福岡の企業
ナビゲーションに移動
検索に移動
分割[編集 | ソースを編集]
- 福岡の交通
- 福岡のメディア
- ロイヤルホスト
- リンガーハット
- アサヒ緑健・エバーライフ・キューサイ・トーカ堂・はぴねすくらぶ
- スーパー大栄・丸和
- マルキョウ
- トライアルカンパニー
- ベスト電器
- プレナス
- 井筒屋
- 岩田屋
- TOTO
- 九州電力
- 出光興産
- 北九州銀行
- サイバーコネクトツー
- システムソフト
- レベルファイブ
- アム・スペース(サンゲームス・アムズ)
- コロッケ倶楽部
- ふくおかフィナンシャルグループ
- 西日本フィナンシャルホールディングス
- ヤマエ久野
- 信号電材
- 楽市楽座
- ピザクック
全般[編集 | ソースを編集]
- 新しい企業ほど福岡市~筑後地方。古い企業ほど北九州に置く傾向が強い。
- 第三次産業系は福岡市周辺が多く、筑後地方や北九州は製造業系が本社を置く傾向が強い。
- 製造業では愛知とライバルになっている場合が多い。
- 信号機なら三協高分子VS信号電材。
- トイレならリクシルVSINAX(現:リクシル)の争い。
- 近年は福岡県の方が愛知県より起業した企業数は多い。
- 愛知は古い大手系企業が多いのに対し、こちらは新興企業が福岡市を中心に多い為。
- 又、愛知でも尾張企業は近年は東京に本社移転や合併が増える事例が多いのに対し、福岡はあまり東京に移転したがらない傾向が強い。
- 愛知vs福岡といえば、ユニーとユニードはよく間違えられた。
- 今だったらナフコチェーン(スーパー・NAFUCO)とナフコ(ホームセンター・NAFCO)がよく間違えられる。
- ユニーとユニードに関しては、愛知県の土着民からしたらなんのこっちゃな話であるにも関わらず、愛知県には九州からの移住者が多いため、それでよく間違われたものである。
- 北関東や埼玉や京都の企業も本社をあまり東京に移転したがらない。
食品メーカー[編集 | ソースを編集]
金融[編集 | ソースを編集]
筑邦銀行[編集 | ソースを編集]
- 福岡中央銀行よりは若干格上だが、第一地銀の中では下から2番目。
- 主に筑後を中心に店舗展開している関係で県外では日田と鳥栖に支店あり。
- 東京には事務所がある。でも銀行の事務所ってなんね?ATMも無か、窓口も無か、貸し金庫も無か。
- 佐賀銀行と十八銀行がそこそこ親密。
福岡ひびき信用金庫[編集 | ソースを編集]
- 共に北九州市に本社を置いていた北九州八幡信用金庫と若松信用金庫が、2001年に対等合併して発足。
- その後2003年には4つの信用金庫を
九州吸収合併し現在の規模に。 - 北九州市を中心とした九州でもトップクラスの信用金庫であり、営業範囲については福岡県一円のみならず隣県の下関市と中津市をも含んでいる。
- この点ではここと似ている。あちらも地域トップクラスで、かつ営業範囲が隣県にまではみ出ている。
- その後2003年には4つの信用金庫を
- この地元は、炭鉱が多数あった。その為、炭鉱閉山後の地元経済を長きに渡り支えた立役者と言っても過言ではない。
- 炭鉱はもちろんのこと、製鉄所関連の縮小というのも大きかった。
- 名称については、この地域を象徴する海である「響灘」に由来している。
- ここから「あなたと共感、ハーモニー・バンク」というコピーがとられている。
- 略称は「ひびしん」。
福岡信用金庫[編集 | ソースを編集]
- 福岡市に本店を置く信用金庫。
- 天神の一等地に本店のビルがある。
- ただ、福銀や西日本シティ、筑邦に福中銀などといった地方銀行の影に隠れているため、地味な存在。
小売業[編集 | ソースを編集]
天神愛眼[編集 | ソースを編集]
- 福岡発祥のメガネ屋チェーン。
- 大阪発祥の『メガネの愛眼』とは、全くの別会社である。
- 屋号を巡って裁判沙汰になった事がある。
- 「愛眼ビル」という自前のビルを持っていることでも有名。
- 現在のビルは2代目。
- クッキングパパにも「福岡 メガネの恋眼」として登場したことがある。(連載初期なので初代のビル)
- 「目とメガネとコンタクト~、愛眼ビルは瞳のデパート~♪」というCMソングで知られる。
- なぜかBS朝日で放送されている。よくプロ野球中継で流れる事が多い。
- 近年では、森口博子が歌唱するバージョンも。
Mr.Max[編集 | ソースを編集]
- 九州、中国と出店して次は関西かと思いきや、関東に出店。
- トライアルと比較すると「居抜き」が少ないような気がする。
- 福岡地盤の企業のお約束どおり、やっぱり鹿児島にはない。宮崎も日向市の1店舗だけ。
- 平成筑豊鉄道の駅名スポンサー。
- PBの缶コーヒーがたったの27円。
- 元が電器屋だったためか、電気製品はパソコン以外ひと通り揃っている。
- 一方で食品には弱い。お菓子とインスタント食品くらいしか置いてない。
- 綾羅木店の場合はスーパーマーケット(レッドキャベツ)を入れることで解決させている。
- 綾羅木に限らず、モール型店舗の場合は食品スーパーを別に入れていることがある。
- 一方で食品には弱い。お菓子とインスタント食品くらいしか置いてない。
- 大型店は「ハイパーモールメルクス」。
- CMソングは聖者の行進。確か店内でも流れていた。
ドラッグストアモリ[編集 | ソースを編集]
- リンゴのマークで有名なドラッグストアチェーン。
- ドラッグストアの割には、保育園も経営している。
- 岡山県のザグザグは、ここの子分。
- かつては「ナチュラル」という屋号のドラッグストアだったことがある。
- なお、このナチュラルは現在、親会社である持ち株会社の名前になっている。
ザグザグ[編集 | ソースを編集]
- ♪ちょっと気になるザグザグ~、岡山のドラッグストア♪ここも参照
- 平日3倍、土日は6倍。1倍なのはいつ?
- 強いて言うなら「開店記念セール」の時?
- 公取委から指導が入りました
- ザクザクに見えた。
- ザクザクだったら夕刊フジのサイトになっちゃう。
- ツルハやウエルシアといったイオングループ入りするのかな?と思いきや、九州地盤のドラッグストアモリ(ナチュラルホールディングス)の子会社になった。
- 店舗ブランドは並存させるそうだが、九州でも例のセンスが際立ったCMが見られるようになるのだろうか。ちょっと気になる。
- というか、現状のドラッグストアモリのCMも、ザグザグとちょっと似ている。
- 一方でイオンとは業務・資本提携を行っており、全店でWAONが利用可能である。
- 店舗ブランドは並存させるそうだが、九州でも例のセンスが際立ったCMが見られるようになるのだろうか。ちょっと気になる。
- 関東人が見るとあのスーパーと混同しやすい。(関係はないが。)
- なんでキティちゃんみたいに右上にリボンがついているのかは誰にも分からない。
くすりのベル[編集 | ソースを編集]
- 宮城県で5店舗ある薬局チェーン。
- 実はナチュラルグループ系。
コスモス薬品(ドラッグコスモス)[編集 | ソースを編集]
- ドラッグストアだが、雰囲気がディスカウントストアっぽい。
- さすがに生鮮品はほとんどなく、あっても卵くらい。
- いや、店によるのかもしれんが、近頃は野菜やバナナなんかも売ってますよ。
- 外壁がピンク色だからなのかも。
- 昔からの店舗は緑色。2010年代からピンクやらグレーやら他の色も使用されるようになった。
- さすがに生鮮品はほとんどなく、あっても卵くらい。
- 最近中国地方でも大量増殖中。
- 無断駐車の罰金は社会福祉団体に寄付される(と看板に書かれている)。
- 発祥は宮崎の延岡市。だからなのか、宮崎に多い。
- ポイントカードはありません。
- その代わりセールもない。
- プライベートブランドは「ON365」
- コーンスープは薄い。
- JCBカードの利用可能金額に下限がある。JCBにもどうすることが出来なかったようだ…。
- それどころか、アンチキャッシュレス主義で現金以外は一切受け付けない店がある。
- 売上高はツルハ・ウェルシアに次ぐ業界3位だが、店舗数は4位のサンドラッグや5位のマツモトキヨシよりも少ない。
- これら4社と違い、どこも買収・提携せずに自力でここまで成長してきた。
- しかし、マツキヨとココカラファインの合流で、売上高は4位に転落。
- これら4社と違い、どこも買収・提携せずに自力でここまで成長してきた。
- 低価格とローコストオペレーションで急成長し、「ドラッグストア業界の西の雄」と呼ばれる。
- コスモスが出店した地域では血が流れると言われるくらい競合店には脅威なんだとか。。。
マンガ倉庫[編集 | ソースを編集]
- 久留米に本部を置くらしいが、社名がはっきりしないので、屋号で項目を立ち上げてみた。
- 九州を中心に展開するリサイクルショップ。「マンガ」と名乗っているが、オタク向けのものなら大体ある。
- 田舎では貴重な同人誌取扱店でもある。
- 電化製品は少なめ。ただ中古の携帯電話はそこそこ置いてある。
- クレーンゲームが苦手な人でも景品を直接購入できるのはありがたい。
- 広報活動も店舗ごとでバラバラ。
- アミューズコーナーを併設。
- 大半の店舗はプライズ(クレーンゲーム機)と太鼓の達人のみ。
- 数少ない例外が鹿児島店、都城店、浦添店。特に鹿児島店は県全体でも有数の音ゲーラインナップである。
- 鹿児島店の凄さは「チュウニズムとクロスビーツ、シンクロニカの鹿児島県初設置店(ラウンドワンよりも先行している)」という点でもおわかりになるかと。
- そんな鹿児島店は2017年から撤去が相次ぎ、2019年3月をもってBEMANIシリーズは全滅、セガと太鼓だけ存続する模様。
- 系列各店でも浦添店のIIDXを除いて2019年3月にBEMANIシリーズは全て撤去されている。
- 特にSDVXはバージョンアップに別料金が発生したVにはせず、IVのまま撤去されている。
- 浦添店は2022年9月3日をもって地下アーケードゲームコーナーが閉鎖された。
- 系列各店でも浦添店のIIDXを除いて2019年3月にBEMANIシリーズは全て撤去されている。
- そんな鹿児島店は2017年から撤去が相次ぎ、2019年3月をもってBEMANIシリーズは全滅、セガと太鼓だけ存続する模様。
- 鹿児島店の凄さは「チュウニズムとクロスビーツ、シンクロニカの鹿児島県初設置店(ラウンドワンよりも先行している)」という点でもおわかりになるかと。
- あくまでも「おまけ」扱いなので、24時以降も営業していると、(音ゲーの)値引きをしやすいのがポイント。
- 純粋なゲーセンにとってはたまったものではないだろう。
- ヒストリーチャンネルでやってるアメリカお宝鑑定団ポーンスターズのスポンサーだったりする。
ハローデイ[編集 | ソースを編集]
- 1958年「かじや」として設立。
- 小倉南区徳力に本社がある。
- シンボルマークの〇は調和と信頼、△は先進性と鋭さを表す。
- 1989年、倒産目前であったが創業者の息子が入社して復活。
- 倒産目前までの一時期、寿屋傘下に入っていたこともある。
- アミューズメントフードホール Hallo Day
- 日本一視察が多いスーパーと言われている。
- スペルをあえてAmusement Food Holesとしているのは、実は食料品を貯蔵する洞穴のHoleのことだからである。
- カタカナ表記だとアミューズメントホールのHallと同じなので、それと引っ掛けた形である。
- 「日々のお買い物をアミューズメント感覚で楽しんで頂きたい」のと、「お客様の冷蔵庫代わりに日々使って頂きたい」という思いが込められている。
- カタカナ表記だとアミューズメントホールのHallと同じなので、それと引っ掛けた形である。
- ポイントカードは「ハロちゃんカード」(楽天Edy付き)
- イメージキャラクターは「ハロッコリー」
- ハロッコリーのプロフィールはこちら
- テーマソングまで存在し、こちらは下記店内BGMとは異なり作詞作曲ともに大内義昭氏が担当。歌が引田香織なのも同じ。
- 店内BGMは「幸せ運ぶよハローデイ」作詞 ハローデイズ、作曲 大内義昭、歌 引田香織
- ハロッコリーのテーマソングともども地域密着型で活動していた大内義昭氏らしさ溢れる、いい曲である。
- ZIP-FMの某ナビゲーター(福岡在住歴あり)がこの曲をふと思い出して口ずさんだりすることもあるとか。
- ここの展開地域においては、大内義昭氏の代表曲といえば「愛が生まれた日」よりもこっちのほうかもしれない。
- 惣菜の質は福岡のスーパーでトップクラス。
- パン屋「Baker Weizen」が入居してる店舗が多い。
- 高級スーパー「ボンラパス」を運営している。
- 「クッキングパパ」に出てくる高級スーパーといえばこれである。
- 元々福岡地所がやっていたのを買収した。
はせがわ[編集 | ソースを編集]
- お手手のシワとシワをあわせて…
- 直方発祥で、川端商店街に本社・本店がある仏壇の会社。
- 東京や名古屋にも何気に展開している。
- そのため東京の会社と思われることも多い。
- 東京や名古屋にも何気に展開している。
- 最近、自社のCMをパロディーしたCMが流れるようになって賛否両論あるが、株主総会では非難轟々だったらしい。
- 大阪には店舗がないが、ここと似たCMを守口市に本店がある滝本仏光堂が流している。
ナフコ[編集 | ソースを編集]
- 北九州市発祥のホームセンター。
- 元家具屋。茨城の某社と同じく。
- 地味に北は宮城県まで進出している。
- 恐らく仮想敵はカインズとニトリ。プライベートブランド品の箱のデザインがモロにカインズを意識している。
- やたらとアウトドアグッズに力を入れている。他じゃあまり見ない、コンプレッサー式の車載冷蔵庫も結構充実していたり。
- 店内放送のBGMが某100円ショップでも使われているもの。
タンスのゲン[編集 | ソースを編集]
- 家具の街・大川市を代表するタンス屋。
- かつてCMキャラクターを務めたHKT48には、その名もズバリ「タンスのゲン」という曲がある。
- 地元・ソフトバンクホークスとも縁が深い。
- ヤフオクドームの目立つ所に広告を出している。
グッデイ[編集 | ソースを編集]
- 福岡地盤のホームセンター。
- 北部九州と山口県を中心に出店。
- オレンジの外装が目を引く。
- 親会社は、ラジオ・アマチュア無線パーツ小売業として創業。その副業として、ホームセンターを始めたらたまたま当たったので分社化して出来たのがここである。
タカミヤ[編集 | ソースを編集]
- 福岡発祥の釣具屋チェーンを運営している会社。
- 『ポイント』という屋号で有名。
- 発祥の地は北九州。
ポイント[編集 | ソースを編集]
- 鯛のマークの看板でお馴染み。
- 「1に安全、2にマナー、3に仕掛けはポイントで!」のCMでも知られる。
- ホークス時代は『ムネリン』の愛称で知られた川崎宗則が、全盛期にここのCMに出演していた事はもはや伝説。
- かつて、テレビ西日本の初代社屋跡地に店を構えていた事がある。
- それが縁かどうかわからないが、上記のCMは、TNCでよく見かける印象。ちなみに、TNCも北九州発祥という共通点がある。
サンキュードラッグ[編集 | ソースを編集]
- 北九州を本拠地とするドラッグストアチェーン。
- 北九州市・遠賀郡岡垣町・中間市、山口県の下関市にしか店舗を置かない徹底したローカルチェーン展開を貫いている。
- 「ドミナント戦略」のお手本のようなもの。
- この点で対になるのはおそらく千葉県のエービン。
- 「ドミナント戦略」のお手本のようなもの。
飲食店[編集 | ソースを編集]
食彩健美野の葡萄[編集 | ソースを編集]
- 最近、首都圏や地方の大都市にあるショッピングモールで見かけるようになった。
- 公式HPが無い。口コミのみで顧客を集める典型的な「博多商人」
- あるよ。 「ぶどうの樹」でググってごらん。
- 自然食を売り物にしているが、バイキング故食べ過ぎ注意。
- 天ぷら食べ過ぎて、次の日胃もたれ警報。
- 薬膳カレーのルーが薄いようで・・・でも美味い。
- でもカレーコーナーの周りにルーがこぼれていて、服に着きそうになった。
- 女性店員の制服が良い味だしてる。
- テーブルの脚に、イスが引っかかって転けそうになる。
- 「ムーミン」の署長の顔みたいな形をした照明がぶら下がっている。
ピエトロ[編集 | ソースを編集]
- 最初はパスタ主体のレストランだった。
- 一応レストランもまだあるが、今となってはドレッシングのイメージの方が強い。
- レストランは2023年現在、全国に合計42店舗ある。イメージが薄まった割には意外と多い気がする。
- ドレッシングの販売は開店の翌年からスタートしている。専用の製造工場も開店10年目にして設立している。
- 一応レストランもまだあるが、今となってはドレッシングのイメージの方が強い。
- 日清オイリオの系列になった。
一蘭[編集 | ソースを編集]
- 何と言っても味集中カウンター。
- 他の人を気にせずにラーメンに集中できるようにするためらしい。
- 逆に言えばラーメン屋のワイワイガヤガヤやってる感じが好きな人にはお勧めできない。幾らコンセプトが固まっているからとはいえ、店員の顔や厨房の雰囲気さえ伺えないのは流石にちょっと…。
- 個人的には気が散らなくていいと思うが。両者を両立できるシステムがあってもいい。
- どことなく選挙の投票所みたいにも見える。
- 逆に言えばラーメン屋のワイワイガヤガヤやってる感じが好きな人にはお勧めできない。幾らコンセプトが固まっているからとはいえ、店員の顔や厨房の雰囲気さえ伺えないのは流石にちょっと…。
- 特許をとっているためか、他の店ではみられない。
- 他にも麺の硬さやスープの濃さなどをカードに記入してから注文したりするシステムがある。
- ここのシステムを真似したラーメン店があったりして裁判になったこともある。
- 他にも麺の硬さやスープの濃さなどをカードに記入してから注文したりするシステムがある。
- 最近新型コロナウイルスの影響でここのやり方が注目されるようになった。
- 他の人を気にせずにラーメンに集中できるようにするためらしい。
- 創業は意外と古く1960年とか。
- 全国展開するように当初は大都市の繁華街を中心とした出店だったものの、最近は郊外のロードサイドにも出店するようになった。
- 基本的には料金が高いのが弱点…。地元民ほど行かないとか。
- 2021年にここのカップ麺が出たが、具が全く入ってないのに価格が何と490円。それでも発売したら売り切れ続出とか。
- 製造はエースコックが担当した。
- 天下一品もカップ麺を出したがこちらも通常より高い。
- それ以前に袋麺も存在した。
- 全国各地で安定して同じ味(これ自体は良いことだが)なので、そうなると観光客もわざわざ福岡で食べる意味がなくなっている気がする…
- 2021年にここのカップ麺が出たが、具が全く入ってないのに価格が何と490円。それでも発売したら売り切れ続出とか。
- 現在の一蘭は旧店主の病気療養中に常連客が引き継いだ店。旧店主はその後病気から回復し、現在は鳳凛という店を営んでいる。
- そういう意味で「蒙古タンメン中本」とも似ている(こちらも常連客が引き継いだ)。
資さん[編集 | ソースを編集]
- 北九州市#北九州市の食文化も参照。
- すけさん、と読む。
- 北九州市小倉南区のうどんの会社。
- 北九州市中心に店舗展開。
- しかし創業者死去でファンドに売却され、全国展開になった。味が落ちる可能性あり。
- 細めん(さいめん、と呼ぶ)が人気。
- 人気は肉ごぼう天、もつのおでん。
- 2023年秋に大阪の今福鶴見に店舗ができる。
- それ以前に阪神百貨店のスナックパークに期間限定出店した。
ウエスト[編集 | ソースを編集]
- 福岡市博多区のうどんの会社。
- 展開は福岡県がメインだが、関東地方にもある。
- 関東地方には8店舗あるが、なぜか町田市忠生の1軒を除くと全部千葉県内での展開。
- 関東地方に転勤した福岡出身者が福岡県内のナンバーをつけた車に乗ってきて懐かしき地元のうどんを食べる所として機能している。
- 千葉県内においてはまとまった店舗数があり、すっかり地元に溶け込んでいる。
- うまいモツ鍋を一人でも手軽に食べられるという他にはない大きな魅力がある。しかもこれは関東地方の店舗でも例外ではない。
- 最低2人前から注文可となっているが、少食でもない限り1人で食べ切れる。それでも安い。
- お笑いコンビのウエストランドとは関係ない。
- こちらは出身地の岡山にある商業施設に由来する。
その他製造業[編集 | ソースを編集]
シャボン玉石けん[編集 | ソースを編集]
- 「♪青いお空がほしいのね」というCMソングで有名な無添加石鹸メーカー
- 石鹸のほかに洗剤、歯磨き粉、さらには消火剤まで製造する。
- 福岡市内のデパートに、この会社の商品を化粧品売り場で堂々とかつおしゃれに販売しているところがある。
安川電機[編集 | ソースを編集]
- ロボットの会社
- ファナックのライバル。
- マラソンに強い。
- 実は短距離選手もいる。
- 本社は北九州市。
- 北九州つながりでギラヴァンツのユニフォームスポンサーも務めている。
- 入間市と行橋市に事業所がある。
- どちらもその近くに「安川通り」がある。
- 表記は「YASKAWA」。
黒崎播磨[編集 | ソースを編集]
- 北九州市八幡西区に本社を置く。
- その名の通り、黒崎(八幡西区)の会社と播磨(兵庫県西部)の会社が合併して成立した。
- どちらも新日鐵系になる。
- 一言でいえば、耐火性のあるものを作っている会社。
- 全国的には、正月のニューイヤー駅伝でしかお目にかかる事ができない会社のひとつ。
- 創業者は安川電機と同じ。
- 黒崎の表記は「KROSAKI」。
カンノ製作所[編集 | ソースを編集]
- 首都圏では全廃済み。
- 西武線の発車メロディも手掛けた。
矢野特殊自動車[編集 | ソースを編集]
- 現存する日本最古の国産車である「アロー号」を作った矢野倖一氏が創業。
- アロー号は福岡市博物館に収蔵、展示されている。
- アロー号を作るだけの高い技術力を完成自動車ではなく冷凍車の分野で発揮。日本初の本格的な冷凍車を福岡運輸と共同で作り上げる。
- このような日本のコールドチェーンへの貢献は、日本の自動車史においてアロー号制作にも勝るとも劣らないものであるといえる。
- これらの功績から矢野倖一氏自身も日本自動車殿堂の殿堂入りしており、地味ながらも由緒あるメーカーである。
- 西日本の運送会社を中心に、ここの冷凍車バンボディは鉄板。はるばる九州などから首都圏にやってくる冷凍車にも誇らしげに「矢野特殊自動車」のロゴが輝く。
- なので九州産の野菜や肉を食べていれば、誰でもここのお世話になっているということである。
- このような日本のコールドチェーンへの貢献は、日本の自動車史においてアロー号制作にも勝るとも劣らないものであるといえる。
- この他タンクローリーや車両運搬車、さらには機内食を運ぶトラック(荷台が上に持ち上がるアレ)などにも強みがある。
- 中国地方と九州に強い。
- 逆に四国と関西以東では知名度が低い。
- 創業地は福岡市、現在の本社は新宮町。
- かつては博多区美野島に工場があり、そこの敷地の一部をカトリックの神父さんの要請に対し「お役に立てるならば」と応えて寄贈したこともある。現在もそこにカトリックの施設がある。
- 創業地は春吉で、なんと酒屋さんの一部を間借りしていた。
- アルナ車両のうち、バンボディの製造部門を吸収の上完全子会社化し、これまでどうしても弱かった関西以東向けの主要生産拠点としている。
- 関西工場といい大垣市にある。
- しかし、大垣市に本社を置く某大手運送会社は中国・九州地区を含めここを採用していない。
- そこは冷凍車の運行は行っていないからしょうがない。
- しかし、大垣市に本社を置く某大手運送会社は中国・九州地区を含めここを採用していない。
- 関西工場といい大垣市にある。
- 矢野倖一氏はアロー号を作る前にも、スクラップ寸前だったフランス車の大修理を成功させた実績がある。
- このように、当初から大修理や大改造を得意としていて、これが一流の特殊自動車メーカーとなった今でも受け継がれていると言える。
ムーンスター[編集 | ソースを編集]
- 元々は、久留米の足袋屋が発祥。
- 市内ではアサヒシューズ、ブリヂストンと並んで「ゴム三社」と称されている。
- 現在の社名になったのは2006年から。
- それ以前は「日華護謨工業」→「日華ゴム」→「月星ゴム」→「月星化成」と名乗っていた。
アサヒシューズ[編集 | ソースを編集]
- 実は、あのブリヂストンの源流にあたる会社。
- ブリジストンの創業家である石橋家が創業した久留米の足袋屋が発祥。
- ここのタイヤ製造部門が分社化されて、後々ブリヂストンになった。
- 子供向けキャラクター商品が充実。
- 実は1998年に一度倒産しているが、当時絶好調だったポケモンやハローキティのキャラクターシューズの売れ行きのおかげで、何とか持ち直した伝説もある。
- かつて「旭屋デパート」という百貨店の親会社をしていたことがある。
- 余談だが、その旭屋に社屋を構えていたのが、開局ほやほやの九州朝日放送である。
その他の業種[編集 | ソースを編集]
山九[編集 | ソースを編集]
- 門司に本店を置く日本を代表する物流会社のひとつ。
- 本社は東京都中央区。実質2本社体制と言える。
- 英語の『サンキュー』がそのまま会社の名前の由来となっている。
- それと「山陽」+「九州」というここの主力エリアの頭文字をかけている。
- なのでコーポレートスローガンは「ありがとうの気持ちが会社の名前です」となっている。
- 車体に「Thank you & OK!」というキャッチコピーが書いてあることが多い。
- 山陽と九州が主力エリアという立地条件を反映してか、ここも中国物流御三家に数えられている。
九電工[編集 | ソースを編集]
- 九州電力グループの稼ぎ頭と言われている。
- 全国的には陸上競技部の活動が著名。
- マラソン・走り幅跳び・短距離なんでもござれ。
- 池袋のサンシャインに東京本社があることからもわかる通り、九州外への進出も積極的。
トヨタ自動車九州[編集 | ソースを編集]
- その名の通り、トヨタの下請け。
- 主にボディ(車体)を作っている。
- 本社は、宮若市。
- 「第2豊田市」とも言われている。
- 貧しかった宮田→宮若の経済を一手に支える存在。この点では挙母→豊田の縮小版のようなイメージと言えなくもない。
- 陸上部は、正月のニューイヤー駅伝の常連。
西部ガス[編集 | ソースを編集]
- 大手都市ガス4社のひとつで、福岡を中心とする北部九州をエリアとする。
- 島原市のような田舎町にも、かなり前からエリアを広げている。
- 「せいぶ」ではなく「さいぶ」と読む。
- グリーンランドを引き受けた。
- 元々は東邦ガスの九州支社だった。
- 東京ガス・大阪ガス・東邦ガスの野球部は有名だが、ここも2012年に野球部が出来た。
- コーチに駒大苫小牧高校元監督の香田氏。
- かつてのキャラクターは「ガスおじさん」。波平さんに似ていた。
- 現在のキャラクターはその「ガスおじさん」の孫である「ガスぼうや」。
- ホークスの松中信彦もCMに出演した。
- 最近分社化した地域がある。
- 『棒ラーメン』でお馴染みのマルタイラーメンは、ここの子会社。
エストラスト[編集 | ソースを編集]
- 福岡市内とか北九州市内を中心にマンション販売を手掛けている不動産企業。
- 実は東証上場。
- 本社は下関市。みんな福岡の企業だと思ってるけど、実は違う。
- 西部ガスグループであることを知られていない。
- 中部電力グループである日本エスコンと対になる存在とも言える。
ゼンリン[編集 | ソースを編集]
- 北九州市に本社を置く住宅地図のトップメーカー。
- 住宅地図は人口比ほぼ100%をカバー。その調査はひたすら人海戦術。恐れ入ります。
- この社名。イタズラされやすそう。「ゼ×リン」。
- アビスパ福岡と地元のニューウェーブ北九州(JFL・J準加盟)の両方のスポンサー。
- 後者がJリーグ入りしたため、現在は地元後者の背中スポンサー。
- スザンヌ一家をCMに起用。
- 桃鉄の物件になっているが、浮いている気がする。
- 元々は大分県の別府で創業された。
- 住宅地図は測量して作っている訳ではないので、適当な部分も。
- その昔、地図調整業か何かの協会に加入しようとしたが、協会側から「あんたのとこのは地図やない」と文句言われたとか。
- カーナビやネット上の地図を見ると大概背景図はこの会社の提供のものだったり。
- 本社(小倉北区のリバーウォーク内)で地図の博物館もやっている。入場料100円で平日のみ。
- 住宅地図の代名詞。吉田地図のものであろうと明細地図社のものであろうと住宅地図であれば「ゼンリン」と呼ぶ人がいる。
- 実は地図の中に地名の誤植を混ぜてあり、ゼンリンの地図を無断で利用した場合はバレるようになっている、という都市伝説がある。
- 実際、インクリメントPという地図メーカーがゼンリンのをパクっており、その裁判の際の証拠としてあげられたらしい(ゼンリン側の誤植がインクリメント側の地図にもそのまま表記)。
- でもそれって誤字とかのミスが残っているときの言い訳にしてるだけじゃね?って気もする。
- 普通の本は1冊が1つの著作物、著作物の半分以上のコピーはだめですよ、と図書館では言われるが、ゼンリンは住宅地図の1ページが1つの著作物なので1ページの半分以下のコピーしかダメ。
- 役場で住宅地図に書き込んだ台帳なんかをコピーするもの、1ページまるままコピーする場合、厳密にはゼンリンの許可がいるそうな。
- 2代目社長(故人)は馬主としても有名だった。
- 冠名は「ゼンノ」。
フェスタ[編集 | ソースを編集]
- テンガイが運営する、同名のパチンコ店が地方に結構あるうえ、店舗の外観も似てるから紛らわしい。
- クレーンゲームで置くくらいなら、ビデオゲームをもっと置けと。
- 熊本県 ちか。
- 通称・地下フェス。2016年1月に閉店。名物のゴリラは常連客に譲渡された。
- 一般的なゲーセンである「フェスタ」店舗は熊本と大分に複数あるが、上記クレーンゲームが中心の「ふぇすたらんど」のほうが圧倒的に多い。
- フェスタは遠く離れた埼玉と茨城にも。
- そこらのスーパーの片隅にあるクレーンゲーム(片手で数えられる程度)もここが運営していることがある。
- メインはガチャガチャの運営らしい。
- イオンのテナントでたまに見かける「ガチャガチャの森」はここのブランド。
- 人吉店と佐伯店は貴重な音ゲー設置店でもある(ない機種のほうが少ない)
- 2018年12月に社名を大長商事からルルアークに変更した。
麻生グループ[編集 | ソースを編集]
- 医療、セメント、不動産、教育…… 各種取り揃えているグループ。
- 2008年は日本の将来も取り扱ったが、あっという間にズタボロになった。なお、福岡県政は現在も取り扱っている模様。
- ↑ご自分が例に引かれたそのWikipediaをよく読めば分かる通り、日本の将来どころかリーマンショック以降の世界経済を救ったとも称えられるお方なんですがね…日本人というか、地元にすら理解してもらえないって、辛いね。
- 結局その後も老害として君臨し、我が国はますますズタボロに…
- 噂によると、あの人は昔からあの性格だったようで、創業者である父親から会社の経営を任せて貰えなかった代わりに政治家になったらしい。
- 結局その後も老害として君臨し、我が国はますますズタボロに…
- 福岡県政を取り扱っていた麻生はこことは関係がない。(あちらは戸畑市出身)
- 県政の麻生も知事としてはけっこう有名な部類に入ることから、よく勘違いされがちである。
- ↑ご自分が例に引かれたそのWikipediaをよく読めば分かる通り、日本の将来どころかリーマンショック以降の世界経済を救ったとも称えられるお方なんですがね…日本人というか、地元にすら理解してもらえないって、辛いね。
- 2008年は日本の将来も取り扱ったが、あっという間にズタボロになった。なお、福岡県政は現在も取り扱っている模様。
- 筑豊、福岡市内では「麻生にあらずんば人にあらず」、「神様、仏様、麻生様」と崇められている存在らしい。
サニックス[編集 | ソースを編集]
- ♪サッニ~~クス
- ソーラー発電のイメージしかないが、元々は防毒、消毒が専門の会社だったらしい。どう変わっていけば、こういう業種になるのか……
- 旧社名は「三洋消毒」で、シロアリ駆除を本業としていた。
- かつて「シロアリ退治は三洋消毒♪」というテレビCMを流していたのを覚えている。
- ここに限らず、時代の変化に対応して本業が変わる例は珍しくない。例えば大阪の家電量販店の上新電機は元々は八百屋だったとか。
- 実はシロアリ消毒分野に関連して、ソーラー駆動の家庭用床下換気扇なんてのを数多く施工していた。これを応用する形でソーラー発電に繋がっていった。
- そういう意味ではソーラー分野の先駆者でさえあるのだが、確かに消毒分野のイメージとは結びつきにくい。
- 実はシロアリ消毒分野に関連して、ソーラー駆動の家庭用床下換気扇なんてのを数多く施工していた。これを応用する形でソーラー発電に繋がっていった。
- 全国的に見ると明らかにソーラー会社のイメージだが、九州においては消毒分野のイメージも健在である。
- 旧社名は「三洋消毒」で、シロアリ駆除を本業としていた。
- 消毒分野では全国でもアサンテと双璧。
- カツラでいうアデランスとアートネイチャーの関係、洋酒でいうサントリーとニッカウヰスキーの関係のような。それいけアンパンマンでいえば、アンパンとバイキンの関係、歯みがき粉と虫歯菌の関係のようなもの。
- 関東はアサンテが、九州はサニックスが強い。
- サニックスとアサンテの創業者は実の兄弟(アサンテの方が兄)だったりする。そして前身となる会社の社名はなぜかどちらも同じ「三洋消毒」。
- ラグビー部はトップリーグに所属するほど九州を代表する強豪。
ALSOK福岡[編集 | ソースを編集]
- 2015年の途中まで「福岡綜合警備保障」を名乗っていた。