航空
航空全般の噂編集
- 一番安全かつ一番危険な交通機関。
- 安全なのは事前確率、危険なのは事後確率。
- 旅客機は安全か否かで「交通事故より遭遇率がはるかに低い」と主張する友人と「車と違って事故ったらほぼ絶望だ」と主張する俺でリアルファイトに発展しそうになった。
- どこまでを「事故」と呼ぶかにもよりますが、乗員乗客全員死亡という事故は思っているほど多くはない。
- 仮に毎日飛行機で往復したとしても、飛行機事故にあう確率は数百年に一度といわれている。
- 1万年に一度の間違いねw どっかにかいてあった。wikipediaでは8200年に一度だった。
- 重大事故のみがしばしば取り上げられるせいで、実情とイメージが食い違ってしまういい例。鉄道でも似たことは良く起こる。(尼崎の事とか)
- よく墜落が怖いからと言うけど、世界最悪の航空機事故は「テネリフェの悲劇」と呼ばれる、空港での旅客機正面衝突事故。他の交通機関でもあり得るタイプの事故だった。
- 安全なのは事前確率、危険なのは事後確率。
- ATCで使用する言語は全て英語。
- ジャパニーズイングリッシュでも、見逃してあげてね。
- コラコラ、見逃せとはいったが、聞き逃したらいかんぞ!
- たまに外国人パイロットがカタコトで話す日本語挨拶が面白い。
- ジャパニーズイングリッシュでも、見逃してあげてね。
- 後ろに商業機が来ている場合、ゴーアラウンドをさせるのは止めましょう。
- 燃料の消費がシャレにならず、損失もデカい。
- こういう時に限って、ゴーアラウンドした飛行機が自分の隣のスポットに来てしまう。
- 某フライトシミュレータでは、ATCがホールドの指示を出せない。このため、設定をいじってトラフィックを増やすと、ファイナルに0.5nm間隔で数機が並び、着陸した先頭の1機を除いてみんなそろってゴーアラウンドするという、現実にはあり得ない光景を作ることができる。
- 初めて単独飛行に成功すると、着ているシャツの裾を切取るという伝統がある。
- 暑いという理由で、上半身裸で飛んだらどうなるんだ? まさか肉1ポンド切り落とすんか?
- マイレージの価値が年々減少中。米系航空会社で最近は顕著。
- 他の交通機関と違い、機材により免許がそれぞれ独立している。わかり易く言えば、クラウンとレクサスとプリウスで免許が独立しているようなもの。
- 格安航空会社がB737など単一機種にこだわる理由の一つ。複数機種だと機種ごとにパイロットの育成コストが掛かってしまう。
- A330とA340や、B757とB767みたいに、違機種間で免許を共通化している例もある。逆にA300やB737、B747みたいに、同じ機種でも世代によって免許が異なる例もある。
- 間合いや代走で、国内線なのに国際線機材が入ったりすることがある。
- 特急運用なのにロングシート車が代走してくる阪急や京阪とは真逆のことがおこる。
- 昔、485系やEF81星釜が間合で普通列車の運用に入っていたのに似ている。
- 普通や急行に特急車両を入れる名鉄にも似ている。
- 先進国のフラッグキャリアだったら、平均車齢は10年ほど。鉄道と異なり、車齢20年ならもうボロ認定を受ける。平均車齢30年超えてるような航空会社は、安全性に問題あり。
航空機の噂編集
商業航空の噂編集
- 各航空路線の噂は航空路線へ
国際線の噂編集
- 運賃の格差により序列が決まる、厳しいが正当性がある世界。
- インボランタリーアップグレードの理由はさまざま。
- 本当の優良顧客を探し出すためにデータセンターまで持ち出すところもあれば、マイル利用者の座席を作るために行うところもある。
- 日本発着の特別運賃はほぼすべて直行単純往復またはそれに準ずる経路しか設定がない。
- アライアンス特別運賃などを利用せずに世界一周しようとすると、たいていは往路か復路どちらかのGIがIATAタリフに見当たらず、各コンポーネントを泣く泣く片道普通運賃で切るハメになる。
- 海外では、特にヨーロッパ-オーストラリアやニュージーランド線で需要が多いことから、ITも含めてGIなどの制限が緩い特別運賃がそれなりに存在する。
- タイなどに頻繁に行く日本人でも向こうで日本行きの格安航空券を買ってそれで帰国する人もいるとか。
- 海外の航空会社が最も力を入れているのが日本路線。何しろ、欧米路線は繁忙期と閑散期の落差が激しすぎだが、日本路線は年中コンスタントにお客が入る。
- 日本はハブ空港の貧弱さと着陸料の高さにより、既に成田と関空を見切られ、仁川とかに逃げられつつある。
- 昔は国際線に乗ると航空会社のロゴ入りバッグがもらえたらしい
- かつて毎日放送でやっていた視聴者参加クイズ番組『アップダウンクイズ』の賞品が日航で行くハワイ旅行だったが、やはり番組中で日航のバッグが渡された。
- 高い高い解答者席にタラップが横付けされ、優勝者が降りてくるようになっていた。
- パンナムのバッグは、今でも人気がある。
- かつて毎日放送でやっていた視聴者参加クイズ番組『アップダウンクイズ』の賞品が日航で行くハワイ旅行だったが、やはり番組中で日航のバッグが渡された。
- つい昨今まで旅行会社によるモグリ航空券が横行。
- 航空会社が黙認していたため問題とならなかったが、IT運賃はあくまで包括旅行用の運賃である。
- 個人旅行用のIIT運賃はおろか、団体旅行用のGIT運賃もばら売りされた。
- 日系航空会社ではIT運賃のバラ売りがほぼ姿を消し、個人向けは正規割引であるPEX運賃に一貫化されようとしている。
- 一方で海外の航空会社の場合、日本でのノウハウがないなどの理由で未だにIT運賃でのバラ売りが主流(要するに旅行会社へ販売を委託した状態)になっているところもある。
- 航空会社が黙認していたため問題とならなかったが、IT運賃はあくまで包括旅行用の運賃である。
- 昔はいくつもの国を経由して飛んでいく便が当たり前だった。
- 例:60年代の日航南周りロンドン行きは起終点を含めて9か国の空港に降り立っていた。
- 一昔前まで、日本発着線では「アンカレッジ経由」が北回りヨーロッパ線でもアメリカ線も当たり前だったのだが、今や日本発の定期便が無くなっている。
- 航続距離の伸びとロシア上空の開放が要因。なお貨物線は逆に今なお需要が伸びている。
- アンカレッジのうどん屋は一昔前の旅行者にとって語り草。
- 戦前にヨーロッパの植民地大国が飛ばしていた便ではほぼ自国の支配地域だけ通って本国からアフリカ南部や極東までたどり着けていたものもあった。
- 海外領土が減った現在でも、本国との間に直行便を飛ばしていることは多い。
- 国力のバロメーターの一つとみなされることも。
- フラッグキャリアが世界一周便を飛ばすのが、航空会社及びその代表国のステータスだった時代もある。
- JALも飛ばしていたことがあるが、大西洋線はまったく勝負にならず5年で消えた。
- フラッグキャリアが世界一周便を飛ばすのが、航空会社及びその代表国のステータスだった時代もある。
日本国内線の噂編集
- 国際線でも同じだが、もはや正規運賃の意義はほとんどない。
- ただしANA/JALグループのみ。それ以外の独立ローカル系やスカイマークに代表される新興系だと、普通運賃が今でも基本だったりするところも。
- LCCの場合は運賃そのものが完全に変動制。
- ついでにオプション料金制。
- 新幹線とシェア争いをするところが多い。
- 新幹線延伸で路線廃止・便数削減するところもあれば、航空運賃値下げなどでシェアを伸ばすところなど、悲喜こもごも。
- 日本に限られた話ではない。台湾における世界でも有数の利用者を誇った台北-高雄線とかは、台湾高鉄の影響で近々消えてしまいそう。
- 2012年に西海岸線はほぼ絶滅した。一時は日100便があったというのに。
- 国際線乗継に価値を見出して残るところもある。
- 成田から中部・仙台への路線が代表的だが、JALのように羽田-中部を復活させたところもある。
- 関西-九州各線は九州新幹線に対しLCCに活路を見出そうとしている。
- 福岡-鹿児島は国際線でなく離島乗り継ぎで残っているとしか思えない(新幹線での都市間所要時間は最短1時間17分と東名以下である)。
- 大阪-徳島など本四架橋によりバスに負けて航空路線が消えた区間もある。
- そのほかに札幌(千歳・丘珠)-帯広とか大阪-鳥取といった、在来線の新線開業のあおりを受けて廃止に追い込まれた航空路線もある。
- 日本一どころか世界一の利用客数を誇る航空路線がある。
- 羽田-新千歳。その次は羽田-福岡、そして羽田-伊丹。日本が上位3つを占めている。こんだけ高速鉄道も高速道路もあるのに…
- 最近、ブラジルのリオ・デ・ジャネイロ-サンパウロ線が2位に食い込んだとか。
- 2019年には羽田ー福岡が5位、羽田ー新千歳が7位、羽田ー伊丹は圏外に。
- ファーストクラスはノーマル(エコノミークラス)運賃に8,000円を加えた額である。
- 世界的に見ても異常に安い。鉄道のグリーン車と同レベルである。
- 日航がわざわざファーストを名乗りたがったおかげであるが。
- 金額的にはビジネスクラスの方が近いかも。
- サービスもフリーミールを除けばビジネスに近い。
- 金額的にはビジネスクラスの方が近いかも。
- 空港容量がどこも不足がちであるため、とにかく大きい機体に詰め込むことが流行している。
- 東京-大阪などの短距離路線にB747やB777と言った超大型機が充当されるのは世界的にも珍しい。
- 欧米では大都市間の高需要路線でも小型機材での高頻度運航が主流。
- 一時はA380の日本国内線仕様を導入して羽田-新千歳に導入することさえ検討されたこともあったとか。
- 最もB747が2014年に撤退するなど最近は中小型化の流れが進みつつはある。
- 東京-大阪などの短距離路線にB747やB777と言った超大型機が充当されるのは世界的にも珍しい。
- どうしても着陸料など運用コストが高くなりがちなので、LCCがなかなか根付かない。
- 上級クラスに対する考え方が会社単位で大きく違っている。
- 日航は「近距離のグリーン車」、全日空は「長距離のグリーン車」的発想になった。しかし日航も需要が多い区間では全日空と似たような設備の席を導入した。一方で新興会社は「単一クラス」に傾いている。
- 上級クラスは首都圏発着の路線(特に羽田発着の幹線)では比較的利用率が高いが、それ以外の路線では利用率は低い。
- 上述の墜落事故は、日本国内線では1985年のJAL123便以来発生していない(着陸失敗とかはある)。
- ANAは1971年の雫石以来。おかげでANAもJALも航空会社の安全ランキングでは上位入りしている。
- 御巣鷹の事故は今なお単独機では世界最悪の事故だが、雫石の事故も発生した1971年当時は世界最悪の航空事故であった。
- JALとANAが二大キャリアなので、「赤い鶴」と「青い翼」などと航空会社をそのイメージカラー色やマークで略して呼ぶことも多い。
- ある程度以上の規模の離島では貴重なライフラインの一つ。
航空連合(アライアンス)の噂編集
- 航空会社間のサークル。
- その昔、クオリフライヤー、ウイングスアライアンスなんてのもあったが、前者はスイス航空とともに破産、後者はスカイチームに飲みこまれた。
- VSのように独自路線の会社、COのように寝返る会社、JLのように連合関係なしに提携する会社もある。
- JLのように「寝返ろうとして元鞘に戻る」例もある。
- 最近流行のLCC(格安航空)は加盟していないものが多い。
- と思ったら、アジア太平洋地区のLCCが集まってバリューアライアンスを結成。日本ではバニラ・エアが参加。
- そのバニラ・エアはPeach Aviationに吸収され消滅。。。あぁ、好きだったのに。
- と思ったら、アジア太平洋地区のLCCが集まってバリューアライアンスを結成。日本ではバニラ・エアが参加。
航空会社の噂編集
→航空会社
航空関連会社の噂編集
全般編集
- 地上で航空機の交通整理をしたり機内食を作って持ってきたり、航空会社へ機体をリースしたりといろいろある。
- 航空会社の子会社か空港運営会社の部門であることが多い。
エアトランセ編集
- 北海道と沖縄を行ったり来たり
- 今は函館をベースにしているっぽい。
- 社長は日本航空業界初の女性。
- もともとは”シェンペクス(医療機器メーカー)”の(当時の)経営者が同社の不採算部門を函館のハイヤー業者に譲渡して今日に至っている。(函館のハイヤー業者以外にも多方面に渡って譲渡の話を持ちかけたが、全て断られたらしい。)
- 最盛期には3機あった保有機材も、最近ついに1機に。
- おそらく沖縄にはもう戻らない。
- 税金の滞納で差し押さえられたのもあるらしい。
- ハコセン(函館の信販会社)からの融資の返済が滞っていた関係で差し押さえられたらしい。
- そのハコセン(1997年民事再生法適用を申請)にトドメを刺した格好になったな。
- ハコセン(函館の信販会社)からの融資の返済が滞っていた関係で差し押さえられたらしい。
- 経済誌などへの掲載など、女社長の露出度は高かったが、業績には全然つながらなかった。
- そして今は東京にある、飛行機の単なるレンタル会社
- 江藤蘭世とは関係がない。
- 2008年以降、航空機レンタル事業へ業態を転換。
SIAエンジニアリング編集
空港の噂編集
航空ファン編集
全般編集
- グーグルアースのフライトシミュレーターで妄想。
- FlightGearも。英語オンリーなので若干ハードルが高いが。
- SFC修行をしたくなる。
- 陸マイラー少ないけどJGC修行もいいよ。
空港ファン編集
- 空港が好きな人たちのこと
- 飛行機の醍醐味は、飛んでる時じゃなくて空港に来てから離陸するまで。
- ボーディングブリッジじゃなくてタラップで乗る方式だとテンションが上がる。
- 外歩いてターミナルと飛行機を連絡するのは?(REPとか)
- ボーディングブリッジじゃなくてタラップで乗る方式だとテンションが上がる。
- ターミナル派と誘導路・滑走路派に別れる。
- 異常気象なんかで羽田の国際線到着から先がランプバスバスだった時にバゲージ用コンベアが見えたりして興奮する奴がいる
- 海外へはなかなかいけないが、出入国ゲートの先へ行ってみたい。
関連項目編集
交通 |
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