石川の交通

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独立項目[編集 | ソースを編集]

航空[編集 | ソースを編集]

能登空港[編集 | ソースを編集]

  1. のと鉄道を潰した代償としてできた。
  2. 「能登空港」という名称だが、敷地のほとんどが穴水町。能登町はほんの一部で、ターミナルビル・事務所・航空学校第二の所在地は輪島市。輪島市民は能登空港は輪島の所有物だと言って譲らない。
    • というか、他県民からしたら能登半島にあるから能登空港って認識。穴水なんて地名知らない人がほとんど。
    • 上の人も書いてるけど、「能登」にある空港だから能登空港でしょ、普通は・・・。
      • つーか能登空港開港は2003年、能登町創設が2005年。空港名とは無関係。
  3. 能登空港のおかげで奥能登住民は金沢以南へ遊びに行くより、東京へ遊びに行った方が安上がりな場合がある。
    • とは言え交通宿泊費はかかるので以下自粛
      • っていうかその辺に住む人ってだいたい能登道路飛ばして金沢まで行くんじゃないの? ガソリン代のほうが絶対に飛行機代より安いと思われ。
    • しかし能登空港は北陸でも珍しく展望デッキが無料。ただし開港当初は床のタイル(ブロック?)がしっかりと固定されておらず,乗るとグラグラと揺れた。
  4. 能登半島地震でとても役に立ったんじゃないかな。
  5. 能登空港から南下して小松空港で帰るのが県の勧める観光ルート。
  6. 能登空港が出来るまでは珠洲市は網走市より時間距離が遠かった。
    • 東京基準の話ね。その当時から能登半島のさらに沖合に飛騨高山があったというあの妙なインパクト。

海路[編集 | ソースを編集]

へぐら航路[編集 | ソースを編集]

  1. 輪島港と舳倉島を1日1往復で連絡している。
    • よほど日程に余裕がある人以外は、その日のうちに帰った方が良い。
    • 舳倉島にも民宿はあるが、海が荒れると普通に1週間くらい欠航することがある。
  2. フェリーではないので車では行けない。
  3. 100トンの船で102人乗り。そんなに大きくない。
  4. 実は石川県にある、唯一の定期航路である。
    • 昭和の頃は能登島や七尾湾内を巡るたくさんの航路があったが、今はない。
  5. 2018年、新造船が就航。その名も「希海(のぞみ)」と、少々キラキラ系。
    • 93人乗りで乗客定員は従来より若干減ったが、貨物の積載量が大幅に増えた。
    • 所要時間も、わずかながら短くなった。
  6. 航路の名前でもあるが、運行会社の名前そのものが「へぐら航路株式会社」である。

金沢港[編集 | ソースを編集]

  1. 石川県知事は、やたら金沢港にクルーズ船を誘致したがっている。
    • それに加えて港への企業誘致のため、大型船が入港できるよう、かなりの予算をかけて港の浚渫や整備を行っている。
    • 2020年春に総工費30億円をかけたクルーズターミナルが完成。だが、あまりにもタイミングが悪かった。集客を当て込んだクルーズ船の寄港はすべてキャンセル。
  2. 県一の規模の港だが、定期航路は皆無。貨物とクルーズ船以外はなく、一般県民にはほとんど恩恵がない。
    • せめて、舞鶴~小樽航路を金沢港に寄港させて欲しいと考えている金沢市民も多い。
  3. 金沢駅の西口を「金沢港口」と改称したが、西口から金沢港ターミナルに行く路線バスはほとんどない。
    • もっとも西口から金沢港に用がある電車客は皆無に近いだろう。名目倒れの改称である。