら学校中に広まった。今さら、ごめん。
- 給食に出てるらしい?
- ぶどう液
- 沿岸南部で作られるぶどうジュース
- 濃いのか薄いのか謎
- 子供の頃はこれに炭酸を入れたのがファンタだと思っていた。
- 初めて知った。(盛岡市より)
- 死んでも「ぶどうジュース」とは言わない。「ぶどう液」でしか通じない。
- マスカットサイダーの方が有名かも。
- そんなものあったかと暫く頭を捻った後、ようやく「山のきぶどう」と気付く。
- 漢字で書くと木葡萄か生葡萄なのかで悩む。
- 「山のきぶどう」はお産のあとに贈られる定番らしい。県北でお産した方には何本も届く。
- 沿岸南部で作られるぶどうジュース
- 北上コロッケ
- 安比のアイス
- カチカチなので少しずつ削りながら食べる