生駒市
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生駒市の噂[編集 | ソースを編集]
- 市長が奈良市に引っ越してしまった。
- 地元の居酒屋で土建屋市会議員に遭遇することが多い。
- だってヤクザが市議会議員やってるんだ。
- そして逮捕。
- しかも自宅の物置に隠れていた。
- 吉良上野介か!?
- そして逮捕。
- 市境近くにある清掃局焼却場の煙は、なぜか常に奈良市方向へ流れるらしい。
- 帝塚山大学付近にある施設はリレーセンターなので、ここでごみを焼くことはありません。
- 生駒市清掃局は生駒金剛紀泉国定公園内に立地。
- 帝塚山大学付近にある施設はリレーセンターなので、ここでごみを焼くことはありません。
- 生駒駅前の商店街は「ぴっくり通り」。「びっくり通り」ではない。
- 商品の値段や内容に、最高に「びっくり」するという意味で「ぴっくり」と名付けられたらしい。
- 「びっくり」の強調系が「ぴっくり」なのだとしたら、それが一番びっくり。
- ここに来るまでずっと「びっくり通り」だと思っていました。
- 「ぴっくり」って、奈良県の方言かな?
- 商店街の名前を公募で決める時、応募者が「びっくり」と書いたつもりが間違って「ぴっくり」になっていたのが採用されたとか。
- 商品の値段や内容に、最高に「びっくり」するという意味で「ぴっくり」と名付けられたらしい。
- 北大和地区は見ようによったら学園前の延長上に見えたりする。
- あの辺に住んでる人は学園前駅周辺が生活圏。登美が丘の駅を利用している人も少なくはないはず。
- 学研北生駒ができてもやっぱり学園前が中心。
- 生駒は明治時代、基本的に旧:平群郡だったが、北大和地区は学園前や富雄と同じ旧:添下郡だった。明治の郡制で平群・添下の両郡が合併して出来たのが生駒郡だった。
- ついで真弓地区も。
- っつーか、生駒市という1つの市の中の1地域で「北大和」って随分大袈裟。
- 吉野郡大淀町には「南大和ニュータウン」があるし。
- 生駒市に合併する前は、あの辺り一体が北倭村だったから当然と言えば当然である。
- いや、よく考えたらやはりその村名もちと僭称くさい。
- 正真正銘の奈良県、いや大和国の最北端だからだろう。
- 1957年4月1日合併。
- 元SEX MACHINEGUNSのCLUTCH.J.HIMAWARIも生駒出身だが、学園前が最寄りの駅って言ってたっけな。
- 「学研北大和駅」が出来る予定だったが、何故か「学研北生駒駅」に。おかげで駅の周りの店の名前が混乱。
- 個人的には「高山」とかの方が良かったような…。
- あの辺に住んでる人は学園前駅周辺が生活圏。登美が丘の駅を利用している人も少なくはないはず。
- 「イモ山」というイモな名前の公園&バス停がある。
- 蛇喰(じゃはみ)というすんごい地名+バス停がある。
- 「出店」というバス停もある。
- 生駒で「高山」と言うとやはり飛騨高山よりも市北部の「茶筅の里」になる。
- 今の住宅都市・生駒があるのは生駒山の複数のトンネルのおかげだと信じて疑わない。またこれらのトンネルが無かったら今の奈良県も無かったはず。
- その昔、生駒トンネル工事で経営難になった大軌(現近鉄)を金銭面で救ったのは生駒聖天(宝山寺)。生駒聖天がなかったら今の近鉄も奈良県も無かったかも。
- 大軌職員の給料は生駒聖天の賽銭で支払われたため、給料袋は小銭でぎっしりと重かった.
- かつて所属していた生駒郡が明治の郡制で出来る以前から「生駒」の名を冠してはいた(平群郡北生駒村及び南生駒村)が、郡役所は無かった(郡役所は現:大和郡山市にあった)。
- 上中学が公立のくせに賢すぎて、それなりに賢い生徒も内申点で泣きを見た(相対評価の時代)。
- 生駒北中学はしばらく前まで部活に入ったら全員坊主にされいてた(ホント)。
- 去年の生駒中学校(2007.4~2008.3時点の高校一年世代)はかなり賢いヤツが多かった。
- 生駒北中学はしばらく前まで部活に入ったら全員坊主にされいてた(ホント)。
- 市章がすごい強そうに見える (cf.[1])
- ドラクエのモンスターに居そう。しばしば痛恨の一撃を繰り出してくるタイプ。
- 「軽井沢」が市内にある。
- 実際いったら急傾斜の場所に位置する。別名「奈良の長崎」
- ある中学は、落ちこぼれをしかとしてる。説明も反省もしない、親のせいにする。
- ここんとこ、校長や教委ってそんな奴ばっかりだろう。日本中どこもかしこも。
- 財政は結構、健康的だ。
- 今はそうだが、生駒市立病院でどうなるか。
- 宮川大助・花子夫妻が在住しているらしい。
- 長崎の友達がこの市内を見て言った一言「なんか実家に戻ってきた気分ばい」
- 坂が多いので自転車に乗ってる人が少ない。
- 田原台は生駒市ではなく大阪府四條畷市に属する。でも地形的には奈良側で、路線バスも近鉄生駒駅に向かう便の方が多い。
- 一応生駒市側にも北田原町・南田原町がある。
- あと俵口町もあるが、漢字表記は違えども読みは似てるので関係はあるのだろうか?
- 一方で、その俵口町の南西に北条を「きたんじょう」と読むバス停があるが、山向こうの大東市に「ほうじょう」と読む地名もある。
- 俵口に評判のラーメン店もある。
- あと俵口町もあるが、漢字表記は違えども読みは似てるので関係はあるのだろうか?
- 一応生駒市側にも北田原町・南田原町がある。
- 生駒高原はここではなく宮崎県にある。
- ジャスコ撤退。跡地にはロイヤルホームセンターが入る。
- 京阪沿線には馴染み深い私市のハイキングコースも一部がこの生駒市内に属している。くろんど池があるのは生駒市内である。
- 乃木坂46生駒里奈は秋田出身。
- 奈良県最北端の生駒市高山町は奈良県で最も郵便番号が若い(〒630-0101)。
- 愛知県豊田市に生駒町があるが、ここがルーツ。
- 枚方市や京田辺市に隣接するが、八尾市や木津川市とは隣接しない。
- 住むにしては坂が多過ぎる。
- 市の主要施設の内、生駒駅は生駒山の斜面中腹下の方、生駒健民グラウンドと市民体育館は更に上、ふれあいセンターはてっぺん(のやや北側)、総合公園は矢田丘陵のてっぺんにある。如何に平地に乏しいかが解る一例。
- 阪奈道路も生駒市内が絡む区間は坂ばかり。雪が積もればスキーでも出来そうなレベルの。
- 「主婦が幸せに暮らせる街 」ランキングで関西2位に選ばれる程、住環境は良いらしい。
- 全国順位でも7位だった。概ね妥当なんだろうと思うが、一方で数年に1度ほど5月に毛虫の大量発生があり、2014年度のそれは大ニュースになった。そうでなくとも地域の特性上虫は覚悟せねばならない。
- 生駒市や奈良市が絡む選挙は予想がつきにくい。県知事選とかでも、生駒だけは他市町村と結果が極端に違う事もある。
- 山下市長が初当選した時の市長選はどのメディアも中本氏再選の予想を立てていたのが見事に大外れ。2015年の統一地方選では、他道県の知事選が8時の瞬間に当確が出たのに対し、奈良県知事選だけはNHKを持ってしても9時頃まで当確が打てなかった。
- 山下前市長は2016年参議院選挙には何故か出馬しなかった。
- 2017年の奈良市長選も接戦の末現職が当選したが、当確が出たのは深夜になってからだった。
- 山下氏は2023年の奈良県知事選で当選。大阪府外では初の維新系の知事となった。
- 山下市長が初当選した時の市長選はどのメディアも中本氏再選の予想を立てていたのが見事に大外れ。2015年の統一地方選では、他道県の知事選が8時の瞬間に当確が出たのに対し、奈良県知事選だけはNHKを持ってしても9時頃まで当確が打てなかった。
- 満を持して開業した生駒市立病院。その病院の真ん前には葬儀場があり、更に向こうには火葬場。ゆりかごから墓場までのシームレス化が実現。
- ベル●の隣の竹やぶに「葬儀場断固反対」の看板が掲げられている。
- 気候は典型的な盆地型。夏は非常に糞暑くクーラーは必須だが、年によっては盆を過ぎたら一気に涼しくなり、クーラーの稼働率がぐんと下がる事も。
- 冬は非常に糞寒い。コタツは10月中には出し、5月ぐらいまでは稼働する。一方で生駒が糞寒くても大阪市街はそれ程では無い事も多々あり、冬場の生駒市民は服装の選択に苦労する。
- しかし雪は滅多に降らない。但し何かの間違いで数年に一度は大雪になる事もあり、その場合気温自体は大変低いので、日陰の雪は数週間は解けずに残る。生駒駅や宝山寺辺りは標高が高いのでより溶けにくい。
- 冬は非常に糞寒い。コタツは10月中には出し、5月ぐらいまでは稼働する。一方で生駒が糞寒くても大阪市街はそれ程では無い事も多々あり、冬場の生駒市民は服装の選択に苦労する。
- 市域は南北に細長い。萩の台から獅子が丘まで20kmくらいある。
- 奈良県の癖に京阪バスが土日2往復走る(交野営業所車)。平日もコミュニティバスで京阪バス車が走っている(門真営業所車)。
- 市役所内で喫煙した職員は45分間エレベーター利用禁止と言うルールが出来た。
- 地図で見ると全体的に地名が入り組んでいるように見える。
- 元々は宝山寺の門前町以外は街道筋に家があるくらいだった田舎町だったのに、近鉄が伸び、阪奈道路が出来るに従い、どんどん宅地開発が進んだことが原因。
- 地名のなかったエリアに後から地名を付けたり、地名はあったけどイメージ戦略で新しい地名が付された結果、つぎはぎだらけになった。
- 元々、田原とか高山だったところにある白庭台とか、山崎だったエリアにある軽井沢なんてのはその典型例。
- 地名のなかったエリアに後から地名を付けたり、地名はあったけどイメージ戦略で新しい地名が付された結果、つぎはぎだらけになった。
- 元々は宝山寺の門前町以外は街道筋に家があるくらいだった田舎町だったのに、近鉄が伸び、阪奈道路が出来るに従い、どんどん宅地開発が進んだことが原因。
- 市内東部にあるはずの矢田丘陵が年々消えていく……
- 昔は間道に毛の生えた程度の街道が通っていたような峠道が、山が削られた結果、ただのニュータウン内を行く道に変わっていたり……
- 交通量に比して道路は貧弱。
- 奈良県第3の人口(11万人)を有するが、市制したのは意外と遅く奈良県9番目の市制で1971年11月1日、隣の大阪府交野市より2日早い。多摩市や座間市や海老名市と市制年月日が同じ。
- ぴっくり通りに日本一小規模なサティがあった。桃屋(エルメの前身)→ニチイ→サティと変遷。2001年のマイカル破綻で撤退したが2021年現在も建物が残る。
- 生駒駅南東側の市道旭ヶ丘線沿いは生駒町時代は役場、生駒警察署、生駒郵便局が並んでいた。1975年の生駒警察署移転、81年の生駒市役所移転、83年の生駒郵便局移転は人口増加のスピードに対応して行われた。
- 奈良県ということで信号機は小糸工業→コイト電工製が圧倒的優勢だが、生駒市に関しては奈良県では珍しく京三製作所製が多い。このためか、日本信号(日信)製は少ない。
- 市内に生駒町がある豊田市に本社を置く三協高分子製の樹脂灯器も一部の交差点で使われている。
- 2023年7月、市内を流れる竜田川で川の水が鮮やかな緑色に染まる出来事があった。
- 成分は入浴剤なんかにも使われるもので、毒性などはないらしい。
- 上町に京阪西三荘駅と似たよう名前のパン屋がある。
- 読み方は「にしやまそう」でも「にしさんそう」でもなく「せいざんそう」。
- 以前テレビCMもやっていた。
地域別[編集 | ソースを編集]
生駒駅周辺[編集 | ソースを編集]
- 駅北側が再開発地区で南側が旧市街。
- 北側には「アントレいこま」があり、近鉄百貨店が入っている。
- それに対し南側にはあの「ぴっくり通り」や「グリーンヒルいこま」がある。
- グリーンヒルいこまには近商ストアが入っていたが2020年に撤退。
- グリーンヒルいこまは生駒ケーブル鳥居前駅への連絡通路を兼ねている。
高山[編集 | ソースを編集]
- かつて高山城があったらしいが、場所が分かりにくいうえにその城跡はしょぼい。
- まあ石垣もほぼほぼ残っていないただの山城だからなあ。
- 住所の番地が5桁もある…。やっぱり集落ごとの地名を名乗りたくない理由があるの?
- 個別に地名を名乗るほど住居の数がないだけでは?
- 高山地区の最北部、生駒か交野か分からんようなところにあるくろんど池がちょっとした観光地。
- 元々、溜池用に作られた池だが、現在は異常渇水時の保険用の存在らしいが、普段は貸しボートやキャンプを楽しむ人や、私市や磐船方面からのハイキングの目的地として楽しまれているのでそんな感じはしない。
- そのためか生駒市ではなく交野市にあると思ってる人も多い。近鉄ではなく京阪の沿線案内に載っている。
- 京阪沿線だの案内に載ってるからといって交野にあると思っている人が多いわけではないと思うんだが…… 交野にあると思っている人は一定数居るだろうとは思うけど。
- そのためか生駒市ではなく交野市にあると思ってる人も多い。近鉄ではなく京阪の沿線案内に載っている。
- 因みに漢字で書くと「黒添池」だが、読めないためかひらがな書きになっている。
- 生駒市側から行くのなら東生駒駅から奈良交通バスで「傍示」行きに乗るのだが「傍示」自体は交野市の地名。但し傍示バス停は生駒市側にある。
- 元々、溜池用に作られた池だが、現在は異常渇水時の保険用の存在らしいが、普段は貸しボートやキャンプを楽しむ人や、私市や磐船方面からのハイキングの目的地として楽しまれているのでそんな感じはしない。
- 高山竹林園という日本庭園がメインのそこそこ大きな公園がある。茶筅の里高山をPRし、地場産業を振興するために造成したらしいが、効果があるとは思えないんだよなあ。
- 一応、茶室や資料館などもあるらしいがさっぱり。ただ竹の生態園にはかなりの品種の竹が植わっていて、たかが竹でもこれほど多くの品種があるのかと妙な灌漑にひたれる。
- 竹林園内に円楽寺という寺の跡が残されている。高山を治めた鷹山氏の菩提寺だったが、廃仏毀釈の時にぶっ壊されたとか。それでも鷹山一族の墓塔は残っているが。
- 法楽寺は平城京の北西の守護。行基菩薩が勅命を受けて開いた由緒正しきお寺。
- 松永久秀に一度ぶっ壊された経験があるらしい。すぐに鷹山さんが再興したらしいけど。
- 富雄川流域にあり大和川水系が針のように北へ突き出す地域。すぐ西の田原や東の鹿畑は淀川水系なのに。
- 高山でもサイエンスシティは淀川水系。
- 近鉄けいはんな線の学研北生駒駅が近くにある。
- ここが奈良県の最北端。
- 県道7号枚方大和郡山線旧道沿いに奈良交通の高船口バス停があるが、高船は京田辺市の地名。高船への市道は何故か京田辺市の管理。
- 高船の住民しか使わんからやろねえ。生駒市側は税金使って管理しても、生駒市民にはメリットが無いということやろ。
- 原住民は谷村さん、久保さん、影林さんが多い。
- くろんど池は浅香山部屋の大阪宿舎がある。
- 精華町との境が意外と長い。祝園へ向かうr72は府県境前後が険道。
- 隣の大阪府にも北部の豊能町に高山がある。
- 国道163号が通る。従って西へ行けば門真市や守口市がある。
壱分・小瀬[編集 | ソースを編集]
- 小瀬は大阪から見た場合暗越奈良街道で大和国に入って最初の街。
- なので、昔はそこそこ栄えたのであろうことが容易に想像できる割りと古い町並みがところどころ残っている。
- その街道は国道308号。
- なので、昔はそこそこ栄えたのであろうことが容易に想像できる割りと古い町並みがところどころ残っている。
- 往馬大社がある。
- 雄略天皇の時代の創建と言われているが、生駒市のパンフレットによればどうも奈良時代の創建じゃないかという話。
- 延喜式神名帳には火の神様として崇められていたと書かれているらしい。
- なので大嘗祭の際には火燧木と呼ばれるウワミズザクラでできた擦り合わせることで火をおこす木が納められることになっているとか。因みに今上天皇の即位の際も納められて、それを御利用になられたとか。
- 行基菩薩の墓がある。
- 元々この地には行基菩薩が開基の竹林寺という大きな律宗の寺があったらしいが、廃仏毀釈の時に破却されてしまった。
- 因みに、その後平成に入ってようやく堂宇が再建された。叡尊や忍性が修行したほどの寺なのに。
- 元々この地には行基菩薩が開基の竹林寺という大きな律宗の寺があったらしいが、廃仏毀釈の時に破却されてしまった。
- 壱分は駅名だと「一分」。
- 大和郡山市と隣接している。
- 萩の台の由来は萩原町から。
- 生駒市最南端の東山駅は天王寺と同緯度。東山駅のすぐ南は平群町。
- 168と308の交差点の信号機は愛知県民や兵庫県民にお馴染み三協高分子(愛知県豊田市)製の樹脂灯器。
- 西畑はかつて郵便番号が579だった。7桁化時、四條畷市田原が630→575へ変更と入れ替えで579→630へ変更された(奈良市月ヶ瀬や山添村の大半が518→630、高野町富貴が637→648も)。
鹿畑・鹿ノ台[編集 | ソースを編集]
- ここも淀川水系で、木津川へ流れる山田川流域。
- 京都府精華町に隣接、国道163号が通る。
- 鹿畑はどちらかといえば、精華町の山田荘や乾谷や柘榴(ざくろ)との結び付きが強かった。昔は木津川市(当時は木津町)にある木津駅から国道鹿畑までの奈良交通バスがあった。
- 「イトーピア」というニュータウンがある。
- 伊藤忠商事の関連会社が1978年に開発したのでこの名前がついた。
- 学園前志向が強い。
- バスもここから出ている。
- 2006年3月の近鉄けいはんな線延長により学研奈良登美ヶ丘駅が最寄りになった。
- 鹿ノ台の西に美鹿の台があるが、こちらは2005年に入居開始。
- 読み方は「みかのだい」で河内長野市の美加の台と同じ。
- 生駒市の最東端。
- 奈良市に食い込むような形になっている。
- 1979年にすかいらーく奈良県第1号店が開店している。ガストとして現存。
大阪府生駒市?、大阪市生駒区?の噂[編集 | ソースを編集]
- 県外通勤率日本一。
- 国土交通省の統計によれば、生駒市は15歳以上84歳以下の人口に占める県外通勤通学率が日本全国の区市町村で最も高い。
- 大阪都心へのアクセスが便利。下手な大阪市内(南港、井高野、茨田大宮、長吉etc)や東大阪市中東部(若江岩田~額田辺り)よりも大阪都心への所要時間が短い。
- だが肝心な梅田への直通がないのが難点。朝夕だけでいいから、近鉄けいはんな線に谷町線東梅田への通勤急行(奈良県内各駅停車)が欲しい。
- 地形的には奈良県だが、経済的には大阪府へ依存。
- 奈良県に属しているが、住民は完全に大阪指向だ。
- 大阪府生駒市。
- 大阪市営地下鉄の車両が乗り入れている位だ。
- 地下鉄延長で学研奈良登美ヶ丘駅が新設された為、大阪市営地下鉄の都営化に先行して奈良市が大阪都奈良区へ編入されます。(嘘)
- 大阪市営地下鉄の車両が乗り入れている位だ。
- ほぼ、北河内(大阪府)と一緒にしてもいいかも。市内も大阪ナンバーの車が多すぎ(by大阪府南部住民)
- 大阪指向なのは奈良県民全て。親近感を感じるのは生活様式が重なっていて、かつ買い物に行く奈良市。隣接している東大阪などに買い物や娯楽に行く事は無い
- 実際生駒からだと、大阪都心はほぼ隣駅の感覚で気軽に行けるが、一方で奈良にあまり行かない大阪市民にとっては生駒と言うのはとてつもない遠い山奥と思われる事もある。
- 梅田の服屋での会話。「お客さんはどちらから」「生駒です」「えらい遠くから来られたんですね!2時間ぐらい掛かるんじゃないですか!?」「速けりゃ梅田からなら35分、難波からなら20分あれば行ける」のだが、なかなか理解して貰えない事もある。
- そして「生駒山の壁」問題として関西テレビの新番組の夕方ワイドの記念すべき第1回目の特集にまでなった。
- 大阪難波駅からの距離は20km。芦屋市や川西市や高槻市街や枚方市街や羽曳野市や高石市くらいの距離に過ぎない。
- 正直大阪都心からの距離は泉北ニュータウンよりも近く感じる。
- 町の雰囲気も奈良というより大阪の郊外と言った感じ。学園前もそうだが。
- テレビの大阪送信所が生駒山上にある。奈良県生駒市域に属すのは、MBSデジタル、ABC、読テレ(NHKとカンテレは東大阪市側。MBSはアナログ(現MBSワイドFM送信所)は東大阪市側。ただし生駒山上遊園地敷地内であり郵便番号も市外局番も生駒市扱い)。
- もし大阪市生駒区だと大阪市生野区と見間違えそう。
- 事実かつて某鉄道雑誌で近鉄生駒線が「生野線」と誤植されていたことがある。
- 荒井知事の支持率は県内39市町村で最下位。2021年の新型コロナ対策に全く力を入れない荒井知事に不満な生駒市民が多い。
- 2021年総選挙では奈良1区ということで立憲民主党の馬渕氏がトップだったが、生駒市2位は前回(2017年)選挙区当選かつ自民党の小林氏(奈良市2位。大和西大寺が地盤)ではなく維新の前川氏(奈良県初の維新議員)だったのも奈良府民のおかげ。
- 地下鉄の行き先案内で生駒を見慣れていたので割合最近まで大阪市の隣は生駒市だと思ってました。
- 実際には隣の隣となる。
生駒市の交通[編集 | ソースを編集]
- 生駒市内の駅の噂については、奈良の駅を参照。
- 生駒山のトンネルは、実はもう一つある。
- 旧生駒トンネルの生駒側出口は現役。石切側は使われていないが。
- 東生駒のトンネルも、実はもう一つある。
- トンネル工事で亡くなった人の幽霊が出るので使われていない。
- けいはんな線は本町やベイエリアに乗換なしで行けるが、東大阪の中小工場街を突っ切るので不人気。
- けいはんなにとどいていない。
- 反論:けいはんな(京阪奈)にとどいてないじゃなくて、けい(京)にとどいていない。はんな(阪奈)間は結ばれている。
- 確かに京都府内は通っていないが、学研奈良登美ヶ丘駅から少し行くと京都府精華町に入る。したがってけいはんな線というのは間違いではない。精華町内からバスを利用してけいはんな線に乗る住民もいるかもしれない。
- 「いるかもしれない」どころか、相当数の客が精華町からバスで運ばれている。
- 確かに京都府内は通っていないが、学研奈良登美ヶ丘駅から少し行くと京都府精華町に入る。したがってけいはんな線というのは間違いではない。精華町内からバスを利用してけいはんな線に乗る住民もいるかもしれない。
- 反論:けいはんな(京阪奈)にとどいてないじゃなくて、けい(京)にとどいていない。はんな(阪奈)間は結ばれている。
- 学研奈良登美ヶ丘駅は、生駒市なのか奈良市なのかよくわからない。
- 駅自体はギリギリで奈良市。イオン奈良登美ヶ丘ショッピングセンターは駅のすぐ隣に位置するにもかかわらず、すでに生駒市に入ってる。
- ぎりぎり奈良市と言うか、戸籍上は奈良市だけどホーム上で生駒市との境になっちゃってる。
- 駅自体はギリギリで奈良市。イオン奈良登美ヶ丘ショッピングセンターは駅のすぐ隣に位置するにもかかわらず、すでに生駒市に入ってる。
- 不人気なのは急行がないからやろ。
- 単に料金が割高だからでは?地下鉄とそのままつながってるのは便利。
- 後述するように生駒から九条まででは奈良線の快急を使っても所要時間が変わらん。加算運賃のせいでけいはんな線経由の運賃が高いのが原因。
- 運賃の割高感やミナミの繁華街に立ち寄れないという不便さもあってか、生駒以東のけいはんな線沿線からは生駒駅で奈良線に乗り換えて大阪市内に向かう人もまだまだ多い。
- 単に料金が割高だからでは?地下鉄とそのままつながってるのは便利。
- 阪神なんば線開業で大阪ドームに近い九条までは2つのルートが出来た。しかし奈良線・なんば線の快速急行よりもけいはんな線・中央線の各停のほうが速い。
- 奈良線は信号待ちが多くて優等列車でもスピードが出せない。
- 奈良線も東大阪市を通るが。
- 生駒駅に奈良線との乗り換え改札があるのも痛い。
- 場所によっては緯度的に梅田よりも北にあるが、梅田に直通する鉄道路線は存在しない。
- けいはんなにとどいていない。
- 大阪府の辺境・交野市と隣接しているが、道が狭い&クネクネしすぎ。
- その昔近鉄生駒線と京阪交野線をつなげるという野望があったらしい。
- 海抜の高い生駒市からの汚水が交野市へ流れこみ、交野市から嫌われているため、この間の交通の便が改善が一向に話し合われない。
- お互いベッドタウン同士でつながる必要性が薄いという気もする。
- 近鉄生駒線を近鉄奈良線に接続(実際に繋がってるけど)、難波までの直通列車を走らせる計画もあった。
- 海抜の高い生駒市からの汚水が交野市へ流れこみ、交野市から嫌われているため、この間の交通の便が改善が一向に話し合われない。
- その証拠に若江岩田駅の行き先案内版には王寺方面と書いてある(奈良線ではかなり珍しい)
- 年配のひとは今でも「信貴電」とよぶ。
- お陰で交野や四条畷・枚方は「近くて遠い」存在となってしまっている。車に乗らない人は事実上鶴橋京橋経由で京阪を使う、もしくは西大寺新祝園経由で学研都市線を使うしかない。1日に昼間数本のみ走っていた67系統東生駒駅~京阪私市間バスも今は昔。
- 市内の道路標識には「枚方」の文字がある。
- ただ枚方市と隣接していることはあまりイメージにない。
- 市内の道路標識には「枚方」の文字がある。
- 北部に国道163号が東西に通っているが、これを通ると四條畷市はもちろんのこと門真市・守口市・大阪市旭区と言った京阪沿線も割と近い。門真市あたりにある事業所にこの辺りからクルマで通勤している人も多い。
- その昔近鉄生駒線と京阪交野線をつなげるという野望があったらしい。
- 仮に近鉄が運行を停止した場合、車に乗らない生駒市民は地形的に市外への脱出が不可能に限りなく近い状態になる。(バス路線もメジャーな路線は市内完結)特に大阪への脱出はほぼ不可能になる。
- 中央線の方向幕に「新石切」ゆきがあるのは生駒トンネルが崩落する事態に備えてか!?
- 仮に奈良北部で大地震が発生して生駒東大阪間三大トンネル(奈良線新生駒TN・けいはんな線生駒TN・第二阪奈阪奈TN)が崩落するような事があったらそれは生駒市の命日。ちなみに生駒山には全国的にも大きな断層が通っていて今後数十年以内に地震を起こす可能性が高い。
- かつて東生駒駅と関西本線の月ヶ瀬口駅や鹿背山、山田川駅を国道163経由で結ぶ奈良交通のバス系統があった。
- 実は市の北西端(ほとんど四條畷市との境目)を京阪バスが通っている。このバスはかつては京阪大和田駅前から清滝峠を越えて田原台を経由し、生駒市内を通って京阪交野市駅前に向かうすごい路線だった。
- 京阪大和田駅前で「交野市駅」という行先を見ても、まさか奈良県を通っているとは想像もつかなかった。
- 東生駒駅は生駒駅の隣にあるが、南生駒駅は生駒駅との間に駅が2つ(菜畑・一分)ある。
- 「生駒にリニアを」の看板があるが、隣の市と比較して観光資源の乏しいところに駅作って何になるだろうか?
- 駅を設置するにしても大阪に近すぎるし…。
- もし駅を作れなくても、車庫を作る位の土地はあるらしい。
- 駅を設置するにしても大阪に近すぎるし…。
- JRはこの辺をわざわざ迂回している。
- 明治期の技術では生駒山にトンネルを掘るのがいかに難しかったかがわかる。それだけ大阪電気軌道の挑戦が果敢だったということを証明している。
- 大阪電気軌道も当初は生駒山を迂回したりケーブルカーで山を越える計画があった。もしそうなっていたら今の近鉄はなかったと思われる。
- 片町線も以前は名古屋と大阪を結ぶ幹線だったのに……
- 大阪電気軌道は電車だったからこそ生駒山にトンネルを掘って走らせることができたのであって、関西鉄道のような蒸気機関車の路線だと勾配に弱く、煤煙で長いトンネルを通過するのも困難だから土台無理だし、信貴・生駒山系を避けて通す以外になかったのは確か。
- 木津川も伊賀盆地から京都府内まで西に進むが、生駒山地にぶつかって北に流れを変え、八幡市で桂川・宇治川と合流して淀川になる。
- 明治期の技術では生駒山にトンネルを掘るのがいかに難しかったかがわかる。それだけ大阪電気軌道の挑戦が果敢だったということを証明している。
生駒市の風景[編集 | ソースを編集]
- 生駒山上遊園地については近畿の遊園地・テーマパークへ。
- 生駒山の斜面に広がる生駒市街。
- 正直、近鉄奈良線から山の方を見て、住みたいと思いました。by関東民
- 夜に見られるケーブルカーの明かり(終電発車時間の繰り上げによりすでに過去のものだが)
- 山の中腹に建つ百貨店と生駒駅。
- イヌネコ型ケーブルカーからぞろぞろ降りてくるサラリーマンや学生。鳥居前駅の朝ラッシュ。
- ヤクザ市議会議長による市長いじめ。
- 爆走地下鉄。(けいはんな線地上区間、95km/h第三軌条日本一)
- 第三軌条とは3番目のレールすなわち電線のことなので、ここは「三線軌条」が正しいのでは。
- おいおい、「三線軌条」は3つのレールが走行用に使われる状態を言うのが一般的だが?例えば、かつての箱根登山鉄道 小田原~箱根湯本(今でも入生田~箱根湯本は残る)、京急逗子線 金沢文庫~神武寺(東急車輛搬出用)といった具合の。だからここでは「第三軌条」路線で正しい。
- 第三軌条とは3番目のレールすなわち電線のことなので、ここは「三線軌条」が正しいのでは。
- もともとは霊場、その次は門前町。その次がニュータウン。現在は人口が安定。
- 生駒山山頂にザクザクと刺さる奇怪な鉄塔群。
- テレビ大阪の鉄塔さん、大阪側中腹とか言わずにもっと自分をさらけ出して!(by 生駒市民)
- 逆に奈良テレビの鉄塔は奈良側の中腹にあるため大阪側では映らない。
- そもそも、奈良テレビなのに地形の関係で奈良側でも映らないor映りが悪い場所がある。NHK奈良はもっと酷い有様。
生駒の産物[編集 | ソースを編集]
- 茶道道具の”茶せん”のシェアは全国の90%以上なのだが、市民にとってはどうでもいい。
- 生駒牛なるものが存在するらしい。そして何故か生駒市民以外は知っている人が多いが、生駒市民は知らない人が多い。
- 宝山寺では味噌が作られる。
- なぜかここまで出てきていない某ラムネ菓子。今全国的に生駒市の名産と聞いて真っ先に思い浮かぶのは茶筅では無くこの菓子かもしれない。