御朱印
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御朱印全般の噂[編集 | ソースを編集]
- かつては定年退職後の老人が老人ホームへ入るまでの間に、退職金を使いながら、老後の夫婦の楽しみの一環として、各地旅行しながら集めるものだった。
- 2000年頃に中年の方々にも広まりだしたかと思うと2000年代後半には現代に悩める若い女性を中心に幅広い層が収集するという時代になった。
- ただし一つあたりの必要な費用が高いため若者(特に非正規)には厳しい気がする。
- 2000年頃に中年の方々にも広まりだしたかと思うと2000年代後半には現代に悩める若い女性を中心に幅広い層が収集するという時代になった。
- 最近は若い女性の流入を意識したのか、朱印もカラフルに、そして可愛いものが増えている。
- そして、この影響で逆に「旦那は好きみたいだけど私は興味ないわ」的な、中高年の女性の心も掴みだした。
- 一方で、御朱印の持つ本来の宗教的雰囲気が失われ、どんどん世俗化していると嘆く声も無いわけではない。
- 今でこそ有料スタンプラリー的な感じだが、元々は寺院に納経した際の受付印的なものが発端。
- 納経はしないものの、きちんと宗教的な意図をもって受け取る方も多い。
- 他力本願を旨とする浄土真宗では、納経の受付印の意味がある朱印を出すのは適切ではないとして、朱印を行っていない。
- ポケモンGOに年配のユーザーが多くいるのは、これと同じような原理であるという説がある。
- 実際朱印集めとポケモン集めを兼業している人もいる。
- 勿論例外も多いのだが、基本的にはお寺より神社のほうがシンプルなデザインの御朱印が多いように思う。
- 最近では、お城でも御城印とかいう御朱印のお城版を出すところが増えている。
- ただし、紙にコピーをプリントしただけのものでしかなく、御朱印と同列に扱うのは違和感がある。そもそも参拝や納経などとは関係ないしねえ……
- 鉄印という鉄道版の御朱印が、最近出た。
- 案の定人気が出るとともに転売屋の魔の手が及んでしまった。
- 一部の寺社では朱印をやめてしまったところもあるという。
- みうらじゅんの言葉を借りるなら「仏様のサイン」。
- 最近は書置きだけしか渡さないという寺社も増えた。
- 寺社側が本来の趣旨を無視して、御朱印を金儲けの道具にしか使っていないのって如何なものかと思う。
各地の御朱印の噂[編集 | ソースを編集]
福島[編集 | ソースを編集]
飯盛山[編集 | ソースを編集]
- 白虎隊士の墓のある飯盛山にも御朱印がある。というかあった。
- 御朱印を書くために7分かけて丁寧にやってくださっていた
- これが、御朱印集めをしている中高年に無茶苦茶な文句を言われる羽目になってしまい、怒った飯盛山側が御朱印を書くのを止めてしまった。老害ってホント迷惑。
- 御朱印だけ貰って、白虎隊士の墓に手を合わせすらしない人も多かったらしい。
富山[編集 | ソースを編集]
瑞龍寺[編集 | ソースを編集]
- 烏蒭沙摩明王像
- 韋駄天像
- 韋駄天像の朱印は金色と黒色で描かれており、豪華さを感じる
- どこのお寺にもありそうなオーソドックスなもの。
- 韋駄天像又は烏蒭沙摩明王の朱印を買う場合、必ずこのオーソドックスなものも買わねばならず、お寺に有利な価格設定な気がする。
- 因みに3種とも1枚300円。なんか3種類ともいただかないと損した気分にさせてくる。
大佛寺[編集 | ソースを編集]
- 朱い大仏様のスタンプに阿弥陀如来の墨書き
愛知[編集 | ソースを編集]
萬松寺[編集 | ソースを編集]
- 十一面観音
- 身代不動明王
- 白雪吒枳尼真天
- 御深井観音
- 重軽地蔵
- 織田信秀公の菩提所
- 信秀忌限定御朱印
- 年に1度、3月3日だけ頂ける幻の御朱印。御朱印帳に版画形式で、絵を描いていただき、そこに金ラメで文字がチョロチョロっと載る。1つ1,000円だったか2,000円だったか。
三重[編集 | ソースを編集]
伊勢神宮[編集 | ソースを編集]
- 両正宮とも篆書体のシンプルな印と日付の墨書き。
- ↓の出雲大社みたいに、格の高い神社ほど御朱印がシンプルになるような気がする。
二見興玉神社[編集 | ソースを編集]
- 夫婦岩が有名なので、御朱印にも夫婦岩がある。
島根[編集 | ソースを編集]
出雲大社[編集 | ソースを編集]
- 篆書体で出雲大社の朱い判に御参拝の墨書き
- 朱印料は参拝者次第。有難がって1,000円以上出す人も居れば、1円しか出さない人もいる。
- 相場に合わせて300円出したが、その内容を見る限り、1円や5円しか出さない人がいるのも納得できなくはない。
太皷谷稲成神社[編集 | ソースを編集]
- 御朱印そのものではなくここの社務所で買える御朱印帳の話だが、神社の鳥居にSLやまぐち号のデザインになっている。
- SLやまぐち号は津和野駅が終点。