留年する法則

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  1. 大半の教科で赤点取った上に、補習・追試にも出ない。
    • そして最終手段の追認試験になると慌てる!
  2. 授業よりもサークルの出席率が高い。
    • またはバイト命。
    • 逆に、サークルに入らず友達がいない。
    • いつの間にか退学していた・・・。
    • あるいは部活に熱中しすぎ。
    • 芸能活動に勤しむ奴も。
  3. 夜行性。
    • 先生の顔は覚えられなくても、警官の顔は結構覚えている。
      • ってことは、警官に"注目"される事が多い筈。
      • あるいは暗い夜道を普通に歩いていて、見回りしてる警官を覚えてしまった。
    • 朝の4時や5時に寝るのが当たり前になっている。
  4. テストの前日に酒盛り。
    • 寝過ごしてテストを受け忘れる。
    • 受けても二日酔いでサッパリ…。
    • しかも未成年。
  5. 自分が受講している教科を把握していない。
    • 修了試験の日程も把握していない。
      • 追試の有無も把握していない。
    • 勿論、教科書も買っていない。
    • そもそも授業が何処の教室で行われているのかすら把握していない。
    • 単位認定条件に「出席率の下限」があるかどうかを把握していない。
  6. 勉強したら負けだと思い込む。
    • 「大学生とは遊びまくるものだ」と思っている。
  7. 落ちると思っていた学校に奇跡的に入ることができた。
    • 元々、その学校のレベルについていけないのだから留年するのは当たり前。
    • あるいは通常枠以外の入試(専門的な学科の存在する高校からの推薦入試など)で入学した場合にも同様の症状が見られる。
    • 一回一回の試験で赤点を取ったのを見る度に、「もう少しレベル低いとこ行けばよかったかも…」とぼやく。
  8. そもそも学校には来ていないため、みんなに顔すら覚えてもらえない。
    • 学校にちょいちょい行ってても、クラスメートの顔をいちいち覚えていない。
    • そのため、部活の幽霊部員みたいに幻のメンバー扱いされる。
      • 酷い場合、実際にその授業から除名される。
  9. 論文の進捗報告をサボってしまったため、そのまま教授と顔を合わせるのが気まずくなって論文未完成。
  10. 入りやすそうだからその学部に入った、親や教師に勧められたから入ったなどそもそも専門の授業になんの興味もない。
    • こんな人意外と多いでしょ。自分の周りにもちらほら。りゅーねんしてざまみろと言ってやりたかったが無事?卒業したってのは見ていて頭にくる光景の法則に書くことか。
    • 「就職に有利だから」という理由だけで、介護関係の学科に進学してしまった。
    • 文系なのに理系の学科に進学してしまった。
      • 数学が苦手なのに経営学部と勘違いして経済学部に入ってしまった。
  11. 大学までの通学路のにあるパチ屋、雀荘でその魅力に取り憑かれる。
    • 授業そっちのけで、朝から晩までパチンコに入り浸り。
      • そしていつの間にか生活費が底をつき、学費もろくに払えなくなる。
  12. 授業中だろうがChakuwikiが気になり、携帯で閲覧。
    • 携帯ゲームに夢中で、授業を全く聞いていない。
    • 机の間やカバンの中に携帯を隠していて、mixiやLINEをチェックする。
  13. 不規則な生活が祟ってしょっちゅう体調を崩す。
  14. 寝坊して試験に遅刻した上に会場に現れず、受験すらしない。(実際こーゆー友達がいました。なのに単位とりやがった!!先生優しすぎ!)
  15. 署名で出席確認する授業で代筆が発覚。それも何度も。
  16. 入試で実力の120%を出して合格した。
    • つまりそれは運がよくて合格したということですね。
  17. 就職先が決まらず、卒業してから仕事探しをすると下手をすると就職浪人になって新卒として見られなくなる可能性があるので、わざと留年する。
    • 逆に卒業単位が危うい奴に限って早くに内定をもらってしまい、泣く泣く辞退する人も。
  18. 難しい科目ばかり選択する(大学限定)
  19. 朝から夕方まで、ずっと学校のパソコンでネットばっかりやっている。
    • 勿論授業には殆ど出ていない。
  20. 教授に嫌われている。
  21. とりあえず友達に頼めば何とかなると思っている。
    • 過去問さえ貰えれば1夜漬けで何とかなると思っている。
  22. 提出しなければならない書類をきちんと出していない。
    • 選択科目の履修届を出し忘れる。
  23. 可愛い後輩に「先輩と一緒に卒業したいです…」とせがまれる。
  24. 「中退一流・留年二流・卒業三流」な大学に入学した。
  25. 病気や事故で入院していた。
    • 義務教育中はほぼこれに限られる。
      • 大学の知り合いにも病気の休学で学年がずれた人がいた。
    • こればかりは必ずしも本人の非とはいえない。
  26. クラスメートとの付き合いに心労が重なり…
    • 高校・大学でいじめそのものはまれだが、人づきあいで距離感を掴めず、精神に支障をきたすことが。
  27. 校舎が建替工事中だが、完成は卒業見込み年より後だ。
  28. 完璧じゃないといけないと思い、レポートを出さない。
  29. 就活に集中しているうちに学業そっちのけになり卒業も危うくなる大学4回生。
    • バイトやサークルや部活以上に、集中すると学業を忘れてしまいやすい。
    • 卒業論文が期限に間に合わない。
  30. 「自主的な留年」を希望していたのに、成績や出席日数は十分であったため、強制的に進級させられることもある。
  31. Twitter廃人だ。
    • 授業中もTwitter。通学中もTwitter。布団でもTwitter。風呂でもTwitter。トイレでもTwitter。そして朝の1校に間に合わない。
  32. 国際系の学部学科だと、留学の都合上どうしても半年卒業をずらさねばならない人もいる。但し上の例と比べるとダメージは少ないどころか特権と化すことも。
    • 就活だと外資を除いて3月卒業が半ば常識化しているので、途中に半期休学を挟んで5年で卒業する人もそれなりにいるようだ。
  33. 単位を取ったのはいいが科目ごとの取得要件を無視していた。
    • 専門科目を取りまくって教養科目を疎かにしていると、4年の卒業判定でこのような悲劇が起こる。
  34. レポートの末尾に、「4年生なのでよろしくお願いします」などと書き、教授を激怒させる。

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