船舶
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船舶の噂[編集 | ソースを編集]
- 渡し船は意外にしぶとく残ることがある。
- 公営が多いので無料もしくは安価な運賃。
- 有名なところでは大阪市の渡船(無料)、尾道と向島を結ぶ渡船(有料だが安価。船によっては車もOK)。
- 並行して橋がかかって代替廃止というパターンもあるが、その橋が不便なので残る事例も。
- 富山県営渡船と大阪市渡船木津川航路が代表例。
- 並行して橋がかかって代替廃止というパターンもあるが、その橋が不便なので残る事例も。
- 中には手漕ぎのものもあったり。
- 最近は徐々にエンジン付きに変わりつつある。
- 逆に最新鋭のテクノスーパーライナーはなかなか運行できず。
- なっちゃんRenaも...
- 手頃サイズに直した「あかね」がようやく定着。新幹線効果もあったか。
- しかし一時的な新幹線効果だけでは長く持たず・・
- 手頃サイズに直した「あかね」がようやく定着。新幹線効果もあったか。
- なっちゃんRenaも...
- JAFのメリットを一番感じられるのは、意外にもフェリーに乗った時かも。
- ただ、最近はJAF割引をやめるところも出てきている。
- 運航の可否が気象条件に左右されやすいこともあり、短距離のフェリー航路を中心として橋やトンネルなどの他の交通手段に役目を譲りつつある。
- 内航海運船は恐ろしく長生きすることがある。横浜港をクルーズしている船は別府大阪間の元クルーズ客船で1959年に建造されたもの。
- 「ロイヤルウィング」で、関西汽船の「くれない丸」。
- 高速値下げで高速バスや鉄道以上に打撃を受けた路線が多し。
- いろんな所で航路廃止の噂が出て、その一部は現実に……
- 近距離の倍には公営化も行われている。その逆に公営から新設会社に変わることも。
- むしろコストの低いRORO船航路との海同士の競合で散っていったフェリーもあったり。
- LCCも影響したり。
- 2000年代の10年間は「冬の時代」だったが、ドライバー不足と新造船ブームで、この荒波を生き残った航路たちは2010年代に軒並み復調。
- いろんな所で航路廃止の噂が出て、その一部は現実に……
- フェリーの出航の時に、色とりどりの紙テープを投げたりする。紙テープを用意してないからってトイレのロールペーパー失敬して投げちゃダメ。
- 「持ち出し禁止」とかトイレに注意書きしてあるフェリーもあった記憶が。
- 南極観測船宗谷はいまだ船舶法の適用ある船舶(舫いを解けばただちに出航可能)
- フェリーにはドライバー専用室というのがあり、一般旅客は入れない。
- 子どもの頃、「気性が荒いトラックドライバーが普通のお客さんに悪さするのから隔離するための部屋」と思っていたが、違うらしい。
- 子どもの騒ぎ声や、おしゃべり、酒盛りでうるさい一般の旅客からドライバーを保護するための部屋らしい。
- ↑とは逆だったw
- このドライバールームは一人用個室が多く、最大のリピーターであるドライバー「様」を優遇させているらしい(船によっては浴室も個別)。
- 船によっては「S寝台」とか「2等個室」とかいう名でドライバーの乗らない余った個室を売り出している。普通の寝台より若干高い。
- 更に最近では、同じ設備を一般客室内に導入するパターンもある。
- ドライバー専用サロンとか、ドライバー専用浴室というのもある。サロンは束の間の宴会場で、まあ当然飲んだりも…。
- 高速バス(路線バス)とコラボするフェリーが増加。クルマ族バイク族のみに頼らず徒歩客もできるだけ取り入れようと企業努力。航空も見習え!!
- LCCの中には元ツアーバスと提携する所もあらわれはじめてはいる。
- 村を結ぶ離島路線だと、週1便なんてこともある。
- 究極は小笠原やトカラなど。3日に1便とかしか来なかったり、ドック期間中は数週間休業していたり。
- 近年は、格安弾丸プラン(0泊3日=現地0泊船中2泊)を実施するフェリーが登場。物流会社以外の一般旅客を取り入れようとする企業努力。
- 2011年2月以降、フェリーさんふらわあは1万円から利用可能な弾丸フェリーを実施している。
- 徒歩では勿論、バイク、マイカー用のプランもある。
- フェリーさんふらわあ傘下の旅行会社、さんふらわあトラベルで弾丸フェリーを用いたツアーも実施されている。
- 2011年2月以降、フェリーさんふらわあは1万円から利用可能な弾丸フェリーを実施している。
- 設備簡素化が目立つ航路もあるが、一部大型船では「スイートルーム」とかもある。多分その辺のホテルのスイートに泊まるより確実に安いし、ルームサービスは船会社によるが客室設備は船の方が良いパターンも。
- 今でも社名に「汽船」を冠しているところも多い。
独立項目[編集 | ソースを編集]
- ハートランドフェリー
- シィライン
- SHKライン(阪九フェリー・関釜フェリー・東京九州フェリー・日本クルーズ客船)
- 東京湾フェリー
- 東海汽船
- 佐渡汽船
- 隠岐汽船
- 商船三井(商船三井フェリー・フェリーさんふらわあ・名門大洋フェリー・商船三井客船)
- 津エアポートライン
- 南海フェリー(和歌山~徳島)
- 淡路ジェノバライン
- ジャンボフェリー(神戸~小豆島~高松)
- 宇高航路
- 瀬戸内海汽船(防予フェリー・周防大島 松山フェリー)
- 石崎汽船・ 松山・小倉フェリー・中島汽船
- オレンジフェリー
- 宮島松大汽船
- 宮島連絡船
- 宿毛フェリー
- 宮崎カーフェリー
- 日本郵船(郵船クルーズ)
- ディズニー・クルーズライン
- 韓国の有名企業#海運業
北海道・日本海の船舶[編集 | ソースを編集]
- 各会社とも夏になるとハイシーズン料金を設定しここぞとばかりに稼ぐ。
- 本州~北海道便は、どの航路もハイシーズンにはバイクがぎっしり。
- 2016年3月の北海道新幹線の開業以降、青森~北海道便は、青春18きっぷの利用可能時期に青春18きっぷ利用者の渡道手段として有効活用されるようになる。
津軽海峡フェリー[編集 | ソースを編集]
- 東日本フェリーの青函航路を引き継ぐ形で発足。
- 旧称は道南自動車フェリーで、同航路を独自に運航していたが、東日本フェリーとの棲み分けもあり貨物主体の航路だった。
- 2010年運行開始のブルードルフィンには犬の遊び場が作られている。
- 東日本フェリーのヘンテコな船名の名づけ方は継承されなかった。
- 「ブルーマーメイド」といっても、海を守る女とは関係なし。
- 現行船は全て「ブルー○○」で統一されている。
- 東日本時代「ほるす」、パンスター時代「パンスターハニー」、津軽海峡時代「ブルードルフィン」と来て2代目ブルードルフィン登場であわやお払い箱となるも、「ブルードルフィン2」として再就航する数奇な運命。
- 逆に東日本フェリー移籍組と新造船就航による路線変更の煽りを受け、簡素設備で旧・道南自動車フェリー時代からの生え抜き「えさん2000」が弾き出され引退した。ブルードルフィン2の方が実は先輩なのに。
- 2020年頃就航の新造船計画もあるので、ここで命運が尽きることになるだろうか。
- 東日本フェリーのヘンテコな船名の名づけ方は継承されなかった。
- 函館-大間航路は航行時間が短いので船旅が苦手な人にはオススメかも。
- 「ばあゆ」という日本離れした名前の船が運航されている。
- 現在は就航地の地名に由来した「大函丸」が運航されています。
- ちなみに、函館-大間航路は北海道~本州の航路では最も距離や航行時間が短い。
- 付けられた愛称が「ノスタルジック航路」。
古いってか…- 1964年からの日本初の外洋型フェリー航路のようで。
- 「ばあゆ」という日本離れした名前の船が運航されている。
- 高速船ナッチャンWorldは夏季限定運行。
- フルスピードのときの風圧がすごい。後方デッキに行くと吹き飛ばされそうになる。
- 冬は運行してないが東日本大震災の時に臨時運行し、持ち前の健脚で支援物資を運んだ。
- トラックを載せてはいけないらしいが戦車は載せてもいいらしい。
- 2013年以降は夏期運航もなくなり、防衛省借り上げの高速輸送船の仕事がメインに。
- 外は船尾にランプウェイを取り付け、中は椅子席を取っ払い折りたたみマットレスを用意する等の大改造。
- 2018年からは観光船としてチャーターで遊覧運航を時たま行う予定だが、一般向けではない改造をされた中途半端な装備で受け入れられるのか・・??
- イベント時の遊覧運航程度はできたが、紋別市主導の北海道周遊最長7日間のロングコース計画は客が集まらず中止に。
東日本フェリー[編集 | ソースを編集]
- 博多~直江津~室蘭の北前船航路の復活を待ち望むヲタが、未だにいる。
- 2008年11月末で稼ぎ頭だった津軽海峡航路からすべて撤退。金沢~釜山の国際航路と他社フェリーへの船舶賃貸のみに。大丈夫か?
- 色々あって現在は津軽海峡フェリーが青函間の運航業務を引き継いでいる。
- 北欧・ギリシャ・インドなどの神話由来の船名が特徴的。
- 1960・70年代は第○(数字)××(青函、青蘭など航路名)丸といったネーミングが中心だった。
- 室蘭・苫小牧~大洗の「へすていあ」と傘下の九越フェリー博多~直江津~室蘭「れいんぼうべる」→「ニューれいんぼうべる」が2015年にダンまちの影響で一部オタから再注目。
- 青函航路の高速化はうまく行った試しがなし。
- ジェットフォイル・国産ウォータージェット型カーフェリーを経て、豪州製ウォータージェット型カーフェリーを豪快に2隻も投入しこれが命取りに。
- 1960年代の創業当初はホバークラフトでの高速航送を図る将来構想があったり・・。
- 倒産後閑古鳥が鳴いていた室蘭港だったが、2018年の夏になってようやく川崎近海汽船による新航路が実現。
青函フェリー[編集 | ソースを編集]
- 津軽海峡フェリーと比べて地味な感がある。
- 救いは料金が安いことか。
- しかしながら、どの船も案内所は無く、船室は2等のみで、自販機も飲み物とカップ麺のみと簡素。
- まさに海のLCCである。
- しかしながら、どの船も案内所は無く、船室は2等のみで、自販機も飲み物とカップ麺のみと簡素。
- 寝台を無料開放してるので便利。
- で、函館での津軽海峡フェリーとの港の場所が違う。
- それもそのはず、元貨物フェリーである。
- 救いは料金が安いことか。
- 船舶名には歴代の寝台列車の愛称が冠されている。
- はやぶさとあさかぜである。
- 実は、2社共同で運航されており、上記の船舶名の前者が共栄運輸で、後者が北日本海運である。
- 2020年には共栄運輸の親会社が北日本海運を買収し一元化。
- 元日は休むという恒例行事がある。
- ただし2016年だけは津軽海峡線が終日運休になったので、振替で運航することに。
シルバーフェリー[編集 | ソースを編集]
- 苫小牧~八戸を結んでいる。道央圏~本州発着の航路では最も短い。なのに、最長8時間半ぐらいはかかる。
- そのため、距離が短いにもかかわらず船室は1等から2等、さらには寝台まであって、長距離フェリー並みに豪華である。
- しかしながら、船内での食事は全て自販機によるものである。
- 以前は有人レストラン付きの船舶も就航していた。
- しかしながら、船内での食事は全て自販機によるものである。
- アイスホッケータウンを結ぶ航路。双方のトップチーム(苫小牧の王子イーグルス、八戸の東北フリーブレイズ)も遠征で愛用。
- 最寄りの空港(新千歳と三沢)を結ぶ航空路がないためだが。
- そのため、距離が短いにもかかわらず船室は1等から2等、さらには寝台まであって、長距離フェリー並みに豪華である。
- 運営しているのは会社の社名は「川崎近海汽船」で、本社は東京らしい。
- この川崎というのは「川崎重工業」と同じ意味合いであり、神奈川県川崎市とは一切関係ない。
- 2015年春、室蘭~岩手宮古航路の2018年就航に向け検討を開始。
- 長距離ドライバーに必要な8時間休憩+待機拘束時間2時間の10時間程度で結べる距離で需要を喚起するようだが・・
- 2018年6月についに就航へ、まずは最古参の3代目シルバークイーンを苫小牧八戸航路から左遷させ投入し業績が良ければ新造船も検討。
- 旅客需要こそ悪くないものの、三陸沿岸道路未完成でトラック需要が伸びず4ヶ月で室蘭発便の八戸寄港や週1便減便と先行きは難しい。
- 結局八戸までの需要が強く2020年3月で宮古港を休止し室蘭 - 八戸のみに・・三陸沿岸道がうまく行けば再開できるか・・
- 国「トラックドライバーには8時間の休憩を入れてね。フェリーの乗船時間は含められるけど2時間は業務時間として計上するように。」→フェリー開設後「あ、2時間の業務時間は含めなくていいよ。」
- 苫小牧港-札幌のバスの切符付きで6500円の企画乗船券はえげつない商品だと思う。新幹線を含めても東京-札幌間を24000円程で移動できる。繁忙期ならLCCとも価格で対抗できる。
太平洋側の船舶[編集 | ソースを編集]
- 基本的に旅客航路不毛地帯。繁盛しているのは伊豆諸島・伊勢湾だけ。
- 基本的に外海が多いから、波の状態で左右されやすいという事情があるようです。
- 航路を要する区間が少ないと言うことでもある。
太平洋フェリー[編集 | ソースを編集]
- 名古屋~仙台~苫小牧を約1日半かけて行く。時間はかかるが、船内でいろいろ趣向を凝らした企画を行っているためか、人気は高い。
- フェリーの人気ランキングでは上位を占めている存在らしい。
- それも20年以上連続で「フェリー・オブ・ザ・イヤー」を受賞している。
- 名古屋苫小牧航路は日本一船舶航路距離が長いらしい。
- 仙台にも寄港する。
- 名古屋は時間がかかりすぎてさすがにきついので、名古屋まではいかなくていい・・・。仙台止まりにして、運航本数を増やしてほしい。
- 本州~沖縄航路が旅客廃止されて以降の話である。
- 仙台にも寄港する。
- 以前、夏休み期間に無料で伊勢湾クルーズなんてのをやっていた。
- 大型のステージラウンジが存在する。他はエントランスとかでやる催しものや映画などもここで上演・上映。
- フェリーの人気ランキングでは上位を占めている存在らしい。
- 朝食付きプランがあるのはありがたい。
- 格安に「船旅」の醍醐味が味わえる路線。
- 飛行機に対抗して早割を始めたので尚更。
- 吉田拓郎の「落陽」を聞きながらだとなおよし。
- 実は名鉄グループである。
- 大浴場が24時間営業なのはありがたい。
- ただし、入港30分前までである。
- 船内の決済でクレジットカードが使える(VISA / MasterCard)。しかもオフライン決済なので今や珍しい「インプリンタ」を利用。
- だが、2016年4月以降は契約会社の要請により使えなくなったようです。
- 「いしかり」「きそ」は2000年代に相次いで新造船に。だが「きたかみ」は30年近く先代の船を使っている。2019年ようやく代替予定。
- もっとも、「きたかみ」は平成初期の太平洋フェリーの遺産とも言える色んな設備が残っているので、今のうちに記録がてら乗ってみてもいいかも。
- 「大型の和室」とか「ミーティングルーム(宴会場?)」とか何に使っていたんだって設備が残存する。繁忙期に2等の501号室・502号室を選んで乗ばこの禁断の部屋に入ることが出来る。
- 新造船は苫小牧~仙台航路専門でスイートルームやホールを廃して実用主義的に・・。
- もっとも、「きたかみ」は平成初期の太平洋フェリーの遺産とも言える色んな設備が残っているので、今のうちに記録がてら乗ってみてもいいかも。
- 夕食バイキングにはステーキが出る。食べ放題。
伊勢湾フェリー[編集 | ソースを編集]
- 鳥羽と伊良湖岬を結ぶフェリーだが、一時期鳥羽-師崎や鳥羽-常滑も結んでいた。
- 今は「伊良湖で伊勢航路と鳥羽航路を乗り継いでください」なんて方法で結んでる。
- 名鉄と近鉄の折半で出資している。
- 現在は撤退。かつて伊勢湾海戦と言われる程、名鉄と近鉄で縄張り争いをやったものだが。
- 名鉄と近鉄、他にも岐阜、金沢、名神高速などいろんなところでバトルを繰り広げていた。
- 現在は撤退。かつて伊勢湾海戦と言われる程、名鉄と近鉄で縄張り争いをやったものだが。
- フェリーでは珍しく、JAFの割引がない。あってもおかしくないと思うのだが...
- 新名神開通で、人気が落ちた?
- 静岡県以東~近畿の短絡路になるんで、シーズンは結構混む。
- 2010年9月限りでの廃止が発表されてしまった。
- どうも、廃止撤回の公算が強そう。
- 自治体が出資して残るらしいね。
- 船はあんまし大きくない。
- 東名の浜松西から海の眺めが良い浜名バイパスを通る、そこまではいいのだが……
- 豊橋市から伊良湖までの国道42号(約45km)があまりにも退屈。伊良湖ビューホテルまでの間、同じ景色が1時間以上延々と続く。
- 実写版「宇宙戦艦ヤマト」のロケが行われた。
- 車両甲板がそのまま格納庫に見立てられた。
- 内部を知っていると、吹き出しそうになる。甲板にはあまり手をいれず、そのまま使用していた。
- 2週間のロケ期間中、船1隻と桟橋をまるごと借りっぱなしに出来る、というのがロケ場所に選ばれた理由らしい。
- 車両甲板がそのまま格納庫に見立てられた。
- 豊橋-三河田原のバス・鉄道と組み合わせた乗車券もある。
エスパルスドリームフェリー[編集 | ソースを編集]
- 社名だけではピンと来ないかもしれないが、元の名は駿河湾フェリーと言ったらだいたいわかるのが多いのでは?
- なんかサッカーチームが運航してるみたい…
- 2019年に経営不振から県や周辺市町村による三セク運営に移行し、鈴与傘下の「富士山清水港クルーズ」に譲渡。
- 現在は清水と土肥を結ぶ。
- 以前は田子の浦-土肥を結んでいた。
- 海から富士山が見える事が売りだが、なんとそれを生かして県道223号に認定された。
- 昼に限り、予約すれば船弁が買えるらしい。評判はどうなんだろう?
シャトル・ハイウェイライン[編集 | ソースを編集]
- さんふらわあ払い下げのボロ船で横須賀-大分に挑戦し3年でボロ負け。
- 当初プランでは所要時間18時間足らずの超高速船を入れる計画だったが、結局21時間強のタイムに・・
- 九越フェリーを早々と追われたれいんぼうべる形を高速船までの繋ぎとして使う計画もあったが折り合わず。
- 横須賀だけに、船内レストランの海軍カレーが特徴的だったとか・・
- 倒産から10数年後、SHKラインの横須賀-北九州航路計画発表でこの徒花を再度思い出す船オタがちらほら。
関西・瀬戸内海の船舶[編集 | ソースを編集]
- 愛媛の交通#愛媛のフェリー(愛媛県内航路)
- 瀬戸内航路はまだまだ元気。ただ本四架橋の影響がじわじわと出てる…。
- 関西~新門司・別府航路は競争が激しい。
- この区間の夜行高速バスが少ないのは、他ならぬフェリーの影響。格安の都市間輸送機関として他の交通機関に挑むような本気具合。
- 双方エリアの旅行会社や大学生協などでも「安い」「横になれる」「風呂付」と派手にアピールしている。
- それでも最近は安くて速いLCCの台頭で、ただ安いだけという理由で2等を利用していたような層がLCCに転移しつつある。LCCは値段の面でもフェリー2等を利用するのと大差ないし、圧倒的な速さという点では比べ物にならない。
- 一方、特等船室や1等船室のライバルは新幹線や大手航空会社の航空機である。新幹線や大手航空を利用して現地でレンタカーを借りるよりも、マイカーも一緒に船に乗っけて移動する方がいいというファミリー層も少なくない。
- 山口組が九州進出の足掛かりを別府に定めたのは、この航路を利用したもの。
- 今ではまずもって考えられないが、船の中で一般客向けに賭場を営業していた。
- この区間の夜行高速バスが少ないのは、他ならぬフェリーの影響。格安の都市間輸送機関として他の交通機関に挑むような本気具合。
- 途中フェリーを使う高速バスが存在する。
- 広島←→別府だったが、2017年1月に無くなった。
- 鉄道連絡船が未だに残っている。
スオーナダフェリー[編集 | ソースを編集]
- 高速バス路線の一部となっている航路があるのはここ。
- 徳山のフェリー乗り場は徳山駅新幹線口のすぐ近くでとても便利な所なんだが、竹田津は(ry
- 2船体制を1船に変更したため整備時は運休となる。
九州・沖縄の船舶[編集 | ソースを編集]
- 福岡市・北九州市の渡船は「福岡の交通#船舶」を参照
- 長崎県発着の航路は「長崎の交通#船舶」を参照
- 熊本県発着の航路は「熊本の交通#船舶」を参照
- 鹿児島県発着の航路は「鹿児島の交通#船舶」を参照
- 沖縄県発着の航路は「沖縄ぬ交通#沖縄の船舶の噂」を参照
- 太平洋、瀬戸内海航路のほかにも離島航路が多い。
マリックスライン[編集 | ソースを編集]
- 二代目クイーンコーラルは使いづらく、厄介払いで韓国へ売却されたが、鳥取県が待ち望んでいた「環日本海航路」に就航。
- かつての照国郵船からの引き受け船「照国丸」は、日本郵船の戦前の欧州航路豪華客船と被っていた。名前だけ。
- 「クイーンコーラルプラス」は沖縄航路、というか南国方面航路で唯一大浴場を常設している(他はシャワールームばかり)。
マルエーフェリー[編集 | ソースを編集]
- 旧大島運輸
- マリックス同様、奄美の島々には島民の足
- 飛行機もあることはある。
- 東京・大阪へも就航。
- 同路線乗船者:暇人、船舶ヲタ、バックパッカー、飛行機より船のほうが環境にやさしいと主張する一部エコロジストetc
- 下記の東京航路の旅客撤退に引き続き、2017年には阪神航路も旅客撤退・・
- 阪神航路は徳之島や与論へも寄港していたが、真夜中に停泊して10分で引き上げていた。当然その時間帯の交通手段は無く、深夜の離島の港に一人、取り残される孤独感は凄まじいものがあった。
- 新造船3代目あけぼのが意外とでかいらしい。
- ありあけの代わりに東京航路へ就航させればいい。
- 2009年11月・・・・・・この月をこの船会社は永遠に忘れないであろう。
- 10日、沖縄に行こうとしていた千葉の外人講師殺害事件の犯人を通報、逮捕へ。
- それから3日後、東京路線「ありあけ」が熊野灘で転覆、座礁、全員救助されたが乗客わずか7名とは・・・・・・
- 赤本、ジャンプなどが海の藻屑に・・・・・・
- 東京直行便はとうとう飛行機オンリーに。
- 倒産した有村産業から「クルーズフェリー飛龍21」を傭船して再開するらしい・・・事実か?
- 事実でした。(傭船ではなく、買取でしたが)「飛龍21」東京航路、復活です。
- 飛龍21投入から4年、LCC航空の台頭や船舶自体の老朽化もあり東京航路の旅客輸送は廃止に・・
- 更に3年後、阪神航路もRO-RO化。本州から沖縄までのフェリー直行便は断絶した(鹿児島航路は残っている)。
- ちなみに創業者は有村産業と同じ有村さん。というか同じ島(与論島)の親戚同士らしい。有村商事はマルエーの系列。
- 「マルエー」とはいってもダイエーグループ内にあったスーパーとは関係ない。
- 韓国で沈没事故を起こしたセウォル号も元はここで使用していた船舶。そのせいか「ありあけ」の事故が再クローズアップされ、救助されたことから比較事例としても使われた。変なところでばかり話題になるなあ。
国道九四フェリー[編集 | ソースを編集]
- 四国側の国道整備のおかげで、今や四国九州間のメインルートになった。
- 車両、人ともにまあまあ乗っている。四国側の国道の新線が全通したのでだいぶ速くなった。
- 下手すれば平日でも積み残しが出る。
- 軽自動車では7000円程度。陸路ではかなりの大回りを強いられることを考えたら、高くはない。
- 陸路ではどれだけ大回りなのかというと(八幡浜起点で)八幡浜→今治→尾道→下関→北九州→大分というとんでもない長旅になる。
- 旅客運賃も短縮効果を考えたらそこまで高くはないのだが、問題は四国側のバスが1日6往復だけなこと。ただしそのうち3往復は松山市駅まで行く。
- なお松山市駅までは3時間かかる。
- 佐賀関側のバス便がかなり良いのとは対照的。
- 佐賀関港からちょっとだけ歩いた先のバス停から、JR大分駅方面の便が30~60分ペースで走っている。
- 土日祝は数がかなり減るものの、1時間に1本はある。
- 佐賀関港からちょっとだけ歩いた先のバス停から、JR大分駅方面の便が30~60分ペースで走っている。
- 上記のとおり、愛媛県側のバスが無さすぎ。公共交通での旅行にて豊後水道を超える場合、よほどこの航路にこだわる旅程である場合を除き、八幡浜港を使う便にしたほうがいい。
- 豊予海峡の潮の流れが激しいせいでよく酔う。
- 近鉄グループ。
- 乗船中にワンセグで20chに合わせると、向きによって南海放送と山口放送を交互に受信する現象が起こる。なお、どちらも日テレ系。
- かつリモコン番号も「4」。
日本発着の国際航路[編集 | ソースを編集]
- 太平洋線で最後に残ったのは南米路線。
- 廃止は昭和48年。北米航路の13年あと。当然ながら移民関係の利用が多い。
- 両方の船が保存されていたが、南米航路の「ぶらじる丸」は中国に売られてしまった。(鉄屑としてだが、拾われて観光施設になっている。)
- 韓国・中国航路が中心。
- 日本への観光利用で使われるほか、行商で使う人がいる便も。
- 大日本帝国時代の国鉄連絡船の残滓を感じる航路もある。
- 市販の時刻表にも載っていないほどマイナーな航路もいくつかある。
- 相手国の会社の運行便に多い。対馬発着の釜山航路とか…
パンスターライン[編集 | ソースを編集]
- 大阪と韓国釜山を結ぶ航路。
- 瀬戸内海を全区間通る安価な航路。
- 短期間だけ神戸港にも寄港した。
- 東日本フェリーと手を組んで金沢航路を試みた時代も。
ビートル・コビー[編集 | ソースを編集]
- JR九州高速船もごらんください。
- 福岡と釜山を密接にした航路。
- 今や「ビートル族」という用語まで生んでいる。
- ちゅら海水族館ができたので「まーりん」を返せ!
- ビートルはだいたいどこかの中古
クルーズ客船[編集 | ソースを編集]
- ジャンボジェットが空の旅を手軽にしたように、10万総トン以上の巨大船でクルーズ旅行が手軽に。
- 世界から遅れをとる日本の主要港は巨大船用のスペースを空けたり新ターミナルを作ったりと受け入れに大わらわ。
- 古くからの愛好家は優美さがない四角い船体に「ティッシュ箱」と陰口をしたり。
- 日本近海のクルーズに入る際には、カボタージュの関係で中国や台湾や韓国への寄港を抱き合わせ。
カーニバル・クルーズ[編集 | ソースを編集]
- 超大型船で安いクルーズを行うスタイルのパイオニア。
- 買収を繰り返し世界最大級のクルーズグループに。
- しかしカーニバル本体は日本だと寄港歴がなく影が薄い・・
キュナード・ライン[編集 | ソースを編集]
- 「クイーン・メリー2」は大き過ぎて横浜港に入らなかったらしい。
- タイタニックの会社「ホワイト・スター・ライン」と後に合併した。
コスタ・クルーズ[編集 | ソースを編集]
- 海の上のイタリア。
- 家族連れの子供料金無料サービスでお得。
- コンコルディア事故は禁句。
- 日本海クルーズが定番化も、対北朝鮮情勢もあり太平洋側クルーズも増やしていたり。
プリンセス・クルーズ[編集 | ソースを編集]
- 日本ではダイヤモンドプリンセス号の日本近海周遊が定番化。
- 三菱長崎での姉妹船火災で船名を変更された。
- サンプリンセス号で小樽発着極東ロシア方面の定期運航の試みもあったが長続きしなかった。
- 日本では冴えなかったサンプリンセス号が、2019年にはJTBの世界一周船に・・
- 世界一周を機に大規模修繕もしていい補佐役となるはずが、まさか更に安い世界一周船に堕ちるとは・・
クリスタル・クルーズ[編集 | ソースを編集]
- 日本郵船系列から始まった中型船クルーズ。
- クリスタルハーモニーが飛鳥IIとして日本の親会社に里帰り。
- 傘下にはヨーロッパのリバークルーズやチャーター航空会社も。
- ノルウェージャンクルーズが匙を投げたかつてアメリカが誇った大西洋客船ユナイテッドステーツ号の取得を検討したが、結局ぼろすぎて匙を投げた。
ザ・ワールド[編集 | ソースを編集]
- 浮かぶマンションがごとき客船の世界で、実際にマンション形式で運用されている唯一の大型客船。
- 富豪たちが住まい、船客自治会の意思で世界各地を周遊。
ピースボート[編集 | ソースを編集]
- 多分日本で一番宣伝されてるであろう世界一周クルーズ。
- 一応世界一周だけではなくアジアでのショートなコース設定もある。
- 宣伝ポスターを貼り付けるごとに代金が割り引かれる。
- ボロ船だったり相部屋だったりでわけありなお安さ。
- ソーラーパネルや帆をつけたエコ客船を2020年代に新造するとか。
- しかし客船発注の予定リストにも見られないほどに計画はうまく行ってない・・
- ソーラーパネルや帆をつけたエコ客船を2020年代に新造するとか。
- メジャーな観光地は立ち寄らないが、しかし行きづらいところもまた立ち寄らない。
ロイヤル・カリビアン・インターナショナル[編集 | ソースを編集]
- 6桁総トンの超巨大船が目白押し。
- 20万総トンの大台を初めて作り上げた。
- ドリームワークスとの提携でシュレックやカンフーパンダやペンギンズなどがお出迎え。
- しかし2019年3月をもって終了のもよう。
- 奄美に中国客向けの巨大船用リゾート施設建設を企てるも総スカンをくらった。
日本国外の航路[編集 | ソースを編集]
丹東国際航運[編集 | ソースを編集]
- 中国の船舶会社。韓国の仁川港と中国遼寧省の丹東を16時間30分で結ぶ航路。
- 船内で1泊する。そのため横になれる「たたみ」という客室等級がある。
- 韓国を発着するが韓国船は運航しない。なぜならほとんどの区間が北の国の西側を通るから。
- というか、この航路自体が「北朝鮮を迂回するための航路」に思えて仕方がない。
- 名古屋から先島諸島を結んだ元クルーズフェリー飛龍が余生を送る。
白ニョン島観光公社[編集 | ソースを編集]
- 韓国の国内航路である。仁川と白ニョン島を5時間で結ぶ。
- 白ニョン島から朝鮮半島までは17kmしかないが、193km先にある仁川港を目指している。なぜなら、その間北緯38度線の南側すれすれを航行するから。
- そのため韓国海軍の護衛艦が必ずついてくる。
- そこは北朝鮮の領土だから。
RMSセントヘレナ[編集 | ソースを編集]
- 南アフリカのケープタウンと、ナポレオンの流刑地である大西洋の真ん中に浮かぶイギリス領セントヘレナとアセンション島を結ぶ航路。
- セントヘレナからアフリカ大陸まで最短2000kmかかるため、ケープタウン~セントヘレナで5日、さらにアセンション島に行くには3日を要する。
- 年に何回かだけ本国(イギリス)への直通航路があるが、14日かかる。
- おそらく世界一航続距離が長い離島航路だと思われる。
- あまりにも不便すぎるので、セントヘレナに空港をつくることに。
- そのためだけにAtlantic Star Airlinesを新設したほど。ロンドンまで直行便で結ぶ気らしい。
- ついに2017年に空港が開港し、南アフリカのヨハネスブルグと航空機で週1便が結ぶようになった。
- これにより船便は貨物専用になった。
架空・伝説上の船舶[編集 | ソースを編集]
虚舟[編集 | ソースを編集]
- 江戸時代末期に日本に漂着した円盤状の船。箱を抱えた女性が船長だったらしい。
幽霊船[編集 | ソースを編集]
- 幽霊船を避けようとして曲がると座礁する、まっすぐ進んで幽霊船を突っ切ろうとすれば消える。
- 一方では幽霊船に移乗したとの伝説・言い伝えも。
- 柄杓の底を抜いておけば船は沈まない。
- 底があったとして、柄杓ごときで船が沈むには何日かかるのやら。
宝船[編集 | ソースを編集]
- 七福神が乗ってるやつ。
- 正面からの絵しかない。
- 左斜め側からの絵もあるが、それでも重量バランスが悪くなるだろう・・
- 舟としては幅が広いと思われ。
- 普通に舟に乗っていたら正面から七人の顔は見えないはず。
- 帆がむちゃくちゃ張っているので相当な追い風。
- 実は船内にはシュークリームやケーキが満載。
- 実は船内には188個の金貨がある。
- 緑色のきのこもある。
- 2匹の亀が武器を投げてくる。
ノアの方舟[編集 | ソースを編集]
- ミニバン。
- 自家製の木造船ではすべての生き物のつがいを乗せるどころの話ではない。
- 身も蓋も無い話だが「水生生物は別に載せなくても大丈夫じゃねぇの?」というツッコミもある。
- 運ぶね。
- 方舟の残骸を探して探検隊が何度も出ているらしい。徳川埋蔵金みたいだ。
- 旧約聖書・創世記には、船の設計規格に言及している箇所がある。
- 記述されている通りのサイズで建造すると、箸箱のような外見になる。
宙船[編集 | ソースを編集]
- 手漕ぎ船?
関連項目[編集 | ソースを編集]
交通 |
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