愛知の食品会社

ナビゲーションに移動 検索に移動

ページ分割検討中

このページはその一部を別のページに分割することが検討されています。意見のある方はトークページまでお願いします。

主な企業[編集 | ソースを編集]

あ行[編集 | ソースを編集]

青柳総本家[編集 | ソースを編集]

  1. …といえば、青柳ういろう。
    • 白、黒、抹茶、上がり、コーヒー、ゆず、桜♪
      • ちなみに、上りとはあずきのこと。
  2. 他にも、「かえるまんじゅう」も有名。
    • ちなみに、会社のロゴもカエルである。

イチビキ[編集 | ソースを編集]

  1. 醤油と献立いろいろ○○。
    • みそはヘタすればつけてみそかけてみそより使用頻度が高いかもしれない。
    • つゆは味が甘くて個人的には苦手。
      • 東邦ガスのガス展で大量にもらえる印象。
  2. 赤飯おこわのイメージが強いんだが異端?
  3. 「二度仕込みしょうゆ」はやたらうまい。
  4. 中部ローカルのメーカーではあるが、全国の西友で取り扱いがある。
    • そのため、「献立いろいろみそ」を用意すれば、日本全国どこでも手軽に本格的な味噌カツが実現できる。

大須ういろ[編集 | ソースを編集]

  1. 「ぼんぼんぼ〜んと時計が三つ~」のCMが有名。
    • かつては、CBCラジオと東海ラジオの両方で時報のスポンサーを長年勤めていた。
      • なお、東海・CBCとも、現在は撤退している。
  2. ういろうやきしめんなど名古屋名物が揃う。

大島食品工業[編集 | ソースを編集]

  1. ミルメーク:学校給食の牛乳調味料
    • でも私が名古屋市内の小学校に通っていた頃(1970-1976)は一度も出なかった
    • 2000年代後半に名古屋市立の小学校に通ってたけど、一度も知らずに卒業した。
    • 本社のある名古屋市の小中学校では全く出なかった。理由は市の教育委員会が「牛乳は白でなきゃ駄目だ!」と拘ったため。ただ近年では飲み残しをなくす観点から市教委が折れて名古屋市の小中の給食にも出るようになった。
    • 百均でも売ってる。個人的にはココア味が美味しいと思う。
      • 名古屋市民だけど、逆に100均でしか見ない気がする。
        • 最近は関東のスーパー(特に◯友)でも見るようになった。理由は例のウイルスによる休校が相次ぎ牛乳の消費量が激減したため。ご家庭での牛乳消費量を上げようとして取り扱うスーパーが増えたと思われる。

小笠原製粉[編集 | ソースを編集]

キリンラーメン
  1. キリンラーメン
    • 最近は調子に乗ってコラボメニューを乱発中。
      • 新メニューはスーパーより東急ハンズなどでネタとして売られていることが多い。
      • カープラーメンなるものもあるらしい。
      • 地元ドラゴンズと組んだ『ドアララーメン』も出したことがある。
    • 「キリンラーメン」は大人の事情で名称を変更するとか。恐らくキリンホールディングスからいちゃもんがついたのだろうな…。
      • かつては地域限定だったものが、ネットやマスコミの力で全国区になったというのもあるかも。
    • キリンからクレームが入り「キリマルラーメン」に改名された模様。
  2. 「キリン」のほか「ペンギン」や「カピパラ」ラーメンもある。
    • そうかと思えば「ふぐ」ラーメンまである。ふぐのエキスが出汁に使われているらしい。
  3. 最近関西圏のスーパーや百貨店でも見るようになった。

オリエンタル[編集 | ソースを編集]

  1. 「ハヤシもあるでよ」でお馴染みのカレールーやレトルトカレーの会社。
    • マスコットキャラクターの『オリエンタル坊や』でも有名。
  2. その昔、カレーがまだなかった頃からの老舗。
    • カレーの宣伝をしたけど買ってくれない。原因を調べたらスプーンを持っている人がほとんどいなかったことがあり、対策としてスプーンを配布したことがあるらしい。
  3. ドアラカレーの販売元。
  4. 沖縄県民にとっては11時の時報CMのイメージ。
  5. かつては、飲料水業界にも進出していた事がある。
    • グァバジュースが有名だった。
  6. 某ランドのOLCとはなんも関係ない。

か行[編集 | ソースを編集]

鎌倉ハム[編集 | ソースを編集]

  1. 元々は、神奈川県の鎌倉で創業した。
    • 関東大震災で鎌倉の工場が壊滅したため、名古屋の工場で作るようになり、そのまま名古屋に移転した。
    • 創業地は現在の横浜市戸塚区。つまり、ここでいう鎌倉とはかつての鎌倉郡を指している。
      • もし「戸塚ハム」としていたら、後々非常にややこしい事になっていただろう…
  2. 何といっても、女優の山田昌が名古屋弁でまくしたてるCMで知られる。
    • 「まあ一本、まあ一本と、てゃーぎゃーにしとかなかんよ!今晩のおかずがわやなってまった。鎌倉さんもいかんわ、うますぎるもん。」

カクキュー[編集 | ソースを編集]

  1. 八丁味噌:宮内庁御用達・西暦1647年頃創業
    • NHKの朝ドラ「純情きらり」の舞台
  2. 「八丁味噌」の語源は、実はこの会社から来ている。
    • 岡崎城から西に八丁(今のメートル法に換算するとだいたい870メートルほど)離れた場所で作られた味噌だから「八丁味噌」。
      • その味噌蔵が、今のカクキューである。
  3. 工場横には売店があり、そこではここの八丁味噌をふんだんに使った「味噌ソフトクリーム」が名物。

カクダイ製菓[編集 | ソースを編集]

  1. クッピーラムネ
    • あのリスとウサギには名前が決まっていない。
    • 名古屋限定の商品だと不自然な名古屋弁を喋っている。普通はただの絵だけだが。

カゴメ[編集 | ソースを編集]

典型的な名古屋の冷蔵庫
ライバル企業が混じっているのは禁句
  1. 野菜(主にトマト)一筋
  2. トマトジュース、トマトケチャップといえばここが思いつく。
    • ライバルはデルモンテ。
    • 原料のトマトは生食用より栄養値が高い。
      • トマトジュース代わりにチューチュー吸ってますが何か?
  3. ソースもブルドッグと2分する。
    • 地元愛知ではコーミと二分する。「こいくちソース」はこの二社しか出していない。
  4. みんなにおいしい野菜生活。
    • ここだけの話、赤の野菜生活にはニンジンが入っていない。
    • 近年果汁が50%から40%になってまずくなった。
  5. サイを缶に描いた「サイダー」も出していた。
  6. 一応「野菜生活」以外の紙パックのジュースもあるが・・・、影薄すぎ。
    • 容量は大体365ml。
    • 高校の自販機でなら見られるかも。
  7. 200mlや100mlパックをたたむと「たたんでくれてありがとう」と褒めてくれる。
  8. 突然AKB48を使って「野菜一日これ一本」を強力にプッシュ。
    • そのAKBは兼任組を出演させる関係からか、使いづらくなって契約を切られた。2014年現在ではその当てつけからか、モー娘。を起用した。
  9. こんな冗句がある。
    • トマト畑に泥棒が逃げ込みました。
      • 警官隊が追い付いて、隊長が命令しました。「カゴメ!」
        • 隠れている泥棒がつぶやきました。「デルモンテ」
  10. かつてここがスポンサーになっていたラジオ番組にこんなのがあった。
    • 君は言えるか?「カゴメ醸熟(じょうじゅく)ソース」
      • そこの局アナにも言わせたくらい、早口だと意外と難しいらしい。
  11. 今の企業マークは「赤いトマト」だが、昔は○にダビデの星みたいな「籠目紋」を使っていた。編み籠の目みたいなので籠目だったとか。
    • 最初は創業者が陸軍時代にお世話になった上官への敬意を込めて陸軍と同じマークにしようとしたら陸軍に止められたらしい。
  12. 創業の地である東海市の市役所にトマトジュースの出る蛇口を設置するイベントを行った事がある。ポンジュースの出る蛇口の後だが。
  13. 「モグモグゴンボ」立ち上げの際に「お笑いマンガ道場」を強引に時間変更させ終了へ追い込んだため、地元局でありながら中京テレビとは犬猿の仲。
    • 一方、東海テレビ及びメ~テレとの関係は良好。CBCは同業他社であるキユーピーと親しいせいか悪くはないが微妙。
    • 在阪局ではカンテレとは犬猿の仲だが、MBSや読売テレビとの関係は良好。ABCはキューピーと親しいから微妙。
  14. JR九州の赤い485系が「KAGOME EXPRESS」と揶揄されていたことがある(実際には「KAMOME EXPRESS」)。
  15. この企業名を、スペイン言ってしまうと…
  16. 新卒採用で不採用となった就活生に手厚いお礼(試供品をプレゼント)をする事で有名。

春日井製菓[編集 | ソースを編集]

  1. 社名は創業者の姓に由来するが、本社の場所ゆえ春日井市発祥などと思われがち。
    • 工場なら春日井市内にあるのでなおさらである。
      • だが、本社のある名古屋市西区の一部は旧春日井郡であり、明治の平民への名字解禁時に春日井郡から春日井姓を名乗る平民が愛知と岐阜に多くいたことから地名の春日井と関係がないとは言い切れない。
  2. かつては粉ジュース「シトロンソーダ」、最近はハッカ飴や黒あめなどのキャンディが有名。
  3. モンテリーズから「キシリクリスタル」を譲ってもらった。

カネ美食品[編集 | ソースを編集]

  1. スーパーやコンビニのお惣菜を作っている会社。
  2. 富士山の周りを歩く研修のCM映像で有名。
  3. ユニーと親密。
    • 親密を通り越して売上が完全依存であり、そのため2017年に子会社化。
      • それでも東証スタンダード上場は一応継続している。
    • 本社の土地もアピタのお下がり。
  4. カネミ油症事件を起こしたカネミ倉庫と関係はない。
  5. 関東・関西にも進出しているが、そのようなイメージは薄く、中部のみでガッツリ展開しているイメージがある。
    • 経営の傾いた第一パンから松戸市と三田市にある工場を譲り受けたこともある。

甘強酒造[編集 | ソースを編集]

  1. 本社は、蟹江町。
  2. 地元では、CBCラジオや東海ラジオでCMが放送されている「カンキョーみりん」で有名。
    • 他県から東海地方に移り住んだ人がCMを聴いてこれを「環境みりん」と勘違いするのはもはやお約束。
  3. 一応、日本酒や焼酎も作っている。

菊一あられ[編集 | ソースを編集]

  1. 愛知県では数少ない米菓の企業。
  2. 同じ値段と量を味を変えて販売している。
  3. 製造方法などをHPに記載しているのが良い。
  4. 本社は尾張一宮だけあって一宮市にある。
    • 一宮総合駅の西口(名鉄一宮駅)側から離れた場所にある。
      • 尾西線観音寺駅からも割と近い。
  5. 小袋タイプに工場直売限定商品もある。一宮に来たらここに寄るのもあり。

清洲桜醸造[編集 | ソースを編集]

  1. 激安の日本酒、「清洲城 信長 鬼ころし」で有名。何故か関東と関西にも知名度を誇る。
    • テレ東辺りでCMが流れたりするからかな?
    • 横浜市営バスの背中の広告で古くから馴染み深い。
  2. 日本酒離れの中にあって、新たな挑戦としてクラフトジンを作り始めた。
    • 地元愛知産の素材を活かした点に特徴があり、なかなか好評の様子。
  3. 少し前に、国産ウイスキーを1万本限定で作っていたことがある。

金トビ志賀[編集 | ソースを編集]

  1. 日本でも数少ないきしめんの乾麺を製造している。
    • きしめんのみならず、うどんや信州そばの乾麺なども存在。
    • 乾麺どころかその原料である小麦粉まで製造販売している。
  2. 名古屋名物と思われるが、本社は三河の蒲郡にある。
    • きしめんの起源と言われる芋川うどんについては刈谷(今川あたり)が発祥との説もあるくらいので、三河にあってもおかしくはない。

コーミ[編集 | ソースを編集]

  1. カゴメともども、愛知人の血液といえる「こいくちソース」を提供している。
  2. ケチャップも売っているがカゴメのせいで地味。
  3. 最近では、名古屋めしをはじめとするいわゆるB級グルメの普及促進にも一役買っている。
  4. キャッチフレーズは「値段は高いが、いい味です!」。
  5. 同じく愛知県発祥の壱番屋と『カレーに合うソース』を共同開発したことがある。

小弓鶴酒造[編集 | ソースを編集]

  1. 日本酒や古酒で想像しがちだが、犬山ローレライというビールも提供している。
    • しっかりそういう店も存在する。
  2. 犬山ローレライからも分かる通り、犬山市に本社がある。

さ行[編集 | ソースを編集]

佐藤食品工業[編集 | ソースを編集]

  1. 一般にはそれほど有名ではないが、株をやっている人には少し有名な会社。
    • こちらはJASDAQだが同名の会社が東証二部に上場しており、後者はサトウ食品工業で上場している。どちらかといえばそちらの表記のほうがCMとかでも使われているので問題はなさそうだが。
  2. 小牧IC近辺を走っていると見える「サトーの茶エキス」がそれ。
    • 「そもそも茶エキスとはなんぞや」という話だが、平たく言うと粉末茶のことである。

さんわコーポレーション[編集 | ソースを編集]

  1. 何と言っても♪さんわさんわさんわの若どり♪というCMソングで東海地方ではおなじみ。
  2. 若鶏と名古屋コーチンにおいてかなりの強みを持つ。
    • 上記CMソングも、若どりのバージョンとコーチンのバージョンがある。
  3. 鶏肉の専門店については全国展開をしている。

敷島製パン[編集 | ソースを編集]

  1. 愛知・岐阜・三重県民の多くは5チャンでしばらく前までやっていた「天才クイズ」で認知している。
  2. ブランド名は「パスコ」と「シキシマ」に分かれていたが、知らないうちに前者にそろえられてしまった。
    • 東京洗礼主義の賜物か・・・名古屋人としては違和感ありあり。
    • 愛知ではまだ「シキシマ」の方が通りがいいと思う。
      • 名古屋人にとっては「シキシマ」で通じる。
      • 名古屋でパスコブランドを使い始めたのはかなり最近。
    • 首都圏の交通系ICカードみたいな名前だ…。
      • あと社名もJR東日本のクルーズトレインを彷彿させる。
        • そもそも「敷島」は日本の古称なのだが...
          • 群馬県に敷島駅がある。
    • 商品の隅に入っているマークは桜の中にPascoのPが入っており、両者折衷というべきものである。
  3. 小倉ネオは名品。
    • 名古屋めしの一種でもいいと思う。
      • 西日本限定なもんだから、東日本での知名度がかなり低い。名古屋めしの一種として東日本でも売ればいいものを…
      • 名古屋銘菓としての「なごやん」もあることだし、もっとそういう方向性で訴求してもよいと思われる。
  4. 創業者が戦艦敷島の厨房で働いていたので、そこから社名を頂いたとか。
    • 創業家の本家筋にソニー創業者の一人、盛田昭夫がいる。
  5. 意外にも全国展開していない。
    • 九州は2019年7月にようやく北部に進出。
    • 北海道も2018年に一部店舗にて進出。
    • 沖縄はオキコパンとの技術提携(OEM含む)にて対応。
      • ちなみにオキコパンは県内最大手。
      • ちょうど青森県における山パンとユ藤パンの関係に似ている。
  6. 『なごやん』シリーズで有名だが、このなごやんはデビュー当時『金鯱まんじゅう』という商品名だった。
  7. 春と言えば、某ライバル会社の「春のパンまつり」が有名だが、ここも同時期に同様のキャンペーンをやっていることは、あまり知られていない。

七福醸造[編集 | ソースを編集]

  1. 安城市に本拠地を置く醸造会社。
  2. 主力は、白だしや白醤油。
    • 白だしを商品化した元祖とされている。

真誠[編集 | ソースを編集]

  1. スーパーに売ってあるいりゴマ・すりゴマでお馴染みの会社。
  2. ゴマに並々ならぬこだわりを持つ。
    • ゴマ関連の商品のレパートリーが半端じゃない。
  3. 本社は、北名古屋市。

た行[編集 | ソースを編集]

ダイナゴン[編集 | ソースを編集]

  1. 小豆入りカステラ「ダイナゴン」を作っている会社。
    • 由来はもちろん「大納言」のカタカナ表記からだが、字面的に一瞬恐竜か怪獣のように見えてしまう。
      • 余談だが、恐竜で知られる福井県勝山市内を走るバスの名前も恐竜から取って「ダイナゴン」。
  2. 設立当初の社名はなぜか「ダイナクルー」だった。

天狗缶詰[編集 | ソースを編集]

  1. 元祖おでんの缶詰:東京・秋葉原名物
    • 大須でも見かける。
  2. しらたきを使ったラーメン缶詰もここ。

東海漬物[編集 | ソースを編集]

  1. きゅうりのキューちゃん
    • ゴーヤが入っているらしいが、ほぼ判別不能。
    • きゅうりは中国製だが特注のもの。
      • 最近ではラオス産のきゅうりも使っているらしい。
    • 田原工場でのみ製造しているらしい。
    • 毎年9月には、「きゅうりのキューちゃんの日」というのが制定されている。
  2. 何を思ったのかこの人とコラボした沢庵を発売するらしい。
  3. 近年では、『コクうま』というブランド名の白菜キムチでも有名。
  4. 『ごはんがススムキムチ』シリーズで有名なピックルスコーポレーションは、弟分にあたる。
    • 兄弟で、漬物業界のワンツーを占めている。
    • このためか、埼玉県西部には兄弟揃って製造拠点を構えている。

な行[編集 | ソースを編集]

永井海苔[編集 | ソースを編集]

  1. 豊橋市に本社を置く海苔の会社。
  2. ご当地出身の女優・竹下景子をCMに起用していることでも有名。
    • 決め台詞は「ナガ~イお付き合い永井の海苔」。

中埜酒造[編集 | ソースを編集]

  1. 分かりにくい名前だが「なかの」と読む。
    • 日本酒、梅酒、甘酒、リキュールなどを販売。
      • 中でも梅酒については、梅の栽培まで自前でするほどのこだわりようである。
  2. 本社はミツカン工場のある半田市。
  3. 社名からお察しの通り、かつてはミツカングループだった。今でも人事等の協力関係はある。

中日本氷糖[編集 | ソースを編集]

  1. 恐らく日本唯一の、氷砂糖専門の会社。
    • 日本の氷砂糖の半分はここが作っている。
      • 一応氷砂糖以外の砂糖も製造しているが、業務用なので見かけることはない。

ナカモ[編集 | ソースを編集]

  1. 創業者は中島さん。
    • 本名・中島屋茂兵衛。略して、中茂(ナカモ)。
  2. 東海3県民は「つけてみそかけてみそ」でお馴染み。
    • ナカモの売り上げの三分の一を叩き出す、文字通りの稼ぎ頭。
  3. 乃木坂46ファンには有名。

名古屋食糧[編集 | ソースを編集]

  1. 東海地方では最大手のコメの会社。
  2. おにぎりでお馴染みの多司も実はここがやっている。
    • スーパーで売っているおにぎりもここで作られているものが多い。
    • 多司の部門とスーパー向け等の炊飯部門は統合されて同じとこに収まっている。
  3. あの米常ライスも今はここの子会社になった。

名古屋牛乳[編集 | ソースを編集]

倒産前→倒産後
  1. 名古屋牛乳、飲んでるのっ!
  2. かつて名古屋限定で有名だった牛乳メーカー。
    • 社章がベタすぎる名古屋のマーク。
  3. …が、倒産したらしい。
    • 大阪の牛乳メーカーが現在は販売元。
    • パッケージも少しリニューアル。
      • 写真の左、実は移行期のデザイン。以前はもう少しNマークの幅が広くて大きかった。

名古屋製酪[編集 | ソースを編集]

  1. スジャータ:使い切りポーション型コーヒーフレッシュ
    • 世界で最初に発明。例の金属製フレッシュ入れが姿を消した原因
    • しかしラジオCM(時報付)が流れている大阪では大阪発祥と思われているフシがある
    • っーか「フレッシュ」なんて大阪でしか通用しませんがw
    • お蔭でドメインは企業愛称の「めいらく」ではなく「スジャータ」のsujahta.co.jp
    • 多くの人は仏教より先にこの商品で言葉を知る。
  2. 500mlパックのポタージュスープとかも結構見る商品の一つ。
  3. 新幹線の車内販売でお馴染みの硬いアイスもここの商品。
  4. 天理教に入信しないと管理職になれないと言う黒い噂がある。
    • 仏教用語が由来の商品を売っているのに経営者が別の宗教を信仰しているのが何か釈然としない…。
  5. 今の社長の妻は元おニャン子クラブのメンバー。
  6. 右側面に「ターャジス」と大書きした配送トラックが長らく評判だったが、平成末期頃の新車から右側面も「スジャータ」になってしまった。
    • トラックではそういうのはよくあること。
  7. 文化放送をはじめ、全国のラジオの時報つきCMで長年お馴染みだったが、いつの間にか撤退していた。
    • その後、何故か日テレで時報CMが復活(但し、関東ローカル)。

は行[編集 | ソースを編集]

備前屋[編集 | ソースを編集]

  1. 『あわ雪』、以上。
    • それ以外にも、「きさらぎ」や「いが饅頭」なども。
  2. 地元の岡崎市の歴史や文化をお菓子で伝えているらしい。

浜乙女[編集 | ソースを編集]

  1. でえたらぼっち。
    • 殿と部下のCMがお陰で地味。
    • 昔でぇたらぼっちが田植えをまねてノリを植えたんじゃと。
  2. 最近またCMができたと思ったら、それをずっと使い続けている気がする。
    • 塩付き海苔の幼稚園児が出てくるアレ。
  3. 他地域に行ってでぇたらぼっちが浜乙女オリジナルキャラクターと知る。
  4. ちょっと前まで名駅西口で日常用の乾物を売る店があった。
    • 丸一という直営スーパーがある。
  5. 海苔やふりかけのイメージが強いが、実はパン粉なんかも作っている。
    • パン粉はロゴデザインが異なり、一瞬「浜Z井」に見えてしまう。
  6. 靴下専門店「靴下屋」の運営にも携わっていることは、あまり知られていない。

坂角総本舗[編集 | ソースを編集]

  1. えびせんべいの「ゆかり」が有名。
  2. 皇室御用達のえびせんとしても知られている。

フジパン[編集 | ソースを編集]

  • ffS(フジファミリーショップ)についてはコンビニにて。
  1. マクドナルドのハンバーガーのバンズを製造している。
    • 近所のマクドナルドの裏口に「フジパン」と書かれた箱が並べられていてビビった。
  2. ミッフィーちゃんのグッズが当たるキャンペーンでも有名。
  3. 北海道にある「ロバパン」という会社と業務提携している。
    • 北海道では、フジパンのCMのロゴ部分をロバパンに差し替えたものを放送している。
  4. 少年サッカーの全国大会のスポンサーをしている。
    • よく全国ネットのcmでアピールしている。

ま~わ行[編集 | ソースを編集]

マルサンアイ[編集 | ソースを編集]

  1. 岡崎市に本社を置く、味噌や豆乳などの大豆加工品をメインとする会社。
  2. 80年代には、TVCMでの『お豆のお・ち・ち♪』というフレーズで一世を風靡。
    • あれは確か、落語家の桂文珍が出ていた。
  3. 地元愛知の赤味噌と関西の白味噌を合わせた『ミックス味噌』は、ヒット商品に。
    • 発売当時は、いわゆる『合わせ味噌』を市販している会社がまだ少なかったこともプラス要因。

まるや八丁味噌[編集 | ソースを編集]

  1. カクキューと双璧の八丁味噌メーカー。
    • 2005年にはカクキューと共に「八丁味噌󠄀協同組合」を結成。
  2. 早いうちから、海外に赤みそを積極的に輸出している。
    • 1968年に米国に出荷したのを皮切りに、翌1969年に英国をはじめとする欧州各国に、さらに1971年にはオーストラリア・ニュージーランドにもその販路を拡大。

両口屋是清[編集 | ソースを編集]

  1. 尾張藩の御用達の菓子屋として知られている。
  2. 名物は、千なり。
  3. 創業は1634年(寛永11年)。愛知県はおろか日本全国を見てもかなりの老舗。

松永製菓[編集 | ソースを編集]

  1. しるこサンド。
    • 液体ではない。むしろパサパサ。
      • 乾パンの方がまだ近い。
      • この名前になったのはあんこ味だからだろうな。
    • ユニーのPB (!) で売られているしるこサンド、まさかと思って裏を見たらやっぱりここ製造。
    • 某関東の拘置所では「ビスケット」の名目でこれが支給される…らしい。
    • 懐中しるこのようにお湯を入れてしるこにするわけでもない。
  2. かつて「トノサマラーメン」という即席麺を作っていた松永食品はここの兄弟会社。
    • こちらは1968年に倒産したらしい…。

丸川製菓[編集 | ソースを編集]

  1. フィリックスガム、マーブルガム
  2. 風船ガムから漂うパチモノ感。
  3. フィリックスガムは今でこそ正規ライセンス品だが、当初はパチモノだった。

ミツカン[編集 | ソースを編集]

  1. 基本は酢。
    • 1970年頃のミツカンのTVCMに俳優・毒蝮三太夫が出演をしていて、ミツカン酢を瓶ごとゴクゴク飲んでいたシーンがある。
      • 鶏肉のさっぱり煮は(゚Д゚)ウマー。疲れたときに(・∀・)イイ!! 。
  2. ♪か~いわれ~まきまき~ね~ぎ~とろ~まきまき~なんでもまいて~て~まき~ずし~♪
    • 懐かしいwwwとんねるずだね。
      • 最近ナイナイで再び流しだした。
      • 元々このCMには違うタレントが出演していたが、『仮面ノリダー』で木梨猛が変身する際にこのフレーズを使ってウケた為か、後にとんねるずがCMに起用された。
  3. 半田市の神でもある。
  4. 最近は納豆事業にも力を入れている。
    • 因みに、納豆事業は大阪の旭松食品から引き取ったものである。
    • 好みの問題もあると思うが、「○の粒」は水戸市民の私からは×な味。
    • 水戸からくめ納豆、大阪からなっとういちをゲットし、やる気満々。
    • 鍋つゆでもトップシェア。
  5. 中村は必須単語。
    • 中埜(なかの)じゃなくて?
      • やっちゃった・・・orz←さっきHPで確認した人
      • 歴代社長が「中埜又左衛門」。モチロン、現在は通称。
      • 長い間「中埜酢店」という個人商店のような社名だった。
        • 1998年に事業再編で今の社名に。「中埜酢店」という社名も資産管理会社として現存するらしい。
      • 現在でも非上場企業で、中埜家の同族経営が続いている。
    • 本社があるのは愛知県半田市中村町。
  6. アドミラルとは無関係。
    • …だったが、この度アドミラルがユニフォームを提供しているジュビロ磐田経由でコラボが実現。
  7. サンキストブランドも実はミツカン。
    • ミツカンが出しているのはサンキストのレモン果汁。それ以外のサンキスト商品は森永乳業から発売されている。
  8. 最近、英字名をMitsukanからMizkanに変更した。でも海外ではブランド名は今もMitsukan。
  9. ミツカンのロゴとよく似た模様が帝国海軍の制服の袖についている。
    • 「〒」とよく似ている。
  10. あるアメリカの州の名前と似ている。
    • 「ミソカツ(味噌カツ)」とも似ている。こちらも愛知県の名物グルメ。
  11. 某番組で「酢にはナントカ(曖昧ですいません)に効果がある成分は実は入っていない」ということをやっていた。その真偽を確認するVTRにミツカンの社員が出てきて成分がないことを認めた。
    • でもこの後で「しかしお酢には~~~が含まれ~~~・・・・」とか宣伝めいたことを始めた。それ以来この会社に悪いイメージを抱くようになった。(しかしミツカンの寿司酢を愛用している)
    • 確か『酢を飲むと身体が軟らかくなるというのは、ガセネタ』というのではなかろうか?
  12. 食酢トップシェアを誇る総合食品メーカー。
    • 「味ぽん」「金のつぶ」などヒット商品多数。
      • 本来はお酢がメインだと分かってはいるが、ミツカンというと味ぽんのイメージが強い。
    • 食酢では全国シェア60%を誇るとか。
      • 最近では、女優の杏のCMでお馴染みの「カンタン酢」が大ヒット!
    • また、鍋つゆの『胡麻豆乳鍋』は、毎年鍋つゆのランキングで一位を獲得する程の人気商品。
  13. 戦前はビールを作っていた。当時の東海地区シェアNo1だったらしい。
    • 正直、またビールには参戦してほしい。今食品業界でも有数な規模の会社になってるんだし。
  14. 味ぽんの初代CMタレントは、故・三波伸介ということを覚えている人は、もう少ないだろう。

明治チューインガム[編集 | ソースを編集]

  1. 愛知県清須市にある企業。明治の子会社。
    • 現在に至るまで明治ブランドのガム(明治チューイングガムシリーズ(「3色ガブリフーセンガム」や「すっぱいレモンにご用心」などの一部商品は同社ブランドで発売)、「明治わたガム」「明治キシリッシュ」など)やキャンディ(「明治わたパチ」「ガブリチュウ」など)などを製造している。また、三菱食品のかむかむも製造している。
      • ポイフルもここで製造しており、それゆえポイフルファンを公言する地元ZIP-FMの某ナビゲーターにここからどっさり贈られたこともある。

名糖産業[編集 | ソースを編集]

  1. 『アルファベットチョコレート』や粉末の紅茶で有名。
  2. 同じく『メイトー』のブランド名で知られる協同乳業とは、同根企業にあたる。
    • その関係もあってか、九州向けの「ホームランバー」はここで製造販売をしている。
  3. 設立時は製薬会社だった。現在でも化成品事業部があり、そこで薬品なんかも扱っている。
    • その化成品事業部だが、なぜか立川市にある。

盛田[編集 | ソースを編集]

  1. 江戸時代に創業の「ねのひ(子抒日)」(酒)などを主力製品とするジャパンフード&リカーアライアンスの中核企業。
    • 敷島製パン(上述)の事実上の関連会社。
  2. 15代当主である盛田昭夫はソニーの創業者の1人(3代目の社長)で、一時期ここが事実上の親会社だったが、バブル期に×××××なことをして手放したらしい。
    • ソニー創業時に増資引受という形でお金を出してくれたため。
  3. 小豆島にある醤油メーカーのマルキン醤油も最終的にここに合併された。

盛田金しゃちビール[編集 | ソースを編集]

  1. 金しゃちビールでおなじみの愛知の地ビール。
  2. 赤みそラガーなど名古屋の定番食品をつかったビールが特徴。
  3. でも本社は犬山市。
  4. 何故か、青森県のワダカンという会社の傘下だった事がある。
    • ワダカンも同じく盛田系列ではあるのだが、遠く離れすぎていてなかなか気づかない。

ヤマサちくわ[編集 | ソースを編集]

豊橋で走っているヤマサちくわラッピングの路面電車。
  1. 醤油とは関係なし。
    • というか、愛知県民にとってはちくわの方が馴染み深い。醤油はイチビキ。
    • 蒲鉾とも関係ない。
  2. 豊橋の街なかを歩いているとそこらじゅうで売ってた。
    • この会社のラッピングをした路面電車まである始末。
      • 路面電車といえば、「おでんしゃ」のおでんの具もここのものを使用している。
  3. 「かに道楽」という名前の商品を長年売っていたが、大阪の「かに道楽」と商標でトラブルになり結局はこちらが販売を取り下げた。
  4. URLが独特で、本来サードレベルドメインとなるであろうyamasaがフォースレベルドメイン、以下chikuwa.co.jpとなっている。
    • まぁ確かに現存するちくわメーカーの中でも随一の古さを誇るので間違ってない気もするが。
  5. ちくわの製造販売にとどまらず、豊橋で練り物居酒屋をやっていたりする。さすがに旨いとの評判あり。
    • そこでちくわを焼く体験までできるのは、ちくわメーカー直営ならでは。
  6. 弥次さん喜多さんのイラストを使ったCMを50年近く流し続けている。
    • 名古屋駅やセントレアに、弥次さん喜多さんの看板を出していることでもお馴染み。
  7. また、直営の飲食店も経営しているらしい。

山本製粉[編集 | ソースを編集]

  1. 豊川市に本社・工場を置く即席麺メーカーで、「ポンポコラーメン」が有名。
    • それ以外にも寿がきやの油揚げ麺を使用するカップ麺の製造も受託している。
    • 似たような名前の「ポンちゃんラーメン」というのも存在するが、そちらは長野県の信陽食品の商品。
    • 豊橋駅のそば屋「壺屋」でこれが食べられるが、即席麺ではなくそれを基にした生麺を使ったメニュー。