日本の湖沼
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日本各地の湖沼の噂。
- タイトルに「湖沼」とありますが、マイナー過ぎなければ「池」「潟」でもかまいません。ダム湖など人工的に造られた所もOKです。
- ダム本体の噂に関しては日本のダムへ。
日本の湖沼 目次 | ||||||||||||||||||
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北海道 | 青森 | |||||||||||||||||
秋田 | 岩手 | |||||||||||||||||
山形 | 宮城 | |||||||||||||||||
山 口 |
島根 | 鳥取 | 兵 庫 |
京 都 |
福井 | 石 川 |
富 山 |
新潟 | 福島 | |||||||||
佐賀 | 福岡 | 広島 | 岡山 | 滋 賀 |
長野 | 群馬 | 栃木 | 茨 城 | ||||||||||
長崎 | 熊 本 |
大分 | 大 阪 |
奈 良 |
岐 阜 |
埼玉 | ||||||||||||
宮崎 | 愛媛 | 香川 | 三 重 |
山梨 | 東京 | 千 葉 | ||||||||||||
鹿児島 | 高知 | 徳島 | 和歌山 | 愛知 | 静岡 | 神奈川 | ||||||||||||
沖縄 |
分割済み[編集 | ソースを編集]
茨城[編集 | ソースを編集]
涸沼[編集 | ソースを編集]
- 名前に反して、涸れてはいない。
- 海からは結構距離があるが、満潮時に海水が逆流してくる。よって汽水湖。
- 釣り魚の種類が日本一多いらしい。
牛久沼[編集 | ソースを編集]
- 名前に反して、牛久市にはない。
- 龍ケ崎市に独り占めされている。
- 「うな丼」の発祥地。
- 江戸時代、ここで船に乗る前に鰻の蒲焼とどんぶり飯を食べていた人が、「船が出るぞ」と聞いて慌てて丼の上に蒲焼を乗っけて持ち込み、船を降りてから食ったら旨かった、という話らしい。
栃木[編集 | ソースを編集]
五十里湖[編集 | ソースを編集]
- 「いかり」と読む。
- 現在ではダム湖の名前だが、実は江戸時代に一時自然に出現したことがある。
- 地震でできた土砂ダム湖で、それが江戸から五十里の距離にあったため、「五十里湖」の名が付いた。
- 数十年後に土砂ダムが崩壊して消滅したが、その際温泉が見つかった。それが今の川治温泉。
- 湖面を水陸両用バスが運行している(冬季以外)。
- 神のイカリに触れなければよいが...(上記江戸時代の件もあるだけに)
中禅寺湖[編集 | ソースを編集]
- 江戸時代には女性も魚もいなかった。
- 戦前には外交官の避暑地として重宝された。
- かつては日光駅(国鉄・東武とも)から路面電車→ケーブルカー→ロープウエーと乗り継いでたどり着けた。
- このうち路面電車・ケーブルカーは現存せず。
- 華厳滝はここから流れ出たところ。滝の水量調整されているのは有名、かな。
群馬[編集 | ソースを編集]
野反湖[編集 | ソースを編集]
- 関東で唯一、信濃川水系になる場所。
- なので、水系上日本海側に入る。
- にもかかわらず、信濃川側から車でまともに上がって来れる道が無い。
- 「のぞり」と読む。長野県にある野尻(のじり)湖と紛らわしい。
- しかも、野尻湖とは志賀高原を挟んだ真向かい、といった感じでわりと近い。ガチで間違えたドライバーもいそう。
- 実はダム湖。
- ただ元々広い湿地帯であり、人造湖らしくない景観はこの辺によるもの。
榛名湖[編集 | ソースを編集]
- 榛名山の横にあるカルデラ湖。
- 標高が1,000m以上あるので冬は氷結し、ワカサギ釣りやスケートが楽しめる。
- 大人の事情により、2011年から数年間はワカサギの持ち帰りができなかった。
- 2017年は氷の厚さが足りずどちらもできないらしい。残念。
- 天気がよければ湖面に榛名山の景色が映えてとても綺麗。
- 湖を一周まわれる道路もあり、サイクリングが気持ちよい。
- 汗をかいた後は麓の伊香保温泉や水沢うどんで。あ、榛名湖温泉もあるか。
- 湖畔には牧場があり乗馬もできる。
埼玉[編集 | ソースを編集]
秩父湖[編集 | ソースを編集]
- 埼玉のチベットの山の中にある。
- ダム湖ではあるがダムマニア以上にここを聖地化している人もいる。
- 怪談界の大御所のファンなぞはまさにそれ。
- ちなみに、その橋は現在封鎖中らしい。
彩湖[編集 | ソースを編集]
- 長沼と同じく、2016年に思わぬ所から全国に知れ渡ることに。
- しかし、それまでは埼玉県民ですら大半の人は存在すら知らなかったのでは?
- さいたま市桜区の部分では、「彩湖公園」という大きな児童遊園がある。カマキリをかたどった大きなハリボテがあることから「カマキリ公園」とも呼ばれている。
原市沼[編集 | ソースを編集]
千葉[編集 | ソースを編集]
手賀沼[編集 | ソースを編集]
- 汚い。
- 何と言っても、昭和から平成にかけての27年間水質ワースト1の座に君臨。
- その後北千葉導水路の完成で順位を徐々に下げていたが、2011年に2位に再浮上。
印旛沼[編集 | ソースを編集]
- 現在の水質ワースト1はここ。
- 前向きに考えると、成田スカイアクセスの建設で、不人気だった千葉ニュータウン(印旛エリアが沼から近い)の開発がやっと進んだから?
- 田沼意次。
- 日本史の教科書で必ず出てくる彼の干拓事業だが、失脚により中止に。
- 干拓が進んだため、現在では事実上2つの沼になってしまっている。
- ひどい時には、京成線に乗ってて窓を開けたら臭ってきたことがある。
高滝湖[編集 | ソースを編集]
- 市原市の養老川中流にあるダム湖。
- ダム湖のくせにやたら湾曲している。
- そのせいで小湊鐵道高滝駅を含む高滝地区が半島のようになってしまっている。
- ここより下流の道路沿いにやたら「高滝湖 貸ボート」云々の看板がある。
- 結構殺風景なダム湖なのに、と思ったらカップル向けでなく釣り人向けらしい。
- PAの名前にもなった。
東京[編集 | ソースを編集]
村山貯水池[編集 | ソースを編集]
- 村山貯水池(通称、多摩湖)は、東と西とで村山上貯水池と村山下貯水池に分けられる。
- 大正5年(1916年)6月に着工後、村山上貯水池は大正13年(1924年)3月31日完成。村山下貯水池は昭和2年(1927年)3月31日完成した。
- 北側直ぐにある山口貯水池とはその後の工事により地下水道でつながっている。
- 戦争中の昭和19年頃、爆撃による堤防の崩壊を防ぐため1瓲爆弾にも耐えうる耐弾層が作られた。
- 平成に入って耐弾層が除かれた際に、中から建設当時の高欄が見つかった。狭山公園にこれが展示されている。
- 村山貯水池の大半(と言うかほぼ全て)は、東京都東大和市内にある。
- 現在、村山下貯水池では平成21(2009)年3月に完成予定の堤体強化工事が行われていて、村山下貯水池の堤体強化工事終了後は、引き続き村山上貯水池(多摩湖)の工事が行われる。
- 大雪が降ったときに、その堤防でスキーをしたことがある。
- 東村山の庭先。(音頭ね)
小河内貯水池[編集 | ソースを編集]
- 通称を奥多摩湖といい、その名の通り奥多摩にある湖である。
- 流入する河川のうち丹波川(たばがわ)がこの湖を境に多摩川と名を変える。
神奈川[編集 | ソースを編集]
芦ノ湖[編集 | ソースを編集]
- 神奈川県にあるが水利権はなぜか静岡県が持っている。
- 江戸時代に開削された箱根用水がその原因。用水の水は湖尻峠の下を通って裾野市の黄瀬川へ流れる。地元ではこの治水事業を必ず授業で習うが、箱根側は?(by静岡県側)
- 湖底に木や建物が沈んでいるらしい。
- 箱根駅伝の往路ゴール地点として知られる。
- 各種フィクションでよく見る気がする。
- 2019年の台風19号(東日本台風)では溢れてしまった。
宮ヶ瀬湖[編集 | ソースを編集]
- 珍しくダム湖が観光資源になり得ているところ。
- この辺のダム湖が観光資源になり得ているのは都市部に近くて来易いという点があるので、ダムを造る名目に「観光資源になる!」とか言ってるのは流石に夢見過ぎだと思う。
- 相模湖のほうが観光に寄与してると思うが
- 相模湖がダム湖であることは最早忘れ去られつつある。
- クリスマスシーズンにでっかいクリスマスツリーをやっていたり。
- 湖畔(?)の料理やではイノシシ、シカなんかのジビエ料理をやっているところもある。ま、産地がこの近辺か否かは知らんけど。
- このダムの所為で茅ヶ崎、藤沢、鎌倉の砂浜はジリ貧状態。長い事、波乗りやってると海が近付いて来てるなあとしみじみ思う。
- 横須賀水道という、宮ヶ瀬ダムの近くの取水口から横須賀の海軍基地まで水を供給する水道がおよそ100年前に作られ2007年まで使われていたが、需要減少、老朽化、ダムによる水質悪化により2015年で廃止された。
富山[編集 | ソースを編集]
黒部湖[編集 | ソースを編集]
- この湖を生んだダム自体の知名度の高さ、そしてアルペンルートとしての観光客の多さのわりに、湖の名前はいまいち知られてない。
- 遊覧船も運航されているのだが、乗った人の噂を聞かない。
- 黒部ダムから上ノ廊下や読売新道に向かう時は渡しの船でこの湖を渡る。
ミクリガ池[編集 | ソースを編集]
- 立山室堂にある火口湖。
- 周辺には「ミドリガ池」「リンドウ池」「血の池」という同じ成因の池が複数ある。
- 水深は15mと池の小ささの割には深め。
- 超貧栄養湖であり、魚は生息していない。
黒池[編集 | ソースを編集]
- 南砺市の南西の県境近くの山にある池。
- ネット検索ではなんとこの池の写真が0件だった。
- この池の写真を取ればあなたが第一人者になれるかも?
- ただし登山道はないし周囲は崖。
- この池の写真を取ればあなたが第一人者になれるかも?
- 尾根線の上にある。二重山稜の影響でできた池なのだろうか。
- 見越山あたりからアクセスできるらしい。
釜池[編集 | ソースを編集]
- 上市町浅生にあり、「浅生の釜池」とよく言われる。
- 高峰山の爆裂火口(マール)が成因とされている。
- 岩稲累層の海底火山の地形という説も。
- さらにさらに地滑りによる堰止湖という説も。
- 複数の説があるが自然湖なのは確か。
- 岩稲累層の海底火山の地形という説も。
つぶら池[編集 | ソースを編集]
- 池と名乗っているが全域が湿地。
- ミズバショウが生えている。
ながら池[編集 | ソースを編集]
- 小さい池だが水深はかなり深い。
縄ヶ池[編集 | ソースを編集]
- 高清水山からの湧水が水源の池。
- この池自体は地滑りによって堰き止められた自然湖。
- 南側は湿地でミズバショウの大自生地として知られている。
- 昭和天皇もいらっしゃったらしい。
猫池[編集 | ソースを編集]
- ニャーな池。
- 猫の足跡がこの池で消えていたという伝説から名前が付けられたという。
- 山の山頂に存在する。水源は湧水とされている。
新湯[編集 | ソースを編集]
- 池の水の温度が70度越えともはや温泉。
- 飛越地震の前は普通の冷水の池だったらしい。
- アクセスがとにかく難しい。立入禁止の道が多く普通の登山道は存在しない。
- 成因は火口湖。ここの温泉は立山火山が活火山である証拠の一つらしい。
長池[編集 | ソースを編集]
- 後立山連峰の針ヶ岳の中腹にある池。
- 地滑りによる堰止湖とのこと
- 池へのアクセスはかなり難しい。
- 池の周辺は平地が広がる、長池平と言われているようだ。
桜ヶ池[編集 | ソースを編集]
- 富山県民にはおなじみのファミリー行楽スポット。
- ここでボートを漕いだお父さんは多いのではないか。
- 湖畔には温泉施設もあり、宴会もできる。
- 実はダム湖である。主に農地の灌漑用水に利用。
- 東海北陸自動車道が近くを通っていて、城端SAに車を止めて歩いて行くことができる。
- その名のとおり、お花見スポットとしても有名。
- 元は陸軍の演習地だった。
- P.A.WORKSの本社がすぐ近くに移転してきた。
- サクラクエストに登場する「桜池」は、もちろんここがモデル。
- これにあやかって「桜ヶ池クエスト」なる環境保全キャンペーン活動を展開中。
- サクラクエストに登場する「桜池」は、もちろんここがモデル。
放生津潟[編集 | ソースを編集]
・厳密には湖としては消滅しましたが、便宜上ここで表記します。
- 富山県最大の湖だったが、富山新港建設のため、原型を留めないレベルで改造された。
- 肝心の富山新港は、ほとんど船を見ることがない。税金を無駄使いして環境破壊したという他ない。
- 富山って、水運には不利な立地だから…東へ向かうならともかく、西へ向かうなら能登半島を大きく迂回しなければならないので。
- 皮肉にも、この港のおかげで、海王丸パークという映えスポットができた。
- 新湊大橋も。
- 今となっては考えられない話だが、当時は、今より環境保全って考え方は薄く、「自然を鉄とコンクリートで埋め尽くすことが正義」な時代だった。
- 地鉄射水線が湖の北を通っていたが、富山新港建設の際に分断された。西半分は今の万葉線だが、東半分は分断後衰退し、1980年に力尽きた。
石川[編集 | ソースを編集]
河北潟[編集 | ソースを編集]
- これがなければ内灘あたりはもう少し発展してたかもしれない。まあでも、金沢の都市規模考えるとちょっとキツイかなあ……
- 戦後干拓をやり、湖が大きく縮小するも事業が終わる頃には減反政策の大鉈が振るわれていたとか言う、よくある話な湖。
- 干拓事業は、古くは江戸時代から銭五らによって試みられている。当時は政争がらみで挫折した。
- 本当に必要な時には実現せず実現に向け動き出したら不要になっても中止できない、国家プロジェクトの典型。
- 流れ込む河川は多いが、湖から流れ出す川は1本だけ。なので上流からの汚濁物質は多くが海まで流れずにここに停滞する。
- 過保護は手取りがドシャっと入って咳き込んで帰る。
柴山潟[編集 | ソースを編集]
- 片山津温泉の花火打ち上げ用地。
- 実際問題それ以上の機能は有していない。
- だが、それでもいい。充分花火がキレイだから。
- 地図で見る以上に大きく感じる。
- 今のサイズですら結構大きなものだと感じてしまうが、元々はこれの3倍位の広さがあったというから、途方もなく大きな湖だったのだということがわかる。
- 琵琶湖の浮御堂よろしく浮御堂がある。
- 大雨になると必ずと言うくらい溢れる。
木場潟[編集 | ソースを編集]
- 小松市民の憩いの場。木場潟公園、木場潟道の駅などがある。
- 全国植樹祭の会場に選ばれた。国体の会場になったこともある。
- かつて、汚染度(COD)が全国2位に輝いたことがある。
- 本来は流れこまない山向こうの大日川の水を導水路で引き込んで浄化につとめている。
- 加賀三湖と呼ばれているうちの一つ。
- 後2つは、柴山潟と北潟湖…と言いそうだが、北潟湖は加賀ではなく、ほとんどが越前。
- 正解は柴山潟と、干拓されて今は亡き今江潟。
手取川ダム湖[編集 | ソースを編集]
- 石川県の水がめ。
- ここが水源の水は、はるか能登島まで送られている。
- 水源の衛生対策上、船の航行は原則禁止である。
- それどころか、ダム湖岸への侵入もテロ対策上禁止されている。
- 冬の積雪時にスノーボーダーが湖岸まで滑り降りて、問題になったことがある。
- 但し、許可を得ることで動力を使わないカヤックの使用はできるようになった。
- それどころか、ダム湖岸への侵入もテロ対策上禁止されている。
- 実は、石川県内では唯一名称に「湖」がつく湖である。(あとは「潟」とか「池」とか)
- 現在の手取川ダム湖は人造だが、その昔は天然の「手取湖」があり、恐竜がかっ歩していた。
- ダム湖周辺は、中生代の化石が豊富に採れる。ダム湖の底になって永遠に採取できなくなった地層も多いはず。
- これを造ったためにダムの周辺に大規模な取替道路を建設し、白山麓へのアクセスが非常に良くなった。
- これがあの酷道と同じ157号線とはとても思えない。
邑知潟[編集 | ソースを編集]
- 地図でみると、川の中流部にしか見えない。
- 地溝帯の窪みに水が溜まったものらしい。
- 白鳥の飛来地。
- 国の環境基準では、湖沼のCODではなく、川に適用するBODの基準が定められている。
福井[編集 | ソースを編集]
夜叉ヶ池[編集 | ソースを編集]
- 泉鏡花が伝説をネタに一筆書いてボロ儲けした。
- 両白山地の主稜上にあるのだが、あの水はどっから湧いて出てんだ?
- 案内板では伏流水らしいが、そんなもんが出てこれるような地形ではないし……
三方五湖[編集 | ソースを編集]
- 5つの湖があるが、別々に書くのもあれなんで、まとめとこ。
- 「三」という字が交じるゆえ、3湖なのか5湖なのかで一瞬迷う。
- 地図を見ると「水月湖」「菅湖」「三方湖」の3つは、間に半島こそ出てきてはいるものの道みたって一つの湖といえるというこの奇。
- 昔は、淡水湖もあった。
- しかし、運河をつなげまくったおかげで、全部汽水または海水化した。
- ちなみに、この運河の一つに浦見川というのがある。難工事だったために坑夫からは怨み川と皮肉られたとか。
- とはいえ、塩分濃度はそれぞれ異なるので青みも変わってくる。
- 海水化したのに、淡水魚も生息しているらしい。
- また、湖内の水流が変わって、底の水がずっと上がってきていないエリアもあるとか。
- しかし、運河をつなげまくったおかげで、全部汽水または海水化した。
- 水中で綱引きをやっている。
- 実は、古代日本史の生き証人。
- 5万年前の花粉だのなんだのを数多く保存している。
- ここで採れるクチボソアオウナギはまあまあの美味。
北潟湖[編集 | ソースを編集]
- 柴山潟に近いが、加賀三湖の一つではない。こちらは福井県にある。
- もっとも、北端の一部は加賀市にもかかっている。
- 湖畔にある花菖蒲園が有名。
- カヌーの全国大会が行われる。
- 福井県は近畿地方整備局管轄だが、ここは北陸地方整備局の管轄。
- 河口は石川県にある。
九頭竜湖[編集 | ソースを編集]
- 九頭竜ダムの噂はこちらへ。
- 面積8.9km2は、福井県で一番広い。三方五湖を1つの湖と数えるなら負けるけど。
- もっとも、ダム湖なので渇水期と満水期で差がある。
- オートキャンプ場があり、カヌーやカヤックが楽しめる。
- 実は、九頭竜湖駅から歩くと、ちょっと遠い。
- 近くにあるのは九頭竜ダムの下流にある鷺ダム湖で、別物。
- 湖上に架かる箱ヶ瀬橋(通称:夢の架け橋)が有名。瀬戸大橋の試作品として作られた。
- 沿岸にある鍾乳洞の白馬洞も名所だったが、残念ながら閉鎖されて今は入ることができない。
- これも近くにある穴馬神社と組み合わせて「白馬洞から穴馬行き」の縁起切符が競馬ファンに人気だったが、バス路線そのものが廃止されて今はない。
静岡[編集 | ソースを編集]
浜名湖[編集 | ソースを編集]
- 「浜名湾」って言い方もある。
- 湖の周囲の長さは汽水湖としては日本一だ。
- 生息する生物の数も湖としては日本一という研究結果も出ている。
- よく見たらグチャグチャな形だ。
- 書くのが難しい。でも、庄内半島はかんたんな方。かな?
- 「ダイダラボッチが手をついたところに水がたまってできた」という伝説もある。
- 「遠江」の「江」とはここのこと。
- 「江」は淡水の海のことで「遠」なのは京から見て遠い方ということ。近い方は「近江」の琵琶湖。
- 21世紀に入って琵琶湖をまねた「遠江八景」も定められた。
- 何と言ってもうなぎ。
- あとは養殖とか潮干狩りとか。
- 穴子の方が美味しいよ!。
- 汽水湖の代表格の1つ。
- 15世紀末の南海トラフ大地震以前は淡水湖だったというのが通説だがそれ以前から汽水湖だったという説もある。
- 東海道線や東海道新幹線や浜名バイパスの浜名大橋は河口側。そこから見える遠州灘はなんとも言えない。
- 東名から見えるのは奥浜名湖。
- 同じ浜名湖でもその表情は大きく異なっており、どちらも甲乙付けがたいものがある。
- 東名から見えるのは奥浜名湖。
- あらゆるものの境界線の一つになることも。
- 今切で遠州灘とつながっている。
- かつてはその付近に橋本という有力な宿場があったが上述の大地震で消滅。
- 江戸時代の東海道五十三次にも含まれていない。
- かつてはその付近に橋本という有力な宿場があったが上述の大地震で消滅。
- 河川法上は都田川の一部。
一碧湖[編集 | ソースを編集]
- 伊豆高原の北端に位置する。
- 火山由来の湖であり、観光用に作られたものではない。
田貫湖[編集 | ソースを編集]
- 富士山の麓にあるので富士五湖と同じ成り立ちかと思いきや、人工湖である。
- 周辺はキャンプ場銀座。
- 運が良ければダイヤモンド富士を拝める。
東山湖[編集 | ソースを編集]
- 富士山の麓にある(ry、人工湖である。
- 小さい。
- そもそもwikipediaにも項目が無いくらい湖としてはどマイナー。
- 観光用の釣り場として、また周辺は古くからの別荘地・保養所として知られている。
- 釣りポイントのネーミングがユニーク過ぎる。
- 御殿場インターからすぐの立地。
滋賀[編集 | ソースを編集]
余呉湖[編集 | ソースを編集]
- 琵琶湖の陰に隠れて...はいない。
- 近畿ではハイキングコースとして有名。
- ハイキング客の増加に伴い、無人だった北陸本線余呉駅にも委託職員が置かれ、休日は結構賑うようになった。
- 「賤ヶ岳の戦い」が行われたのは、ここと琵琶湖の間に挟まれた山。
- 湖底に武将が沈んでんのってここだっけ?
- 湖面が穏やかなことから「鏡湖(きょうこ)」とも呼ばれている。
- 静かな水面とは裏腹に、湖の水自体は人の手で好き放題やられている。
- 余呉川の水を無理やり流し込まれ、更に琵琶湖の水まで汲み上げられてくる始末。放水も今では人工のトンネル経由のみ。
- どっかにトンネル造ったら地下水涸れて琵琶湖から水あげるハメになったんだっけ、ちがったっけ?
京都[編集 | ソースを編集]
巨椋池[編集 | ソースを編集]
- 20世紀半ばまで存在していた、京都最大の天然湖。
- 平安京の南の砦として機能していた。
- 伏見が平安京の外港でいられたのもこれのおかげ。干拓によって伏見は港町の地位を失って凋落。
- 島がいくつかあって、その名残が「中書島」や「向島」、「槇島」などの地名に残る。
- 上空写真で見ると、巨椋池のあったところだけ露骨に市街化されずに田畑になっているので、はっきりわかんだね。
- 干拓地の使命故、建物を建てるのに向かない立地なのだろう。そのせいで、久御山町は市になれなかった。
- 1980年代、何を血迷ったのか、ここに新市街地を築き上げる計画があった。(洛南新都心計画、伏見区のらくなん新都とは別物)
- 阪神高速8号を南向きに走ると、宇治川を越えた途端に市街地から一面水田に出てくるのはこのため。
- 干拓地に来ると新潟か金沢にでも来たような気分になる。
- ここに京都空港を作ったらいいと思ったのは自分だけだろうか…。
- 宇治市小倉の由来はこの池。
- 「踊る大捜査線」で実際封鎖されたのは、この区間を通る京滋バイパス。
- おかげで、「刑事バイパス」とかいうあだ名までついた。
- 久御山イオンの看板がちゃっかり映り込んでいる。
- JR奈良線はここを避けるために東に迂回している。
大阪[編集 | ソースを編集]
狭山池[編集 | ソースを編集]
- 狭山市民の心の故郷。
- 埼玉県。
- あっちにも似たような名前の狭山湖があるが、狭山市ではなく所沢市。
- 埼玉県。
- 土建業で名を馳せた、某坊さんが開拓したとかなんとか。
- 行基さんですね。
- 最終的に大和川になるというのは、意外と知られてないかも……
- 狭山の河内っぽい要素を持っている点を探すとしたら、ココくらいじゃなかろうか。
- 狭山池史料館が傍らにある。昔の土木技術を学べる。建物の設計は安藤忠雄、やっぱりコンクリ打ちっ放しで水を滝のように流しているけったいなん。
兵庫[編集 | ソースを編集]
東条湖[編集 | ソースを編集]
- 勝手国の一つ、おもちゃ王国が支配している。
奈良[編集 | ソースを編集]
津風呂湖[編集 | ソースを編集]
- 近畿のへらぶな釣り発祥の地。
- だが、いまは、ほとんどバスしか釣れない。
- 釣橋が3つほどある。
- が、どれも適度に荒れている。
- ダム建設時に、地元民がゴネることなく移住を決断したというので有名。
- 移住先は奈良市津風呂町。郷土愛を感じさせる。
鳥取[編集 | ソースを編集]
湖山池[編集 | ソースを編集]
- 湖なのか、池なのか……
- 因みに、水は海水らしい……
- 一夜にしてできた池らしい。
- ある金持ちが、田植えをしていたが、日暮れまでに終えることができなかった。
- そこで、その金持ちが銭の力に物を言わせて、御天道様を日の入り状態のままとどめおかせたそうな。
- 銭の力に物言わせて、太陽を止めるってのが、壮大だけど、一体ナンボ掛るんでしょうねえ……
- その結果、田植えは無事一日で終わった。
- しかしながら、翌日田んぼのあったところへ行ってみると、海水が広がる池に変わってしまっていたとかなんとか。
- この規模のエリアの稲が全部無駄になって、土地もなくなったんだから、損失は馬鹿でかいだろうなあ……
- 以上、10秒で分かる湖山池の歴史でした。♪チャン ♪チャン
東郷湖[編集 | ソースを編集]
- アメリカにあるという専らの噂。
- 温泉が湖底にある。
- 実は天然の良港だったらしい。
- 古代からそれで栄えていたため、無駄にミニ古墳が点在するらしい。
島根[編集 | ソースを編集]
宍道湖[編集 | ソースを編集]
- 斐伊川から流される土砂よって浅くなっている。
- 生活廃水によるヘドロの影響で、シジミ激減!
- 最近、吉田栄作がシジミを獲っている。
- 嫁島町~県立美術館の夕日最高
- 9号沿いに夕日スポットができた。
- 宍道湖七珍という名物がある。
- 覚え方は、「すもうあしこし」
- 島根県民で全部言えない奴はモグリです!ちなみに僕は言えません…
- 石見人は知りません。
- 早朝に九号線沿いを走るとシジミ漁を見る事ができる。
- でも彼らは協定で週休3日で曜日が決まっているため、毎日は見られないというのは内緒の話。
- 漁の日に宍道湖漁協に行くと、産直で安くシジミを買うことが出来るのも内緒の話。
- でも彼らは協定で週休3日で曜日が決まっているため、毎日は見られないというのは内緒の話。
- ルアー釣りが好きな人には最低最悪のこの上なくつまらない湖。ルアーで釣れる魚が全く生息していない。鯉、鮒、わかさぎなどのコイ科の魚と小魚ばかり。
- 中海へ流れると思われがちだが一部は中海へ行かず佐蛇川によって直接日本海へ流れる。
- 潮の加減で中海から逆流もする。
- 米子市にも同名の川がある。この川も直接日本海へ流れる。
- 宍道湖周辺には琵琶湖周辺の地名をパクったような地名が多々。
- 一周したらフルマラソンとほぼ同じ距離。
- ポケットモンスターダイヤモンド・パールに登場する「シンジ湖」とは関係ない。
- あれは洞爺湖だ。
- シジミ漁獲量1位は宍道湖ではなく青森県の十三湖。
- 名前の由来は猪が通った道、ししみちとのこと。
中海[編集 | ソースを編集]
- 大根島が浮かぶ。逆から読むと島根大
- 花のボタンの産地でもある。
- 宍道湖以上に汚い。
- ゴズがよく釣れ、大会もあるが、唐揚げにされても食べたいと思えません…
- 浅瀬が少ないので、夏も泳げない。たまに貧乏な家庭が無理して浮輪で泳ぐ。
- 大山と違って校歌にほとんど出てこない。宍道湖と違って市民に愛されない。
- 湖なのに海だと思われている。
- だって「海」って書いてあるから仕方ない。
- かつて中海の大半を干拓しようという計画があったが、結局中止。県民の根強い干拓反対運動もあったりで、県と長い間もめた。
- 2005年まで干拓していた。弓浜半島の中海側はもっと干拓し、島根県の領域まで干拓しようとしていたらしい。でもその計画は打ち出されたあとすぐ中止になったえらしい。
- 安来にある国道257号線の終点である9号線との交差点清水入口のところには「中海大橋の早期開通を!」という看板が立っている。松江に同名の橋があるがそれの事・・・?
香川[編集 | ソースを編集]
満濃池[編集 | ソースを編集]
- 降雨量の少ない讃岐における水瓶の1つ。まぁ高知のさめうら湖の方が重要視されている気もする。
- ここも空海さんの手による。
- 空海さんが造ったと思ってたけど、元々池はあって空海さんは改修したんですね。
- 昔っからあるが、現代にも改修して増強されている。
高知[編集 | ソースを編集]
さめうら湖[編集 | ソースを編集]
- 正確には早明浦ダム。
- 「ダム湖百選」に選ばれている。
- 香川の水がめだが、岡山県民も夏になれば日テレ系とテレ朝系でローカル天気予報の時にここの貯水率発表でお馴染み(RNCとKSBの本社が高松市なため)。
- ダム湖の底に旧村役場の庁舎が沈んでいる。
- 渇水で役場の庁舎が現れると、全国ニュースで取り上げられる。
- 94年の大渇水の時には、全国各地からこの村役場を一目見る為に観光客が押し寄せたとか。
- 1日ちょっとで貯水率が0%から100%になった事がある。
- その原因となった台風は、宮崎の鉄道を廃止させるほどの雨量だった。1000mmは超えてたはず。
- 鹿児島ではテレビ局が高潮で冠水していたが、なんとか歩ける程度には収まっていた。学校は2日間休校したが。
- その原因となった台風は、宮崎の鉄道を廃止させるほどの雨量だった。1000mmは超えてたはず。
長崎[編集 | ソースを編集]
白土湖[編集 | ソースを編集]
- 実はここが長崎県唯一の非人工湖である。
- あとは全部ダム湖かため池である。
- 陥没湖としては日本最小だったりもする。
- 島原大変肥後迷惑の際に陥没した窪地に湧水が大量発生したことでできた。
- このような成り立ちのため、当然ながら島原半島ジオパークの重要な構成要素の一つである。
- 読みは「しらちこ」。意外と初見殺し。
諏訪池[編集 | ソースを編集]
- 白土湖が県内唯一の非人工湖であることからもわかる通り、ここはため池なのだが、ロケーションも相まってあまりそう思われていない。
- 現在も灌漑用として活躍中。
- だが地元民にとっては基本的にはスワンボートに乗りに行く所というイメージが強い。
- 国民休暇村の一部分にしか思われていない。
- こちらも島原半島ジオパークの構成要素の一つである。
- 人造のため池なのにどうして?と思うかもしれないが、断層活動によって生じた窪地をせき止めたからである。
熊本[編集 | ソースを編集]
江津湖[編集 | ソースを編集]
- 熊本市を代表する湖。
- 湖のほとりには熊本市動植物園もある。
- 実は漁業権が設定されている。
- ところが、江津湖にはブラックバスの回収ボックスがある。どういうこっちゃ。
- 大昔は本当に漁場だったらしく、2010年代現在も漁協が存続しているらしい。
- 近隣には読みが同じ「画図」という地名もある。
- 一昔前まであったTKU花火大会の会場としてもお馴染みだった。
大分[編集 | ソースを編集]
志高湖[編集 | ソースを編集]
- 志が高そうな湖である
- 湖畔はキャンプ場になっていて結構人気らしい
神楽女湖[編集 | ソースを編集]
- 花菖蒲が有名
- 湖といいつつほとんど水がなかったりする
金鱗湖[編集 | ソースを編集]
- 大露天風呂である。
- ただし、入っている人は見たこと無い。
- というか泳ぐと祟られるという噂もある。
- 湯布院の霧吹。
- 冬場に霧が出まくる原因はこれ。
- 大分川の源流となる小河川が、それに拍車をかけているそうな。
- 冬場に霧が出まくる原因はこれ。
- 魚が夕日で金色に見えたから、金鱗湖というらしい。
- 実際に、行ってみたら湖底が金色に見えたけどね……
鹿児島[編集 | ソースを編集]
池田湖[編集 | ソースを編集]
- 巨大生物と縁が深い。
- オオウナギやイッシーが住んでいる。
- 映画では巨大な蛾の怪獣の幼虫が潜んでいたこともある。
- でもタコは住んでいない。
- 関西方面でそこそこ売れてる若手芸人の銀シャリ鰻の先祖はこの湖の近くの出らしい。ここの鰻に救われたことがあるらしく、以後、末代までウナギを食べないと鰻の神様に誓ったとかなんとか。
- 因みに、鰻家の人間が鰻を食うと何らかの大きい不幸が食した人に降り注ぐらしい。
丸池[編集 | ソースを編集]
- 栗野駅の裏側。
- 名水百選になっているだけあって透明度は抜群(深さには触れないでください)
- もちろん、旧・栗野町の水源でもある。
- 湧水町の語源でもある。
- 毎年のように池の水を全部ぬく。
沖縄[編集 | ソースを編集]
漫湖[編集 | ソースを編集]
- 整備の前は雨が降ったらドロドロでグチャグチャでくさかったらしい。…やだなあ。
- そしてそこにはホモが多いらしい…。
- 伝説によると、ある男がよっぱらって与儀公園のベンチで夜を明かしたら、いつのまにかズボンを脱がされた形跡があり、オシリに見覚えのない痛みが、ポケットには見覚えのない5千円札が入っていたという…。
- 実体験の報告、乙でありますw
- オスプレイですね。
- 伝説によると、ある男がよっぱらって与儀公園のベンチで夜を明かしたら、いつのまにかズボンを脱がされた形跡があり、オシリに見覚えのない痛みが、ポケットには見覚えのない5千円札が入っていたという…。
- そしてそこにはホモが多いらしい…。
- 今は「牧志公園」になってます
- 以前、漫湖公園で写生大会をしました。
- 沖縄タイムスが、漫湖の絵を新聞で募集していました 。
- 昔、とても汚れていた時があり、毎日ラジオで「漫湖をきれいにしましょう。」と言っていたらしい。
- ラムサール条約に登録された。
- 「ま○こ」と、女子アナウンサーも平気で話す。
- 沖縄方言では「ホーミー」という。
- そのせいで売れなかった車="Homy"があった。
- 日産プリンス沖縄販売㈱がホーミーの新車販売を拒否していて、代わりに兄弟車のキャラバンを日産プリンス沖縄でも販売していた。
- ただし本土から中古車としてはそこそこ入ってきていた。
- そのせいで売れなかった車="Homy"があった。
- 本州の影響がそこまでない場合、現地住民も「漫湖」と呼べるが、特に人気スポットでも観光地でもないので、「漫湖に行こうよ」ということはないとのこと。
- 沖縄方言では「ホーミー」という。
- 沖縄の地理(五年生くらい)のときに習う。
- 漫湖公園発、恩納村いんぶビーチ行き、チンチン電車です。まもなく発射しまーす。
- 「伊武部」と書く。
- 来年以降、「牧志池」に改名されるみたいよ。
- 改名される報道は東スポがおもしろおかしく取り上げたガセ情報であり、県内ではそのような動きや気配は無い。
- 漫湖公園は実際は湖ではなく、国場川下流の湿地帯で、割れ目のような形をしている。
- 湿地帯なので、当然草が生い茂っている。生態系は豊かで、ラムサール条約による保護区域に登録されている。
- 自然が豊かなので、近隣の小学校はここで写生大会をしている。
- 周辺の小中高校の校歌の歌詞にも歌われており、皆に愛されている湿地帯である。
- 近隣の小学校ではミニ漫湖というものを作っている
- 炉裏はやめておけ
- 近隣の小学校ではミニ漫湖というものを作っている
- 周辺の小中高校の校歌の歌詞にも歌われており、皆に愛されている湿地帯である。
- 濡れているのか…。ちなみに右上の写真の看板には英称として"Manko Wetland"と直接的な表現が書かれている。
- 環境省の「漫湖水鳥・湿地センター」が主催する「漫湖絵画コンクール」があり「漫湖大好き大賞」という賞がある。
- お前ら本当に好きなんだな。
- 公園じゃなくて湿地帯。でも確かに「漫湖公園」という大規模な公園がほとりに存在する。
- 放送禁止用語になる可能性もあるので、テレビでは微妙に発音を変えているらしい。
- 「ま↑ん↓こ」?
- 「沖縄の那覇にある干潟」(表現例)のように、初めから「漫湖」の名前を出さないこともある。
- NHK
- そのNHKでも、沖縄尚学高校が甲子園で勝った時には校歌の歌詞として堂々と出る。
- Youtubeには、女子アナウンサーが2分間に9回も発言する動画がある。内容はいたって真面目な漫湖紹介。
- 漫湖公園にあるクジラのモニュメントは、潮を吹く。
- 河川であり干潟でもある為、舐めるとしょっぱい。
- 子供からお年寄りまで、漫湖が嫌いな人は居ない。
- 「萬古焼」「冷え性は万個の病気のもと」「ウルトラマンコスモス」、んな事言ってたらキリが無いわい。
- 萬古焼は「ばんこやき」なんだが…
- 国の予算ドバドバ注ぎ込んで付けた名前が漫湖公園。よく上の人間が認めたよな。
- 隣には小禄高等学校の校門がある。それがどうしたと言われればそれまでだが。
- 栗の木も生えておらず、リスが生息しているわけでもない。
- 周囲にはマングローブがボーボーに生えている。
- Googleマップのクチコミは、漫湖と漫湖公園両方が荒らされている。やめなさいってば。
- 漫湖のキャラクターを募ったら本土人(特に東日本人)に侮辱されたことがあったらしい。
- 残念ながら(?)青梅湖は存在しないが、中国に青海湖がある。なお読み方は「ちんはいこ」・・・惜しい(何が?)。
- ここにゆいレールを貫通させようとしたことがあるらしい。
- 東京方言の影響が少ない10代前半くらいまでは普通にこの通り呼んでいる。しかし、大して遊べるところではないので「漫湖行こうぜ」などということはないんだとか。
福上湖[編集 | ソースを編集]
- 沖縄の水がめ
- ここの水が無くなったら大変なので、調整水路トンネルで他のダム湖から水が流れるようになっている。
- 未だに北部の一部は米軍基地に使われている。