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米の噂[編集 | ソースを編集]

宇宙時代に対応
  1. 水田か乾田か、水田でも深いか浅いかなど栽培方法がさまざま。
    • その「田」は1+1=の解答の一つ。
      • パンはパンでもと並んで小学生の必須科目
    • 日本では(たぶん他の国もだろうが)圧倒的に水田のほうが多い。
    • 乾田って初めて知った。どんなメリットがあるんだろう。
  2. 北海道新潟秋田を中心として、北海道・東北・北陸の生命線。
    • 市町村合併で新潟市が市町村別水田面積トップに。これでは政令指定都市なのに田舎だと言われても仕方が無い。
      • 中心部からちょっと離れれば田んぼだらけだからなあ・・・特に東側は。
      • その前は郡山市。結局稲作大都市。
    • もともとは中国南部や東南アジアなどの暑い地域で栽培されていた作物だが、品種改良を経て日本では涼しい北日本での栽培が盛んに。
    • 秋田は県名にまで「田」があるぞ。
      • 我が衣手は露に濡れつつ〜
  3. アメリカ
    • 米国の割に、小麦のほうが盛ん。
      • でもまさにそのまんま「米」な国務長官がいるし。
    • もともと日本語限定の当て字だし。中国では「美国」。美しい国ってのがまた。
    • 日本を指すことも。例:ライスボウル
    • 一応輸出量も世界5位ですから。
  4. 平仮名で「おこめ」と書くと、NHK教育の番組名になる。
    • 字の順番を間違えると関東ではなんともないが関西だと大変なことに。
    • それは関東でもなんともなくない。
  5. 一粒に7人の神様が宿っていると言われている。
    • 茶碗1杯は150g(炊く前では65gほど)で、およそ3千粒と言われている。つまり、1食でおよそ2万1千人の神様を食している計算。
      • 1年間で、1日1食だけご飯だとしても約760万人。3食ともご飯なら約2300万人で東京都の人口の約2倍にもなってしまう。
        • 残飯として処分される神様も何万柱といる。
    • 米粒を残すと目が潰れる。
    • ある意味多神教である日本的な発想といえる。でも1年で八百万軽く越えるって...。(いや、八百万ってそういう意味じゃないけど。)
  6. 「研ぐ」と言っても、砥石などで研ぐわけではない。
    • 洗う時に洗剤で洗ってはいけない。
      • 玄米を漂白剤で漂白してはいけない。
    • 最近は精米の技術が向上したので、「洗う」程度で十分だとか。
  7. 「無洗米」を最初聞いたときに「無銭米」と勘違いした。タダの米かあ…。
    • 「無鮮米」=「古米(鮮度の無い米)」かと思った。
    • 「無洗米」は、「洗わずに袋につめた米」だと思っていた。紛らわしいと思うのだが。
      • 安い無洗米には実際そういう意味かと思うようなものも・・・。
        • 無洗米の米粒の糠は糠を使って取るのだとか。開発者が服に付いたガムをガムで取る方法を見て思いついたとか。
          • もともと無洗米はとぎ汁による河川の水質悪化を食い止めるために考え出されたらしい。つまり環境問題解決策の一つ。
          • ちなみにこの方式(BG式)の無洗米プラントはブラックボックス。
  8. ブランドにこだわる人や料理屋も多い。
    • ○○ヒカリ万歳!
      • 寿司屋はササニシキ系を好むらしい。冷めても食味が良いとの話。
  9. 88。
  10. 1993~1994年の間、輸入米が大活躍。
  11. お米食べろ!!(byテニスコーチ)
  12. 粉にもなる。
    • 粉にする文化は昔からあったのだが(上新粉や白玉粉、道明寺粉など)、最近は総称して「米粉」と呼ぶようになった。
    • ライスペーパーやビーフンも元はこれ。
    • 米よりは圧倒的に安価なため、米粉を米の形に形成したものが安い焼酎の醸造で使われている。あの形でないと麹菌がうまく繁殖しないらしい。
      • 米粉を固めた後にデンプンをアルファ化したものが、災害備蓄用のアルファ化米。
    • 「米」を「分」けるんだもんね。みごとな表意文字。
  13. 炊くだけでなく茹でたり蒸したりしても食べられる。
    • 炊いた後、焼くと煎餅になる。揚げても美味しい。
  14. 糠漬けの元。米糠のビタミンが漬けた野菜に移るので栄養価値が上がるらしい。
    • 新鮮な糠をフライパンで乾煎りすると、ふりかけになるらしい。食用の糠も売っている。
    • おばあちゃんたちのなかには「若いころは糠でかかとを磨いていたんだよ」とおっしゃる方もいる。
  15. 最近は玄米や胚芽米の見直しが進み、健康食とされている。
    • しかし通常の白米より高い値段で売られていることもあるのは納得行かない。精米に掛かる費用分据え置きじゃないのかよ。
      • 大量輸送ではなく、別便で少量発送なので手間賃と輸送料が高いのが原因だと思う。
      • 玄米が当たり前になって誰も白米を食べなくなったら逆に白米がめちゃくちゃ高くなるだろう
  16. 食用油も採れる。食物アレルギーが騒がれるようになって、小麦アレルギー持ちの子どもを持つお母さんたちが、米粉とともに使っている。
  17. 米にアレルギーを持つ人もいる。ほとんど外食不可。なので旅行にもいけないらしい。
    • 食物としてのコメアレルギーの他に、コメ花粉で目や鼻にアレルギー症状が出る場合もある。
  18. 山田錦を初めとする酒米は普通に炊いて食べても美味しくないらしい。なんでも実に旨味となるタンパク質がすごく少ないからだとか。
    • 逆に「あさひの夢」のように、食用として使われることが多い品種が酒米として使われている事例がある。
  19. ジャポニカ米とインディカ米という二大勢力がある。
    • それぞれ御飯にする方法が異なる。
      • インディカ米は煮る。そのために粘り気の無い御飯になる。
  20. 寒暖差が大きいと美味しくなると言われている。
  21. 年貢として主に納められていた品。
    • 土地の生産力、ひいては国力が「石高」というくらい米が中心という考えだったのだろう。
  22. 今では袋に取って代わられ見る機会も少なくなったが、昔は米俵に米を入れて保管したり運んだりしてた。
    • あれを持ち上げることが力持ちの象徴だったとか
  23. 2つで音楽グループに。
  24. メートル
  25. お米をモチーフにしたロックソングがある。
    • 「お米の美味しい炊き方、そしてお米を食べることによるその効果。」タイトル長過ぎ。
      • NHK-FMでも流れた。
      • 論文かよ。
      • ロックというかコミックに思える
  26. 田舎や農村でイメージするものといえば、やはり田んぼ。
    • ドラマの幼少時の記憶シーンにも、縁側(スイカ食う)滝つぼ(溺れる)などともによく登場する。
    • 農村部には無人のコイン精米機がよくある。
      • 都市部でも稀に見掛ける。でも大体郊外であるが...。
  27. 何で「よね」と読むんだろうか?
  28. 最近は糖質制限をする人に嫌われている。
    • 回転寿司でもシャリ少なめなんていうのが選べるようになっている
  29. come
    • スペイン語で「食べる」という意味の動詞の3人称単数形。コメ。
  30. コメントの略称。
  31. グリシンとサラダ油を添加して炊くとつやつやになる
  32. 世界三大穀物(米、麦、トウモロコシ)の中で最も栄養価が高い。食物繊維が豊富で良質なタンパク質を含み、ビタミン・ミネラルも豊富。
    • ただしこれは玄米の状態であればの話。白米にすると何かしらのおかずを食べなければ栄養失調になるよ。
  33. 人口比率で言えば米を主食としている人が最も多い。
  34. 生産量の多い国ランキングだと中国、インドインドネシアがTOP3となっている。
    • 中国、インドが2TOPなのは小麦と同じだが、第3位が異なる。ちなみに小麦の3位はロシア(数年前にアメリカを抜いた)。

ご飯の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 日本人のパワーの源。
    • 和食には欠かせない食材ですね。
    • 白米が好きな人もいれば下にある味付けご飯などのほうが好きな人もいる。それでも言えることは、やっぱり日本人には欠かせないということだ。
    • おこげが好きな人もいる。
  2. 一家に一台、炊飯器
    • 炊き上がりの電源OFFまで機械が自動でやってくれるので、火の番で台所に張り付いてる必要が無くなり、それまで多かったうっかり忘れなどの炊き損じも大幅に減ったらしい。おかげで発売以来空前の大ヒット商品となった。
    • 始めちょろちょろ、中ぱっぱ。
  3. 基本的には白米が「ご飯」と認識されているが、麦とか粟とかでも「飯」にはなるらしい。
  4. 孫悟空の息子。
    • しかしその娘はパン。
  5. ごはんはおかず
  6. ご飯にお箸を立てたら、お母さんに怒られる。
    • 人が亡くなったときに行う「枕飯」と同じで縁起が悪いため(「立て箸」という)。
  7. 冷ご飯は太りにくいと言われている。
    • レジスタントスターチ(難消化性澱粉)が増えることで、小腸で吸収されにくい→血糖値が上がりにくいらしい。
  8. べ物の対と書くのに、なぜか食べ物の象徴的なポジション『飯』
  9. 日本テレビの「ZIP!」の「MOCO'Sキッチン」で「飲み会の多いご主人の為の胃がもたれない〆の一品」という視聴者のリクエストに速水もこみちはしじみかけご飯を作ろうとしたが、しじみを殻ごとご飯の上にぶっかけてしまった。
  10. 日本人が当然と思っている「炭水化物をしょっぱくして飯てんこ盛り」って外国人は奇妙に見える。ギョーザライス、半チャンラーメン、お好み焼き定食、富山徳島のラーメンライス…糖尿と高血圧の原因。
    • でもコレがうまいんだよなぁ。わかっちゃいるけどやめられない。
      • アソーレ、スーイスーイスーダラダッタ、スラスラスイスイスイっと………
  11. 質問に対して論点をずらすような解答をする話し方の事。

料理別[編集 | ソースを編集]

独立項目[編集 | ソースを編集]

赤飯[編集 | ソースを編集]

  1. 一般的にはもち米に小豆やささげ豆を混ぜて炊いた物。主にごま塩を振り掛けて食べる。
    • いや、炊いた物ではなく蒸した物だぞ普通は。
  2. 北海道では赤飯には甘納豆。糸は引かない。ご飯なのに甘いので、苦手な人も。
    • 釧路に住んでいたが一回もそんなもの見たことないぞ。
  3. 新潟県中越地方を中心に金時豆を使い醤油味で作られる「醤油赤飯」がある。
    • 当然甘くは無いのでかけるのはゴマのみ。そういえば白ゴマが主で黒ゴマはあまり見ない。
  4. おめでたい時に出されるイメージが強い。
    • 娘が初潮を迎えるとお赤飯。たいてい嫌がられる。
  5. 地域にもよるが、和食店よりも和菓子店で売られる傾向が強い。

チャーハン[編集 | ソースを編集]

  1. 家庭でご飯がパラパラした物を作るのは大変。
    • コツは、冷ご飯を先にレンジで温めておくことやで。
    • カーチャンよりトーチャンの方が作るのが上手い料理。
      • 母ちゃんはどうしても油の量をためらってしまうため。
    • IHコンロよりもガスコンロの方が優位とされる料理のひとつ。
      • しかし最近のセンサー付きコンロは自動的に温度が下がるので厄介。
  2. 炊いたご飯を炒めた物。
    • なおピラフは逆に炒めてから炊く。
    • たまに「ヤキメシ」と呼ぶ人がいるんだが、「イタメメシ」ならともかく、焼いてもないのにナンデ?
      • 関西ではチャーハンもピラフもひっくるめて「ヤキメシ」と呼ぶ人が年配者を中心に多い。
      • 東京など他地域では中華料理店のはチャーハン、喫茶店や洋食屋のはピラフと区別しているが、関西では中華料理店でも喫茶店でも洋食屋でも「ヤキメシ」と呼んでいる店が多い。
  3. 似たような料理がアジア各地に存在する。
  4. 中華料理店の定番メニュー。
    • 五目炒飯は定番だが、あんかけ炒飯はポピュラーじゃないかもな。
  5. レスリングシリーズを語る上では外せない食べ物。
    • あぁん?あんかけチャーハン?
  6. 余った冷ご飯を処理するための料理。
    • と、世の奥様方は認識している。ただ、冷ご飯を処理した料理で、アレだけの味が出るというのは、ありがたい話だねえ。
    • イメージ的には土曜の昼間が合う。
      • 平日にちょっとずつ余ったご飯を冷凍しておき、5日分貯めておくと、だいたい平均的な核家族3~4人分程度のチャーハンが作れる量になるため。
  7. (`・ω・´)<作るよ!
    • (; ´゚ω゚)て <アッ!
  8. 基本的に冷凍で売っているのは一人前の量ではない気がする。
    • ガッツリ食べる育ち盛りの男子なら、一袋ペロリと食べれそうなのだが...。
      • 私は一人前+バナナ1本でそれなりにお腹いっぱいになる。

オムライス[編集 | ソースを編集]

  1. オムレツが日本でローカライズされたらこうなった。
  2. 大体中に入っている米はケチャップライスで統一されている。
    • 最近はバターライスも増えてきた。ケチャップライスかバターライスかを選べる店も多い。
  3. ご飯をオムレツで包むタイプとご飯の上にオムレツを乗っけるタイプの二つが存在する。
    • 後者だと卵のトロトロ感を味わえることが多い。
  4. 上にケチャップをかけることが多い。
    • ケチャップで名前を書いたりすることもある。

雑炊[編集 | ソースを編集]

  1. 鍋の〆には欠かせない料理。
  2. 「おじや」とは大体同義なのだが完璧に一緒と言う訳ではないらしい。
  3. 元々は「増水」と書き、それこそ少ない米を水増しして食べるための手段として使われていた。
  4. 戦時中や終戦直後の食糧難の時期には食堂のメニューとしておなじみだった。
  5. は「の」の字。

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中華粥
  1. 消化にいいのでうどん同様風邪のときには重宝する。
    • 但し食感や味がアレなのか好き嫌いがかなり分かれる。
      • 「日本のお粥は味が薄くて嫌いだが、色々具が入っている中華粥は好き」と言う人も少なからずいると思う。
    • 新年に食す七草粥も胃腸を休める役割があるらしい。
  2. 中華粥には揚げパンやザーサイが欠かせない。
    • 雑炊にラー油を混ぜると中華粥っぽくなる。
    • 胃を休める為に朝食で出される事が多い。
  3. これが竹筒にどれくらい入るかで様々なことを占う行事がある。
  4. 奈良県では古くから茶を使ったものが食べられている。
  5. コメが主食ではないヨーロッパやアフリカでも似たようなものが食されている。
    • オートミールやトウモロコシを良く煮込んで作る事が多い。特に前者は日本でもシリアル売り場でよく見かける。
  6. これより更に水を多くした物を「おもゆ」という。

お茶漬け[編集 | ソースを編集]

  1. いつでもおをかけて食べるわけではない。
    • 店で食べるものだと、たいてい出汁をかけて食べることになる。
    • あの「お茶漬け海苔」だと、熱湯をかけるのがデフォルト。
  2. 混ぜご飯の〆がこれということもよくある。
  3. 京都だと「ぶぶ漬け」。
    • だが、客として招かれても、これを食すことは困難を極める。
  4. お茶漬けのCMでラモス瑠偉が「日本人ならお茶漬けやろ!」と言っていた。
  5. 宮崎の「冷や汁」もこれに近いのかな?

丼物[編集 | ソースを編集]

  1. 日本の料理の多様性を感じられるジャンルのひとつかもしれない。
  2. とりあえずご飯に何かを乗せればこれになる。
    • ただし定番のもの以外だと、行儀のいい食べ方とはみなされない。
  3. 英語名はたいてい"○○ Bowl"。
  4. 卵とじは半熟のまま蓋をして蒸らせばふわふわに仕上がる。
  5. 卵でとじる丼(カツ丼、親子丼など)の刻み海苔トッピングはわりと好みが分かれる。
  6. 関東には他人丼が存在しないという話を以前聞いたことがあるが。
    • 他人丼は関西での呼び名で、東京では牛とじ丼と呼ぶらしい。
    • 「開化丼」という呼び名もあった。
  7. 19世紀に江戸で誕生した料理法。
    • 白米がふんだんにあり忙しい人が多かったのが影響したのだろうか。

牛丼[編集 | ソースを編集]

  1. 日本を代表するファストフード。
    • 明治時代に労働者の味として生まれ関東大震災を機に広い階層に普及した。
      • まさに帝都復興を支えた味と言える。
  2. 特定のチェーンでは「牛めし」。
  3. 牛肉の名産地では、ご当地牛丼なるものもある。
  4. アメリカでBSEが発生した際にはこれが食べられなくなると大騒ぎになった。
    • 代替商品として「豚丼」等に置き換えられた。これはこれで美味しかった。
      • 帯広だと元々有名な食べものだったしね。
  5. 世代によっては牛丼といえばキン肉マン
    • 一旦倒産した吉野家が再建出来たのはキン肉マンのおかげというのはあながち冗談ではない。
  6. ラーメンに代わり、新たな物価比較の代名詞となりつつある。
    • でも企業努力の側面も強いからあんまり参考にならないような...。
  7. 大手チェーンの味を再現したレトルト製品もある。
    • ただし一部製品は異常に量が少ないので注意。

カツ丼[編集 | ソースを編集]

  1. カツ丼になると途端に地域による差が大きくなる。
    • 一般には卵でとじたものだが、キャベツとともにご飯の上に乗っかってソースがかかっているものも福井をはじめとする北陸や福島などに分布する。
    • 駒ヶ根市にもある。
    • 新潟市には「タレカツ丼」もある。
    • 岡山などにはドミグラスソースを用いたものもある。
  2. 取り調べで頼む出前の代名詞。
    • ただし費用は被疑者持ちらしい。
  3. とりあえず大正時代発祥なのは確かだという。
    • どの店が発祥かは諸説あり不明。

親子丼[編集 | ソースを編集]

  1. 一般的には「鶏肉と卵」。
    • ただし「鮭とイクラ」の場合もある。
  2. 言い方を間違えると×××××の隠語になる不思議な食べ物。
  3. 一説によると明治維新により身分制度が弱まったことが誕生を後押ししたらしい。
    • 江戸時代には食材にも格付けがあり鶏肉は卵より下の食材とされていた。
  4. 上に乗っている具材だけを指す呼び名が現存しない。
  5. 19世紀末に小山駅のホームで売られていたという記録がある。
  6. 玉ねぎを使うようになったのは洋食の影響とされる。

天丼[編集 | ソースを編集]

  1. 海老が二本乗っていないとちょっと寂しい。
  2. 他の丼ものと違って、季節によって入るもの(特に野菜類)が結構変わる。
    • でも、基本サツマイモは入ってる。
  3. 同じネタを何度も繰り返すこと。
  4. 「天井」と見間違えやすい。
  5. 英語だと同じ読みで「アキレス腱」とかの「腱」の意味を持つ。
    • 来日した英語圏の人の中の何割かが絶対このような勘違いをしてそう。
  6. 原型は「天茶」とも呼ばれる天ぷらを載せたお茶漬けだった。

中華丼[編集 | ソースを編集]

  1. ウズラの卵は絶対に必要。
  2. 八宝菜+ご飯という認識。

鰻丼[編集 | ソースを編集]

  1. 全ての丼物の元祖。
    • 文化年間に江戸のとある芝居小屋のメインスポンサーだった大久保今助が鰻の保温のため白飯に入れて運ばせたのが始まり。
    • 当初はおからを使っていたが白飯ならタレがしみ込んで美味なことに気づき鰻丼誕生となった。
    • その名残か明治くらいまではご飯の中に鰻を埋め込んだタイプもあった。
  2. 重箱を用いるともっと高級になる。
    • そのような認識が生まれたのは大正時代。
  3. 上方では「まむし」とも呼ばれる。
    • 事情を知らないよそ者が怖がることも多々ある。
  4. 日中戦争の頃には飯の代わりにうどんを用いた「鰻(う)どん」とでも呼ぶべきものもあった。
  5. 独立後の韓国にも存在するらしい。
    • 日本統治時代に伝わったものかどうかは不明だがビビンバのようにかき混ぜて食べる。

おにぎり[編集 | ソースを編集]

  1. 地方によっては「おむすび」と言ったり、「握り飯」と言ったりする。
  2. 古くから外出時の携行食として作られていた。
    • 風土記にも登場するくらい歴史がある。
  3. 海苔や高菜を巻いたり、ゴマを振ったり。
  4. 中に詰める具はバリエーション豊富。
  5. 形は三角形や俵型が多い。
    • もともとはボール型だったらしい。
    • 江戸時代から上方では俵型、江戸では三角形が登場した。
    • 現在のように三角形がポピュラーになったのはコンビニのおかげだとか。
    • 地域によっては日常時とハレの日で形を変えるところもある。
  6. おわんにご飯を入れて中で回転するようにコロコロ転がすのが、最も美味しいおにぎりの握り方(?)らしい。
  7. コンビニ等で販売されているおにぎりは、食べる直前に海苔を巻けるように包装が工夫されている。
    • 今の真ん中から引っ張る式も、出た当初よりさらに進化しているんだとか。
  8. 2ちゃんねらーは「ワッショイ!」なアスキーアートを想像…って相当古い話だな。
  9. コンビニでおにぎりを温める地域もある。北海道のコンビニに詳しい噂が。
    • これが由来なのか北海道ローカルで「おにぎり温めますか?」という番組がある。
  10. せんべいにもなっている。
  11. クッキングパパの作中で「おにぎらず」という亜種が開発された。
    • 掲載から四半世紀たった後、何故かブームになった。
    • 噛み切りにくいという弱点がある。外国人に対しての海苔巻きみたいな感じか?
  12. 星井美希
  13. 日本人が戦闘を行う際の食料としても利用されてきた。
    • 承久の乱で梅おにぎりが食されたという記録がある。
    • 旧日本軍では陸軍が球形、海軍が三角形を採用していた。
  14. 一応東アジアに類似した料理はあるが日本のものほどポピュラーではない。
    • 例:韓国の「チュモクパプ」は貧乏人の食べ物というイメージが強い。
    • 中国では熱くない料理が好まれないため日本のおにぎりに対しては違和感を持つ人が多いとか。
      • 焼きおにぎりなら受けそうな気がする。
  15. 今や定番の具の一つとなったツナマヨを開発したのはセブンイレブン。
  16. 「がんばれゴエモン」シリーズではこれを持っていると体力が0になった際にその場で復活できることが多い。
    • 「風来のシレン」では食べると満腹度が回復する。
  17. 放浪の画家、故・山下清で思いつくもの。
  18. コンビニのおにぎりは手握りと比べて形が崩れやすい気がする。

[編集 | ソースを編集]

  1. 宇宙食にも使われている。実際にスペースシャトル内で使われたとか。
    • 食べた感じは信玄餅とほぼイコール。ただしきなこの量がやたら多く、食べにくさは信玄餅以上。
      • 災害備蓄食料の中に信玄餅があるのは秘密だ。
  2. 正月には欠かせない縁起物。
    • 鏡餅や雑煮、普通に焼いて食べることがこの時期に多い。
      • 鏡餅を「開く」というのは、鏡は「割る」だと縁起が悪いからだとか。
      • 最近の鏡餅は本当に「開く」ようになってしまった。
    • これのCMが出始めると年末・正月が近いことを感じる。
    • みかんが載っている。
  3. これを吸って食べる名人は何が楽しいのかがよく分からない。
  4. 上棟式などで縁起物として撒くこともある。
  5. 臼と杵を使って搗くのは結構な重労働。
  6. 大まかには東日本は切り餅(長方形)、西日本は丸餅。
    • でも上記鏡餅の会社(大概新潟が拠点)は、どん兵衛のように西日本向けに丸餅にしてくれたりはしない。
  7. 死者を出すこともあるので注意が必要。
    • 日本の風物死の1月担当。
  8. 肌をこれに例えると、特に女性には喜ばれる。
    • 体型を鏡餅に例えると、特に女性は不機嫌になる。
  9. 競走馬の名前にもなった。
  10. 滋賀県の某ゆるキャラのあだ名。
  11. 絵に描いたものが一番美味いらしい。

炊き込みご飯[編集 | ソースを編集]

  1. 五目御飯ともいう。種類は非常に多い。
  2. よくできた炊き込み御飯はとてもおいしい。
  3. 混ぜ御飯と炊き込み御飯を混同してる人は意外と多い気がする。
    • 読んで字のごとく、炊いた飯に具を混ぜるのが混ぜ御飯、具と一緒に炊くのが炊き込み御飯なのだが…。
  4. 地域によっては加薬(かやく)御飯とも呼ぶが、かやくと言っても火薬が入っているわけではない。
  5. 実はパエリアも炊き込みご飯の範疇に入る。

卵かけご飯[編集 | ソースを編集]

  1. 卵は新鮮なのだと美味しいらしい。
  2. やっぱり醤油は欠かせない。
    • 専用の醤油まで出て来た。
  3. TKGと略す事がある。
    • 最近はこの味のお菓子なるものがある。リアル「なにそれ美味しいの?」
  4. ニャンちゅうの伝説エピソードの一つ。

関連項目[編集 | ソースを編集]