日本の廃駅
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日本の廃駅 目次 | ||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
北海道 | 青森 | |||||||||||||||||
秋田 | 岩手 | |||||||||||||||||
山形 | 宮城 | |||||||||||||||||
山 口 |
島根 | 鳥取 | 兵 庫 |
京 都 |
福井 | 石 川 |
富 山 |
新潟 | 福島 | |||||||||
佐賀 | 福岡 | 広島 | 岡山 | 滋 賀 |
長野 | 群馬 | 栃木 | 茨 城 | ||||||||||
長崎 | 熊 本 |
大分 | 大 阪 |
奈 良 |
岐 阜 |
埼玉 | ||||||||||||
宮崎 | 愛媛 | 香川 | 三 重 |
山梨 | 東京 | 千 葉 | ||||||||||||
鹿児島 | 高知 | 徳島 | 和歌山 | 愛知 | 静岡 | 神奈川 | ||||||||||||
沖縄 |
北海道[編集 | ソースを編集]
青森[編集 | ソースを編集]
プレイピア白浜駅の噂[編集 | ソースを編集]
プレイピアしらはま | |||
プレイピア白浜 | |||
● | Pureipia shirahama | ● | |
さ め Same |
むつしらはま Mutsu-shirahama |
所在地: 八戸市大字鮫町字日蔭沢
- いい加減、廃止にすればいいのに。
- 現在ではホームにすら入れないらしい。
- しかも、「立入厳禁!! 無断侵入者は警察に通報します」という警告するほどの看板が立てられているほど。
- 名前の通り、プレイピア白浜(遊園地)のためにあった臨時駅。
- 外房線の「行川アイランド」みたいだな。
- 廃止にしないでくれ。比布で攻められたときの切り札になるから。
- 2021年に〇比布駅がまとめて廃止されたので「比布で攻められ」ることはなくなった。
- 現在ではホームにすら入れないらしい。
- 2012年3月17日。ついに廃止。
- 路線 - 八戸線
- 廃止日 - 2012年3月17日
古里駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:上北郡六戸町折茂
- そのまま『ふるさと駅』と読む。
- 地元が六戸でなくてもふるさと駅。
- ちなみに東京にある同じ表記の駅は「こり駅」。
- 近くに牧場がある。
- こんなにいい駅名なのに無人駅なので入場券や乗車券は売ってない。
- しかもとうてつはワンマン運転なので、この駅から乗る場合定期券や回数券を使わない限り現金精算になる。
- だけど「故郷」のほうがいいかも。
- 路線 - 十和田観光電鉄線
- 廃止日 - 2012年3月31日
十和田市駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:十和田市東一番町
- 現在の駅舎にはもともとダイエーが併設されていたが、フランチャイズ店舗だったためダイエーの再建とともにスーパーとうてつに(マークも昔のダイエーのマークを流用して、「●」に斜めの切れ目が入ったものだった)。
- やはりダイエー時代より売り上げがおちこんだためか2007年をもって閉鎖。大きな建物に駅舎と銀行と郵便局しか稼動していないもったいない建物になった。
- バスターミナルとしての機能も稼動してます。
- 最近になって2008年までに建物を取り壊して新たなショッピングモールを建設する計画が明らかになった。同じ様な計画がとうてつ閉店前にも持ち上がっていたが、こちらは折り合いがつかずに結局空き店舗となってしまったのだが…。
- 建物は築20年と比較的新しいのにもったいない。
- 再計画のため、建物を取り壊す計画があり、駅の建て替えを行う計画がある。
- やはりダイエー時代より売り上げがおちこんだためか2007年をもって閉鎖。大きな建物に駅舎と銀行と郵便局しか稼動していないもったいない建物になった。
- 旧駅舎は現駅移行後も十和田観光電鉄本社と車庫として機能していたが、ショッピングセンター建設のため取り壊された。
- 旧駅舎と現駅舎との間には踏切があったのだが、現駅移行後は始発前と終電後に回送電車のみが通過する「閉まらずの踏切」状態だった。
- 駅からイオンスーパーセンター行きの100円シャトルバスが発着している。
- これは、ダイエーからイオンへ行けということを意味していたのだろうか…。
- 十和田観光のイベントでこの駅ビルが使われるようになった。大きいからかな?
- 通称 市駅
- 地元では「駅」といえばここのことをさしていたが、ほかにも駅が市内に4つもある。バスにも方向幕に「駅経由」とあった。
- 再開発のため駅舎立て替えするそうだがその前に廃線の危機が・・・。
- むしろ、廃線の一因に駅舎立て替えの費用が捻出できないという・・・。
- 結局、近くのユニバースが移転してきてショッピングセンターになった。
- 路線 - 十和田観光電鉄
- 廃止日 - 2012年3月31日
竜飛海底駅の噂[編集 | ソースを編集]
たっぴかいてい | ||||
竜 飛 海 底 | ||||
● | Tappi-Kaitei | ● | ||
つがるいまべつ Tsugaru-imabetsu |
よしおかかいてい Yoshioka-kaitei |
所在地:東津軽郡外ヶ浜町字三厩龍浜
- 見学客のみ乗降可能
- 青函トンネル竜飛斜坑線
- 青函トンネル記念館駅
- 体験坑道駅
- 記念館側から乗るとここまでは行けるが竜飛海底駅には立ち寄れない。
- 国土交通省管轄の路線では日本一短いらしい。
- ホームが狭すぎる
- そもそも駅として使う為の構造ではないから・・・。
- 海底公衆電話がある
- 北海道新幹線は停車しない。というか停車できない。
- おまけにそのままでは新幹線(標準軌)がホームにぶつかるので、吉岡海底駅と一緒に開業前にホームを削った。これでもう当駅でのイベントもできなくなった。
- アニメ『夜ノヤッターマン』にも登場した。
- 廃止に際し、感謝メッセージプレートを募集し貼り付けた。
- 路線 - 海峡線
- 廃止日 - 2014年3月14日
岩手[編集 | ソースを編集]
大志田駅の噂[編集 | ソースを編集]
大志田 | ||||
おおしだ | ||||
上米内 | 浅 岸 | |||
Kamiyonai | Ōshida | Asagishi |
所在地:盛岡市浅岸字大志田
- 盛岡市内なのに、上下合わせて1日に3本(宮古方面2本・盛岡方面1本)しか停車しない。
- (臨時列車を除いて)宮古方面の始発列車はなんと19時39分。
- もちろん始発兼最終。
- ↑は(宮古方面1本・盛岡方面2本)だね。
- (臨時列車を除いて)宮古方面の始発列車はなんと19時39分。
- 国道455号線から県道で繋がっている。
- 大志田停車場線。11.6kmもあるが、ほとんど未舗装。
- 舗装率0.5%、つまり舗装区間はわずか58m・・・。
- 停車場線なのに冬季閉鎖。
- いわゆる険道である。
- 滅多にいないと思うが大志田駅に行くなら上米内側からどうぞ。舗装路が続いています。
- 大志田停車場線。11.6kmもあるが、ほとんど未舗装。
- 熊出没注意の張り紙がある。
- 不動産屋のHPでは、大志田駅前のマンションを探せるらしい。google:大志田駅 マンション
- アルバイトも探せるらしい。google:大志田駅 アルバイト
- 駅のすぐ近くに廃屋がある。カメムシの巣窟になっているらしいw
- ついに冬季閉鎖に(浅岸も)。
- もともとスイッチバック駅だったのを単純な停車場にしたのだが、スイッチバック時代のポイントが乗越転轍機となって残されている。
- 上米内駅近所に「大志田駅」の道路標識がある。
- 3月ダイヤ改正で隣の浅岸駅とともについに廃止に。
- 路線 - 山田線
- 廃止日 - 2016年3月26日
浅岸駅の噂[編集 | ソースを編集]
浅岸 | ||||
あさぎし | ||||
大志田 | 区界 | |||
Ōshida | Asagishi | Kuzakai |
所在地:盛岡市新庄字中津川
- 隣の大志田駅より1往復多く停車するが、秘境度は大志田以上。
- 人口は浅岸駅の所在地の新庄字中津川のほうが多い。(2005年国勢調査で8人。ちなみに大志田駅の所在地の浅岸字大志田は4人)
- 大志田駅からは民家を見下ろすことができるが浅岸駅の付近に民家は存在しない。
- 「一往復多い」と言うと大したことなく聞こえるが、「67%増」と言うととんでもなく差がついているように聞こえるから不思議。
- ついに宮古行き1本、盛岡行き1本となり大志田より少なくなった。
- 人口は浅岸駅の所在地の新庄字中津川のほうが多い。(2005年国勢調査で8人。ちなみに大志田駅の所在地の浅岸字大志田は4人)
- 盛岡市民の会話で出てくる「浅岸」は、中津川を挟んで山岸駅の向かい側あたり。
- あるいは、浅岸小学校付近。間違っても浅岸駅のことではない。
- 小学校の学区が、一番近い浅岸小でも、鉄道利用で一番近い米内小でもなく、なぜか盛岡中心部の仁王小。
- 中学校もなぜか上田中。
- 大志田駅同様、熊出没注意の張り紙がある。
- 駅を出てすぐの砂利道に何故か街灯がいくつも立っている
- 余った予算を使い切ることだけが目的としか思えなかった。
- 砂利道だから、夜道で転んで怪我しないようにするJRの配慮(と思いたい)。実際、橋で川を渡るし。
- 3月ダイヤ改正で隣の大志田駅とともについに廃止に。
- 路線 - 山田線
- 廃止日 - 2016年3月26日
山形[編集 | ソースを編集]
蟹沢駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地: 東根市六田
- 奥羽本線の駅だったが、山形新幹線の新庄延伸によりさくらんぼ東根駅が移設開業し事実上廃止された。
- 路線 - 山形線
- 廃止日- 1999年12月4日
尾花沢駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地: 尾花沢市上町
- かつての面影はもうない。現在は山交バスの待合所となっている。
- 路線 - 山形交通尾花沢線(廃止)
- 廃止日 - 1970年9月10日
福島[編集 | ソースを編集]
会津下館駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:耶麻郡猪苗代町
- 今でもトイレだけ残っている。
- 県内の廃駅で唯一県道路線に名前を残している停車場。
- 「福島県道227号下舘停車場線」と若干名前が異なる。
- 路線 - 磐梯急行電鉄
- 廃止日 - 1969年3月27日
湯野町駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:福島市飯坂町湯野橋本
- 現存する福島応通飯坂温泉駅の川を挟んで反対側。
- 川を渡るだけの体力は無かったか。
- 近年まで駅舎が残っていたが現在はホーム後のコンクリを残すのみ。
- 現在は福島交通路線バスの待機場兼転回所。
- バス停名は湯野駅と鉄道っぽいが微妙に異なる。
- 路線 - 福島交通飯坂東線
- 廃止日 - 1971年4月12日
保原駅(福島交通)の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:伊達郡保原町(→伊達市保原町)
- =保原バスセンター
- 隣に駅前食堂があるのが唯一の名残
- 路線 - 福島交通保原線
- 廃止日 - 1971年4月12日
掛田駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:伊達郡霊山町掛田(→伊達市霊山町掛田)
- 現在でも駅舎が残り、転換後の福島交通路線バスの待合所などに活用されている。
- 掛田驛と書かれた看板も健在。
- かつては川俣まで現在の国道349号沿いに路線が伸びていたが早々に廃止された。
- 路線 - 福島交通掛田線
- 廃止日 - 1971年4月12日
熱塩駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:耶麻郡熱塩加納村熱塩(→喜多方市熱塩加納町熱塩)
- 現役末期はズタボロであったが、廃止になってしばらくしてからきれいに整備された。
- そして2009年に近代化産業遺産へ…
- 転車台があったが殆ど使われていないうちに朽ち果てている。
- 路線 - 日中線
- 廃止日 - 1984年4月1日
赤岩駅の噂[編集 | ソースを編集]
赤 岩 | ||||
あかいわ | ||||
庭 坂 | 板 谷 | |||
Niwasawa | Akaiwa | Itaya |
所在地:福島市大笹生
- JR奥羽本線赤岩駅は四方八方山に囲まれていて、周りは林道しかなく、しかも冬は閉鎖されてしまう。鉄道以外で辿り着くのは極めて困難。
- 民家がある大平地区に出る迄最低30分はかかる。交通手段は徒歩のみ。自動車、自転車では行けない。しかもここから民家につながる林道は冬期は閉鎖され、外界から完全に孤立する。こういう事から秘境駅の1つになっている。
- 1日の乗降客数は5、6人前後。
- 本当か?乗降客なんか見たこと無い。いつ廃駅になってもおかしくない。
- 単行本「秘境駅へ行こう!!」にきちんと記されています。
- かつてスイッチバックを行っていた駅の1つ。
- 周りに赤い岩はない。
- 踏切を渡ってプラットホームに入る為、駅周辺の散策に夢中になっていると電車に乗れず、何時間も待つという羽目になる。
- 四方八方山、下は川。
- 吾妻山と松川か・・・。
- 単行本「秘境駅へ行こう!!」で紹介された。しかも真冬の景色を。
- 県境付近でかつて事故が起こったそうだ。
- 信号所時代に煙害で脱線転覆した。あまりにも参拝できない駅だからか慰霊碑は米沢駅に。
- その後トンネルの崩落事故発生。庭坂事件や松川事件の直後でいろいろ疑われたけどただの事故だった。
- その影響で赤岩~事故トンネル~東赤岩仮乗降所の連絡をするために赤岩は駅に昇格。ならば復旧した時点で廃止にすればよかったのではないかと小一時間。
- 下手すりゃ本当に遭難する危険がある駅。
- 実は福島市内の駅である。
- 奥新川駅とどっちが田舎かな…。
- 八ツ森だろ。
- 誰も来ないような駅なのに駅ノートがある。
- 誰も来ないような駅だからじゃないの?
- ここまでに書かれている理由により、毎年12月から3月までの間は駅自体が閉鎖される。
- 2012年から。それまでは停車してた。
- とうとう2017年3月改正から冬季通過駅が通年通過駅になってしまった。12月の改正発表であるため、行きたくてももう行けない…
- 2012年から。それまでは停車してた。
- 駅の前後には路線の付け替えによって生じた大規模な廃線跡がある。しかし地形が険しいため近づくだけでも非常に危険。
- 路線 - 奥羽本線
- 廃止日 - 2021年3月12日
茨城[編集 | ソースを編集]
鹿島港南駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:神栖市奥野谷
- 鹿島臨港線が旅客営業していた5年間だけ設置されていた駅。
- 危険物満載の貨物を通してもらうため、地元との行きがかり上、旅客列車を走らせるしかなくなり、どこでもいいからと適当に場所を決めて作ったらしい(宮脇俊三・談)。
- 臨港線の終点は鹿島工業地帯中枢部の奥野谷浜駅だが、安全対策上ここまで客を入れるわけにいかなかったので、ここで旅客を降ろしていた。
- 駅前にはバス停、コンビニをはじめ一切何もなく、折り返しまでの数時間は本でも持ってきて読むしかなかった。
- 今ならスマホがあるのでそんなに退屈しないだろう。
- ちなみに、その間車輌は次の知手駅で待機していた。
- 今ならスマホがあるのでそんなに退屈しないだろう。
- パイプラインが開通して貨車で燃料を運ばなくなると、地元に遠慮する必要がなくなってあっさり廃止。現金なものである。
- 現在では神栖市の人口も増加したし復活しても…とは思うけど、水戸方面はともかく東京・千葉方面に行くには遠回りになるし結構微妙なことになりそう。
- 鹿島臨港線では、今もイベント時など臨時に旅客列車が走ることがあるが、当駅が復活する気配はない。
- 下の理由により、現在の場所に設置するのは難しいと思われる。
- 現在は、駅のあった場所が踏切になっていてその名が鹿島港南踏切である。
- 路線 - 鹿島臨海鉄道鹿島臨港線
- 廃止日 - 1983年12月1日
埼玉[編集 | ソースを編集]
安比奈駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:川越市増形
- 半世紀以上幽霊路線だった、西武安比奈線の駅。
- 正式な廃駅は2017年と最近。
- 車両基地を作るだのなんだので長いこと廃止されていなかったが、架線は一応残っていた。
- 復活してくれたら便利だったのにな…(by元この辺に住んでいた住民)
- 正式な廃駅は2017年と最近。
- 地名は「あいな」だが、路線名の正式名称は「あひな」だった。
東京[編集 | ソースを編集]
万世橋駅の噂[編集 | ソースを編集]
- 関連項目:交通博物館
- 都電と省線のターミナルだったにもかかわらず、落ちぶれるところまで落ちぶれ今の姿を晒す。
- これでもJRが上手い事再開発したから良い方。交通博物館閉館から数年の間の放置っぷりは目も当てられなかった。
- 初代駅舎は東京駅と同様に辰野金吾が設計したが、関東大震災で焼失してしまった。
- エディオン前の通気口が銀座線の駅の階段跡である事は結構有名。
- 開業前にはもう少し御茶ノ水寄りに昌平橋駅もあった。
- 現役時代には駅前の広瀬中佐と杉野兵曹長の銅像がランドマークだったがこちらも姿を消している。
寛永寺坂駅の噂[編集 | ソースを編集]
- 上野ー日暮里間の地下線にあった駅。
- こっちは戦時中に廃止されたので博物館動物園駅より影が薄い。
- 駅舎は2016年まで倉庫として残存していた。
- セブンイレブンがたっているが国旗掲揚台は現存している。
- 解体前に毎日新聞が記事にしていた。
博物館動物園駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:台東区上野公園
- 駅舎が国会議事堂っぽかった。
- もうひとつ出入り口があったらしいが、上野動物園正門が移転して閉鎖され東京都美術館の倉庫になっているそうな。
- 現在も駅舎は残る。デザイナー設計の重厚な扉で閉ざされている。
- 自動券売機が設置されなかったため、駅員が売っていた。このため休憩時間確保の名目で日中に電車がこない時間帯があった。
- 4両編成しか停まれなかったが、それでもはみ出す部分があったという。
- 駅付近の大学生が描いたとされる「ペンギン」「ゾウ」の絵画があるが、末期は落書きだらけだった。
- 落書きといっても、廃止を惜しむ乗客からのメッセージも一定数ある。一例:
- 「この駅を守ってください。永遠にゾウやペンギンたちを見守ってあげて!!」(マナー啓発看板に書かれたもの。青字はその文面)
- 「いつか…絶対に駅を再び開けてください。愛する博物館動物園駅を…」
- 「桜さく夜、この駅が…休業か…さみしいけどいつか絶対再開してください!」
- 2018年、鉄道施設として初めて東京都指定歴史建造物になった。これを機に京成電鉄側も跡地をキレイにしているんだとか。
- たまに見学会もあるそうだが、現在行けるのは切符売り場に続く階段の上まで。そこから先、改札口やホームまでの見学会の予定はまだないそう。
- 路線 - 京成本線
- 廃止日 - 2004年4月1日
初台駅の噂[編集 | ソースを編集]
この項目では、京王線にかつて存在した初台駅について記述しています。現在の京王新線初台駅については「東京23区の駅/渋谷区#初台駅の噂」をご覧ください。
- 無用の長物と化したホームが本線側にある。
- 本線新宿~笹塚の間、新線と合流する手前に高台のようなものが見えるが、それがこの駅の跡地。
- 資材置き場として有効活用中。
- 新宿駅耐震改修工事のため。
- このほか、災害時に乗客を避難させるのに使う予定らしい(ただし、使用実績なし)。
- ブラタモリの新宿編でタモさん&くぼゆかが旧ホームへ進入した。
- 安全のためとはいえ、出演者の周りがモザイクだらけで何が何やらさっぱりわからなかった。
- 廃止に伴い改札へと続く通路はコンクリートでふさがれている。
- 水飲み場と駅名標(やそれをはがした跡)などは残っている。
- ホーム長は短く18 m車両6両分しか入らなかったため、10両対応の新線に譲ることとなった。
- 他の廃駅は跡地を有効活用したりそこを装飾したりして脚光を浴びているが、ここはそんなことはなく、ただ車窓の数秒間見えるだけである。
- 今でもたまに電車が停まる。客扱いせずにすぐ動き出すが。
- こちらと同日に廃止された旧本線幡ヶ谷駅はそれどころではない。地上にあったため、ほとんど何も残っていない。
- 京王新線及び同線の初台・幡ヶ谷駅開業と同時に廃止された。このとき相模原線の快速・通勤快速(現在は廃止)も新線新宿発着とした。
- Wikipediaには、「本線の全列車が通過するようになった」と、廃止ではないような記述がある(幡ヶ谷駅も同様)。同じようなものなのでここに書くが。
- 京王新線は通称であって正式には京王線の一部なので、初台駅は今も昔も京王線上に存在する。幡ヶ谷もね。
- 路線 - 京王帝都電鉄(現:京王電鉄)京王線
- 廃止日 - 1978年10月31日
上野動物園東園駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:台東区上野公園
- JR上野駅からは徒歩圏なので事実上の乗換駅
- 動物園の入園料を払わないとホームまでたどり着けませんが。
- 懸垂式モノレールだが地上駅
- 廃止になりました。
- 路線 - 東京都交通局上野懸垂線
- 廃止日 - 2023年12月27日(2019年11月1日より営業停止)
上野動物園西園駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:台東区上野公園
- 駅前の檻にいる動物の鳴き声がもろに聞こえる。そのせいで駅構内は尋常じゃない騒音。
- フラミンゴやペンギンなのでかなり響く。たぶん東京都交通局の駅では一番騒がしい。
- ラッシュのJR駅の騒音なんてそうでもないと感じる
- フラミンゴやペンギンなのでかなり響く。たぶん東京都交通局の駅では一番騒がしい。
- 廃止になりました。
- 路線 - 東京都交通局上野懸垂線
- 廃止日 - 2023年12月27日(2019年11月1日より営業停止)
神奈川[編集 | ソースを編集]
ドリームランド駅の噂[編集 | ソースを編集]
- 横浜ドリームランドの集客を狙って作られたが、散々な経緯をたどった。
- 正式に廃駅になったのは2003年と、割りと最近。営業休止が1967年だから30年以上幽霊駅だった。
- 現在はさすがに駅舎も撤去され、横浜薬大がスクールバスの駐車場に使っている。
- 路線 - ドリーム開発ドリームランド線
- 廃止日 - 2003年9月18日
新潟[編集 | ソースを編集]
柿ノ木駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:魚沼市穴沢
- のんのんびよりで宮内ひかげが東京に旅立った駅のモデルになっている
- 冬季は2m以上もの雪の壁で囲まれる
- 2013年3月16日に臨時駅に降格させられ、2015年3月14日にとうとう廃止されてしまった
- 鉄道駅は廃止されたがバス停はまだある模様
- 路線 - 只見線
- バス - 南越後観光バス
- 廃止日 - 2015年3月14日
富山[編集 | ソースを編集]
雷殿駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:中新川郡立山町
- おそらく日本一標高が高い廃駅。
- 駅出口から続く登山道が崩落したことが理由で休止、そのまま復活することはなかった。
- 路線 - 立山黒部貫光無軌条電車線
- 廃止 - 2013年度
石川[編集 | ソースを編集]
野町駅前駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:金沢市野町4丁目
- 明治38年に松金馬車鉄道の駅として開業。
- 金沢電気軌道の金沢市内線と接続したのは大正9年。
- 同年、松金電車鉄道(松金馬車鉄道から改称)は金沢電気軌道に買収されている。
- そのため松金線の運行を市内線の車両で行い香林坊まで乗り入れることもあったらしい。
- 同年、松金電車鉄道(松金馬車鉄道から改称)は金沢電気軌道に買収されている。
- 金沢電気軌道の金沢市内線と接続したのは大正9年。
- 石川線の野町駅とは連絡線で接続していたらしい。
- 路線 - 北陸鉄道松金線・金沢市内線
- 廃止日 - 1967年2月11日
金石駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:金沢市金石西
- 廃止された金石線の中心駅。だが、終着駅ではない。
- 始発駅の中橋のすぐ先からここまで、ほぼ直線で線路が敷かれていた。
- 現在は並行していた県道金沢港線(通称金石街道)の拡幅部になっていて跡形もない。
- 貨物ターミナル駅でもあり、かつては製材業で賑わっていた金石らしく、材木専用の貨物ヤードがあった。
- 今はバスターミナルになっているが、駅名標だけは今も残っている。
- もっとも、両隣の駅名は現在のバス停名に変更され、当時のものと異なる。
- ここより先は、線路が急カーブして終着駅の大野方面に向かっていた。
- 元々は金石が終着駅だったのを、急遽、路線延長したため。
- 路線 - 北陸鉄道金石線
- バス - 北陸鉄道バス
- 廃止日 - 1971年9月1日
三善製紙前駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:金沢市金石北
- 旧名は松原駅。近くにあった製紙工場が、駅舎の整備を請け負うことを条件に改名。
- 今で言うネーミングライツ駅のフォアランナー。時代を先駆けた駅だったんだ。
- 実は三善製紙工場の前にはない。敷地の裏側にあるわけでもない。
- 工場への引き込み線の分岐点にあるというのが真相。来訪者がこの駅を利用するとかなり歩かされることになる。
- 三善製紙工場は今も現役。裏カーボン原紙などの薄紙にシェアを持つという。
- 工場ができる以前は、遊園地「涛々園前駅」への枝線の分岐駅だった。
- 涛々園が閉園になった後、その敷地にできたのが三善製紙工場。
- 支線が廃線になった後、その線路をそっくり利用して三善製紙引き込み線とした。つまり、居抜き引き込み線。
- 現在は廃線跡にバス路線が走っているが、当時はバスはなく鉄道の単独駅だった。
- 路線 - 北陸鉄道金石線
- 廃止日 - 1971年9月1日
大野港駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:金沢市大野
- 旧金石線の終着駅。読みは「おおのこう」ではなくて「おおのみなと」。
- ここよりさらに延伸の予定もあったが、金沢港の建設に阻まれた。
- 現在は跡地が路線バスの転回場になっている。
- 大野湊神社は、こことは全然違う場所にある。
- ちなみに大野湊神社は大野港駅から3kmほど離れた金石線の途中にあり、祭礼時や正月に臨時乗降場が設けられたこともあったが、駅名は「大野湊」ではなく、単なる「神社前」だった。
- 廃止後数十年たって、久々に駅の近傍に列車がやってきた。それも新幹線。
- 路線 - 北陸鉄道金石線
- 廃止日 - 1971年9月1日
能登一ノ宮駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:羽咋市一ノ宮町
- 加賀一の宮駅が白山さんなら、こっちは気多大社のための駅。
- あっちは「一の宮」で、こちらは「一ノ宮」の表記。
- ちなみに能登二宮駅は、今も現役。(こっちは”の”も”ノ”も付けない)
- 駅に隣接して大鳥居があり、ここから表参道が始まっていた。
- 年末年始は初詣の参拝客のため、国鉄が金沢駅からここまでの直通列車を走らせた。
- 路線 - 北陸鉄道能登線
- 廃止日 - 1972年6月25日
白菊町駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:金沢市白菊町
- 大正5年に金野軌道が開業。
- 金沢電気軌道に合併後の大正14年まで西金沢駅を名乗っていた。
- 古地図を見た感じでは金沢白菊郵便局の向かい側にあった模様。
- 線形としては犀川大橋方向に向かっていた。
- デイリーヤマザキ白菊町店跡地という説もある。
粟ヶ崎海岸駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:金沢市粟崎町
- 内灘駅より一駅先。その名のとおり、ほとんど砂浜に面してあった。
- 終戦直後にいったん廃止になるものの、その後復活。1974年に再び廃止となった。浮き沈みが激しい。
- 実は1972年で運行休止になり、そのまま廃駅に。
- 復活後の駅は、初代の駅より若干陸側に移った。
- 復活の理由は、内灘砂丘に米軍の演習場を作る計画が持ち上がり、そのための物資輸送で採算がとれると考えたためらしい。
- 有名な「内灘闘争」の結果、計画がポシャって目算が外れた。
- 再開後も、ほとんどが海水浴客のための臨時駅扱いで、夏場しか運行していなかった。
- 公式には粟ヶ崎海岸駅だが、地元では「かいがん駅」という名前しか知られていなかった。
- 現粟ヶ崎駅が川向かいの「向粟崎」にあるのに対し、こちらは正真正銘の粟崎町にあった。
- 路線 - 北陸鉄道浅野川線
- 廃止日 - 1974年7月8日
白山下駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:石川郡鳥越村河原山(→白山市河原山町)
- 金名線の終着駅。
- 金名線廃線後駅舎は路線バスの乗務員の夜間の滞泊所として使用されていたとか。
- 現在は建て替えられ、手取キャニオンロードの施設(白山下サイクリングターミナル)として利用されている。
- 金名線廃線後駅舎は路線バスの乗務員の夜間の滞泊所として使用されていたとか。
- 元は金名鉄道の駅で金沢と名古屋を結ぶという壮大な構想のもと建設されたが、名古屋への延伸は資金難により頓挫。
- 北陸鉄道参加後に高速バスとして実現している。
- 目を付けると、全然違う路線の駅になる。
- 地理的には、全然白山の下ではない。白山に登るには、ここからバスに乗り換えて、登山口の別当出合までさらに1時間以上かかっていた。
- 路線 - 北陸鉄道金名線
- バス - 加賀白山バス、めぐーる
- 廃止日 - 1987年4月29日
輪島駅の噂[編集 | ソースを編集]
わじま 輪島 WAJIMA (石川県輪島市) | |||
◢ | ◣ | ||
◥ | のといちのせ NOTO-ICHINOSE |
シベリア |
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所在地:輪島市河井町
- かつてはシベリアまで伸びていたらしい(大嘘)。
- 2001年に廃止。
- 現在は道の駅になっている。
- ゴーゴーカレーもある。
- 路線 - のと鉄道七尾線
- 廃止日 - 2001年4月1日
恋路駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:鳳珠郡能登町恋路
- 幸福駅と並ぶ、縁起切符の定番だった。
- 駅舎は今も健在。近くにある恋路海岸とともに、デートスポットとして有名。
- ただしその海岸の由来は切なく儚いものであるが…
- 廃線を利用して、恋路駅から近くにある酒造メーカーの貯蔵倉までトロッコ列車を走らせるようになった。
- この貯蔵倉も、廃線のトンネルを再利用したもの。
- 路線 - のと鉄道能登線
- 廃止日 - 2005年4月1日
加賀一の宮駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:白山市白山町
- 白山さんの玄関口。
- 年末年始は初詣の参拝客のため臨時列車を走らせた。
- 元々は金名鉄道の駅であったが経営難から鶴来駅までの区間が金沢電気軌道に売却された。
- その後、両社とも戦時統合で北陸鉄道になった。
- この時に売却したからこの区間だけ20年少し残った。
- 駅舎は2000年に中部の駅百選に選ばれた。
- 2021年に国の登録有形文化財に登録された。
- 2009年11月、中鶴来駅とともに廃止。
- 金名線は1987年4月全線廃止。
- 路線 - 北陸鉄道石川線・金名線
- バス - 北陸鉄道
- 廃止日 - 2009年11月1日
岐阜[編集 | ソースを編集]
美濃駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:美濃市広岡町
- かつての名鉄美濃町線の終点。
- 開業時は当時の町名を取り「上有知」(こうずち)という難読駅名だった。
- 開業時は当時の町名を取り「上有知」(こうずち)という難読駅名だった。
- 1923年完成の貴重な駅舎が登録有形文化財として保存されている。
- なお現在は鉄道グッズや古いレコードの販売店と化している。
- 店内はいい意味で無秩序。
- 重伝建地区のうだつの町並みからも近い。
- なお現在は鉄道グッズや古いレコードの販売店と化している。
- ホームや線路も残りかつての車両が3両+α(運転台部分)飾られ見る向きによっては現役時代さながらの風情。
- ただし内部のシートはなぜかほぼ残っていない。
- 駅名標は往時のままと思われる。
- 現地では当地出身の野口五郎が歌った「私鉄沿線」に出てくる駅のモデルということにされている。
- 廃駅なのに見習い駅員という設定の「みの あかり」という萌えキャラがいる。
静岡[編集 | ソースを編集]
三保駅の噂[編集 | ソースを編集]
- 今では世界遺産となった三保松原から徒歩圏内にあった。
- しかし現役時代は旅客列車がほぼ皆無だったため鉄道での観光は無理だった。
- 近くの工場からの貨物輸送のために存在しているような駅だった。
- 現在でも跡地に入れ替え用の小さなディーゼル機関車と当時の貨車(「三保駅常備」の文字あり)が保存されている。
- 跡地には上述の車両とホームが残っているので鉄道ファンなら三保松原観光のついでに足を延ばす価値はあると思う。
- 路線 - 清水港線
- 廃止日 - 1984年4月1日
三重[編集 | ソースを編集]
池の浦シーサイド駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:伊勢市二見町松下
- 海水浴のために作った臨時駅だが、今となってはこういう人々しか使わない。
- 海水浴客の大半はクルマ利用だし、数少ない列車利用の海水浴客も近鉄宇治山田駅か鳥羽駅からバスで行く人がほとんどだから、海水浴客は参宮線には見向きもしない。
- 駅名標の横には何も書かれていない時刻表がある……臨時駅だから何も書かれていないのは当然だが。
- かつては快速みえも停車していたが年々営業日及び停車列車は減少している(2017年は年4日、1日当たり上下4本の普通列車のみ停車)。
- 2018年は営業日がゼロに・・・。
- ついに廃止が決定。2020年3月14日のダイヤ改正で、正式に廃止となる。
- 路線 - 参宮線
- 廃止日 - 2020年3月14日
京都[編集 | ソースを編集]
壬生駅(嵐電)の噂[編集 | ソースを編集]
- 現在嵐電で最も駅間距離が長い四条大宮-西院間にあった。
- グルメシティ四条大宮店のほぼ裏側あたり。
- これまでに4回開業し4回とも廃止されている。
- 駅番号導入時に四条大宮が「A1」、西院が「A3」となっていたため復活構想があったと思われる。
- しかし北野線撮影所前駅開業に伴う番号変更により欠番が埋まり幻に終わった模様。
- 1本西の坊城通に位置していたら壬生寺へのアクセスがいいため生き残れていてもおかしくなかったと思う。
九条山駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:京都市山科区厨子奥花鳥町
- 京津線の2つの廃駅のひとつ。もう一つの廃駅である日ノ岡駅は御陵駅と統合したことになっているが、この駅には代替がない。
- 駅勢人口はせいぜい50人くらいでは…
- この区間の廃止後、廃車になった車両が九条山駅に集結し、その場で解体された。
- すぐそばの三条通は、沖縄によくある、時間帯によって中央線が変わるタイプの道路。
- 現在は線路跡を流用して普通の片側二車線道路になった。ちなみに、この手の道路は、近くだと大津に現存している。
- 大津のそれは、浜大津駅から見ることができたのだが、2024年に廃止。関西から中央線変異区間が消滅している。
- 現在は線路跡を流用して普通の片側二車線道路になった。ちなみに、この手の道路は、近くだと大津に現存している。
- 場所的に九条じゃないのに、なんで九条山なんだろう。
- 近くに東山ドライブウェイの入口がある。これを通ると将軍塚や京大花山天文台、東山浄苑に行ける。
大阪[編集 | ソースを編集]
万国博中央口駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:吹田市千里万博公園
- 1970年の大阪万博開幕直前から閉会式翌日まで使われた臨時駅。
- 「万国博」という行先を表示した電車が2000万人以上の来場者を運んだ。
- 梅田(大阪駅)や新大阪に直結していたのは本当に便利だったと思う。
- 駅を出ればすぐ大屋根や太陽の塔がお出迎え。
- 大阪モノレールの万博記念公園駅よりもさらに近かった。
- 跡地は中国自動車道の上り線になり跡形もない。
- ただしこの駅で使われていた自動改札機は現存しているらしい。
- 路線 - 北大阪急行電鉄東西線
- 廃止日 - 1970年9月14日
平野駅(南海)の噂[編集 | ソースを編集]
- 現役当時は八角形のレトロな駅舎が有名だった。
- 廃止後も保存運動はあったが、結局解体された。
- 駅の跡地は広場になっていて、かつての駅舎を模した休憩所も設置されている。
- かつての駅前にあった商店街は今も「平野南海商店街」を名乗っている。
- これの代替として設置された地下鉄谷町線の平野駅はここよりもやや南にある。
- 実はここから八尾・柏原方面への延伸計画もあったらしい。
- 路線 - 南海平野線
- 廃止日 - 1980年11月28日
片町駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:大阪市都島区片町
- 関西本線湊町駅・南海高野線汐見橋駅と並ぶ、大阪市内の忘れられたターミナルだった。
- 片町線の線名の由来になった駅だが、同線の利用客の殆どは京橋駅で下車し、ガラガラの状態で片町駅に向かっていた。
- だいたい、夕方になると快速電車は、500m東の京橋駅始発しかなかったというのが、その状況を物語っている。
- 片町線の線名の由来になった駅だが、同線の利用客の殆どは京橋駅で下車し、ガラガラの状態で片町駅に向かっていた。
- JR東西線開通に伴い1997年に廃止。
- 代わりの駅として大阪城北詰駅が開業したが、片町交差点を挟んで北西に離れている。
- なお仮称は「片町」だった。
- それでも寝屋川の対岸にOBPができると、そこへの通勤客が利用したりしていた。
- でも、雨の日になると、京橋駅から行く人のほうが多かった。(屋根付きの連絡通路がある。)
- かつては京阪にも片町駅があったが、今の京橋駅が出来た時に廃止された。
- 京阪京橋駅の西改札が「片町口」を名乗っているのはその名残り。
- 駅跡地の真下を大阪メトロ長堀鶴見緑地線が通っている。
- 路線 - 片町線
- バス - 大阪市営バス
- 廃止日 - 1997年3月8日
梅田駅(JR貨物)の噂[編集 | ソースを編集]
住吉公園駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:大阪市住吉区長峡町
- 南海住吉大社駅の高架下にホームがある。
- 古びた小じんまりとした駅舎もあり、駅舎の中には飲み屋まである。
- そのため、駅廃止後も駅舎は残される予定。
- 南海本線の高架化までは南海の駅舎も兼ねていた。
- 南海本線の高架化に伴い駅舎の左側が少し削られた。
- これが出来たのも高架化までは南海の軌道部門、かつ駅名も同じで問題がなかったからである。
- しかもその駅舎には右から左に書かれた駅名表示がある。
- 古びた小じんまりとした駅舎もあり、駅舎の中には飲み屋まである。
- 南海は高架化に伴い駅名を変更したのにこちらはなぜか変更されなかった。
- 阪堺線の住吉鳥居前停留所とは目と鼻の先。こちらにも住吉鳥居前の時刻表が掲出されている。
- 三が日は駅北側の踏切が手動で操作される。
- 2014年3月のダイヤ改正以後、朝の7~8時台しか電車が来なくなった。朝8時台に終電ということは恐らく日本一早い終電かも。
- ただ平日だけかと思いきや意外にも休日にも設定されている。
- もう廃止しても良さそうな感じだが、実のところは正月輸送を考えてこの駅を残しているらしい。正月は電車が大増発されるのでこの駅を使って折り返すため。
- この駅が廃止された後の正月は住吉・住吉鳥居前両電停がパンクしないか心配…。あと住吉公園に行ってた電車が全て我孫子道に向かうので電車が詰まらないかも。
- 路盤跡は阪堺がオーナーと思われるタイムズが出来て、廃止後の2017年正月はそのタイムズを閉鎖した上で乗客の待機スペースに充てて公園駅廃止のフォローをした。正月輸送で人を捌くためのタイムズ化だったのか・・・。
- この駅が廃止された後の正月は住吉・住吉鳥居前両電停がパンクしないか心配…。あと住吉公園に行ってた電車が全て我孫子道に向かうので電車が詰まらないかも。
- 現在走ってるのは朝の通勤用と錆取り列車にしか見えない。
- 案の定、2016年1月31日限りで廃止が決定。
- 当たり前だが、「終電」が行った後はバリケードでホームが塞がれる。
- ホーム上には金魚が泳ぐ水槽がある。
- あれは昔の防火水槽らしい。
- 廃止後金魚は大阪市内の中学校で飼われるそうです。
- 2015年と2016年の正月3が日には「堺トラム」も乗り入れた。
- ICカードが使える駅としては初の廃駅だった。
- 路線 - 阪堺電気軌道上町線
- 廃止日 - 2016年1月31日
飛田本通駅の噂[編集 | ソースを編集]
- 所在地:大阪市西成区山王
- 南海天王寺線が今池町止まりとなった1984年に開業するも、8年半後に廃止。
- 戦前にもここに駅が存在した。
- 名前から察しがつく通り、新地のすぐ近くにある。
- 飛田本通ってのは、近くのアーケード街の名前。西成から想像するような光景に近い光景が見られる。
- 近くに1980年まで平野線の飛田電停が存在していた。
- 路線-南海天王寺線
- 廃止日-1993年4月1日
門真駅の噂[編集 | ソースを編集]
- 所在地:門真市本町
- 今の門真市駅とは異なる。
- 今で言うとむしろ西三荘駅の方が近く、同駅のすぐ東側にあるエル西三荘の場所にあった。
- 中環の西側に門真銀座や住友通と言った商店街があったのはこの駅があった名残り。
- 住友通は住友銀行(現三井住友銀行)の支店があったことに由来するが、店舗は古川橋に移転した。
- 言うまでもなく松下社員の利用が多かった。
- 廃止直前に一時的に西三荘駅の下り高架ホームを使っていたことがある。
- 路線 - 京阪本線
- 廃止日 - 1975年3月23日
豊野駅の噂[編集 | ソースを編集]
- 所在地:寝屋川市豊野町
- 今の寝屋川市駅より京都寄りにあった。
- 寝屋川市駅から続く高架が終わる辺りにあった。今も駅の跡地は線路の敷地の幅が広い。
- かつて京阪が持っていた球場である京阪グラウンドの最寄駅として開設された。
- 開業当初の駅名は「運動場前」だった。
- 現在球場跡地に石碑がある。
- 当駅の廃止に伴い寝屋川市駅がやや京都寄りに移転した。
- 現役時代は待避可能駅で、寝屋川市駅よりも利用客が多かったらしい。
- ついでに言うと市役所もこちらの方が近かった。
- 路線 - 京阪本線
- 廃止 - 1963年5月15日
兵庫[編集 | ソースを編集]
大将軍駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:姫路市高尾町
- 公団住宅やホテルが入ったビルの3,4階部分にあった。
- こう書くと便利な立地に思えるが実際は姫路駅から近すぎ利用者が皆無のため2年で消えた。
- 駅北口からの距離はおそらく姫路城より近い。
- こう書くと便利な立地に思えるが実際は姫路駅から近すぎ利用者が皆無のため2年で消えた。
- 廃止後も長らくその姿をとどめていたがビルの解体により姿を消すことに。
- ほぼそのまま残っていた駅名標などは手柄山駅跡の施設で保存できないものかと思ってしまう。
- 一応保存されてはいるらしい。展示されてないけど。
- 解体直前に駅構内が一般公開された。
- ほぼそのまま残っていた駅名標などは手柄山駅跡の施設で保存できないものかと思ってしまう。
- 路線 - 姫路市交通局姫路市営モノレール
- 廃止日 - 1979年1月26日
尼崎港駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:尼崎市南城内
- 今津線のように市を南北に通っていて重宝しそうな福知山線支線の終端だったが、旅客が日2本と全くやる気なかったので廃駅に・・・
- 元はここが福知山線の起点。当初の駅名は「尼ヶ崎」。神崎に名前を奪われて「ヶ」の字も消える・・・
- もともと尼ヶ崎を名乗っただけはあって、阪神の尼崎駅も結構近かった。
- 貨物主体だけあって駅舎はまるで運送の事務所。乗車券も手書きで常備券などなかった。
- 現在、駅の跡地には○通の営業所が置かれ、旧駅舎は事務所として使われている。
- 路線 - 福知山線(尼崎港線)
- 廃止日 - 1984年2月1日
別府港駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:加古川市別府町緑町
- 別府鉄道の別府側のターミナル。
- 国鉄の貨物縮小に煽られて廃止に。
- 廃止当時は終点だが1926年までこの先の港口駅まであった。
- 現在は別府鉄道の従業員用駐車場みたいなかんじになっている。
- 路線-別府鉄道野口線・土山線
- 廃止日-1984年2月1日
西宮東口駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:西宮市松原町
- 阪神の今津~西宮間にあった駅。高架化に伴い西宮駅に統合されて廃止された。
- 神戸方面行きが先に高架化された時点ではまだ存在していたため、高架上に仮ホームが設置されていた。現在でも高架橋にその痕跡が残っている。
- JRの西宮駅(当時はまだ西ノ宮駅だった)へは西宮駅よりもこちらの方が近かった。
- 西宮市の市域拡張に伴い、次第に実態に合わない駅名になってしまった。
- それを言うと西宮北口駅も…(西宮市全体で見ると北部ではない)。阪神西宮駅の東にあると言う意味だろう。関西にはその手の駅名が多い。
国包駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地︰加古川市上荘町国包
- 三木鉄道の加古川市区間の中間駅ただの棒線駅がたた住んでいた。
- トイレがあったが木が出口を占領して末期は使用不可になっていた。
- またこちらも何故か公衆電話が設置されていた。
- 路線-三木鉄道三木線
- 廃止日-2008年4月1日
宗佐駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:加古川市八幡町宗佐
- 加古川市最初の駅で終点までの3駅が加古川市。
- 三木鉄道の駅だったので、廃駅に。
- 路線 - 三木鉄道三木線
- 廃止日 - 2008年4月1日
下石野駅の噂[編集 | ソースを編集]
- 所在地:三木市別所町下石野
- 三木市最後の駅で宗佐駅まで約500mの距離。
- 近くに小学校があったが廃校になった。
- なぜか公衆電話が設置されていた。
- 路線 - 三木鉄道三木線
- 廃止日 - 2008年4月1日
三木駅(三木鉄道)の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:三木市福井
- 駅舎がボロい。
- だが、それがいい。
- 石野駅もなかなか味わいがあった。ただし無人駅だった。
- 三木市の中心部ではなく、町外れにある。
- 三木鉄道自身赤字なのに、最近ホームに2番線が増設され、一面二線になった。
- 増設当時は、一日に3本程度、2番線発の列車があったが、いまは一日1本。
- 2番線は「切り欠きホーム」なので、駅舎から離れており、行き難い。
- 列車は駅で折り返し待ちの際、エンジンをつけっ放しにしてある。
- 赤字の要因かも。
- 路線廃止後も駅舎は残され、「三木鉄道記念公園」として活用されている。
- 車両を保存する予定もあったが実現しなかった。
- 路線 - 三木鉄道三木線
- 廃止日 - 2008年4月1日
菊水山駅の噂[編集 | ソースを編集]
- 利用客が見込めず、2005年に休止、2018年に廃止となった。
- 普通電車のみ停車だが、その普通電車も日中は全て通過。鈴蘭台発着・車掌乗務の運用のみの停車だった。
- そこへ続く道は細い階段しかない。結局休止後は柵で閉じられ、休止のお知らせがかかっていた。
- 神戸電鉄の車両は東京メトロ01,02系のようにドア上に停車駅を示す表示があったが、休止後その部分は黒いシールで隠されていた。
- 路線 - 神戸電鉄有馬線
- 廃止日 - 2018年3月23日
黒川駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:川西市黒川字針田
- 能勢電鉄が運営する妙見の森ケーブルの山下側の駅。
- 妙見線の終点である妙見口駅からは約1.5km、20分ほど歩く。
- バス路線もあるが、本数は少ない(土日には増発されるが)。
- 妙見口駅は大阪府豊能町にあるので、その間に府県境を越える。
- 駅名標のデザインが何とも古めかしい。恐らくかなり昔から使われているかと。
- それに対し駅舎はレトロ調にリニューアルされている。
- その駅舎だが、戦前の妙見鋼索鉄道時代から使われているもの。2023年で築98年となる。
- それに対し駅舎はレトロ調にリニューアルされている。
- 上記のように最寄駅からのアクセスが不便で客が減ったためか、ケーブルカー自体が2023年12月に廃止される。
- 戦前は滝谷駅と称した。
- 同名の駅は南海高野線にある。
- 路線 - 能勢電鉄妙見の森ケーブル
ケーブル山上駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:川西市黒川奥滝谷
- 妙見の森ケーブルの山上側の駅。
- かつてはさらに上にもう1本ケーブルカーがあったら、戦時中に廃止され、戦後チェアリフトとして復活した。
- リフトの乗り場はこの駅から5分ほど山を登った場所にある。リフトの乗り場までの散策路は「いろは坂」と名付けられている。
- リフト乗り場前あたりに広場があり、かつてシグナス森林鉄道もあったが2021年に廃止された。
- リフトの乗り場はこの駅から5分ほど山を登った場所にある。リフトの乗り場までの散策路は「いろは坂」と名付けられている。
- 駅舎はログハウス風にリニューアルされ、足湯も存在する。
- 実はここが兵庫県では最東端の鉄道駅。
- 通常の鉄道だったら阪急園田駅が最東端。
- 路線 - 能勢電鉄妙見の森ケーブル
奈良[編集 | ソースを編集]
信貴山駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:生駒郡三郷町信貴山東
- 東信貴鋼索線の山上駅。
- 東信貴鋼索線は1983年廃止。
- 廃止後の今も駅舎は奈良交通バスの待合室として利用され現存している。
- 駅舎内部には1970年代のものと思われる近鉄の古い沿線案内図が存在している。
- 信貴山朝護孫子寺までの距離は西信貴鋼索線の高安山駅よりも近い。
- 路線 - 近鉄東信貴鋼索線
- 廃止日 - 1983年9月1日
和歌山[編集 | ソースを編集]
水軒駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:和歌山市西浜
- かつて存在した、和歌山港線の終着駅。
- 1日2往復、9時台と15時台のみ。関西大手私鉄としては最も(だよね?)始発が遅く終電が早い駅だった。
- これでも、利用者が数人いたというのだからすごい(現に、おばちゃんが普通に利用していたのを見たことがある)。
- すぐ横にある養翠園の為に、この駅を使う乗客はまずいなかったと思われる。
- 現在、ホームや汲み取り式便所だった小屋などは撤去されたが、駅周辺の線路はそのまま残されている。
- その半ば管理も放置されていた汲み取り便所の小屋は廃止の年から芳香剤やトイレットペーパーなどを誰かが置いていき、終いには有志が自作した時刻表まで配布するという今まで放置されていたのが嘘なぐらいの「豪華さ」にまでなった。
- 2007年頃から地元の中学校同窓会組織が松を植えたり、ドッグランが作ったりして公園を作るために整備している。線路、砂利は取り除かれた。
- 当時の面影は全くない。
- 最寄のバス停は和歌山バスの石切場だが、水軒大橋を渡ったりで10分ぐらいかかる上にそのバス(雑賀崎循環線)は1時間に1本と少々利用しにくい(しかも、JR和駅→南海市駅→JR和駅の一方通行運行)。
- 1日2往復という線路磨き・免許維持程度の運行の為に赤字も最小限だったようだが、地元から出た途中の和歌山港1号踏み切り拡幅を理由に和歌山港-水軒間が2002年5月25日廃止された。
- 線路の一部は歩道になったり、電柱が立ったりしているが、その要因の踏み切りは廃止されてもなかなか拡幅されない(周りに私有地が絡むためと思われる)。
- そもそもがミカン等を港へ出荷のために線路引いたのに、出来た頃には物流はトラック輸送に変わっていた。でも造ってしまったのが無駄になるのがばれてしまうから和歌山県が南海に二往復だけ旅客運行させていた、という噂。
- 和歌山港と水軒間は県が敷設(臨港地区のために整備)のために県が敷地を持っていて、南海はその上で運行していたという今でいう3セクや上下分離の先駆けのようなものである。
- 廃止直前には盗難防止のため駅名標が仮のものに取り替えられていた。
- それまでの駅名標は昭和末期時代の白地のものだった(錆がひどかったので廃止前に丸ゴシックものに取替え)が、仮のものになってからは単に「水軒 すいけん」の表示になってしまった。
- 路線 - 南海和歌山港線
- 廃止日 - 2002年5月26日
島根[編集 | ソースを編集]
大社駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:簸川郡大社町北荒木(→出雲市大社町北荒木)
- 駅舎は重要文化財になっている。
- ホームにSLが静態保存されている。
- 路線 - 大社線
- 廃止日 - 1990年4月1日
江津本町駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:江津市江津町
- いかにも中心市街地にあるような名前だが、市街地は丘の向こうにある。
- 路線 - 三江線
- 廃止日 - 2018年4月1日
石見川本駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:邑智郡川本町大字川本
- 上り1本だけここ止まりの列車があったが、ホームに留置してそのまま江津行きになった。
- 単線区間につきものの対向列車待ちだが、1時間以上になるため別列車扱いにしていたのだろう。
- その1本というのが三次駅を10時過ぎに出発する列車で全線の車窓が楽しめる(上り列車では)唯一の列車だった。
- なんと、廃線後に島根中央信用金庫が移転してきた。
- 路線 - 三江線
- 廃止日 - 2018年4月1日
宇都井駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:邑智郡邑南町宇都井下郷
- ホームが地上20mの位置にあったことで有名。
- 「天空の駅」と呼ばれていた。
- 地上とホームを行き来するには階段しかなかった。
- 利用状況から言ってエレベーターを設置しても割に合わなかっただろう。
- 保存計画があるらしい。
- 廃止後の2019年、線路で書き初めをやった。
- 路線 - 三江線
- 廃止日 - 2018年4月1日
岡山[編集 | ソースを編集]
下津井駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:倉敷市下津井
- もともとは本四連絡航路と接続する重要な駅だった。
- そのせいか所在地は下津井の中心部からやや西側に外れたところ。
- 今となっては下津井の町自体がひなびた漁港と化してしまった。
- 廃止直前には瀬戸大橋開業による観光客を見込みカフェテラスなども設置されていたらしい。
- 駅の設備は廃止後もしばらく残っていたが現在は屋根が抜けた車庫と草まみれの空き地が残るだけ。
- しかも近年になって車両の運び出しが始まり跡地がどうなるか不透明。
- 路線 - 下津井電鉄線
- 廃止日 - 1991年1月1日
広島[編集 | ソースを編集]
今井田駅の噂[編集 | ソースを編集]
- どーいうわけか、おニャン子クラブの某メンバーの大ヒット曲の撮影で使われた。
- 趣味で可部線に乗りに来る人の中にも相当こっちのファンが混じっている。
- 可部線の中で今井田駅だけにやたら反応する人は9割方、おニャン子オタで鉄道はにわか。
- 仮に鉄道ファンであっても、おそらく両方を趣味にしている人であって、純粋な鉄道ファンなどいないと言い切っていいだろう。
- ちなみにおニャン子オタは『Imaida station』を『今井田ステーション』ではなく『今井田スタスィオン』と読みたくなる。
- ミュージックビデオを撮影した時点では、正真正銘の國鐵廣嶋だった。
- 路線 - 可部線
- 廃止日 - 2003年12月1日
安芸亀山駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:広島市安佐北区可部町勝木
- 2017年に復活開業した区間のあき亀山駅とは全く位置が違う(河戸(復活区間近く)~今井田~安芸亀山)。5kmくらい離れている。
- この駅の所在地は亀山ではなく勝木。
- 旧亀山町だったから安芸亀山なんだろう。
- 路線 - 可部線
- 廃止日 - 2003年12月1日
津浪駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:山県郡加計町津浪(→安芸太田町津浪)
- サザンのロケに使われたことがある。
- サザンの代表曲「TSUNAMI」に掛けた「TSUNAMI隊」なるものは存在する(した?)が、サザンは来てないはず。
- 一応、東日本大震災後の2012年、2014年にもサイトの更新はしていた模様。
- サザンの代表曲「TSUNAMI」に掛けた「TSUNAMI隊」なるものは存在する(した?)が、サザンは来てないはず。
- 可部線非電化区間の廃止反対運動はすごかったが、この駅だけは潰して良かったなと思うのは気のせい?
- 存続していたら2011年に風評被害を受けていたのかも…
- 路線 - 可部線
- 廃止日 - 2003年12月1日
加計駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:山県郡加計町加計(山県郡安芸太田町加計)
- 一言。「かけい」と誤読します。何だか、せせこましい気分にさせられます。
- しかし、今は誤ったよみかたをする人は一人も居ないでしょう。何だか複雑な気分です。
- 同じ名前の学校法人の創始者は東広島市出身だが、先祖はここがルーツ。
- 中国自動車道は通っていますが、町の中心地と接続してなかったのが、命とりだったのでしょうか。
- 可部線の廃止区間ではかなり重要な駅だった。
- この駅が起終点の列車も多かった。
- 広島発の列車もあったとか。
- 廃止2年後の時点で既にホームの一部を除き撤去されていた。
- 当時は駅前後の区間がほぼ手付かずだったため強烈な違和感を醸し出していた。
- 可部線で運用していた車両が投棄されている(不法とは言っていない)。
- 路線 - 可部線
- 廃止日 - 2003年12月1日
伊賀和志駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:三次市作木町伊賀和志下原
- 路線 - 三江線
- 廃止日 - 2018年4月1日
沖縄[編集 | ソースを編集]
那覇駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:那覇市旭町
- 仲島の大石の近く
- 那覇駅時代から置かれている。
- 跡地は那覇バスターミナル。
- 路線 - 沖縄県営鉄道与那原線
- 廃止日 - なし(1945年3月休止)
糸満駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:糸満市糸満
- 本島最南端の駅
- トイレの壁が現存しているらしい。
- 路線 - 沖縄県営鉄道糸満線
- 廃止日 - なし(1945年3月休止)