島根/石見

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2020年5月4日 (月) 01:09時点における>よおすけによる版 (→‎匹見)
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石見地方の噂

 
大田

 

川本 美郷
津和野 邑南  
吉賀 広   島
  1. 岩見ではない。
    • 「いしみ」でもない。
      • 「せきみ」?
      • それとも「せきけん」?
      • はたまた「いしけん」?
      • 岩美」でもない。
      • もちろんイヤミでもない。
    • ある地図に岩見と書いてあった。
      • 2007年7月2日?にテレビで「岩見」と間違えている人がいた。
  2. 「硯・・すずり」でもない?
  3. 石見銀山を世界遺産に登録しようと、今がんばって工事(整備)中。
    • 登録されたら韓国が領有権を主張する予定。
    • 2007年登録されました!
  4. 観光客の土産目当てに石見銀山の名を冠した地酒が急に増えている。
  5. 石見神楽がスーパーエンターテイメント
  6. 全国紙(一応)の産経新聞が数年前に宅配を廃止した。
  7. 松江に広島高裁の支部があるのだが、どういうわけか石見地方で松江支部管内なのは大田だけで、あとは全域広島の本庁の管内であるとWikiには書かれていた。
    • 実際は島根県丸ごと松江支部管内。
  8. 益田・浜田・大田の3市は「石見三田(いわみさんだ)」と呼ばれる。
  9. 江津の映画館がつぶれたので、県西部には映画館が1か所になってしまった。
    • 小野沢ビルの映画館終了のお知らせ
      • ということは、石見地区の映画館が0に。
  10. 元々石見は他地域からの移住者によって作られた。
    • 浜田市に浜田県の県庁があったら、石見は他地域からの移住者によって栄えていたのは事実。
    • そういえば、大田市出身の宮根誠司の父親(2007年に76歳で死去)も大阪府出身だしね。
  11. 瓦の生産量が全国第二位。
    • 石州瓦。赤、というかオレンジ色っぽい瓦で、石見だけでなく広島、山口でも結構この色の瓦が多い。
  12. 出雲より広島のほうが身近。
    • 江津以西だと県都の松江よりも広島市の方が距離的に近い。
    • 石見でも大田市辺りだと、逆に出雲市の方が身近。
      • だから実際は大田市⇒出雲市、浜田市⇒広島方面、益田市⇒山口県の萩市って感じ。
  13. いつの間にか石見交通のバスの運賃が変わっていた。
  14. 大阪と仲がいい。反対に鳥取とは仲が悪い。
    • 大阪との仲ってのは某司会者のイメージですな。
  15. 合併により人口密度が3ケタの市町村がなくなってしまった。
    • 石見国自体が山陰道・山陽道の中でも屈指の過疎国(隠岐国と並んで)だった模様。
  16. オロチ丼を売り出し中。地元の肉を使った丼。
    • 地元の魚介類を使ったのはエビス丼。どちらも神楽にちなんで名付けた。
  17. 国道9号山陰本線もここが長い。
    • 山陰自動車道が絶賛建設中。
  18. CATVに加入してもテレビせとうち(出雲で視聴可能)もTVQ九州放送岩国市等を除く山口の大半で視聴可能)も視聴できない、テレ東ファンからすれば静岡市広島市のような板挟み地域。
    • テレせと(0856エリアはテレQ)を再配信してくれ。
  19. 最新の音楽ゲームがおそらく太鼓の達人しか稼動していない(少なくともBEMANIシリーズは皆無)。離島を除けば飛騨地域と並んで音ゲー不毛地域。
    • そもそもゲームセンター自体があるかどうか。
      • 離島以外で音ゲー不毛といえば150km圏内に全くない新宮市を忘れるな(新宮市の最寄音ゲーは150km以上離れた和歌山市橿原市松阪市)。
        • 新宮はタイステのFC店でIIDXとjubeatが稼動している(コナミの公式検索には出てこない。リフレクもあるらしい)が、2015年夏に益田に相次いで設置された今となっては…。
        • 新宮は2016年9月に(全国的にも設置店が少ない)DDRが設置されたので、不毛なのかよくわからない地域になってしまった。
    • ゆめタウン益田のゲームコーナー(タイトー運営)にBeatStreamが設置されているらしい。
      • 続けてチュウニズムとIIDXを設置。これは始まったか?
      • ここがピノッキースパティオに変わり、更に音ゲーが3機種追加設置された。益田の人口規模からすると充実している部類に入った。まさか石見で音ゲーがまともに揃う時代が来るとは。
        • なお、九州には10万都市でも益田以下な設置状況の地域が2か所ある(川内鹿屋)。音ゲー不毛地域から脱したといえるかもしれない。
    • ちなみに飛騨は最新の音ゲーを設置するようなゲーセンがセガしかないので、必然的にBEMANIシリーズが稼動することがない。

おもな市の噂

江津市の噂

  1. 松平中学は「まっぴら中学」と呼ばれている。そして校舎にはMIDDLE SCHOOLと直訳の英文が掲げられている。
  2. グリーンモールさえあれば生きていける。
    • 朝鮮ウザイ。
    • シロウ、グリーンモールとはなんですか?
    • 江津市唯一の大型商業施設
    • そのグリーンモール、平成29年1月3日をもってついに閉店。同年初夏にはゆめタウンとして再出発するそうな。
  3. そして1階にあるオブジェが発している音が耳に染み付いて離れない。
    • キーンコーン、、ガタッ! 去年見たときは動いてなかったな今はどうなんだろ(by横浜県民)
  4. 江東(こうとう)中学校をごうとう中という人がいる
    • そして江津中(江中)はギョウチュウ…
  5. 三江線は存在する意味が無い。
    • というより活かしていない。
    • Wikipediaによると、江津本町駅の1日の利用者数は0。
    • とうとう2018年3月で営業終了。
  6. 市名は江の川からきた。
    • 読み方は「ごうのかわ」である。
  7. 有福温泉町という地名があり、有福温泉小学校という学校もある。
  8. あるデータでは東京から所要時間的に最も遠い場所らしい。
    • 「東京から所要時間が最もかかる市」は、他に高知県土佐清水市など諸説あるが、「JRの特急停車駅がある市」としては、江津が最も遠いのではないだろうか。
  9. 大正~昭和初期には江の川で水練の授業があったらしい。
  10. セブンイレブンができるらしい。
    • 2009年2月にできました。
  11. 道の駅ができる。
  12. ラグビーの強豪・石見智翠館高校があるが、それ以外ラグビーをやっている学校が殆どなく、予選は不戦勝か連合チーム相手に大量点というパターンが20年以上も続いている。
  13. アクアスは江津側にもまたがっている。
    • オープン当時のパンフレットにも「浜田市・江津市」と連なって記載されていた記憶が
      • ・・・って公式サイトもそう書いている。
    • それなのに、浜田市だけにあるものと思われている節がある。
  14. 日本製紙の大きな工場がある。
    • そのせいか、外を歩いていると変わったニオイがする。
    • 昔はパナソニックの工場もあった。
      • 今は撤退してコールセンターが誘致される予定。
  15. 石州瓦が有名。
  16. 江津駅前にあったビジネスホテルがなくなって久しい。三江線に乗るのに便利だったのに。

桜江

  1. 旧・桜江町は、「社長シリーズ」などの喜劇映画や『連合艦隊』などの戦争映画で有名な、松林宗恵監督の出身地。松林宗恵映画記念館がある。
    • 松林監督の実家は、浄土真宗本願寺派の寺院であり、松林監督自身も僧侶である。
    • 2009年の終戦記念日に、松林監督が・・・・・。ご冥福をお祈りいたします。
  2. 邑智郡からの新入生
  3. 風の国というものがある。が、なにもない。
    • 温泉があるよ。
    • 因みに、水の国というものもある。

邑智郡の噂

  1. 地味。
    • かつて石見町が存在したが、合併により消えたため、一層地味になった。
    • 今は邑南(おおなん)町。大きくなった。
    • 海岸部ではなく広島県の三次や千代田を向いている地域がある。
  2. 平成の大合併前から瑞祥僭称の町村名が多かった。
    • 邑智町、石見町(僭称)瑞穂町、大和村(瑞祥)羽須美村(合成)
    • その中で唯一まともな地名だった川本町が平成大合併でも残ったのは奇跡かもしれない。

川本町の噂

  1. 石見では唯一、市町村合併により、どことも合併しなかった「一匹狼」。現在、旧邑智町(現美郷町)とライバル関係にある。
    • 原因は役場の新庁舎の場所。邑智は「邑智郡」と付いているのだから邑智に新庁舎があるのが妥当と言った。片や、川本は邑智郡の中で最も発達していると主張し、物別れに。
    • 悠邑ふるさと会館建設の負債に関しても問題があった。
  2. かつての大田・邑智地区の中心で県の合同庁舎がある。近年は大田に機能が移りつつある。
  3. 島根の町ではここだけ「ちょう」じゃなくて「まち」。

美郷町の噂

  1. カヌーがお盛ん。
  2. 秋田県にも同じ名前の町がある
    • まあ、どこにでもつけられる名前だもんね。
      • なので、気象情報では「島根美郷町」と区別される。
  3. 光峠の辺りは飯南町って感じがする。
  4. 長野美郷じゃないよ。
  5. 埼玉県郷市と間違えないでね。
  6. 町内に駅が10駅もある。
    • でも全部三江線。
    • 三江線廃止後は0に。

邑智

  1. ここの中心部の最寄駅は粕淵駅です。浜原駅ではありません!
    • 他から来た人が、知らずに三江線の浜原行の列車に乗って終点で降り、途方に暮れる羽目に(駅周辺に何もないから)。
  2. 中心部近くの「ゴールデンユートピアおおち」は温泉、温水プール、各種スポーツ施設等を備えた一大レジャーランド。
    • 正直あの人口(しかも高齢者ばかり)でやっていけてるのだろうか?

大和

  1. 中心部の最寄駅が石見都賀ということもあって、平成の大合併前は旧「都賀村」だったかと勘違いしてしまう。
  2. 旧布施村を瑞穂と分け合った。
    • でも都賀と旧布施村とは地形的に隔絶されたような感じ(急な山の斜面を延々上る)。どうしてこっちにくっついたのだろうか?

邑南町の噂

  1. 大田や江津より広島のほうが近い。ゆえに人々は休みの日には広島まで遊びに行く。
    • 北広島のサンクスに行くと必ず知り合いに会う
  2. あまりにもレジャーが乏しいので、休みの日はみな昼寝。(特に若者)
    • 冬にはスキー場がある。
  3. 石見川本駅からのバス運賃が非常に高い。中心部へのアクセスは瑞穂インターからの町営バスがおすすめ。
    • とうとう石見交通が撤退してしまった(広島~大田線は継続)
    • 瑞穂地域へのアクセスは大朝インターのほうが近い。
  4. 石見部では珍しく中学入試を受験するものもいる(北広島の新庄中学など)
    • 新庄高校に進学する場合、中学入試の方が入りやすいため。高校入試で入ろうとすると(学力以外の面で)かなり難しい。邑南の公立高校生徒数減少が関係している。
  5. 「日本一の子育て村」を目指している。第2子からの保育料が無料。中学卒業まで医療費タダ。おかげでわずかではあるが家族で移住する者が増えてきた。
  6. どういう人脈なのか知らないが、ここの観光協会が数年前(編集時2013年12月)から遠く離れた朝霞市の市民祭りに店を出すようになった。謎だ。

瑞穂

  1. 久喜地区・大林地区に銀採掘の跡があり、大森銀山に続けとアピール中。が、今まで地元民は「久喜銅山」として教わってきたので少々とまどっている。
  2. 余所から来る人にはむしろ「田所」と言った方が通じると思う。
    • 道の駅のある所が「田所」。またかつてはJRバスの駅でもあり、広島~江津・大田市の特急バスがここで途中休憩していた。
  3. でも瑞穂になる前の名は「出羽村」。力関係は出羽>田所だった?
    • 因みに「出羽」の読みは「でわ」ではなく「いずは」。
  4. 意外にも広電バスが21世紀になってからも乗り入れていた(出羽線、現在は廃止)。
  5. 「石見高原」という字だけ見ると僭称くさいバス停がある。だがその由来は昭和の大合併前の旧「高原村」で、観光受けを狙った訳ではない。
    • 元々国鉄バスの路線だった(現在は町営バス)関係で、吉都線の高原駅などと区別のため「石見」を冠したようだ。
    • その「高原村」も「高見」と「原村」の合成っぽい…
  6. 山一つ越えた市木の一部だけがこっちにくっついた(他は旭町へ)のは、どういう経緯があったのだろうか?
    • でもそのおかげで高速道のICゲット。

石見

  1. 見どころは何と言っても「断魚渓」。
    • 断魚渓の中でも、特に川の流れを幅1m程の岩の間に押し籠めた「岩樋川」が凄い。
      • その「岩樋川」に材木程度の木の「橋」が架かっている。高さはさほど無いが下は命に係わりそうな激流なので、なかなか渡る気が…

羽須美

  1. 旧羽須美村を通る鉄道は広島との県境スレスレ。
    • 江の川のせい。
  2. 宇都井駅はとにかく変。
    • めっちゃ高い所にある。
  3. 路線バスは意外にも最近まで広島備北交通のエリアだった。
  4. ここも合成地名。「口」+「阿那」に瑞称の「美」。

益田市の噂

  1. 運転免許合宿がお盛ん。
    • 自動車学校がレジャーランド化している。近畿の大学生は「免許も取れるバカンス」という認識。
      • うわいきてぇ。(京都民)
      • テニス場、カラオケ、ゴルフ打ちぱなし場などがあったり、イベントとかも行われている。
      • 教習所内には独自通貨が流通しているらしい・・・。トイレ掃除や洗車などを教習所内で行ったりするとその通貨が貰えるらしい。
      • ただ、ここは、一方で悪い噂も聞くけどね。
  2. 駅前再開発で建ったビジネスホテルが大好評。
  3. グラントワもできて汚いイメージを改善しつつある。
    • 駅前の辺りだけお洒落タウンと化している。
  4. 益田高校のレベルは思いのほか高いので気をつけろ。同等の県立普通科から転校したらマジでしんどかった。
    • 2005年に松江北の校長が益高の校長に着任。指導がより厳しくなった。
  5. 餃子の王将が果敢にも進出し大人気。
    • ほとんどがそれまで王将を知らんかった。
    • 「餃子の王将」ではなく「大阪王将」。
  6. 空港に「萩」がつくため、山口県や萩市と思われがち。
    • 山口県デスティネーションキャンペーンのパンフレットには、北九州市門司区、津和野町とともに載ってたけどね。
  7. 旧益田競馬場は草競馬と言う言葉が似合う小さな競馬場だった。馬券も他所ではオンラインが導入されていた時代にも手書きだったとか。
  8. 実は平成の大合併以前はぎりぎり5万人で浜田市より人口が多かったのだが、合併によって浜田市に負けた。
    • 2009年、とうとう5万人をきってしまった。
  9. 2年間程、「石見町」を名乗っていた時期があった。再び「益田」にしたのは正解だったな。
  10. 現在、島根の自治体で一番面積がでかい。
    • が、人口は少ない
  11. うまい具合に現益田市域とかつての旧美濃郡域はほぼ同じだ。隣郡からつまみ食いしたこともない。
  12. 実は日本初のホームセンターは益田市に本社のある「ジュンテンドー」である。
  13. 2006年度に併合された益田産業高等学校と益田工業高等学校は現在益田翔陽高等学校という名前だが、決定する以前は「益田万葉高等学校」という名前になるとまことしやかに囁かれていた。
  14. 七尾地区の小学校、高校では新学期になると何処かのクラスが必ず七尾山に登る。
  15. 国道9号で松江市までは約200kmも離れている。島根県が横に長いかがわかる。
    • 一方、山口市へは約100km、山口県との交流が盛んな感じがしないでもない。
      • この辺りの小学校が社会見学で山口県庁を訪問していたところに、鉢合せたことならある。いくら松江より近いとはいえ、他県でいいのか。
    • 松江よりも北九州の方がむしろ近いぐらい。
    • ちょうど和歌山県における新宮市のような感じか。向こうも県庁所在地まで200km離れているし。
  16. 合併で山口県をちょんと突っついたような形になった。
  17. 石見部唯一のユニクロがある。
    • ユニクロだけでなく、サティゆめタウンもある。
      • ゆめタウンなら浜田にもある。サティは少し前まで浜田にあった。
  18. 経済系の私立大学が誘致される計画があった。
  19. 雪舟が晩年を過ごした地。住職を務めた寺やお墓などがある。
    • お寺・墓の近くに「雪舟の郷記念館」があるが、住宅地のど真ん中。あれ?こんなところに?って感じ。

匹見

  1. ここの近隣まで廿日市市が迫ってこようとは…
  2. 匹見峡について誰も触れてなかった……
    • 雪舟の水墨画にでも出てきそうな絶景の嵐。
    • だが、移動が正直面倒。
      • 表、裏、前、奥の計4つの匹見峡があるがどれも微妙に離れているため。
      • まあ、車で行ったら問題ないけども。
    • 奥は滝とコケが美しい。
    • 表匹見峡付近の県道は周りは結構な悪路なのに肝心の峡谷付近だけ、でっかいトンネルが掘られていて妙に肩すかしな感じがする。
    • 裏匹見峡は中国地方随一の酷道である国道488号線が通っているので酷道ファンに有名。
  3. かつて、幽霊とともに嫁はんを殺したおっさんが居たらしい。
    • その呪いの深さは、匹見峡の深い峡谷に刻み込まれたそうな。
    • 町はずれの山奥にバブル時代に大流行し全国に100か所以上展開した巨大迷路「ランズボローメイズ」が未だに残っている。
  4. ワサビの生産地。

美都

  1. 美人湯がある。
  2. 喜久蔵さんの別荘がある。
    • 2007年9月に木久扇襲名。
    • アトリエもある。

鹿足郡の噂

  1. 山しかない
    • 嘘ではない
  2. 郡域自体は一度も変わった事がない。

津和野町の噂

津和野の街並み(裏通り)
津和野城から見た街並み。赤瓦が目立つ。
急峻な山の上に建つ津和野城
  1. 山口県だと思われている。
    • 山口市・萩とセットで観光に来る人が多い。
    • 関ヶ原の合戦までは、毛利家の家臣によって治められていた。
    • というか町の側もそのイメージに乗っかって、観光PRでよく山口県観光連盟発行のパンフレットに堂々と載っかっている。
    • 何しろ津和野に山口県の観光の案内看板が建っている。
    • 立ち寄った食堂で12時から「笑っていいとも」が流れているのを見て、ここが山口県でないことにようやく気付く。
    • センター試験では堂々と山口県扱い。もっとも津和野に限らず鹿足郡全域がそうだけど。
  2. 最近合併により中心地(役場のある場所)が旧日原町に移った。
    • 合併したとき町役場が旧日原町におかれたので道路標示がややこしくなった。
    • 青地に白字が現津和野町のことで、白地に青字が旧津和野町のこと。
      • 益田から国道9号を走っていて青看板に「津和野 15km」とか書いてあっても騙されてはいけない。あの手の看板に書かれているの(通常の青地に白文字)は役所への距離。津和野の駅や市街まではさらに10kmくらいある。
  3. 税金を払わない人が多い。
    • 平均年収が少ない上、観光という他力本願な産業に頼っており責任感が薄いから。
  4. 鉄砲町というバイオレンスな地名あり。
    • 鉄砲町って城下町には結構ある地名ですよ。
  5. 観光の売りである鯉は戦時中食料として飼いはじめた。
    • 食パンの耳を「フツー食べなくない?」と言う転校生がいたら津和野出身。
  6. 森鴎外の出身地
    • あまり有名ではないが明治時代の官僚の西周(にし あまね)の出身地でもある
      • 森鴎外と西周は親戚同士でもある。
  7. 店がなく、とてもヒマ…もっと店を増やして~~!!
  8. 「SLやまぐち号」(C57 1号機牽引)の終着駅。
    • そのことも津和野を山口県にあると勘違いさせる要因の1つかもしれない。
  9. 安野光雅の風景画は学校の写生大会入賞位にしか認めていない。
    • 安野光雅美術館には結構観光客が入っているけどね。
  10. 霊感が強いとアンティークドール美術館には入りたがらない。
  11. 子供さぎ舞い、乙女峠行列いずれかの参加経験有無で生粋の津和野嬢かが分かる。
  12. ここまで山口市が迫ってこようとは・・・
  13. 建物の屋根は全て赤瓦。
    • 石州瓦。津和野城から見下ろすとよくわかる。
  14. 街並みは結構良い。そりゃ観光客来るわ。
  15. 美術館とか多すぎ。上記の森鴎外、西周、安野光雅にアンティークドール等々。
  16. さだまさしの「案山子」のモデル。
  17. 温泉を掘ろうとしたら、間欠泉が噴出した。世界的にも大規模だったらしいがすぐに埋め戻してしまった。
    • これを書いた人は1997年夏に見ました。かなりの高さまで揚がっていた記憶。
  18. 城主が千姫誘拐で有名な坂崎直盛だったり、大量殺人犯森鴎外の出身地だったりと色々と呪われた土地。

日原

  1. 日原駅が中心街から離れ過ぎ。
    • おかげで特急停車駅なのに無人(簡易委託)駅。
  2. こちらの名所は、天文台。
  3. 大分前(20世紀のうち)から道の駅がある。
  4. ケーブルテレビはこっちが主導(サンネットにちはら)
  5. 岩国駅(分岐は川西駅)から岩日線が来て日原駅が終着駅になる予定だったが、錦町駅で止まってしまった。
    • その岩日線は錦川鉄道に転換されてしまった。

吉賀町の噂

橋の噂 -深谷大橋

  1. 島根県なのに中国自動車道が通っている。
    • 2010年6月から県内唯一の有料区間。
      • 2011年6月までね。
    • 夜にここを通り過ぎたが、IC前の信号機を除けば見事に真っ暗。
      • 14年後の2014年も夜にここを通過したが、IC前にローソンが出来て多少はましに。
        • お隣、鹿野も似たようなもんだった。
  2. 六日市と柿木の合併だが、「吉賀」の名は合併以前から使われていた。
    • 吉賀中学や吉賀高校も合併前から存在する。
  3. 山口市に隣接。そして岩国市にも隣接。

六日市

  1. 七日市郵便局がある。
  2. 大岡山という山がある。
    • 実は、この山の中腹の洞窟にこそ、鹿足郡の名前の由来があるそうな。
  3. 錦川のページにもある通り、(水系上)一部瀬戸内海側にも跨っている。
    • その瀬戸内海側に入った所の山口県との県境にあるのが、あの恐怖の深谷大橋

柿木

  1. 中国地方唯一の間欠泉がある。
    • 間欠泉のある木部谷温泉にばかり目が行きがちだが、中心部にある柿木温泉も、底が見えない程の茶色い濁り湯を楽しめる良質な温泉。