群馬/北毛

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北毛地方の噂[編集 | ソースを編集]

長野 新潟     み な か み 福 島
片品

 
 
  中之条     沼田

 

草津   昭和
東吾妻 渋  川  


長野原
高 崎

前橋
  1. 気候も風土も、もはや関東というより新潟だ。
    • 上毛高原あたりになると雪景色になる。
    • 「北毛地方が関東なら、も関東だ」と新潟県民が勘違いをする原因。
    • 栃木の県北東北っぽいのと似ている。
    • 嬬恋、長野原、草津は気候風土が長野っぽい。あの辺の高原は群馬という感じがしない。
    • 首都圏方言の分布する群馬県において、若い人もこなれた上州弁を使いこなす地域。
    • 沼田市白沢、昭和村、渋川市赤城、北橘以外は全域豪雪地帯指定。冬場に車で観光に来るならスタッドレス必要(群馬県南部の山間部もそうだが)。
      • そもそも群馬県内の豪雪地帯指定地域のエリアがおかしい。白沢や昭和村・旧赤城村が指定されておらず榛東村・吉岡町・旧渋川市あたりが指定されているあたり。前者はスタッドレス必須だが後者はそうでもなかったりする。
    • 降雪量や降雪頻度は北の方へ向かうにしたがってグラデーション的に増えてくる。
  2. 観光関係で、全国的に知名度の高い「尾瀬」をやたら接頭語に使う。
    • 片品あたりならまだしも、猿ヶ京や奥利根あたりを擁するみなかみ町までもが「尾瀬ネット」を名乗るのはどうかと。
    • 館林市内にも、「尾瀬」の名前を冠したビールを製造販売しているところがあります。
  3. 他県民からの群馬のイメージ(温泉やスキー等)は大体ここだと思う。
    • そのせいか前橋高崎など南部でも冬は毎日雪が降っていると思われがち。
  4. 関東の中で例外的と言ってよいほど、平地が少ない地域。ほとんどが山。
    • そうでもないだろと思っても平地だと思っていたところはほぼ傾斜地だったりする。
  5. 大部分は利根川水系に属し神奈川を除く関東各都県の水がめだが、一部は関東の癖に水系上は日本海側に属す(信濃川水系・阿賀野川水系)地域がある。
  6. 利根沼田望郷ラインとお洒落な名前の付いた農道がある。ドライブやロードバイクで訪れる人多数。
  7. 吾妻地域や渋川地域はかつての群馬の地場コンビニ・セーブオンの牙城だったが、利根沼田地域は群馬なのにセーブオンがあまり無かった。
    • むしろ利根沼田地域よりも新潟県や埼玉県北部にセーブオンが多かった。
  8. 信号機はコイト電工(利根沼田振興局地域・吾妻振興局地域に割合高い)と日本信号(北群馬渋川振興局地域に割合高い)が大半を占める。アルミ灯器以降に参入した京三製作所もここでは不毛地域に等しい。
    • 草津町は内陸県では珍しく樹脂灯器(コイト樹脂)が占める。
  9. 大分県南部と似ているような…

主な市の噂[編集 | ソースを編集]


北群馬郡の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 昔、「北」じゃなくて「西群馬郡」だった時期があった。
    • 現存2町村はいずれも旧西群馬郡。
    • 「北」を付けない「群馬郡」だった時期もある。戦後間もなく群馬郡北部が「北群馬郡」となって分離した。
  2. 時として中毛として扱われることもある。
    • 気候的には前橋寄りだが、なぜか豪雪地帯指定。
    • 気象庁の1次細分では群馬県南部に、2次細分では前橋市や桐生市と同じ「前橋・桐生地域」に分類されている。
  3. 警察の管轄は渋川警察署。

榛東村の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 自衛隊の司令部(陸上自衛隊第12旅団)がある「村」は全国でここだけ
  2. 「桃井村」から改称されたが、これじゃ桃井のままでも良かったな。
  3. なぜか海苔の工場がある。
  4. 高崎市箕郷町や吉岡町と境界線が入り組んでいる。
  5. 地球屋
  6. 相馬原駐屯地は高崎市箕郷町にもかかっているので高崎市も自衛隊からお金をもらっている模様。

吉岡町の噂[編集 | ソースを編集]

関連項目
  1. 南部は発展著しいが、北部とか山側とかは…。
    • 水沢ホテル街の半分くらいは実は吉岡町地内だった気がする。
    • 人口増加率県内No.1!(2010年代中盤)子育て層の社会増がメイン。
    • 運動場のトイレが良くなったり、町のガイドブックの表紙が豪華になったり、税収が増えていることを実感。
    • 但し小学校は2つ、中学校は1つのみ。
  2. 風力発電所で知られる。
  3. 渋川だけでなく、前橋との繋がりも濃い。
    • 上毛大橋の開通によって、前橋北部の川原町と行き来しやすくなった。
  4. 上の方に滝があるな。地酒の名前にもなってる。
    • 「船尾瀧」(柴崎酒造)。吉岡はじめ榛東、渋川、前橋北西部周辺では地酒の扱い。
  5. 国道は通らない。群馬r25が通る。
    • 高速道なら通っている。スマートICもあるので町内からも利用可能。
    • 前橋渋川バイパスができたため国道も通ることに。
  6. 前橋ナンバー地域。
  7. JR上越線が東の方を通っているが町内に踏切はあっても駅は無い。
  8. 某夜ふかし番組で一躍全国区になった珍宝館があるのはココ。
    • 各地の秘宝館がどんどん潰れていく中で貴重なアダルトスポット。
  9. 1991年3月31日まで「村」だったことはほとんど忘れられている。
  10. 1955年4月1日に北群馬郡駒寄村と明治村が合併し「吉岡村」となった。関越自動車道の駒寄PAと吉岡町立駒寄小学校はその名残。

利根郡の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 関東地方で最も面積の大きい郡だった。昭和10年の国勢調査の史料によると、当時の面積は約1,766km2。
    • 香川県に匹敵する広さだ。

片品村の噂[編集 | ソースを編集]

燧ヶ岳より尾瀬ヶ原を見下ろす。奥は至仏山。
関連項目
  1. 星野さんがいっぱいいる。村議17人中7人(平成18年6月現在)が星野さんという点からも、その多さが伺える。
  2. 尾瀬の西半分を含む。なお東半分は福島県檜枝岐村、北部(東電小屋以北と三条の滝の西)は新潟県魚沼市湯之谷である。
    • スキー場のある戸倉と尾瀬ヶ原の間に分水嶺がある。戸倉の水は利根川水系で太平洋または東京湾に注ぎ、尾瀬ヶ原の水は阿賀野川(只見川)水系で福島(会津)を通って新潟市内で日本海に注ぐ。
    • どちらの方向へも徒歩でしか行き来できない(雪が積もっている時期は徒歩も不可能)。車での行き来は他の市町村を経由。檜枝岐村方向とは「会津沼田街道」として交通の要所となっている。
  3. スキー場を筆頭に、観光施設がバカの一つ覚えのように「尾瀬」「尾瀬」を連発するので、村名の影が薄い。山ノ内町北塩原村に似ている。
    • そして日光白根山(東日本最高峰)のことはほとんど忘れられている。岩鞍スキー場とかから見たら結構綺麗な山なのに。
    • その日光白根山に丸沼高原スキー場がある。奥まったところにあるため行きにくいが、標高が高い(1400~2000m)ため雪質の良さは沼田・水上エリア随一。
  4. 「花咲の湯」の案内看板が至るところに掲げてある。うんざりするほど本当に多い。沼田市内や川場村内含めれば100はあるんじゃないか?
    • 町内スキー場のリフト券を提示すれば割引が受けられる。おそらく国道から離れた微妙な位置にあるが故の誘客対策だろう。
    • 村役場方面から車で向かう場合、一旦沼田市(旧利根村)を経由したほうが行きやすい。
  5. 村内の湧き水が「平成の名水百選」に選ばれ、水道水も湧き水を使用しているため、一般家庭の蛇口からも名水が出る。
  6. 携帯電話の「位置ゲー(オープンiエリア)」で、関東地方では小笠原諸島・伊豆諸島と並んで取得に困る場所の一つ。
    • 何せエリアに入る鉄道線が無い、エリアに行くバス(沼田などから)はあるが片道1000円以上。それでも往復運賃だけで5万、宿泊を含めると6万以上かかる小笠原よりは格段にマシなレベルだが。
    • マピオンが展開する「ケータイ国盗り合戦」という位置ゲーでは、沼田と同じエリア扱いだった。(水上も同じエリア)
      • 日本全国を6000地域に分けたモードでは、村内が4分割されている。難易度は5段階のうち3と4(5は各都道府県で基本的に1箇所のみ設定)で、難関扱いにはなっている。ちなみに群馬県の5は上野村。
  7. 尾瀬は「夏の思い出」の歌が流行りすぎたため、観光客が増え、踏み跡の植生が荒れてしまうため木道が敷設されている。
    • 行き違えるように木道は二本ひいてある。基本的に右側通行。鳩待山荘などの入り口のところで出入りの人数をカウントする箇所が右側通行なのでその流れで。
      • が、たまに木道の途中でツアー客が片側を塞いで添乗員の解説を聞いていたりする。勘弁してくれ。
    • 尾瀬ヶ原の木道は環境省の他に東電が敷設したものも多い。昔、東電の前身の会社の一つがここに水力発電のダムを造ろうとして土地を買っており、今では環境保護に力を入れているので。東電小屋もあるよ。
      • H23に東電が敷設した木道があるのは正直 「そんなことしてる場合か?」と思うが、きっと以前から予算付けて木道の資材も用意していたんだろうな。
  8. 尾瀬ヶ原の山ノ鼻から至仏山への登山道は上り一方通行。下り不可。登山道の環境保護のため。
  9. テレビ東京「YOUは何しに日本へ?」のコーナー「YOUはなぜ秘境に?」で一番最初に選ばれた村。
  10. 群馬r1は福島県とを結ぶ唯一の道路だが、車両が走れるのは国道重複区間のみ。国道のR401は途切れている。
  11. 3都府県と隣接する村は他に隣の福島県檜枝岐村、長野川上村京都南山城村のみ。
  12. 国道120号沿いに「滝の駅」「花の駅」「高原の駅」などやたら駅を名乗る施設がある。
    • 2018年7月、その本命とも言うべき(?)道の駅がオープン。
  13. 特産は花豆。

川場村の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 世田谷区と合併しようとした。
    • 群馬の地図に穴が開くところだった。
    • ムチャだ。
  2. SLホテルだったSLを空気を使って走らせてるらしい。
  3. 川場村にある道の駅は「関東の好きな道の駅ランキング」にて1位をとったことがある。
  4. 特産はリンゴ、ブルーベリ等の果物。道の駅で売ってるウィンナーもおいしいよ!
    • 地酒とおにぎりも美味!
    • 地元民は「田プラ(でんぷら)」と略す。
  5. 国道が通らない。
  6. 岐阜県郡上市の旧明宝村と似てるような……
    • ライブの山賊焼と明宝ハム・明方ハム(しかも両方ともそれぞれ道の駅で食べることができる)、村内の標高最上部に川場スキー場とめいほうスキー場、どっちも大都市(川場は東京・めいほうは名古屋)から近くて雪質が良いと言われるスキー場である。

昭和村の噂[編集 | ソースを編集]

関連項目
  1. 実は横浜市と姉妹都市。「横浜市少年自然の家」という施設がある。
    • 20年前、小学校で修学旅行とは別に「横浜招待旅行」があったけど、今はどうなんだろうか。
      • 私が小学校の頃に行きましたよ。(by06/12/10現在中3)
  2. ここの中学校の女子の制服が緑なので、修学旅行のとき他の学校にここの中学校と分かってしまうことがある。
  3. 村役場の位置がかなり北西に片寄ったところにある。
  4. 元々は勢多郡(一時期は北勢多郡)に当たる。
    • そのためか豪雪地帯指定から外れている。冬の関越自動車道はこの辺りからチェーン規制が掛かることも多いのに。
      • この村もそうだが群馬県の豪雪地帯指定はかなり無茶苦茶。昭和村・旧赤城村(渋川市の一部)・旧白沢村(沼田市の一部)が外れているのに、榛東村・吉岡町が入っていることとか。関越道でいくと、駒寄~渋川伊香保は豪雪地帯で、赤城~赤城高原~昭和は外れているといういい加減さ。
  5. 国道17号、353号から避けられている。
  6. 同じ沼田市内を車で移動するためにこの村を抜け道に使う人もいる。


吾妻郡の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 本州においてはたぶん唯一日本海側の北側にある地域(吾妻西部)
    • 本州というより関東では?
    • 日本海側水系の地域(ここの場合は千曲川水系の軽井沢や佐久あたり)の北側に位置する太平洋側の地域、という意味ですよね?小さな範囲なら他にもあるけれど、これくらいの大きさの範囲なら本州唯一、なのかな?
    • そうだね。「日本の分水嶺-地図で旅する列島縦断6000キロ-(山と渓谷社、堀公俊著)」の冒頭にある、分水嶺の線が描かれた日本地図を見ると、日本海側水系の北側にある太平洋側水系の地域は本州でここの他に目立つのは東北地方の十和田湖くらい。逆に長野県東信地方の日本海側水系の地域が南に張り出しているとも言える。
    • この部分が「鶴舞う形の群馬県」のしっぽのほう。

中之条町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 周辺に四万(しま)温泉があるが、知名度では草津や伊香保にかなわない。
    • 玄人好みと言うか、通好みのためであろうか?!
    • この温泉が朝ドラ『ファイト!』の舞台のひとつになったのは、旅館のご主人の中のお方が太平洋戦争中疎開していたところだかららしい。
    • 「千と千尋の神隠し」のモデルとなった旅館の積善館もある。
  2. 沢渡温泉に奇妙な旅館があるらしい、、、
    • たんげ温泉もある。
  3. 故・小渕総理の出身地。兄は町長を務めていた。
    • 町長が変わってから役場の対応が劇的に向上した(好感度県内一との調査結果も)
  4. ドラマ「眠れる森(木村拓哉・中山美穂主演)」のロケ地になった。
    • 中之条駅が「中之森駅」としてロケに使われた。
    • 小栗康平「眠る男」のために整備された伊参(いさま)スタジオがある。山崎まさよし「月とキャベツ」のロケ中心地になったことから、多少は名が知れているらしい。
      • 上記の「眠れる森」のロケ地は間違いである。正確には隣の駅の群馬原町駅が「中之森駅」として使用されロケも行われた。中山美穂の実家に使われたのは「チョウヨウ堂」と言う本屋で現在は廃業している。
  5. 1月14日に行われる奇祭「鳥追い祭り」では大量のミカンが投げられる。
    • 当たりくじ付きなので争奪戦でけが人が出ることもしばしば
  6. 9月の祇園祭(伊勢町祭)は雨に祟られる率が極めて高い
    • 元は竜神に対する雨乞いの祭りだったとも
  7. 長野県上田市を走る国道144号線の案内標識には「中之条」の表示が数カ所にある。県外で中之条の表示があるのは上田市内のこの道路だけである
    • 「沼田」か「草津」の方がわかりやすいが。
    • 上田市で中之条と言うと、群馬県中之条町ではなく市内にある中之条(地区)と認識する人がほとんど。群馬方面の道を探すときに「中之条方面へ行きたいんですが…」と聞くとたいていはそちらへ道案内される(多分反対方向になる)。そういう場合は嬬恋方面へ…と言った方がいいだろう
    • 上田駅周辺含めた千曲川の右岸側で聞いたら間違いなく反対方向になる。「真田方面へ…」でもありかも。
    • 同じ上田市内でも青木村や旧丸子町寄りにある別所温泉、平井寺、浦里、室賀方面ならあながち反対方向にはならない、かも。
  8. 中之条町交差点付近の国道353号沿線の商店街には、アピールのためなのか意味深というか意味不明な標語が掲げられている。
  9. 町内を流れる四万川には群馬県天然記念物の甌穴がある。ついでに川は澄んでいて綺麗なので泳ごうと思えば泳げる。
    四万川の甌穴群
  10. 同じ中之条町内でも中之条駅周辺の市街地と、北部の四万温泉方面では冬場の降雪量が全然違う。四万温泉では雪でも、中之条駅周辺では晴れていることも。
  11. ナカノジョウチョウなら語呂がいいと思ったが、「ナカノジョウマチ」。
  12. 2010年3月28日、吾妻郡六合村を編入合併。東吾妻町以来の合併だったが何故こんなに遅れたのか?

六合[編集 | ソースを編集]

  1. 難読町村名で度々上位に挙げられる。
    • 「村(国)が6つ合わさって出来たから『くにむら』」。なんとも安直である。
      • それで「くに」。変なの。
    • 「天地東西南北、六つを合わせて国と成す」ってことらしいです。
      • 違うよ~。
      • 本当は小雨、赤岩、生須、太子、日影、入山のこと。
        • 太子は関西人は「たいし」と読みそう(大阪府南河内郡太子町や兵庫県揖保郡太子町という自治体があるから)だが、「おおご」。昔は鉱山があり、閉鉱の1971年まで国鉄太子線があった。
  2. 野反湖はダム湖とは思えない美しさを誇る。
    • 実は日本海側にある。
      • 車だと太平洋側からしか行けない(R405が行き止まり)。
      • ワカサギの産地。
  3. 草津町のほうが近そうに見えるのにどうして中之条町と合併したのだろう。
    • 町内だけを通って中之条町市街地へ行く場合は標高1000m級の暮坂峠を越えないと行くことができない。なかなかの山道である。
    • 長野原町と合併する気だったが長野原の財力では合併できないと言われ泣く泣く中之条へ合併したらしい。
  4. 実は六合村は草津村から分立した。
    • 草津町への国道292号旧道も200番台国道にしては酷道だが。
  5. タイムマシーン3号の関の出身地。
  6. 本来は長野原町、草津町、嬬恋村との合併に加わるべきだった。
  7. 電話は0279でも中之条MAではなく長野原MA(長野原町、草津町、嬬恋村と同じ)。
    • 旧中之条町からすれば、むしろ同じMAの高山村や東吾妻町の方が身近。

長野原町の噂[編集 | ソースを編集]

ダム本体工事じゃないよ(道路付替え)
関連項目
  1. もうすぐダムに沈む温泉がある。
    • しかも看板に「ようこそ!ダムに沈む川原湯温泉へ!」と元気良く書いてある。自虐的。
      • この看板はやはり「余りにも自虐的」ということで変更され、現在は「なつかし あたらし 川原湯温泉」という看板になっている。
    • ところがいつまで経ってもダム計画が進まないため、「閉店売り尽くし!」を何年もやっているかの様な状態となっている。でも、地元の人には深刻な状態。
    • 民主党が政権を取ったら、ここのダム事業が中止になるらしい・・・今更どーすんの?
    • 2009年9月、事実上のダム凍結・・・。みんな、温泉入りに行こう!
      • しかし、地元民はすでにダム完成前提で移住はほぼ完了・工事大詰めだったというのに…当事者からすればいい迷惑…
      • 地元の土建屋とその関連の議員は死活問題なので激怒してる。
      • 2011年11月、建設再開決定。
        • そのダム、2019年には関東に住む多くの人々を救う命のダムとなった。まだ未完成だったのに……
          • 当然ながら、凍結を主導した中国人の議員前なんとかはボロクソ言われてたものの、当人たちは我関せずで涼しい顔をしているとか。
          • ただ、これは試験湛水を始めたばかりで空に近かったからというのもある。つまり一時凍結せず予定通り完成していれば、緊急放流で逆に叩かれていたかもしれない…?
      • 2020年、八ッ場ダム完成。ダム湖は「八ッ場あがつま湖」と命名。
        • 皮肉にも、移転した川原湯温泉は静寂を極めた無人の湖畔温泉になってしまった。施設はきれいなので、もっと行ってあげよう。
    • 今となっては昔の川原湯が懐かしい。
      • 駅から長野原方面に行ったところにあった謎に上下線で分かれる橋。
      • 駅から吾妻方面に行ったところにあった結局最後までなんのためにあったかわからなかった山の方に入っていくトンネル。誰か詳しい人いますか?
      • 県道377号、大柏木川原湯トンネルではないでしょうか?東吾妻町大戸信号や高崎方面への短絡ルート及びR406須賀尾峠のバイパスと思われます。
  2. セーブオンの駐車場から見える建物は向こう側の谷にあるセーブオンだけ。だがよく見ると中間くらいのところに潰れたセブンイレブンが見える。50円のおでんを売ってなかったことが敗因だろうか。
  3. 「北軽井沢」という信州の植民地地区がある。
    • なんせ「長野原」だし。
      • 長野原町という名前は群馬原町に対抗して出来たんだぜ(嘘)
      • ずっと長野県内だと思っていました…(大阪人)。事実長野県の軽井沢なんかと近いし。
    • ちなみに、悪いのはこんな地名を付けた草軽電鉄(=東急
      • 大学村を作った法政大学がつけたものと記憶していた。
    • 実は1873年(明治6年)に長野原村が村制、1889年(明治22年)の市町村制で長野原町が町制して以降合併していない。東急や草軽電鉄(ともに創業も初開業も大正時代)が開業するよりかなり以前。
    • すでに観光地としても成り立っている。
    • 「あじゃぱん」(日本が現実世界のドイツのように分割されたパラレルワールドの小説)では「東側」の群馬から分離され「西側」の長野県に編入され、「長野県長野原です」とTVで中継されている。
    • もちろん長野県民からは「あんな所は軽井沢じゃない」と思われている。
      • しかしテレビで軽井沢特集が組まれるといくつか北軽井沢の施設が紹介される。
    • もともとは「地蔵川」という地名だった。
    • ちなみに地元民からはもっぱら「北軽」と呼ばれる。
    • Aコープが閉店した影響で買い物はコンビニを除くとツルヤかスーパー大津へ行かなければならなくなった模様。
  4. 浅間山の麓には西武系の「鬼押出し園」(嬬恋村内)と町営の「鬼押出し浅間園」が近くにあって非常にややこしい。
    • 数百mしか離れていないのに相互連絡のための道が無い。犬猿の仲であることが伺える。
      • そして最寄りの道路も自動車専用道。自転車で行った人間はどうやって両施設間を移動すればよいのか非常に困る(え、そんなやつ他にいない?)。
    • 西武ってなんでこうリゾート地で他のとことの折り合いが悪いんだろう、箱根での小田急との冷戦といい…。
    • 伊豆での東急との冷戦、琵琶湖での京阪との冷戦も。
  5. 長野原高校は観光コースがあった。
  6. 諏訪分社がある
  7. 町内にある羽根尾交差点は一見すると普通にある三叉路だが、144号上田方面)、145号沼田中之条方面)、146号軽井沢方面)の3国道のいずれも起点となっている。この様な交差点は全国で唯一である。国道フリークの間では有名である。
    • さらに国道406号が通過している。
    • 町内だと146+146の国道292号の起点もある、

嬬恋村の噂[編集 | ソースを編集]

関連項目
  1. キャベツの名産地。(夏)
    • 抑制栽培で有名(?)
    • 最盛期の田代地区農家は夜7時に就寝。普通の感覚で電話でもしようものなら「寝てる時間だんべ!!」と怒られるらしい。
  2. 活火山の浅間山が長野県との県境にある。そのため温泉や火山関連の観光地となっている。(鎌原観音堂、六里ヶ原、溶岩樹形など)
    • 鬼押出しを忘れるなかれ。
  3. 『嬬(妻)に恋する』なんて素敵な名前だろうw
    • だもんで、「キャベツ畑の中で愛を叫ぶ」イベントを絶賛開催中。
    • そもそも「嬬」という漢字はここ以外で見る機会がない。
  4. 長野原町、草津町と同じく1889年(明治22年)以来合併したことがない。
  5. 吉田拓郎とかぐや姫が開催した伝説的コンサートの実施場所…ではない。
    • あれは静岡・掛川市。「つま恋」(嬬恋ではない)とはリゾート地の名前で、こことは無関係。
      • しかもそのつま恋とは和歌から取られた名前。ますます無関係。
      • どちらも「遠く離れた場所にいる妻を恋しがる」和歌にちなんでいるが、詠み人は異なる。
  6. 買い物は長野県が当たり前。
    • パチンコは上田市へ行きます。
    • 給油も上田市へ行くとか…
  7. 奥軽井沢は実は軽井沢町内ではなく、ここ嬬恋村に存在する。隣町のネームバリューに頼ろうとするという地方ではよくある他力本願の良い例。
    • お土産もほとんど長野産。
    • 利根川の支流、吾妻川の最上流でもある。源流は鳥居峠。
  8. 東御市とも隣接。県道94号(主要県道東御嬬恋線)は沿線に鹿沢温泉や湯の丸高原があり、90番台県道にしては珍しく県外車(南関東、関西、中京etc)が多い。
  9. お隣長野原町より地味に人口が多い。
  10. 高校進学で上田西高等学校に行く人もいる模様。
  11. 2012年あたりに有名になった「群馬県」のカントリーサインと「この先関係者以外立入禁止」の看板と「通行止」の標識がある毛無峠はここ。もちろん群馬県内だけを通ってのアクセスは非常に困難だと思われる。
  12. 関東地方の最西端がここにある。
    • 神奈川県の最西端よりも遥かに西にあり、実際には静岡市の真北くらいになる。
    • そのためか関東と言うより信州っぽい。
  13. この嬬恋村にある万座温泉は岐阜県の濁河温泉と並び日本一標高が高い温泉街である。

草津町の噂[編集 | ソースを編集]

関連項目
  1. 車が錆びる。
    観光客でにぎわう湯畑
    • だからノックスドール吹きつけなどの錆止め対策が行われている。
    • 念入りに錆止め対策を標準化することが自動車関係のメーカーにとっては重要な要素となる。
      • ここの温泉に五寸釘をつけておくと一ヶ月で(あまりの強酸性に溶けて)なくなってしまう
    • 有毒ガス発生のため駐車禁止の標識がある。
      • 噴出口に近い場所では駐車禁止などと生易しいものではなく「駐停車厳禁」と書かれている。
  2. 滋賀草津市と友好都市関係。
  3. ザスパクサツ群馬の試合を前橋で観戦してから草津温泉に行くのは無理がある。
    • 試合日には敷島公園と草津温泉バスターミナルを結ぶシャトルバスが出ているが、所要時間は約2時間。片道1,700円。
      • ゆめぐり号(東京行き)とほとんど値段変わらんやん…。
  4. この町では温泉饅頭はタダで食べるものだと相場が決まっている。
    • 客引きが凄い。あれを素通りできる観光客はいない。
      • 堂々と素通りした事あるよ。by奈良県民
    • ご丁寧にお茶まで出してくる。
    • 店名はいいと思うんだけどな。
  5. 地元では「くさづ」という読み方もある。
  6. 千円ショップのクオリティが高い。
  7. ベルツ博士を崇敬している。
    • 何でもベルツの名を付ける悪習…まではいかないが結構名の付いたものがある。
  8. 日本のペンション発祥の地らしい。
  9. 観光客は「湯煙たなびく湯畑」を期待しているので、暑い時期に行くと興ざめする。
    • 草津らしい雰囲気を味わいたければ、やはり冬に限る。但し防寒対策(車は足回り対策も)は万全に。
    • 軽井沢よりも標高が高いため夏は避暑地になるが、11月半ば~翌年4月半ばまではスタッドレス必須。せめてチェーンの持参を!
    • 夏場なら雨の日がおススメ(それなりに湯煙を感じられる)。但し高地ゆえ霧が出る場合があるので運転は慎重に。
  10. なぜか湯畑近くにセブンイレブンが出来た。
  11. 数少ないメロディーロードがある
    • というかWikipediaによると日本にあるメロディーロードの半分が群馬にあるらしい。
  12. 有馬温泉(神戸市北区)、下呂温泉(岐阜県下呂市)とともに日本三名泉。
  13. 温泉街が全体的に傾斜がきつめの所にあり、長く歩くと足にくる。道を間違うと地獄見る場合も(特に湯畑から西の河原とか)
    • 観光パンフのガイドマップに等高線を入れるべきだと思う。
  14. 信号は厚型だとコイト樹脂灯器が占める。
    • 内陸県で設置されることは相当レア。やはり錆止め対策が必要なのだろう。
      • 内陸県で樹脂灯器といえば他に、三協高分子のお膝元愛知県に隣接する岐阜県南部、割と三協高分子製樹脂灯器を導入していた奈良県くらいしか浮かばない。
  15. 1889年(明治22年)以来合併したことがない。1900年に六合村を分村して以来面積はそのまま。
  16. 温泉街(概ねベルツ通り内側)の道路標識には「↑東京」と表記されている。(通常は「中之条」or「長野原」)東京からの観光需要がいかに高いかが分かる。

高山村の噂[編集 | ソースを編集]

イギリスから群馬に引っ越してきたロックハート城
  1. ロックハート城が唯一の観光名所か。
    • いや、県立ぐんま天文台や高山温泉いぶきの湯もある。
      • しかし天文台が財政危機らしく、友人から何枚もそこのパンフレットをもらっては「宣伝して!」といわれることがしばしば。
    • 「ここから撮ると城の全景が写せます」とかいう看板が立っているところから城を撮ると左側が木に隠れて写せない。
  2. 元々は群馬郡(一時期は西群馬郡)に当たる。
    • 山に囲まれた盆地状の高原地帯。ここを中山盆地という。小国みたいな雰囲気。みなかみ町、沼田市、渋川市へ向かう道はこの盆地を抜けると急な山道となり、結構な高低差で下っていく。中之条町へ向かう道は川に沿って下っていくので、比較的緩やかである。
  3. 実は合成地名。
    • 尻高+中山。
  4. 国道145号が通る。
  5. 駅はない。
  6. 中山トンネルはかなりの難工事で、東北新幹線大宮~盛岡間開業より約5か月遅れた。
  7. 隣県の長野のしかも隣郡の上高井郡にも高山村があることは忘れられがち。しかも群馬に接している村なのに。

東吾妻町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 「あづまあづま」
    • 念のため、正式には「ひがしあがつま」。
    • 東武亀戸線の「東あずま駅」みたいだな(このあずまは町名であり、特別「東」という意味のあずまではないらしい)。
  2. 吾妻峡は紅葉が美しい。秋の行楽シーズンには国道145号に渋滞が発生する(違法駐車して散策する人も・・・勘弁してくれ)。
  3. 高崎・埼玉・東京方面からの車は県道377号バイパスが開通したおかげで国道406号を利用しやすくなったが。
  4. 2006年3月27日、吾妻郡東村・吾妻町の二町村で新設合併し発足。いくら吾妻郡の東部だからってこの名前は…?
  5. 群馬県下で最後まで残った「東村」の一つ。(正確に言うとこちら側は「あまむら」だった。佐波郡東村勢多郡東村は「あずまむら」だったがどちらも消滅。)

吾妻[編集 | ソースを編集]

  1. 岩櫃城が2016年大河ドラマで注目されたが、地元はそれ以前から岩櫃推しだった(てかそれ位しか売りが無かった?)
    • 群馬原町駅の裏手の山裾に「岩櫃ふれあいの郷」がある。そこにある温泉の名は「岩櫃城温泉」。
      • 残念ながら2018年2月現在、廃業とのこと。
        • 後に役場にリニューアル。
  2. 実は榛名湖の湖岸まで触手が伸びていた(旧東村もだが)。
  3. 中心部の原町より、隣町(中之条)の中心部の方が格段に近い(歩いて行けそうな位)地区もある。

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  1. 元東村では光ファイバーでネットが出来ます。今までがISDNだったので。(東吾妻町民)
  2. 日本名水100選に選ばれている箱島湧水がある。
  3. 鉄道に見事に避けられている。
  4. 国道は406がちゃっかり通る。
    • 東京や神奈川には国道に避けられた自治体が多いのだが、群馬は昭和村と川場村と南牧村を除き全て国道が通る。
      • 群馬県に国道が多いのはFNO(福田・中曽根・小渕)パワーだ。
    • R406が通るのは↑の旧吾妻町のほうでは?旧東村をちゃっかり通ってるのは2022年11月現在だと上信道。
  5. 群馬県の「3つの東」の中で、ここだけ合併後の自治体名に名前を残せた。
    • ちなみにこの東村だけは「あずま」ではなく「あづま」
  6. 一場さんがやたら多い。