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独立項目[編集 | ソースを編集]
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- 分類不能 - さいたまご 借力語
あ行[編集 | ソースを編集]
アルカ[編集 | ソースを編集]
- 日本発の人工言語。
- 数多くのアルカフォロワーの人工言語を生み出した。
- 製作者が生み出した架空の世界で話されている言語という設定である。
- 製作者の所属していた孤児の団体で実際に話されていたと称していたが、製作者のイマジナリーフレンドであったことを製作者が獄中から更新しているブログで認めた。
- 製作者が元妻に対する犯罪で逮捕され、メインストリームメディアでも報道された。
- 製作者は女性蔑視的な思想をもっており、アルカ語の百科事典に女性の悪口をたくさん書いていた。一方で自身が女装した写真をアップロードしていた。
- この事件以前は国内の人工言語といえばアルカ一強で、新規の言語はアルカフォロワーばかりだったが、この事件以降国内で様々な人工言語が成長するようになった。
- 製作者は女性蔑視的な思想をもっており、アルカ語の百科事典に女性の悪口をたくさん書いていた。一方で自身が女装した写真をアップロードしていた。
- 単語数の多さと、アプリオリ性(他の言語や文化の影響を受けていないオリジナルであること)を自慢にしていた。
- 確かに単語数の多さや作り込みにかけた時間はスゴい。
- しかし、人工言語は覚えることを少なくしたり少ない単語で多くの概念を表したいという理由で作る人もいるので、そこは思想の違い。
- ヨーロッパの既存の言語の影響を受けたヴォラピュクやエスペラントなどと違い、完全アプリオリ(オリジナル)と称していたが、ドラゴンクエストなどから多数の引用が発覚し、獄中から更新しているブログで本人がそれを認めた。
- 「ミロク」「アルカディア」といった地球の既存の概念と同じ発音の単語も多い。綴りの違いなどはあるが…。
- 確かに単語数の多さや作り込みにかけた時間はスゴい。
- この作者の同一の世界観の別言語などもある。
- 同人ゲームやグッズ、本の出版など、経済規模は小さいとはいえ、国内の人工言語の歴史に残る作品ではある…いろいろな意味で。
- 製作者はフランス系の混血と自称していた。
- これは獄中ブログでも覆されておらず、容姿的にも事実である可能性が高い。そのためアルカ語もフランス語の影響を受けているようにも見える。
アルバニア語[編集 | ソースを編集]
- アルバニア語は、舌を上あごにくっつけない「ザズィズゼソ」と舌を上あごにくっつける「ヅァヅィヅヅェヅォ」の発音をちゃんと区別しないと相手に通じない。
- 英語で言うなら、車の複数形「cars」とカードの複数形「cards」の違いのようなものね。
- 違いが分からない・・・by日本人
- 日本語のザ行は実は「ヅァヅィヅヅェヅォ」である。意識してZの音や「ザズィズゼゾ」の音を出せる日本人は意外にも少ない。
- 要するにzかdzかの違い。sが濁ったのがz、tsが濁ったのがdz。
- 「Gjirokastra」を現地読みで「ジロカストラ」と読めたりすると、空港で「なぜ読めるんだ。逆に怪しい」と思われ、別室に連れて行かれる。
- バックパッカー旅行で宿を予約してなかったことも、怪しさに拍車をかけた。
- アルバニアをアルバニア語でいうとshqip。
アルメニア語[編集 | ソースを編集]
- 独特の文字を使う言語。
- 印欧語族の言語である。
- 基本的に「東」アルメニア語を指す。
イド[編集 | ソースを編集]
- エスペラントを改善して作られた人工言語。
- エスペラントよりも合理的にできている。
- なぜかエスペラントよりも人気がない。
インタースラーヴィク[編集 | ソースを編集]
- 東欧系の言語の共通語として既存の東欧語のちゃんぽんで作られた。
- 日本国内での劇場でも公開された映画異端の鳥で利用されるなど、21世紀に作られた人工言語としては異例の実用的ユースケースを持つ。
- 特定の国や民族を悪役/善人として印象付けないために採用したとのこと。
インドネシア語[編集 | ソースを編集]
- アルファベットで表記される。
- 文法が簡単
- 発音が簡単。
- 単語が英語などからは連想しにくい。
- マレーシア語に近い。
ヴォラピュク[編集 | ソースを編集]
- シュライヤーによって作られた。
- 夢で神のお告げを聞いてヴォラピュクを作った。
- シュライヤーはザメンホフ以上に多言語に精通していた。
- 世界で一番はじめに普及した国際補助語である。
- 現在では使っている人がかなり少ない。
- ドイツ語のようにウムラウト付き文字を使う。
- シュライヤーがドイツ人だったからだろうか。
- エスペランティストに馬鹿にされている。
- 結構合理的に覚えやすくできている。
- 男性がm、女性がf、中性がn、複数がsなど。
- 受動態と時制は動詞の前に付く。
- 名詞に格変化がある。
- エスペラントには対格のn以外はない。
- ヴォラピュク版ウィキペディアは結構な数の記事がある。
ウルドゥー語[編集 | ソースを編集]
- アラビア文字で表記される。
- アラビア文字に追加して使用される文字の種類が一番多いかも。
- インドのヒンディー語に近い。
エスペラント[編集 | ソースを編集]
- 岩手県では公用語である。
- 岩手はエスペラントで「イーハトーブ」である。
- あれは宮沢賢治によるエスペラント「風」の命名であって、エスペラントそのものではなかった気がする。
- 岩手はエスペラントで「イーハトーブ」である。
- 人工言語とはいえ、不規則動詞が全く無い。これはギネスブックにも載っている事実である。
- 自然言語でもケチュア語には不規則動詞がないよ。
- 外来語に関しては、極力エスペラントの様式に合わせて語彙に取り入れられている。
- ウィキペディアには『涼宮ハルヒの憂鬱』を頑張ってエスペラントで説明しているページもある。
- でも正直、固有名詞まで-o語尾にしないといけないのは今どきしんどいと思う。
- 人名とか作品名は要らないよ。
- あれ?「エスペラント“語”」じゃないの?
- ウィキペディアではエスペラントだ。
- エスペラントが正しいよ。
- 「Esperanto」という単語の中に、言語としてのエスペラントとエスペラント話者両方の意味が含まれている。ただ、日本語としては「語」「話者」を付けた方が直感的には意味がよりはっきりするかもしれない。
- 中立言語とか言ってる割には(仕方ないかもしれないが)ロマンス語派に偏りすぎる。
- Linguasphereでも"Romanic Vehicular"(ロマンス語派の通用語)の一種としてラテン語と同じ括りに入れている。
- 但し、音韻的には(話者の出身国を反映して)スラブ語派の影響がかなり見られる。発明者がユダヤ系ポーランド人だったことも関係あり。
- 完全な中立言語といったら、不規則動詞まみれ・主語抜き文の成立と世界屈指のデタラメ言語になっちゃうじゃないか。
- 中立言語だからといって不規則動詞まみれになる必要は全くないのだが。
- ノシロ語という完全な中立言語を目指した人工言語があるよ。
- EUは通貨をユーロに統一したのならば、公用語もエスペラントに統一すべきだ。
- ミ・エスタス・ヤパーナ
- 日本でいちばん有名なエスペラントの単語は、「ヤクルト」(多分)。
- すみません、「ミリンダ」もあります(でも若い人は知らないだろうな)。
- 2chの関連スレは政治的プロパガンダで荒れている。目障りだから政治思想板にでも逝ってよし(苦笑)。
- 極右vs極左のガチバトル。もう見てらんない。
- 実は右翼のエスペランティストもいる。
- 宗教系のエスペランティストもいる。
- エスペラントの普及に熱心な宗教団体もある。
- パノスのGTカー。
- ヴォラピュクを馬鹿にするな。
- 「イド」というエスペラントを改良した言語もあるよ。
- 語尾の-ajnとか-ojnという響きが何とも間抜けだ。
- 「母」がpatrinoとか不自然過ぎる。
- 父を無理矢理女性化しました、というイメージ。
- mal-が「逆」というのも違和感がある。どうしても「悪」というイメージが付きまとう。
- ザメンホフは眼科医だった。
- 太陽や月にまで「性」があるという日本人にとっては意味不明なルールがないところは合理的だと思う。英語以外のヨーロッパ語には当たり前のようにあるだけによくやったな。
- ありがとうをエスペラント語でいうと日本では下ネタになる。
エヴェンキ語[編集 | ソースを編集]
- ツングース語族北ツングース諸語。ロシアのサハリン、シベリア、中国東北などで話す先住民がわずかに残っている。
- ツングース語族でもっとも有名なのは満州語であり、中ソ対立以前はロシア沿海州の地名などにも多く残っていた。現在でも中国の歴史的建造物などに満州文字をみかける。
- シャーマニズムとかシャーマンキングとかあるけど、その「シャーマン」という言葉はこのエヴェンキ語が語源とも言われている(諸説あります)
- 韓国語の巫堂(ムダン)と呼ばれるシャーマンがここの影響を受けているという説もある。これはそこまでトンデモではない。
- ちなみにムダンは愛の不時着で北朝鮮の地下占い師として登場したのが有名。
- 余談だがこれは無党(ムダン)と同音異義語なので、韓国の世論調査をGoogle翻訳にかけると無党派層がシャーマン層と誤訳されてしまう。
- 韓国のウェブトゥーンが日本に翻訳されるさいは、巫女と訳されるが、日本の巫女とは大きく違うため違和感を持つ読者が多い。とはいえこれは韓国人側が日本人に配慮してローカライズしてくれているつもりなのであるが。
- 韓国語の巫堂(ムダン)と呼ばれるシャーマンがここの影響を受けているという説もある。これはそこまでトンデモではない。
- 隣接した地域にエヴェン語というのもある。
- 日本のネトウヨがこれを話す民族が韓国人の祖先だと言って誹謗中傷、レイシズム、ヘイトスピーチをばらまいていた。
- これは偽史の可能性が高いとされているが、仮に事実だったとして、シベリアで平和に暮らしている先住民が韓国人の祖先だったら何が悪いのか意味不明である。
- おそらく彼らは日本人は有史以来ずっと日本人単一民族で混血しないという誤った歴史を信じているので、民族の純粋さを傷つけられるとでも信じているのだろうか。
- もしくは単純に日本語の語感の問題かも。だとしたら相当幼稚である。
- おそらく彼らは日本人は有史以来ずっと日本人単一民族で混血しないという誤った歴史を信じているので、民族の純粋さを傷つけられるとでも信じているのだろうか。
- ちなみにもともとこの説を言い出したのは韓国の民族主義者である。
- 日本ではモンゴルや遊牧民、満州や先住民との混血を蔑視する風潮があるが、韓国ではむしろモンゴルや遊牧民との混血を積極的に主張する風潮が韓国の民族主義者の間であった。
- なぜなら同祖論を根拠に領土を主張できるからである。実際に、韓国のウルトラナショナリスト泡沫候補はチンギスの子孫と韓蒙合併を約束したなどど主張する人さえいた。
- また、モンゴルは一般的に親韓感情が強く、人口比で見ると韓国語学校や韓国との出稼ぎ往来がアジアのなかでもベトナムについで多いほどだ。
- 2000年代にネトウヨがやたら韓国の領土がとてつもなく広くなっている地図を引っ張ってきてバカにしていたが、その地図はこうした韓国人と先住民と同祖論を根拠にしている。そのため韓国人エベンキ説を広めるネトウヨは自らがバカにしていたものの主張を強化してしまっているのである。
- ちなみにこれらの歴史観の根底にあるのは桓檀古記(ファンダンゴギ)という、現在では偽書の可能性が高いとされている本である。ただし、読み物としては非常に面白いため、ドラマ太王四神記にも影響を与えているようだ。
- 韓国をヘイトしているネトウヨが実際には韓国の民族主義者の都合のいい存在になってしまっている、あれ、この構図は…?
- なぜなら同祖論を根拠に領土を主張できるからである。実際に、韓国のウルトラナショナリスト泡沫候補はチンギスの子孫と韓蒙合併を約束したなどど主張する人さえいた。
- 日本ではモンゴルや遊牧民、満州や先住民との混血を蔑視する風潮があるが、韓国ではむしろモンゴルや遊牧民との混血を積極的に主張する風潮が韓国の民族主義者の間であった。
- これは偽史の可能性が高いとされているが、仮に事実だったとして、シベリアで平和に暮らしている先住民が韓国人の祖先だったら何が悪いのか意味不明である。
- ちなみにアイヌ人とエヴェンキ人は似ても似つかない顔立ちをしているが、語彙に共有が多いという説もあり、古代に交流があったという説もある。
- 日本のアニメうたわれるものには、エヴェンクルガ族という傭兵民族が出てくるが、この作品はアイヌ風ファンタジーであるため、モデルになっている可能性が高い。ただし、おそらくエヴェンキ語自体はうたわれるものに登場はしていない
- ちなみにアイヌ語はハングルで書くのに向いているというのが言語界隈では定説だ。なぜなら子音止まりの音節が多く、カタカナではあらわしにくいから。
- ハングルはインドネシアのチアチア語に普及運動をやっていたようだが、どうせならエヴェンキ語やアイヌ語に普及させればよかったのではないか。
- ちなみにエヴェンキ語はモンゴル文字を中心にラテン文字、キリル文字などさまざまな表記の試みがあったが、話者数が少なく経済力が少ないこともありまだ定着した正書法はないようだ。
- ハングルはインドネシアのチアチア語に普及運動をやっていたようだが、どうせならエヴェンキ語やアイヌ語に普及させればよかったのではないか。
か行[編集 | ソースを編集]
ギリシャ語[編集 | ソースを編集]
- 関連項目:ギリシャ文字辞典
- ギリシャ語を学ぶ場合、古典ギリシャ語と現代ギリシャ語に分けられる。
- その差は平安時代の日本語と現代日本語の差ぐらい。片方を習得すれば、もう片方もそれなりに理解できる。
- さらっと言うけど凄い違いだよねそれ…昔の「をかし」と今の「可笑しい」の差とか考慮するとアレなことになる。
- さらに古典ギリシャ語も時代による差がある。神話が書かれた時代、哲学者が活躍した時代と、新約聖書の原語とされるコイネーではそれぞれそれなりに違う。
- また、現代ギリシャ語も口語(ディモティキ=民衆語)と文語(カタレブサ)の別があり、文語は比較的古典ギリシャ語に準拠しているが、口語は変化の度合いが強い。ラテン語とロマンス諸語の差ほどではないがそれに通じるものがある。
- 口語と文語のどちらを公用語とするかの対立が原因で死者まで出したこともある。
- なぜか極東の国の大学では古典ギリシャ語の方が習える大学が多い。
- ちなみにグリークラブでは学べない(Greek Clubではない)。
- むしろ「ギリシャの愛(Greek love)」でしょう。
- 悲しいことに古典だからこそ意味があるんだよな。話せたらすごいよねってレベルだし
- 悪いって訳でもない。現在と古典でもそんなに差はないんで「教養有る者」はどっちでも大丈夫だし、「教養有る者」じゃなくてもなんとなく通じる
- そのかわり、現代ギリシャ語を専門的に学べる大学は日本に無い(東京外国語大学ですら無い)。
- ギリシャ語を純粋な意思疎通ツールとしてじゃなくて西欧文化研究の為のツールとして捉えてるからなんやろうか。
- 「現代語より古典語の方が有名な言語」は世界唯一ではなかろうか。
- ちなみにグリークラブでは学べない(Greek Clubではない)。
- その差は平安時代の日本語と現代日本語の差ぐらい。片方を習得すれば、もう片方もそれなりに理解できる。
- 英語圏ではワケワカメなことの例えにされる。それが何語で書かれていようとも。
- 「It's Greek to me」は「ちんぷんかんぷんだ」の意味。ちなみに「ちんぷんかんぷん」の「かんぷん」は「漢文」らしい。同じような発想だ。
- 今ではむしろ理系の人が「記号」として良く使うギリシャ文字。現在でも(若干改変はあるものの)そのまま文章を書く「字母」として使用し続けている。
- ちなみにクリスマスのことをXmasと書くが、このXはエックスではなくギリシャ文字のカイ。キリストをギリシャ語綴りしたときのΧΡΙΣΤの頭文字である。従って、Xにアポストロフィをつけるのは誤り。
- ギリシャ文字は顔文字、数学の記号に使われることで有名。
- σ (^ω^ ) これだけで2つ使ってる。
- 小文字と・を隣接するだけで顔文字になる。
- 小豆島へ行くと、なぜかギリシャ語で歓迎の言葉が書かれている。
- ドデカミンのドデカは数字の12の意味。
- ヘキサゴン!
- ↑のヘキサは6の意味だが、ペンタゴン(5角形)のペンタも、テトラパック(4面体パック)のテトラも、オクトパス(8本の脚=蛸)のオクトもギリシャ語由来。
- ボッカチオの「デカメロン」は「十日物語」、ナヴァールの「エプタメロン」は「七日物語」で、デカもエプタもギリシャ語由来。
- ラテン語などに影響を与えた。
- 紀元後のいつだかにΒの音が/b/が/v/ に変化。スペインや日本では苦労する
- ΓとΔもね。3つとも破裂音→摩擦音っていう変化で共通してる
- アリストパネス(はん)パネェっすというギャグが存在するのだが、最近はアリストファネス表記が多いので微妙
- 現代ギリシャ語ではアリストファネスが正しい。
- 原語の発音に基づくカタカナ表記が多くなっている。ソークラテースと言われると誰か分からない人も多い。
- ギリシャ語はヨーロッパトップクラスの難易度。あとロシア語も難易度が高い。
- ギリシャ語でレストランは「タベルナ」という。
- かつての東ローマ帝国では公用語としてこの言語が使われていた。
- その名残で旧ソ連の黒海沿岸にも20世紀まで話者がいたらしい。
- 新約聖書『黙示録』にたびたび出てくるフレーズ「私はアルファであり、オメガである」はギリシャ語アルファベットのαとΩによる。
- αは「最初」、Ωは「最後」の比喩表現。英語に置き換えれば「AでありZである」になるが、どうにも締まらない。
- 要は「私は世界の始まりを導いた者であり、なおかつ世界の終わりを導く者である」と言うこと。
グルジア語[編集 | ソースを編集]
- 独特の文字を使う言語。
- アルメニア語にはあんまり似ていない。
- グルジア語はカルトヴェリ語族としてアルメニア語なんかとは完全に違うもの。
- 自動詞他動詞によって主語の格がかわる能格言語。でも実際能格はあまりみない。
- 放出音。kの子音でも、帯気のk(h)と放出のk'がある。
- ロシア語に負けない子音クラスターがある。詳しくはwikipedia
- 日本での呼称がジョージアになっても「グルジア語」のまま?
クロアチア語[編集 | ソースを編集]
- 日本で本格的に男声合唱をやると、この言語の歌を1曲だけ歌えるようになる。
- 昔は関学生も何の歌なのか分かっていなかった。
さ行[編集 | ソースを編集]
スワヒリ語[編集 | ソースを編集]
- 東アフリカで広く通用する共通語。
- アラビア語の影響が大きい。
- 昔は文章もアラビア文字で書いていた。今はアルファベットを使う
- ペルシャ語・英語由来の外来語も多い。
- 熊本が…(以下×××××
- スワヒリ語圏で「日本から来た」と言うと、「熊本から来たの?」と聞かれるらしい。
- 小学校の頃、「かいじゅう(怪獣)ムズング」という、後で思い返すと結構サヨチックな創作童話があった。
- ちなみにローマ字では"mzungu"と綴る。英語にも取り入れられ中辞典以上なら英和辞典にも載っている。意味はお察しの通り。
- 力づくでムズングを追い出した国では長年にわたり圧政が敷かれている。うまくいかないものですねぇ(苦笑)
- 日本人なども東アフリカではムズング扱い。
- そりゃ黄色人種でもあっちじゃ白く見えるし、白人並のやつは居るからな。
- 基本的に東洋人はチーナ、つまり中国人扱いされる。アチョーとかホワーとか言われても、馬鹿にされているわけではない。多分。否定するとマレーシア人扱いされる。
- ちなみにローマ字では"mzungu"と綴る。英語にも取り入れられ中辞典以上なら英和辞典にも載っている。意味はお察しの通り。
- 「ジャンボー」は挨拶の言葉。これが子象の名前になり、それがやがて大きく成長した結果、英語ではよく知られる意味になった。
- 「オール」は挨拶の言葉。英語のallが語源。訳の分からない挨拶が毎年作られては消えていくようだ。
- クラーク・ゲーブル主演の映画のタイトルにもなった「モガンボ」
- 情熱の意味だという。
- 愛の言葉のひとつ。
- 外国人がスワヒリ語を知っていたら、気持ち悪いくらい歓迎される。
- とりあえず「マライカ」という歌を覚えて行こう。わりと簡単に歌える。
- ♪はし〜れマライカ軽やかに 鈴の音高く〜♪
- バラク・オバマの「バラク」とは「神に祝福されし者」を意味で、「オバマ」はケニアに住んでいるルオ族に見られる姓である。
- アメリカ大統領にアフリカ独特の姓が登場するのは初である。
- 通商言語(交易のための便宜的な共通語)に近いので、スワヒリ語を用いた文学作品などはきわめて少ない。
- 名詞のクラスがやたらと多い。
- 発音は日本人にとっては簡単かも
- Civilizationプレイヤーにとってはおなじみ、Baba Yetuの歌詞もスワヒリ語
たな行[編集 | ソースを編集]
チェコ語[編集 | ソースを編集]
- インド・ヨーロッパ語族スラヴ語派西スラヴ語群。
- 世界一難しい発音がある。
- [r]音とフランス語のj音近似の音を一気に続けて発音するあの音。
- 作曲家・ドボルザークの名前にも入っている。
- 実はドボルザークの名前で母音は一個だけ。oのほうは事実上発音されず、なんと1音節の名前である。
- カナ表記にすると6音節になってしまう。これほどカナ書きにして音節数が増える言葉も珍しい。
- ほかはストレングス(strength)とかか。英語だけど。
- カナ表記にすると6音節になってしまう。これほどカナ書きにして音節数が増える言葉も珍しい。
- 実はドボルザークの名前で母音は一個だけ。oのほうは事実上発音されず、なんと1音節の名前である。
- Rの上にvが付いた文字で表される。
- 作曲家・ドボルザークの名前にも入っている。
- チェコで「子供たちが一番最後に覚える発音」と言われている。
- Strč prst skrz krk (ストゥルチュ・プルスト・スクルス・クルク)!
- 母音のない早口言葉。子音に挟まれた流音は節をつくる事が出来る。セルビア語なんかも一緒。
- アール・ハーチェクよりも単純なhの方が正確に発音するには難しい。
- [r]音とフランス語のj音近似の音を一気に続けて発音するあの音。
- 人工言語。
- チョコ語ではない。
- スロヴァキア語と区別がつかない。
- 同じ綴りでも発音が違う。Neはチェコ語で「ネ」、スロヴァキア語で「ニェ」。プラハの連中に言わせると、「野暮ったくて田舎臭く」聞こえるらしい。
- 「はい」と「いいえ」が韓国語に似てる。
- はいは「Ano.」「ネ」、いいえは「Ne.」「アニョ」。ワロタwww
チベット語[編集 | ソースを編集]
- 綴りと発音が合ってない。しかも辺境ではかなり文字通りに読むのにラサに近づくほどおかしくなる。
- 「こんにちは」はチベット文字表記で"bkra shis bde legs"だが、実際の発音は"ta shi de le"となる。
- 丁寧語が存在する。日本語と同様に不規則変化で敬語にする場合も多い。
- チベット仏教の読経はこの言語で行うため、モンゴル人もお経の意味が判らないで聴いている。
- モンゴルの仏教はチベット仏教に近い。
- 標準語は決められていない。あえていうなら南部方言に属するブータンのゾンカ語が一番整理されている。
- チベット文字→パスパ文字→ハングルの子音字母と変化していったのが明白なので文字を覚える際先にハングルを覚えているとかなり覚え易い。
- ハングルの子音を細分化すると、チベット文字の子音になる感じ。
- ちなみにチベット文字とハングルの母音は似ていない。
- シナ・チベット語族なので日本語の漢語と酷似した語彙も多い。特に数詞については有名。「我」はnga(ガ)、「魚」はnya(ニャ)、「死」はshi(シ)、「母」はma(マ)、「茶」はja(チャ)
- しかし中国とは今や犬猿の仲…
- 文字の上の棒を最初に書く。(インド北部の文字では上の棒(シローレーカー)を最後に書く)
- 左右対称になった文字がある。
トルコ語[編集 | ソースを編集]
- 文法が日本語とほぼ一緒。
- でも母音調和が面倒くさい。
- 日本語と似た語句がちらほら。
- 「良い」は「iyi (イイ!)」と発音したり。
- 現代トルコ語の文字を制定したのは、トルコ共和国初代大統領ケマル・アタチュルク。
- 制定後、地方の小学校に自ら教えに行くなど、熱心に普及に取り組んだ。
- イスラム国家ゆえアラビア語からの外来語が多いが、何故かAがEに代わる傾向あり(例:モスクの尖塔から聞こえる礼拝の合図・アザーンazan → エザーンezan、平和、挨拶・サラームsalam → セラムselam)。
- ペルシア語で短母音aがaeの発音になるから。
ノシロ語[編集 | ソースを編集]
- 日本発の人工言語。
- エスペラントよりもさらに中立性を目指している。
- 全世界の言語から語彙を取っている。
- SVOでもSOVでも使うことができる。
- 実は結構日本語的発想が含まれている。
- 都内の図書館だと結構ノシロ語の置いてあるところが多い。
- 能代とは関係ない。
は~わ行[編集 | ソースを編集]
ハンガリー語[編集 | ソースを編集]
- 元々アジアの言語。
- 母音調和がある。
- 今では冠詞がある。
- 「マジャール語」と呼んでほしい。
- 合唱関係者にはなじみのある言語。ハンガリーの国民的作曲家、コダーイが自国の民謡をもとにした膨大な合唱曲を残し、今でも定番レパートリーになっているため。
フィンランド語[編集 | ソースを編集]
- ヨーロッパ系言語とは全く異なっている。習得が極端に難しい。
- 「昨夜、ものすごく怖い夢を見ちまったよ」「どんな夢?」「気がついたら、俺がフィンランド人になってるんだ」「フィンランド人になったからって、別に怖くはないだろう」「おまえな、俺がフィンランド語なんか一言だってわからないのを知らないわけじゃないよな?」
- エストニア語・ハンガリー語と共に「ウラル語族」に分類され、英語・ドイツ語・フランス語などの「インド・ヨーロッパ語族」とは異なる分類になる。基本的な性質が膠着語であるため、日本人にとっては比較的習得しやすい言語。特に発音は日本人にとって楽勝。
- 読みはほぼローマ字読みだから、その気になれば10分で読めるようになる。
- 膠着語だから比較的習得しやすい、というのはかなり無理がある(日本人にとって比較的習得しやすい外国語なんて地球上に存在しないと思う)。日本人にとっては難しいが、アメリカ人やドイツ人やフランス人にとっても難しいので不利ではない、というのなら分かる。
- が、フィンランド語を話す人口が少ないので、みんな英語を理解する。ちなみにフィンランド語・スウェーデン語・英語を理解するのがデフォルト。
- 12世紀以来スウェーデン領だったので公用語はフィンランド語とスウェーデン語。スウェーデン系住民だけが住む島もある。
- 西部はスウェーデン語が通じるが、それ以外の地域では(使わないので)スウェーデン語を話せる人はあまりいないと言う。
- 英語で話し掛けて都市名をスウェーデン語で喋ったらその人はスウェーデン語系。
- オーランドはフィンランド語が通じないのに、自治しやすいからとスウェーデンに移ろうとしない。
- 西部はスウェーデン語が通じるが、それ以外の地域では(使わないので)スウェーデン語を話せる人はあまりいないと言う。
- デンマークやスウェーデンやノルウェーとくらべると英語が苦手な人が多いらしい。言語の系統が違うので、これは仕方ない。
- 12世紀以来スウェーデン領だったので公用語はフィンランド語とスウェーデン語。スウェーデン系住民だけが住む島もある。
- ムーミンの作者トーベ・ヤンソンは(姓からも想像つくように)スウェーデン語系。したがってオリジナルバージョンはフィンランド語版でなくスウェーデン語版。
- スウェーデン語系住民とフィンランド語系住民相互の通婚も多いため、スウェーデン語系住民とスウェーデン「本国」の住民は同じものとは言えない。
- フィンランドのスウェーデン語は訛りまくってるらしい。
- スウェーデン語系住民とフィンランド語系住民相互の通婚も多いため、スウェーデン語系住民とスウェーデン「本国」の住民は同じものとは言えない。
- aをやたらとたくさん使う。
- Annakaharuna。
- それはただの群馬県の山ん中だ
- Annakaharuna。
- 母音調和と言う、モンゴル語にもあるシステムが残っている。
ヘブライ語[編集 | ソースを編集]
- 死語だったのに復活した。
- イェフダーは偉大だ。
- イェフダーの曲もある。
- 右から左に書く。
- ただしアラビア語みたいに文字がつながることはない。
- 母音記号はあるが、基本的に書かない。
- 母音記号を書くときは子音の下に書く。
- 実はアラビア語に結構近い。
- ただし母音の数はアラビア語よりも多い。
- 文法もアラビア語よりは簡単。
- 曖昧母音のシュワーはヘブライ語から来ている。
- 聖書関連で学んでいる人がいる。
- とある人たちには話者が少ない上にイスラエルの公用語の為、喋れる人が貴重らしい。
ペルシア語[編集 | ソースを編集]
- 文字はアラビア語に似ているが、発音などはアラビア語とは違う。
- 取得はアラビア語より遥かに楽。
- 文字に関してはアラビア語に比べて4文字多く、گ、چ、پ、ژはアラビア語で使われない文字である。
- 更にアラビア語では普段使用しない、エやオの発音も存在する。
- イランの公用語。
- 他にはパキスタンなども公用語になっているらしい。
- 印欧系の言語だが英語と同じく、名詞による男女の区別が存在しない。
- 文字さえ、慣れれば日本語話者、英語話者共に取得が簡単らしい。
- フランス語に近いとまでされている。
- ペルシア語をペルシア語で言うと『فارسی《ファールスィー》』と読む。
- パールス・トゥディは和訳すると「今日のペルシア」と読む。
- 日本人にとっては発音しやすい言語。
マレー語[編集 | ソースを編集]
- インドネシア語とは別。
モンゴル語[編集 | ソースを編集]
- 元々は縦書きのモンゴル文字で表記されていた。
- 今はキリル文字で表記される。
ラオス語[編集 | ソースを編集]
- ラオス語はタイ語に近い。
- ラオ文字はタイ文字が丸っこくなって、数が減った感じである。
- 日本ではラオス語についての教材はあまりない。
リパライン語[編集 | ソースを編集]
- be動詞が無いとかいっているが等式文の時制変化ができない。
- Es使えば進行形できるしwiollとかediollとか使えばいい。
- リパーシェ文字は完全に幻字のパクリ。
- 講座では幻字をウェールフープで持ってきたとか、あとパクリじゃなくてアポステリオリね。
- ウェールフープというものをわかっている人はかなり少ない
- ウェールフープはただ単にものを呼ぶことしかできないわけではないらしい
- 英語やドイツ語だけでなくエスペラントとかアイヌ語、アルカからも借りてきてるらしい
- 講座では幻字をウェールフープで持ってきたとか、あとパクリじゃなくてアポステリオリね。
- ほとんど英語とかドイツ語の借用語
- 借用語は新リパラインのみ古リパラインは単語を借りてきていない
- 三代目もアプリオリらしい
- 借用語は新リパラインのみ古リパラインは単語を借りてきていない
- 学習者が40人を突破、次代の国際語となるか。
- 作者に申請すればリパライン名を貰える。
- 変なことをしたら剥奪されるとか
- 日本発の芸術言語