愛知の食品会社
主な企業
あ行
イチビキ
- 醤油と献立いろいろ○○。
- みそはヘタすればつけてみそかけてみそより使用頻度が高いかもしれない。
- つゆは味が甘くて個人的には苦手。
- 東邦ガスのガス展で大量にもらえる印象。
- 赤飯おこわのイメージが強いんだが異端?
- 「二度仕込みしょうゆ」はやたらうまい。
- 中部ローカルのメーカーではあるが、全国の西友で取り扱いがある。
- そのため、「献立いろいろみそ」を用意すれば、日本全国どこでも手軽に本格的な味噌カツが実現できる。
大島食品工業
- ミルメーク:学校給食の牛乳調味料
- でも私が名古屋市内の小学校に通っていた頃(1970-1976)は一度も出なかった
- 2000年代後半に名古屋市立の小学校に通ってたけど、一度も知らずに卒業した。
- 百均でも売ってる。個人的にはココア味が美味しいと思う。
- 名古屋市民だけど、逆に100均でしか見ない気がする。
小笠原製粉
- キリンラーメン
- 最近は調子に乗ってコラボメニューを乱発中。
- 「キリンラーメン」は大人の事情で名称を変更するとか。恐らくキリンホールディングスからいちゃもんがついたのだろうな…。
- かつては地域限定だったものが、ネットやマスコミの力で全国区になったというのもあるかも。
- 「キリン」のほか「ペンギン」や「カピパラ」ラーメンもある。
- そうかと思えば「ふぐ」ラーメンまである。ふぐのエキスが出汁に使われているらしい。
- 最近関西圏のスーパーや百貨店でも見るようになった。
オリエンタル
- 「ハヤシもあるでよ」でお馴染みのカレールーやレトルトカレーの会社。
- その昔、カレーがまだなかった頃からの老舗。
- カレーの宣伝をしたけど買ってくれない。原因を調べたらスプーンを持っている人がほとんどいなかったことがあり、対策としてスプーンを配布したことがあるらしい。
- ドアラカレーの販売元。
- 沖縄県民にとっては11時の時報CMのイメージ。
- ちなみにRBCiラジオである。
か行
カクキュー
- 八丁味噌:宮内庁御用達・西暦1647年頃創業
- NHKの朝ドラ「純情きらり」の舞台
カクダイ製菓
- クッピーラムネ
- あのリスとウサギには名前が決まっていない。
- 名古屋限定の商品だと不自然な名古屋弁を喋っている。普通はただの絵だけだが。
カゴメ
- 野菜(主にトマト)一筋
- トマトジュース、トマトケチャップといえばここが思いつく。
- ライバルはデルモンテ。
- 原料のトマトは生食用より栄養値が高い。
- トマトジュース代わりにチューチュー吸ってますが何か?
- ソースもブルドッグと2分する。
- 地元愛知ではコーミと二分する。「こいくちソース」はこの二社しか出していない。
- みんなにおいしい野菜生活。
- ここだけの話、赤の野菜生活にはニンジンが入っていない。
- 近年果汁が50%から40%になってまずくなった。
- サイを缶に描いた「サイダー」も出していた。
- 一応「野菜生活」以外の紙パックのジュースもあるが・・・、影薄すぎ。
- 容量は大体365ml。
- 高校の自販機でなら見られるかも。
- 200mlや100mlパックをたたむと「たたんでくれてありがとう」と褒めてくれる。
- 突然AKB48を使って「野菜一日これ一本」を強力にプッシュ。
- そのAKBは兼任組を出演させる関係からか、使いづらくなって契約を切られた。2014年現在ではその当てつけからか、モー娘。を起用した。
- こんな冗句がある。
- トマト畑に泥棒が逃げ込みました。
- 警官隊が追い付いて、隊長が命令しました。「カゴメ!」
- 隠れている泥棒がつぶやきました。「デルモンテ」
- 警官隊が追い付いて、隊長が命令しました。「カゴメ!」
- トマト畑に泥棒が逃げ込みました。
- かつてここがスポンサーになっていたラジオ番組にこんなのがあった。
- 君は言えるか?「カゴメ醸熟(じょうじゅく)ソース」
- そこの局アナにも言わせたくらい、早口だと意外と難しいらしい。
- 君は言えるか?「カゴメ醸熟(じょうじゅく)ソース」
- 今の企業マークは「赤いトマト」だが、昔は○にダビデの星みたいな「籠目紋」を使っていた。編み籠の目みたいなので籠目だったとか。
- 最初は創業者が陸軍時代にお世話になった上官への敬意を込めて陸軍と同じマークにしようとしたら陸軍に止められたらしい。
- 創業の地である東海市の市役所にトマトジュースの出る蛇口を設置するイベントを行った事がある。ポンジュースの出る蛇口の後だが。
- 「モグモグゴンボ」立ち上げの際に「お笑いマンガ道場」を強引に時間変更させ終了へ追い込んだため、地元局でありながら中京テレビとは犬猿の仲。
- JR九州の赤い485系が「KAGOME EXPRESS」と揶揄されていたことがある(実際には「KAMOME EXPRESS」)。
- この企業名を、スペインで言ってしまうと…
- 新卒採用で不採用となった就活生に手厚いお礼(試供品をプレゼント)をする事で有名。
春日井製菓
- 社名は創業者の姓に由来するが、本社の場所ゆえ春日井市発祥などと思われがち。
- 工場なら春日井市内にあるのでなおさらである。
- かつては粉ジュース「シトロンソーダ」、最近はハッカ飴や黒あめなどのキャンディが有名。
- モンテリーズから「キシリクリスタル」を譲ってもらった。
カネ美食品
- 富士山の周りを歩く研修のCM映像で有名。
- ユニーと親密。
清州桜醸造
- 激安の日本酒、「清洲城 信長 鬼ころし」で有名。何故か関東と関西にも知名度を誇る。
- テレ東辺りでCMが流れたりするからかな?
- 横浜市営バスの背中の広告で古くから馴染み深い。
金トビ志賀
- 日本でも数少ないきしめんの乾麺を製造している。
- きしめんのみならず、うどんや信州そばの乾麺なども存在。
- 乾麺どころかその原料である小麦粉まで製造販売している。
- 名古屋名物と思われるが、本社は三河の蒲郡にある。
- きしめんの起源と言われる芋川うどんについては刈谷(今川あたり)が発祥との説もあるくらいので、三河にあってもおかしくはない。
コーミ
- カゴメともども、愛知人の血液といえる「こいくちソース」を提供している。
- ケチャップも売っているがカゴメのせいで地味。
さ行
佐藤食品工業
- 一般にはそれほど有名ではないが、株をやっている人には少し有名な会社。
- こちらはJASDAQだが同名の会社が東証二部に上場しており、後者はサトウ食品工業で上場している。どちらかといえばそちらの表記のほうがCMとかでも使われているので問題はなさそうだが。
敷島製パン
- 愛知・岐阜・三重県民の多くは5チャンでしばらく前までやっていた「天才クイズ」で認知している。
- ブランド名は「パスコ」と「シキシマ」に分かれていたが、知らないうちに前者にそろえられてしまった。
- 東京洗礼主義の賜物か・・・名古屋人としては違和感ありあり。
- 愛知ではまだ「シキシマ」の方が通りがいいと思う。
- 名古屋でパスコブランドを使い始めたのはかなり最近。
- 首都圏の交通系ICカードみたいな名前だ…。
- あと社名もJR東日本のクルーズトレインを彷彿させる。
- そもそも「敷島」は日本の古称なのだが...
- 群馬県に敷島駅がある。
- そもそも「敷島」は日本の古称なのだが...
- あと社名もJR東日本のクルーズトレインを彷彿させる。
- 商品の隅に入っているマークは桜の中にPascoのPが入っており、両者折衷というべきものである。
- 小倉ネオは名品。
- 名古屋めしの一種でもいいと思う。
- 西日本限定なもんだから、東日本での知名度がかなり低い。名古屋めしの一種として東日本でも売ればいいものを…
- 名古屋銘菓としての「なごやん」もあることだし、もっとそういう方向性で訴求してもよいと思われる。
- 名古屋めしの一種でもいいと思う。
- 創業者が戦艦敷島の厨房で働いていたので、そこから社名を頂いたとか。
- 創業家の本家筋にソニー創業者の一人、盛田昭夫がいる。
- 意外にも全国展開していない。
- 九州は2019年7月にようやく北部に進出。
- 北海道も2018年に一部店舗にて進出。
- 沖縄はオキコパンとの技術提携(OEM含む)にて対応。
- ちなみにオキコパンは県内最大手。
- ちょうど青森県における山パンとユ藤パンの関係に似ている。
たな行
天狗缶詰
- 元祖おでんの缶詰:東京・秋葉原名物
- 大須でも見かける。
東海漬物
- きゅうりのキューちゃん
- 何を思ったのかこの人とコラボした沢庵を発売するらしい。
中埜酒造
- 分かりにくい名前だが「なかの」と読む。
- 日本酒、梅酒、甘酒、リキュールなどを販売。
- 本社はミツカン工場のある半田市。
中日本氷糖
- 恐らく日本唯一の、氷砂糖専門の会社。
- 日本の氷砂糖の半分はここが作っている。
- 一応氷砂糖以外の砂糖も製造しているが、業務用なので見かけることはない。
- 日本の氷砂糖の半分はここが作っている。
ナカモ
- 創業者は中島さん。
- 東海3県民は「つけてみそかけてみそ」でお馴染み。
- 乃木坂46ファンには有名。
名古屋牛乳
- 名古屋牛乳、飲んでるのっ!
- かつて名古屋限定で有名だった牛乳メーカー。
- 社章がベタすぎる名古屋のマーク。
- …が、倒産したらしい。
- 大阪の牛乳メーカーが現在は販売元。
- パッケージも少しリニューアル。
- 写真の左、実は移行期のデザイン。以前はもう少しNマークの幅が広くて大きかった。
名古屋製酪
- スジャータ:使い切りポーション型コーヒーフレッシュ
- 500mlパックのポタージュスープとかも結構見る商品の一つ。
- 新幹線の車内販売でお馴染みの硬いアイスもここの商品。
- 天理教に入信しないと管理職になれないと言う黒い噂がある。
- 仏教用語が由来の商品を売っているのに経営者が別の宗教を信仰しているのが何か釈然としない…。
- 今の社長の妻は元おニャン子クラブのメンバー。
- 右側面に「ターャジス」と大書きした配送トラックが長らく評判だったが、平成末期頃の新車から右側面も「スジャータ」になってしまった。
- トラックではそういうのはよくあること。
は行
浜乙女
- でえたらぼっち。
- 殿と部下のCMがお陰で地味。
- 昔でぇたらぼっちが田植えをまねてノリを植えたんじゃと。
- 最近またCMができたと思ったら、それをずっと使い続けている気がする。
- 塩付き海苔の幼稚園児が出てくるアレ。
- 他地域に行ってでぇたらぼっちが浜乙女オリジナルキャラクターと知る。
- ちょっと前まで名駅西口で日常用の乾物を売る店があった。
フジパン
- ffS(フジファミリーショップ)についてはコンビニにて。
- マクドナルドのハンバーガーのバンズを製造している。
- 近所のマクドナルドの裏口に「フジパン」と書かれた箱が並べられていてビビった。
ま~わ行
松永製菓
- しるこサンド。
- 液体ではない。むしろパサパサ。
- 乾パンの方がまだ近い。
- この名前になったのはあんこ味だからだろうな。
- ユニーのPB (!) で売られているしるこサンド、まさかと思って裏を見たらやっぱりここ製造。
- 某関東の拘置所では「ビスケット」の名目でこれが支給される…らしい。
- 懐中しるこのようにお湯を入れてしるこにするわけでもない。
- 液体ではない。むしろパサパサ。
- かつて「トノサマラーメン」という即席麺を作っていた松永食品はここの兄弟会社。
- こちらは1968年に倒産したらしい…。
丸川製菓
- フィリックスガム、マーブルガム
- 風船ガムから漂うパチモノ感。
ミツカン
- 基本は酢。
- 1970年頃のミツカンのTVCMに俳優・毒蝮三太夫が出演をしていて、ミツカン酢を瓶ごとゴクゴク飲んでいたシーンがある。
- 鶏肉のさっぱり煮は(゚Д゚)ウマー。疲れたときに(・∀・)イイ!! 。
- 1970年頃のミツカンのTVCMに俳優・毒蝮三太夫が出演をしていて、ミツカン酢を瓶ごとゴクゴク飲んでいたシーンがある。
- ♪か~いわれ~まきまき~ね~ぎ~とろ~まきまき~なんでもまいて~て~まき~ずし~♪
- 懐かしいwwwとんねるずだね。
- 最近ナイナイで再び流しだした。
- 元々このCMには違うタレントが出演していたが、『仮面ノリダー』で木梨猛が変身する際にこのフレーズを使ってウケた為か、後にとんねるずがCMに起用された。
- 懐かしいwwwとんねるずだね。
- 半田市の神でもある。
- 最近は納豆事業にも力を入れている。
- 好みの問題もあると思うが、「○の粒」は水戸市民の私からは×な味。
- 水戸からくめ納豆、大阪からなっとういちをゲットし、やる気満々。
- 鍋つゆでもトップシェア。
- 中村は必須単語。
- 中埜(なかの)じゃなくて?
- やっちゃった・・・orz←さっきHPで確認した人
- 歴代社長が「中埜又左衛門」。モチロン、現在は通称。
- 長い間「中埜酢店」という個人商店のような社名だった。
- 1998年に事業再編で今の社名に。「中埜酢店」という社名も資産管理会社として現存するらしい。
- 現在でも非上場企業で、中埜家の同族経営が続いている。
- 本社があるのは愛知県半田市中村町。
- 中埜(なかの)じゃなくて?
- アドミラルとは無関係。
- サンキストブランドも実はミツカン。
- 最近、英字名をMitsukanからMizkanに変更した。でも海外ではブランド名は今もMitsukan。
- ミツカンのロゴとよく似た模様が帝国海軍の制服の袖についている。
- 「〒」とよく似ている。
- あるアメリカの州の名前と似ている。
- 「ミソカツ(味噌カツ)」とも似ている。こちらも愛知県の名物グルメ。
- 某番組で「酢にはナントカ(曖昧ですいません)に効果がある成分は実は入っていない」ということをやっていた。その真偽を確認するVTRにミツカンの社員が出てきて成分がないことを認めた。
- でもこの後で「しかしお酢には~~~が含まれ~~~・・・・」とか宣伝めいたことを始めた。それ以来この会社に悪いイメージを抱くようになった。(しかしミツカンの寿司酢を愛用している)
- 食酢トップシェアを誇る総合食品メーカー。
- 「味ぽん」「金のつぶ」などヒット商品多数。
- 本来はお酢がメインだと分かってはいるが、ミツカンというと味ぽんのイメージが強い。
- 食酢では全国シェア60%を誇るとか。
- 「味ぽん」「金のつぶ」などヒット商品多数。
- 戦前はビールを作っていた。当時の東海地区シェアNo1だったらしい。
- 正直、またビールには参戦してほしい。今食品業界でも有数な規模の会社になってるんだし。
明治チューイングガム
- 愛知県清須市にある企業。明治の子会社。
- 現在に至るまで明治ブランドのガム(明治チューイングガムシリーズ(「3色ガブリフーセンガム」や「すっぱいレモンにご用心」などの一部商品は同社ブランドで発売)、「明治わたガム」「明治キシリッシュ」など)やキャンディ(「明治わたパチ」「ガブリチュウ」など)などを製造している。また、三菱食品のかむかむも製造している。
- ポイフルもここで製造しており、それゆえポイフルファンを公言する地元ZIP-FMの某ナビゲーターにここからどっさり贈られたこともある。
- 現在に至るまで明治ブランドのガム(明治チューイングガムシリーズ(「3色ガブリフーセンガム」や「すっぱいレモンにご用心」などの一部商品は同社ブランドで発売)、「明治わたガム」「明治キシリッシュ」など)やキャンディ(「明治わたパチ」「ガブリチュウ」など)などを製造している。また、三菱食品のかむかむも製造している。
盛田
- 江戸時代に創業の「ねのひ(子抒日)」(酒)などを主力製品とするジャパンフード&リカーアライアンスの中核企業。
- 敷島製パン(上述)の事実上の関連会社。
- 15代当主である盛田昭夫はソニーの創業者の1人(3代目の社長)で、一時期ここが事実上の親会社だったが、バブル期に×××××なことをして手放したらしい。
ヤマサちくわ
- 醤油とは関係なし。
- というか、愛知県民にとってはちくわの方が馴染み深い。醤油はイチビキ。
- 蒲鉾とも関係ない。
- 豊橋の街なかを歩いているとそこらじゅうで売ってた。
- この会社のラッピングをした路面電車まである始末。
- 「かに道楽」という名前の商品を長年売っていたが、大阪の「かに道楽」と商標でトラブルになり結局はこちらが販売を取り下げた。