「徳島バス」の版間の差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
>Shugyoso
(鍛冶屋原線・長原線の廃止を回避)
>Shugyoso
(廃止回避は確定ではなかったので修正)
53行目: 53行目:
#*2010年9月末で鍛冶屋原線と長原線を廃止する意向。
#*2010年9月末で鍛冶屋原線と長原線を廃止する意向。
#**藍住線より先に廃止されるとは思わなかった。本数がそこそこある分、赤字が大きいのか?
#**藍住線より先に廃止されるとは思わなかった。本数がそこそこある分、赤字が大きいのか?
#**廃止は回避。補助金+赤字の90%を周辺市町と徳島県が負担する。締めて5200万円以上。
#**廃止は多分回避。補助金+赤字の90%を周辺市町と徳島県が負担する。締めて5200万円以上。
#***これで納得しないバス会社は多分ない。
#***これで納得しないバス会社は多分ない…かと思ったら↓。
#**他の赤字路線(=路線バス全路線)の分も金出せや、とのこと。
#**他の赤字路線(=路線バス全路線)の分も金出せや、とのこと。
#路線バスは基本的にノロノロ運転だが、高速バスは結構飛ばす。
#路線バスは基本的にノロノロ運転だが、高速バスは結構飛ばす。

2010年8月28日 (土) 13:20時点における版

徳島バスの噂

  1. 通称「とくバス」。
    • しかしあんまりお得感は無い。
    • 徳島でバスと言えば徳バスをイメージする人が多い。
      • 公営もあるがショボい。徳島市営、鳴門市営、小松島市営の各バス。
      • 徳島市営バスとは多くの路線で競合している。
    • 徳バス以外にも高速バスを走らせている会社もある。
      • JR四国バス本四海峡バスだが、知名度、シェアともに負けている。
        • ただし本州側ではJRグループの方が知名度が高い。徳島側の利用者は徳バスグループへ、本州側の利用者はJRグループへ、という住み分けが上手い具合に出来ている。
  2. 路線バスは今から18年位前に、塗装デザインが黄色っぽいのから白っぽいのに変更された。
    • しかし旧塗装のバスは2003年位までしぶとく走っていた。
    • じいちゃん・ばあちゃんは今でも徳バスの事を「黄(きぃ)バス」と呼んでいる。
      • 又は「青バス」。
    • 一時期、回送で向かう車庫に「出来島車庫」行として営業運転していたことがあった。
    • 「県庁前」行というのも運行していた。
      • 両方ともいつのまにかなくなっている。
  3. 実は南海電鉄のグループ企業。
    • でも「スルッとKANSAI」は使えない。
      • 関西じゃないので当然の事です。
    • そもそもカード自体が導入されていない為、今でも現金払いが当たり前。
      • 今は無きワイド3・3・SUNフリーきっぷも使えなかった。
      • 回数券は紙製。
    • 料金払うシステムはそこらのバスと変わらない。
      • そろそろICカードを導入して欲しい…。出来ればPiTaPaICOCA対応で。
    • 南海グループだが、南海の一員という雰囲気が全く無い。
      • 上層部が南海グループ他社からやって来る位。
      • 同じ南海グループである南海フェリーへのアクセスは徳島市営バスに任せてある。
  4. 公式サイトにブログがある。
    • しかも結構綺麗に作ってある。
  5. 徳島最大のバス会社であると同時に、徳島に本社を置く最大の交通関連企業でもある。
    • 社員数も多く、関西をはじめ地元でも有力・有名企業である。
    • 定年以外の退職者がほとんど出ないため、年に1回(5月)しか採用試験を行なわない(反面、JR系は通年募集をしているところが多い)。
    • 2008年は、若干試験日が遅れているもよう。
      • しかし退職者の補充は必ず行なうのでそろそろかと。
      • 補充しなければ過重労働になる。
      • 運転手に余裕ある勤務をさせるのが徳バス。バス会社にしては珍しい。
        • さすが有力企業。
  6. 県西部県南部のバス路線は採算が取れなくなった為、子会社として分割された。
    • 子会社のひとつである四国交通も高速バスを運行。
      • 県西の高速バスは子会社にまかせているが、県南の高速バスは徳バス本体が運行している。
  7. ノンステップバスの導入率が結構高い。四国では伊予鉄バスに次いで2番目の高さ。
  8. 最近は他の観光バス会社に対抗して、観光バスツアーにも力を入れている。
    • このところの目玉は「徳島~東京往復1万円」のバスツアー。
      • ちなみにエディだと徳島~東京は往復18000円。
    • 昼に上野駅あたりに行くと見えるTOKU BUSと書かれたバスは、コレの車両?
  9. 徳島駅前~徳島空港のリムジンバスは何故か1ヶ月ごとにダイヤが変わる。
    • 航空ダイヤが毎月変わるから。地方空港のリムジンバスなら毎月ダイヤが変わるモノ。
  10. バスむすめの一人の所属先に何故かこのバス会社が選ばれてしまった。
    • しかし今のところ、徳バスの公式サイトでは特に何も紹介されていない。
      • 上記のブログでは紹介されてますが?
  11. 路線バス事業は大赤字。「出来れば高速バス専業になりたい」というのが会社上層部の本音らしい。
    • 昼間はいつ乗ってもお年寄りしか乗ってない…。誰一人乗ってないような事も珍しくない。
    • 2010年9月末で鍛冶屋原線と長原線を廃止する意向。
      • 藍住線より先に廃止されるとは思わなかった。本数がそこそこある分、赤字が大きいのか?
      • 廃止は多分回避。補助金+赤字の90%を周辺市町と徳島県が負担する。締めて5200万円以上。
        • これで納得しないバス会社は多分ない…かと思ったら↓。
      • 他の赤字路線(=路線バス全路線)の分も金出せや、とのこと。
  12. 路線バスは基本的にノロノロ運転だが、高速バスは結構飛ばす。
    • よその会社のバスを見つけたら確実に追い越す。
      • 追い越して他社バスの前に入ったら、必ずハザードを出す。礼儀正しく見ていて爽やかである。
      • さらに目線は前をちゃんと見ているものの、追い越しながら軽く左手を上げて他社バスにお礼をする運転手も多い。もちろん前に入ったらハザード。
    • しかし神戸鳴門ルート全通間もない頃、横転事故を起こした…という前科がある為、そんなに無茶な運転はしない。
      • でも目的地には大体10~30分位早く着く。
      • ダイヤにゆとりを持たせている証拠である。運転手は焦らず運転でき、お客も早く着いて時間に余裕が出来る。
    • 路線バスの車両は新型車が多数走っている。
      • 対照的に高知はモノコックで、昭和初期のような車両がほとんど。
  13. 8年位前に系統番号を導入したのだが、利用者には全く定着していない。
    • 徳島駅前のバス乗り場の案内でも全く使われていない。
  14. HPの「お問い合わせ」から意見を投稿すると、数日という素早さで回答が返って来る。
    • しかも内容は「是非検討させて頂きます」など、結構前向きな場合もある。
      • 常に「お客様のご利用状況を~、ご理解ください」の某JR●国とはえらい違いである。
    • 以前「天王寺行の高速バスを運行して欲しい」と意見したところ、「検討させてもらいます」という返答を頂き、その後、本当に天王寺に行く高速バス(奈良線の事)が出来てビックリさせられた事があります。
  15. ついに新しくなる。
    • 市バスに対抗して、2009(2010)年の冬頃に徳バスと赤バスの徳島駅前乗り場市バス乗り場と同じ造りで再建築するらしい。
    • つまり市バス同様だからこれと同じ。
    • 最初に写ってあるのが市バス。花壇の左側が徳バス。
    • ついでに、~いき到着ですといっている人は2007年までバスガイドだった。それが、改築のためトレードされた。
  16. 子会社に四国交通があるが、名前だけみると四国全域に路線を持つ大手バス会社のように見える。

高速バスエディ号の噂

  1. 高速バスで成り立っている会社。
  2. 特に徳島~神戸、徳島~大阪、徳島~東京の各路線はドル箱。なので意地でも値下げはしない。
    • 徳島~大阪線はJRが湾岸線/難波を経由するので徳島バス系の方が梅田へは速く到着する。
      • その上、阪急三番街・ハービス大阪(西梅田)と停車するので、何処へ行くのにも便利。
      • 難波もスイスホテル南海大阪の前に到着するので、JRバスよりも便利。
        • 西日本最大のヲタ街、でんでんタウンへのアクセスも良い。
        • ただし、難波へは三番街で降りて御堂筋線で移動した方が早い場合もある。
        • ちなみにJRバスは難波の繁華街から離れたOCAT発着。
          • 南海難波のバスターミナルは場所がちょっと分かりにくいのが唯一の難点。それ以外は文句なしである。
        • さらにJRバスの大阪駅降車場は、以前は大阪市バスの降車場を使用していた。最近それが使えなくなったので、少し手前の高架下で降ろされる。
    • GWや阿波踊り期間中の東京線は5~6台位バスが出る(修学旅行並み)。
      • 本数の多い大阪線でも同じ時間帯に2~4台位バスが出る。
        • 観光用のトイレ無しの車両が当たった場合は、室津PAでトイレ休憩がある。
    • さりげなく徳島~京都もかなりの稼ぎ頭。
    • 「寝屋川・枚方線」という、一見すると需要があるのかと思う様な高速バス路線も運行している。
    • 「奈良・天理線」もまた需要がないように見えるが、そこそこ乗っている。JR系は、奈良~大阪~徳島(天理は経由しない)と、天理~大阪~高知(奈良は経由しない、何故か徳島駅にも寄らない)というショボいダイヤで対抗している。
      • 奈良線はいつの間にやら奈良交通が撤退し、1往復だけになってしまった。
        • 路線バスの窓にやたら奈良線をPRする為の広告が貼ってある所を見ると、結構苦戦しているのかもしれない…。
          • 阪神なんば線開通で、阪神三宮から奈良への直通電車が走り出したら、少なからず影響を受けそう。
        • 奈良だけでは頼りないのか、最近は途中の経由地である天王寺のPRにも力を入れている。
      • 「学園都市線」と共に、2010年3月末をもって休止。乗客数は採算ラインの半分程度だったそうだ。
    • この他に関空直行リムジンバスも運行している。
    • 東京線は毎日夜行2便を運行。
  3. 高速バスの愛称は「エディ」。
    • 愛媛せとうちバス徳島バスは高速バスの塗装デザインが何故かそっくり。
      • 同時期に東京線を運行開始し、しかもお相手が同じ京浜急行だったため、似たようなデザインになったらしい。
  4. 学生証を見せるだけで学割が適用されるので、学生なら徳バスグループを使った方がお得。
    • JRグループだと学校で発行してもらった学割証を渡さないと割り引いてもらえない。
      • JRは融通がきかない。
  5. JRグループとはライバル関係の様に見えるが、実はなーなーの仲。
    • 運賃を下げないのはJRグループに配慮して、というのもあるらしい。それでは別グループになっている意味が無い様な…。
    • 徳島~京都便は共同運行している。しかし阿南~大阪は激しく競合している。
    • 阿南~大阪は2008年7月1日よりJR四国バスのみ旧道経由に変更する。
      • これで徳バスの勝利決定か。
      • 阿南以南では以前から徳バスの圧勝。徳バスは阿南からさらに海部郡高知県東洋町(生見)まで運行している為。
        • しかも車両は新型。「田舎だから」と古い車両しか回して来ないJRバスとはえらい違いである。
          • ただし本四海峡バスは新型が走る事もある。やっぱり地元企業は大切にしないといけませんね。
        • ちなみにJRバスは阿南駅前まで。「阿南以南へはJR線をご利用ください」という事らしい。
          • しかも同じJRのくせに乗り継ぎ割引き等がない。阿南以南へは徳バスがよい。
        • 2008年末からは室戸まで延伸される事になった。JRグループとの差は広がる一方…。
    • 徳島~本州の高速バス路線で、JRグループに負けているのは名古屋線位。
      • JRグループの名古屋行夜行バスは定期運行&3列シートだが、徳バスは指定日運行&4列シート。
        • ここは早く定期運行&3列シートにしてもらいたいところ。(昼行便は4列でも良いですが)
      • 最近では東京線もちょっと利用客を奪われ気味…。
        • JRバスだと500円プラスで、2日間東京周辺のJR線が乗り放題になるフリー切符が付いて来る為。
        • しかしシートの質は徳バスの方が良いらしい。
        • 2009年11月、本気でJRバス東京線潰しを開始。2往復中1往復を阿南・橘へ、もう1往復を吉野川市・川島まで延長。
  6. バス会社としては珍しく、高速車両は1人1台の担当制である。
    • それだけ資金力があるということ。
    • 運転手は自分の車なので手入れをよくする。
    • トイレをみると明らかにJRよりは綺麗。
  7. 徳島-大阪便はもっと遅い便を作っても客が付きそう(大阪を23時発とか)
    • 西明石6:00発ののぞみに接続する高速バスを運行しても結構需要が見込めそう。
  8. あの色のバスが梅田や三宮を走っていても何の違和感もない。
  9. これだけ高速バス路線を展開していながら、廃止になった路線は殆どない。
    • 廃止になったのは徳島~淡路線(津名港行・福良行)と、盆暮に運行していた徳島~福岡線のみ。
      • ただし淡路線の徳島~津名港は徳バス撤退後も淡路交通が単独で運行を続けている。
  10. とくとくターミナルと高速鳴門には、徳バスが独自に設置したLED案内板が付いている。
    • 徳バスが設置したので、JRグループのバスは表示されない。
    • バスが遅れると遅れた時間も表示される。多分徳島県内では一番性能の良いLED案内板である。
      • 徳島の場合、JR(鉄道の方)の駅のLED案内板でも「遅れ」が表示される事はない。
  11. 東京線ができたばかりの頃は明石海峡大橋がなかったため船にバスを積んで本州入りしていた。
    • 毎晩1台分の乗船枠が確保されていた。
      • が、2号車以降は乗船保証はなく、2号車以降はとにかく乗船できるようにすっとばしていた。
      • 下り便で事故による首都高通行止めで東京を2時間出遅れたが、猛烈な回復運転の末神戸からのフェリーに間に合わせてしまった伝説がある。
      • 実は大阪線も明石海峡大橋開通以前に開業している。このため路線開設から数年間は須磨~大磯間でフェリーを利用していた。
        • 当時は1日わずか4往復だったが今やこの大盛況・・・。よく成長したものだ。

徳島バス阿南の噂

  1. 通称「阿南バス」。
  2. 車両は元徳バスの中型ツースッテップ車とマイクロバス。
    • 路線ごとに分けている。
  3. 阿南市民の車の無い人の(主にお年より)移動の足である。
    • よって、乗る人はほとんどお年より。通勤通学にのる人が時たま。
      • だから、乗る人はほとんど手を挙げる。
        • と言うより、挙げないととまってくれない。