無職

2012年11月2日 (金) 00:05時点における>中之島線による版
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レッツお仕事♪
  1. ニートより深刻なのであまり話題にならない。
    • ちなみに、本来ニートとは”(比較的高い)学歴を持っているのに、働こうとしない若者”のこと。 したがって、不登校の学生は単なる”引き篭もり”である。 しかし、日本での定義は少々違うらしい。
      • それは違う。本来の定義は、「教育を受けておらず、労働をしておらず、職業訓練もしていない者」。
        • 「教育を受けようともせず、労働しようとせず、職業訓練も受けようとしない者」でなかった? たとえ無職でも何らかの活動をしていればNEETじゃない。
    • 日本での一般的な定義「ニート=働く気の無い無職の奴」…無職の方が働く気があるだけマシということ。
    • 35歳過ぎれば、無事「ニート」の厳密な定義からは外れます。良かった良かった。
  2. 女性は基本的に無職で困窮しない。生活までマジ苦しむのは男だけ。
    • 家事手伝いという言いかえができる。その後は結婚して主婦になればいいだけ。
      • 今や下手に結婚すらできない。
    • 逆に言えば女性の社会進出が進んだから男性の失業率が高まっているという指摘もある。
  3. 死という言葉に押しつぶされる可能性が飛躍的に高くなる。
  4. 自己の過小評価か過大評価の両極は大概ここにある。
  5. お国によっては見てくれだけでこうなる可能性がある。
  6. 自由。生からの自由も近い。
  7. 不自由。社会的不自由としがらみは深く、弱ければ二度と這い上がれない。
  8. 精神的救いを求めて生活保護資金をカルト宗教に注ぎ込む。
  9. 困ったもんだ。
    • 特に就職氷河期世代にとっては。新卒で失敗したら人生終了といわれるほど
    • ↑しかし皮肉なことに2007年度以降の新卒は勝ち組 
      • 2007年度だけでは? 2008年に景気はまた急降下したし。
  10. 意外に疲れる。
  11. 在職中、あれほど憧れた長期連休。しかしお金がないので旅行にも行けない。主な外出先は職安かコンビニ(求人誌を買う為)。
    • 景気の悪さとネット移行で求人誌すら廃刊続き。
  12. 無食ではない。
  13. 一人暮らしの無職は「水の味」が解り、「新聞紙の他用途性(防寒素材、燃料、建材、その他いろいろ)」を認識している
  14. 世間に申し訳ないせいもあり地味に生活している。というか金がないから地味になる。
  15. 平日の昼間にブラブラしているとご近所から白い目で見られるため、うっかり散歩も出来ない。
    • 子供が遊んでいる公園になど行こうものなら下手をすると誘拐犯扱い。
    • 職安に行くときでさえも近所の目が気になりだすようになってしまう。困ったものだ。
    • 運動不足解消に自転車に乗ったりウォーキングに出かけると、近所のおばさんに「いつも大変ね~」と言われる。(かなりの確率で・・・)
    • 不況の長期化で無職の人が増えたことや大都市圏を中心に近所つきあいも希薄になったのでそういうこともなくなったように思う。
  16. 「小人閑居にして不善を為す」とはいうが時として無職が災いしてムショ行くこともある。
    • 「衣食足りて礼節を知る」。生活できないから悪いことに手を出す悪循環。
  17. 社員並に働くアルバイトでも、(社外部の)書面上で「無職」にされることがあったり。