「西日本高速道路」の版間の差分
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2021年4月13日 (火) 10:42時点における版
西日本高速道路の噂
- NEXCOで唯一、首都圏を抱える道路が存在しない。
- 但し、ドル箱路線として名神高速道路や山陽道等がある為、東日本よりは収益率が高い。
- 西日本管内のコンビニは他のコンビニとは一線を画している。
- ファミマはReSPOT、ローソンはHighway Pit、ミニストップはISM、ポプラはハイウェイ彩家。何故かセブンイレブンだけは特別な名称がない。
- そもそもセブンがある施設が激レア。
- 同じ西日本繋がりでISM(草津・東大阪・垂水など)やファミマなど20箇所のコンビニをセブンイレブン化に転換予定。
- ちなみにその会社とはトンネル保守用の機械を共同開発しているらしい。
- 2019年度にはもう9割ほどセブンイレブン化し、それ以外のコンビニがあるほうが激レアに。
- ファミマはReSPOT、ローソンはHighway Pit、ミニストップはISM、ポプラはハイウェイ彩家。何故かセブンイレブンだけは特別な名称がない。
- シャワーステーションと言う名のコインランドリーとコインシャワーがある。
- NEXCOで唯一、ポプラが存在する。
- 但し、上述の通り一部を除き2018年3月末で閉店して、セブンイレブンに鞍替えされる予定。
- 給油所はセルフスタンドの割合が他より多め。
- 入口とかの電光表示板が他のNEXCO2社と比較して3色LED式がかなり存在する。
- 2018年に入ってようやくフルカラーLEDを採用しはじめ、名神・新名神関係では場所によって方向別に案内を出すようになった。
- 本社は地理的に考えて中日本のエリアでも良さそうな大阪よりも福岡か広島に置くべき。
- となれば、関西支社内は姫路地区を除き名古屋に本社を置く中日本へ譲渡か(同時に中日本の関東・山梨エリアは東日本へ譲渡)。
- むしろ糸静ラインを境に東日本(東京)と西日本(大阪)の2社体制になった方がいいと思う。
- それ、なんていうNTT?てか、それをするとそのNTTみたいに東と西の格差が多大になってしまうので今の方がまだいい。
主要な道路
西名阪自動車道
- 香芝インター付近は、奈良県随一のホテル街。
- 名阪国道経由で東名阪自動車道と接続。
- いつになったらくっつくことやら。
- 名阪国道も無料の自動車専用道路扱いだから、つながっていない訳ではない。国土開発幹線自動車道でいう近畿自動車道名古屋大阪線を、この3路線で形成している。
- 近畿自動車道名古屋大阪線の終点は吹田市だから近畿道も含まれている。
- そう、これが完成形。無料区間があるからこうなってるだけ。
- 西行きも東行きも柏原料金所以西で、関西の運転の荒さを体感できる。関西のドライバーの人格が出るのはこの辺り。阪神高速14号松原線へなにわ、和泉、奈良ナンバーがものすごい速度で突っ切って行く。
- 「大阪はあと少し」って慌てるアホが多い。そして松原の分岐での空気を読めず、前の車にぶつかる馬鹿も存在する。
- その大半が奈良ナンバー車。
- 柏原料金所は競馬のゲートみたいなもん。こっから松原に向けて、各車一斉にスピードを上げていく。多分片側3車線に車線が増えるのがデカいんだろう。
- 名神や新名神が雪のときは、代替ルートのひとつになる。
- 新名神開通で少しは交通量は減ったが、それでも運転の荒いトラックが多く通る。早いというより「安い」から。
- 舗装がガタガタ・・・ほんまにリフレッシュ工事真面目にやってんのか?
- ガタが来るほど、交通量が多いということ。裏を返せば老朽化していて、そういった工事で何とかしているともいえる。
- 郡山~天理間の400円はかなり割高だと思う。
- そのため、名古屋~奈良県南部方面に行く人は天理インターから西名阪沿いに西に進み、天理市喜殿町から国道24号南六条町方面に抜ける。夜中はこの狭い市道を100キロで走る奴も多数。
- 京奈和道のJCT経由の場合は郡山下ツ道JCTから天理まで260円というETC専用特定料金ができたが、郡山ICからは従来通りなので少し不公平。
- なんで大和郡山JCTにしなかったのかという素朴な疑問が湧いてくる件。
- 特定料金とは言うものの、たったあんだけの距離しかないのに260円ってのも大概やで。
- 大和まほろばスマートICの最初の開通時は天理料金所までの入出路を作っただけだったので、「関西初」のスマートICとは言いがたかった。
- 今はETCアンテナ装備の大阪方向の出入口もあるのでスマートICと言えるが、実質的な「関西初」のスマートICは湖東三山スマートICであると言える。
- 事実、湖東三山スマートICのサイト(愛荘町のサイト内)では「近畿2府4県初のスマートIC」を謳っていた。
- 今はETCアンテナ装備の大阪方向の出入口もあるのでスマートICと言えるが、実質的な「関西初」のスマートICは湖東三山スマートICであると言える。
- 奈良県唯一の高速自動車国道だが、1968年に開通した当初はJHが管理の一般国道25号バイパスだった。1977年4月に高速自動車国道へ昇格。
- 開通から半世紀近くなり導入された高速道路ナンバリングは名阪国道とともにE25が割り当てられた。
- E8北陸道同様にインター番号は上りと下りが逆転している。このため、近畿道も同様。
- 「西名阪自動車道・近畿自動車道」という独立カテゴリーにして欲しい。
播磨自動車道
- 山陽自動車道では播但連絡道路と紛らわしいので「はりま道」
- しかも、播但道○○kmって標識もある。いったいなぜこんな紛らわしい名前を付けたんだ?
- 中国横断道・姫路鳥取線の佐用以南の区間。
- 「はりま道」の北側の起点は山崎から。
- 山崎JCTをあんな西の外れじゃなく、もっと山崎ICよりにすれば、姫路・龍野通勤の宍粟市民の需要もあるんじゃなかろうか。
- 「はりま道」の北側の起点は山崎から。
- 中途半端に作りすぎ。
- 佐用に繋げるべきだった。
- その通りだが、本来は佐用経由で智頭まで伸ばすべきだったのに。
- 智頭~鳥取間は岡山道を落合・黒尾峠経由で伸ばせば済むわけで。
- そもそも佐用に繋がらなかったのは、こちらを最優先させたため。
- 山崎バリアを通過させるためだったと聞いたことがあるよ。その山崎バリアもなくなっちゃったね。
- 一応中止にはなってないから気長に待とうぜ。播磨新宮IC~山崎JCT間。
- 2020年に供用開始予定。(2011年現在)
- 佐用に繋げるべきだった。
- 現在交通量ワースト1の高速道路。
- つーかテクノにしか行けない盲腸線だから交通量があるほうがおかしい。早急に中国道まで開通させるべき。
- 現状では播磨新宮ICのランプウェイ。
- いっその事、「日本一長いインターチェンジ」扱いにしてもいいと思う。
- 2020年全線開通予定だが、出来てる頃にはとっくの昔に鳥取自動車道→佐用→中国自動車道→関西ってのが定着してそう。
- ちゅうかわざわざ一回中国縦貫走っとるのに、一旦山陽道まで下るメリットが存在しない件。鳥取から姫路・加古川・明石へ行くなら話は別やけど
- 残念。鳥取⇄姫路・加古川だったら播但連絡道路を利用した方が早く行けます。しかも、中国道の福崎ICを改築して中国道⇄播但連絡道路を料金所なしに変えたら、播磨道を経由する必要性が薄くなります。
- 因みに山陽道と播但連絡道路が交差する山陽姫路東ICでは山陽道⇄播但連絡道路の行き来に限り料金所なしで通行可能。
- 残念。鳥取⇄姫路・加古川だったら播但連絡道路を利用した方が早く行けます。しかも、中国道の福崎ICを改築して中国道⇄播但連絡道路を料金所なしに変えたら、播磨道を経由する必要性が薄くなります。
- ちゅうかわざわざ一回中国縦貫走っとるのに、一旦山陽道まで下るメリットが存在しない件。鳥取から姫路・加古川・明石へ行くなら話は別やけど
- 現在、全線において追い越しが一切できない路線。
- 台風が来ると、近畿圏で真っ先に通行止めになる。
- 山崎ICのとこにJCTつくって揖保川沿いに龍野ICまでつなげたら沿線人口も多いし山崎や新宮から龍野・姫路に行くのにも便利になるしで大歓迎だったろうに。まあ陰陽連絡というよりテクノのための自動車道だからテクノ通らないと予算おりなかったんだろうけど。
山陰自動車道
- 浜田自動車道との重複区間も存在する。
- 現時点では、国道9号のバイパス区間と位置づけられている区間が多数。
- 現時点では、山陰主要都市圏の断片的なバイパス道路と考えられている。
- 現在、松江・米子都市圏の区間は有料道路・無料道路がごっちゃになってややこしい。
- まさに、山陰の断片的な発展というのが伺えるワンシーンだ。
- そのため、案内標識に「山陰道(無料区間)」と注意書きがしてある。
- 有料区間だけ下道(9号線)がやたらと混雑している。
- まさに、山陰の断片的な発展というのが伺えるワンシーンだ。
- はわいSAはれっきとした道の駅としての位置づけだ。
- ゆうひパーク浜田も同様だ。
- 境港・米子空港・出雲空港のフィーダー路線。
- 全区間が開通したら山陰の鉄道はさらにやばくなる。
- 出雲市以西のICの間隔が短い。
- 松江~米子間のICの間隔も短い。
- 三隅ICが2つある。
- 島根のほうを「石見三隅」にして曖昧さ回避をするらしい。
- 「琴浦さん」の聖地巡礼もできる。夜中は閉鎖されているけど。
米子自動車道
- 松江都市圏・米子都市圏の住民の命綱
- なおかつ、鳥取県初の高速道路。しかし、県庁所在地でないところから整備されたとは・・・
- いや、これは国が米子こそが県庁所在地にふさわしい土地として真っ先に建設したからではないかと。
- 全国から見ても県庁所在地が米子にないほうがおかしい。
- 島根もじゃん。
- つまり国は浜田こそが県都にふさわしいと・・・六日市か;
- 鳥取道の整備で効果のある市は鳥取と倉吉ぐらいだ。米子道の場合は米子、境港、安来、松江、出雲とかなり多い。さらに米子道周辺には大山、蒜山高原、湯原温泉といった観光地もある。整備効果が大きい方から建設するのはごく自然なことだと思うが。
- 倉吉は米子道とR313で既に行けるから、鳥取道整備の効果はあまりないと思うが。
- 山陰道が青谷鳥取開通した場合、米子インター佐用JCT間が米子道経由125km、鳥取道経由145kmと20kmしか違わないが約3000円も安くなる為、米子からでも鳥取道経由派がかなり増えそう。
- ただいま、暫定2車線から4車線に切り替わりつつある(ほかの山陰の高速はまだ暫定2車線のところだらけ)
- 鳥取・岡山県境のトンネルは片側1車線で車線が狭いため、中央のバーに車が当たりそうで怖い。
- 三平山トンネルね。最初間違って「さんぺいさん」って読んでた・・・
- 結局、4車線化は岡山県の蒜山まで。
- なのだが、三平山トンネルを抜けて少し走ると、再び結構長い4車線区間が始まる。
- この4車線区間を冬場にぶっ飛ばして下る輩がたまにいる。命知らずな奴め。頼むから他車に迷惑かけないでおくれ。
- なのだが、三平山トンネルを抜けて少し走ると、再び結構長い4車線区間が始まる。
- 最大のライバルは伯備線内の特急・夜行快速
- あと寝台特急もね。
- 山陰道、青谷鳥取間が開通すれば、米子から松江に行くのに東出雲までは下道利用するような層は、山陰道+鳥取道に移行しそう。
- 境港・米子空港・岡山空港のフィーダー路線。
- 蒜山周辺は3月になっても雪の壁が続く豪雪地帯。
- 1箇所もないわけではないが、オービスはごくわずか。
- しばしば日交バスを見かける。
- 1000円高速開始後、連休になると大渋滞が頻発するようになった。
- そのためか、無料化社会実験の対象からははずされた。
- 山陰の高速道路がどんどん新直轄方式・無料化社会実験の対象になっていく中、なぜかここだけは対象外(有料のまま)となった。
- 結局、無料化実験の対象に。山陰に有料の道路が無くなった。と思ったら六日市にちょびっと・・・
- そして、東日本大震災により、高速無料実験自体が終了。財源もピンチで鳥取県側の4車線化はいつになるやら・・・
- 正式な路線名とすれば、岡山道とセットで中国横断自動車道岡山米子線。
- 実は米子道は全部開通しているわけではない。米子ICから境港方面へ延びる予定。
- 米子北ICというのが予定されている。
- 国道431号のバイパスを作るか主要交差点の立体交差化で十分な気がする。それすらも必要かは分からないが…。
- 岡山県内は真庭市しか通らない。
- もちろん、平成の大合併のおかげ。
- 県境の鳥取側の坂はめちゃくちゃ急。岡山方面行きだと1800CCでもトップギアではアクセル踏んでても減速してしまうレベル。
- 地味に落合JCTの手前の下り坂もそこそこ急。だから、自然減速を発生させるために津山・大阪方面への合流はわざと急な上り坂にしてある。
浜田自動車道
- 石見の住民の命綱
- これのおかげで広島-浜田間の高速バスが盛ん。逆に、これがなければ今福線は全通していただろう。
- 正式には広島自動車道と同一路線で、中国横断自動車道広島浜田線という路線である。
- 一部将来の山陰道と重複する区間がある。
- 陰陽連絡のための高速道路の中では最も早く全通した道らしい。
- 政治新幹線ならぬ政治高速道路。
- 浜田ICの入口には「浜田道には給油所はありません。」という標識が立ってある。
- サービスエリアもない。もっと言えば、下り線にはパーキングエリアにも売店すらない。
- 夏は国府海岸や海浜公園が広島人だらけに。
- 2車線区間が少なく、走りにくい。
- インターからの合流地点のすぐ先で1車線に変わったりしてて危険。
- 上りの寒曳山PAは合流する前に車線がへるので特に危ない。
- インターからの合流地点のすぐ先で1車線に変わったりしてて危険。
- 高速道路名で使われている地名では日本一マイナーだと思う。
岡山自動車道
- 全通するまでは、山陽道の一部であった。・・・で、全通と同時に今の名前に変更。
- 南部は4車線化しているが、北部は未だに暫定2車線と中途半端に4車線化しすぎ。
- 南側の4車線化は岡山JCTでのスムーズな合流分岐と総社PA~賀陽ICまでの登坂を意識したもの。特に塔坂トンネル~槙谷トンネルの区間は急な上り坂で北房方面は登坂車線を兼ねていると思われる。
- 一応、やくも・サンライズ出雲が最大のライバルらしいが、三大都市圏の人なら山陰方面にいく場合、たいてい中国道経由で行くでしょう。
- 正式名称は、米子道と同じ路線で、中国横断自動車道岡山米子線という路線である。
- しかし、米子道と比べてみると影が薄すぎ。
- 岡山空港のアクセス路線。
- 鳥取-広島間と鳥取-岡山間の高速バスが経由する。
- 広島-津山間、岡山-米子・松江・出雲間も経由する。
- 広島-津山間は廃止された。
- 広島-津山間、岡山-米子・松江・出雲間も経由する。
- 米子道同様、1000円高速開始後は連休になると大渋滞が頻発するようになった。
- 高梁SA(いまや実質的にはPAだけど…)の給油所がなくなったので、この路線にはガソリンスタンドがない。ゆえに、ガス欠に注意。
- 平成24年秋にセルフスタンドで復活しました。ただし、セルフでも24時間営業ではない。
- 平成29年度末で下り線は再び休止になりました。
広島呉道路
- 仁保にはあんなにでっかい橋があるのに、坂で対面通行になる。
- 開通した時期が違うためです。
- 基本的には呉線と同じで狭苦しい。
- 呉~坂北の対面通行区間ではたまにバスが前のクルマを煽っています。
- 仁保IC、広島高速2号関連の工事中!
- そのせいで出口がややこしくなってます。
- 工事が終わって広島東ICと直結して便利になりました。本当にありがとうございました。
- 日本国内最高値を更新した。
- 有料道路ではボッタクリも発生している?
- 坂⇔仁保間は良心価格。しかし、その他の区間はボッタクリ
- だから呉市民は橋の部分だけ使う。全線使うのはだいたい高速バスクレアラインを使った時くらい。
- クレアラインは呉から広島中心街へ行くのに、JR+市電の組み合わせよりも速くて安くて快適。
- だから呉市民は橋の部分だけ使う。全線使うのはだいたい高速バスクレアラインを使った時くらい。
- クレアラインは広島呉道路自体の愛称でもある。
- 西日本豪雨で崩落し長期間寸断された反省から4車線化が決定。
広島自動車道
- 山陽自動車道広島Jctと中国自動車道広島北Jctを結ぶ、たった20kmの高速道路。
- もうちょっと短ければ新東名や新名神では「連絡路」扱いになりそうな距離だ。
- 正式には浜田自動車道と一緒に中国横断自動車道広島浜田線というらしい。
- 安佐南区に「広島西風新都IC」を作った。
- ここから西風新都トンネルを使うと、結構簡単に市街地まで行ける。ええじゃん広島高速道路。
- 横川駅の横っちょに出てくる。
- 沼田ICに向かうのに市街地やら急坂を抜けていくのが個人的には難点。西風新都ICと直結できないのかなぁ
- ここから西風新都トンネルを使うと、結構簡単に市街地まで行ける。ええじゃん広島高速道路。
- 起点も終点も旧安佐郡という収まりの良さ。
- 広島北ICと北広島IC(道央自動車道)。間違えたらえらいことになる。まあ、普通に考えてそんなことないだろうが。
- 冬は広島北IC、ひどいときには広島西風新都ICから北で冬用タイヤ規制がかかる。このへんは意外に雪が多い。
- キロポストの看板が、白い。
- 中国横断道で唯一全線4車線。しかし、相棒の浜田道は・・・
- 関連
関門橋
- この橋を使って、九州電力が域外に売電を行っている。電気ビリビリ攻撃実施中。
- 西のレインボーブリッジ。無論、無断封鎖不可。
- 大鳴門橋もよく似ていますが。
- 実は九州自動車道でも中国自動車道でもなく、独立した「関門自動車道」である。
- ただ、実質的には中国自動車道の一部のよう。
- 後述のキロポストはもちろん、路線番号が中国道と同じE2Aで、門司港ICの番号が38(下関ICの次)…。
- ただ、実質的には中国自動車道の一部のよう。
- キロポストは吹田JCTからの距離がカウントされている。
- 関門橋終点の門司ICでキロポストが0に戻る。
- 九州へ渡るときに景色を見ようと一番外側を走っていると出口に行ってしまう。
- この番組のファンにとって、壇ノ浦PAはあまりにも有名。故に、北海道でも知られている。
- それから年数が経ち、傍らに「旅籠屋」というハイウェイホテルが出来るまでに成長。給油所がない以外はSAと同レベル。
- ここから南の高速道路は冬に雪が降ると速度規制せず問答無用と言わんばかりに容赦なく通行止めになる。
- 中国道?速度規制?なにそれおいしいの?
- 九州ではタイヤにチェーンを巻く習慣があまりないが故の措置であると思われる。
- それでも冬に九州山地を越えるときはチェーン規制が敷かれる場合もままある。
- 降雪による通行止めの原因は積雪だけじゃなく視界不良もある。
- 本州~九州と海を跨ぐが、同じく海を跨いで本州~四国をむすぶ本四連絡橋と比べて通行料金が格段に安い。
- 橋が1kmもないのと、昭和40年代開通なのもある。
- 関門トンネルの工事の時は通行料がちょっと安くなる。
- 100年もたせることを目標としている。
- が、それ以前にケーブルの張替えで全面通行止にする期間が発生するとか。
- つまり、現状のままだと関門橋を通過するはずだった車両が、全て関門トンネルに集中することになる。
- が、それ以前にケーブルの張替えで全面通行止にする期間が発生するとか。
- 山口県民と関門橋
- 福岡県民と関門橋
- 北九州市民にとっては、関門(国道)トンネルの方が利用率が高い。他は知らん!
- ちなみに関門トンネル150円、関門橋350円。関門橋のほうが高いが、関門トンネルは料金所の渋滞がひどい。
- 関門トンネルの工事のときは料金が150円になる。
- 関門トンネルは消費税率引き上げにより、2019年10月1日に軽自動車・普通車・特大車が従来の料金から10円値上げされました。普通車は150円→160円へ上がったことになります。
- ちなみに関門トンネル150円、関門橋350円。関門橋のほうが高いが、関門トンネルは料金所の渋滞がひどい。
- 福岡市民にとっては、本州に行くときには必ず使う道路。・・っていうか、高速を走っていれば、いつの間にか渡ってしまっていたりする。他は知らん!
- 北九州市長の名前を見るたびに思い出す橋。
- 北九州で北にある橋と言えば、ね。
今治小松自動車道
- いままで噂が書かれてなかった。
- しまなみ海道とつながるまで存在感が出ることはなかろう
- 現状松山道の支線みたいな感じになってる。
- 松山自動車道にハブられた今治のために作られた道路。
- そのうちしまなみ海道とつながる予定だが、「そのうち」がいつになるかわからない。
- ルートの問題で遅れ、用地買収で遅れ、遺跡が出てきて遅れ・・・。
- 朝倉周辺では工事が進んでいるが、今治IC周辺の工事が全く進んでいない。
- いよ小松北ICはETCレーン未整備。
徳島南部自動車道
- 2021年3月21日に徳島津田IC〜徳島沖洲IC間が開通予定。
- 新町川橋をかける際は日本最大級のクレーン「海翔」を使用した大工事だった。
- 阿南まで繋がるのはいつになることやら。
西九州自動車道
- じつは西日本高速道路(NEXCO西日本)の管理区間は一部分だけ。
- 福岡市と佐賀県武雄市の両方向から少しずつ伸びているが、全線開通はいつのことやら。。。
- 全線が国道497号に指定されてるそうだが、誰もそんなふうには呼ばない。それどころか国道497号と言われてもどこのことかわからない。
- 平成に入った頃は、武雄佐世保道路を国道35号線と表記していた記憶が・・・。
- ナンバリングでは全線E35になった。20数年越しに35を取り戻す形に。
- 平成に入った頃は、武雄佐世保道路を国道35号線と表記していた記憶が・・・。
福岡前原道路
- 福岡都市高速とつながっている。福岡県管理の有料道路。
- 前原まで乗ると上り線と下り線で料金徴収回数が違う。結局同じ金額だとわかっていても、なんか不自然に感じる。
- じつは区間の途中で制限速度が変わるが、気付いてない人もいるはずだ。オレだけじゃなくてw
- 特に下り線、高速のつもりで飛ばしてると、いつの間にか高架から地面に下りて一般国道になる。そのままのスピードで走ってはいけない。
- 昭和バスがよく走っている。この道路ができたおかげでJR筑肥線から乗客を奪い返したらしい。
二丈浜玉道路
- ほんとは国道202号のバイパスなんだが、当面活用区間ということで西九州道の一部みたいに扱われている。
- 開通から30年、やっと2013年4月から無料になるそうだ。
- 30年も経ってるので、道路が少し傷んでる所がある。
唐津道路・唐津伊万里道路・伊万里松浦道路
- こちらは佐賀国道事務所管理の無料区間。だが二丈浜玉道路より道幅は広いし、飛ばしやすい。こっちが有料区間じゃないのか?と思ってしまう。
- 唐津ICの所に東経130度を示す看板がある。明石(135度)、東京(140度)と並べて書いてある。
- 2012年に開通した唐津千々賀ICでは、出口の県道との交差点に信号機を設置してなかったため、事故が多発。1年近くたってやっと信号機がついた。
- 唐津伊万里道路と言うが、まだ(2013年現在)唐津市内の区間だけで伊万里市までは伸びていない。
- 伊万里東府招まで近年中に開通予定。
- 伊万里松浦道路に至っては名前とは裏腹に全く伊万里には伸びてない。佐賀側の山代久原から長崎側の今福までが先に開通。さらに長崎側の今福から調川までが2017年11月に開通。さらに松浦までが来年度に開通予定。
佐々佐世保道路
- 2010年と2011年に開通した無料区間。
- 有料にしたら誰も通らないかもしれないもんなぁ。いや、佐々から相浦中里ICまでの話・・・
- 有料化した上で4車線化するプランが浮上。
- とはいえ、佐々佐世保道路だけの利用なら無料という案もセットだったりする。
- 2018年3月に事業許可あり、2024年より工事に入り、2027年予定で4車線に伴いやはり有料になるとか。
- 佐世保市内では弓張岳の下をトンネルでぶちぬき、国道204号と比べて大幅にショートカットした。
- おかげで佐世保から平戸まで20分以上早く行けるようになった。でも平戸行きのバスはここを通らない。そんなに需要ないのか?
- …佐々々世保道路じゃないの?
佐世保道路・武雄佐世保道路
- ここだけがNEXCO西日本管理区間。ETCも使えます。
- いちばん交通量が多いのは、ダントツで佐世保みなと-佐世保大塔の市内区間らしい。なぜここを先に造らなかったww
- 「動物注意」の看板に描かれてるのはイノシシ。冗談抜きで何年か前は車とイノシシの衝突事故がよくあった。
- 佐世保中央ICの付近では自衛隊基地・米軍基地の真横を突っ切る。防衛上、問題がありそうな気がする。
- そこらじゅう本線料金所だらけ。武雄、佐世保三川内、佐世保大塔とたったあんだけの距離でなんで3つも本線料金所があるんだ?
- 当初は管理会社が区間によって違ったのと佐世保大塔より北に延ばす計画がなかったのが原因と思う。
長崎自動車道
- 佐賀県民は「佐賀も通るのに何で長崎道なんだ!!けしからん!!」と、文句を言ってるらしい。
- 確か知事まで文句を言ってたような。
- だから、全通前の佐賀県内路線は「九州横断道」と案内していた
- いや、今でも佐賀では長崎自動車道とはいわずに、ナガサガ自動車道と呼んでいる。
- と言うより武雄JCTから佐賀自動車道にしたらいいんじゃね?
- いっそのこと「肥前自動車道」にするとか?長崎・佐賀の両県とも旧肥前国だし。
- こここそ「西九州自動車道」にしたほうがよかったんじゃない。
- 同じことは鹿児島本線にも言えますね。
- 日本の中国でも世界の中国でもないのに、中国道が通る大阪や兵庫の立場は?
- 大阪に至っては中国池田、中国豊中、中国吹田とかいうICまである。
- 東北自動車道だって東北ではない埼玉・群馬・栃木を通りますよ。
- 確か知事まで文句を言ってたような。
- 佐賀県の部分は舗装がコンクリートの部分が多くてロードノイズがうるさい。最近改良されてきてる?
- 佐賀大和インター付近の下り線はまったく改良されていない。(by昨日通行した人)
- 以前、その区間を200KM/H位で駆け抜けていったセルシオがいた。戦闘機みたいなロードノイズだった。
- 以上のご不評にお応えして、佐賀県内の高速道路は改良工事をする事になりました。その改良とは、以前話題になった北海道標津町の音楽の鳴る道路"メロディーロード"を高速道路に導入しようというものです。そうです音楽が鳴るように道路の溝を切りなおしさえすればいいのです。そして曲はエンドレス"佐賀県"になりました。佐賀県を走り抜け終わるまでエンドレスでお楽しみください。
- 佐賀大和インター付近の下り線はまったく改良されていない。(by昨日通行した人)
- 九州急行バスに侵されている
- 長崎県営バスにも
- 佐賀のバス会社が不甲斐ない為か?
- JRの「かもめ」に負けまくって高速から撤退したY徳バスのことですね。わかります。
- 佐賀の担当は九州バス業界のドンですから構わんのです。
- 佐賀のバス会社が不甲斐ない為か?
- 長崎県営バスにも
- 景気対策の一環で、全線4車線にすることが決定。
- 余談だが、かつては県境付近も片側1車線だった。
- トンネルが連なっている区域だからなぁ。
- あと信号も設置されていた。
- しかし、民主党のせいで2009年秋に4車線化凍結決定。
- で、2010年に上信越道などの4車線化凍結解除が決定したが、長崎道は凍結のまま。
- 長崎バイパスがあるから「やってもムダ」ということなんだろうか・・・。
- 2012年ようやく4車線化凍結解除。ただし長崎多良見~長崎芒塚の区間に短縮された。
- 長崎~長崎芒塚(一区間)だけが片側一車線ってことだろ。我慢してもいいんじゃね。
- 長崎~長崎芒塚間も2016年に凍結解除。結局7年間は何だったんだろうね。
- で、2010年に上信越道などの4車線化凍結解除が決定したが、長崎道は凍結のまま。
- 余談だが、かつては県境付近も片側1車線だった。
- とんでもなく高い位置に看板があって気づかないかと思ってたら普通に気づく。
- 佐賀県内で、佐世保バーガーを販売しているサービスエリアがある。
- いちおう、佐世保からは一番近いSAではある。
- 佐賀~福岡間のバス(わかくす号)に乗っていたら、金立サービスエリアで乗り込んだ学生を見かけた(ちなみに降りたのは基山PA)。あの辺に学校があるんだろうか。
- 金立SA近くの山の中に私立の中高一貫校があるから恐らくそれかと。
- 東そのぎICから大村湾PAにかけては海が見える。
- その大村湾PAからもきれいに海が見える。じっくりと見たい人は是非。
- 東彼杵のあたりに北緯33度を示す標識がある。
- チャールストン・バグダッドと同じ緯度らしい。
- 高速道路ナンバリングはE34(大分道・長崎出島道路も)
- 関連項目
- 九州自動車道
- 大分自動車道
長崎バイパス
- 参考資料・長崎バイパス(Wikipedia)
- 勾配がすごい。登りも下りも7%位ある。制限速度60km/hは厳守!!
- 通るたびに覆面パトカーを必ず見る。
- その昔は全線対面通行。入口から渋滞することもしょっちゅう。おかげであの周辺の裏道事情に詳しくなった。
- 実は九州で初めての自動車専用有料道路。当初は建設費償還後無料化する予定だった。
- まあ通行料金が安い(浦上ルートなら全線150円)のであまり文句は出ないが。(2010年度は無料化社会実験中)
大分自動車道
- 九州山地を突っ切るので、カーブが無茶苦茶多い。偶に直線があったと思ったら、しっかりとオービスが設けられている。
- オービスがあるのは、日田から山登りするとある天瀬高塚インターの入口と出口の間。あれは酷い。(私は引っかからなかったけど)
- そこより東は、速度無制限地帯である
- それでか。大分ナンバーは、大分以外でもぶっ飛ばすのは。
- オービスがあるのは、日田から山登りするとある天瀬高塚インターの入口と出口の間。あれは酷い。(私は引っかからなかったけど)
- 勾配も半端ではない。5%なんて当たり前である。
- その地形ゆえに、冬は雪も降る。「九州は雪が降らない」と思うのは大間違い。
- 湯布院インターから別府までは変に迂回してるが、これは由布岳が火山でトンネルが掘れないから。
- 霧の発生率が凄いらしい。
- でも、あの迂回のおかげで別府に下っていく右カーブの気持ちいいこと・・・
- 霧と雪のせいで高速バスがよく運休になる。
- 雨が降るとすぐ通行止めになる。一か月に一回は霧で通行止めになっている。
- 多い年だと年に30回くらい通行止めになる。
- NEXCO九州の発表によると霧による大分道の通行止めは年間のべ400日以上。これは北海道東北北陸における降雪による通行止めよりも多い。
- 多い年だと年に30回くらい通行止めになる。
- 霧の発生率が凄いらしい。
- なんだか別府ー大分間の景色が九州道の八代ー人吉間に似ているかんじがする。
- なにより景色が良い。
- 由布岳の近辺の草原や別府市街から湯煙が立ち上るのが見える。
- 別府IC入り口の近くにあるラブホテルに間違って入りそうになる。
- 九州山地を突っ切るがそれは中盤の福岡県と大分県の県境前後の(大分県に入ってもしばらく山越えが続くが)お話であり、起点の鳥栖JCTから走るとしばらくだだっ広い筑紫平野の真ん中に盛り土の上に作られた道路を走るので、ギャップは大きい。
- 鳥栖から大分方面に走っていると、日田に近づけば近づくほど、山も迫ってくることを実感する。
- 別府IC付近を走っていると硫黄の香りが漂う。
- 別府湾SAは大学を併設されている…に限りなく近い。
- 高速バスのバス停もある。が、高低差があって、歩くにはちょっと大変。
- 日出JCT~大分米良IC間が今後、東九州道扱いになるかが見もの。
- 速見支線(日出JCTと速見ICの間)は既に東九州道扱いにされている。
- 高速道路ナンバリングでE10(東九州道の北九州~清武間と同じ)になった。日出~鳥栖間は長崎道と同じE34。
- 2018年8月に東九州道の単独区間扱いに変更されることになった。つまり、大分道は短くなる。
- 最初は暫定2車線区間ばっかりだったが、いつの間にか全線4車線化されていた。
- 湯布院、別府、大分の3つのICには、普通のICの出口標識の下に、なぜかローマ字表記のみの看板もついている。
- 九州道の福岡ICなどにもある。でも九州外では見かけない。
- 最近、雪の時の規制が冬タイヤ、チェーン規制になった。積雪の無条件通行止は解消された。
- 杷木ICの地名表示はよくみたら回文だ。(杷木 うきは)
- 福岡―大分を走る高速バスのとよのくに号のメインの走行区間。
- 関連項目
- 九州自動車道
- 長崎自動車道
日出バイパス
- ほぼ大分空港道路と一体化している。
- なぜか「豊岡第二トンネル」があるのに「豊岡第一トンネル」がない。
- この道路のおかげで速見インターが半分JCTみたいになってしまった。
- 料金の徴収方法も複雑。
九州中央自動車道
- 熊本と延岡を結ぶことになっている道路。全線開通は何十年後になるやら。
- ほとんどが過疎地域ということもあってか、ほぼ全線が無料になる。
- 有料なのは、九州道と接続するごくわずかな区間だけ。
- というわけで、NEXCO西日本管轄区間は既に全線開通している。
- 有料なのは、九州道と接続するごくわずかな区間だけ。
- 単独区間としての開通区間が全くない。項目名が「お堅い」のはそのせい。
- 地元側は「九州中央自動車道」を推している。
- 「九州中央自動車道」に決まりました。
- 見出し名を変更しました。
- 元は「九州横断自動車道延岡線」と言っていた。
- 「延岡自動車道」でもよかったと思うけど何でそうしなかったんだろう。
- 元は「九州横断自動車道延岡線」と言っていた。
- 見出し名を変更しました。
- 今のところ、北方延岡道路だけが開通している。国道のバイパス扱いだが・・・。
- 渋滞はしないが、そこそこ交通量はある。
- 2014年に単独区間として初めて、嘉島JCT-小池高山IC間が開通する。
- 距離にして1.8km。新しく九州道のインターを設けたようにしかみえない。
- 標識は「九州中央道 山都 小池高山」扱いだ。
- 距離にして1.8km。新しく九州道のインターを設けたようにしかみえない。
- とりあえず嘉島から矢部(山都町)までは開通させるらしい。
- ここの国道445号は2車線ながらも走りにくい。開通したらしたで重宝する。
- SAなどで貰えるエリアマップには、JH時代からずっと矢部までが点線で描かれているが、未だに開通する気配がない。
- これからは国道218号のうち峠越えや初期(1970年代以前)に整備された、現在としては低規格な区間だけ「バイパス」として高速道路を作る方向性でいくらしい。
- 具体的には蘇陽~高千穂~日之影間のこと。ぶっちゃけ蘇陽~高千穂さえ整備したら、他の未着手区間は建設したところであまり整備効果が出ないと思う。
- 津花峠を越える五ヶ瀬~高千穂間は「五ヶ瀬高千穂道路」として2018年に事業化されそうだ。現在の国道は1980年代に改良されたとはいえ、急勾配なんだよね…。
- 2019年度に残りの未事業化区間のうち日之影~蔵田以外も調査段階に入った(あの下関北九州道路と同時)。
- 具体的には蘇陽~高千穂~日之影間のこと。ぶっちゃけ蘇陽~高千穂さえ整備したら、他の未着手区間は建設したところであまり整備効果が出ないと思う。
- 並行する一般道(国道218号・国道445号)は熊本県と宮崎県の管理だが、九州中央道として開通したR218バイパスは国土交通省が管理する。
- 北方延岡道路はR10延岡道路(東九州道)直結だからまだいいとして、高千穂日之影道路は当分の間は飛び地にならないか…。
- ちなみに高千穂町~延岡市北方町の一般道(日之影バイパス)も整備したのは、当時の建設省である。
宮崎自動車道
- 福岡行き高速バスフェニックス号や、熊本行き高速バスなんぷう号、鹿児島行き高速バスはまゆう号、長崎行きブルーロマン号が走る。
- フェニックスはドル箱路線で、多客時には続行便が出る。
- はまゆう号はかつては宮崎交通、南九州高速バスの共同運行だったが、現在は宮崎交通単独運行。
- 南国交通だけが帰ってきた。
- 2011年4月からこれらに加え福岡行きのたいよう、新八代駅行きのB&Sみやざきと都城から新八代行きのバスが走り始めてさらなるバス街道へ。
- 1年後には、真ん中以外走らなくなってしまいました。特に右はろくに宣伝もせず、ひっそりと終了。
- 宮崎への動脈。鉄道の日豊本線の存在意義の多くを失わせている。
- JR九州も宮崎連絡はフェニックス号の他、新幹線新八代接続の高速バスB&Sみやざき号とした。並行して通る肥薩線・吉都線に「おおよど」が嘗てあったのだが。
- なんぷう号は八代~えびの間未開通の時点で、熊本~宮崎の航空路線に止めを刺した実績がある。
- えびのJCT-小林ー高原以外の大半の区間が80キロ規制。
- 都城-田野(青井岳越え)以外は100キロでいいと思う。交通量が少ないし。原付も走る一ツ葉有料道路(北線)すら70キロなのに。
- そんなこと言っていたら、青井岳越え区間以外は本当に100キロへ引き上げるらしい。
- 清武の料金所と宮崎ICの間はこっそり60キロ制限である。ネズミ捕りが捗るね。
- なお、宮崎ICと接続する国道220号も、車道と歩道が分離された4車線道路にもかかわらず、60キロ制限である。罠だらけ。
- 都城-田野(青井岳越え)以外は100キロでいいと思う。交通量が少ないし。原付も走る一ツ葉有料道路(北線)すら70キロなのに。
- 大分・長崎道とは違い、ここは九州縦貫道(大分・長崎道は九州横断道)。
- そのせいか、全線開通は1981年と宮崎の道路にしては珍しく早期に完成している・・・もっとも、福岡・熊本方面へ繋がったのは14年後だが。
- たまに書籍でも「九州縦貫道」表記がみられる。
- 宮崎-都城の利用はまだあるが、宮崎-小林はほとんどない。
- 地図を見れば一目瞭然。高速は遠回りでかつ、60キロ以上で流れている国道268号がほぼ直線的に結んでいるため。
- 宮崎-小林を結ぶバスには高速道経由と国道268号経由があったが、生き残ったのは国道268号経由である。
- ホークスのフリーペーパーに掲載された道の駅えびのの広告にも「宮崎市へはR268を使っても時間的には大差ないので、えびのICで降りて立ち寄って下さい」とアピールしてあった。いいのかそれで・・・。
- Googleマップ基準で、えびの~ホークスキャンプ地で20分ほど差があるが、短縮効果の割に通行料金が2000円台と高めだったりする。
- 宮崎-都城は宮崎-鹿児島間を車で移動する人も使う。
- これも地図を見れば一目瞭然だが都城-鹿児島は宮崎道~九州道だとものすごく大回りになるので、下道の方が早くて安い。
- 地図を見れば一目瞭然。高速は遠回りでかつ、60キロ以上で流れている国道268号がほぼ直線的に結んでいるため。
- あまりにも交通量が少ないので、高速料金無料化の候補区間にまで挙げられたほど。
- 90年代以降の開通であれば、間違いなく全線暫定2車線のままであっただろう。
- NEXCO西日本の資料を見てみたら、(4車線区間で)冗談抜きでワースト3に入る交通量だった・・・。
- 山之口サービスエリアは駐車場が広いだけで、ほとんどパーキングエリアのような設備である。
- 先日行ってみたが、売店と食堂がびっくりするほど小さい。これならガソリンスタンドはないけど九州道基山PAの方がよっぽどSAのように見えるかも。(もっともお隣の霧島SAも全て揃っているSAにしては規模が小さいが。)
- 2019年に売店が建替えられ1.5倍の広さになったが、それでも一般的な有人PA並の規模。
- なお併設されたスマートICは都城市街地の渋滞を避けられるので使える。
- 宮崎市近郊の自動車学校の高速教習は田野-都城間で行う。
- 山岳地帯も平坦地も経験できるし、交通量が少ないから楽でかつ多くのことが学べる優良コース。
- 遠くは鹿児島県鹿屋市の自動車学校も、高速教習で都城までやってくる。都城ICまでの1時間半は教官が運転しているのだろうか。
- 2014年末に鹿屋まで東九州道が開通したが、ほぼ2車線道路なのでこの状況が変化するかは微妙なところ。
- 小林のあたりに北緯33度を示す標識がある。
- 「小林」の地名のところだけ変えた、ほぼ同じ標識が九州道の吉松らへんにもある。
- ここにあるのは北緯32度だったはず。
- 路線番号はE10だが、東九州道の清武JCT以北もE10。清武JCTでは三方向がE10ということになる。
- ところで、宮崎道は国道10号とほとんど並行していない(都城ICで交わるだけ)。宮崎~鹿児島間の高速道路だからE10ということかな。
- 日南から北上してきた利用者が困惑しそうだ(清武南~日南北郷間の開通後の話になるが)。
- 全線4車線、盆・正月でも渋滞知らず、一部を除き100キロ制限、雪規制とはほぼ無縁と、おそらく日本で最も走りやすい高速道路と思われる。
南九州西回り自動車道
- 八代JCTから日奈久ICまではほとんど対向車がいない状態だったが、高速道路無料化で交通量が増えたと予想。
- 無料化が終わったのでまた閑散とした状況に?
- うん、閑散としている。
- 無料化が終わったのでまた閑散とした状況に?
- 八代JCTで福岡方面から南九州道に分岐すると魔のカーブあり。
- 大型トラックが横転する事故が多発。
- 日奈久ICから芦北ICと鹿児島県内区間は意外と交通量が多い。
- 鹿児島県側は市来ICから鹿児島ICまで有料区間。それでも交通量が多いんだから、需要があるんでしょう。
- 熊本県側の無料区間は三太郎峠のうちの2つを一気にトンネル越えられるわけだから需要が無い訳がない。
- 下り線の日奈久ICで高速を降りると、強制的に八代南IC近くまで戻ることになり、双六で上がれない時と同じ気分になる。
- 東九州自動車道みたいに積極的に開通させようという感じが沿線からは見えない(特に川内 - 阿久根)。
- ようやくこの区間(川内-阿久根)の環境アセスメントが始まりそうなので、開通には最低でも20年は必要か?
- ちなみに2015年に新規になり、早ければ近年中に西目あたり用地買収されるらしい。
- ようやく2018年11月阿久根〜西目から工事が始まった。
- 熊本県側はまだ水俣までも開通していない一方、鹿児島県側は薩摩川内までは既に開通。2015年には阿久根と出水の間の中途半端な区間が開通する予定。
- その阿久根〜出水は2017年11月に繋がり、県境で工事中。
- 熊本側は水俣あたり工事中。水俣から先も橋の下部から工事始まった模様。
- 熊本側は水俣まで2019年3月に開通で、水俣ICから県境以外開通。鹿児島側が出水ICから先がなかなか開通まで至らない。
- 3号線から見た限りだが、2019年時点で水俣~出水間は絶賛工事中・・・ではある。
- ようやくこの区間(川内-阿久根)の環境アセスメントが始まりそうなので、開通には最低でも20年は必要か?
- 殆どの区間は暫定二車線のまま放置状態。
- この間暫定二車線区間で片側交互通行してたし・・・普通に国道3号通った方が早いじゃん(by交互通行のせいで渋滞にはまった人)
- 全通してから4車線化する気ならあるらしい(水俣IC開通日決定を報じた熊日の記事による)。でも全通まで10年以上かかるわけで・・・。
- ちなみに4車線化したら日奈久IC~芦北IC、串木野IC~市来IC間は100キロ制限で運用できる。
- 大概の人は正式名称である南九州西回り自動車道ではなく「南九州自動車道」と呼んでいる。
- というより、大概の人は南九州東回り自動車道ってないんだったら「西回り」の部分消せばいいのにと思ってる。
- 「東回り」を敢えて挙げるとしたら、東九州道の清武JCT-末吉財部IC間だろうか・・・。
- 清武JCT-加治木JCT間じゃなくて?
- 「東回り」を敢えて挙げるとしたら、東九州道の清武JCT-末吉財部IC間だろうか・・・。
- 「南九州道」だと、南九州市を通る「南薩縦貫道」とごっちゃになる。
- というより、大概の人は南九州東回り自動車道ってないんだったら「西回り」の部分消せばいいのにと思ってる。
- 薩摩川内市内のインターチェンジは薩摩川内都、薩摩川内高江、薩摩川内水引とか・・・イチイチ市名が被さってるので、言い辛い。
- 電光掲示板では「薩摩川内」を省略していた(「高江IC~都IC 3月7日開通」と表示)
- 薩摩川内市の川内川大橋には南九州道と薩摩川内市道の歩道が併設されてる。
- 南九州道の終点を鹿児島ICか鹿児島西ICとするかが資料によって異なってるが、一般市民は気にしてない。
- 九州道には危険物積載車の通行が規制されている長大トンネルと、大雨のたびに通行止めになる区間があるので、迂回路として期待されている。
- この道路が建設された余波で、いちき串木野市の国道3号(4車線道路)に「止まれ」標識が置かれることになった。
- ここまで書かれていなかったが、国道3号線のバイパス扱いである。
- ナンバリングもE3A(九州道の支線)になった。
- 制定直後に高尾野北~野田間が開通したため、全国的にも早期にナンバリングが標識に使用されることになった。
- こっちの方が国道3号に近いので導入前に全通してればE3を名乗れたかもしれん。
- ナンバリングもE3A(九州道の支線)になった。
沖縄自動車道
- 琉球高速道路株式会社管理 ではない。
- そんな会社2009年現在実在しない。
- ので、勝手に「琉球高速道路ぬ噂」など作らないでほしい。
- そんな会社2009年現在実在しない。
- 国頭郡区間から先に完成した。
- 沖縄海洋博覧会にあわせて開通した。
- 58号の仲泊分岐点が起点のようなものだった。
- 正確には石川市(現うるま市)石川
- その後1987年の国体にあわせて全面開通。
- 起点が東京に近い許田ではなく、那覇起点。
- 那覇インターの料金所は南風原町にある。
- 那覇市区間は100mもない。
- 入口には「めんそーれ沖縄」と各国の言葉で書かれた標識がある。
- 正式には許田が起点だぞ。
- 那覇インターの料金所は南風原町にある。
- 許田インターのほうが立派。
- 国道58号を名護から那覇向けに調子に乗って走ると高速道路に突っ込んでしまう。
- たまに弾が飛んでくる。
- とっくに県104号封鎖しての演習はなくなったのに?
- 基地の横を走っていると基地側に「流れ弾注意」と書かれている看板が設置されているのが見える。
- ETCの実験を行った道。
- でも観光客以外使っている人はほとんどいない。
- 最近は多くなった。
- だってETC割引が殆どないんじゃ…。
- でも観光客以外使っている人はほとんどいない。
- 石川-許田間は75年まで右側通行だった。
- いや、それは開通した年。その後78年まで右側通行だった。
- 「覆面パトがいるから気をつけて下さい」とレンタカー屋に言われた。走っていたら、微妙に古いセダンを先頭に時速80kmの車の集団があった。追い越し中に見たら、制服警官が覆面パトでパトロール中だった(すぐに減速したのでセーフ)。
- 一般道が県内の石を使用しているのに対し、自動車道は内地の石を使っているので滑りにくい。
- 未だ米軍が居座っている影響か、English onlyな看板がある。
- 米軍関係者の車がよく走っている。
- 電光案内表示板も日英交互表示になっている。
- どの高速にもあるものだと思ってた。沖縄だけなのか。
- BSや車間距離確認の看板にまでローマ字がふられているのはこの道路くらい。
- 米軍関係者の車がよく走っている。
- 制限速度は80㎞。ふっ飛ばしていくのはわかY。地元の人は80前後で流す。
- 那覇ICも許田ICは料金所の標識が本線料金所仕様になっている。
- 料金所は入口が近年のデザインで出口が公団仕様の場所が多い。
那覇空港自動車道
- 那覇空港まで高速だけでいけるようになって初めて「全通」だと思うが,未だに空港まではつながってない.
- 構造的にどうもこれ以上延伸できないような気がする。
- 一応事業化してるぞ。でも自衛隊那覇基地の土地を削ってしまう・・・
- 構造的にどうもこれ以上延伸できないような気がする。
- 現時点でも那覇市街を通らずに空港まで行けるのに、カーナビだと何故か那覇ICで降りるように指示される。
- ナンバリングは「A+数字」という珍しいもの。
- 豊見城・名嘉地ICは出口が二つある。
- 出入口を間違えると糸満方面に連れて行かれる。
- 距離も若干離れているので、那覇空港方面の出口は別の名前にしてほしい。
- 恐らく2つ目の出口は空港延伸時には無くなるから大丈夫なんじゃないかな?
- 全線無料である為西原JCTに料金所がある。
- 開通当初は有料区間もあったが、予想以上に収支がウハウハで開通から10年足らずで償還完了。
- 南風原南〜豊見城間にPA予定地らしきものがある。ランプウェイも途中まで整備済み。