愛知/海部
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海部地区の噂
- 海部津島地区の子どもは、日本中どこに行ってもヨシヅヤがあると思っている。
- 海部津島地区の大人は、クルマで遠出した九州や北海道などで宇佐美のガソリンスタンドを見つけて驚く。
- 津島神社(津島社)も全国チェーンですな。
- 「うみぶ」でも「うみべ」でも「かいふ」でもないらしい。
- 徳島県海部郡は、かいふぐん。
- 海部俊樹元首相の出身地でもない。(たしか一宮?)
- 海部地区は愛知県内の中でも1番影の薄い地域である。
- 隣の名古屋人でさえ、三重と勘違いする人が多い。
- そのうえ、この地域はジャングルや荒れた砂漠だと言われることもある。そのくらいど田舎。(名駅から車で30~40分なのに)
- 名古屋市内の人間にとって「近鉄を利用する」=「三重人」
- つか三重になって欲しいと思う。(by母親=名古屋、父親=津島
- しかしこの辺の出身の人はよく名古屋出身と名乗る。
- まあ、車も名古屋ナンバーであり一部地域は市外番号が052であるわけで。中川区の富田と港区の南陽も昔は海部郡だったし。名古屋出身と名乗るのはここだけの地域の事じゃないでしょ。(by名古屋市出身と名乗る海部郡在住者)
- 隣の名古屋人でさえ、三重と勘違いする人が多い。
- 地図を見ると、曲がりくねった川、変な形の池、用水路、水門、溜池などが多い・・・素人目にもいかに昔は水害が多かったかが解る。
- そんな経緯があるので昔も今も米どころ。
愛西市の噂
- 子供の身長ぐらいの看板に「海抜0メートル地帯です」と書いてある。
- かなりの市町村を合併した。佐屋町、佐織町etc…。
- 佐屋町はアジの開き(頭無し)の形。
- 佐織町はハートの形。
- 立田村と八開村も。
- かなりって言っても4町村だけだぜ。
- 津島市を取り囲むような地理になった。
- そのため名古屋鉄道の尾西線は、一旦津島市に入ってから再び愛西市に入る。
- 五ノ三(弥富)-佐屋(愛西)-日比野(愛西)-津島(津島)-町方(愛西)-六輪(稲沢)-渕高(愛西)-丸渕(稲沢)と尾西線の並びで、津島(津島)-藤波(愛西)-勝幡(愛西)-青塚(美和)と津島線の並び。
- そのため名古屋鉄道の尾西線は、一旦津島市に入ってから再び愛西市に入る。
- 市街地、市の中心地がどこかわからない…Orz
- 佐屋と富吉と勝幡に市街地(と呼べるほどのものでもないが)が分散している。
- 富吉には市内で唯一のアーケード式の商店街がある。ただし寂れまくっている。
- 実質、津島が市の中心地のようなもの。
- 佐屋と富吉と勝幡に市街地(と呼べるほどのものでもないが)が分散している。
- ジャパネットたかたの配送センターがある。
- 東日本のお客さん向けに早く商品を届けるためにあえて作ったようです。
- 正確には岡山県から東の地方向けのためのセンターです。それから西は福岡・苅田町の配送センターから届けられる。
- 東日本のお客さん向けに早く商品を届けるためにあえて作ったようです。
- 正確には「海西市」にすべき?
- 確かに「愛知県の西(市名の由来)」ではあるが、ただ全域が海部郡であって(県名の由来となった)愛知郡に属していたわけじゃなかったからなあ…。
- 公園から毒蜘蛛が発見された。
- 昆虫マニアの間では日本一標高の低いところに住むオオクワガタの産地として有名。木曽川の河川敷にいるオオクワガタは独特の形で美形とされており人気がある。だが素人目では見分けが付かない。
佐屋
- 佐屋行きの電車は結構広範囲から来ている。
- 内閣総理大臣にして「三菱の大番頭」加藤高明は佐屋町の出身。(蟹江町の加藤家に養子にいってるけど。)
佐織
- 某ボーリング場が稲沢の旧平和町に跨って存在した。
立田
- タツタ揚げを連想してはいけない。そっちの表記は「竜田」。
- 言わずと知れたレンコンの名産地である。
八開
- 「はっかい」じゃない。それだと西遊記の登場人物。
津島市の噂
- 字が違うから、長崎の対馬とはまた別と思う者もいそうだが、この地名は対馬から神社(津島神社)が遷ってきた事にちなんだ名前らしい。
- 対馬から津島に御神体が流れ着いたそうな。で、その時に同時に疫病が流行したのを鎮めるために始まったのが天王川の川祭りとか。
- ヨシヅヤの本拠地。
- 元々は伊藤呉服店。天王通にあったらしい。
- 市内には、津島本店のほか、津島北テラス店(旧 津島駅前店)、唐臼店の3店舗があり、ほか海部地区を中心に店舗を展開中。
- 独立系ガソリンスタンド大手の宇佐美鉱油の発祥の地でもある。1号店はいまも営業中。
- 本社機能は名古屋に移動したが、今でも西日本の統括拠点は津島。
- μ鉄バスの墓場がある。
- 海部地区の経済・商業の中心地。
- といっても津島市民以外はわざわざ津島に買い物には行かない。
- 津島北高が市域ギリギリだ。
- 財政が結構ピンチ。
- そのせいかどことも合併してもらえず陸の孤島と化している。
弥富市の噂
- 金魚の町。
- 文鳥でも有名。
- 文鳥のオブジェが乗った電話ボックスがある。文鳥に魅せられた人間たちの間では聖地として崇められている。(東京から足を運ぶ人もいるほど)
- JTB時刻表の市の代表駅は、JR弥富駅ではなく近鉄弥富駅である。
- 近鉄弥富駅には「乗り換え名鉄線」と書いてある。名鉄はJR弥富駅を間借りしており、数百メートル離れている…JRへのライバル意識むき出し…
- 関西線は近鉄と並行して走ってるから、弥富で乗り換えられてはたまらないと言えば言えるかも。
- 近鉄弥富駅には「乗り換え名鉄線」と書いてある。名鉄はJR弥富駅を間借りしており、数百メートル離れている…JRへのライバル意識むき出し…
- 昭和三大馬鹿査定の一つ、伊勢湾干拓はこの辺の話なんですなあ。鍋田干拓とか。
- 実は三重県とつながっている
- JR永和~弥富駅間で、よく田んぼの真ん中で停まっている電車をよく見かける。
- 単線だし、途中に白鳥信号場があるからねぇ。
- JR弥富駅は、地上で一番低い駅 海抜 -0.93M。
- 近鉄弥富駅のほうが低い説もあり。
- 1.00Mだろう。
- 近鉄弥富駅のほうが低い説もあり。
- プロレスラー金髪の狼、上田馬の助の出身地と聞いたことがある。
- 弥富駅は、トランパスが使えない。他の駅は全て使えるのに。
- 金魚の養殖池周辺に亀が大量発生している。養殖池に面している道路では歩道に亀がいたり車にひかれてぺちゃんこになった亀の死骸によく遭遇する。
十四山
- 旧十四山村は「干拓時に14の葦山があった」という事からついた地名だとする説が有力になっている。もしそうだとしたら、なんとまぁ安直な…。
海部郡の噂
- 海部郡は、愛西市ができるまで日本で最も人口の多い郡だった。
- 我の強い町村ぞろいだ。
- 弥富市が出来たときに、郡内人口が県内の知多郡に抜かされたため、住民は知多郡に対して強い敵対心をもっている。
- いったん海西郡と海東郡に分かれ、大正初期に再び合併した。だが、旧海西郡の一部を16世紀頃に美濃国に持っていかれていた。
- 七宝、美和、甚目寺が「あま市」として合併市制して、郡から抜け出すことが決まった。(2009.7.25現在)
- 平仮名は勘弁…。
七宝町の噂
- 名産品の「七宝焼」がそのまま町名になった。
- 七宝焼きの工程見学や体験ができる七宝焼アートヴィレッジがある。
- 町の代表駅が町の中心部からすごく離れている。
- 加賀藩主前田利家の正室まつの生誕地でもある。
- 東海ラジオの送信所(親局)がある。
- 町の西部には、中部健康センター 七宝という健康ランドがある。
大治町の噂
- 「おおはる」と読む。簡単に読めるが、語呂からすると人名などからの影響からか「だいじ」と読みそうになることもある。
- 人口が3万人近くいるが、中学校が町内で一つしかなく、その中学校は海部地区で屈指のマンモス校である。
- 最近では柔道の鈴木桂治がヤホーの企画で1日先生として来た。
- 新興住宅地開発が活発で人口増加率は県内で第9位。
- 尾張地区を中心に展開しているアオキスーパーの創業地。
- 町内には、大治店と大治南店の2店舗がある。
- 飛島村と同じく、町内には鉄道が通っていない。
- 町では古くから、大治太鼓という伝統文化がある。
甚目寺町の噂
- 「じんもくじ」じゃなくて「じもくじ」。
- 千数百年前、甚目さん(「じんもく」でも「じもく」でもないよ)が海辺に流れ着いた観音像を祀るために建てたのが甚目寺観音のおこり。
- 海部郡では唯一町民のほとんどが名古屋市と合併したいと思っている。
- 甚目寺駅前にヨシヅヤ甚目寺店がある。
- 名大への進学が多い名門の五条高校がある。
- 08年07月現在で人口が4万人を超えた。あんな狭い土地によく4万人も入れるなと思った。
美和町の噂
- 上記の徳島県海部郡に美波町(みなみちょう)って町が2006年にできたため、微妙に紛らわしい。
- そうか?
- 吉田だの浅尾だのをつけたくなる。
- 蜂須賀小六や福島正則などを生んだ地。
- しかしこの瑞祥地名は彼らが泣くぜ・・・
- 尾張西部の人にとっては「美和」よりも「木田」の方が知名度が高いのが事実。
- 石川ひとみの出身地である
蟹江町の噂
- 敬三とは関係ない(彼は東京出身)。
- 東海ラジオ局アナの篤子さんとも関係ない。(彼女は東海市出身)
- かつて、高さ10メートルにもなるゴミを積み上げていた家があった。
- かの黒川紀章氏の出身地。
- 町の西部に尾張温泉がある。
- 尾張西部民にしか認知されていないが、尾張西部民には愛されている。
- 名古屋市民も行きます。(by名古屋市民温泉愛用者)
- 尾張西部民にしか認知されていないが、尾張西部民には愛されている。
- 町内には、JR関西線と近鉄名古屋線が通っているが、利用客は近鉄の方が圧倒的に多い。
- 町の面積の4分の1は川。
- 変に曲がりくねった川が多いので台風が来ると尚更怖い。
- 近鉄蟹江駅は愛知県内の近鉄駅では名駅に次いで乗降客第2位。にもかかわらず駅前商店街は寂れつつあります・・・
- 名駅に近すぎる(急行で10分ぐらい)のでみんな買い物とかは名駅に行っちゃうからね・・・
- JRと近鉄を結ぶ道は北向き一方通行です。たまに逆走してくるのがいるが、土地の者ではあるまい・・・
- 町内に学戸という地名があるが、ガクトが有名になってもヒュチャーされなかった。
- 町内の地名でいえば源氏の方が雅ですよ!
- 「今」の地名をみて、なんて読むのと聞かれた・・・
- 町内の小学校5校の校歌は、最後の校名以外は全部同じ。
- 蟹江警察署、中心地から随分離れている…。
- 09年のGWに町内で起きた殺害事件で蟹江の名が全国区に広まる。
飛島村の噂
- 飛島村の地名は日本一長い。(愛知県海部郡飛島村大字飛島新田字竹之郷ヨタレ南ノ割)
- 飛島村の住民は表記が長すぎて面倒なので「大字飛島新田」はほとんど省略するそうな。
- 「とびしまむら」なのに、「あすかむら」と読んでしまいそうになる。
- H2ロケットの組み立て工場も飛島村。
- 中学二年生が毎年海外研修に行ったりして「日本一税収の多い村」との噂もあるが、真相は不明。ちなみに住民は特に豊かでもない。
- 奈良県と間違える。
- バブルで大損こいたゼネコンの代名詞だった○○建設とは何の関係もない。
- 別名「金持ち村」
- 名古屋市等への編入を断固拒否し続けている。
- なぜか旧十四山村とは仲がいい。
- 木場地区の工場のおかげで裕福。住む場所がないので人口は少ない。
- 飛島建設とは関係ない。
- 泥棒が昔から多い。
- 昔B'zが村民のジジババを相手に公民館でコンサートをしに来たことがあるらしい。