美少女戦士セーラームーンファン

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セーラームーンファンの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 元祖、萌えアニメ。
    • 正確には「大きなお友達にも受けた女の子向けアニメ」の元祖。
      • そもそも、「大きなお友達」という言葉は、この作品から生まれたはず
      • 萌えオタをナメちゃいかん。古くはミンキーモモやクリィミーマミにハマる連中だっていたわけだ。
        • 男児がヒロイン物を見るとよくからかいの対象になるのは昔からだが、全国的にモモやマミと同様「この作品だけは別」の一作となった。
      • 当時の男児にとっては完全に蚊帳の外で恨みでしか無かった。
  2. 決め台詞を「美少女仮面ポワトリン」とごっちゃにすることはない。
  3. 伏字にするときは「○ー○ー○ー○」
  4. 「月月火水木金金」
    • 意味:月(うさぎ)月(ちびうさ)火(レイ)水(亜美)木(まこと)金(美奈子)金(V)
      • 同一人物(美奈子=V)がいるが、気にしない
      • 土(ほたる)は?
  5. 亜美(セーラーマーキュリー)とほたる(セーラーサターン)は特別な人気(異常)を誇る。
    • ただし大きなお友達限定。
      • 子供達の間では、当然の事ながら主人公が一番人気だった。
        • 子供の間で一番人気だったのはちびうさじゃないの?
    • 美奈子かわいいよ美奈子。
    • ・・・・・・マーズの名が出ないとは。みんなハイヒールでおしおきされるといいわ。
  6. 前番組の「きんぎょ注意報!」を知らないファンはまだまだ初心者。
    • きんぎょ注意報!で培われたギャグセンスが、当アニメで大いに活かされたとも言われている。
    • そういう関係である為、きんぎょ注意報!から流れてきたファンも結構多い。
      • 逆に当時の男児にとってはセーラームーンの内容についていけずに一時離反した人も多い。
    • もともとは無印放送後「きん注!」をまたやるという話だったが、それはどこかに消えた模様…
    • 安藤正浩の所業を認めるか否かは、きん注ファン&セラムンファン共通の問題である。
  7. 聖地は麻布十番
    • 氷川神社に行ったことがある。
    • うっかり火川神社と書いたことがある。
    • いわゆる「聖地巡礼」が行われたのも、この作品が最初の様な気がする。
      • 放送当時はまだ麻布十番駅が開業していなかった為、結構行くのに苦労したらしい。
        • 山手線の内側でも指折りの「陸の孤島」。新橋か渋谷から都営バスに乗るか、日比谷線の六本木駅から歩くのが定番か。
  8. 愛野駅や天王洲もある意味聖地。
  9. を見ると頭の中で「ムーンライト伝説」が流れ出す。
    • 倍賞千恵子の「さよならはダンスのあとに」のパクリであることは知らない。
    • そしてメロディの途中から「思い出の九十九里浜」に曲が変わってしまう。
      • ついつい「パヤパヤ」って入れてしまう。
      • さらに「恋のフーガ」「タンゴむりするな!」「だんご3兄弟」「黒猫のタンゴ」「時には娼婦のように」などにも変わってしまう。
    • カラオケではJOYSOUNDの「SHOW劇クリップ」バージョンで歌う。
    • こちらのOPに反応する。
    • メロディがKEY WEST CLUBの「夢はマジョリカ・セニョリータ」から流用されたことを知っている。
      • 原曲の歌詞があまりに酷い出来で売れる要素が全くないのだが、そこからよくこんな名曲にリメイクされたものだと感心してしまう。
      • 「夢はマジョリカ・セニョリータ」は発表時期や歌詞からして、1992年のバルセロナオリンピックに合わせて作られた曲だと思われる。
      • KEY WEST CLUBは桜っ子クラブさくら組からの選抜ユニットだったが、同じく桜っ子クラブさくら組からの選抜ユニットであるムーンリップスが後に「ムーンライト伝説」を歌った(メンバーは全く違う)。
    • 「ムーンライト伝説」を歌っていたDALIのメンバーのうち2人が後にMANISHとして30分後の番組の主題歌を歌ったことは常識。
  10. リアルタイムで観ていた事が何よりの自慢。
    • セーラームーンといえば土曜夜7時である。間違っても日曜の早朝ではない。
      • 今思うと「これ本当にゴールデンで放送できたのか?」って思うくらい敵キャラがエロい。
    • ミュージカルまで見ていれば完璧?
      • 神戸みゆきの早世は誠に残念。
    • 無印版の45話が未だにトラウマになっている小さいお友達(当時)もいる…そうな。
      • 大きなお友達からは「あんな壮絶なクライマックスを見たのは初めてだ!」と高い評価を得た。
      • しかし肝心の小さなお友達からの評価は…。
        • リアルタイムで観てから20年近くが経ちましたが、今でもあのシーンは鮮明に覚えています。(by当時小4だった人)
      • そして「奇跡だ」の一言で生き返る話は最低だと思うようになりました。
      • 「だんだん戦死やリタイアでメンバーを減らしていって、ラスボスは主役一人で戦う」というストーリーは昔からよくあるが、女の子にはきつかった模様…。
        • その結果子供たちがショックを受けて倒れたり、飯を食べなくなったり、眠れなくなったなどの苦情が殺到。新聞にも載って大騒ぎになったため、最終回で慌てて生き返らせた。
          • 翌週放送なのにそんなわきゃないw
  11. 濃いファンはシリーズをタイトルではなく担当SDで分ける。
    • サトジュンムーン(無印、R前半)→幾原ムーン(R後半、S、SS)→五十嵐ムーン(セーラースターズ)
  12. はるか(ウラヌス)とみちる(ネプチューン)は百合だと思う。
    • 百合界のカリスマ。
  13. セーラームーン熱がひと段落すると、今度はCCさくらのファンになった。
    • 同じなかよしで漫画が連載されていた為、小さなお友達の間でもファンがセーラームーンからさくらに移った。
    • さくら熱がひと段落すると、今度はプリキュアファンに。
      • ハートキャッチの第一話で、声優名が伏せられていたキュアムーンライトの中の人を一瞬で看破するダメ絶対音感を発揮。
      • その翌年には、「ネコがしゃべった!」というフレーズに思わずニヤリ。
      • リメイク版にはプリキュア経験者が複数いて驚く。特に亜美ちゃんは新旧ともにプリキュア…。
  14. ギャグ多めの回が好きなファンと、シリアスな回が好きなファンとに分かれる。
    • ギャグ多めの回が好きなファンは、前番組から流れてきた人達である可能性が高い。
    • TVアニメ版はギャグアニメとしても超一流。今見てもビックリするぐらい笑える。
  15. 決め台詞が「月にかわっておしおきよ」しか思い浮かばないようでは、にわか扱い。
    • 「水でもかぶって反省しなさい」「火星にかわってせっかんよ」まで知っていればファン認定。
      • 「木星にかわってヤキ入れてやんよ」なんて誰も憶えてないだろうな…orz
      • 「愛の天罰、落とさせて頂きます!」なぜ謙譲語…、つうか「天罰」なんて言葉よく知ってたな。
  16. どんな形でも良いから復活してほしいと思っている。
    • でも、それが叶わない望みであることを知っている。
    • とりあえず、セーラーコスモスの話(原作のみ)やスターズ~Rの未来に繋がる話やエイル・アンと外部戦士が絡む話などの補完がほしいと思っている。(特に後者2つはR~スターズを通しで見た人は)
    • 「セーラーV」の方を希望する派閥もいる。
    • MXとかはプリキュアを無限ループするぐらいなら、こっちを1話から始めてくれればいいのに。
    • なんだかんだで2013年冬に新作アニメがニコニコ動画で放送されることが決定した(当初2012年の7月の段階では2013年の夏を予定していた)
      • しかし、主題歌担当がももクロである事に一部で「そもそも、ももクロメンバーはリアルタイムでは見れない年齢なのに」とやや否定的な声も聞かれる。
      • 原作寄りになったキャラデザや演出などで、旧作ファンから色々と言われている。
      • 2021年には旧作でキャラデザを担当した只野和子を据えて、新作劇場映画が公開となる。
  17. 『美少女戦士セーラームーンR ~未来へ向かって~』は必須アイテム。
    • 現在で言うところのキャラソン集。捨て曲皆無。ついでにOPとEDまで収録されているのでお得。キャラソンの他にも石田(よう子)さんが唄う『愛の戦士』が名曲で全く隙が無い。
    • 今セーラー戦士とか石田さんとか一堂に会してこういう歌モノイベントを開いてくれたら「うさぎいいいい!」「あみちゃあああん!」「レイちゃあああん!」「まこちゃあああん!」「美奈子おおおお!」とか言いながら号泣して卒倒する自身がある。
  18. 音楽を担当されていた有澤孝紀氏の逝去に涙。
    • 個人的に1番すきだったのはRの変身テーマ。コーラスワークが絶妙で何度聴いてもグッとくる。「セイラッムーン♪」と突然入るバージョンが好き。
    • 私はSのセーラームーンと外部戦士の変身テーマが好きだなぁ。特に外部戦士のBGMは、はるかとみちるの担当楽器のピアノとバイオリンを主体にしたアレンジで、儚い感じがあって良かった。
  19. 変身バンクにドキドキした。
    • プリズム状になっているものの、シルエットから明らかに裸である事が見て取れた為。
    • 個人的には、スカートが付く前のレオタード状になってるシーンが一番ドキドキした。
      • 特にSの変身バンクで、ロングブーツ履いてレオタード状になってるセーラームーンが色々とヤバい。
        • これを見ると女性用白パンツを何枚も重ねてはきたくなる。
    • 好きな競技は女子体操。
    • 好きなスクール水着はフットマークのすまいるスイム101568。
  20. 登場人物の名前で惑星の名前の英語を覚えた。さらには古代ギリシャ神話とローマ神話の神々の名前も使われていることを後から気づいた。
  21. 中学時代の制服がセーラー服だった女性ファンの中にはセーラームーンごっこをしたことがある人も少なくないのでは。
  22. アニメの放送のリアルタイム当時、うさぎの真似をしてツインテールにした女性ファンも多かったはず。
  23. 2010年代のアイドルだったら高山一実 (乃木坂46) が好きだ。
    • 乃木坂46は、彼女(かずみん)だけでなく舞台版に出演したメンバーも好き。
  24. フランス版のアニメ主題歌は、男性が歌っている。
    • フランスでは有名な歌手・俳優のBernard Minet(ベルナール・ミネ)。『超電子バイオマン』や『聖闘士星矢』など数多くのアニメ・特撮作品のフランス版主題歌を歌っているフランス・アニソン界の大御所。
  25. こち亀の月光刑事&美茄子刑事については色々と複雑な心境だ。
  26. Sから特番休止の多発に泣かされ、スターズ何て全34話でしかも、テレ朝ネットワーク完成特番等の影響で1ヶ月連続特番休止が2回起きた処か、終了8ヶ月後に枠移動、3年後に廃枠になる何て思いも寄らなかった。
    • 今思えばあれだけ実績を上げたのにあっさり放送枠を溝に捨てる行為に当時は憤った反面、S以降の長期特番休止多発がその伏線だった様に思えてならない。

実写版セーラームーンファン[編集 | ソースを編集]

  1. 北川景子の出世作であることを誇りに思う。
    • だが本人が黒歴史にしていることを残念に思う。
      • が、実際は黒歴史にはしていない。女優人生のルーツと認めており、今でもキャストと仲良くしている。
      • 黒歴史にしているのは本人ではなく事務所。
      • 北川の後輩のももクロのおかげで、最近になって事務所も黒歴史にすることをやめたという噂が?
        • ももクロも「リメイクアニメ版」の主題歌を歌っていたからね。そりゃあ「黒歴史」にはしにくくなるだろうね。
        • 本人のブログでもアキバレッドの中の人と大泉撮影所で会った話とか普通に書いてるし。
    • そういやイブキさんもいたよね?
      • タキシード仮面の役ですね!わかります。
      • 他に「仮面ライダー(平成版)繋がり」では、『THE FIRST』『THE NEXT』(こちらはPG-12指定)で1号ライダーこと2代目本郷猛を演じた俳優も出演していましたよね。
      • 「セーラームーン」「タキシード仮面」「(変身前の)タキシード仮面の同僚」役の3人は後に『騎士竜戦隊リュウソウジャー』でピンク、レッド、ブルーのそれぞれ師匠(マスター)の役で出演していました。
    • 放送開始前は沢井美優が、放送終了後暫くの間は小松彩夏がセーラー戦士を演じた女優の中では最も人気があったのに、今となっては沢井・小松両氏は北川にすっかり食われた格好になっている。
    • 女性誌の専属ファッションモデルになった残り2人(安座間と浜改め泉)は、我が道を行っている。
  2. セーラールナは賛否両論。
  3. 亜美は黒髪ロングのメガネっ子以外認めない。
    • 序盤でメガネを外してしまったのが残念。
  4. アニメでは実現不可能だったパン○ラてんこ盛りで大喜び。
    • ゴシップ誌のパン○ラ特集に載ると複雑な気分になる。
    • 沢井がどこかの雑誌で「あれはパンツじゃない」って必死にコメントしてたような?
  5. どうせならサターン登場までやってほしかった。
    • 「ウラヌス」「ネプチューン」「プルート」「サターン」の4人が実写版に登場したら、配役は誰になっていたのかを色々想像したくなる。
    • あと「決め台詞」のシーンでは、「アニメ版」に沿ってやって欲しかったなあ(実写版は『ムーン』と同じく「〇〇に代わってお仕置き」に統一されたのが残念でならない)。
  6. あの変身シーンをやりおおせたことは賛辞に値する。
    • が、初見時見てて恥ずかしくなった…
  7. ハガレン(無印)の劇場版では二人のムーンが共演したことに。
  8. 25周年記念の「乃木坂46版ミュージカル」は、良くも悪くも乃木オタの間での盛り上がりが目立ってたかもしれない。

登場人物別[編集 | ソースを編集]

月野うさぎ(セーラームーン)ファン[編集 | ソースを編集]

  1. ムーンスティックのおもちゃが今でも家にある。
    • 「ムーンヒーリングーエスカレーショーン!」とか言いながら真円を描く。ちなみに掛けられた方は「リフレーシュ!」と両手を挙げてノってあげるのが心のセオリー。
  2. 「月に代わってお仕置きよ!」は永遠の名台詞。
    • もちろんポーズ付き。「愛と正義のセーラー服美少女戦士、セーラームーン」の前振りも忘れてはいけない。
  3. 「何で1人だけ衛星なの?」という質問に対して何らかの答えを持っている。
  4. お団子ヘアを真似しようとして頓挫した。
    • ちなみに前髪が葛城ミサトに移植されたという話は有名。エヴァの『IN THE BEGINNING』というビデオ内で庵野監督自らが語った。「後に声優が三石さんに決まってシャレにならなくなった」。

水野亜美(セーラーマーキュリー)ファン[編集 | ソースを編集]

  1. 97話は伝説。
    • 伝説のエロシーン。亜美がピュアな心の結晶を狙われるというお話。まず水着というだけでもエロのに、結晶を抜き取られる際に後ろ向きでガラスに体を押しつけられるというどこの18禁状態。画や綾姉の演技にもやたらと気合が入っていて、特に男性ファンはどうしようもない状態に陥った。
  2. 原作者がそのキャラ造形で酒井法子を意識したのは、今では黒歴史だろう。
    • 「クイズダービー」でネタにされていた。

火野レイ(セーラーマーズ)ファン[編集 | ソースを編集]

  1. 生まれた時代が早すぎた思っている。
    • 黒髪ロング・ツンデレ巫女など現代ウケしそうな属性の応酬。改めて見るととても魅力のあるキャラクターである事に驚かされる。レイちゃんの魅力に気付いたら大人。
  2. レイと言ったら火野レイ。アムロでも綾波でもない。
    • 綾波レイの名前の由来のひとつになったことを知っている。
    • マーシャン・マンハンターがコミックスで「ヒノ・レイ」を名乗った話があることも知っている。
  3. 美脚が堪らない。
    • 他のセーラー戦士達と違って変身時にミニスカートから、トレードマークの赤いハイヒールまで障害物が一切ない唯一の生脚強調コスチューム。ちなみにムーン・マーキュリー・プルート・ちびムーン・サターンがひざ丈のロングブーツ、ジュピター・ウラヌスがすね丈のショートブーツ、ヴィーナス・ネプチューンはヒールながらストラップが付いている。
    • お陰で「ハイヒールで踏まれたい」などと言う変態さんが続出。原作の決め台詞も「ハイヒールでお仕置きよ!」だった。
      • なお旧アニメでの決め台詞は「火星に代わって折檻よ!」だったが、今にして思えば言葉の響きがヤバいんじゃないですかね…。
  4. アニメから入ったので、原作でのツンツンお姉さんキャラに驚愕。
    • 原作漫画ではクールビューティーでテレビなどを嫌っている設定だったが、アニメ化される時に「アニメキャラなのにテレビ嫌いなのはマズイ」ってことで改変された。
      • なお、アニメスタッフが暴走したために、どんどんギャグキャラ化され、挙げ句にアニメヲタクにされてしまった。
        • 原作者のお気に入りキャラであったため、このようなアニメでの性格改変を快く思っていなかったことを知っている。
        • 中の人もギャグキャラ化されるのは好きではなかった。

木野まこと(セーラージュピター)ファン[編集 | ソースを編集]

  1. 愛称は「まこちゃん」。
    • 作中で本人が呼ばれているあだ名で、ファンもそのまま流用している。
    • この人の名前に反応した。
  2. 薔薇のピアスに憧れた。
    • トレードマーク。こん辺みんな中学生なのにピアスとか良いの?というツッコミは野暮。
  3. 姉御肌なのに惚れっぽい、乙女チックというキャラクターの雛形を築いたのはまこちゃんだと思っている。
    • 確か当初はスケバン的なノリで登場した記憶があるけど、今となってはもう乙女キャラという認識しかない。
  4. キャラソンの『STAR LIGHTにキスして』[1]は神曲。
  5. 幼馴染の篠崎君の存在は無かったことにされてしまった。

愛野美奈子(セーラーヴィーナス)ファン[編集 | ソースを編集]

聖地
  1. 第109話は神回。
    • これまでに5人の中で1人だけピュアな心の結晶を狙われた事が無い美奈子が、『自分にはピュアな心が無いのか』と思い悩むギャグ回。参考文献を立ち読みしたリ、はるかの思い付きで言われた献血を体を張ってはしごしたリと、傍から見ればバカピュアそのものの美奈子。お陰さまでユージアルに狙われ撃ち抜かれた。
      • ピュアな心の結晶が曝け出されてそのまま倒れるのかと思ったら、余程嬉しかったらしく、恐らく無意識のまま「ケケケ」と笑って結晶を持ったまま逃走、4人とはるか・みちる、そしてユージアルが追い掛けるというカオス展開になった。
      • この回は本当に凄い。大小様々なギャグがこれでもかと散りばめられていて2回は見ないと把握しきれない。ギャグではないけど序盤ではデス・バスターズがまさかの給料制である事を伺わせる様な描写もあった。
    • ちなみにこの回、5人とはるか・みちる、そしてユージアルにそれぞれ正体がバレるという重要回でもあった。
  2. ネタキャラとか言ってはいけない。
    • これが美奈子の1番の魅力。容姿的にはアイドルチックな美形キャラと言って差し支えないものの、バ○丸出しと言うか、天然と言うか、お高くとまる事なく天真爛漫で愛嬌のある性格が堪らない。
  3. 愛称は「美奈子」または「美奈子ちゃん」。
    • 「まこちゃん」の様に略して「美奈ちゃん」と呼ぶ事はない。ただしアルテミスだけは「美奈」と呼んでいる。
  4. もう1人の主人公だと思っている。
    • 『セーラーV』の主人公でもあり、うさぎ以外では唯一アルテミスというパートナーもいる。容姿も性格も華やかでこれはもう主人公そのものじゃないかと。
      • 美奈子は元々主人公として先に作られたキャラで、その後からうさぎたちが作られてその仲間という設定になったという話を聞いたことがある。
    • 原作やそれに近いアニメ「crystal」ではセーラーV、影武者、リーダーの設定がはっきりしており、他の内部戦士より別格の扱いに思えるが、90年代アニメはその設定が大きく取り上げておらず、おバカな子というイメージばかりが強くなり、うさぎと見た目や性格が似ているために存在感が薄くなってしまった感もある。
  5. バカリボンではない。
    • トレードマークとも言える、明るい金髪に映える赤く大きなリボン。ニュートラル時にも変身時にも付けている。
  6. 「備えあれば嬉しいな」が格言。
    • もちろん正しくは「備えあれば憂いなし」。美奈子の言い間違えシリーズの1つで特に印象的だったもの。意味的にも大きな違いはない、と思う。
  7. バレーボールと言えば美奈子。
    • アタックでうさぎの歯を折った事がある。(※演出です)
  8. 愛野駅は聖地。
    • 奇しくもJR東海のコーポレートカラーがオレンジ。
  9. 名前の割に恋愛運が悪かった。

天王はるか(セーラーウラヌス)ファン[編集 | ソースを編集]

  1. その特異なキャラクターから男女を問わず絶大な人気を誇る。
    • ボーイッシュを通り越して、もはや男性的。ヅカ的な雰囲気を漂わせていて女性人気も高い。男性ファンは男性ファンで、変身時などに見せる女性的な部分に魅力を見い出す。
  2. 110話の手のシーンは伝説。
    • みちると窓辺で手を絡み合わせるシーン。「どうせこの手は汚れている」と言うはるかに対して手を絡ませて「はるか、大丈夫よ、私はあなたの手が好きよ」とみちる。何かもうツッコミが野暮になる程の凄いシーン。
    • このシーンの直前にユージアルから電話が掛かってくるというギャグがあった。ユージアルから電話というだけでも面白いのにそれを無視するはるか。更に留守電の録音時間が切れて掛け直してくるユージアル。ご丁寧にFAXまで送って来た。『↓ココだ』。
      • そんなギャグから一転、後半はユージアルの罠に堕ちて鬱展開になり、観るのがつらかった。
        • しかし、序盤ではるかがみちるに言った台詞が、その展開の伏線になっているのは見事だった。
  3. アニメージュだったかニュータイプだったかの単独表紙が堪らなかった。
  4. 変身バンクの演出を手掛けたのは、セラムンファンだった庵野秀明であることを当然知っている。
  5. たまにトボけた台詞を言って、みちるにツッコミを入れられるシーンがたまらない。
    • どう見ても夫婦漫才です。本当にありがとうございました。
    • クールビューティに見えるけど、そういう間の抜けた部分があるのが、人間味あって魅力に感じる。
  6. 「ワールド・シェイキング」を「ワンモアチキン」と空耳してた視聴者が多かったとかなんとか。
    • 実はある回から、「ワールド・シェイキング」の声を録り直されてることに気付いている。
    • あの技バンクを見てるだけで、ご飯何杯も食える。

海王みちる(セーラーネプチューン)ファン[編集 | ソースを編集]

  1. 百合界のカリスマとして一世を風靡したものの、同時に複雑な感情も抱いている。
    • 実は単体で見ても物凄く魅力のあるキャラクター。セーラー戦士の中でも恐らく1番の美形、かつお嬢様・お姉様的な雰囲気を持ち、完全無欠な感じさえする。はるかとのペアに一定の誇りを持ちつつも、そのせいで薄れてしまった本来の魅力を惜しんでいる。
  2. キャラソンの『運命は美しく』[2]は神曲。
    • これは凄い。キャラソンと言うかもう普通に歌謡曲として名曲。ちなみに直後のトラック(ポエム)のBGMであるこの曲のインストも素晴らしい。関係ないけどポエムの勝生アフレコが堪らない。勝生さんと言えば最近じゃ専ら綱手のイメージだけど、こういう役ですよこういう役。綺麗なだけじゃなくて少し深みのある感じが堪らない。
  3. 時折カチューシャをしていたり、リボンで髪を纏めている時があるけど、これがまた堪らない。

冥王せつな(セーラープルート)ファン[編集 | ソースを編集]

  1. 冥王星の惑星からの降格はかなりショックだった。
  2. BBA厳禁。

土萠ほたる(セーラーサターン)ファン[編集 | ソースを編集]

  1. ほたるの変身シーンがないのに、全俺が泣いた。
    • あと、劇場版での出番がなかった事でも泣いた。
    • 一応リメイクのETERNALで銀幕デビューし、変身シーンも初登場しました。
  2. 黒髪・病弱・逆境など、現在で言うところのかなりあざとい属性の持ち主で、見事に捕まった当時の大友は多い。

ちびうさ(セーラーちびムーン)ファン[編集 | ソースを編集]

  1. 本名を知らなければにわか扱い。
  2. 準主人公的な立ち位置の年少キャラが普及する起爆剤になったと思っている。
  3. 何か困ったことがあればペガサスに祈る。
  4. どっかの同人誌で「ちびうさ嫌い」とコメントされてるのを見た時は、その本を燃やしたくなるぐらい腹が立った。

ルナ&アルテミスファン[編集 | ソースを編集]

  1. 十中八九はケモナー。・・・たぶん
    • ただの好きじゃなくて?