文房具

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全般[編集 | ソースを編集]

  1. 安いものは100円ショップでも売られているが、高い物は本当に高い。
    • ただし機能は値段に見合っている事が多い。
    • 質も。50円の鉛筆と150円の鉛筆では使いやすさが雲泥。
    • 100円ショップのカッターの替え刃なんて欠けるは折れるはで危なくて使えたもんじゃなかった。
    • 高いものはえっらく高い。20万円(ただし古いもの)のものが兵器である。
  2. ベタなキャラクターグッズの法則の標的になりやすい。
    • 機能や質は数段劣る。特に消しゴム。
    • 質が悪いくせに、価格が高いのも困る(キャラクターの版権に対するライセンス料が上乗せされるため)。
  3. 基本的に年齢とともにグレードが上がっていく。
    • しかし結局安くてシンプルなものが、気兼ねなく使えて一番、ということも案外ある。
      • デザインナイフとかメスを使った先にあるのは100円カッター。
  4. 何かと合体してたりとイロモノも多い。見たい人はイロブンでググれ。
    • 間違えて一文字目を「エ」にすると・・・。
    • 昔体操服の少女(のフィギュア)がくっついた文房具があった。見たいヤツはぷれい☆ステーショナリーでググれ。
    • むかし「ポケットザウルス」っていうかわいげな恐竜の形した文房具のシリーズあったなぁ…
  5. [1]を参考に購入すると、社内やクラスで人気者になる。
  6. 英訳をstationaryだと素で思ってるうっかりさんが意外と多い。
    • 正しくはstationery
    • ちなみにstationaryという単語もあって、これは「据え置きの」という形容詞である。元々決まった場所で紙や本を売っていた商人が行商人の対義語としてstationerと呼ばれており、stationerが売るものをそのうちstationeryと呼ぶようになったのが語源。なので、どちらも「一箇所で動かない」という同じところから来ている言葉である。
  7. つい集めようとしてムダ遣い。そして何だかもったいなくて使えない。そして劣化。

独立項目[編集 | ソースを編集]

文房具
筆記具・修正・訂正用具 | 画材 | 紙関係 | 製図用具
切断・裁断・穴あけ用具 | 接着・貼付用具 | 綴じ具

書道道具[編集 | ソースを編集]

  1. こちらもグレードの差が…

下敷き(書道)[編集 | ソースを編集]

  1. 同名のものとは、まったく異なる。
    • 呼び名は、こっちがオリジナルだったのかな?
    • 下に敷くものは大体下敷きと呼ぶでしょう
  2. 意外に色のバリエーションがある。
  3. 学校に「書道室」があれば、これは不要。
    • いや、意外とつかわされる。
  4. 折り目がついたりすると殆ど使い物にならない。
  5. フェルトなので洗うと縮む。
    • 伸びた自分のフェルトは一体・・・
  6. 裏表がある。
    • 半紙限定で。ひとつの紙に4文字書ける罫入りと、6文字書ける罫入りの面がある。両面ともちゃんと名前スペースは確保されている。
  7. 毛氈(もうせん)という人もいるが、これは本来は生地の名前。
  8. 書き初めのやつは県によって微妙に違うらしい。
    • どこの教材屋が強いかとか?某福武書店とか?

水滴[編集 | ソースを編集]

  1. 完全に忘れられている。
    • 一瞬、スポイトのことかと思いました。サーセンw

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  1. 「天然硯石」と銘打っていたやつは多分自然の岩石を削ったやつだろう。しからば普及品の「硯石」は一体何で出来ているのか?(謎)
    • おそらく粘土を焼いた物。
    • 最近じゃ学校で使うのはプラスチック製が主流かな・・・。
      • 両面使えて裏に筆先そろえがあるやつのことね。
  2. 中国製で、周りに立派な彫刻が施してあるものは、たまに『開運!なんでも鑑定団』に登場することがある。
  3. 自動墨磨り機という機械に組み込まれている物もある。
  4. 硯の鑑賞は硯を水に入れて浮き出る岩の模様を楽しむのだそうな。
  5. 世界遺産になった銀山のある場所のことではない。

墨・墨汁[編集 | ソースを編集]

  1. コツがわからないと使えるようにするまで大変。
    • 墨をするのに半分くらい時間を使ってしまったり。
    • 墨が鋭角になってしまったことがある。
    • 硯が黒いから、どこまで擦れたかわかりにくい。
  2. 墨汁で墨を砥ぐという横着はみんなやっているはず。
    • 墨汁の種類にもよるが、成分が溶け合わずに(沈)
    • そして使用後は口から墨を吸引させる。
  3. 服に付けてしまうと泣くことになる。
    • 学校によっては書道は体操着でやるところも。
      • 夏は半そで体操着でやるから結局跳ねた時に(ry
      • むしろ目立つな…
    • 今では「洗濯で落ちる墨」なるものが存在する。
      • 「墨を落とせる洗剤」は、あまり頼れなかったりする。
        • 色が薄くなる代わりに、5倍くらいに広がった(実話)。
        • よく見ると練習用にのみ使えと書いてある。
      • コンクールに出すような作品はこの墨は使ってはいけないことがある。
        • ある教師曰く「あれは墨汁と言うより絵の具に近いから」と。
          • 安全性を重視して「洗濯で落ちる墨」をコッソリ使っても分かる人にはバレるの?
            • 鉛筆と黒色鉛筆くらい違うものなんかねえ?
              • 「洗濯で落ちる墨」は、基本的に色が薄い。
            • 少し慣れた人なら一発で分かる。
        • シェアは水道場の汚れ具合を見る限り結構高いようだ。
    • 袖墨対策として、本来右から書くべきケースで左から逆順に書くこともある。
  4. 先生用のものは、「朱色」
    • 文字通り「朱を入れられる」
  5. たかが墨となめてはいけない。大昔に作られた墨には芸術的な価値があってとんでもない値がついたりするものもある。
  6. 人類史上最強のインクである。
    • 鳥類史上最強のインコである。
  7. 高校の書道の授業だと、作品によって青墨と茶墨を使い分けることまで要求される。前者はたいていかな文字用、後者は漢字で良く使われる。
  8. 墨汁を混ぜると青くなる…?
  9. 日本では蝋燭や油を燃やしたときに出る煤を皿に集めて作る。
    • 奈良県の名産品と聞いた事がある。
  10. 墨汁は、他製品との混合禁止とか容器への戻し禁止、使用後は筆を良く洗えなど、扱いがやかましい。

半紙[編集 | ソースを編集]

  1. 普及品は洋紙。本式のものは和紙。
  2. 裏表を間違えやすい。
    • 別にどっちでもいいと思うのは俺だけだろうか。
      • そんなことはない。書きにくさはだいぶ違う。
    • でも見分けは付きやすい。
      • 触れば分かる。
        • 高級なものは触っても分からない。
  3. モノによってピンキリが激しい。
    • 上質だと肌触りがいい、かすれの出方も違う(by書道部員)

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  1. 通常のもの(大筆)のほかに小筆もある。
    • 小筆なんか邪道だ、大筆を使うのが正式だ、といって憚らない先生も。
    • 左下に名前を書くのも?
      • 書初めとか大きいやつだと名前も大筆で書かされたな。
        • 字のサイズからして普段お題を書く為に使っている大筆で名前を書くのがちょうど良くなったっけ。
    • 特大サイズのものもある。これは書道部やプロの書家などが特大の文字を書くのに使う。
      • テレビでよく見かけるあれです。
    • 高校部活のレベルだと半紙の時にも名前を大筆で書く
    • 小筆は名前を書くほかにも、仮名作品を短冊や色紙に書くときに不可欠。
  2. 墨を落とすのをサボると、毛の部分がパサパサになって使い物にならなくなる。
    • または完全に硬くなって「はらい」「はね」ができなくなる。
    • 水にしっかり溶かす。これ重要。
    • 押し入れから数年ぶりに取り出すと、根元からポロッ…
  3. 携帯電話と一体化している物もある。
  4. どれぐらい筆下ろしするかで悩む。でも気持ちいい。
  5. 本式に習っている人だと、毛の固さも使い分ける。
  6. 主な産地は熊野。和歌山じゃないよ、広島だよ。
  7. 弘法さんは道具を選ばないらしい。
    • 弘法さんでも誤るらしい。でもって間違えたところ(何かの文字の点を書き忘れた)を直すのに、すでに手の届かない高いところに飾られてたものに筆を投げて書いたらしい。
      • 「應天門」の「應」の最初の点を書き忘れたそうな。
  8. ペンになっているものもある。

文鎮[編集 | ソースを編集]

  1. 結構重い。
    • まあ、役割としては おもり だしね・・・。
    • 桂でできていたら軽くて役割を果たせない。
  2. 振り回して遊ぶ奴がいる(危険です)
  3. 娯楽施設(パチンコ屋)で、お目にかかりたい。
  4. よく見たら古レールを切って使っていることもある。
    • 赤字鉄道会社の貴重な収入源。
      • それ欲しい…(by鉄道ファン
  5. 真ん中に取っ手が付いてるものと付いていないものがある。
    • 2つに分かれているものもある。
    • なかなか便利です。
  6. プラスチック(中になんか入ってるっぽい)のものと金属のものがある。
  7. 桂。
  8. プロ仕様ともなるとちょっとした鋳物彫刻作品を兼ねることもある。
  9. マッチ一本火事の元(カンカン)
  10. rootをとるのに失敗したAndroidスマホ。
    • IOSアップデートに失敗したiphoneの事も指す。

計算道具[編集 | ソースを編集]

そろばん[編集 | ソースを編集]

  1. 小学校で使う文房具の中では高価なブツ。
    • その中でもグレードの差が甚だしい。購入申し込みの際の価格欄を見てその格差に唖然。
      • 無難なところで「中の上」。最高級品や廉価品って一体どんな代物だ?
        • とりあえず材質じゃね? 高級品は木(枠は硬くて重い黒檀とか)、安物はプラスチック。
        • 電卓内蔵なんつー、本末転倒なのも見たことあるが。
          • 笑い話では無く電卓の計算を慣れたそろばんで「検算」する為のものだった
        • 「御破算ボタン」がついているものは憧れだった。
  2. 今やってみてといわれても・・・。
    • 小3の頃に学校でそろばんやったけど、何のためにやるんだろう?
    • 昭和50年('75)頃までは、そろばんのCMも放送されていた。
    • 今ではそろばん人口は減少の一途を辿り、そろばんの大会も中止になったらしい。
      • 参加者が揃わんと大会にならない?
    • 「そろばんをはじく」と言った人が、本当にそろばんで計算しているとは思えない。
  3. 極めるとエアそろばん、つまり暗算がべらぼうに早くなるらしい。
    • 暗算の世界大会のトップクラスの人々は、そろばんで鍛えてるとか。
      • 問題の式をソロバンの目のビジュアルにイメージして暗算するんだとさ。
        • すれ違う車のナンバーの数字を見ただけで、そろばんの珠のビジュアルにイメージできるようになるのが入門編。
    • ある程度暗算ができるようになると、2ケタ×2ケタの掛け算(48×73とか)ぐらいは1~2秒で答えられるようになるので、インドみたいに2ケタの九九を覚える必要はまったくないらしい。
    • 玉をはじく必要が無いので、実際にそろばんを使うよりも速く計算できるらしい。
    • 子供の頃ほんの少しだけ習ってたことがあるが、いつのまにか無意識に暗算で計算していて怒られたことがある。あのまま続けていたらよかった。
    • 珠算大会の暗算部門出場者は、指先で珠をはじくまねをしながら答えを出していたように思う。
      • 彼らは、手を縛られたら暗算できないんじゃあるまいか?
  4. 下敷き同様間違った使い方で(ry
    • スケート。
    • 楽器。
      • 音は鳴らさないまでも、作曲をするための道具として、店の帳簿付けの最中や、旧制商業学校の授業中に隠れて使われた事例が、連続テレビ小説の作中にあります!
    • トニー谷…、って誰?
      • ピコ太郎は使ってないの?
    • 荷物運び(オイ
    • 「正義」がついたものは武器。
    • 高崎商業高校の応援道具。ただし甲子園への持ち込みは危険物として禁止された。
  5. 枕や硯、さらにはまごの手と一体化した物も。
    • クソ長いヤツや、2進数用の質素なものもある。
      • 師と弟子が向かい合って1つのそろばんで計算できるものもある。
      • 一桁分しかないそろばんが、合格祈願のお守りとして発売されている。
  6. 三国志の英雄にして商売の神様・関羽さんが発明した、ってことになってる。
  7. かつてはこれが商業高校の必需品だった。
    • 商業高校の生徒は「そろばん2級合格しないと卒業できない」という噂に脅えることもあったらしい。
    • そうでもない。すぐに廃れた。
  8. 上級者になると、足し算引き算だけなら電卓よりも速いらしい。
    • 答えがマイナスになる引き算も余裕だとか。
    • 平方根や立方根まで出す猛者もいたらしい。
  9. 昔の人が使ってた五つ珠(普通4個ある1の位の珠が、5個ついてる)の使い方がわからない。
    • 昔は上の珠が2つのんもあるよ。繰り上がり・繰り下がりの操作がわかりにくいからじゃない?
    • 今風に言えば冗長性、てことじゃないかな。計算の途中では繰り上がりをしないでおくこともできる、てことで。
  10. ドイツとかでは、最近、小学校の授業に取り入れてるらしい。本家も外国に負けずに頑張って欲しいよなー。
  11. 算盤、十露盤。
  12. そろばんを習っている人は、検定で合格した級(段)のシールを枠に貼り付けている。
  13. 普通の算盤は全体形が横長の長方形だが、小松左京は独自に六角形のを考案していたらしい。
  14. 要するに手動機械式デジタル計算機と言える。
  15. 素人には掛け算のやり方がわからない。
  16. パチパチはんや。

電卓[編集 | ソースを編集]

  1. 商業科の必需品。
  2. 関数電卓はややこしい。
    • HPの48・49・50シリーズは憧れの的(理系)。
      • まずマニュアルのブ厚さにビビる。一生使わないような機能が目白押し。
        • でもコレに一度ハマると他の電卓は使いたくなくなる。
      • 「電卓貸して」と言われて貸してあげた時、相手が使い方が分からずに困惑する様子を楽しむ人も。
        • RPN(逆ポーランド記法)を知らないと四則演算すらできない。
    • その名のとおり、学生にはカシオ カレッジfxシリーズも地味に有名。
  3. 括弧や累乗などのある式を普通の電卓で計算するのは厄介。
    • 「M+」キーが役立つが、最初のうちは使い方がよく分からない。
      • 「MC」キーを押し忘れ、その後の計算がgdgd。
      • あれを消せなかった事がある。
  4. 太陽電池式のものが主流。
    • 関数電卓の場合、太陽電池+メモリー用の二次電池を併用しているものが多い。
    • 単三乾電池かACアダプターかを選択するタイプは見かけなくなった。
      • はっきり言って重たい。
    • ソーラー+バッテリーが増えている。
    • バッテリーを持たないタイプだと、ソーラーパネルを隠すと露骨に表示が薄くなるのが面白い。
  5. そろばんが付属しているものもある。
  6. 理系の試験の場合、関数電卓の持ち込みが許されることがある。
    • ポケコンはだめらしい。
      • メモ帳代わりに答えを書きためることでカンニングにも使えるし、プログラムで計算が簡単になるから駄目、とすることも多い。
    • たとえ持ち込みokでも計算結果より計算過程を重視している場合がある。
  7. 「表示部は液晶」がベタになった。
  8. 8桁しか表示できないと物足りなく感じる(100円ショップの電卓も全部8桁)。
    • あと、「○○×10△△」表示とか。
  9. 児童向けに、分数の計算ができる電卓もある。
    • 関数電卓から分数の機能だけスピンオフしたような感じか。
  10. WindowsMac OSにもアプリケーションとして付いている。
    • ちょっとした計算には便利だが、ちょっと複雑になってくるとExcelやMATLAB・Scilabを起動したくなる。
  11. たまに1の下が00になっているタイプがある。はっきり言って使いにくい。
    • 桁の大きい額の計算を伴う仕事をするようになると、便利さを感じるようになる。ただし、その仕事自体で整数の桁が6桁に及ぶような給料をもらえるとは限らない。
    • ごくたまに000もある。
  12. 数字キーのならびが、電話と違うのは何故なんだろう。
    • アメリカ式並びとフランス式並びの差らしい。電話はフランス式並びだとか聞いた気がする。
  13. 会計のプロは左手で電卓を操作し、右手のペンで書き留めて仕事をする。
  14. かつては8桁が主流だった(最初期は6,7桁)が、2000年代半ば頃からは12桁が主流となった。
    • 桁数は、6,7,8,10,12桁などがある。
    • 電卓以外の電化製品でも同じだが、丸みを帯びたデザインが増えてきていて、機能も少しずつ強化されている。一方で、「四角いのがかっこいいのに!」とか「シンプルなのが欲しいのに!」とかいう意見も多い。
  15. 足したり引いたり操作すれば作曲ができるらしい。
  16. 資格の試験で使用が許されているものもある。
  17. 日本で初めて一般家庭向けに発売された電卓は「カシオ・ミニ」。
    • 四則演算は6桁、掛け算のみ8桁だった。
      • 発売当時の物価で、「一般家庭で100万円越えの計算なんかしない」と判断したんだとか。
    • 答え一発、カシオミニ。
  18. 1つ下の計算尺と同様、計算機の一種。正式名称は電子卓上計算機。
  19. 初期の電卓は商用電源(日本では100V交流電源)が必須で、表示もニキシー管を使っていた。
    • 文字通り「卓上」で重いものだった。
    • 最初は値段も乗用車並みで、1社に1台あればいいようなものだった。
  20. 「+」キーが他より大きくなっている機種が多い。
  21. ごくまれに、「=」キーではなく「+=」「-=」キーがある機種がある。
    • 加算器式といって↑に書いてあるようなプロが集計作業をするときに便利な仕様。
    • これに慣れていると、なんで「+」キーと「=」キーを使い分けないといけないのかまどろっこしい。

計算尺[編集 | ソースを編集]

  1. 手動機械式アナログ計算機。
  2. 今となってはほぼ廃れてしまった、と言わざるを得ない。
  3. 円形のものもあった。
  4. 特殊なものは今でも生産されているらしい。
    • 単位を変換する奴はたまに子ども向けの雑誌の付録とかに見られる。
  5. 「カーソル」はもともとは計算尺の一部品。

その他[編集 | ソースを編集]

黒板[編集 | ソースを編集]

  1. 「黒板」なのに緑色。
    • 本当に黒い黒板もあるよ。
    • 目によくないから緑になったとか。昔は黒が主流。
    • 今でも古くなると黒っぽく見えてくる。
    • 濃い青も
  2. 爪で引っかいて「キィィ・・・」は定番。
    • そして女子に怒られる。
    • 引っかくほうも痛い。
    • それを快感に感じる私は変でしょうか?
      • あの音の周波数は類人猿を含む猿類の警戒音に近いらしい。つまり一番反応する音でもあるらしい。
  3. 一時はホワイトボードにその座を奪われかけたが、文字が見やすいからと再び黒板に注目が集まりつつある。
    • これも白板とすりゃいいのに
      • そのように呼ぶ人も年配を中心に少なからず存在する。
  4. 座席が教室の最前列の端になってしまった人は日光で文字が読みづらくなって苦労。
    • それを防止するため、最近の黒板は微妙にカーブしているものが多い。
      • 実際に効果があるのかは微妙。
      • あれって端の席からも見やすいようにじゃないの?
  5. 黒板塗料を鉄板に塗っただけ。車をこれでオールペンしたつわものもいた。
    • 大きな東急ハンズに売ってるぞ
  6. 小柄な教師の授業の直前になると黒板の上の方に一本の横線を引く悪ガキがいる。勿論意地悪。
    • ○○限界線という屈辱的な名称が付けられる。
  7. 大学など、大教室の場合は上下にスライドして入れ替わるようになっている場合も。
    • 下段の板書が終わるとそっくり入れ替わる。
    • ちょっと格好良いと思ったりする自分(中学生)
    • うちの学校では斜めにガタッとやって今にも壊しそうな教師がいる
    • うちの大学は電動だった。
    • 小中学校でも音楽室なんかはそうかも。上が無地、下が五線譜になってるやつとか。
  8. 大学の構内(建屋外)では変な宗教の人たちがこれを持ちながら講釈垂れている。
    • 誰も見て居ないし聴いても居ない。ご苦労なこった。
    • そして対立する団体の闘士に襲撃される。どっちもどっちだが自業自得。
  9. 音楽室にあるものには、だいだい色で五線が引かれている部分がある。
  10. 旧くは木製だったが、磁石で紙をとめられる便利さから 教育の現場では鉄製が主流となっている。
    • 色も以前は黒だったが、現在 教育の現場で使用されているうちのほとんどは、暗い緑色である。なお、暗い青のものも存在する。
  11. 工事現場の作業前後の状況写真用に持ち運びができる小さいやつもある。紙で言うとA3の一回り大きいくらい?
    • あらかじめ枠線で工事名とか日付、工事の進捗状態とかを書く欄がある。
    • セットの黒板消しも小さい。
  12. 貼るだけで黒板になるマスキングテープも売られている。黒板ブーム再来なるか?

黒板消しクリーナー[編集 | ソースを編集]

  1. うるさい。
    • ヘリコプター並みの騒音(体感)を出すものもある。
    • 使用が禁止されている学校もあるらしい。
  2. 始末がめんどくさい。
  3. 粉屑を散らさず処理するのは難しい。

裁縫道具(家庭科用)[編集 | ソースを編集]

  1. はさみなどやはり高級品と廉価版があり、後者は鋳物。
  2. シャコペンで絵を描いてみる。
    • こ、チャコも方言があるんだろうか。
    • 結構折れやすい。
  3. 裁ち切りばさみや糸切りばさみで、紙は切ってはいけない。
    • 切れ味が悪くなる・・・ようです。そもそも糸切りばさみで紙を切れるのかな?
      • すごく切りにくいけど切れます。(経験者より)
      • 昔の安い紙は漉くときに土が混入していたので、裁ち切りばさみの刃の切れ味が悪くなったらしい。そうすると布を切るときに引っ掛かって綺麗に裁断できないので言われる様になったとか。
  4. 裁ちばさみで布を切る時の音は独特。
  5. 小学生の時に購入した裁縫セットのメジャーで中年になった今でも腹回りを測ってる。物持ちがいいのか、品質が良いのか・・・
    • 物持ちや品質もさることながら、下手に立派すぎる木製の裁縫箱より、持ち運びしやすい寸法や重量になっているのが大きい。実際嫁ぎ先から、学校の家庭科用裁縫セットを、嫁入り道具のひとつとして要求されることも多い(当方もそのひとり)。

粘土[編集 | ソースを編集]

  1. 本来は粒の細かい鉱物からなる土。
    • 幼児・低学年児童用は油で練った「あぶらねんど」
      • さんざん粘土で遊んだあと手を嗅ぐとあまりにも臭い(泣)
        • その臭いが好きな人もいる。
          • フィギュア作成のの女型として再会。
          • 工学系で顕微鏡で観察するための土台として再会。
    • 高学年以上では産業用と同じ焼き物用に水で練ったものを用いる。
    • 石膏像・銅像などの原型製作や、自動車などの実物大模型(試作用)にも用いられる。
    • これは陶磁器の原料となる。
    • 石粉粘土もあったね。
  2. 製紙用パルプにのりを混ぜて造る「紙粘土」もある。こちらは乾燥させて絵の具で着色することが多い。
    • 重いものから軽いものまである。
    • 水に溶ける
    • 昔は(今も?)Nゲージでトンネル作った時に、下地の発泡スチロール隠しに張る。木工用ボンドを塗ってペタペタと…。
    • 紙粘土は、いったん2つにちぎると、その後完全には合体しない。
  3. 幼児・低学年児童用として、小麦粉を原料にした「食べられる粘土」もある。
    • 木を原料に作られたやつで、乾くと木になる、ってやつがあったなぁ。適当に開封して遊んだ後数ヶ月放置してたら粘土の塊全部木になってた。
    • 「小麦粉を原料にした食べられる粘土」どんな味なのか非常に気になる。
      • 子供が好んで食べてしまわないように、すっげー不味い。基本的に「食べられる」は「食べても危険ではない」の意味である。
      • キルミーベイベーでやすながこの粘土を美味しく食べれるように調理する話があった気がする。
  4. うちの庭を深く掘ると出てくる。
    • 自力でやるにはきついかと・・・。
      • 理科の実験の中に「粘土」はよく出るね
  5. そもそも粘土って文房具に含まれてんの?
    • 油粘土は該当しそうだが、土粘土は微妙…、でも文房具屋で扱っているか。
      • 紙粘土も該当するだろ。
  6. これを用いたアニメーションが存在する。

バインダー[編集 | ソースを編集]

  1. 留め方が種類によっていろいろと異なる。
    • 挟み式は紙が増えると圧力が弱まって(ry
      • Z式ですね。でも結局買ってしまう。
    • 穴綴じ式はだんだん穴が劣化して(ry。
      • 金具が指にはさまt(ry
        • で、「どうすれバインダー」と嘆く事態に。
  2. 穴式のごついやつはパイプファイルと呼ばれるが、商品名からドッチファイルと呼ばれることの方が多い。さすがはキングジム。
    • 紙のヤツはフラットファイルと呼ばれるが、「紙ファイル」と呼ばれることの方が多い。
    • 私の周りではもっぱら「キングファイル」と読んでいた。さすがはキングジム。
  3. ベトナム語でのバインダーは、ライスペーパーや米麺を指す。
  4. 綴じ金具は取り外し出来なかったが、今は取り外せる。昔ながらの金属製とプラ製がある。

付箋[編集 | ソースを編集]

  • ふせん
  1. いまや商品名のほうがメジャー。
    • ポストイット。3Mの商品名だっけ。
  2. パソコンの画面周りにペタペタ。
    • 周りだけでなく、パソコン画面の中にもあったりする。
    • 中年になると、付箋にIDとかパスワードを堂々と書きとめたりするが、セキュリティ上好ましくない。
    • Windows7の機能。
      • それ以前はフリーソフトであったんだけど、標準化されたね。
  3. ロッテのボトルガムに、なぜか入ってる。
    • 包み紙らしいが小さくてとてもじゃないが包めない・・・。
      • 2枚使えばおk。
        • …と書いたけど、2枚使ったら途中で足りなくなった。
    • 飲んじゃうから使わない…。
    • 余る。
    • ○治の○シリッシュのものはノリになっていないので付箋としては使えない……。
  4. マンガのいやらしい(と思わせたい)部分をこれで隠すという新たな使い方を東京都の副知事が発明した。
  5. (主に)小学生が辞書で引いた痕跡を残すのに使う。
  6. 最近は可愛いのが増えて嬉しい。大きさも種類が増えたし。・・でもやっぱり、あの透明なのを買ってしまう。
  7. ボールペンほどでは無いが、買わなくても貯まっていく。
  8. フランスのどこかで、窓にこれで絵を描くのが流行っている。
  9. 接着力の弱過ぎるものは勝手に本来の場所から離れて他の関係無い所にくっ付く。何が何だか分からなくなって泣く。
  10. コピー機で大量にコピーするとき、コレが貼られているとソーター(上にごそっと紙を置いて自動でガシガシ連続スキャンしてくれるやつ)が使えない。
    • 仕事で「これPDFにして」と言われた報告書とかの書類にいっぱいつけられていると、一枚一枚はがしてはスキャン、になりめんどくさい。ちょっときらいになる。
  11. これがたくさん貼付けられた原稿や文書は、著者から「みの虫」呼ばわりされる。

筆箱[編集 | ソースを編集]

  1. 小学校低学年だとプラスチック製の大きなやつを使う。
    • いつの間にか布とかビニールのファスナー式を使い出す。
      • そして「筆入れ」と言うようになる。
    • 中学からずっと同じ缶ペン使ってますが、何か?
      • 頻繁に落とすとやかましいので勘弁してくれと缶ペン禁止令が出る。
        • シャーペンと消しゴムだけ机の上に出し、缶ペン自体はしまうことで抵抗。
        • 時間を決めて、クラス全員で一斉に缶ペンケースを落とすのは、教師苛めの常套手段。
      • 構造的にも素材的にも、耐久性は最強だと思う。十年以上使ってても全く問題ナッシング。
    • 小学から7年間、ずっとプラスチックの箱型を使ってますが、何か?
      • 小学6年プラ箱を使い。中高4年布を使ってますが?
      • 人生で2つしか筆箱を使っていませんが何か?
    • 低学年だとふたがたくさんある方が偉いと思いがち。
  2. キャラものを使っている場合、人気のピークを過ぎると(ry。
    • 放映が終了すると(ry
  3. 3段とか収納が多いものが崇められる。
    • 小学校時代は5段だったが、クラスには7段とか9段のヤツがいた。
    • 段数が多いと壊れやすいという諸刃の剣。
  4. ある日突然、「筆を入れていないのに何で筆箱なの」と悩みだす。
    • ヒント:鉛の筆
      • でも鉛筆は鉛では出来ていないということに気づくと厄介なことに。
      • 低学年頃までは「鉛筆」ではなく「えんぴつ」という認識なんだからこの疑問はいたって自然。
        • それなら「筆箱」も「ふでばこ」では・・・?
  5. スイッチで色々出てくる奴があるが、鉛筆以外を入れるようになると汎用性の無さから不便になる。
    • そういう筆箱は休み時間に机の上に放置しておくと勝手にいじられる。
  6. 象が乗っても壊れないものやラジカセの形をしたものなどもあった。
    • あのCMの像は踏んでも壊れない踏み方を習得していると思われる。
    • その時代のって、専用の磁石で開ける「電子ロック」式とかあったよね。小学校中学年男子が喜びそうな!
  7. これを見るとその人の好み(好きなデザインとか趣味とか)が何となくな分かる。
    • てか、その人の心理をうかがい知れる場合いもある。
      • 物を大切にする人や良い意味で時代に流されない人は何年でも同じ物を使い続けるし、そうでない人は1年も経たない間に別のに早変わり。
        • 4年生の時から4年間同じ筆箱を使っている俺は前者なのか。
          • 中学校時代から同じ筆箱を30年以上使い続けている人を知っている。
            • 私は5歳のときにもらった筆箱を大学受験のときまで使っていました。
        • 痛んでくると、同じ物に買い換える。そして古い方は自宅の机で第二の人生を歩み始める。
  8. メガネケースを筆箱代わりにしてた僕って・・・
    • いい趣味です。
  9. 鉛筆にキャップを付けていないと筆箱の中が黒ずみ、他の文具にも影響が出る。
    • 消しゴムは使い物にならない
      • でも真っ白い紙に消しゴムを使えば元に戻る
  10. 最近は、ペンスタンドに変形できるタイプが人気。