福島の食文化
ナビゲーションに移動
検索に移動
福島の食の噂[編集 | ソースを編集]
- 納豆の消費量全国1位。
- 朝食は「納豆まんま」。これが福島の朝食の定番。
- 「金山納豆」じゃなくて?
- 「美味」だろjk
- 「金山納豆」じゃなくて?
- 知名度では水戸に勝てない。
- 福島人は口下手だし宣伝も下手だからな。
- だから納豆の消費量全国1位は茨城(水戸)だと思い込んでいる人が多い。
- でも納豆の消費量を宣伝しても仕方がない気が。納豆が名物なら分かるが。
- コロナで観光客が減った水戸は案の定納豆の消費量がそのまま落ち込んだが、地元民が地元の納豆を買って食べるだけの福島は納豆の消費量全国1位を堅持。
- 正月にはもちろん「納豆もち」を食べる。
- 朝食は「納豆まんま」。これが福島の朝食の定番。
- 会津では刺身はやわらかいのが美味いとされている
- その理由は昔は会津まで魚を運ぶと鮮度が落ちて柔らかくなっていたため。
- 会津地方北部の郷土料理「こづゆ」は、何杯おかわりしても良いことになっている。
- 餃子が何気にレベルが高い。福島市内には有名な餃子屋があるけど宇都宮の影で有名になることはない。
- 宣伝が下手だから、納豆同様に知名度が高くならない。
- フライパンでつくるのが基本らしい。
- 福島市のギョーザ!?JK過ぎてとても薦められません。
- 「でん六豆」が全国区なのは当然として、「おしどりミルクケーキ」が全国区でない、というのに衝撃を受ける。(どちらも本社は山形県だったりする)
- 「イカにんじん」佐藤B作が「はなまるマーケット」で「おめざ」に持ち出したらプチブームが起きた.地域によっては「にんじんイカ」と言うことも.
- イカにんじんは好きな人がいっぱいいる郷土料理。
- 饅頭の天ぷらが存在する。
- かなりおいしくて、私の好物。
- 夕飯におかずとして食べると聞いたけど…冗談だよね?
- 饅頭の天ぷらは必ず醤油をつけて食べるらしい。
- 郡山市民は「クリームボックス」というパンが郡山の裏名物だと思っている。
- 裏メニューと思っているのは、実際は、郡山を離れた人の場合が多いかもしれない。郡山市民にとっては、あまりに馴染みのある菓子パンなので、市外に引っ越して、初めて郡山限定のご当地パンだったことに気づく。
- 2017年現在、ご当地パンとして売り出し中のようで郡山駅にポスター貼ってました。駅内の土産店で買えるかと思ったら昼過ぎ時点で完売orz
- 昔、いわきの友達に、地元のすし屋につれていってもらい期待したが、不味くてびっくりした。
- それは店によって差があるぞ!!
- いわきの○っぱ寿司でも(少なくとも会津に比べりゃ)かなり美味しかったという話を聞いたけど。
- いわきも会津も食い物が旨い店多いよ。(他県人)
- いわきの名物料理といえば、メヒコのカニピラフだろ?
- 色々あるが、結局これといって全国的に有名なものはない。
- 「ままどおる」は隠れた銘菓(元仙台人)
- 九州の人には「博多通りもん」のようなもの、と説明すればどんなお菓子か分かってもらえると思う。ちなみに博多通りもんと比べると甘さ控えめ。
- 「ミルクたっぷりママの味」と言うフレーズのCMが長く放送されていたが近年修正された(理由は不明)
- 料理の上にカレーをかけて食べるのが好き。
- チャーハン、焼きそば、ラーメンの上にカレーをかけるらしい。
- 郡山市は鯉の生産量日本一だが、あまり鯉に興味はない。
食品別[編集 | ソースを編集]
米[編集 | ソースを編集]
- 葬式で必ず赤飯とおはぎを出す。おはぎはもち米のご飯を茶碗にもってこしあんを載せたもの
- 赤飯ではなく白飯(白いお豆が入った白い赤飯?←矛盾してますが・・・)だったと思うが。違ったでしょうか。
- 餅米と白豆を混ぜて炊いたご飯。決して赤飯ではないし、これは福島県に限ったことでもない。
- ちなみにそれを「しろぶかし」と言う
- 会津地方と新潟県魚沼地方は隣接しているが、会津人は、魚沼産米より会津産米の方が美味しいと思っている。と言うより、魚沼産米は眼中に無い。
- 魚沼産コシヒカリの方が断然美味い!(と、会津人で無い方が申しております。)
- 実際、県内でも会津産の米よりも、伊達市産の米の方が高値が付く。生産量と味の善し悪しは別。(ちなみに、茨城県は新潟県に迫る全国有数の米の生産県だが…悲しいことにおいしくない。新潟県でも場所によってはまずい米がとれる)
- 残念ながら毎日新聞にまで新潟に出荷され新潟産として売られると報道されてしまった。
肉[編集 | ソースを編集]
- 牛肉の消費量全国最下位。
- 焼肉やすき焼きは他地域なら牛肉が常識だが、福島では豚肉が常識。
- 隣に米沢牛で有名な米沢や、牛タンで有名な仙台があるのに・・・
- 若松市内の○ークベニマルに会津牛コーナーがあるよ!
- なにがなんでも豚、すき焼きも豚、肉うどんも豚。
- っていうか、芋煮も味付けは味噌、肉は豚だからね>福島の場合。
- 大手スーパーやデパート以外では牛肉自体が売られていない。
- 大手スーパーやデパートであっても、牛肉のコーナーは小さい。
- だからBSE騒ぎやアメリカ産牛肉の輸入禁止騒ぎがあっても他人事のように無関心だった。
- だって牛肉なんて食べないんだもん。
- 「牛肉が食べられない」「でもそんなの関係ねぇ!そんなの関係ねぇ!」
- だって牛肉なんて食べないんだもん。
- みんな牛好きです(乳を飲むのが)
- べこの乳に勝る濃い牛乳は他にあるまい
- 牛は「一緒に生活しているものであって、食べるものではない」という意識がどこかにある。
- 福島県に限らず、豚肉優先は東日本全体に共通する傾向。首都圏は豚牛が半々、西日本では牛肉が主体とのこと。(山形・鹿児島・沖縄は例外)
- 調査によると、「米どころ」と「豚肉人気」の地域がほぼ一致するらしく、養豚と稲作に関係あるとか。
- 大量の藁や堆肥が関係?
- 福島では「牛」と言わない。「ベコ」と言う。
- 吉野家でも福島県内では牛丼より豚丼の方がよく売れる。
- だって安いし
- 福島には、大相撲の賞品にもなった福島牛があってだな……
- 熊や鹿を生で食べる。
- んなわけない。当たり前に危険な寄生虫病になる。(馬は食うけど)
- 生では食べないけどニンニク味をを利かせた唐揚げにすると美味しいよ!
- 生では食べないけど一度冷凍にしてから生で食べると美味しいよ!(理由は鮭の刺身と一緒^^)
- んなわけない。当たり前に危険な寄生虫病になる。(馬は食うけど)
- 会津ではソースカツ丼が何気に有名
- 河東町の「十文字屋」と会津若松市の「白孔雀食堂」で日本の1~2位を独占していると確信している。
- 白孔雀は、昔やってたおっちゃんがいなくなってからたいしたこと無くなったよ。昔はうまかった。
- 会津若松駅には、観光客向けに「ソースカツ丼マップ」なるものが置いてある。
- 会津若松市の「なかじま」の「煮込みソースかつ弁当」なるものが、2007年1月に開催された新宿にある京王百貨店の駅弁大会で、店とは何ら関係ない会津鉄道・会津田島駅の駅弁として販売されていた。
- 京王百貨店お得意の「偽装駅弁」。
- 大学の学食メニューにも……
- 実はソースカツ丼を名物としている町は全国にいっぱいある。そして必ず「元祖」でもめる。
- 十文宇屋のソースカツ丼画像。
- 焼肉といえばマトン(ラム)
- そんなことはない!
- これは『四季の里』にいったことのある他県人の思い込み。いや、確かに美味しいんだけどね。
- 本宮のビール園も、ラムしか無いんだよ。
- 福島では「焼肉といえば豚肉」が正解。
- しかし田村郡では「焼肉といえばマトン」。
- 石川郡平田村のことじゃないの?村内の国道49号の別名がジンギスカン街道。
- 会津は馬と豚(ソースカツ丼)。そして川俣はシャモ。牛肉は敬遠。
- さらに、いわきなど浜通りの市町村はメヒカリにアンコウに鮭と新鮮な魚がメインなので、牛に限らず肉そのものをほとんど食さないらしい。
ラーメン[編集 | ソースを編集]
- ラーメンで有名な喜多方市の道の駅では「ラーメン丼」]をお土産として売っている。
- 最近はJR駅でも売っているらしい。
- お土産としては、何ともステイタスに乏しい商品である。喜多方行ったらラーメン買えよ!
- 「喜多方ラーメンって有名なんでしょ?」と聞かれると、「あ~、あの黄色い箱のね」と答える。
- 喜多方や会津のほうのラーメンのほうが、県中よりうまい
- 同じ会津盆地内にありながら、喜多方ラーメンとは違う「会津ラーメン」の店がある。行列ができるほどの店もあるが、喜多方の知名度にはかなわず、会津若松市は劣等感を抱いている。
- ソースカツ丼があるので寧ろ1歩リードしていると思っている
- 郡山ではご当地ラーメン「郡山ラーメン」なるものを何回か開発しているが試みは失敗に終わっている。
- 福島県人でラーメン好きの人であれば、旧「会津っぽ」現「幸楽苑」のラーメンを必ずや一度は食べている。
- 別にラーメン好きじゃなくても食べている。
- 来客があると出前でラーメンを取る、親戚が集まると幸楽苑に行く、など、ファミレスが定着するまでは、ラーメンもおもてなし料理だった。
- 喜多方ラーメンの質を保つため、市役所職員が食べて回って、まずい店チェックをしている。
- 白河ラーメンもそれなりに有名。
- 昔の白河ラーメンには、薄焼きと厚焼きの中間くらいの厚みで、直角三角形に切った卵焼きが乗っていた。
- ラーメンを模したプリンがある。2014年喜多方市で開催された将棋の名人戦で森内俊之名人(当時)が注文して話題になった。
- 「福島ラーメン」はここではなく福岡県の江崎製麺が製造している棒ラーメン。
マヨネーズ[編集 | ソースを編集]
- 冷やし中華にマヨネーズが付いてくる。美味しいよね。
- 家で冷やし中華食べるときも普通にマヨネーズかけて食べる。関東でやったら笑われるかマヨラーの疑いをかけられる…うまいのになぁ
- 冷やし中華にマヨネーズはデフォだと思っている東海の住人です。っていうか、冷やし中華にマヨネーズついてこないの?
- え?デフォじゃないの?(by京都)
- 一人あたり消費量が全国でも上位。
- 2010年前後には全国1位だったことも。
- 東京や神奈川の一人あたり消費量は全国的に見ると最下位クラスなので福島は明らかに多い。
- ある栄養士は安価な調味料として学校給食で多用したためではないかと語った。
- マヨラーと言う言葉が成立する以前から既にマヨラーが多数いた。
- 野菜+マヨネーズ
- サラダは当たり前。
- ほうれん草のおひたしにマヨと醤油をかける年配者が結構いる。
- 麺類+マヨネーズ
- ざる蕎麦やざるうどんの汁にマヨネーズを入れる。
- 観光客向けの蕎麦うどん店が多く麺の味や香りが二の次になっている可能性も。
- ゆで卵+マヨネーズ
- 卵を卵で食う発想。
- コンビニの卵サンドがメジャーになる前から存在していた記憶あり。
酒[編集 | ソースを編集]
→「福島の地酒」を参照
福島の冷蔵庫[編集 | ソースを編集]
- いかにんじん
- ニシンの山椒漬け
- ぼうだら煮
- 生かつお刺身 いわきで水揚げされる
- よその都道府県ではニンニクのスリオロシで食べると旨いことを知らない。生姜より合う。
- いやわりとどこでもニンニクすったのは薬味で出るよ。
- 生かつおの「のっけ盛り」も旨い。
- よその都道府県ではニンニクのスリオロシで食べると旨いことを知らない。生姜より合う。
- 喜多方ラーメン
- 白河ラーメン
- 薄皮饅頭
- ゆべし
- ままどおる
- もちずり
- 鯉
- 郡山市の養殖鯉出荷量は日本一。ベニマルなどスパーへ行くと普通に鯉のアライとか甘露煮を売っている。
- アオサ(松川浦)ベニマルにある
- 商品名は「アオサのバラ干し」
- 桃
- 10円饅頭
- 日本酒
- アサヒビール
- 布引大根
- 山菜
- ヨークベニマル 福島産大型家庭用冷蔵庫
- 最近は地産地消の野菜コーナーが出来た。きっと中国問題のおかげだ。
- エキソンパイ
- 幸楽苑 「会津っぽ」改め、全国で増殖中の中華そば屋。
- 馬刺し 昔は会津、だけど、どうも最近はサラブレッドらしい。
- ブレッツェル ドイツのリボン型の岩塩付きパンだが福島駅前で売っている。バター付きのブッターブレッツェルも旨い。
- バナナ Dash村で栽培中。一体どうなることやら?
- 寒い阿武隈山中の冬を乗り切るため薪ストーブの床下暖房が入っていた。一晩中誰が薪をくべるのか?ちょっと心配。
- 温室内は18℃から20℃らしい。
- こづゆ 冷蔵庫に入れんが。
- 蒟蒻餅
- 凍み天
- 平成最後の4月に「木乃幡(このはた)」倒産してしまいました。
- みそぱん
- むぎせんべい
- ぶどう氷
- 忠信最中
- くまたぱん
- 曲がりネギ
- 酪王牛乳・酪王カフェオレ