格闘家
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格闘家全般[編集 | ソースを編集]
- 何ヶ月も練習し、減量をし、命懸けで戦う割に収入面では恵まれないことが多い。
- バイトをしている人も少なくない。
- 一試合で数十億稼ぐ選手もいれば、数万円の選手もいる。世界チャンピオンになり、何度も防衛しない限り、貧乏から抜け出すことは不可能。
- ファイトマネーが試合のチケットで支払われる場合もある。
- 専業でやってる人は本当にトップクラスの極一部。殆どは兼業している(相撲除く)。
- 怪我の危険性も高く、してしまった場合、収入はゼロである。
- 脳や目などに障害が残り、引退後の人生に支障をきたすこともある。
- 生命保険もリスクが高いため「断られる」、「入れても掛金がべらぼうに高い」と、もしものための準備もできない。
- 生命保険の約款には「格闘技に携わる者」は契約できないと明記されている。だからこそプロレスリング・ノア立ち上げのときの団体生命保険加入は選手たちの切実な願いでもあった。
- 脳や目などに障害が残り、引退後の人生に支障をきたすこともある。
- 引退後は解説、タレント、俳優などになることも。結果が残せなかった場合ジム経営やトレーナーになる以外これといって道はない。
- 現役のうちからアクションスターとして活躍する者も。
- 顔立ちがよく人気があればCM出演やファッションモデルのような活躍も。
- 街中で喧嘩を売られるが、買ってはいけない。
- 買わなかった人、居たねェ。彼はエライ。
- 買ってしまったOK牧場な人は8人を一人で殴り倒したものの、警察の事情聴取に「チャンピオンはいつだれからのいかなる挑戦も受けなければいけないと王者認定証に書いてある」という言い訳をし、その文言が削除されるきっかけを作った。
- 買わなかった人、居たねェ。彼はエライ。
- 最近では芸能人のリング参戦も目立つ。
- 特に多いのがお笑い芸人とかグラビアアイドル。
- どういう訳か妖精には弱い。
競技別[編集 | ソースを編集]
プロレスラー[編集 | ソースを編集]
- ピンキリと幅が広い。
- メジャーとインディーに分かれるらしい。
- 新日・全日・ノア以外はインディー。でもDRAGON GATEがインディーかと言われると微妙。新聞に喩えると中日新聞くらいの規模があるし(少し前は全日より儲かってるとか言われてたような)
- ショーを嫌う某老舗団体の選手達は何故かショープロレスの総本山WWEにあこがれている。
- 6割がゲイ、2割がバイ、残りが鬼畜。
- 何気に大卒が多い。
- 他のスポーツからの転向も多い。
- 他の格闘技はもちろん、野球選手やバレーボール選手というのも。
- 格闘技でもボクシングからの転向は、ほとんどない。足技のせいか?
- そういえば、過去にオリンピック出場歴のあるアマボクサーが新日のテストで落ちたような。
- 格闘技でもボクシングからの転向は、ほとんどない。足技のせいか?
- 他の格闘技はもちろん、野球選手やバレーボール選手というのも。
- いくら強くても客が盛り上がらなければ三流扱い。
- 特に会社主導の場合はファンと激しい温度差が。
- たまにそんなレスラーが1人消えて新しいマスクマンやペイントレスラーが参戦してくる事がある。
- 時々興行先にある近所の学校の柔道部員をレスラーにして頭数を合わせるときがある。
- 選手生命は非常に長い。
- だから60過ぎまで現役を全うしたり、怪我で「引退」しても完治すれば復帰する選手も。
- ただ試合中や練習中の事故死が発生したり、ステロイドの副作用で心臓麻痺を起して突然死を起こしたり(主に外人)、どこかの風になってしまったり(主にマスクマンの中の人)と本当に早世となってしまう事もある。
- 完全引退した後は、プロレスとは無縁な仕事に就く場合が多い。(特に女子)
- 例:嫁(約2名)
- 基本的にハードSかハードMじゃないとやってられない。
- 小学生がやってることもある。
- でも死人が出るぐらい危ない…三沢社長orz。
- 相手の技を受けるという大前提があるからね。
総合格闘家[編集 | ソースを編集]
- さまざまなスポーツからの転向が多い。
- プロレスラーも、総合ほどではないけど非格闘技・武道からの転向者が居る。
- あの人
- どう見たって立ち技向きじゃないのに。
- プロレスラーとは似て非なるもの。
- とりあえず内容よりも勝利。
- しかし、あまりにも勝ちに徹すると白けてしまう。
プロボクサー[編集 | ソースを編集]
- 元ヤンキーなどDQN率がとても高い。
- いろんな意味で痛い(イタイ)職業。
- 日本王者位では食っていけないらしい。
- 最初の目標は世界王者だが、究極の目標はアメリカでのビッグマッチ。特にラスベガスでやるとファイトマネーが桁違いだとか。
- 結局はジムの政治力が物をいう。
- 脳検査は欠かせない。
- 引退後、タレントに転身するとボケキャラとして売り出される。
- プロレス同様命の危険を伴う。ここ1年で2人ほどが…。
- オリンピック金メダリストから競技経験ゼロの叩き上げまで様々。
- 最近はダイエット目的で始めてプロになったのも目立つ。
柔道家[編集 | ソースを編集]
- 日頃は警察官や警備会社所属など社会的地位が保障されていることが多い。
- 謎なのはJRA。馬と柔道の関係が知りたい。
- 彼らはJRA直轄の警備職員じゃなかったかと。
- これも、出身道場によって差が出るらしい。(講道館道場or町道場)
- 柔道のジュリーはいいけど裁判所のジュリーは嫌だ!!
剣道家[編集 | ソースを編集]
- 柔道家と同様に社会的地位が保証されていることが多い。
- お巡りさんなら大半がなれる資格を持ってる。
- 極稀に、二刀流の人が居る。剣道でもOKらしい。
- 試合中は上半身を常にまっすぐにしてるので、背筋が綺麗な人が多い。
- 何気に芸能人にも多い。
- 実はボクサーにも経験者は多い。剣道とボクシングは動きが似ているからだとか。オリンピック代表の川内将嗣は剣道歴7年らしい。
力士[編集 | ソースを編集]
- おすもうさん。
- 引退後はタレントやちゃんこ屋、K-1にPRIDEなどいろいろある。
- 現役時代に人気か実力がない力士の引退後は哀れである。頼みの綱のちゃんこ屋が潰れたら借金抱えたただの体格の良いおっさんでしかない
- そう考えると、知名度をフルに生かした勝さんの商才にはただただ脱帽するしかない。
- 中には学生相撲の監督になる人も。
- 埼玉県で有名な酒造会社。
- ♪りっきぃしぃ~♪
- ちゃんこや牛乳飯を食って身体を作るのも、立派なダイエット(食餌療法)である。
- 心技体というが最近は心ここにあらずな人が多い。
- 実力社会という割には世襲制と資金力が物をいう。
- 資金があれば親方になれる。
- 所属部屋が属する派閥も重要。千代の富士と貴乃花の現在の役職を見れば一目瞭然。
- 高卒以上の力士だと出身校による派閥もある。
- 引退後は食生活や運動に注意しないと、ほぼ確実に体を壊す。
- 「ケンカ」と「飲み比べ」をするのだけはやめとけ、と言われる。
- 大相撲の歴史の中で幕末から明治にかけての時に、相撲対レスリング、相撲対ボクシングなどの異種格闘技戦をした事があるらしい。
- 「学歴なんて関係ない」が通用する数少ない職業。
- 中卒で始める者が結構多い。
- でも最近では大卒力士も増えてるらしい。
- ちなみに歴代横綱で大卒は2人。うち1人は現役中に通信制大学に入学しているため、大学卒業後に角界入りして横綱まで上り詰めたのは1人だけ。
- でも最近では大卒力士も増えてるらしい。
- 中卒で始める者が結構多い。
- 相撲ブームの頃、強い力士を輩出した某部屋は「休みは元日だけ」で、1月2日から大みそかまでの364日稽古しているイメージだった。でも、本当は少なくとも地方場所が終われば、宿舎の掃除や荷造りなどの作業を早く終わらせる必要があるから、稽古よりも一連の作業優先になる。
- 部屋によっては元日に稽古をやるところもある。
- 「力士」という言葉を使い始めたのは明治の角聖横綱常陸山。つまり、江戸時代にはなかった。
- デーモン閣下は「吾輩は『相撲取り』という言葉は嫌いだ」とのたまった。
- 江戸時代は力士は出自を問わず武士の身分だった。
- 江戸時代の力士は手形無しでも関所を通れたらしい。
空手家[編集 | ソースを編集]
- 柔道家・剣道家と同様に社会的地位が保証されていることが多い。
- 伝統派は知らないが、フルコンタクト系流派の選手はそのようなことはない。
- 伝統空手とフルコンタクト空手に分かれる。
- フルコンタクトはK-1に応用される。
- 全日本(全国)チャンピオンが無数に存在する。
- 大小様々な流派が開催するため。
レスリング選手[編集 | ソースを編集]
- 海外ではプロもいるようだが、プロレスラーとは似て非なるもの。
- 幼少期から経験のある選手はフリースタイルが多い。少年レスリングはフリースタイルしかないため。
- 一方、グレコローマンは柔道から転向したのが多い。