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#OTC医薬品も扱っている。 | #OTC医薬品も扱っている。 | ||
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#*最近では全国のFNS系列でCMが流れている。地元関西では8だけでなく4や6や10でも流れる。 | |||
#*CMはノンBGM。これが怖さを増している。 | #*CMはノンBGM。これが怖さを増している。 | ||
#*しかも、ミニ番組や番組開始直前のスポットでCMを入れてきたりするので、名称の割りに意外と知られている。 | #*しかも、ミニ番組や番組開始直前のスポットでCMを入れてきたりするので、名称の割りに意外と知られている。 | ||
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#腎臓の薬品で有名 | #腎臓の薬品で有名 | ||
#*ぶどうマークで有名 | #*ぶどうマークで有名 | ||
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#*やはり本社は[[大阪市/中央区|道修町]]。 | |||
#在阪民放ではytv(10チャン)との関係が深いものの、最近はあまりCMを放送しない。 | |||
#*日経CNBCでまれに流れています。 | #*日経CNBCでまれに流れています。 | ||
#* | #*バブルの頃に日テレ系(ytv制作枠やスポット枠)で企業CMがありました。 | ||
#*2008年まであった大阪京橋の系列ボウリング場のCMはytvでよく流れていた。現在、跡地は家電量販店になっている。 | #*2008年まであった大阪京橋の系列ボウリング場のCMはytvでよく流れていた。現在、跡地は家電量販店になっている。 | ||
#HPの商品情報は一般の人はあまり見ることが出来ない。 | #HPの商品情報は一般の人はあまり見ることが出来ない。 | ||
#「ぶどう協和会」ってナニ!? | #「ぶどう協和会」ってナニ!? | ||
#ヤンマーの下請け工場とは関係ない・・・と思う。 | #ヤンマーの下請け工場とは関係ない・・・と思う。 | ||
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#上記の樋屋と同じく大東市に工場がある。樋屋の工場と同じく某産業大学の徒歩圏内。 | #上記の樋屋と同じく大東市に工場がある。樋屋の工場と同じく某産業大学の徒歩圏内。 | ||
#*その工場は70年代前半はボウリング場だった。 | #*その工場は70年代前半はボウリング場だった。 | ||
==まやらわ行== | ==まやらわ行== |
2021年7月24日 (土) 07:46時点における版
分割
- アダプトゲン製薬
- EAファーマ
- 富山の経済#池田模範堂
- 近江兄弟社
- 大塚製薬(大鵬薬品、アース製薬、白元を含む)
- キッセイ薬品工業
- 協和キリン
- クラシエ薬品
- 興和
- 小林製薬
- シオノギ製薬
- 大正製薬
- 大日本住友製薬
- 武田薬品工業
- 田辺三菱製薬
- ダンヘルスケア
- 帝人ファーマ
- 富山の経済#内外薬品
- 長野県製薬
- 日本新薬
- ファイザー
- 富士薬品
- フマキラー
- Meiji Seika ファルマ
- メガカリオン
- 森下仁丹
- 横山製薬
- ライオン
- ロート製薬
あ行
浅田飴
- せき・こえ・のどに浅田飴
- 永六輔氏の声が聞こえる…。
- 飴といいながらも、れっきとした医薬品。
- 90年代に社名を「浅田飴」とした。
- その前は創業者の名前を取り堀内伊太郎商店としていた。
- 浅田というのは処方した先生の名前。よってここと同じような命名法ということになる。
- 浅田飴以外に有名なのは「シュガーカット」。
- ラベルの顔は怖い。
- 東京の会社だが、何故かytv制作番組のスポンサーになることが非常に多い。
- しかし、遡ると大元は日テレ制作のスター誕生であった。
- SNSがきっかけでトリニータのスポンサーに。
- 子供向けのドラえもんシリーズをここが出しているが、それよりずっと前にドラえもんで「おそだアメ」としてパロディされた実績もあったりする。
- ドラえもんのアニメで「おそだアメ」が放映された際にも、もちろん浅田飴ドラえもんシリーズのCMは流れた。
- 「おそだアメ」が縁でスポンサーになったのかどうかは不明ではあるが、本家本元公認というのはある意味すごい。
アステラス製薬
- 山之内製薬と藤沢薬品が合併。
- 社名の由来は「aster」「stellar」「stella」などの造語に「明日照らす」を引っ掛けた。
- 合併前に双方の大衆医薬品部門を統合して「ゼファーマ」にしたが、第一三共に譲渡された。
- その「ゼファーマ」も第一三共ヘルスケアに吸収された模様。
- ガスターテーン!!
- 医家向けの「ガスター」もあるらしい。
- 「ガスター錠/ガスターD錠」。
- 医家向けの「ガスター」もあるらしい。
- 「アマテラス製薬」ではない。
- 旧藤沢薬品は「パイプマン」「ピコレット」など家庭用品も扱っていたが、ライオンに譲渡された。
- あ、ステらす(「ステる」が何の隠語かは調べない方が良い)
- 各地に「あすてらす」という施設はあるが、全くこの会社と関係がない。が、命名時にこの会社名を意識はしてそう。
- 「ゾン太」「セフ美」というマスコットキャラクターがいる。名前の由来は抗生物質の「セフゾン」から。
- 関連項目
アラクス
- 頭痛にノ~シン♪でおなじみの製薬会社
- 前身は「荒川長太郎合名会社」と言う会社。その会社は今も現存している模様。
- 愛知の清洲駅近くに工場がある。東海道本線に乗っていると巨大な看板が見える。
アンジェス
- 自称創薬ベンチャー企業。東証マザーズ上場。
- 阪大の森下竜一っていう教授だったかが、社長兼創業者。
- 本業:株券印刷業
- 治験開始とか開発スタートの開示→株価吊上げ→MSワラントとかMSCB発行→株価暴落→治験開始とか開発スタートの開示→(エンドロール)の繰返し。そんな姿勢から株券印刷業の会社という不名誉なあだ名が付いた。
イチジク製薬
- 何といってもイチジク浣腸。
- 現在はオカモトの完全子会社。
ヴィタリス製薬
- あかひげ薬局などで売っている「オットピンS」などオットセイのエキスが入った薬(精力剤)を作ってる会社。
- LFの交通情報(しかも、平日の朝6時台前半)のスポンサーらしい。
- 現在の本社および工場は吉見町。創業地はなんと樺太の豊原市だった。
- 終戦までは樺太で原材料のオットセイを調達していた。
宇津救命丸
- 東日本における小児用医薬品の会社。
- 同名の医薬品で有名。
- 逆に西日本では全く知名度が無いため、よく東西文化の比較に使われる。
- 逆に西日本では樋屋奇応丸の方がメジャー。
- 現在は、宇津救命丸よりも小児用専門医薬品メーカーと言った方が合ってるかも。
エーザイ
- 「ヒューマンヘルスケア」…元気出していきましょう。
- 社名は旧社名日本衛材から。
- チョコラBBとサクロンで有名だが実は売り上げの大半が医療用医薬品。
- ここの研究員は業界一羽振りがいいとの噂。
- 濡れ衣……ではない。
- 「hhc」は、「んんc」に見える。
- あれ、ナイチンゲールの字らしいよ。
エスエス製薬
- 社名はScience & Societyより。
- ウサギのマークで有名。
- 名前はピョンちゃん。薬局店頭の立像や指人形を見た人も多いのでは?
- 薬局のムーバー(電動遊具)といえばサトちゃんだが、ピョンちゃんのムーバーもあったらしい。
- 香港においてもハイチオールCで知られているが、ブランド名としては「白兎牌」というそのままズバリな名前でお馴染みだったりもする。
- ちなみにウサギのマークは因幡の白兎にちなんでいる。
- OTCでは大正製薬、武田薬品工業についで3位。大正、ロート製薬とともに「大衆薬御三家」と呼ばれる。
- 医療用は久光製薬に譲渡された。
- CMには、女性を使う事が多い。
- でも、エスファイトはたけしが出てたな。エスカップはK-1ファイターとかF1ドライバーだったり。
大杉製薬
- 社名にピンと来ない人でも、「モリ」ちくのう錠を出してた会社と言えばピンとくるかも。
- 「モリ」ちくのう錠のCMはもとは関西ローカルだったが、1980年代にはテレ朝の水曜スペシャルにスポンサーとして出てたので、意外とメジャーだったりする。
- 現在は蓄膿症以外にも漢方薬を扱っている。
太田胃散
- ありがとう、いい薬です!
- 医家向けの医薬品は一切扱っていない。
- CMで流れている楽曲はショパン作。
- 前奏曲第七番
胃腸イ長調Op.28-7。
- 前奏曲第七番
小野薬品工業
- 高価な薬を開発。
- 医家向けと呼ばれるタイプの薬ね。
- かつては家庭向けの医薬品も製造していた。
- オプシーボ
- これがなかったら、この会社は今頃、どこかに食われていただろうと言われている。
- 京都大学の教授で、ノーベル賞受賞者の本庶佑教授が開発したニボルマブという癌特効薬。これを商品化したもの。
- 特許使用料で、本庶先生と揉めている。(確かに、小野薬品の得た利益を考えたら、安すぎる気はするが、契約交わしてんだもんねえ……)
か行
カイゲンファーマ
- 風邪薬の改源。
- アートネイチャーとの共同開発で「キングオブコンブ」という健康食品を出した。
- 現在は堺化学工業の完全子会社。
- 一時期改源のcmが他会社とかわりばんこに流れていた。
- 道頓堀でグリコの近くに看板を出している。
- 工場は河内長野市千代田の310線沿い。
救心製薬
- どうき・息切れ・気つけに♪きゅ~うしん 救心
- 以前のテレビCMはサウンドロゴと共にハートマークが描かれた。
- 気血、巡ってますか?
杏林製薬
金冠堂
- 虫さされ・かゆみに長く効くキンカン。
- 登場当初は火傷、肩こり、腰痛、神経痛、リウマチ、しもやけ、水虫、虫刺され、切り傷、かゆみに効くと言っていたが誇大広告だと言われて現在に至る。
- キンカン素人民謡名人戦のスポンサーだったが、創業者が民謡ファンだったため実現した。
グラクソ・スミスクライン
- コンタックで有名。
- 日本ではコンタックぐらいしか知られていないが、その正体はイギリスに本部を置く巨大製薬会社。医療用医薬品も数多く扱う。
- 日本法人の本社は東京にある。なのに、コンタックのCMに出てくるカプセル型のおっさんキャラは関西人。
- だから笑福亭笑瓶なのか?
- 元々はfrom Osaka(大阪くん)とfrom Tokyo(東京くん)の2人がいたが、from Tokyoはその後引退した。from Tokyoの声はいとうせいこう。
- ちなみに2人の見分け方は眉毛のある方がfrom Osaka、眉毛がなく眼鏡をかけている方がfrom Tokyoである。
- 日本ではコンタックぐらいしか知られていないが、その正体はイギリスに本部を置く巨大製薬会社。医療用医薬品も数多く扱う。
- 女子社会人グラウンドホッケーチームの強豪。
- 日本での販売元が変わっていた時期があった。
健栄製薬
- 少し前まで影が薄かった。
- しかし最近、知名度が上がっている。
- 手ピカジェル
- ↑のおかげで知名度が向上した。
- 本社は大阪だが、道修町にはない。本社は同市中央区伏見町。
- 1本北の通りですね。建物の反対は高麗橋吉兆(本吉兆)。
- 医療従事者の間では精製水のメーカーとして幅広く知られる。
- そのブランドが「ケンエー」。一般の薬局でも売られてる。
- ケンエーシロチンと言うマ○ロンのような薬がある。
- 工場は淀川区と松阪市にある。
さ行
再春館製薬所
- テレビ中心の生活をする人なら「ドモホルンリンクル」を、ラジオ中心の生活をする人なら「痛散湯」が思い浮かぶ。
- あとは、カムカQR-IIという育毛剤
- ラジオ中心の人が思い浮かべるナレーションが、必ずしも生島ヒロシとは限らない。
- ラジオでもFMだと「ドモホルンリンクル」が多いかな。
- 基本的には自社通販のみで店では売らない。
- そのため、テレビやラジオのCMをやたら打っている。
- 地元熊本ではイルミネーションの名所として扱われている(再春館ヒルトップ)
- 2015年(12月25日)で終了だそうです。
- …が、所在地が益城町というわけで、2016年も実施された。事情が事情だけに納得できる。
- 熊本県内向けのテレビCMでも紹介していた。
- 2015年(12月25日)で終了だそうです。
- いつのまにかバドミントンの強豪になっていた。
- ルネサスエレクトニクスから譲渡されたもの。
- はねバドでも協力のクレジットに入ってる。
- ルネサスエレクトニクスから譲渡されたもの。
- 社名の元ネタは藩校だった再春館(熊本大学医学部の前身)だが、直接の繋がりはおそらくない。
- そして合志市によく似た名前の再春荘病院があるが、これもおそらく関係ない。
- そこの最寄り駅の「再春荘前」という駅名を見て、県外の人はけっこうな確率でこの会社の最寄り駅だと思い込む。
- 病院名ともども「再春医療センター前」に改称されて、少しは勘違いも減ったかな?
- そこの最寄り駅の「再春荘前」という駅名を見て、県外の人はけっこうな確率でこの会社の最寄り駅だと思い込む。
- そして合志市によく似た名前の再春荘病院があるが、これもおそらく関係ない。
笹岡薬品
- 「命の母」が有名。
- 現在、販売は小林製薬に委託。
- 本社は大阪市中央区備後町。
- 昭和時代には笹岡薬品提供番組も多く放送された。
佐藤製薬
- ユンケルが有名。
- 今はイチローがCMキャラだけど、タモリのほうがしっくりと来る。
- イチローが愛飲している「ユンケル黄帝ロイヤル」は2番目に高価なユンケル。なぜ2番目を選ぶのだろう。
- タモリのCMは「疲れがタモれば、ユンケルだ。」「ユンケルンバで、ガンバルンバ。」など、コミカルなセリフが印象的。
- 「ユンケルンバで、ガンバルンバ。」で流行語大賞をとったこともある。
- ちなみに、タモリもイチローもCMキャラに起用される前からの愛飲者である。
- タモリはいいとも放送終了後のフリートークでユンケルについて触れたところ、佐藤製薬から大量のユンケルが送られたらしい。イチローについては、どこで愛飲情報を掴んだのか…?
- ユンケル皇帝液と誤記する人多数。黄帝は中国の伝説における三皇五帝の一人。
- ゆうきまさみ氏の漫画『究極超人あ~る』には「ウンケル帝王液」が登場した。
- 鳥坂先輩の好物。「ウンケルは からくて おいしいぞ。」
- ゆうきまさみ氏の漫画『究極超人あ~る』には「ウンケル帝王液」が登場した。
- バリエーションが異常に多く、医薬品26種+部外品11種が存在(2018年5月現在の公式サイトによる)。しかも区別させる気があるのかと言いたくなるほど似た名前のものが多い。
- 例えば、だいぶ前から「ユンケルファンティー」が売られているが、最後の伸ばし棒を取っただけの「ユンケルファンティ」もある。そうかと思えば「ファンテユンケル」も出ていたりする。
- 「ファンティ(ー)」とはかわいい名前だが、実は「皇帝」の中国読み。「ユンケルファンティー」は高級品で、通常の「黄帝液」の3~4倍値が張る。
- 伸ばし棒を取った「ファンティ」はさらに高価。しかもメジャーリーグの公式ロゴが載っていた(公認なのか?)。
- 例えば、だいぶ前から「ユンケルファンティー」が売られているが、最後の伸ばし棒を取っただけの「ユンケルファンティ」もある。そうかと思えば「ファンテユンケル」も出ていたりする。
- 今はイチローがCMキャラだけど、タモリのほうがしっくりと来る。
- 象のマスコット「サトちゃん」もお馴染み。
- やっぱりサトちゃんムーバー。
- 街の個人薬局では、今でもけっこう置いてくれているようだ。
- 「おのりになって から 十えんを いれてください」
- 古いタイプのムーバーには、確かこう書いてあった。今は50円玉が必要。
- 「サトコちゃんムーバー」もある。こちらは妹のサトコちゃんと並んで座るタイプ。
- なんとテーマソングまで作られた。佐藤製薬のホームページで聞けるが、「サトウのクスリの横で飛ぶ」って何なんだ…
- ホームページには「サトちゃんムーバーで流れる歌」とある。直前に「クスリ屋さんがボクの家」とも歌っているから、「サトウのクスリ」を売る薬屋さんの横で飛んでいるという意味なのだろう…たぶん。
- サトコちゃんのテーマソングも聞けるのは驚き。こちらはサトコちゃんムーバーで流れるのだろう…たぶん。
- 嘉門達夫の歌によれば、鼻が折れてブタになったらしい。
- 東京・銀座駅近くのとある薬局には、サトちゃんグッズのギャラリーがあるとか。
- やっぱりサトちゃんムーバー。
- サロメチールは三菱ウェルファーマ(旧東京田辺製薬、現・田辺三菱製薬)から譲渡されたもの。
- ジーフォー(懐かしいCM「白いG4」で有名な痔の薬)は住友製薬(現・ダンヘルスケア)から譲渡されたもの。
- 「サトウ食品は関連会社か…ロゴも似てるし」と勘くぐってしまう。
- 奈良県民には野球場のネーミングライツで知られる佐藤薬品工業という会社もあるが、こちらも特に関係はない。
- Jリーグ草創期においては、横浜フリューゲルスのユニフォームに「ANA SATO」と書かれていたことから、親会社のSATOをここと勘違いした人が続出。(実際の親会社は工業のほう)
沢井製薬
- ジェネリック医薬品で一躍有名になった。
- かつてはあまり知名度は高くなかったが、最近TVCMでもよく名前を聞くようになった。
- そのCMには高橋英樹が出てる。
- かつてはあまり知名度は高くなかったが、最近TVCMでもよく名前を聞くようになった。
- 現在は大阪市淀川区に本社があるが、かつては旭区にあった。
参天製薬
- 目薬のイメージが強いが、戦前までは風邪薬が主力だった。
- キターーーーーーーー!!!
- やっぱり織田裕二じゃないとしまらない。
- ライバルはロート製薬。
- 医療用は参天がトップ。一般用はロートがトップ。
- 朝日放送と親しい。
- ただし2010年現在、番組提供はフジテレビの2番組のみである。
- 大学目薬は1899年の発売以来100年以上経ってもまだ販売されている超ロングセラー製品である。
- HPのドライアイ日記が何気に豪華メンバー。
- 絵:池田理代子、声:池田昌子・池田秀一と池田祭り開催である。
ゼリア新薬工業
- やっぱり丸山ワクチン。
- コンドロイチンも有名。
- コンドームは作っていない。あれはジェクス(旧日本ゼリア工業所)という無関係な会社のもの。
- 手術のほか、ボクシングなどでも止血に使われるアビテンもここの製品。
- 安倍首相が潰瘍性大腸炎の克服に用いたアサコールもここの製品。
- ヘパヘパヘパヘパヘパ ヘパリーゼ!
- ヘパリーゼは川平慈英と小池里奈、コンドロイチンは石原良純でお馴染み。
- インターネット黎明期に流行ったポストペットだが、関連グッズとしてなぜか栄養ドリンクまで出ていた。それを製造していたのはここ。
全薬工業
- ジキニンでじきに治って。
- 他には「リコリス」「カタセ」「ドックマン」「コザック」。
そーせいグループ
- ここもメガカリオン同様創薬ベンチャーの一つとして有名で、投資家によく名前があげられる。
- 名前の由来は毛利敬親の言葉かららしい。
- 緊急避妊薬のノルレボ錠の導入で一躍話題になった。
た行
第一三共
- 第一製薬と三共の対等合併でいつの間にか成立。
- 「いのちふくらまそ」と「CARE&CURE」は両方とも健在。
- 新聞広告ではこの2つのキャッチコピーを交互に掲載。
- あのシンボルマークは目玉と見るか何と見るか。
- ゼファーマを傘下にし、王者武田薬品工業への追撃体制を整えつつある。
- 北海道のホクサンとは関係がある。
- でも、ホクサンは医薬品ではなく農薬。
- 黄色と黒は勇気の印 24時間戦えますか。
- いつの間にか3,4時間に減っていた。
- それはサントリーフーズがライセンス生産しているエナジードリンクの方。
- いつの間にか3,4時間に減っていた。
大幸薬品
- 正露丸メーカー
- 創業時は日露戦争真っ最中だったので「征露丸」だった。
- 正確には「正露丸=クレオソートを主成分とする丸薬の一般名称」であり、大幸薬品以外のメーカーが正露丸を販売してもまったく問題がない。(商標は大幸薬品が所有。)
- 他社のモノは「熊」とか「ひょうたん」とか使っていたりする。
- 裁判で正式に認められた。(ひょうたんの方だけだが)
- 他社のモノは「熊」とか「ひょうたん」とか使っていたりする。
- HPアドレスも「せいろがん」で取得。ある意味すごい。
- 登場当時は結核・感冒・喘息・肺炎何でも効くとうたっていたとか。
- 関西の高校吹奏楽部のトランペットを始める人の登竜門となる曲が、この会社CMのテーマ曲である。
- あのラッパの音色は、元々は日本軍の昼飯の合図らしい。
- セレッソ大阪のスポンサーのひとつ。だが、本社はライバルのホームタウン。
- 本店こそ吹田市のままだが、本社機能は2014年に大阪市西区へ移転。
- 元々の名前は「征露丸」。日露戦争に対する戦意高揚のために命名された。しかし、戦後は反動を起こしたせいか、「(正)露丸」となり、文字通り、ロシアに媚びた商標となった。
- (東証)上場は2009年3月。なおも上位株主には一族がズラリ。
- 大洋薬品と間違えられることがある。
- 20年以上に渡って勝村政信氏をCMに使い続けている。
- 山下くん、水を持ってきてくれ。
- 今は森高千里。
- 医家向けの医薬品は扱っていない。
- 最近ではクレベリンも。
中外製薬
- グロンサン。
- 現在はライオン。
- それ以外にも一般向けの薬はライオンに移された。
- 中外胃腸薬の名が変わらないことを祈る。
- 「スクラート胃腸薬」に改名しました。
- ゼノールだけは大鵬薬品に。ライオンに当時ハリックスローション(販売終了)があったため。
- ゼノールは三笠製薬が製造。
- 旧日本ロシュから出ていた鎮痛剤「サリドン」は販売元の関係でライオンではなく第一三共へ。
- 中外胃腸薬の名が変わらないことを祈る。
- スイス「ロシュ」の傘下
- 2006年現在、外資系製薬会社で唯一の東証一部上場企業。
- タミフル
- 本社は日本橋三井タワー。けれど登記上の住所は北区浮間。
- 旧中外は京橋、旧日本ロシュは芝公園に本社があった。
- 浮間には旧中外以来の工場・研究所がある。
- ある年代は「クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!」を思い浮かべる。
- この番組は上述のライオンもスポンサーだった。
ツムラ
- 旧社名は株式会社津村順天堂だが、順天堂大学とは無関係。
- やっぱり漢方薬。
- 入浴剤も元々は漢方薬の製造過程で出るクズを風呂に入れたら効能があったというところからスタートした。
- かつては入浴剤の代名詞「バスクリン」が著名だったが、分社化した後、資本関係がなくなり社名もバスクリンとなった。
- ただし、ツムラには現在も「バスハーブ」という名の入浴剤がある。
- そのバスハーブは、株式会社バスクリンが委託製造してたりする。
- そのバスクリンは2012年にアース製薬の子会社になったが、あっちにはバスロマンもあるため、未だにピンと来ない人も多いのではないか?
- ただし、ツムラには現在も「バスハーブ」という名の入浴剤がある。
- ここを設立した津村さんとロートを設立した山田さんが実の兄弟だというのはあまり知られていない気がする。
デ・ウェスタン・セラピテクス研究所
- 創薬ベンチャーの1つ。
- 当然のことながらバイオベンチャーで一攫千金を狙う投資家の皆さんが東証カジノで株券を売ったり買ったりしている。
- 略称がDWTI
- 社名がシモい上場企業で打線を組むと9番投手あたりに居たりする。因みに女房役の8番捕手はジャパン・ティッシュ・エンジニアリング。
- 創薬で特許取得→大手製薬に技術や特許を売却というのが一応のビジネスモデル。
- 三重大学と提携している。
東和薬品
- 大阪の門真が本社(その前は薬のメッカの道修町)の
地味な製薬会社であるが、主力のジェネリック医薬品が当たり前になると知名度が急上昇。「CGと言われている人」がCMするまでに拡大した。 - ジェネリックの中で他社と差別化した「RACTAB」という技術はあるが、その名前をネーミングライツでなみはやドームの名前にしてしまった。「RACTABドーム」と聞いて、「どこのドームだよ」と思う人は数知れず。
常盤薬品工業
- 現在はノエビアグループ。
- 有名なのは「ビタシーゴールド」「南天のど飴」「救風」。
- 上記の「救風」を始め配置用も扱っている。
- 昔は2時間ドラマでよくCMが流れた。
- 最近では「眠眠打破」、ハウス食品「メガシャキ」のライバルとなっている。
- 「眠眠打破」のキャラがNMB48になったと思ったら、「メガシャキ」が乃木坂46に…。
- 以前は同業他社の類似品か?というのが多かったような...。
- 何気に粘着シート式のゴキブリとりを初めて発売したのはここである。
- 商品名は「クルクルやかた」。1971年発売開始で、泉ピン子がCMに出ていたらしい。
- アース製薬の「ごきぶりホイホイ」(1973年発売開始)は当初はチューブを塗るタイプだった。
- 本社は大阪市住吉区だったが、神戸市中央区へ移転した。
な行
日清ファルマ
- 日清製粉系の製薬会社。
- 粉薬をつくっているのか?
日本臓器製薬
- 会社名のインパクトが非常に強い、というか怖い。
- この企業もなかなか負けない。もう無いけど。
- OTC医薬品も扱っている。
- カンテレ(8ch)との関係が深い。
- 最近では全国のFNS系列でCMが流れている。地元関西では8だけでなく4や6や10でも流れる。
- CMはノンBGM。これが怖さを増している。
- しかも、ミニ番組や番組開始直前のスポットでCMを入れてきたりするので、名称の割りに意外と知られている。
- マスチゲン。
- 山上たつひこの漫画「喜劇新思想大系」に名前が出てるから相当古いブランド。
は行
バイエル薬品
- ドイツ「バイエルAG」の日本法人。
- 円の中に社名の「BAYER」を縦横でクロスさせた「バイエル・クロス」の企業ロゴでおなじみ。
- 解熱鎮痛剤の「アスピリン」で知られる。
- しかしアメリカでは一般名詞化してしまった挙句に商標権を失う。
- 国内では販売権が他社にあるからアレだけど、海外じゃ今のウリはアルペコリらしいよ。どんな薬かは自分で調べてくれ。
- 英語を習いたての人は確実に「ベイヤー」と誤読する。
- 同じくドイツにある音響機器メーカー「ベイヤーダイナミック」(beyerdynamic)と紛らわしい。
- 以前はスコーピオという水虫薬を作っていたが、販売は武田薬品だった。
- 給料はめちゃくちゃ高いが、ちょんぼした時のクビキリは日系企業に比べると速いらしい。
- ただ、社員で居る限りサイコーの職場と聞いているので、まあトントンだろね。
久光製薬
- 本社鳥栖と東京。
- 佐賀県に本社を置く東証一部上場企業のうちの1つ。ここの存在が、1社も上場企業のない長崎県(某大手通販会社は非上場)に大きく差をつけるポイントとなっている。
- といっても福岡県に270度囲まれている。
- 佐賀県に本社を置く東証一部上場企業のうちの1つ。ここの存在が、1社も上場企業のない長崎県(某大手通販会社は非上場)に大きく差をつけるポイントとなっている。
- サロンパスが有名。
- 最近シップの角が丸くなったらしく、社員の名刺も角が丸くなっていた。
- 鳥栖駅が、ココの垂れ幕だらけだった。
- 同県のユートク薬品とはライバルだが、OEM製品を作ってもらっている。
- 資本提携して、支配下に置いた模様。
- 女子バレーボール部は強豪。ちなみにオレンジアタッカーズ(旧ダイエー)と合併したため本拠地は神戸と鳥栖。
- SMAP嵐をそれぞれCM起用。
ピップ
- かつての社名は藤本、後にピップフジモト、ピップトウキョウと合併して現社名。
- かつてあった「フジちゃんマミーパット」のフジちゃんはここからきていた。
- ピップエレキバンが有名。
- かつての会長だった横矢勲はCMにも出演していた名物会長として有名になった。
- CMでの貢献はかなりのものであったが、会長になるくらいなので経営手腕もかなりのものであった。
- が、あまりにもキャラのインパクトが強すぎて経営手腕のほうが忘れられがち。
- CMでの貢献はかなりのものであったが、会長になるくらいなので経営手腕もかなりのものであった。
- かつて陸上女子100m・200m日本記録保持者だった小島初佳が在籍。
- 同名のよしみでこの駅がCM撮影に使われた。
- これがきっかけで、その後比布町とは「相互応援大使活動」を行うまでになった。
- 現在ではメーカーとしてのイメージしかないが、元々は日用品の卸だった。ちなみに卸の分野でも今なお有力。
- 「卸だけやってても成長できないから、オリジナリティある自社製品を出そう」というところからスタートしたら、とうとう卸をやってることが忘れられるまでになっちゃった。
樋屋製薬
- 妙にインパクトの有るあのひやきおーがんのCMソングでお馴染み。
- と思っていたが関西ローカルらしいね、あのCM。
- 一応1980年代にテレビ東京でも流れていたことがある。
- 東海3県、岡山香川、広島、福岡でもCMが流れている。
- 一応1980年代にテレビ東京でも流れていたことがある。
- 因みにひやきおーがんは漢字だと樋屋奇應丸と書くらしい。
- と思っていたが関西ローカルらしいね、あのCM。
- 樋屋奇応丸は夜泣きや疳虫、乳はきに効果があるとCMで歌われているが、実際には下痢や微熱などにも効能があるらしい。
- もっとも、乳幼児用の薬なので、効きは大人向きに比べ明らかに弱めだが……
- 一応、中学生半ばまで有効だとか…。
- もっとも、乳幼児用の薬なので、効きは大人向きに比べ明らかに弱めだが……
- 東日本での樋屋奇応丸の知名度は無いと言っても良い。
- 宇津救命丸の方がよく知られているため。
- 樋屋奇応丸の販売を大幸薬品に譲渡した関係で一部の商品にラッパのマークがある。
- 販売委託は2016年5月に終了。以降は再び自社で販売している。
- 本社は大阪市北区、工場は大東市野崎。
扶桑薬品工業
- あまり知られていない。
- 腎臓の薬品で有名
- ぶどうマークで有名
- こう見えて実は大阪の企業。
- やはり本社は道修町。
- 在阪民放ではytv(10チャン)との関係が深いものの、最近はあまりCMを放送しない。
- 日経CNBCでまれに流れています。
- バブルの頃に日テレ系(ytv制作枠やスポット枠)で企業CMがありました。
- 2008年まであった大阪京橋の系列ボウリング場のCMはytvでよく流れていた。現在、跡地は家電量販店になっている。
- HPの商品情報は一般の人はあまり見ることが出来ない。
- 「ぶどう協和会」ってナニ!?
- ヤンマーの下請け工場とは関係ない・・・と思う。
- 三菱ふそうも関係ない・・・と思う。
- 上記の樋屋と同じく大東市に工場がある。樋屋の工場と同じく某産業大学の徒歩圏内。
- その工場は70年代前半はボウリング場だった。
まやらわ行
マルホ
- 特に皮膚科中心でヒルドイドが有名。
ミノファーゲン製薬
- かつては「合資会社ミノファーゲン製薬本舗・蓑内免疫薬理研究所」という長ったらしい社名だった。
- 社名に冠された蓑内博士はここの主力研究員で、創業者は国会議員としても名高い宇都宮徳馬。
- ラジオ番組「家庭医学」でお馴染みだった。
- アレルギーを追い払う、ググッと二粒グリチロン。グリチロ-ン、グリチローンしっしんかぶれにグリチロン…。
ミヤリサン製薬
- 東京・北区は尾久駅付近に本社建物があり、その上のネオンサインは宇都宮線や東北・上越新幹線の車窓からよく見える。
- 整腸剤が有名。
- なんとも舌を噛みそうな社名だが、創業者の姓が宮入(みやいり)だったのでこうなった。
山本漢方製薬
- 本社は愛知県小牧市。
- もちろん創設者は山本さん。
- で、創業の地は名古屋市昭和区北山本町。これだけ見たら、創業の地を「きた やまもとちょう」と読んでしまいがちである。
祐徳薬品工業
- 本社は佐賀県鹿島市
- 全国では「ユートク薬品」で有名
- 「カットバン」の元祖はここ。佐賀県内で「バンドエイド」なんて呼んでる人はいない。
- 「リバテープ」と呼ぶ人もいない。
- 「カットバン」の元祖はここ。佐賀県内で「バンドエイド」なんて呼んでる人はいない。
- CMでよく「パスタイム」のCMがある
- 「ハンキューベリーマッチ。」を知ってると言ったら年齢がバレる・・?
- もっと前には「気持ちんよか~!」「お~い、来てごらん?」という名作があったんだけど。
- 昔CMに「超人キンタマン」が出ていた。
- 「超人キンタマン」の中に「パスタイム」を愛用している「超人キモチンマン」というキャラクターがいた。
- 同県にあるライバルの久光製薬のOEMを作っている。
- 同じ名前で、本社も同じ鹿島市にある祐徳バスとは直接の関係はないらしい。
- 由来は市内にある「祐徳稲荷神社」。鹿島市で「祐徳」とくればこの神社と関係あると言っていい。
龍角散
- ゴホンといえば龍角散…と、日記には書いておこう。
- クララもここ。
- 今は龍角散ダイレクトになった。
- 小さい子供がいる家庭では「おくすりのめたね」のお世話になっているのも多いだろう。
- 大人向けの「らくらく服薬ゼリー」もある。
- いつの間にか「ゴクンと飲めば龍角散」になってた。
- 昔は「笑点」のスポンサーとしても知られた。
- 現在(2014年)はBS日テレでの笑点で復活している。
- CMには笑点生みの親の愛弟子が出演。
- 2017年4月に地上波の本編でもスポンサー復帰。但し、「らくらく服薬ゼリー」のCMがメイン。
- 小林製薬の大株主でもある。
- ここの現社長はそこで「のどぬ~る」を開発したとか。
湧永製薬
- 主力製品は「キョーレオピン」。
- ハンドボール部が有名。
- 本拠地は安芸高田市。
- 安芸高田市は主力工場の所在地であり、かつ創業者である湧永満之氏の出身地でもある。
- 本拠地は安芸高田市。