横浜の食文化
2018年7月8日 (日) 16:06時点における202.215.40.193 (トーク)による版
横浜の食文化の噂
- 主食はシウマイ
- シュウマイ(焼売)と言うと怒る。
- 「怒る」って言ったって旧仮名遣いだから書きと読みが違うのは当たり前なわけで。
- 崎陽軒の公式見解としては、栃木出身の初代社長が訛って「シーマイ」と言っていたのを、広東人の焼売職人が「その方が広東の発音に近い」と言い、間をとって「シウマイ」にしたということになっている。
- 新幹線のワゴン販売に「ヤキウリ」下さいと言って笑われたことがある。
- 「怒る」って言ったって旧仮名遣いだから書きと読みが違うのは当たり前なわけで。
- シュウマイ(焼売)と言うと怒る。
- お茶といえばジャスミンティ
- しかもホット。
- 実は、沖縄名物のさんぴん茶も、同じジャスミンティーである。
- この街以外の人は、野菜あんかけラーメンを「サンマーメン」と言わないことをこの街の人は知らない。
- 「崎陽軒のシウマイ」と「横濱チャーハン」以外は駅弁だと認めていない。
- 横浜市の水道水はミネラルウォーターよりもおいしいとの事。
- そんなこと無い。東京都心よりちょっとマシなだけ。
- 水道局の公務員は、ミネラルウォーターを飲んでいるという噂。
- 職員だけでなく、部外者を招いた行事の時などにもお出しております。
- はまっ子どうしという、道志村の水源から採ってきたボトルドウォーターがある。
- はまっ子どうしは安いけどまずい。普通の水のほうがうまい
- それでも日本産ミネラルウォーターとしては売り上げダントツ。
- 横浜の水の数割を作る水道企業団の水道水はボトルウォーターがあり、見学などでもらえる。塩素そのままのビックリするほど普通の水道水。
- はまっ子どうしは安いけどまずい。普通の水のほうがうまい
- 一軒家の水道水はおいしいよ。東京とは比べ物にならない。水系の違いか?
- 「日本の水道水はまずい」とかいう人は、その臭いや味が実はビルやマンションの給水システムの腐食によって付加された物であったりするということに怏々として気が付かなかったりする。
- あと地域の水道管な。
- 津久井湖の近くが水源になっているので比較的うまい。実は、海の近くにはまともな飲み水がなかったから、その昔に津久井から水道管を引いてきた。東京は多摩川か利根川が水源なうえに、消毒臭い。
- 船舶用の真水は横浜で給水することが多い。水が美味くて、有機物をあまり含まないので腐りにくいから。
- それが昔は外国人船乗りに珍重され「ゴールデンウォーター」と呼ばれていた事実を今では余り伝えない。黄金水的な意味で。
- 市内で、実家含めてマンション3軒に居住。どれもそこそこおいしかったので、もっとまずい国産ミネラルウォーターを飲んでショックを受けたことがある。
- 豚骨醤油の通称「家系ラーメン」の本家があるため、ラーメンのご当地でもある。
- 総本山の「吉村家」は元々磯子区新杉田にあったが、横浜西口に移転した。移転後は常連から「味が落ちた」と言われ昔ほどの威光は無くなった。
- 最近は、環状二号線沿にラーメン屋が集中している。
- 「環二家」という、取って付けたような名前のラーメンが意外と一番美味い(私見)吉村家正統継承者らしい。いつも並んでる。
- 中華街が近いので、中華が食べたいときは中華街にいくものだと思っている。そのため中華料理に求める水準が妙に高い。
- それはよっぽど中華街の近所に住んでる人の話。普通の横浜市民はあまり中華街には行かない。
- 実は中華街の近所の人(中区民)は観光地である中華街には近づかない。何故なら中華街から流れてきた近所の中華(台湾)料理屋の方が美味しいから。
- 特に中華街の(よく雑誌やTVで紹介されるような)有名店には行かない。まずくて高いから。
- 黄金町辺りに美味しい水餃子のお店が昔あった気がする
- 瀬谷に住んでいたけど、よく、保土ヶ谷バイパスのって食いに行きました。
- 反町に、中華街の店の支店が何軒かある。中山飯店以外はレベルが高いが、値段は安い。
- 3時のおやつは鎌倉カスター
- 仙台が舞台のジョジョ4部に鎌倉カスターが出てきたのは謎。
- ていうか、ヨーグルト復活させてくれ。
- 食後には浜なしを食べる。
- カレーといえば「バーグ」のスタミナカレー。
- まさかインスパイアが出てくるとは思わなかった。
崎陽軒
- シウマイは「崎陽軒」に限る。
- 昔に比べると味が落ちた気もするが、やっぱり崎陽軒。
- 通常のシウマイと真空パックシウマイはほとんど別物。
- 真空パックはレンジでチンしてすぐ食べるとまずい。時間をおいて冷まして食べるとおいしい。
- 普通のシウマイもチンして食べると不味い。冷たいとき美味しく作ってある。
- 真空パックはレンジでチンしてすぐ食べるとまずい。時間をおいて冷まして食べるとおいしい。
- 中学の頃弁当に崎陽軒のシウマイが普通に入っていた、ということを友人に言ったら驚かれた。
- 磁器の醤油差し「ひょうちゃん」の蓋がコルクからゴムに変わってしまったのが惜しい。
- ゴムに変わってから蓋を開けた時によく醤油が飛び散る様になった気がする。
- 醤油差し「ひょうちゃん」コレクターが結構居る。
- 「ひょうちゃん」はなんと愛知県の電器メーカーで作られていた!
- 全部で90種類か。まっとうに全部集めたら焼売中毒になりそうだ。
- 販売員「シウマイレディ」は横浜都心から離れるほど老けていく、気がする。
- 街中の、パチンコ屋の隣にぽつんと崎陽軒の売店があったりする
- 第三京浜港北インター付近のラブホ街にポツンと営業されている。よく潰れずに営業してるよな(笑)
- そりゃそうよ、その売店の真ん前が崎陽軒の工場だもの。出来立てほやほやのシウマイ弁当は絶品だぞ。
- 工場の横のラブホは今は廃墟に。
- そりゃそうよ、その売店の真ん前が崎陽軒の工場だもの。出来立てほやほやのシウマイ弁当は絶品だぞ。
- 第三京浜港北インター付近のラブホ街にポツンと営業されている。よく潰れずに営業してるよな(笑)
- tvkのsakusakuで木村カエラが崎陽軒のオバサンのまねをする。「オイシイシュウマイカッテイキナ」
- 京急の快特がとまる駅には必ず崎陽軒がある
- 崎陽軒のシウマイは添加物や化学調味料が一切使われていない。周富輝に爪の垢を煎じて飲ませたい位である。
- 爪の垢がある食品会社は嫌だが・・・
- 市民は崎陽軒で買うので、家庭では焼売は作らない。
- 横浜市の一家庭のシウマイ平均年間支出額が都道府県庁所在地中ダントツ1位(2687円:2002年)なのは言うまでも無い。
- このデータが「10年以上前の調査は当てにならん!!」と調べたら、2014~2016年の平均で2591円とこちらも断然トップ。
- 横浜市の一家庭のシウマイ平均年間支出額が都道府県庁所在地中ダントツ1位(2687円:2002年)なのは言うまでも無い。
- 県内の他市町村から見たら、『シュウマイなんて、どこで食べても一緒!』と突っ込みを入れたくなる
- 違いがわかればハマっ子の仲間入り
- 他市民だけど、やっぱうまいよ、あれ。
- このシウマイは車内販売で流れ流れて遠く北海道は函館の地まで車内販売で残っている。
- センター試験の試験監督の弁当も毎年シウマイ弁当である。
- 「崎陽」は長崎(創業者の出身地)の別称であることを知る市民は少ない。
- 初代社長は栃木出身と上に書いてあるが、この初代社長は創業者の奥さんの実家に養子で入った人。