泉佐野市

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阪南 泉南
 
和 歌 山

泉佐野市の噂[編集 | ソースを編集]

りんくうタウンのゲートタワービルから見た関空
南海泉佐野駅前の商店街
  1. 出身だということを言うと大阪府民でさえもどの場所かを地図を描いて説明しないとよく理解してもらえない。
    • 「関空のあるところ」と説明しないと分かりにくい。
    • 泉佐野に限らず、泉州のほぼ全域に当てはまる。
      • とは言え、そんな泉州の中でも知名度は高い方。もちろん関空のおかげ。
        • ふるさと納税と紐付けて覚えている人もいる。
  2. 案外知られていないが米を作っている。
    • 大阪府下の市町村で、水稲耕作が行われていないところは存在しない。収穫量も43市町村中6位で、特別多いわけではない。
  3. なぜか物価が安い
    • 青空市場(魚市場)や激安スーパーが各所に点在する為、大阪市内よりも安く食品が買える。
      • ここで育つと、定価で売るスーパーがあることがビックリ!コンビニかよ、とツッコミを入れたくなる。全品特売しろよ、全国のスーパー
  4. 岸和田と勘違いされることがある
  5. 和歌山県だと思われる
    • ただ和歌山までは意外に遠い。大阪~和歌山間でみるとほぼ中間くらいに位置する。
  6. いつも晴
  7. 新築の一戸建てを建てて2~3年すると庭が何もしないのにジャングルと化す
  8. 関空道を過ぎると、店の数が激減する
  9. 人口30万人を目指している。(2005年現在で約10万5千人)
    • 現在も住宅が増えており、人口も微増。
    • 反面、JR阪和線がパンク状態となる可能性大(推測)
      • もうパンク状態です。
      • 南海本線も。
  10. 日本一の借金を背負う都市。毎年年度末近くに財政再建団体転落の噂が。
    • 関空開港を当て込んでりんくうタウンやら市民病院・市民会館、色々建てたため。
    • 泉佐野市の虚栄心の象徴たる「りんくうゲートタワービル」は計画上ではツインタワー化するつもりやったらしいで。せやけど、バブル崩壊と共に材料費が高騰して現在の姿となってしもうたんや。内装は豪華展覧、同時通訳機能付きの国際会議場とか高級ホテルもあるけど、会議場の通訳機能については年間多くても2回しか使わんらしいで。ちなみに地上56階建て、地下2階建て、高さ256.1mと日本第二位の高層ビルなんやけど、開業以来ずっと赤字で2004年に累積赤字約620億円(総工費の90%以上)を抱えて93%OFFの45億円で売り飛ばされたんやで。
      • ゲートタワービルは巨大な墓石にすら見える。あべのハルカス出来ても日本第三位の高さなんだな…アホちゃうか…。
      • ゲートタワービルもそうだがりんくうタウンそのものに、開発されたバブル時代の面影を良くも悪くも感じさせられるような気がする。
    • この借金のため、岬町~泉佐野市までの『南泉州市』の合併計画は破綻。他の市町の住民投票で反対多数。
      • なんか南セントレア市みたいな( ´,_ゝ`)プッ
      • 田尻町、泉南市、阪南市の住民投票では反対多数だったが、岬町では賛成多数だった。
    • 日本一の借金と思っていたのに先に夕張市が倒産してびっくり。
      • 現在は日本第4位
    • 無茶しなければ、こんな事にならなかった。
    • あまりの借金に市名を企業に売る暴挙に出ようとした。
      • 企業からの問い合わせゼロという無残な有様。
      • 仕方ないから市の施設や市道の名前を売ろうとしている。施設はともかく、市道なんて名称使うことないんだから誰も買わないんじゃ‥?
  11. 隣の熊取町を合併しようと企んでいる
    • 熊取町は頑なに拒否してる。熊取町のお金が目当てだから。
  12. 隣の貝塚市と仲が悪い
    • 熊取町との合併問題のため
  13. だんじり祭は素朴
  14. 空港が近くにあるのに、なぜか静か
    • 沖合4kmだからね。が、関空が出来る前は「うるさくなるよ!二重窓にしないと!」と住宅メーカーに乗せられて二重窓にした家がある。ベランダに出るときや雨戸の開け閉めが面倒。
    • 伊丹の騒音問題への解決から開業させただけあって、市街地から離れた立地にある。
  15. よくよく考えると、木更津に街並みが似ている
    • 木更津のアクアラインが泉佐野の関空道、国道409号が泉佐野の481号、国道16号が泉佐野の26号・・てな感じに当てはめれば似てるなあ・・・。
      • あと羽田≒関空、ハマコー≒松浪健四郎ってとこか。
  16. 「東洋のジャブロー」という異名を持つ・・
  17. くじらの肉がスーパーで平然と売っている
    • 他の地域でも結構売ってたりする模様。そのスーパーの流通網によるのかも。
    • 余談ながら鯨肉はその多くが大阪で消費されている。
  18. 地元衆議院の松浪健四郎を「泉佐野の恥」だと思っている
    • 俺も選挙は松浪を落とすためだけに行ってます。
    • 松浪が引退したと思ったら丸山穂高が出てきた。
  19. 徳島の放送局の四国放送と和歌山のテレビ和歌山が視聴できる
    • 他にも民放5局とUHF局のサンテレビ、KBS京都が映る為観れるチャンネル数が関西一
    • まぁ、市内でも場所により、京都も和歌山も四国も映らないところもありますが。
  20. なまこが安く売っている(名物ではない)
    • 名物は玉ねぎと水ナス。玉ねぎは淡路島産より美味しいはずなのに無名。
    • “泉州玉葱発祥の地”の記念碑がある
    • 淡路玉ねぎも泉州玉ねぎから派生した。
  21. 水なすは高級品ではない。時期になると普通に食べれる。
  22. タオルとワイヤーの生産地
    • タオルは四国今治や中国産に押されている。
      • それでも製造量は国内2位。中国製品との価格競争はあきらめ、高級・高品質で勝負に出ている。
        • わりと売れているらしい。
    • ワイヤ(製鋼)の工場は今ではどんどん大型ショッピングセンターに。
    • タオルは織った後に「さらす」と言う工程が入る後ざらしがあるのが泉州タオルの特徴。
      • よって、吸水性が高くて肌触りも良い。
  23. 地元出身の人達と他府県から移住してきた人達との比率は五分五分
  24. 外国人が多い。
    • 空港が近いから。
  25. 柄の悪いヤンキーが多い。
    • ヤンキーはみんな柄が悪い。チンピラ風のオッサンも多い。(本当は堅気)
    • 空港がもりあがってから外部の人間も増えてきたがそれ以外の原住民たちの柄の悪いこと。老若男女問わずマナーやら思いやりという文化が存在していない
    • 基本 港町だと気性が荒かったり、言葉遣いが荒かったりするので。ここに限らず全国的に。
  26. 何故かレゲエを愛する人たちの率が高い(泉州地域全般に広がる)
  27. 自動車のシートの取り外し可能な頭の部分をなぜか外したがる。
    • 車内が広く見えるかららしい。(実際広さは変わんないのに)
  28. できちゃった結婚が多いため、ヤングパパ・ヤングママが多い。
    • 避妊の知識が浸透していないとの噂も。。。
  29. 簡易裁判所があるが、「泉佐野」じゃなくて「佐野」と名乗っている。
    • 市制以前に設置されたためか?
    • 栃木県にある本家と勘違いされやすい。
      • 「狭い野原」の意味で佐野ですから、佐野という地名はどこが本家と言うことなく全国あちこちにありますよ。
        • 海を挟んだ向かい側の淡路島にも佐野という地名がある。さらに尾崎もある。
      • 栃木県佐野市との共通点はどっちもアウトレットモールが存在する事かな?
        • ともに府県の南西部にあるという点でも
      • 市内に佐野さんは少ない。ちなみに佐野さんが多いのは静岡山梨両県で、全国の佐野さんの半数は富士山を囲むエリアが占める。
    • 河内長野市が「長野」、大阪狭山市が「狭山」と呼ばれるように、隣町も含め地元民の間で縮めて呼ぶ人が多い。
      • そして他地方から来た人から、他県の同じ地名と勘違いされやすい。
      • 泉大津市も「大津」、岸和田市の和泉大宮駅も「大宮」。
    • 特別支援学校もあるが、学校名が「佐野支援学校」となっている。
  30. 市外局番がやらしい。
    • 富田林や河内長野の0721の方が・・・。
  31. いまだに下水道がないので、糞尿を船に積んで遠くの海に捨てに行くらしい。おかげで水道代は安い。
    • 下水道、ありますよ。普及率は30%とか低いけど。糞尿の海上投棄は現在禁止されているはず。
  32. 市章は大阪市の市章を頭でっかちにしたように見える。
    • 大阪市のは澪つくし、泉佐野市は扇が市章のモチーフ。
      • 実はカタカナの「サノ」をデザイン化したもの。
        • あれはてっきり市の木である「いちょう」の葉をイメージしたものと思い込んでいた。
  33. 関空が出来る頃、税収増を夢見て立てられた市民病院は中庭を大きくとって開放的な空間に。既存の薄暗い市民病院のイメージを払拭した。のは良いのだが、患者や医者、看護師の動線も延びてしまった。デザイン性と利便性は両立しないのか。。
  34. 実は関空以前、どころか戦時中にも空港があった。今では田んぼになり、そして住宅地になり跡形もないけど。
  35. 泉佐野の地元姓:松浪、家門、大工。
    • 日根野あたりには目さんが多い。「さがん」と読む。律令制の官職の「かみ」「すけ」「じょう」「さかん」に由来する。
    • 市場谷、日根野谷、上之郷谷、熊取谷など、地名+谷(読み方は“や”)が多い。が、地名は「かみのごう」なのに読みは「かみのごや」だったりする。
      • 谷を「たに」ではなく「や」と読むのは関西には珍しい。
        • 「○○谷」はもともと「○○屋」だったので「○○や」と読む。
  36. 市のキャラクターは「イヌナキン」。公募したものをキン肉マンの作者ゆでたまご氏がデザイン。
    • 全国的にゆるキャラブームの中、あえて力強いキャラにしたかったらしい。
    • モチーフは犬鳴山の伝説の忠犬。泉佐野の特産品、タオルを腰につけ、水茄子やタマネギが好物。にタマネギやっちゃダメだが、彼は超人だからOKだそうな。
  37. 和菓子といえばむか新。結構な割合でむかしんなごみカード(ポイントスタンプカード)持っていると思われ。
    • むか新といえば、最近関空の第二ターミナル(Peach専用のりば)の売店でもみたらし団子を売り始めた。味も値段も程よい感じで土産によく使っているけど、如何せん要冷蔵で消費期限が短いんがなあ……
      • 普通のとはあべこべにモチの中にみたらしのタレが入ってるあれですな。むか新ではなく大阪市内のメーカー(たしか千鳥屋)のやつは新大阪とかでも売ってたはず。なおどこのメーカーがモチの中にタレという発想を始めたのかは不明。
    • 数年前(2010年頃?)からポイントカードも紙のスタンプカードから磁気か何かを読み取るやつに進化。カードは家族間での共有が公認(黙認?)されてるっぽい。
    • 同じく数年前(2010年頃?)からロゴが帆掛け船を正面から見た家紋みたいなんになった。下記の飯野長者を意識しているのだろう。
    • さすがに力強過ぎたのか、LINEスタンプから2頭身のデフォルメされたイラストも出てきている。
  38. りんくうタウンの海っぺりはマーブルビーチと言い、大理石がしかれている。
    • 知名度とインパクトでは岬町阪南市のときめきビーチ・ぴちぴちビーチに負ける。
    • ここは遊泳禁止もネックなのだが、関空をバックにした夕陽では結構有名になっているらしく、車だと17時で締め出される上の2つよりそれ目当てで来る人も多いらしい(交通も上2つほど不便ではない。
    • 昔は大理石ではなく当然普通の砂浜だったらしいが、関空開港を機に見栄え優先で府(田尻とまたがるマーブルビーチは府営公園)がそうしたらしい。しかし、地元民は昔の方がよかったと思う人も多々いるようで・・・。
    • 公園ということでポケモンGOのポケストップ等もそこそこあり、レイドバトルの時間になるとマーブルビーチ駐車場入口付近に急に人が湧き出してきたりする。
  39. この市の歴代市長は「大阪府漁港漁場協会」の会長を務めることになっている。
  40. 2005年に、泉佐野市・泉南市・阪南市・泉南郡田尻町・岬町の5市町の合併で「南泉州市」(ミナミセンシュウ市)が発足する予定だったが破談になった。(関空問題を引きずっているからだろうが東のコレと混同することは無くなっただろうけど。)

佐野[編集 | ソースを編集]

  1. 江戸時代には食野(めしの)家という長者がいた。倉をたくさん建ててあり、いろは47蔵とか言ってたらしい。今でも一部現存とか。
    • 昔話では紀州藩の大人数が急に悪天候で休憩することになったにもかかわらずすぐ食事を用意できたとか、大商人・鴻池氏をしのぐ財宝を持っていたとか、割とテンプレなお大尽像で描かれている。
      • 鴻池氏が食野家を訪れた際に杖を忘れた。宝石をちりばめた珊瑚の杖・自慢の逸品だったが、食野氏は「似たようなんぎょうさんありますねんけど、どれでっしゃろ」と10本くらい持ってきた、とか。そんな逸話。
        • 「たばこの火」っていう落語にもなってる、マニアックすぎてあんまり演じられへんとおもうけど。
    • いろは蔵は上記むか新のもなかとしての方が有名な気がする。
  2. 泉佐野市に本店を置く唯一の上場企業である不二製油グループ本社の本店が住吉町にある。
    • 但し本社機能は大阪中之島のダイビル本館に移っている。工場はあるけど。
  3. 旧新川家住宅が残る。今は観光拠点の資料館扱い。
  4. 漁港の名前は佐野漁港。
    • 簡易裁判所も佐野簡裁。
      • 高校も佐野高校。
  5. 泉佐野市民御用達のむか新の本店がある。
    • 泉南地域の和菓子屋のライバルに青木松風庵がいる。大阪土産の人気でも「大阪みたらしだんご(むか新)」と「月化粧(松風庵)」で争ってる。
  6. 実は宝塚市西宮市街よりも西に位置し、夙川駅の真南に位置する。

日根野[編集 | ソースを編集]

  1. いまだに荘園の名残の条里制の地形が残っている。
    • 日根野荘。室町時代に京から下向してきた貴族が書いた日記が中世の貴重な資料として残されている。
      • なんでも南北朝のころはこの辺の農民が南朝方には「北朝方に年貢は取られました」、北朝には「南朝方に持って行かれました」といってごまかしていたとか言う話しもあるとかないとか。
  2. 市立日根野小学校は創立から140年以上が経過している。
  3. 黒崎播磨の工場跡地にイオンモール日根野がある。
    • 土地の所有権は、今も黒崎播磨。
  4. 日根神社は延喜式神名帳にも載る由緒正しき神社。
    • でも「創建がいつ頃かは不明である。」旨、案内板にあった。
    • 716年(霊亀2年)に制定された和泉五社にも列せられているので、歴史の古さはおわかりいただけようか。
    • 現在の社殿は、豊臣秀頼公の御寄進で建てられたものと伝わる。
  5. 慈眼院は国宝の寺。日根神社の神宮寺でもあった。
    • 真言宗御室派の寺院である。元々は天武天皇の勅願寺。
    • 多宝塔は石山寺及び金剛三昧院のものとならんで、日本三名塔の1つ。
      • 1271年(文永8年)建立の、この多宝塔が国宝扱い。
    • 金堂も多宝塔と同じく鎌倉期に建てられている。が、具体的に何年に建てられたかは不明らしい。因みに重要文化財指定。
  6. 何故か日根野に大阪泉州農業協同組合の本部がある。
  7. JRの日根野電車区もあるが、電車区は隣の長滝駅からも見える。
    • 市内には南海の羽倉崎検車区もある。

樫井[編集 | ソースを編集]

  1. 樫井川の古戦場がある。大坂夏の陣の前哨戦。徳川方の紀州浅野氏が大坂城へ向かうのを大阪方が防ごうとした戦い。
    • 大阪方の塙団右衛門直之が突出したため討ち死に、案内役だった淡輪六郎兵衛重政(苗字の通り阪南市の土豪)も討ち死に。大阪方大敗。なお、古戦場の碑の他に両名のお墓もそれぞれ残る。
      • 大阪方の後続が遅れたのは貝塚の願泉寺・卜半斎良珍さん(通称ぼっかんさん)に接待されて酒を振る舞われていたため。ぼっかんさん、実は徳川家康と親しかった。策略に見事にはめられていました。
    • 明治になって、塙団右衛門の墓の上の松に消防団がホースを干すようになった。すると水滴が墓の上にポチャン、ポチャンと。さしもの豪傑も垂れてくる水滴には参ったらしく、誰ぞの夢枕に出て訴えた。それからホースを干すための櫓?が建てられたと。
  2. 南中樫井あたりの府道64号は、旧紀州街道をそのまま踏襲した腐道。
    • でも街道沿いの古めかしい家と、道路の絶妙な曲がりくねり具合のおかげで、街道の雰囲気を味わえる。数百メートルだけだけどね。
    • ただ、何処と無くそこら辺の宿場とか間の宿とは雰囲気が違う。というか他の普通の集落とも明らかに雰囲気が違う。何故かは言えない。
  3. 樫井は泉南にありがちな苗字の1つ。
  4. 福岡市に同音異字の「香椎」があるが偶然にも貝塚も近くにある。

大木[編集 | ソースを編集]

  1. 日根野・土丸と合わせて日根荘の構成地区。
  2. 「日根荘大木の農村景観」の名称で文化財保護法に基づく重要文化的景観に指定されている。
    • 構成要素の1つで旧向井家住宅の茅葺屋根が美しい。けど土丸に移築されてしまっている。
  3. ため池や石積みの棚田・灌漑水路が多く残る。大阪府内とは思えない美しい集落。それが大木。
  4. 粉河街道沿いにある。
  5. 紀の川市への府道62号泉佐野打田線は1983年まで泉佐野粉河線だった。

犬鳴山[編集 | ソースを編集]

  1. 犬鳴山は他地域にもある地名だが、ここでは一応説話がある。
    • 猟師が鹿狙ってたら犬が突然鳴き出して鹿が逃げた。腹を立てて犬の首を撥ねたら首が飛んでいって頭上で猟師を狙ってた大蛇に噛みついた。だから犬は吠えてたのか、ってことで猟師は出家した、と。出家したところが犬鳴山の七宝滝寺。
    • 犬鳴山からハイランドパーク粉河経由で和泉葛城山へ登山できる。貝塚市の蕎原(そぶら)や岸和田市の塔原(とのはら)からのルートよりは距離があるけれど。
  2. 犬鳴温泉は大阪府下では数少ない歴史ある温泉の割に知名度低いよなぁ。近くに有馬や一泊なら白浜とか超有名所があるからなのか。
  3. 犬鳴山という山があるわけではない。
    • 地名としても大木犬鳴であって、本当は犬鳴山ではない。
  4. 福岡県にも同名の山がある。

ふるさと納税の噂[編集 | ソースを編集]

  1. ふるさと納税の規制に反抗中。
    • さすがにあれはどうかと思うが、金ないんやからしゃーないやろって気もする(by出身者)。めんどいから自分はふるさと納税してない
    • これに絡んで行政側が一番の武器たる泉州タオルを「残念」扱いに位置づけているのはどうかと思う。タオル業界は抗議していいレベル。
      • 誰も残念扱いにはしてないしwww
  2. 総務省がなかなかに横暴なやり方で、名産品を持たない自治体を虐めていることに歯向かった泉佐野市。
    • 関空(貿易港)があるからなんでもあり理論じゃ、実際の産地の地元民から反感を抱かれるのは当然。
      • まあ実際の産地が全国的に上位だったりするが。
        • 泉佐野市にもタオルや水なす、玉ねぎなど名産品はあるのですが…。
      • その関空が市の財政を圧迫し、なりふり構わぬ姿勢をとらざるを得なかったのだが。
        • 別に関空があるからとはいってなかったはず。単純に泉佐野市内の企業が卸しているものを取り扱っただけだったと思う。それに総務省の対応も、都城や大隅地方からのクレームを受けたものでもない訳で。
          • それが「関空がある→卸売企業が卸すものなら他都道府県の名産品だろうが輸入品だろうがなんでもあり理論」でしょ。泉佐野で製造しているならまだしも。
            • それ、勘違いっすよ。泉佐野市のふるさと納税サイトを見ると分かるけど、過半数は地元産品(加工地泉佐野市内を含む)。「関空がある→卸売企業が卸すものなら他都道府県の名産品だろうが輸入品だろうがなんでもあり理論」というのも、デマだと思う。
        • 関空の影響で大儲けしているのは田尻町。そのため田尻町は財政力指数が府内首位、全国でみてもトップレベルの地方交付税不交付団体。原発絡みじゃない自治体では一位かも。泉佐野市は関空の北東部の約3分の1しか領有していない。
      • 残念ながら、今回の騒動に、産地の地元の意見等々は全く関係ない。あったのは総務省の旧態依然とした考えと、地方自治体が意見するのはけしからんというプライドだけ。
  3. 名産品があるのにそこを売りせず、よその名産品で釣る点で泉佐野は悪質。
    • 2019年6月までは何も規制されてないわけで、それを「悪質」と言っちゃうのは感情的すぎる。
      • 規制されるということは、悪質と解釈されたということなのでは。
        • 何をもって「悪質」とするかの定義がなかったのに、規制を後付けで設け、遡及適用するほうが罪刑専断主義的で悪質。だいたい、「悪質」というなら、感情を持ち込む以前に、法律的にどこが「悪質」なのか示すべき。
          • 結局最高裁判決を読むと、泉佐野市のやり方は制度を棄損しかねないからもう少し配慮すべきという意見は付されたものの、概ね上記投稿と同じようなことが書かれていた。ルールの範囲内で対応しているにもかかわらず、意に沿わないからといって排除する総務省のやり方の方が悪質だったとオチがついた。
    • 本気で地方創生を考えているなら、まずは泉佐野市が地元の特産品でPRする姿勢を見せてほしいものです。それを怠った側を擁護して国だけ叩くのはお門違い。
      • ん?? 泉佐野市って泉州タオルとか泉州玉ねぎのPRを結構熱心にやってらっしゃるけど…… タオルに至っては他の衣料品と分けて返礼品の項目を設けてPRしている位だし。騙されたと思ってさのちょく見てみることをオススメします。
        • 2019年5月現在のトップページが「Amazonギフト券」、そして泉佐野市役所の「反論文」…。
          • 細かく見ずにトップページ等の一部だけ切り取って見ていることは理解できた。
          • 細かく見なければわからないという時点でお察しくださいとしか。
  4. 令和元年度第2回~第8回の国地方係争処理委員会で泉佐野市の、総務省のやり方はおかしい主張がほぼほぼ認められ、総務省が敗れる珍事が発生した。
    • それまでは、制度としては存在するものの実態は総務省の1組織でしかなく、常に霞ヶ関の言い分に沿った審判しかしてこなかった組織が出した判断には、関係者も驚いたことだろう。
    • それでも、泉佐野市にはふるさと納税制度は使わせまいと、総務省の中の1組織である委員会が出した勧告を無視した措置を総務省は取り続けている……
      • 自分のところで出した勧告すら無視するんなら、その勧告を出した組織を運営するのは税金の無駄なんやから廃止しろよと思わなくもない。
      • その後行われた裁判では国が勝訴した。
        • 結局、地裁と最高裁で、泉佐野市が勝訴した。法律の範囲内でやっていたし、泉州タオルとか野菜なども返礼品に入れていたのに、なぜ総務省はあんなイミフなことをしたのかと思う。(単純に国に地方が意見するのが気に食わなかっただけだろうけど。)
        • ただし、泉佐野市もやりすぎの面があったことは判決文に織り込まれた。

泉佐野市の交通[編集 | ソースを編集]

  1. 東京鹿児島まで1時間で行ける
    • 関空から発着する国内線はほぼ1〜2時間で行ける
    • ちなみに梅田まで行くのと同じ時間。
    • 搭乗までなんだかんだ言っても1時間位かかると思うんですが……
  2. 車が無いと生き延びれない
    • 山手を除けばそうでもない。↓参照。
  3. 難波まで最短27分。天王寺まで最短32分
    • 地味に、南海(サザンだけ)って速いんやなあ。関空~なんばをよう使うてるけど、関空と佐野or日根野に無駄に時間がかかっている印象。
  4. 無駄に道路が広い
    • 府道63号線(旧国道26号線。府道29号線の延長(泉佐野JCT以南)も含まれるので、一部では府道63号線は1km程度離れて並走している)や国道26号線、国道481号線など二車線道が多い。因みに地元の人は前者を阪和道(又は「旧の26号線」)、後者を第二阪和道と呼ぶ。
      • 国道26号線は2国(にこく)と呼ぶ人も多い。
        • 兵庫県民は「なんでこんな所に2国」と言いそう。
      • 阪和道は阪和自動車道を指していると思う。府道63号は「旧のニーロク」「旧二国」とか言われてる気がする。
        • 府道63号は北へ行けば府道204号、南へ行けば府道752号となる(府道63号自体は泉南市で旧国道から外れ岩出市へ向かう)。
      • 泉州では有名ですが、府道30号線はなぜか「13号線」と呼ばれてます。
  5. 府内では最果ての地、なのになぜか阪神高速が通っている
    • 最果ては岬町。
      • やけど、泉佐野までが府内でそれより向こうは和歌山な感じは確かにある。関空が佐野沖にあるので阪高もここで切れるのも一因かも。
        • 方言などもこの辺りから和歌山っぽくなる。
  6. 南海泉佐野駅は豪華な創りとなっている。
    • 空港への玄関口に相応しい。
      • そんな駅の前にデカデカと貼ってる広告は駅近くの葬儀屋の広告。結局駅だけ綺麗になった中小都市。
      • 駅前商店街は典型的な地方都市の雰囲気がする。
        • 駅前のスーパーもとっくの昔に潰れたしな。市民会館も駅前だったのが移転したし。日根野にジャスコができ、ショッピングモールも周辺にいっぱい出来た。典型的地方都市。
          • 駅前スーパーってそもそもニチイだからな…何年前の話だ。
        • 駅から海側に少し行った海岸線・南海線に併走する商店街は昔の紀州街道。良い意味で昔ながらの、である。
    • 当初構想ではこれよりさらに1面1線増やしてターミナルに準じた駅にする予定だったらしいが、市の予算や南海側の都合、当時の空港線の需要などを勘案して縮小した案になったとか。ただ、2015年以降の空港線の状況をみると、果たして・・・。
    • 高架前は、日根野と同じ2面4線の今からすると考えられないようなショボい駅だった(しかも、橋上駅ではなく地下通路で連絡)が、高架前はこれで南海線・空港線双方の列車を捌いていた。
      • しかも和歌山市寄りで本線と空港線が平面交差していた。
      • 意外にも南海では唯一地下通路に改札口がある駅だった。
  7. 市内にある駅で1時間あたりの列車の本数が半分に減る
    • 南海では泉佐野駅(羽倉崎駅)、JR阪和線では日根野駅。
    • 両方とも関空への分岐と車庫があるため。
    • どういうわけか並行路線ではたとえライバル会社であってもダイヤ構成が似ていることが多い。関西ではほかに京阪本線阪急京都線などが該当する。(ともに原則10分ヘッドで、ほぼ中間地点となる枚方市・高槻市両駅から京都寄りでは準急が各駅停車となる)
      • 京阪・阪急京都線とも最近になって特急の停車駅が増加した。
      • どうゆうわけかも何も、並走してりゃベッドタウンとか都市構造が同じなわけやから需要も同じ、ダイヤも似るのは必然でしょうな。ライバルだろうとどうだろうと。
      • 南海はサザン2本と普通車4本となりました。JRは紀州路快速4本。
  8. 阪和道はなぜか車が少ない
  9. 関西で一番海外に近い場所
  10. 国道481号線は「空連道」と呼ぶ。
    • それって、だけや無くて?
      • 確かに空連道って高架の有料道を指してて下道の部分は指してない気がするなぁ。下道の481号を指すときは「空連道沿いを/空連道の下を走って…」とか話している気が。
  11. 南海線と阪和線の競争はどっちが勝ってる?
    • 梅田に直通できる分阪和線が有利だが、ダイヤが混んでいてスピードが出ない区間がある(特に天王寺~鳳間)。場合によっては南海の方が速い場合もある。
    • 結局どっちの駅に近いかで住み分け、使い分け。並走ったって2kmくらい離れているので。
    • 座りたいなら泉佐野で空急とっつかまえる方が確実。日根野は…年々酷くなる。日根野から区間快速は…座れるけどな…。
      • しかし、南海も南海で関空からの外国人客が急増したので、空港急行は2015年頃から厳しくなっている。南海側も近畿車輛製の新車導入やダイヤを変えたりしているが・・・。
  12. バスは市域内はほぼ滅亡、ウイング南部は熊取重視なので。コミバスはロハ。
  13. 府道20号は短いと思いきやかなり長く枚方市まで続いている。しかも四條畷市まで国道170号旧道と60kmも重複(アーケード区間を含む)している。
  14. 府道62号を南下すれば京奈和道紀の川ICを経て紀の川市打田町で国道24号・国道424号へ。
  15. 泉佐野市役所によって関西空港までの車に重税が課されている。

泉佐野市の鉄道・バス[編集 | ソースを編集]

泉佐野市の名物[編集 | ソースを編集]