見ていてもどかしくなる光景の法則
- 知恵の輪が外れない。
- 頭の上にある眼鏡を必死に探している。
- あごの下にあるマスクを必死に探している。
- 電話をかけながらスマホを必死に探している。
- 名前だけ思い出せない。
- その場にいる人全員「どのような物かは分かっているのに…」という思いに駆られている。
- 喉まで出かかっているのに思い出せない。
- 開かずの踏切。
- 何回やってもエアーマンが倒せない。
- すぐ近くなのに直接行き来できない。
- 実は両思いなのだがどちらも好きだと言い出せない男女。
- そしてそのまま付き合い出せず別れてゆく…
- 新海誠のアニメ作品。
- そしてそのまま付き合い出せず別れてゆく…
- 死亡フラグへ進んでいく登場人物。
- 失敗フラグを重ねていく登場人物。
- 回りくどい説明。
- 早々と7勝目を挙げたのにその後連敗続きの関取。
- 今一番欲しいあの商品がまた発売延期。
- ジェスチャーを使った伝言ゲーム。
- あと1種類で全種類揃う。
- こんな時に限って残りの1種類がなかなか出ない。
- 集めているトレカのコンプまでのあと1枚がなかなか見つからない。
- お偉いさんの勘違い。
- マジックナンバーがなかなか減らない。
- 「なぜ角を取らない!」
- ここであの道具を使えばいいのに。
- フエール銀行とソノウソホントがあれば、セワシは貧乏生活から抜け出せるはず。そもそも物語自体が成立しない…?
- 割り算にて、余りがいっぱい出る。
- あるいは商の小数点以下が1にかなり近い。あともう少し割られる数が大きければ…!
- 自分は解決方法を知っているが、立場が上の人がそれを解決できず困っている。
- 教えるのもなんか気まずい。
- 仕事で苦戦している先輩がいて、後輩の自分がアドバイスするのも少し複雑。
- 鍵の開け閉めが上手くいかない。
- 駅の改札で、親に促されて切符を改札に投入しようとするがうまくいかない、その子供。
- エレベーターのボタンや、バスの停車ボタンも同様。
- Suicaのチャージの際、挿入口に紙幣を入れても一向に投入されていかない駅の券売機。
- その上で「投入金額が不足しています」と言われるとこちらに変わる。
- 9回2アウトで、後一人打ち取れば勝ちなのに、残りワンアウトが取れない抑えのピッチャー。
- 6回裏or7回表2アウトでラッキーセブンの風船飛ばしを待っているときに限って残りのワンアウトが遠い。
- ゴール前でGKの他、後一人だけなのだからさっさとシュートすればよいものを、わざわざ抜こうとしてもたついてるFW。
- 「俺、パズルゲーム苦手なんだよねぇ…」と言って、わざわざ苦手ゲームの実況を行うゲーム実況者。
- 余りの下手くそすぎさに、視聴に堪えられなくなっていく。
- 俗に言う「覇権アニメ」と言われる程の人気を得たのに、どこか惜しい要素がある。
- モブキャラがいい加減。
- エンディングがいい加減。
- 背景がいい加減。
- 暗い暗いと不平を言う前に進んで明かりを付けたいが、その為に席を立つ事が禁じられている。(例:テスト)
- 英語のテストで、単語1個の意味が分からないために文章全体の意味が掴めない。
- スカートをはいた女子がしゃがんでくれているのに(説明不要)
- スズメバチの襲撃に一匹ずつ立ち向かっては噛み殺されていく西洋ミツバチ。
- スズメバチのいない地域原産なので日本ミツバチと違い集団戦術が使えない。
- アニメーターの概念を知らずアニメの絵まで漫画家が描いていると思っている人(お年寄りに多い)
- アニオタにとっては最早常識だが一から説明するとなると面倒くさい。
- それ以前に「漫画」と「アニメ」の概念がごっちゃになってたりする。
- 概念は頭の中にあるのに言葉として思い出せないとき。
- テストの時に多いと思われる。
- 自販機に硬貨を入れても正しく反応されず何度も返ってくる。
- 釣り銭切れになっているのに気が付いていない。
- 手に取りたい商品の目の前に他の客がいつまでも立っている。
- 自分の並んでいる会計の列がなかなか進まない。
- 隣のレジばかりどんどん流れていく。
- コンビニレジで大量に貯めた光熱費やらの払い込みを行おうとする。
- ただでさえ手間がかかる処理をさせているヤツが、タバコの注文やら調理総菜の注文も一緒にしてしまうので、レジ係が総出で厨房に引っ込んでしまう。
- 伝えたいことを極力誤解のないように伝えようとしたら、『の』や『が』や『を』が一文の中に何度も出てくるような妙な文章になってしまう。
- そういう時に限ってきれいな言い換えがとっさに出てこない。
- 何々のファンであると迂闊に表明した事で「ファンならこうするべきなのにorするべきではないのに」と足元を掬われている人。
- それのファンである事が枷になってしまっている人。
- シリーズもので、あるシーズンで元のタイトルに「接頭」で語を追加してしまっため、頭文字が変わってしまい、色々な作品名を並べたリストを五十音順にソートした時、そのシーズンだけ全然別の場所に行ってしまう。
- 万引きをしたクラスメイトを勇気を出して告発したら、「万引きがあった学校の生徒」と見られるようになってしまった。
- 「味方ができない」と「敵を作る」を混同する人。
- 「あのゲーム機を持っていないといじめられる」「そんなんでいじめてくる奴は友達なんかじゃない」→「友達の輪に入れて貰えない」という生易しいものではなく、持っていない事を理由に「いじめのターゲット」として攻撃目標になる事を考えていない。
- 良さそうなテーマがあるが、バカの卵に載せるまでもない草案として誰かの利用者ページで燻っている。自由に追記可とはしてあるが、追記しにくい。
- WWII期の日本海軍の艦と同じ名前のキャラがいる→よし、艦これの当該キャラと掛け合わせてみよう→未実装
- あの型の艦は、一体いつ全員実装されるんだ。うかうかしていると後発の艦船美少女化ゲームに「この艦の擬人化ならこのキャラ」のリードを取られるぞ、と。(海外艦をはじめとして一部はもう取られている)
- 未だに刀剣乱舞に追加されていない某相撲漫画の主人公の刀も。
- 後ろ側に行先表示の無いバスが自車の前にいる。すぐそこの交差点で曲がる系統(わざわざ追い越すまでもない)か、この先数kmこの道を道なりに行く系統(どこかで追い抜くか別の道に迂回した方が精神衛生上良い)か分からない。
- 全盛期を過ぎ昔より力が衰えたのに試合に出て負け続け、試合歴に黒星を増やし晩節を汚してしまう。
- 「結婚に失敗」→失敗した結婚、つまり「この結婚は失敗だった」というような話ばかり出てくる。結婚する事そのものに失敗する話はお呼びではないか。
- 「カラオケ」「フェードアウト」→カラオケの曲のフェードアウトの話じゃない、カラオケに行く流れになるとフェードアウトする人の話を聞きたいんだ。
- 「飲む飲まないで喧嘩」→見かけるのは「飲みたい人と止める人」の関係の、依存症の話ばかり。「飲ませようとする人と絶対飲まない人」の関係の、アルハラへ対抗した話は無いのか。
- アレはソレではないと指摘するのは「揚げ足取り」と呼ぶほど些細な事か。誰かにとっては「揚げ足取り」でも、まさにその揚げた足が踏み潰す位置にいる人にとっては、払いのけないと勘違いされて風評被害を受けてしまうかもしれない深刻な事だというのに。
- そもそも、何でもかんでも「揚げ足取り」呼ばわりするのは、流石に手抜きが過ぎるのではないか。
- 統計で、7割以上を占める「その他」
- 「その他」が大半を占めている時点で、適切な分類ができていないということ。
- (chakuwiki含むウィキにて)やたらと情報量の多い「その他」の項。
- ルール違反を繰り返す者に、ルールに則った毅然とした処置をしない。できない。
- ルール上では無期限ブロックとなるはずだが、「本来なら無期限だが更生のチャンスを恵んでやっている」と称して生殺しのような感じで短期のブロックを繰り返している。「行いが悪いユーザーはいじめてもいい」とおもちゃにして楽しんでいるようにしか見えない。
- 「殿堂入り」のようなシステムが無いため、ランキングを特定の誰かにずっと占拠されている。
- その誰かも、落ち目が来るまで毎回戦わされる。
- 辞退=逃亡とレッテル貼りをされてまで、ランキングの場に立つ事を自主辞退できるかどうか。
- その誰かも、落ち目が来るまで毎回戦わされる。
- もっと分かりやすい喩えがあるのにマイナーな喩えを使う。
- 「いくら“覇権”だったからってこの間やっていた深夜アニメの家族関係を引き合いに出さなくても、夫の苗字・妻の家の事を言いたいのなら『マスオさん状態』て言えば通じる事なのに」
- 視点異義語辞典で、本来の意味(国語辞典で1番の語義)を思い浮かべる者が一般人扱いではなくマニア等扱いされている。
- 派生した意味(国語辞典で2番以降の語義)を思い浮かべる者が一般人扱いされている。
- 「元ネタが同じなんだけど…」という用語が羅列されている。
- 実際に「元ネタが同じなんだけど…」という趣旨の突っ込みをされてしまっている。
- 明確なパロディなのにつり下げではなく別個に書かれてしまっている。
- 実際、本来の意味を知っている方がマニアな単語もあるだろう。
- ひいきのサッカークラブが、1点差で勝っている状態のロスタイム残り5分。
- ずっと優勢のままだったら良いのだが、相手のパワープレイに押され気味で今にも失点しそうな場合は特に。
- 校名が作中で明記されていないため、架空の学校に噂を書けない。
- 社名が作中で明記されていないため、架空の企業に噂を書けない。
- 校名が作中で明記されていないため、パロディ二次創作であるネタを捩った時に学校名で置き換えられない。
- ファンが勝手にやる二次創作ならまだしも、公式のメディアミックスでもその辺を苦労した跡があってしのびない。
- 学園物なのに校名が出てこないので、アニメ版の製作委員会に校名を冠せない。
- ファンが勝手にやる二次創作ならまだしも、公式のメディアミックスでもその辺を苦労した跡があってしのびない。
- 校名が出てこないのに学校自体には頻繁に言及するため「○○と●●の学校」「□□と■■の学校」(誰々が通う学校)などと、回りくどい表現が舞う。
- 「こんな○○は嫌だ」系のネタ、作品のタイトル弄りネタとそれ以外のネタとを分けたい。
- らき☆すた流行時、「こんならき☆すたは嫌だ」というお題で「○○☆○○」ばかりになってつまらなかった記憶がある。「こなたの泣きぼくろは実は付けぼくろだ。」「つかさの髪が時々赤くなる。」系のネタがもっと見たかった。
- 「涼宮ハルヒの○○」、「○○おん!」、…
- らき☆すた流行時、「こんならき☆すたは嫌だ」というお題で「○○☆○○」ばかりになってつまらなかった記憶がある。「こなたの泣きぼくろは実は付けぼくろだ。」「つかさの髪が時々赤くなる。」系のネタがもっと見たかった。
- 1円でも借りを作りたくない。貸しはあげたものとしても構わないが、それでも貸しを作ってしまったという借りができる。
- 借りたものだと思われれば相手は全力で返しにくるかもしれない。それをムゲにしたら、相手はどう感じるか。
- 割り勘のどんぶり勘定に耐えられない。ここで自分だけn円(nは任意の自然数)少なく支払わなくて済んだ事が、後でどう影響するか。