木津川市

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木津川市の噂[編集 | ソースを編集]

木津川にかかる泉大橋
  1. 合併の過程はまさしく壮絶なモノであった。
    • 市名では山城市が有力だったのになぜか木津川市に。
      • 「山城市」なんて冗談じゃないぜ。完璧な僭称だ。旧山城町の間違いを継承することになっちゃうぜ。
        • 山城国分寺跡(=恭仁京跡)が旧加茂町にあるが。
          • しかし、北は京都市まで指す国名になってた名前をこの市域で名乗るってのはちょっと…。
          • 山城国の国府も旧加茂町にあったから、それほど僭称ではない。
      • よく考えたら僭称…。木津川は青山高原(三重)に水源を持ち、流域は八幡市にまで及ぶ(八幡で淀川と合流)。
        • これは因縁つけすぎ。木津という地名から木津川という河川名が附いたのだから。京都の淀から淀川になったのに淀川区が大阪にあるのをツッコむのならまだ判るけど。
      • 「恭仁京市」って案もあったらしい。
      • 若干パッと見、中津川市と紛らわしくなったかも…。
        • 関東人だと木更津市と紛らわしく見える。
          • 漢字2文字が共通ってだけで音節が全然違うしどちらも紛らわしくないんだが。
            • 2007年3月12日、相楽郡山城町・木津町・加茂町の3町で新設合併。京都府南部で唯一の合併だったが誰も見向きもしなかった。
  2. 合併後の公共事業が全て旧木津町に集中している為、未だに反発は根強い。
    • 旧木津町民ですら反発してたすごい合併。
      • 当時の木津町の町民の6~7割強は、反対派だったが、それでも、当時の町議会が強行したから、しこりが多い。
  3. 今でも住所を訊かれると、木津とか旧町名で言う。
    • 私は旧木津町民・現木津川市民だが、愛郷心がそこそこ強いのもあるが、「木津川市」よりも旧町名の方が相手に伝わりやすいから。
  4. どっちかと言ったら我の強い町村揃いの相楽郡から出た初の市だ。
  5. 平成大合併において山城地区で唯一の新設合併だったが、今回合併した3町がこれまた自負の強い町揃いだった。
  6. 道路案内の標識はわざわざ「木津川市」と「市」までつけている。
    • なぜ、わざわざ「市」をつけるんだろうか・・・?寝屋川市は「寝屋川」なのに・・・??
    • 吉野川市も「市」が付いている。
    • 市の真ん中に木津川が流れてるから、標識に「木津川」だけだと河川の木津川と市名の木津川の区別が付きにくく、誤認される恐れがあるからだと以前市役所の広報に載っていたが、事実上の同化政策。
      • まあ、市制施行されて日が浅いので「木津川市」という市の知名度がそんなに高くないからでは?(オレもここを読むまでそういう名前の市があるとは知らなかったしwスマン)だんだん名が知られてきたら寝屋川みたいになるかもしれませんね。
      • 伊賀方面から163号を走っているときに、左側に木津川があるのに、「↑木津川」と書いてあったら、訳が解らなくなる。それにしても何で伊賀一之宮ICの出口標識に「木津川市」と書かれているんだ?
    • 大阪市内にも木津川という川がある。
  7. 合併するまで、木津町役場と山城町役場が随分近くなかったか?
  8. 木津川市民は近鉄を利用する場合、山田川駅(精華町)よりも高の原駅(奈良市)を利用する人が多いらしい。
    • どっちにしても木津川台(木津川市)は少ない。
  9. 東の隅っこの方に笠置かどっかの変な形の飛び地がある。
  10. 実質「奈良県木津川市」といってもいい。
    • 奈良と一緒にされると怒る。
      • 場所を聞かれても「京都の1番南のとこ」と答える。決して「奈良の北隣」とは言わない。
        • 木津や加茂の人なら「殆ど奈良」とも言うがな。
          • 木津川をはさんで旧山城町は京都、旧木津や加茂は奈良への依存度が強い。
            • やっぱりそこで分かれるのか。
    • 地形的には明らかに京都側。奈良市に行くには低い山を越える必要がある。因みに奈良市は大和川水系に属する。
      • 奈良市でも北部や東部は淀川水系。
    • 走ってるバスも奈良交通だし。
    • 平城・相楽ニュータウンなんて奈良市側と一体化してるし。
    • 事実上の市の玄関口はJR木津駅ではなく奈良市にある近鉄高の原駅。そちらの方が列車本数も多く駅前も発展している。
      • その点大阪府枚方市にある京阪樟葉駅が事実上の玄関口となっている八幡市と似ている。
  11. 山城・木津・加茂は実は相当仲が悪い。そのため市民は木津川市民とは名乗らない。
    • 無理ないよ。まさに我の強い町同士の合併だったから。
  12. 木津駅・加茂駅が非常にきれいになった。木津川市が大阪のベッドタウンとなり、利用客が増えたためだろう。
  13. 神戸市民からは神戸市西区の木津と間違えられた。そちらにも木津駅がある。
  14. NHK奈良放送局(FM・テレビ51チャンネル)と奈良テレビ放送を良好に受信できる。おっ3テレビが映る高台ではNHK神戸28チャンネルも受信できる。
  15. NHK京都32チャンネルは見ない。NHK総合はNHK大阪2チャンネルを見る。
    • KCN京都の2chはNHK総合でも京都32chですが。
      • 現在は、1chNHK京都、2chNHKEテレ、3chサンテレビ(兵庫)、4chMBS毎日放送(JNN)、5chKBS京都、6chABC朝日放送(ANN)、7chテレビ大阪(TXN)、8chカンテレ(FNN)、9ch奈良テレビ、10ch讀賣テレビ(NNN)、11chKCN京都(CATV)。
        • 京都府の市にしてはCATV加入率が高い。
  16. AKB48の横山由依はここ出身。そのため、京都キャラには疑問の声も。
    • 首都圏など、関西以外の地域では木津川市がどこにあるのかさえ知らない人も多い。横山の京都キャラはあくまでも首都圏民など非関西民向けに演じてるだけで、横山も一時NMB48にいた時は京都キャラを封印していた。NMB48の本拠地である大阪ミナミでは木津川市がどこにあるのかを把握し尽くしているから。
      • 木津川市からやと大阪へ買い物行く時も梅田ではなく難波とか天王寺へ行く人間が多いし。
        • JRだけでなく近鉄もそちらに通じてるから。一応梅田方面へも学研都市線があるが昼間毎時1本しかないし。
    • 横山が京都を旅する某番組に於いても、彼女は京都市内及び山城地方にばかりこだわらずに丹波地方とかにも足を運ぶ。
  17. 関西本線が通っているが、市外局番は宇治市などと同じ(0774)である。
    • 鉄道と市外局番って別に関係(相関性?)ないでしょ。
      • 例外はあるが関連性が皆無ということはない。市外局番が同じということは1つの地域圏を構成しているということなので。その地域圏は同じ鉄道沿線で構成されることも多い。
        • その例外が結構あるんでは?全国的に見て特筆するほど珍しいの?どちらもある程度地域圏が基になるからある程度近しいとは言え、片や線でつなぐ物、片や面で埋めるもので成り立ちが違うし。長距離の鉄道が全線同じ局番なわけないし。関連性を言いたいなら木津川市も宇治市も奈良線つながりって言えば良いのに、なして関西本線?
          • まぁまぁみなさん、ここでそないにアツい論争せんでもよろしいやないですか?ヨソ者から見るとたしかに木津・加茂は関西本線で奈良の隣みたいな印象で、アホなオレには「京都」のイメージはあんまりなかったので宇治と市外局番が同じっつーのは少し意外だった。でも奈良線つながりと言われれば、それも納得なんやけどさ。とにかく、お茶でも飲んで楽しくいきましょうや。
            • 福寿園の町だけに「お茶でも飲んで」て旨いことまとめますなあ……
    • 事実宇治市よりも奈良市の方がずっと近い。
  18. 郵便番号は奈良の630ではなく京都の619
    • 郵便番号も関西本線で63番台と思っていた。
      • そりゃ関西本線沿線以前に京都府なんやから。
        • 市外局番が奈良扱いになる笠置町や南山城村でさえ郵便番号は京都扱いになっている。
          • 木津川市にも〒630の区域は一応ある。
  19. 「Myけいはんな」という木津川・精華地域情報番組が11チャンネルで放送されている。
  20. 京都府の最南端は奈良市企業局緑が丘浄水場の敷地内だ。
  21. 17年4月30日、京都府最北端の京丹後市まで高速自動車国道で直結した。京丹後市に木津温泉があるがあちらは「きつ」、こちらは「きづ」。
    • 木津川市から京丹後市へは200km、これは岡山市豊橋市に相当する遠さである。
  22. 南加茂台、州見台&梅美台、城山台と合併前も含めて平成の時代に色々ニュータウンが造成されている。
    • これらのニュータウンはどこも色々な意味で木津川市らしい。
      • 子育て世帯の予想を超えた増加で地区の小学校がパンク寸前になり、どこも増築する羽目になった。
      • 住所は州見台と梅美台が8丁目、城山台が13丁目、南加茂台に至っては15丁目と
        「4、5丁目程が適当」としている総務省令を華麗にスルー。
      • 丁目(堺市の丁も)は本来は6丁目までにすべきで、7丁目以上に跨がる場合は地名を独立すべき。
    • 南加茂台は「ながもだい」、州見台は「くにみだい」と読む。ニュータウンのくせに難読地名。
      • 州見台は勝俣州和の「くに」だと覚えておくと良い。
  23. 2007年5月1日、木津川市発足記念というわけではないのだろうがイオン高の原がOPENした。しかし当市(京都府)の他に奈良市(奈良県)にも跨っているのでとんでもない曲者になっている。
    • 店内で事件などが起きた時どちらの警察が向かうのかもハッキリしていないが、一応京都府警木津署と奈良県警奈良署の両者が協力し合っているとのこと。店内には府県境も引かれている。
    • それ故県境マニアの聖地になっているとか。
    • 特に100円ショップのキャンドゥは売り場の中に府県境が通っている。2つの府県に跨る100円ショップは全国唯一かも?

地区別の噂[編集 | ソースを編集]

加茂[編集 | ソースを編集]

  1. 加茂周辺の寺(浄瑠璃寺や岩船寺)は奈良のガイドブックに載っている。
    • 岩船寺も浄瑠璃寺も真言律宗の寺である。西大寺(本山)に近い平城山近辺の古刹には結構この系列が多い。
  2. 何を思ってか、駅前がやたら整備されている。逆にのどかな風景と浮いて変。www
  3. 大和路快速の始発駅なので座って大阪まで通勤できるからだろう。駅前には高層マンションまで建っている。
    • だが、11年春のダイ改で大和路線の奈良~加茂は昼間は毎時3本から毎時2本に減らされた。
      • 21年秋から昼間は毎時1本に。夕方以降は毎時2本。
  4. 加茂には何故か「平安京テニスクラブ」がある。
    • 「恭仁京」って少しマニアの域に入りませんか?
    • すまん。京都市じゃないのに「平安京」とか言われてもあれ?と思ってなー。
      • 木津の高の原に最近できたショッピングセンターは京都と奈良にまたがっているが、京都側のロビーは「平安コート」、奈良側は「平城コート」。無理矢理すぎるぞ。
        • いやいや、それ以上にひどいと思う。高の原のやつは県境を跨いでいることのアピールだからまだ許せるけど、これはそういうのとは別だからなあ……
  5. 間違っても鴨じゃー無い(笑)意外に間違えてる人が多そう?
    • おまけに京都市内にも鴨川や茂川があるので余計に混同する。たまに加茂川と書かれている。
  6. 南加茂台住民とそれ以外の住民とは相容れない関係であった。
    • 古くからの住民と新しく庭付きマイホームを求めてやってきた、他地域からの流入住民との対立ってのは、よくある話だねえ……
  7. 関西本線(大和路線)に乗っていると「次は終点かも」というアナウンス。終点じゃないこともあるのかと思ったり思わなかったり。
    • 奈良を通って加茂に行く列車だと、下に書いてあるローマ字が「Nara Kamo」、つまり「奈良かも」、奈良に行くのか行かないか少し考えてしまった。
      • 「次は、終点かも…あっ!終点じゃない!」…
  8. 京都府内では珍しく、大阪キタに行くよりミナミに行く方が便利な地域だ。
    • そのくせ府庁所在地の京都市に行くには必ず乗り換えを要する。そういう意味からも京都というより奈良のイメージが強くなってしまう。地域内を運行しているバスも奈良交通だし。
      • 大阪駅へは一応30分間隔で直通だが、天王寺駅を経由するから阿倍野へ寄り道してしまう。
        • 後に1時間間隔に減便された。
      • 大和路線の終点はJR難波駅だが、昼間はJR難波への直通列車はほぼ皆無。JR難波行きの快速列車は昼間は全て和歌山線高田駅始発となる為。
  9. 新潟県加茂市美濃加茂市ではない。
  10. 京都府の癖に奈良市を通らないと行くことができない地域がある。奈良県十津川村新宮市を通らなければならない地域みたいに。
  11. 岩船寺や奈良市東部へは府道47号よりも府道752号の方が走りやすい。路線番号はちょうど16倍の癖に(47×16=752)。
    • 752に16を足せば3×16×16の768だが惜しい。
  12. 府道44号という、抜け道が存在する。
    • 笠置方面から奈良方面へ行くなら、上狛4まで163を行かずに、これを経由するのが速い。上狛から木津までの渋滞を思うと真面目に国道使うのがアホらしなってくる。
    • 更にいうと、加茂以東より大阪方面へ行く場合、国道163号線沿いであっても、場合によっては、コレと阪奈道路外環を組み合わせたほうが速い時もある。
    • 問題は加茂駅の辺だけ。木津、奈良方面から道なり(快走路)に行ってると駅の南のロータリーに出るが、その先の踏切の辺の50m位の道幅が異常に狭い。
      • これを抜けるとまた、それなりに広い道となるのが、嫌がらせとしか思えん。
      • 逆行きだとこの踏切を渡る道の分岐が分かりにくいのも鬱陶しい……
      • いや、笠置駅付近から奈良市方面へ行くなら、県道33号を通った方がいい。途中で国道369号と合流し、県庁東方面へ向かえる。
  13. 木津川は奈良っぽい雰囲気がある街だが、その中でも旧加茂町は群を抜いている。
    • 物理的なもんもさることながら、それ以上に「大和まほろば」という感じのなんとも言えない独特の空気がここも漂っている。
    • 木津や上狛だと、なんとなく「京都の近郊的な空気(亀岡園部とかに似ている)」があるのだが、加茂はそれがほとんどない。かといって、笠置や南山城は山の中の小さい村ゆえ、どっちの空気もないので難しいところだが……
  14. 海住山寺という古刹がある。こっちは、上の岩船寺や浄瑠璃寺と違って、あまりガイドブックには出てこないようで……
    • 場所も、町の北側の山の結構高い所なので、アレですわな。
    • こっちは元々興福寺と仲がよく法相宗の寺であったが、明治に入り真言宗智山派のわりかし上の方の寺に鞍替えした。
  15. 大昔は加茂町一帯を瓶原とかいてみかのはらと呼んだらしい。
    • 美加ノ原カンツリークラブの名前を聞いて由来がワカラナイという人もいるみたいだが実はこういう由緒正しき名前が基になっていたりする。
  16. 山田地区のなかに、まるで地図会社が落書きでもしたかのように地図上では見える塊がある。なんでも笠置町の飛び地らしい。

当尾[編集 | ソースを編集]

  1. 当尾地区は、ホンマにのどか。奈良ですら味わえなさそうな、のどかさがにじみ出てくる。
    • 磨崖仏や石仏が点在しており、小山と水田が日本の里山の雰囲気を最大限醸成してくれている。そんな中に岩船寺浄瑠璃寺がある。
    • 岩船寺は三重塔と紫陽花の花で有名。
      • ただ、決して、紫陽花だけが見ものというわけではなく、盛夏には睡蓮、秋には紅葉、冬は梅や椿、春は桜やつつじと四季折々の景観で楽しませてくれる美しい花の寺である。
    • 浄瑠璃寺は浄土池越しに見る三重塔と馬酔木は素晴らしいと評判。馬酔木にいたっては堀辰雄もその小説で褒め称えた。
      • こっちも杜若や紅葉やら美しいけどね。どうせ行くなら春の馬酔木の時期なんでしょうなあ。
      • 本堂以外は無料で拝観できたはずだが、九体阿弥陀堂とも呼ばれている本堂はぜひとも見ておくべし。
      • 無料といえど、その庭園の美しさをなめてはならん。そこらの日本庭園より味があって良い。
  2. 一山越えると柳生街道の街道筋に出る。
    • そんな訳で行楽シーズンになると、上狛の渋滞を避けて、国道369号経由で当尾へ来ようとする人もいる。でも、鼓坂の辺りの渋滞に引っかかる。
  3. 当尾と書いて「とうの」と読む。グーグル変換では対応していない。
    • 岩船、西小、東小、下垣外、大畑など加茂町南部の山間地域の総称が当尾。実は地名としては残っていない。

木津[編集 | ソースを編集]

  • 相楽ニュータウンは→高の原も参照してください。
  1. ぶっちゃけ合併なんかせんでも大丈夫な気がするんだがなー。
    • 相楽郡の合併は木津だけが反対して潰したのに、今回は合併。おさわがせ。
      • 精華町さえいなければ・・・・
      • 正直、しなくてすんだが、議会の推進派が強行したそうだ。 
    • むしろ奈良市に越県合併された方がまだマシだったかもしれない。商圏・生活圏は完全に奈良・大阪の方を向いているしな。
    • てっきり、単独で市になると思ってたよ…。
  2. 旧木津町時代に所属していた郡と同じ「相楽」の住所名があるが、郡名が「そうらく」なのに対して住所名のはなぜか「さがなか」と読む。何それ…。
    • その旧相楽(さがなか)村を木津か精華どちらに編入するかもめたことが、木津と精華が仲悪くなった発端。
      • 旧山田荘村にいたっては木津川台(木津)地域と山田川(精華)地域に分裂
  3. 木津町時代から人口増加率でも無敵だ。
  4. アルプラザ木津の最寄り駅は山田川…、と思いきや山田川駅は実は精華町の駅だ。
    • イオン高の原も、最寄り駅は奈良市の駅。どっちも木津にとってはうまい話か。
  5. 「駒」姓がやたら多い地区がある。
    • ナイトスクープに出てましたな。
    • 因みに「駒」の語源は古代朝鮮の名称である「高麗」(こま)に由来する。古代に大陸からの渡来人がこの地に多く住み着いたということがわかる。
  6. 「尾崎」姓もやたら多い。
    • 府道754号沿いね。
  7. よみうりテレビ朝日放送で西村知美がCMをやっていた木津信用組合の本店はここではなく、大阪市浪速区だった。
  8. 大和路線で浪速区へ電車1本。
    • その浪速区にも「木津川」がある。
  9. 山城や加茂とは市街地が連続してないが、合併していないはずの精華町が完全に木津と繋がってる。
  10. 木津駅の近くにある某府立高校は女子の制服が超ミニスカ、しかも女子の平均身長が高め(2人に1人は160オーバー)かつムチムチなJKが多い。精華町境ぎりぎりにある某府立高校は対照的にロンスカ。
    • この地域の高校は元々駅近くの高校だけだったのだが、ニュータウンの建設に伴い駅近くの高校を母体として町境の高校ができた。
    • 町境の高校は校則でロンスカを強いられている。真面目な生徒が多いのかみな律儀に守っている。地元では進学校扱いされている。
    • 因みに県境を越えて奈良県側に入ると大阪の影響からか女子高生のスカートは一転して長くなる。
  11. 木津駅から発着する片町線(学研都市線)は10年に7両化されたが、11年改正で昼間の快速・宝塚行が塚口止まりになり、15年から昼間は快速から区快に降格した。
    • こちらも2022年3月ダイヤ改正で昼間は毎時2→1本に減便された。
  12. 城山台に京大農場がある。以前は高槻市にあった。
    • 城山台は和歌山県橋本市にもある。ともに奈良県境に近いという共通点もある。
  13. 梅谷に有名ラーメン店「無鉄砲」の本店がある。
    • 奈良と思われがちだが木津川市内。元々の店舗は奈良市内にあった。
    • 濃厚なとんこつ味のラーメンで、いわゆる京都ラーメンとは異なる。

山城[編集 | ソースを編集]

  1. 徳島旧山城町とは名前が同じというだけでなく、お茶の産地同士かつ戦国時代に三好氏が治めていた国同士という点まで共通している。
  2. 旧町役場の所在地は上狛だが、それに対して下狛は旧山城町はおろか、木津川市内ですらない。
  3. その昔、京都、奈良の寺院建立にあたり木材を提供していたため、ハゲ山ができ長年問題となっていた。今はもうフサフサ。
  4. 春には棚倉駅前でタケノコの競りが行われる。観光に来た人が騙されて、どうにも食えないでかいタケノコを担いで帰る光景が稀に見れる。
  5. 伊右衛門で有名な福寿園の本社がある。
    • 春は町のあちこちでお茶の香りがする。
    • CMでは「京都・福寿園の・・・」って言ってるような・・・あれ?京都府だから問題ないのか。
  6. 古墳の上に住宅地がある。線路も通っている。
    • この町にある図書館は上空から見ると前方後円墳の形をしている。
  7. どでかい古本屋があり、関西のあちこちから客が集まるため夜中の人口密度がすごい。
  8. 山城を名乗るだけあって、木津・加茂に比べ京都人のプライドがやたら高い。
    • 福寿園もあるしね。
  9. 家から出ちゃいけないという祭りがあるらしい。
  10. 木津川市を構成する旧町では一番地味な存在。
    • 奈良交通の路線バスも合併前に無くなり、他2町に比べてもインフラ整備が途上状態。